JPS62284278A - ソ−ナ−用バツフル - Google Patents
ソ−ナ−用バツフルInfo
- Publication number
- JPS62284278A JPS62284278A JP12589486A JP12589486A JPS62284278A JP S62284278 A JPS62284278 A JP S62284278A JP 12589486 A JP12589486 A JP 12589486A JP 12589486 A JP12589486 A JP 12589486A JP S62284278 A JPS62284278 A JP S62284278A
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- Japan
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- water pressure
- baffle
- membrane
- air chamber
- sonar
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- Granted
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- 238000013016 damping Methods 0.000 claims abstract description 19
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims abstract description 6
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- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 33
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明はソーナーにおいて送受波器等が固着支持される
バッフルに関するものである。
バッフルに関するものである。
ソーナーに用いられる送受波器等は、所定の特性を得る
上で不要な音圧による影響を避ける必要があり、そのた
めソーナーを構成する場合、通常は前記送受波器等を所
定の配列となるようにバッフルに固着して支持している
。
上で不要な音圧による影響を避ける必要があり、そのた
めソーナーを構成する場合、通常は前記送受波器等を所
定の配列となるようにバッフルに固着して支持している
。
従来のこの種のバッフルとしてはソフト型とハード型の
2徨類のものが知られておシ、ソフト型のバッフルとし
ては、例えば小さな空気室をネオプレン等のゴム材で密
封した構造のものが知られている。
2徨類のものが知られておシ、ソフト型のバッフルとし
ては、例えば小さな空気室をネオプレン等のゴム材で密
封した構造のものが知られている。
これは、水に較べて音響インピーダンスが極端に低い空
気の性質を利用し、バッフルに入射する不要な音圧の完
全軟反射をねらったものである。
気の性質を利用し、バッフルに入射する不要な音圧の完
全軟反射をねらったものである。
また、ハード型のバックルは、金属等の剛性材を使用し
て構成されるものであシ、これは前記ソフト型のバッフ
ルとは逆に、水に 比べて音響インピーダンスを高くシ
、剛反射をねらったものである。
て構成されるものであシ、これは前記ソフト型のバッフ
ルとは逆に、水に 比べて音響インピーダンスを高くシ
、剛反射をねらったものである。
しかしながら、上述した従来の2種のバッフルは以下に
述べる問題をそれぞれ有している。
述べる問題をそれぞれ有している。
すなわち、ソフト型のバッフルは水圧が加わると空気室
が縮小してしまい、その結果音響インピーダンスが水に
近づいて音響透過性がよいものとなるため、バックル機
能が著しく低下し、従って高水圧下での使用が不可能で
あるという問題がある。
が縮小してしまい、その結果音響インピーダンスが水に
近づいて音響透過性がよいものとなるため、バックル機
能が著しく低下し、従って高水圧下での使用が不可能で
あるという問題がある。
一方、ハード型のバッフルは水よシ充分高い音響インピ
ーダンス?持たせる場合、その板厚を充分厚くする必要
があり、従って低周波においても使用できるようにする
には非常に重いものになるという問題がある。
ーダンス?持たせる場合、その板厚を充分厚くする必要
があり、従って低周波においても使用できるようにする
には非常に重いものになるという問題がある。
本発明はこれらの問題を解決するためになされたもので
、高水圧下で使用できると共に、軽量でかつ優れたバッ
クル機能を持つソーナー用バッフルを実現することを目
的とするものである。
、高水圧下で使用できると共に、軽量でかつ優れたバッ
クル機能を持つソーナー用バッフルを実現することを目
的とするものである。
上述した目的を達成するため、本発明は密封された空気
室を内部に有する剛性材製の耐水圧膜の表面に、ゴムを
主成分とする制振材を設けたものである。
室を内部に有する剛性材製の耐水圧膜の表面に、ゴムを
主成分とする制振材を設けたものである。
〔作用〕
上述した構成を有する本発明では、バックルに入射する
音圧のうち、高周波の音圧を耐水圧膜で反射し、またこ
の耐水圧膜を透過する低周波の音圧を、耐水圧殻内の空
気室の空気により完全反射することができる。
音圧のうち、高周波の音圧を耐水圧膜で反射し、またこ
の耐水圧膜を透過する低周波の音圧を、耐水圧殻内の空
気室の空気により完全反射することができる。
更に、耐水圧膜の共振現象及び、耐水圧膜に斜めに入射
した音圧の再放射を、耐水圧膜の表面に貼着した制振材
によシ抑制、減少し、これによシ受波器出力の音場の乱
