JPS62286068A - カウンタリセツト機構 - Google Patents

カウンタリセツト機構

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JPS62286068A
JPS62286068A JP61130615A JP13061586A JPS62286068A JP S62286068 A JPS62286068 A JP S62286068A JP 61130615 A JP61130615 A JP 61130615A JP 13061586 A JP13061586 A JP 13061586A JP S62286068 A JPS62286068 A JP S62286068A
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JP
Japan
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counter
reset
cartridge
plate
cabinet
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JP61130615A
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English (en)
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JPH0614203B2 (ja
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Takahiro Fukunaga
高弘 福永
▲吉▼浦 昭一郎
Shoichiro Yoshiura
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 く技術分野〉 この発明は、画像形成装置等において、寿命がある消耗
品などを含んでいるカートリッジの着脱時に、その寿命
を測定するカウンタをリセットするカウンタリセット機
構に関する。
〈従来技術とその欠点〉 複写機等の画像形成装着は、近時の小型化志向やメンテ
ナンスフリーを実現する見地から、所定の寿命に達した
際に交換可能に感光体ドラムやその周辺部品を一体化し
てカートリッジ構造にしている。例えば、周辺部品であ
る帯電装置やクリーナユニットを感光体ドラムと一体化
してカートリ2ジ構造にすることにより、感光体ドラム
の交換時期が到来したり、クリーナユニット内で廃トナ
−が満杯になった時に、ユーザー側でザービスマンをコ
ールしなくても、そのカートリッジ全体を交換するだけ
で済む便利さがある。即ち、ザービスマンによるメンテ
ナンスが不要となって、ユーザー側で簡単に対応できる
利点がある。
ところで、この種のカートリッジにおいては、感光体ド
ラムの寿命を複写機の使用度数に基づき複写機本体に設
けたカウンタによって測定し、所定の使用度数に達する
毎にその状態を操作パネル等に表示してオペレータに交
換を促すようにしているが、カウンタがリセットできな
いタイプでは、前回交換時のカウンタの表示値を記録す
るのを忘れたり、リセット可能なカウンタを用いたカウ
ンタリセット機構を備えていても、リセットを忘れたり
する場合等があった。これらの不具合を回避するために
、従来、感光体ドラムを含むカートリッジであるマガジ
ンの端部に破損可能な突片を設ける一方、この突片に対
向する複写機本体にカウンタを設け、マガジンを本体に
装着する際にカウンタのリセット機構を確実に動作させ
、さらに再度リセット機構を作動できない様に突片を破
損させる装置が知られている(実開昭59−17605
9号公報参照)。
しかしながら、この種の装置では、マガジンの装着時に
突片をカウンタ側に押しつけて折り取るので、例えば、
この突片が合成樹脂材で形成されたものでは、複写機本
体内に落下した場合、内蔵された液に混入して化学反応
を惹起したり、突片が金属材で形成されていると、ロー
ラ等にかみ込んで損傷させる等の難点があった。捷だ、
マガジンを一度装着すると、同じ、ガジンでは再度リセ
ットを行わないようにして次の交換時期壕で取り外さな
い構成になっている。そのため、生産工程において、カ
ウンタのリセット機構の動作チェックができないという
不具合があった。
〈発明の目的〉 この発明は、少なくとも感光体とクリーナユニットとを
一体化したカートリッジ内に、移動可能なり十ノド板を
収納してカートリッジの装着時に画像形成装置のカウン
タをリセットさせることにより、生産工程におけるカウ
ンタリセット機構の動作チェックを可能にすると共に、
カウンタの動作を確実にし、しかも画像形成装置の本体
内部の危険を回避できるカウンタリセット機構を提供す
ることを目的とする。
〈実施例〉 第7図は、この発明の実施例であるカウンタリセット機
構を適用した複写機の概略説明図である。
捷ず、第4図を参照してこの発明の複写機の構造を説明
する。この本発明によるカウンタリセット機構は、主要
部として複写機1に着脱自在のカートリッジ2に収納さ
れたり十ソト板3と、複写機1本体に取り付けられたカ
ウンタ4とを備え、複写機本体の略中央部に配設されて
いる。複写機1本体前面には、下端が支持部に軸支され
たキャビネット5(第2図及び第3図参照)が装着され
ている。このキャビネット5は、支持部を支点にして開
閉可能で、複写機1本体側に後述するように凸部5aを
設けている(第2図及び第3図参照)。
複写機1本体の上面に原稿台6が水平方向に移動可能に
