JPS6228683A - 超音波センサによる距離測定装置 - Google Patents

超音波センサによる距離測定装置

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JPS6228683A
JPS6228683A JP16881285A JP16881285A JPS6228683A JP S6228683 A JPS6228683 A JP S6228683A JP 16881285 A JP16881285 A JP 16881285A JP 16881285 A JP16881285 A JP 16881285A JP S6228683 A JPS6228683 A JP S6228683A
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JP
Japan
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ultrasonic
ultrasonic sensor
measured
distance measuring
wave signal
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JP16881285A
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Miyao Oda
小田 宮雄
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 超音波センサによる距離測定装置において、超音波セン
サがアレイ状に配列された超音波センサアレイを用いて
超音波集束ビームを発生させ、この超音波集束ビームを
被測定対象の近傍で周波数roで周期的に変動させ、被
測定対象からの反射波から得られる周波数foの基本波
信号より被測定対象までの距離を計測する。これにより
被測定対象までの距離を高精度で計測することが出来る
〔産業上の利用分野〕
本発明は、超音波センサによる距離測定装置、特にアレ
イ状に配列された超音波センサアレイを用いて高精度な
距離測定を可能にした超音波センサによる距離測定装置
に関する。
〔従来の技術〕
超音波を用いて被測定対象までの距離を正確に求めるこ
とは、各種の計測技術分野において従来から種々の工夫
が為されて来た。特に最近のロボットによる形状認識、
奥行き計測や医療用での反射型超音波CT (Comp
uterized  Tomography )等にお
いては、超音波による高精度な距離測定が、重要な技術
的課題の一つになっている。
超音波を用いて被測定対象までの距離を測定する従来の
代表的な方式として、■時間差測定方式及び■位相差測
定刃式がある。
■の時間差測定方式は、超音波センサより放射された超
音波パルスの被測定対象から反射された反射超音波パル
スとの時間差より、被測定対象までの距離の測定を行う
■の位相差測定方式は、超音波センサより放射された超
音波連続波と被測定対象から反射された反射超音波連続
波との位相差より、被測定対象までの距離の測定を行う
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の超音波による距離測定方式においては、測定精度
に限界があり、高精度の距離測定が困難であるという問
題力(あった。■の時間差測定方式では反射された超音
波パルス波形が劣化する為に、放射された超音波パルス
と反射された超音波パルスの時間差の/1tlJ定精度
に限界があり、■の位相差測定方式では、高精度の位相
差測定が困難の為、測定精度に眼界があった。特にSN
比の悪い場合には、測定精度が低下するという問題があ
った。
本発明は、従来の時間差や位相差測定方式による距離測
定方式には測定精度に限界があることから、新規な測定
原理に基づき高精度の距離測定を可能にした超音波によ
る距離測定装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
従来の超音波による距離測定方式における前述の問題点
を解決する為に本発明が講じた手段を、第1図を参照し
て説明する。
第1図は本発明の構成をブロック図で示したものである
第1図において、110は、被測定対象である。
120は超音波センサレイ装置で、内部に複数個の超音
波センサ(1211 〜121p)がアレイ状に配列さ
れた超音波センサアレイ122を有し、超音波集束ビー
ムを被測定対象110に放射してその反射波を受信し、
各超音波センサ(1211〜121 p)の受信信号を
出力する。超音波センサアレイ122は、−次元又は2
次元配列構成である。
130は集束点制御手段で、超音波センサアレイ装置1
20より放射された超音波集束ビームの集束点Cの位置
を、本来の集束点Coを中心に被測定対象110がその
変動範囲に入る様に周波数foで周期的に変動させる。
140は距離測定手段で、超音波センサアレイ装置12
0より入力された各超音波センサ出力の総和出力Sより