れを防止する。
した音圧の再放射を、耐水圧膜の表面に貼着した制振材
によシ抑制、減少し、これによシ受波器出力の音場の乱
れを防止する。
従って、これによれば耐水圧膜を使用することで、空気
室が水圧により縮小されることがなくなシ、高水圧下で
の使用が可能になると共に、耐水圧膜は剛性材製である
もののその板厚を厚くする必要がないので軽量にするこ
とができ、しかも耐水圧膜と空気室とで入射音圧を完全
に反射すると同時に、制振材によシ受波器出力の音場の
乱れを防止することができるので、受波器出力の特性を
安定されることができる優れたバッフル機能が期待でき
る。
室が水圧により縮小されることがなくなシ、高水圧下で
の使用が可能になると共に、耐水圧膜は剛性材製である
もののその板厚を厚くする必要がないので軽量にするこ
とができ、しかも耐水圧膜と空気室とで入射音圧を完全
に反射すると同時に、制振材によシ受波器出力の音場の
乱れを防止することができるので、受波器出力の特性を
安定されることができる優れたバッフル機能が期待でき
る。
以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本発明によるソーナー用バッフルの一実施例を
示す正面図で、図において1は耐水圧膜、2は制振材(
ダンピング材)、3は送受波器である。
示す正面図で、図において1は耐水圧膜、2は制振材(
ダンピング材)、3は送受波器である。
前記耐水圧膜1は金属、樹脂等による剛性材料によシ高
水圧に耐えられるように形成したもので、例えば円筒状
のボディの上下にドーム状の部分を有する形状となって
おり、その内部には密封された空気室を有している。
水圧に耐えられるように形成したもので、例えば円筒状
のボディの上下にドーム状の部分を有する形状となって
おり、その内部には密封された空気室を有している。
また制振材2はゴムを主成分とするもので、この制振材
2fjc前記耐水圧殻1の表面に貼着することによって
本実施例のソーナー用バッフルが構成され、送受波器3
は制振材2の外周面に所定の配列となるように固着され
る。
2fjc前記耐水圧殻1の表面に貼着することによって
本実施例のソーナー用バッフルが構成され、送受波器3
は制振材2の外周面に所定の配列となるように固着され
る。
尚、本実施例において前記制振材2は受波面積の130
%、耐水圧膜1の表面積の90チにわたって貼着してい
る。
%、耐水圧膜1の表面積の90チにわたって貼着してい
る。
次に上述した構成の作用について説明すると)まず耐水
圧膜1は剛性材料によシ形成されているので、この耐水
圧膜そのもので、一定食の入射音圧つまり高周波の音圧
を反射することができる。
圧膜1は剛性材料によシ形成されているので、この耐水
圧膜そのもので、一定食の入射音圧つまり高周波の音圧
を反射することができる。
ここで、入射音圧の一部は耐水圧膜1を透過するが、耐
水圧膜1は前述のように高水圧に耐え得るので、その内
部の空気室は水圧によって縮小することがなく、そのた
めこの空気室内の空気によシ耐水圧殻1を透過した音圧
つまシ低周波の音圧を完全反射することができる。
水圧膜1は前述のように高水圧に耐え得るので、その内
部の空気室は水圧によって縮小することがなく、そのた
めこの空気室内の空気によシ耐水圧殻1を透過した音圧
つまシ低周波の音圧を完全反射することができる。
つtシ、本実施例におけるソーナー用バッフルの周波数
特性は、低周波ではソフト型のものに近く、また高周波
ではハード型のものに近く、シかも全周波数帯域に渡っ
て音圧反射率は1に近いので、音圧透過率はOに近いも
のとなシ、充分なバッフル機能が得られる。
特性は、低周波ではソフト型のものに近く、また高周波
ではハード型のものに近く、シかも全周波数帯域に渡っ
て音圧反射率は1に近いので、音圧透過率はOに近いも
のとなシ、充分なバッフル機能が得られる。
一方、制振材2はゴムを主成分としているため、耐水圧
膜1の入射音圧に対して水と等価のインピーダンスとな
シ、耐水圧膜1のバックル機能をさせることなく以下の
作用を行う。
膜1の入射音圧に対して水と等価のインピーダンスとな
シ、耐水圧膜1のバックル機能をさせることなく以下の
作用を行う。
すなわち、剛性材料によシ形成された耐水圧膜1のみを
バッフルとして使用する場合、入射音圧によシ耐水圧殻
1に共振現象が生じ、また耐水圧膜1に斜めに入射した
音圧がこの耐水圧膜1を伝搬して再放射されるため、こ
れらによって送受波器3の受波点の音場が乱れ、受波器
出力の指向性が乱れる。
バッフルとして使用する場合、入射音圧によシ耐水圧殻
1に共振現象が生じ、また耐水圧膜1に斜めに入射した
音圧がこの耐水圧膜1を伝搬して再放射されるため、こ
れらによって送受波器3の受波点の音場が乱れ、受波器
出力の指向性が乱れる。
そのため、本実施例は耐水圧膜1の表面に制振材2を貼
着しておシ、この制振材2によって耐水圧膜1の共振を
抑制すると共に、伝搬音圧の再放射を減少させて、前記
受波点の音場の乱れを防止することができる。
着しておシ、この制振材2によって耐水圧膜1の共振を
抑制すると共に、伝搬音圧の再放射を減少させて、前記
受波点の音場の乱れを防止することができる。
第2図は第1図の実施例における単CHの受波器出力の
水平指向特性を示す図で、ここでは制振材2を貼着した
耐水圧膜1の直径を75crnと以測定周波数6KHz
とした場合を例として示している。
水平指向特性を示す図で、ここでは制振材2を貼着した
耐水圧膜1の直径を75crnと以測定周波数6KHz
とした場合を例として示している。
第3図は実施例と比較するため、耐水圧膜1のみをバッ
クルとして用いた場合の単CHの受波器出力の水平指向
特性を示したもので、条件は第2図の場合と同じである
。
クルとして用いた場合の単CHの受波器出力の水平指向
