JPS6228889B2 - - Google Patents
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- JPS6228889B2 JPS6228889B2 JP6200880A JP6200880A JPS6228889B2 JP S6228889 B2 JPS6228889 B2 JP S6228889B2 JP 6200880 A JP6200880 A JP 6200880A JP 6200880 A JP6200880 A JP 6200880A JP S6228889 B2 JPS6228889 B2 JP S6228889B2
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 22
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 22
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 8
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/3052—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in bandpass amplifiers (H.F. or I.F.) or in frequency-changers used in a (super)heterodyne receiver
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はFM及びAMラジオのAFC及びAGCの
時定数回路を兼用して簡略化し、部品点数及び端
子ピンを減少させてIC化に好適なFM／AMラジ
オ受信機のAFC兼AGC回路に関する。
時定数回路を兼用して簡略化し、部品点数及び端
子ピンを減少させてIC化に好適なFM／AMラジ
オ受信機のAFC兼AGC回路に関する。
従来、FM及びAMラジオ受信機にあつては第
１図及び第２図のようにそのAFC回路及びAGC
回路が構成されている。即ち、第１図のFM受信
機のAFC回路にあつては１は高周波増巾回路、
２は混合回路、３は局部発振回路、４は中間周波
増巾回路、５は復調回路であり、その復調出力は
低周波信号出力端子６ａに供給されると共に
AFC回路７に供給される。AFC回路７に於て８
は増巾器、９は増巾出力が供給されるCR時定数
回路であつて、通常は抵抗器及びコンデンサの直
列回路が１段あるいは２段縦続接続されており、
その前段の時定数回路の時定数は後段の時定数回
路の時定数の10倍程度であつてその出力はダイオ
ード１０にて整流されてAFC出力電圧とされ、
即ち低周波信号成分は除去されて直流信号成分の
みが局部発振回路３のバリキヤツプ等の周波数微
調整用素子に供給され、その局部発振周波数が電
圧変動等の要因によつて微少変化した場合にその
変動が補正される。
１図及び第２図のようにそのAFC回路及びAGC
回路が構成されている。即ち、第１図のFM受信
機のAFC回路にあつては１は高周波増巾回路、
２は混合回路、３は局部発振回路、４は中間周波
増巾回路、５は復調回路であり、その復調出力は
低周波信号出力端子６ａに供給されると共に
AFC回路７に供給される。AFC回路７に於て８
は増巾器、９は増巾出力が供給されるCR時定数
回路であつて、通常は抵抗器及びコンデンサの直
列回路が１段あるいは２段縦続接続されており、
その前段の時定数回路の時定数は後段の時定数回
路の時定数の10倍程度であつてその出力はダイオ
ード１０にて整流されてAFC出力電圧とされ、
即ち低周波信号成分は除去されて直流信号成分の
みが局部発振回路３のバリキヤツプ等の周波数微
調整用素子に供給され、その局部発振周波数が電
圧変動等の要因によつて微少変化した場合にその
変動が補正される。
又、このAFC電圧は上側ヘテロダイン及び下
側ヘテロダインとに対応して各々周波数―出力電
圧特性の傾きが正・負異なる２種の電圧が設定さ
れる。
側ヘテロダインとに対応して各々周波数―出力電
圧特性の傾きが正・負異なる２種の電圧が設定さ
れる。
一方、第２図のAM受信機のAFC回路において
は１は高周波増巾回路、２は混合回路、３は局部
発振回路、４は中間周波増巾回路、５は復調回路
