JPS623006Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS623006Y2 JPS623006Y2 JP986582U JP986582U JPS623006Y2 JP S623006 Y2 JPS623006 Y2 JP S623006Y2 JP 986582 U JP986582 U JP 986582U JP 986582 U JP986582 U JP 986582U JP S623006 Y2 JPS623006 Y2 JP S623006Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- maize
- feed roller
- casing
- pair
- divider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 240000008042 Zea mays Species 0.000 claims description 39
- 235000016383 Zea mays subsp huehuetenangensis Nutrition 0.000 claims description 39
- 235000002017 Zea mays subsp mays Nutrition 0.000 claims description 39
- 235000009973 maize Nutrition 0.000 claims description 39
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 239000012634 fragment Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はメイズ等の作物を収穫する収穫機に関
し、刈取つたメイズ等の作物を後方に送る送りロ
ーラの後方及び外側方側に作物が溜つて詰まるこ
とを防止することを目的とする。
し、刈取つたメイズ等の作物を後方に送る送りロ
ーラの後方及び外側方側に作物が溜つて詰まるこ
とを防止することを目的とする。
フライホイール式のメイズハーベスタでは、左
右一対のデバイダにより案内されたメイズを刈取
刃で刈取つて、この刈取つたメイズを左右一対の
送りローラにより倒しながら後方に移送して供給
口よりケーシング内に移送すると共に、ケーシン
グ内でメイズを細断するようにしている。ところ
で、この種のメイズハーベスタで作業を行つた場
合には、送りローラにより送られたメイズが送り
ローラの後方及び外側方側に巻込まれることがあ
るが、従来においては、この巻込まれたメイズを
再度両送りローラ間に送込むような構成は備えら
れていなかつたため、巻込まれたメイズが、送り
ローラと、ケーシング又は送りローラ外側方の側
板等との間に溜つて詰まると言う問題があると共
に、送りローラは、前方側のデバイダ、後方側の
ケーシング、外側方側の側板及び上方側の伝動ケ
ース等により囲まれているため、上記のようにメ
イズが詰つても、この詰つたメイズを非常に取出
しにくいと言う問題があつた。
右一対のデバイダにより案内されたメイズを刈取
刃で刈取つて、この刈取つたメイズを左右一対の
送りローラにより倒しながら後方に移送して供給
口よりケーシング内に移送すると共に、ケーシン
グ内でメイズを細断するようにしている。ところ
で、この種のメイズハーベスタで作業を行つた場
合には、送りローラにより送られたメイズが送り
ローラの後方及び外側方側に巻込まれることがあ
るが、従来においては、この巻込まれたメイズを
再度両送りローラ間に送込むような構成は備えら
れていなかつたため、巻込まれたメイズが、送り
ローラと、ケーシング又は送りローラ外側方の側
板等との間に溜つて詰まると言う問題があると共
に、送りローラは、前方側のデバイダ、後方側の
ケーシング、外側方側の側板及び上方側の伝動ケ
ース等により囲まれているため、上記のようにメ
イズが詰つても、この詰つたメイズを非常に取出
しにくいと言う問題があつた。
そこで、本考案は上記問題点に鑑み、メイズの
詰まり防止を図つたものであり、その特徴とする
処は、左右一対のデバイダ１により案内されたメ
イズＡ等の作物を刈取刃１６で刈取つて、この刈
取つた作物を左右一対の送りローラ１４により倒
しながら後方に移送して供給口２３よりケーシン
