JPS6230452U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例におけるダイヤルパ
ルス出力回路の回路構成図、第２図ａ〜ｄは同回
路の作用説明に用いるためのタイミング図、第３
図は従来におけるダイヤルパルス出力回路の回路
構成図である。 １ａ，１ｂ……回線、２……通話回路、３……
ミユート用トランジスタ、４……定電源回路、５
……ダイヤルパルス出力制御回路（ＯＰＤ回路）
、６……コンデンサ、１０……スイツチ回路、２
０……補助回路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回線を介して供給される局電源出力を定電
   源回路で一定化してその出力によりダイヤルパル
   ス出力制御回路を駆動し、ダイヤルパルスの出力
   期間に上記ダイヤルパルス出力制御回路からミユ
   ート制御信号を発してこの信号によりミユート回
   路をミユート動作状態とすることにより通話回路
   を回線から切離すダイヤルパルス出力回路におい
   て、少なくとも局電源出力の立上がり直後におけ
   る前記ダイヤルパルス出力制御回路の立上がり遅
   れ期間に前記定電源回路の一定化出力により動作
   して前記ミユート回路をミユート不動作状態とす
   るミユート補助回路を設けたことを特徴とするダ
   イヤルパルス出力回路。 (2) ミユート補助回路は、局電源出力の立上が
   り時にその出力電圧が所定値になるまでダイヤル
   パルス出力制御回路を定電源回路から切離して定
   電源回路の立上がり時間を短縮する回路を有する
   ものである実用新案登録請求の範囲第(1)項記載
   のダイヤルパルス出力回路。