周波数foの基本波信号を検出し、この基本波信号に基
づいて被測定対象110までの距離を計測する。
〔作 用〕 最初に、本発明の動作原理について説明する。
(動作原理の説明) 本発明の距離測定の動作原理を、第2図及び第3図を参
照し、超音波センサアレイ装置120の各超音波センサ
アレイ122が1次元アレイ配列構成である場合を例に
とって説明する。
第2図に示す様に、超音波センサアレイ122を構成す
る超音波センサ1211〜121nは、1次元のη軸上
に配列され、η軸と直交するξ軸上に被測定対象110
が存在する。
平面波領域での超音波ビームの放射パターンU(η)は
、次式で表わされる。
ここで、Xは各超音波センサ1211〜121pの位相
項で、αiはその振幅、λは波長である。
各超音波センサ1211〜121pの位相Xに更に同心
円位相差を与えることにより、ξ軸に集束点Coを有す
る超音波集束ビームが形成される。
この様にして形成された超音波集束ビームは、一般に主
ビームの周辺にスプリアスを有するが、振幅αiをチェ
ビシェフ(Tchebycheff)又はバタワース(
Butterworth )の多項式で与えれば、これ
らのスプリアスの抑制を近似的に実現することが出来る
以上のことは、いずれも従来から良く知られている事項
である。
ここで、各超音波センサ1211〜121pに与える位
相Xの値を変化させれば、超音波集束ビームの集束点C
の位置は、図示の様にCoからC1位置、C2位置等に
変動させることが出来る。
いま、各超音波センサ1211〜121pに与える位相
Xを制御することにより、集束点Cが、Coを中心に次
式で表わされる様に変動するものとする。
C=a  5ina)o t 、 (IJO=2πfo
  −(21ここで、aは最大変動量で、被測定対象1
10が変動範囲内に入る様に選定される。foは変動周
波数、tは時間である。
このとき、被測定対象110からの超音波反射波を受信
した超音波センサアレイ122中の各超音波センサ12
11〜121pの総和出力Sは、各センサ上の位相差が
無視できるものとすると、第3図(A)に示す様になる
。第3図(A)において、Tはセンサ総和特性、即ち集
束点Cが被測定対象110上にある場合を座標原点Oに
とり、それよりξ軸上を集束点Cが変動したときの超音
波センサアレイ122の出力特性である。
このようなセンサ総和特性Tが得られることを第2図を
用いて説明する。
簡単のため、1次元の場合を考える。被測定対象110
からのビームの反射によるセンサ総和特性Tは、被測定
対象の反射部に2次波源を置いたことと等価である。被
測定対象110のビーム反射部の反射特性が一様なもの
とすれば、反射波は波源を頂点とする2等辺3角形状に
広がり、超音波センサに入っていく。被測定対象110
の位置とビーム集束点Cが一致しない場合には、波源は
線状となり、超音波センサ入力は線状波源各点からの上
記3角形状ビームの総和となる。換言すれば超音波セン
サ入力は波源の線密度に比例することになる。
従って、ビーム集束点Cが被測定対象110からずれる
とセンサ総和特性Tは近似的に第3図(A)に示すよう
に、ξが増大するにつれて、比例的に減少してい(こと
になる。第3図(B)は、集束点Cの位置を変動させた
場合の総和出力Sの部分を取出して図示したものである
。センサ総和出力Sはセンサ総和特性Tの勾配の絶対値
を1とすれば ξO 8(θ)=ξo  −asin  θ   0≦θ≦π
+5in−’  −ξ0 2ξo+asin  θ        π−上5in
−’  □≦θ≦2πで表わされる。ただしθ=#Ot
、ξ0は変動させないときの集束点Coの位置である。
超音波センサアレイ122の総和出力Sを前記(2)式
の周波数foで同期検波を行うと、その基本波信号f 
(ξ)は、第3図(C)に示す様に、原点0に対し対象
となる。
基本波信号f (ξ)の特性は、その計算結果だけ示す
と、次式で与えられる。
・・・(3) このf (ξ)は、集束点Cが原点O1即ち被測定対象
110よりξだけずれているときの基本波foの出力レ
ベルを示すものである。従って、このf (ξ)を測定
すると、aは既知量であるからξを算出することができ
る。
このf (ξ)は、被測定対象110の反射形状や材質
等による特性によって異なるので、実際のf (ξ)の
値は被測定対象110の反射特性によって変化する。
同様に超音波センサアレイ122の総和出力Sの2fo
成分g(2fo)を求めると、次の(4)式%式% このg(2fo)の実際の値も、g(2fo)に被測定
対象110の反射特性によって変化し、しかもξ=0の
近傍では平坦な特性をもっている。
従って、総和出力Sの2foの成分g(2f、)を検出
し、これを規格化信号として利用しf (ξ)を正規化
すれば、f (ξ)における被測定対象110の相違に
よる反射特性の依存性を無視することが出来、高精度の
測定が可能となる。正規化は、例えば、f (ξ)をg
(2fo)で割り算することによって行うことが出来る
この規格化されたf (ξ)からξを算出すれば、被測
