JPS6230402Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6230402Y2 JPS6230402Y2 JP1981055655U JP5565581U JPS6230402Y2 JP S6230402 Y2 JPS6230402 Y2 JP S6230402Y2 JP 1981055655 U JP1981055655 U JP 1981055655U JP 5565581 U JP5565581 U JP 5565581U JP S6230402 Y2 JPS6230402 Y2 JP S6230402Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- meter
- meter reading
- notch
- power receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 6
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Patch Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はキユービクル式高圧受電設備の点検用
扉に関する。従来この点検用扉は第１図、第２図
に示すように扉１の適当高さの中間部を打抜いて
窓ガラスを嵌め込み検針窓２を設けていたので、
検針窓２の高さ位置が固定しメータパネルの位置
によつては検針しにくく扉１を取替えねばならぬ
こともあつた。本考案はこのような欠点を改良す
べくなされたものである。
扉に関する。従来この点検用扉は第１図、第２図
に示すように扉１の適当高さの中間部を打抜いて
窓ガラスを嵌め込み検針窓２を設けていたので、
検針窓２の高さ位置が固定しメータパネルの位置
によつては検針しにくく扉１を取替えねばならぬ
こともあつた。本考案はこのような欠点を改良す
べくなされたものである。
以下本考案のキユービクル式高圧受電設備の点
検用扉を実施例を示す第３図および第４図に基い
て説明する。１１は扉本体であつて、扉本体１１
の上端寄りの中間部分は扉本体１１の全巾に亘つ
て大きく切欠かれている。１３はこの切欠き部を
示す。切欠き部１３の周側には表面に突出する縁
枠１４が設けられ、上側と下側との縁枠１４は同
一角度で互いに開く方向に傾斜している。１５は
切欠き部１３を遮蔽する蓋体であつて、上下両側
に切欠き部１３の上下縁枠１４の外側に嵌合摺接
する縁枠１６を有し、この蓋体１５は、側方から
切欠き部１３に装脱可能であつて、上下側を逆に
して装着することも可能である。１２は蓋体１５
の上下いずれか一側寄りに設けた検針窓であつ
て、窓ガラスが嵌込まれている。
検用扉を実施例を示す第３図および第４図に基い
て説明する。１１は扉本体であつて、扉本体１１
の上端寄りの中間部分は扉本体１１の全巾に亘つ
て大きく切欠かれている。１３はこの切欠き部を
示す。切欠き部１３の周側には表面に突出する縁
枠１４が設けられ、上側と下側との縁枠１４は同
一角度で互いに開く方向に傾斜している。１５は
切欠き部１３を遮蔽する蓋体であつて、上下両側
に切欠き部１３の上下縁枠１４の外側に嵌合摺接
する縁枠１６を有し、この蓋体１５は、側方から
切欠き部１３に装脱可能であつて、上下側を逆に
して装着することも可能である。１２は蓋体１５
の上下いずれか一側寄りに設けた検針窓であつ
て、窓ガラスが嵌込まれている。
以上の構成において、受電設備のメータパネル
の高さ位置が検針窓１２と合わぬときは、蓋体１
５を上下反対に装着することにより検針窓１２の
高さ位置をメータパネルに合わす。
の高さ位置が検針窓１２と合わぬときは、蓋体１
５を上下反対に装着することにより検針窓１２の
高さ位置をメータパネルに合わす。
本考案に係るキユービクル式高圧受電設備の点
検用扉によれば、扉本体の上下の中間に形成した
切欠き部に着脱自在の蓋体を、上下を逆にして装
着することにより、蓋体の上下いずれか一側寄り
に設けた検針窓の高さ位置を調節できるので受電
設備のメータパネルの高さ位置に多少の狂いがあ
つても、扉を取替えることなく、確実容易に検針
することができる。
検用扉によれば、扉本体の上下の中間に形成した
切欠き部に着脱自在の蓋体を、上下を逆にして装
着することにより、蓋体の上下いずれか一側寄り
に設けた検針窓の高さ位置を調節できるので受電
設備のメータパネルの高さ位置に多少の狂いがあ
つても、扉を取替えることなく、確実容易に検針
することができる。
第１図は従来例の正面図、第２図は第１図の断
面図、第３図は本考案の実施例を示す正面図、第
４図は第３図の断面図である。 １１…扉本体、１２…検針窓、１３…切欠き
部、１４…縁枠、１５…蓋体、１６…縁枠。
面図、第３図は本考案の実施例を示す正面図、第
４図は第３図の断面図である。 １１…扉本体、１２…検針窓、１３…切欠き
部、１４…縁枠、１５…蓋体、１６…縁枠。
Claims (1)
- 扉本体の上下の中間に形成した切欠き部に、着
脱自在でかつ上下を逆に装着可能の蓋体を設け、
この蓋体の上下いずれか一側寄りに検針窓を設け
てなるキユービクル式高圧受電設備の点検用扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981055655U JPS6230402Y2 (ja) | 1981-04-16 | 1981-04-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981055655U JPS6230402Y2 (ja) | 1981-04-16 | 1981-04-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57168906U JPS57168906U (ja) | 1982-10-25 |
| JPS6230402Y2 true JPS6230402Y2 (ja) | 1987-08-05 |
Family
ID=29852205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981055655U Expired JPS6230402Y2 (ja) | 1981-04-16 | 1981-04-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6230402Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4523864Y1 (ja) * | 1967-03-02 | 1970-09-19 |
-
1981
- 1981-04-16 JP JP1981055655U patent/JPS6230402Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4523864Y1 (ja) * | 1967-03-02 | 1970-09-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57168906U (ja) | 1982-10-25 |
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