であり、復調出力は低周波信号出力端子６ｂに供
給されると共にAGC回路１１に供給される。
AGC回路１１に於て、８は増巾器、９は増巾出
力が供給されるCR時定数回路であつて、AFC回
路と同様にして通常は抵抗器及びコンデンサの直
列回路が１段あるいは２段縦続接続されており、
その出力は高周波増巾回路１、混合回路２、中間
周波増巾回路４の各回路に利得制御信号として供
給される。即ち低周波信号成分は除去されて直流
信号成分のみが各回路の利得制御素子に供給さ
れ、入力信号のレベルに応じて自動的に利得が制
御されている。
は１は高周波増巾回路、２は混合回路、３は局部
発振回路、４は中間周波増巾回路、５は復調回路
であり、復調出力は低周波信号出力端子６ｂに供
給されると共にAGC回路１１に供給される。
AGC回路１１に於て、８は増巾器、９は増巾出
力が供給されるCR時定数回路であつて、AFC回
路と同様にして通常は抵抗器及びコンデンサの直
列回路が１段あるいは２段縦続接続されており、
その出力は高周波増巾回路１、混合回路２、中間
周波増巾回路４の各回路に利得制御信号として供
給される。即ち低周波信号成分は除去されて直流
信号成分のみが各回路の利得制御素子に供給さ
れ、入力信号のレベルに応じて自動的に利得が制
御されている。
ところで、上述したFM受信機及びAM受信機
をIC化しようとする際にはCR時定数回路が不必
要に多く設けられており、又ICの外部導出ピン
はFM及びAM低周波出力端子、AGC出力端子、
AGC入力端子、上側ヘテロダインAFC入力端子
及び下側ヘテロダインAFC入力端子が計６ピン
必要となり、ICの外付CRは各３個必要であつて
廉価に製造することはできない。
をIC化しようとする際にはCR時定数回路が不必
要に多く設けられており、又ICの外部導出ピン
はFM及びAM低周波出力端子、AGC出力端子、
AGC入力端子、上側ヘテロダインAFC入力端子
及び下側ヘテロダインAFC入力端子が計６ピン
必要となり、ICの外付CRは各３個必要であつて
廉価に製造することはできない。
斯かる点に鑑み、本発明は簡単な構成によつて
FM及びAMラジオのAFC及びAGCの時定数回路
を兼用して簡略化し、部品点数及び端子ピンの減
少を図つて容易にIC化できるようにしたAFC兼
AGC回路を提案せんとするものである。
FM及びAMラジオのAFC及びAGCの時定数回路
を兼用して簡略化し、部品点数及び端子ピンの減
少を図つて容易にIC化できるようにしたAFC兼
AGC回路を提案せんとするものである。
以下に、第３図を参照して本発明によるAFC
兼AGC回路の一実施例につき詳細に説明するも
上述した第１図及び第２図と対応する部分には同
一符号を付し、その重複説明を省略する。但しサ
フイツクスａはFM系続、ｂはAM系続である。
兼AGC回路の一実施例につき詳細に説明するも
上述した第１図及び第２図と対応する部分には同
一符号を付し、その重複説明を省略する。但しサ
フイツクスａはFM系続、ｂはAM系続である。
６は周波数変調波復調出力と振幅変調波検波出
力とを選択的に切換えて取り出す手段としてのト
ランジスタ又は電界効果型トランジスタにて構成
されるスイツチ、１３はこの手段６の出力側に接
続された電圧利得―１の第１の増巾回路、１４は
第１の増巾回路１３の出力側に接続され位相が反
転された出力を得る電圧利得―１の第２の増幅回
路であり、位相反転手段を構成する。１５は第１
の増巾回路１３及び第２の増巾回路１４の間に接
続された第１の低域通過波器、１６は第２の増
巾回路１４の出力側に接続された第２の低域通過
波器である。
力とを選択的に切換えて取り出す手段としてのト
ランジスタ又は電界効果型トランジスタにて構成
されるスイツチ、１３はこの手段６の出力側に接
続された電圧利得―１の第１の増巾回路、１４は
第１の増巾回路１３の出力側に接続され位相が反
転された出力を得る電圧利得―１の第２の増幅回
路であり、位相反転手段を構成する。１５は第１
の増巾回路１３及び第２の増巾回路１４の間に接
続された第１の低域通過波器、１６は第２の増
巾回路１４の出力側に接続された第２の低域通過
波器である。
即ち、周波数変調波復調出力及び振幅変調波復
調出力とを選択的に切換えて取り出す手段６の一
方の固定端子６ａは周波数変調波復調回路５ａの
出力側に接続され、手段６の他方の固定端子６ｂ