特性を示したもので、条件は第2図の場合と同じである
。
この第3図から明らかなように、耐水圧膜1のみでは音
場の乱れによる指向特性の乱れが大きいが、制振材2を
貼着した耐水圧膜1の場合、りまシ本実施例の場合は、
第2図に示されるように指向特性の乱れはあまシ発生せ
ず、制振材2によって音場の乱れが防止されていること
が解る。
場の乱れによる指向特性の乱れが大きいが、制振材2を
貼着した耐水圧膜1の場合、りまシ本実施例の場合は、
第2図に示されるように指向特性の乱れはあまシ発生せ
ず、制振材2によって音場の乱れが防止されていること
が解る。
以上説明したように本発明によれば、内部を空気室とし
た耐水圧膜の表面に制振材を貼着した構造としているた
め以下の効果が得られる。
た耐水圧膜の表面に制振材を貼着した構造としているた
め以下の効果が得られる。
まず、高水圧に耐え得る耐水圧膜を使用するため、この
耐水圧殻内の空気室が圧縮されることがなく、高水圧下
での使用が可能となる。
耐水圧殻内の空気室が圧縮されることがなく、高水圧下
での使用が可能となる。
また、耐水圧膜と空気室とで入射音圧の反射を行うため
全周波数帯域にわたって音圧反射を行うことができ、こ
れによシ耐水圧殻は従来のハード型のもののように板厚
を厚くする必要がなくなるので、軽量に構成することが
可能となり、かつ耐水圧膜は空気駕を内包することから
水中においで大きな浮力を持ち、これによシ水中におけ
る重量は更に軽くなるので水中構造物として非常に有利
となる。
全周波数帯域にわたって音圧反射を行うことができ、こ
れによシ耐水圧殻は従来のハード型のもののように板厚
を厚くする必要がなくなるので、軽量に構成することが
可能となり、かつ耐水圧膜は空気駕を内包することから
水中においで大きな浮力を持ち、これによシ水中におけ
る重量は更に軽くなるので水中構造物として非常に有利
となる。
更に、耐水圧膜の共振現象や、耐水圧膜に斜めに入射し
た音圧の再放射を、耐水圧膜の表面に貼着した制振材に
より抑制、減少させることができるので、これらに起因
する送受波器等の受波点の乱れを防止することができ、
安定した指向特性が得られるという効果もあるので、ソ
ーナーにおける送受波器等のバッフルとして優れた機能
を発揮する。
た音圧の再放射を、耐水圧膜の表面に貼着した制振材に
より抑制、減少させることができるので、これらに起因
する送受波器等の受波点の乱れを防止することができ、
安定した指向特性が得られるという効果もあるので、ソ
ーナーにおける送受波器等のバッフルとして優れた機能
を発揮する。
第1図は本発明によるソーナー用バッフルの一実施例を
示す正面図、第2図は実施例を使用した場合の受波器出
力の水平指向!特性を示す図、第3図は耐水圧膜のみを
使用した場合の受波器出力の水平指向特性を示す図であ
る。 1:耐水圧膜 2:制振材 3:送受波器特許 出 願
人 沖電気工業株式会社代理人 弁理士 金 倉
喬 二本発明の一実施例を示す正面図 @1[m
示す正面図、第2図は実施例を使用した場合の受波器出
力の水平指向!特性を示す図、第3図は耐水圧膜のみを
使用した場合の受波器出力の水平指向特性を示す図であ
る。 1:耐水圧膜 2:制振材 3:送受波器特許 出 願
人 沖電気工業株式会社代理人 弁理士 金 倉
喬 二本発明の一実施例を示す正面図 @1[m
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、送受波器等が固着支持されるソーナー用バッフルで
あつて、 密封した空気室を内部に有する剛性材製の耐水圧殻と、 この耐水圧殻の表面に貼着されたゴムを主成分とする制
振材とを具備したことを特徴とするソーナー用バッフル
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12589486A JPH06100649B2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | ソ−ナ−用バツフル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12589486A JPH06100649B2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | ソ−ナ−用バツフル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62284278A true JPS62284278A (ja) | 1987-12-10 |
JPH06100649B2 JPH06100649B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=14921540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12589486A Expired - Lifetime JPH06100649B2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | ソ−ナ−用バツフル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06100649B2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-02 JP JP12589486A patent/JPH06100649B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06100649B2 (ja) | 1994-12-12 |
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