JPS62288098A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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Publication number
JPS62288098A
JPS62288098A JP13216186A JP13216186A JPS62288098A JP S62288098 A JPS62288098 A JP S62288098A JP 13216186 A JP13216186 A JP 13216186A JP 13216186 A JP13216186 A JP 13216186A JP S62288098 A JPS62288098 A JP S62288098A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pen
recording
cap
holder member
pen cap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13216186A
Other languages
English (en)
Inventor
保坂 信夫
幸広 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Graphtec Corp
Original Assignee
Graphtec Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Graphtec Corp filed Critical Graphtec Corp
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Publication of JPS62288098A publication Critical patent/JPS62288098A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は記録情報にもとづき記録面上に文字および線を
記録する記録装置、特にその記録ペンのペンキャップ方
式に関する。
〔従来の技術〕
記録装置は例えばコンピュータ等の制御装置の記録(作
図)情報にもとづき所望の作図記録を行うものであるが
、不使用時に記録ペンのペンキャップを自動的に行うよ
うにすることは非常に便利である。
従来のこの種装置のペンキャップ方式は、ペンキャップ
がキャリッジとは別の場所に設けられていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、このような装置においては、記録ペンをペン
キャップしたりあるいは記録を開始したい場合、装置の
キャリッジは記録ペンがペンキャップされるあるいはさ
れている場所に移動しなければならないことを意味して
おり、記録時間が相対的に大きくなってしまう欠点を有
している。このことは装置が大型になればなるほど顕著
となってしまう。
本発明はこの欠点を除去するためになされたもので、効
率の良いペンキャップ方式を提供するものである。
〔問題点を解決する手段〕
このため、本発明においては、 記録ペン上下手段と この記録ペン上下手段により記録ペンが上位置に駆動さ
れる時に上記記録ペンのペン先端部下部にペンキャップ
を繰り出すとともに、上記記録ペンが下位置に駆動され
記録面と接する時に上記ペンキャソブを格納するペンキ
ャップ繰り出し格納手段とをキャリッジに設けている。
〔作用〕
従って、記録ペンはキャリッジに保持された位置におい
てペンキャップされる。
〔実施例〕
第1図〜第6図は本発明の1実施例を示す構成説明図で
ある。
図において、Iは記録装置に形成された記録面、2は記
録ペン、3はペンホルダ部材でペンホルダ部31、スラ
イドベアリング32およびペンアーム33を有している
。4はペン上下手段41、ペン上下スプリング機構42
およびペンホルダ部材スライド軸43から成るペン上下
部材、5はペンキャップ51およびペンキャップカム5
2から成るペンキャップ部材、6はキャップ繰り出しモ
ータ61、モータ駆動軸62、ペンリフトカム63、ベ
アリング64から成るペンキャップ押出部材、7はこの
ペンブロックの基台で装置のペン駆動部材(図示せず)
に取り付けられるものである。
まず、第1図を参照して、このペンブロックの構成を説
明する。
基台7は、先に述べたように装置のペン駆動部材に取り
付けられている。従って基台7に取り付けられたペンブ
ロックは装置の記録面上を自在に移動できる構成となっ
ている。
記録ペン2ばペンホルダ部材3のペンホルダ部31に着
脱可能に取り付けられており、記録面1にその先端が接
触した時、記録が描かれる構成となっている。
ペンホルダ部材3は、そのスライドベアリング32およ
びペンアーム33の後端部において、それぞれペン上下
部材4のペンホルダ部材スライド軸およびペン上下スプ
リング機構42を介して基台7に取り付けられている。
従って、ペンホルダ部材3はペンホルダ部材スライド軸
43およびペン上下スプリング機構42により上下にス
ライドする構成となっている。
ペン上下部材4は基台7の所定位置に取付けられている
。ペンソレノイドあるいはムービングコイルから成るペ
ン上下手段41はペンホルダ部材3のペンアーム33に
結合しており、従って、ペンホルダ部材3を上下に駆動
できる構成となっている。
なお、ペン上下スプリング機構42はペン上下手段41
が否励磁状態の時、ペンホルダ部材3を所定位置に保持
するためのものであり、この実施例装置においては記録
ペン2をアップ位置に保持している。
ペンキャップ部材5は後述するペンキャップ押出部材6
に連結している。
記録ペン2が上昇された時、ペンキャップ51が繰出さ
れ、記録ペン2を下降することによりペンキャップが行
われる。
ペンキャップ押出部材6はキャップ繰出しモータ61を
有している。このモータ61はモータ内部機構611と
モータ駆動軸62とを有するとともにネジ切りされてい
る。
従って、モータ内部機構611が回転することによりモ
ータ駆動軸62が前後進する。さらに、このペンキャッ
プ押出部材6にはクラッチ機構(図示せず)が内蔵され
ておりモータ駆動軸62の前後進が阻止された時、回転
するよう構成されている。
なお、8のペンキャップスプリングはペンキャップ51
に記録ペン2の先端が保持される際の付勢力を生じるも
のである。
次に、第1図〜第6図を参照してこの実施例装置の動作