は振幅変調波復調回路５ｂの出力側に接続され、
手段６の可動端子６ｃは第１の増巾回路１３の入
力抵抗器１７を介して演算増巾器１８の反転入力
端子に接続される。演算増巾器１８の非反転入力
端子は定電圧供給用電源１９を介して接地され、
演算増巾器１８の出力端子は周波数変調波又は振
幅変調波の復調出力が得られる端子２０に接続さ
れる一方、帰還用抵抗器２１を介して演算増巾器
１８の反転入力端子に接続される。
調出力とを選択的に切換えて取り出す手段６の一
方の固定端子６ａは周波数変調波復調回路５ａの
出力側に接続され、手段６の他方の固定端子６ｂ
は振幅変調波復調回路５ｂの出力側に接続され、
手段６の可動端子６ｃは第１の増巾回路１３の入
力抵抗器１７を介して演算増巾器１８の反転入力
端子に接続される。演算増巾器１８の非反転入力
端子は定電圧供給用電源１９を介して接地され、
演算増巾器１８の出力端子は周波数変調波又は振
幅変調波の復調出力が得られる端子２０に接続さ
れる一方、帰還用抵抗器２１を介して演算増巾器
１８の反転入力端子に接続される。
第１の低域通過波器１５は演算増巾器１８の
出力端子と外部端子t1を介して接地との間に接続
された抵抗器２２及び外付けのコンデンサ２３の
時定数回路にて構成され、抵抗器２２及びコンデ
ンサ２３の接続中点は第１のAFC端子２４に接
続されると共に抵抗器２５を介して第２の増巾回
路１４の演算増巾器２６の反転入力端子に接続さ
れており、周波数変調波復調出力及び振幅変調波
復調出力よりAFC出力として不要な低域周波数
成分を除去し直流成分のみを第１のAFC端子２
４に得ている。
出力端子と外部端子t1を介して接地との間に接続
された抵抗器２２及び外付けのコンデンサ２３の
時定数回路にて構成され、抵抗器２２及びコンデ
ンサ２３の接続中点は第１のAFC端子２４に接
続されると共に抵抗器２５を介して第２の増巾回
路１４の演算増巾器２６の反転入力端子に接続さ
れており、周波数変調波復調出力及び振幅変調波
復調出力よりAFC出力として不要な低域周波数
成分を除去し直流成分のみを第１のAFC端子２
４に得ている。
又、演算増巾器２６の非反転入力端子は上述し
た定電圧供給電源１９を介して接地され、出力端
子は帰還用抵抗器２７を介して反転入力端子に接
続される。第２の低域通過波器１６は演算増巾
器２６の出力端子と端子t2を介して接地との間に
接続された抵抗器２８及び外付けのコンデンサ２
９の時定数回路にて構成され、抵抗器２８及びコ
ンデンサ２９の接続中点は第２のAFC出力端子
３０に接続されると共にAGC端子３１に接続さ
れており、周波数変調波復調出力及び振幅変調波
復調出力よりAFC出力及びAGC出力として不必
要な低域周波数成分を除去し、直流成分のみを第
２のAFC端子３０及びAGC端子３１に得てい
る。尚、第１の低域通過波器１５の時定数τ１
は第２の低域通過波器１６の時定数τ２の約10
倍程度に選定されている。又、第１のAFC端子
２４及び第２のAFC端子３０は図示せずもスイ
ツチ手段により切換えてFM局部発振回路３ａの
バリキヤツプ等の周波数微調整用素子に接続さ
れ、AGC端子３１はIC内にてAM高周波増巾回路
１ｂ、AM混合回路２ｂ、AM中間周波増巾回路
４ｂに接続される。
た定電圧供給電源１９を介して接地され、出力端
子は帰還用抵抗器２７を介して反転入力端子に接
続される。第２の低域通過波器１６は演算増巾
器２６の出力端子と端子t2を介して接地との間に
接続された抵抗器２８及び外付けのコンデンサ２
９の時定数回路にて構成され、抵抗器２８及びコ
ンデンサ２９の接続中点は第２のAFC出力端子
３０に接続されると共にAGC端子３１に接続さ
れており、周波数変調波復調出力及び振幅変調波
復調出力よりAFC出力及びAGC出力として不必
要な低域周波数成分を除去し、直流成分のみを第
２のAFC端子３０及びAGC端子３１に得てい
る。尚、第１の低域通過波器１５の時定数τ１
は第２の低域通過波器１６の時定数τ２の約10
倍程度に選定されている。又、第１のAFC端子
２４及び第２のAFC端子３０は図示せずもスイ
ツチ手段により切換えてFM局部発振回路３ａの
バリキヤツプ等の周波数微調整用素子に接続さ
れ、AGC端子３１はIC内にてAM高周波増巾回路
１ｂ、AM混合回路２ｂ、AM中間周波増巾回路
４ｂに接続される。
次に、上述した構成における本発明による