載置される一方、下面には着脱自在の用紙力セソ)・7
が装着されている。また、複写機1本体の略中夫には、
光源8aと集束性光伝送体8bとからなる光学系ユニッ
ト8、現像装置9、転写チャージャ】0、及び定着ロー
ラ11等が後述のカー) IJソジ2の周囲に配設され
ている。
第8図は複写機に装着されるカートリッジの断面図であ
る。カートリッジ2は、」下フレーム2aと下フレーム
2bとを具備しており、両フレーム2 a −、2bは
端部を嵌合することによって組み付けらねる。この両フ
レーム2a、2bには、感光体ドラム12、主コロナ帯
電器]3、剥離ユニット14、及びクリーニングユニッ
ト15が配設されている。クリーニングユニット15の
内部には、仕切板15a1クリーニングブレード15b
及び1・す−回収用回転板15c等が設けられていて、
感光体ドラム12の残留トナーをかき落として収容可能
にしている。このカートリッジ2の上フレーム2aには
、第1図に示すように、端部を折曲した押され板]6と
平板状の戻し板17が所定の間隔を存して下向きに配設
され、後述のり七ソト板3に押圧力を付勢するようにな
っている。さらに、下フレーム2bには水平方向に突出
した板受部2cが突設されている。また、前記キャビネ
ット5の対向面に前部開口2dを形成する一方、複写機
1本体の内部に配設されたカウンタ4のリセットピン4
a側に後部開口2eが形成されている。
更に、下フレーム2bの下面、特にリセット板3に対応
した位置の右端部に穴2fが形成されている。なお、こ
の各開口2d、2eは、カートリッジ2のコーナ部に充
分細径化して形成し、図外しゃへい板によって覆われて
いるので、廃トナーが複写機1内に漏出しない構成とな
っている。
第1図はカートリッジに収納されたり七ソト板の側面図
である。リセット板3は、略矩形の平板で一端部には、
前記カー) IJッジ2の前部開口2d側に対向し、前
記キャビネット5の凸部5aに押圧される第1の突状部
3aと、カートリッジ2の下フレーム2bの板受部2c
側に向けられた突片3cとが形成されている。そして、
この突片3c及び第1の突状部3aの反対側には、後述
のカウンタ4のリセットビン4a側に向けられた第2の
突状部3bが形成されているOなお、このリセット板3
がカートリッジ2に収納された状態では、下フレーム2
bの板受部2Cに突片3Cが載置され、後部開口2eか
ら第2の突状部3bが突出し、戻]〜板17に移動を規
制される一方、押え板16で下方に押圧力を付勢されて
いる。
カウンタ4は、複写機1の使用度数を計測し、予め定め
られた数値に達した時に信号を発してユーザーにカート
リッジ2の交換時期を知らせるので、複写機1本体内部
に配設されている。そして、上部にリセットピン4aが
設けられ、カートリッジ2の装着時にこのリセットピン
ン4aが水平方向に押圧されてカウンタ4をリセットし
、押圧力が消勢すると定位置に復帰可能な構成となって
いる。
〈イ乍 用〉 次に、この実施例の作用について説明する。
■ 複写機1本体のキャビネット5を開いてカートリッ
ジ2を複写機1本体に装着する。
■ ギヤビネット5を回動し、カートリッジ2に密着さ
せて閉成すると、第2図に示すように、カートリッジ2
に予め収納されたりセット板3の第1の突状部3aが、
キャビネット5の凸部5aに押圧される。
■ リセット板3が押圧されると左方向に移動し、第2
の突状部3bがカウンタ4のリセットピン4aを押圧し
て左方向に移動させることにより、カウンタ4をリセッ
トさせる。
■ リセット板3の移動により突片3cが板受部2cか
ら外れ、押え板16の押圧力によって、このリセット板
3が下方に落下する。このとき、第3図に示すように、
戻j〜板17に月参されていた押圧力により、リセット
板3はキャビネット5側に戻され、カウンタ4のリセッ
トピン4aから第2の突状部3bが離れる。
■ カウンタ4はリセットされてリセットピン4aが定
位置に復帰し、計測されたカウント数がゼロに戻される
以上説明したように、この実施例のカウンタリ十ソト機
構によれば、複写機1にカートリッジ2を装着する際に
、収納されたりセット板3を移動させてカウンタ4のリ
セットピン4aを動作させるので、カウンタ4のリセッ
ト動作が確実になる。
また、リセット板3を移動させるだけでカウンタ3の動
作チェックができるので生産工程においてカウンタ4の
動作をチェックすることが可能となる。例えば、動作チ
ェックを行った場合、第3図に示す様に、カートリッジ
2内のりセット板3は、カウンタ4の非作動位置に移動
されている。このリセット板3を第1図に示す様に、カ
ウンタ4のリセット動作が可能な作動位置1で復帰させ
れば、再度、このカートリッジ2にてカウンタ4のリセ
ット動作のチェックを行うことができる。そのためには
、カートリッジ2を複写機1本体より取り出しく第4図
参照)、カートリッジ下面に設けられている穴2fより
、リセット板3の突片3cをもって右方向に、戻し板1
7に抗して押しやる。
この時、リセット板3の突片3cの先端が、カートリッ
ジ2の板受部2cより外れる位置で、第5図に示す如く
カセット板3を上方向に、押さえ板16に抗して押し上
げれば、リセット板3の突片3cがカートリッジ2の仮
受部2C上に位置する。
これにより、リセット板3は、戻し板17の付勢力によ
り第6図に示す如く右方向に移動され、リセット板3の
突片3cがカートリッジ2の仮受部2c上に位置j〜た
状態で、リセット動作位置に復帰する。
なお、このカウンタリセット機構は、複写機本体のキャ
ビネットを閉成する際に動作させるものに限らず、複写