グ４内に供給するようにしたメイズＡ等の作物の
収穫機において、供給口２３の両側近傍から両送
りローラ１４の各外側部側を通つてデバイダ１近
傍にわたるガイド部材２５，２６が夫々設けられ
ると共に、該ガイド部材２５，２６は送りローラ
１４と略同高さを有し、かつ送りローラ１４の回
転軌跡に略沿つた弧状に形成されてなる点にあ
る。
詰まり防止を図つたものであり、その特徴とする
処は、左右一対のデバイダ１により案内されたメ
イズＡ等の作物を刈取刃１６で刈取つて、この刈
取つた作物を左右一対の送りローラ１４により倒
しながら後方に移送して供給口２３よりケーシン
グ４内に供給するようにしたメイズＡ等の作物の
収穫機において、供給口２３の両側近傍から両送
りローラ１４の各外側部側を通つてデバイダ１近
傍にわたるガイド部材２５，２６が夫々設けられ
ると共に、該ガイド部材２５，２６は送りローラ
１４と略同高さを有し、かつ送りローラ１４の回
転軌跡に略沿つた弧状に形成されてなる点にあ
る。
以下、本考案の一実施例を図面に基き説明すれ
ば、図面はトラクタの前方に３点リンク機構を介
して装着する前装形のメイズハーベスタを例示す
る。このメイズハーベスタは、デバイダ１、ガイ
ド杆２、送り装置３、ケーシング４、フライホイ
ール５、吹上シユート６、取付枠７等を備えて成
る。ケーシング４前面外側部側からは左右一対の
側板８が前方に突設され、左右一対のデバイダ１
が側板８等を介してケーシング４側に取付けられ
ている。デバイダ１は側板８内側方側に配置さ
れ、底板９と、突設部材１０と、側杆１１とを有
する。底板９は先細状であつて、その外側部上に
おける後部を除く部分に突設部材１０が固設され
ている。突設部材１０は上方に彎曲突状とされる
と共に、先細状とされ、その後端開口は蓋板１２
により閉塞されている。蓋板１２は側板８前端よ
り若干後方側に位置する。側杆１１は突設部材１
０の内側方側で底板９内側端縁に固設されてい
る。送り装置３はデバイダ１の後端部位に配置さ
れており、縦軸１３により支持される左右一対の
送りローラ１４を有する。送りローラ１４は高さ
方向全長にわたつて同一外径で、外周面に、屈曲
された板材が高さ方向全長にわたつて固設される
ことで、径方向外方側に３角形状に突出する縦方
向の突部１５が周方向等間隔に３個配設されてい
る。送りローラ１４下端部には星形状の刈取刃１
６がメイズＡの根元近傍を切断するように取付け
られ、また、各縦軸１３はケーシング４前面に装
置された伝動ケース１７と軸受部材１８によつて
回転自在に支持されると共に、伝動ケース１７内
の伝動機構を介してフライホイール５の回転軸１
９に連動して、両送りローラ１４が刈取つたメイ
ズＡを倒しながら後方に移送すべく互いに逆方向
に駆動される。ガイド杆２は圃場に植生するメイ
ズＡを前方に押倒すもので、伝動ケース１７に備
えられている。ケーシング４は下部ケーシング２
０と、これにヒンジ２１を介して開閉自在に枢着
された上部ケーシング２２とから成り、その上部
ケーシング２２に吹上シユート６が接続されてい
る。下部ケーシング２０の前壁には回転軸１９の
下方に角孔状の供給口２３が形成されると共に、
この供給口２３の口縁に沿つてＬ字状の固定刃２
４が内側面に装着されている。勿論、この固定刃
２４はフライホイール５の回転方向側と下縁側と
に跨つて設けられている。２５は左右一対の板状
第１ガイドで、下部ケーシング２０の前壁におけ
る供給口２３の両側開口縁部の高さ方向全長にわ
たる部分から前方に突設されており、送りローラ
１４と略同高さに構成されている。２６は左右一
対の第２ガイドで、各送りローラ１４の上端から
刈取刃１６近傍にわたる略同高さに構成され、各
送りローラ１４の外側部側を通つて、第１ガイド
２５からデバイダ１の蓋板１２内側端にわたつて
設けられており、該第２ガイド２６は、第１ガイ
ド２５外側面にボルト２７により着脱自在に取付
けられる平板状の取付部２８と、送りローラの回
転軌跡１４外周囲に略沿つた弧状のガイド部２９
と、このガイド部２９に固設されて下部ケーシン
グ２０前壁又は側板８にボルト３０により着脱自
在に取付けられる一対のブラケツト３１から成
る。なお、側板８は下部ケーシング２０前壁の取
着板３２にボルト３３により着脱自在に取付けら
れている。フライホイール５は回転軸１９によつ
て下部ケーシング２０内に回転自在に支持されて