AFC兼用AGC回路の動作について簡単に説明す
る。先ず、FM高周波増巾回路１ａ、FM混合回
路２ａ、FM局部発振回路３ａ、FM中間周波増
巾回路４ａ、FM復調回路５ａのFM系又はAM高
周波増巾回路１ｂ、AM混合回路２ｂ、AM局部
発振回路３ｂ、AM中間周波増巾回路４ｂ、AM
検波回路５ｂのAM系の何れかの系を選択して電
源電圧を供給して一方の系のみを動作状態とな
し、これと併せて手段６をも切換えて周波数変調
波復調出力及び振幅変調波検波出力を選択的に取
り出し、これ等の直流出力電位を略揃えておく。
AFC兼用AGC回路の動作について簡単に説明す
る。先ず、FM高周波増巾回路１ａ、FM混合回
路２ａ、FM局部発振回路３ａ、FM中間周波増
巾回路４ａ、FM復調回路５ａのFM系又はAM高
周波増巾回路１ｂ、AM混合回路２ｂ、AM局部
発振回路３ｂ、AM中間周波増巾回路４ｂ、AM
検波回路５ｂのAM系の何れかの系を選択して電
源電圧を供給して一方の系のみを動作状態とな
し、これと併せて手段６をも切換えて周波数変調
波復調出力及び振幅変調波検波出力を選択的に取
り出し、これ等の直流出力電位を略揃えておく。
次に、この復調又は検波出力を第１の増巾回路
１３にて極性を反転して利得１で増巾し、低周波
出力端子２０に低周波出力を得ると共に第１の低
域通過波器１５に供給して第１のAFC出力を
第１のAFC端子２４に得る。更に、第１の低域
通過波器１５より取出した出力を第２の増巾回
路１４にて極性を反転して利得１で増巾し、第２
のAFC端子３０に第２のAFC出力を得ると共に
AGC端子３１にAGC出力を得る。
１３にて極性を反転して利得１で増巾し、低周波
出力端子２０に低周波出力を得ると共に第１の低
域通過波器１５に供給して第１のAFC出力を
第１のAFC端子２４に得る。更に、第１の低域
通過波器１５より取出した出力を第２の増巾回
路１４にて極性を反転して利得１で増巾し、第２
のAFC端子３０に第２のAFC出力を得ると共に
AGC端子３１にAGC出力を得る。
尚、上述した第１及び第２のAFC出力は基準
定電圧供給電源１９の電圧Ｅを中心として正負の
変化をし、AGC出力は入力としての振幅変調波
検波出力に追従して電圧E1（＞Ｅ）からE2（＜
Ｅ）迄適宜変化をする。又、周波数変調波復調出
力及び振幅変調波検波出力の無信号入力時には基
準定電圧Ｅそのものが第１のAFC出力、第２の
AFC出力及びAGC出力として得られる。
定電圧供給電源１９の電圧Ｅを中心として正負の
変化をし、AGC出力は入力としての振幅変調波
検波出力に追従して電圧E1（＞Ｅ）からE2（＜
Ｅ）迄適宜変化をする。又、周波数変調波復調出
力及び振幅変調波検波出力の無信号入力時には基
準定電圧Ｅそのものが第１のAFC出力、第２の
AFC出力及びAGC出力として得られる。
斯くして、本発明によるAFC兼用AGC回路に
よれば、FM及びAMラジオのAFC回路及びAGC
回路における時定数回路を兼用して簡略化し、従
来例えば２段縦続接続された時定数回路が１対設
けられていたが単にCRを直列接続した時定数回
路を１対設けるのみで済み外付けコンデンサも１
対設ければ良く、部品点数を削減した簡単な構成
で廉価に製造できる。
よれば、FM及びAMラジオのAFC回路及びAGC
回路における時定数回路を兼用して簡略化し、従
来例えば２段縦続接続された時定数回路が１対設
けられていたが単にCRを直列接続した時定数回
路を１対設けるのみで済み外付けコンデンサも１
対設ければ良く、部品点数を削減した簡単な構成
で廉価に製造できる。
又、AFC兼AGC回路をICにて構成した際、外
部導出ピンは第１及び第２のAFC出力端子及び
時定数回路の一部を構成するコンデンサの接続端
子を兼用する１対の端子のみで良く、外部導出ピ
ンを大幅に減少させることができる。
部導出ピンは第１及び第２のAFC出力端子及び
時定数回路の一部を構成するコンデンサの接続端
子を兼用する１対の端子のみで良く、外部導出ピ
ンを大幅に減少させることができる。
更に、上側及び下側ヘテロダインに対応させて
互いに周波数―出力電圧特性の傾斜の異なる
AFC出力が極性を反転するのみで容易に得られ
る。
互いに周波数―出力電圧特性の傾斜の異なる
AFC出力が極性を反転するのみで容易に得られ
る。
尚、基準電圧供給電源１９を設けた場合には、
第１のAFC出力及び第２のAFC出力電圧の基準
