JPS6228390U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるヒータ取付構造の一実施
例を示す斜視図、第２図はその一部の斜視図、第
３図はその要部の分解斜視図、第４図は組立手順
を示す立面図、第５図はその平面図、第６図は長
さの異なるヒータを取付けた状態を示す平面図、
第７図は第２の実施例を示す斜視図、第８図はそ
の要部の分解斜視図、第９図は要部の変形例の分
解斜視図、第１０図は第３の実施例を示す斜視図
、第１１図はその一部の斜視図、第１２図はその
要部の分解斜視図、第１３図はその平面図、第１
４図は長さの異なるヒータを取付けた状態を示す
平面図、そして第１５図は従来のヒータ取付構造
を示す分解図である。 図中、１……ヒータ、４……絶縁板、６……ヒ
ータケース、１０……第１のヒータ抑え、１２…
…第２のヒータ抑え、１３……鈎状突起、１５…
…延長部、１７……溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ヒータケース内の絶縁板上にヒータが設置
   される電気機器のヒータ取付構造において、前記
   絶縁板の一端の近くには先端に鈎手部を備えた第
   １のヒータ抑えが固定され、前記絶縁板の他端に
   は一端に前記鈎手部に向き合う鈎手部を備え且つ
   他端にその鈎手部の反対方向に突出して前記絶縁
   板の面に接する延長部を備えた第２のヒータ抑え
   が備えられ、前記絶縁板の前記他端には前記第２
   のヒータ抑えの延長部の上下左右の動きを抑える
   一対の鈎状突起が固定され、さらに前記延長部と
   その係止用の部材のいずれか一方に設けられた凸
   部と他方に設けられた凹部との係合により前記第
   ２のヒータ抑えは所定位置に保持されることを特
   徴とする電気機器のヒータ取付構造。 (2) 前記係止部材は一方の前記鈎状突起と前記
   延長部の側部の間にはめ込まれたスペーサである
   実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の電気機器
   のヒータ取付構造。 (3) 前記係止部材は前記延長部の底面に形成さ
   れた長手方向の溝にはめ込まれたスペーサである
   実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の電気機器
   のヒータ取付構造。 (4) 前記係止部材はいずれか一方の前記鈎状突
   起の部分であり且つ他方の前記鈎状突起と前記延
   長部の側部の間にはめ込まれるスペーサを含む電
   気機器のヒータ取付構造。