おり、このフライホイール５には可動刃３４が前
面に装着されると共に、吹上羽根３５が外周に放
射状に突設されている。可動刃３４は供給口２３
からケーシング４内に供給されたメイズＡを細断
する。回転軸１９は巻掛伝動機構３９を介して、
下部ケーシング２０後面に装着された入力軸３６
に連動連結され、また、その入力軸３６は自在継
手軸を介してトラクタの前部PTO軸に着脱自在
に連結されている。取付枠７は下部ケーシング２
０後面に若干横方向に偏心して装着されており、
この取付枠７はトラクタの前装３点リンク機構３
７に対して着脱自在である。
ば、図面はトラクタの前方に３点リンク機構を介
して装着する前装形のメイズハーベスタを例示す
る。このメイズハーベスタは、デバイダ１、ガイ
ド杆２、送り装置３、ケーシング４、フライホイ
ール５、吹上シユート６、取付枠７等を備えて成
る。ケーシング４前面外側部側からは左右一対の
側板８が前方に突設され、左右一対のデバイダ１
が側板８等を介してケーシング４側に取付けられ
ている。デバイダ１は側板８内側方側に配置さ
れ、底板９と、突設部材１０と、側杆１１とを有
する。底板９は先細状であつて、その外側部上に
おける後部を除く部分に突設部材１０が固設され
ている。突設部材１０は上方に彎曲突状とされる
と共に、先細状とされ、その後端開口は蓋板１２
により閉塞されている。蓋板１２は側板８前端よ
り若干後方側に位置する。側杆１１は突設部材１
０の内側方側で底板９内側端縁に固設されてい
る。送り装置３はデバイダ１の後端部位に配置さ
れており、縦軸１３により支持される左右一対の
送りローラ１４を有する。送りローラ１４は高さ
方向全長にわたつて同一外径で、外周面に、屈曲
された板材が高さ方向全長にわたつて固設される
ことで、径方向外方側に３角形状に突出する縦方
向の突部１５が周方向等間隔に３個配設されてい
る。送りローラ１４下端部には星形状の刈取刃１
６がメイズＡの根元近傍を切断するように取付け
られ、また、各縦軸１３はケーシング４前面に装
置された伝動ケース１７と軸受部材１８によつて
回転自在に支持されると共に、伝動ケース１７内
の伝動機構を介してフライホイール５の回転軸１
９に連動して、両送りローラ１４が刈取つたメイ
ズＡを倒しながら後方に移送すべく互いに逆方向
に駆動される。ガイド杆２は圃場に植生するメイ
ズＡを前方に押倒すもので、伝動ケース１７に備
えられている。ケーシング４は下部ケーシング２
０と、これにヒンジ２１を介して開閉自在に枢着
された上部ケーシング２２とから成り、その上部
ケーシング２２に吹上シユート６が接続されてい
る。下部ケーシング２０の前壁には回転軸１９の
下方に角孔状の供給口２３が形成されると共に、
この供給口２３の口縁に沿つてＬ字状の固定刃２
４が内側面に装着されている。勿論、この固定刃
２４はフライホイール５の回転方向側と下縁側と
に跨つて設けられている。２５は左右一対の板状
第１ガイドで、下部ケーシング２０の前壁におけ
る供給口２３の両側開口縁部の高さ方向全長にわ
たる部分から前方に突設されており、送りローラ
１４と略同高さに構成されている。２６は左右一
対の第２ガイドで、各送りローラ１４の上端から
刈取刃１６近傍にわたる略同高さに構成され、各
送りローラ１４の外側部側を通つて、第１ガイド
２５からデバイダ１の蓋板１２内側端にわたつて
設けられており、該第２ガイド２６は、第１ガイ
ド２５外側面にボルト２７により着脱自在に取付
けられる平板状の取付部２８と、送りローラの回
転軌跡１４外周囲に略沿つた弧状のガイド部２９
と、このガイド部２９に固設されて下部ケーシン
グ２０前壁又は側板８にボルト３０により着脱自
在に取付けられる一対のブラケツト３１から成
る。なお、側板８は下部ケーシング２０前壁の取
着板３２にボルト３３により着脱自在に取付けら
れている。フライホイール５は回転軸１９によつ
て下部ケーシング２０内に回転自在に支持されて
おり、このフライホイール５には可動刃３４が前
面に装着されると共に、吹上羽根３５が外周に放
射状に突設されている。可動刃３４は供給口２３
からケーシング４内に供給されたメイズＡを細断
する。回転軸１９は巻掛伝動機構３９を介して、
下部ケーシング２０後面に装着された入力軸３６
に連動連結され、また、その入力軸３６は自在継
手軸を介してトラクタの前部PTO軸に着脱自在
に連結されている。取付枠７は下部ケーシング２
０後面に若干横方向に偏心して装着されており、