電位を容易に設定することができる。
第１のAFC出力及び第２のAFC出力電圧の基準
電位を容易に設定することができる。
又、AGC端子３１はICの外付けピンとしても
良い。
良い。
第１図は従来のFM受信機のAFC回路の回路
図、第２図は従来のAM受信機のAGC回路の回路
図、第３図は本発明によるAFC兼AGC回路の一
実施例の回路図である。 ６は周波数変調波復調出力及び振幅変調波検波
出力とを選択的に切換えて取り出す手段、１３は
第１の増巾回路、１４は第２の増巾回路、１５は
第１の低域通過波器、１６は第２の低域通過
波器である。
図、第２図は従来のAM受信機のAGC回路の回路
図、第３図は本発明によるAFC兼AGC回路の一
実施例の回路図である。 ６は周波数変調波復調出力及び振幅変調波検波
出力とを選択的に切換えて取り出す手段、１３は
第１の増巾回路、１４は第２の増巾回路、１５は
第１の低域通過波器、１６は第２の低域通過
波器である。
Claims (1)
- １ 周波数変調波復調信号あるいは振幅変調波復
調信号を選択するための信号切換手段と、該信号
切換手段からの復調信号が供給される第１の低域
通過濾波器と、該第１の低域通過濾波器から出力
される信号の位相を反転させるための位相反転手
段と、該位相反転手段から出力される信号が供給
される第２の低域通過濾波器とを備え、上記第１
の低域通過濾波器から出力される信号から第１の
AFC信号が形成され、上記第２の低域通過濾波
器から出力される信号から上記第１のAFC信号
とはその極性が異なる第２のAFC信号が形成さ
れると共にAGC信号が形成されるFM／AMラジ
オ受信機のAFC兼AGC回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6200880A JPS56160118A (en) | 1980-05-10 | 1980-05-10 | Afc and agc circuit in common |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6200880A JPS56160118A (en) | 1980-05-10 | 1980-05-10 | Afc and agc circuit in common |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56160118A JPS56160118A (en) | 1981-12-09 |
| JPS6228889B2 true JPS6228889B2 (ja) | 1987-06-23 |
Family
ID=13187689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6200880A Granted JPS56160118A (en) | 1980-05-10 | 1980-05-10 | Afc and agc circuit in common |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56160118A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0278588U (ja) * | 1989-12-12 | 1990-06-15 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61147611A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-05 | Toshiba Corp | 受信回路 |
-
1980
- 1980-05-10 JP JP6200880A patent/JPS56160118A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0278588U (ja) * | 1989-12-12 | 1990-06-15 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56160118A (en) | 1981-12-09 |
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