を説明する。
第1図〜第6図はペンダウン状態からペンキャップ状態
までの動作図である。
第1図はペンダウン状態を示したものである。ペン上下
部材4のペン上下手段41は励磁されており記録ペン2
は記録面1に接している。この時、ペンキャップ押出部
材6は否励磁である。
第2図は否記録時のペンアップ状態図である。ペン上下
部材4のペン上下手段41は否励磁となり、ペン上下ス
プリング機構42により、ペンホルダ部材3および記録
ペン2がアップ位置に保持されている。
第3図は第2図状態において、ペンホルダ押出部材6の
キャップ繰り出しモータ61が励磁された状態図である
モータ駆動軸62が押し出されるとともにペンキャップ
部材5も押し出される。
第3図に示した状態はペンキャップ部材5のペンキャッ
プカム52の前端部に形成された凸部311に当接した
状態を示している。この時点でモータ駆動軸62が前進
を止め、回転を開始する。
第4図は、モータ駆動軸62が回転を開始し、従ってペ
ンリフトカム63が作用した状態図である。
ペンリフトカム63が、ペンホルダ部材3の下方後端に
突出しているローラ312を押し上げている。
このため、ペンホルダ部材3および記録ペン2は最上昇
位置に支持される。この状態になるとモータ駆動軸62
はペンホルダ部31の凸部311との当接が解除され、
再度前進が開始される。
第5図はこの前進が終了する時点を示したもので、ペン
ホルダ部材5のペンキャップカム52の後方端部が、ペ
ンホルダ部31の凸部31.1に当接している。この時
点で、キャップ繰り出しモータ61が否励磁となる。ペ
ンキャップ部材5のペンキャップ51は記録ペン2の先
端の真下に繰り出されている。
第6図は第5図状態からペンキャップスプリング8によ
りペンホルダ部材3および記録ペン2が下降され、ペン
キャップが行われた状態である。
なお、このキャンプ状態からペンダウン状態までの動作
は逆の動作を行うことにより達成される。すなわち、第
6図において、キャップ繰り出しモータが逆に励磁され
逆に回転する。従って、モータ駆動軸62は後退を開始
する。このため、ペンキャンプ部材5のペンキャップカ
ム52の前端部がペンホルダ部31の凸部311に当接
し、ペンリフトカム63が回転される。従って、ペンホ
ルダ部材3および記録ペン2が最上昇位置に押し上げら
れる。
〔発明の効果〕
以上、説明したように本発明によればペンキャップ部材
をペンブロックに設けているので、ペンキャンプ時等に
おけるペンブロックの移動を少なくすることができる。
このことは、特に大型装置でかつ多ペンを有した記録装
置において記録速度を向上させることに有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本発明の一実施例を示す構成説明図で
ある。 1−記録面、    2−記録ペン、 3−ペンホルダ部材、4−ペン上下部材、5−ペンキャ
ップ部材、6−ペンキャップ押出部材、7−基台 特許出願人   グラフチック株式会社手続補正書く自
発) 昭和61年 8月 8日 1、事件の表示 昭和61年特許願第132161号 2、発明の名称 λβml^ 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 貿景掃諸7+Tせ旨話γ113〜19〜6〔連絡
先 0466 (81)2211)4、補正の対象 明細書 図面 別紙 fi+明細書第4頁第12行「ペンアーム33の後端部
において、」とあるを「ベンアーム33の前端部におい
て、」と訂正する。 (2)明細書第4頁第13行「ペンホルダ部材スライド
軸」とあるを「ペンホルダ部材スライド軸43」と訂正
する。 (3)明細書第5頁第7行末尾「保持している。」とあ
るを「保持する。」と訂正する。 (4)明細書第5頁第14行〜第16行「有している。 このモータ61は・・・・・・・ネジ切りされている。 」とあるを「有している。さらに、このモータ61はモ
ータ内部機構611とこれと結合する部分がネジ切りさ
れたモータ駆動軸62とを有している。」と訂正する。 (5)明細書第6頁第18行「ペンホルダ」とあるを「
ペンキャップ」と訂正する。 (6)明細書第7頁第4行[キャップカム52の前端部
に・・・・」とあるを「キャンプカム52がペンホルダ
部材3に・・・・」と訂正する。 (7)図面第1図〜第6図を添付訂正図面の通り訂正す
る。 6、添付書類の目録 (1)訂正図面    各1通

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録ペン上下手段により記録ペンが上位置に駆動される
    時に上記記録ペンのペン先端部下部にペンキャップを繰
    り出すとともに、上記記録ペンが下位置に駆動され記録
    面と接する時に上記ペンキャップを格納するペンキャッ
    プ繰り出し格納手段とをキャリッジに設けたことを特徴
    とする記録装置。
JP13216186A 1986-06-07 1986-06-07 記録装置 Pending JPS62288098A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13216186A JPS62288098A (ja) 1986-06-07 1986-06-07 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13216186A JPS62288098A (ja) 1986-06-07 1986-06-07 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62288098A true JPS62288098A (ja) 1987-12-14

Family

ID=15074790

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13216186A Pending JPS62288098A (ja) 1986-06-07 1986-06-07 記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62288098A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03104814U (ja) * 1990-02-08 1991-10-30

Cited By (1)

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