この取付枠７はトラクタの前装３点リンク機構３
７に対して着脱自在である。
上記構成において、メイズＡの収穫時には、デ
バイダ１で圃場に植生するメイズＡを案内し、ガ
イド杆２で前方に押倒した後、矢印方向に回転す
る一対の刈取刃１６でメイズＡを根元から刈取る
と共に、その刈取つたメイズＡを一対の送りロー
ラ１４の回転によつて水平に倒しながら後方へと
送り、両第１ガイド２５間を通して供給口２３よ
りケーシング４内に供給していく。ところで、上
記の場合において、第２ガイド２６を送りローラ
１４外周囲において第１ガイド２５からデバイダ
１の蓋板１２内側端にわたつて設けているので、
刈取られたメイズＡが送りローラ１４の後方及び
外側方側に巻込まれても、この巻込まれたメイズ
Ａは送りローラ１４の回転により第２ガイド２６
のガイド部２９に沿つて前方に案内され、送りロ
ーラ１４の前方側に送出されるため、送りローラ
１４の後方や外側方側でのメイズＡの溜りによる
詰まりが有効に防止できる。またこの前方側に送
出されたメイズＡは再度両送りローラ１４により
後方の供給口２３へと送られることとなる。而し
て、ケーシング４内に供給されたメイズＡは回転
駆動されたフライホイール５の可動刃３４と、固
定刃２４とにより細断されると共に、このメイズ
Ａの細断片はフライホイール５の吹上羽根３５に
よつてケーシング４の内周面に沿つて吹上シユー
ト６へと送られ、吹上シユート６から伴送コンテ
ナへと積込まれる。
バイダ１で圃場に植生するメイズＡを案内し、ガ
イド杆２で前方に押倒した後、矢印方向に回転す
る一対の刈取刃１６でメイズＡを根元から刈取る
と共に、その刈取つたメイズＡを一対の送りロー
ラ１４の回転によつて水平に倒しながら後方へと
送り、両第１ガイド２５間を通して供給口２３よ
りケーシング４内に供給していく。ところで、上
記の場合において、第２ガイド２６を送りローラ
１４外周囲において第１ガイド２５からデバイダ
１の蓋板１２内側端にわたつて設けているので、
刈取られたメイズＡが送りローラ１４の後方及び
外側方側に巻込まれても、この巻込まれたメイズ
Ａは送りローラ１４の回転により第２ガイド２６
のガイド部２９に沿つて前方に案内され、送りロ
ーラ１４の前方側に送出されるため、送りローラ
１４の後方や外側方側でのメイズＡの溜りによる
詰まりが有効に防止できる。またこの前方側に送
出されたメイズＡは再度両送りローラ１４により
後方の供給口２３へと送られることとなる。而し
て、ケーシング４内に供給されたメイズＡは回転
駆動されたフライホイール５の可動刃３４と、固
定刃２４とにより細断されると共に、このメイズ
Ａの細断片はフライホイール５の吹上羽根３５に
よつてケーシング４の内周面に沿つて吹上シユー
ト６へと送られ、吹上シユート６から伴送コンテ
ナへと積込まれる。
なお、上記実施例では、第２ガイド２６のガイ
ド部２９前端をデバイダ１の蓋板１２内側端後方
に位置させるようにしたので、蓋板１２を設けず
とも、送りローラ１４の後方及び外側方側に巻込
まれたメイズＡがデバイダ１の突設部材１０内に
その後端開口から侵入する惧れはなく、従つて、
蓋板１２は省略することができるが、第２図の仮
想線で示すように、ガイド部２９前端を突設部材
１０後端の幅方向中央部後方に位置させるように
した場合には、蓋板１２を設けて、送りローラ１
４により後方及び外側方側に巻込まれたメイズＡ
が突設部材１０内に後端開口から侵入するのを防
止するようにした方が好ましい。
ド部２９前端をデバイダ１の蓋板１２内側端後方
に位置させるようにしたので、蓋板１２を設けず
とも、送りローラ１４の後方及び外側方側に巻込
まれたメイズＡがデバイダ１の突設部材１０内に
その後端開口から侵入する惧れはなく、従つて、
蓋板１２は省略することができるが、第２図の仮
想線で示すように、ガイド部２９前端を突設部材
１０後端の幅方向中央部後方に位置させるように
した場合には、蓋板１２を設けて、送りローラ１
４により後方及び外側方側に巻込まれたメイズＡ
が突設部材１０内に後端開口から侵入するのを防
止するようにした方が好ましい。
なお、実施例は、本考案をトラクタ前装型のメ
イズハーベスタに適用したものであるが、本考案
はトラクタ後装型のメイズハーベスタ等の収穫機
に対しても適用可能である。
イズハーベスタに適用したものであるが、本考案
はトラクタ後装型のメイズハーベスタ等の収穫機