機本体の上部ユニットを開閉してカートリッジを着脱す
る複写機では、−に1部ユニットの対向部に前記カウン
タリセット機構を配設する一方、上部ユニットに凸部を
設けて、カウンタをリセットさせてもよいO 〈効 果〉 この発明のカウンタリセット機構によれば、画像形成装
置にカートリッジを装着する際にリセット板を移動させ
てカウンタのリセy t・ビンを作動させてリセットさ
せることにより、このカウンタが再動作しないようにし
ているので、カウンタのリセットが確実になる。また、
カートリッジ内でリセット板を、カウンタのリセット動
作後の非リセット動作位置に移動させてカウンタのリセ
ット動作を行わせており、かつこのリセット板を再度リ
セット動作位置捷で復帰させて−ることからカウンタの
動作チェックがその都度できるので、生産工程において
カウンタの動作をチェックするこ七が可能である。さら
に、リセット板に設けた複数の突状部でカウンタを動作
させるので、破損部分が生じることなく、従来のように
画像形成装置の本体内部を損傷する問題が回避される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例であるカウンタリセット機構
の構成図、第2図、第3図は同機構のリセット動作の作
用を説明する図、第4図、第5図及び第6図はカウンタ
リセット機構のりセット板のリセット動作位置への復帰
動作の作用説明図、第7図はこの発明のカウンタリセッ
ト機構を備えてなる1、1写機の概略構成図、第8図は
カー) IJッジの断面図である。 1:複写機 2:カートリッジ 2 d * 2 e 
+ 2 f:開口(穴) 2c:仮受部 3:リセソト
板3a:第1の突状部 3b:第2の突状部 3c:突
片 4:カウンタ 5:キャビネソト代理人 弁理士 
杉 山 毅 至(他1名)第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、画像形成装置本体に着脱可能に設けられ、少なくと
    も寿命がある消耗品を含むユニットを支持してなるカー
    トリッジと、前記画像形成装置本体側に設けられ前記カ
    ートリッジの寿命を測定し、かつリセット可能なカウン
    タとを備えたカウンタリセット機構において、 前記カートリッジの装着時に画像形成装置のキャビネッ
    トにて押圧される第1の突状部、前記カウンタのリセッ
    トピンに対応して設けられ、カウンタのリセットを行う
    ための第2の突状部を備えたリセット板と、 前記カートリッジ内の前記リセット板を収容する位置に
    設けられ、前記キャビネットに押されてリセット板の第
    2の突状部が前記カウンタのリセット動作を行った後、
    かかるリセット板の第1の突状部をキャビネットにて非
    押圧位置に移動させる手段と、 前記移動手段に抗して前記リセット板の第1の突状部を
    前記キャビネットにて押圧可能な位置に復帰させる手段
    と、を備えたことを特徴とするカウンタリセット機構。
JP61130615A 1986-05-16 1986-06-04 カウンタリセツト機構 Expired - Lifetime JPH0614203B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61130615A JPH0614203B2 (ja) 1986-06-04 1986-06-04 カウンタリセツト機構
GB8710707A GB2191149B (en) 1986-05-16 1987-05-06 Counter reset mechanism.
DE19873715709 DE3715709A1 (de) 1986-05-16 1987-05-12 Zaehlerrueckstellvorrichtung
US07/049,160 US4775781A (en) 1986-05-16 1987-05-13 Counter reset arrangement

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61130615A JPH0614203B2 (ja) 1986-06-04 1986-06-04 カウンタリセツト機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62286068A true JPS62286068A (ja) 1987-12-11
JPH0614203B2 JPH0614203B2 (ja) 1994-02-23

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ID=15038454

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59176059U (ja) * 1983-05-12 1984-11-24 株式会社リコー 複写機等の像担持体の寿命測定装置
JPS60159469U (ja) * 1984-03-30 1985-10-23 株式会社リコー 着脱可能な部品を備えた装置の部品寿命測定装置
JPS61112972A (ja) * 1984-11-02 1986-05-30 ローベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング デジタル信号伝送系の周波数特性測定方法

Patent Citations (3)

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