定対象110の反射特性に関係なく、−率に集束点Cか
ら被測定対象110までの距離ξを正確に求めることが
出来る。
又、集束点Cの位置を移動させ、f (ξ)=0となる
集束点Cの位置から、被測定対象110の位置を正確に
求めることが出来る。
本発明は、超音波センサアレイ122を用いているので
、各超音波センサの出力が重畳されてSN比の高い超音
波反射波が得られる。更に、超音波センサアレイ122
の出力から得られる総和出力S中から周波数fOの基本
波信号f (ξ)を検出する際に周波数ro以外の成分
が雑音成分も含めて除去されるので、雑音の多い状態や
反射波に劣化が生じた場合でも、正確に被測定対象まで
の距離を計測することが出来る。
(作 用) 超音波集束ビームを放射する超音波センサアレイ装置1
20は、集束点制御手段130に制御されて、その放射
する超音波集束ビームの集束点Cの位置を、本来の集束
点位置Coを中心に前掲の(2)式に従って周波数fo
で周期的に変動させる。
変動の振幅aは、被測定対象110がその変動範囲に入
る様に選定される。
放射された超音波集束ビームは、被測定対象110で反
射されて再び超音波センサアレイ装置120の各超音波
センサ1211〜121pによって受信され、その受信
出力を距離測定手段140に加える。
距離測定手段140は、超音波センサアレイ装置1−2
0より入力された各超音波センサ出力より周波数foの
基本波信号を検出し、この基本波信号に基づいて被測定
対象110までの距離を計測する。
放射された超音波集束ビームは、被測定対象110で反
射されて再び超音波センサアレイ装置120の各超音波
センサ1211〜121pによって受信され、その受信
出力を距離測定手段140に加える。
距離測定手段140は、超音波センサアレイ装置120
より入力された各超音波センサ出力より周波数foの基
本波信号を検出し、この基本波成分に基づいて被測定対
象110までの距離を計測する。
これにより、前述の様に、良好なSN比でもって正確に
被測定対象110までの距離を測定することが出来る。
〔実施例〕
本発明の一実施例を、第4図を参照して説明する。
第4図は、本発明の一実施例の構成をブロック図で示し
たものである。
(構成の説明) 第4図において、被測定対象110、超音波センサアレ
イ装置120、超音波センサ1211〜121p、超音
波センサアレイ122、集束点制御手段130、距離測
定手段140については、第1図で説明したとおりであ
る。
超音波センサアレイ装置120において、123は超音
波発生器、124は送受切換器である。
125は振幅・位相制御器で、各超音波センサ1211
〜121pに送受信される超音波の位相及び振幅を制御
する。位相は、各超音波センサ1211〜121pから
放射される超音波が所定の集束点Coに集束する様に選
定され、振幅は、超音波集束ビームにスプリアスが生じ
ない様に、例えばTchebychef f又はBut
terworthの多項式の値となる様に選定される。
この振幅・位相調整器125は、更に集束点制御手段1
30によりその位相が制御されて、各超音波センサ12
11〜121pの超音波位相を変化させることにより、
集束点Cを、Coを中心に前掲の(2)式に従って変動
させる。
集束点制御手段130は、内部にsinωatなる発振
器を有し、振幅・位相調整器125の位相を前記の様に
制御する。
距離測定手段140において、141は加算器で、超音
波センサアレイ装置120から入力された各超音波セン
サ1211〜121pの出力を加算して総和出力Sを発
生する。142はfo帯域フィルタで、総和出力Sから
基本波foの成分のみを抽出する。143は同期検波器
で、基本波fOの成分を同期検波して、前掲の(3)式
で表される基本波信号f (ξ)を発生する。144は
低域フィルタで、基本波信号f (ξ)以外の不要な高
調波を除去する。145は2fo帯域フイルタで、総和
出力Sから2fo成分即ち規格化信号g (2fo)を
取り出す。146は正規化器で、基本波信号f (ξ)
を規格化信号g(2f、)によって正規加する。147
は演算器で、正規加されたf(ξ)より被測定対象11
0の距離ξを算出する。
(動作の説明) 超音波発生器123より発生された超音波は、送受切変
器124に加えられる。送受切換器124は通常は受信
側に接続されているが、超音波発生器123より超音波
が加えられた時のみ自動的に送信側に切換って、超音波
を振幅・位相制御器125に加える。
振幅・位相制御125では、所定の集束点C。
に集束し且つスプリアスの抑制された超音波集束ビーム
が発生される様に各超音波センサ1211〜121pに
供給する超音波の位相及び振幅が選定されているので、
超音波センサ1211〜121pから放射された超音波
は、集束点Coに集束する。
集束点制御手段130は、振幅・位相制御手段130の
位相を制御することにより、超音波センサアレイ122
から放射される超音波集束ビームの集束点Cの位置を、
Goを中心に前掲の(2)式に従って変動させる。