に対しても適用可能である。
以上詳述したように、本考案は、供給口の両側
近傍から両送りローラの各外側部側を通つてデバ
イダ近傍にわたるガイド部材が夫々設けられると
共に、該ガイド部材は送りローラと略同高さを有
し、かつ送りローラの回転軌跡に略沿つた弧状に
形成されてなるものであり、送りローラの後方側
や外側方側でのメイズ等の作物の詰まりが有効に
防止できる。本考案は上記利点を有すると共に、
その構造は簡易でローコストで実施可能であり、
実益大である。
近傍から両送りローラの各外側部側を通つてデバ
イダ近傍にわたるガイド部材が夫々設けられると
共に、該ガイド部材は送りローラと略同高さを有
し、かつ送りローラの回転軌跡に略沿つた弧状に
形成されてなるものであり、送りローラの後方側
や外側方側でのメイズ等の作物の詰まりが有効に
防止できる。本考案は上記利点を有すると共に、
その構造は簡易でローコストで実施可能であり、
実益大である。
図面は本考案の一実施例を示し、第１図は全体
の縦側断面図、第２図は同横断平面図、第３図は
要部の斜視図、第４図はデバイダの斜視図であ
る。 １……デバイダ、４……ケーシング、１４……
送りローラ、１６……刈取刃、２３……供給口、
２５，２６……第１・第２ガイド、Ａ……メイ
ズ。
の縦側断面図、第２図は同横断平面図、第３図は
要部の斜視図、第４図はデバイダの斜視図であ
る。 １……デバイダ、４……ケーシング、１４……
送りローラ、１６……刈取刃、２３……供給口、
２５，２６……第１・第２ガイド、Ａ……メイ
ズ。
Claims (1)
- 左右一対のデバイダ１により案内されたメイズ
Ａ等の作物を刈取刃１６で刈取つて、この刈取つ
た作物を左右一対の送りローラ１４により倒しな
がら後方に移送して供給口２３よりケーシング４
内に供給するようにしたメイズＡ等の作物の収穫
機において、供給口２３の両側近傍から両送りロ
ーラ１４の各外側部側を通つてデバイダ１近傍に
わたるガイド部材２５，２６が夫々設けられると
共に、該ガイド部材２５，２６は送りローラ１４
と略同高さを有し、かつ送りローラ１４の回転軌
跡に略沿つた弧状に形成されてなることを特徴と
するメイズ等の作物の収穫機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP986582U JPS58113325U (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | メイズ等の作物の収穫機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP986582U JPS58113325U (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | メイズ等の作物の収穫機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58113325U JPS58113325U (ja) | 1983-08-03 |
| JPS623006Y2 true JPS623006Y2 (ja) | 1987-01-23 |
Family
ID=30022475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP986582U Granted JPS58113325U (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | メイズ等の作物の収穫機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58113325U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60119244U (ja) * | 1984-01-19 | 1985-08-12 | 株式会社クボタ | メイズハ−ベスタ |
-
1982
- 1982-01-26 JP JP986582U patent/JPS58113325U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58113325U (ja) | 1983-08-03 |
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