被測定対象110より反射された超音波集束ビームは各
超音波センサ1211〜121pに受信され、振幅・位
相制御器125、送受切換器124を経由して、距離測
定手段140の加算器141に加えられる。
加算器141は、入力された各超音波センサ1211〜
121pの出力を加算して総和出力Sを発生する。
総和出力Sはro帯域フィルタに加えられ、基本波fo
の成分が抽出される。同期検波器143は、この基本波
foの成分を周波数foで同期検波して、前掲の(3)
式で表される基本波信号f (ξ)を発生する。低域フ
ィルタ144は、基本波信号f(ξ)以外の不要な高調
波を除去する。
一方、2fO帯域フイルタ145は、加算器141から
出力された総和出力Sより2fo成分からなる規格化信
号g(2fo)を抽出して、正規化器146に加える。
正規化器146は、低域フィルタ144より入力された
基本波信号f (ξ)を2fo帯域フイルタ145から
加えられた規格加信号で除算することにより、基本波信
号f (ξ)を正規化する。演算器147は、この正規
化された基本波信号f (ξ)より、被測定対象110
までの距離ξを算出する。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明の
各構成は、この実施例の各構成に限定されるものではな
い。例えば、同期検波以外の公知の各種の方法によって
基本波信号を検出することが出来る。
〔効 果〕
以上説明した様に、本発明によれば、次の様な諸効果が
得られる。
(イ)新規な測定原理により、高精度の距離測定が可能
である。
(ロ)反射波の波形に劣化や変形が生じても測定精度は
定価しない。
(ハ)充分に高いSN比をもった反射信号が得られ且つ
充分に高い雑音除去能力を持っているので、雑音の多い
状況下でも、正確に距離測定を行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図・・・本発明の詳細な説明図、 第2図・・・本発明の超音波センサアレイ装置から放射
される超音波集束ビーム の説明図、 第3図・・・本発明の超音波センサアレイ装置の出力に
基づいて得られる総和比 力S及び基本波信号f (ξ)の説 明図、 第4図・・・本発明の一実施例の説明図。 第1図、第4図において、 110・・・被測定対象、120・・・超音波センサア
レイ装置、1211〜121p・・・超音波−[=7−
IJ−1122・・・超音波センサアレイ、130・・
・集束点制御手段、140・・・距離測定手段。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)超音波センサによる距離測定装置において、(a
    )複数個の超音波センサ(121_1〜121p)がア
    レイ状に配列された超音波センサアレイ(122)を有
    し、超音波集束ビームを被測定対象(110)に放射し
    てその反射波を受信し、各超音波センサ(121_1〜
    121p)の受信信号を出力する超音波センサアレイ装
    置(120)と、 (b)超音波センサアレイ装置120より放射される超
    音波集束ビームの集束点Cの位置を、本来の集束点C_
    0を中心に被測定対象(110)がその変動範囲に入る
    様に周波数f_0で周期的に変動させる集束点制御手段
    (130)と、 (c)超音波センサアレイ装置(120)より入力され
    た各超音波センサの出力の総和出力Sより周波数f_0
    の基本波信号を検出し、この基本波信号に基づいて被測
    定対象(110)までの距離を計測する距離測定手段(
    140)、を備えたことを特徴とする超音波センサによ
    る高精度距離測定装置。
  2. (2)距離測定手段(140)において、基本波信号が
    正規化されたものであることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の超音波センサによる高精度距離測定装置
  3. (3)超音波センサアレイ装置(120)が、チェビシ
    ェフ(Tchebycheff)又はバタワース(Bu
    tterworth)特性パターンを持った超音波集束
    ビームを放射するものであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項又は第2項記載の超音波による高精度距離
    測定装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007171193A (ja) * 2005-12-21 2007-07-05 Carl Zeiss Nts Gmbh 距離を測定するための方法および装置
JP2010515437A (ja) * 2007-01-12 2010-05-13 ラブテック・システムズ・リミテッド プレートの充実性増殖培地の表面を位置付けるための方法および機器

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