JPS62283722A - 増幅器付伝送回路装置 - Google Patents
増幅器付伝送回路装置Info
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- JPS62283722A JPS62283722A JP13635986A JP13635986A JPS62283722A JP S62283722 A JPS62283722 A JP S62283722A JP 13635986 A JP13635986 A JP 13635986A JP 13635986 A JP13635986 A JP 13635986A JP S62283722 A JPS62283722 A JP S62283722A
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- transmission
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/36—Repeater circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/40—Circuits
- H04B1/54—Circuits using the same frequency for two directions of communication
- H04B1/58—Hybrid arrangements, i.e. arrangements for transition from single-path two-direction transmission to single-direction transmission on each of two paths or vice versa
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
6 発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は、2線増幅器装置、2線−4線増幅器装置又は
増幅利得付4線回路装置として構成成され擬似回路網を
有する1つ又は4JL数のハイブリッドと、各4線分岐
中の少なくとも1つの増幅器と、各2線一4線変換部中
の、回路によって生じる第1の(自然)滞還結合路とを
有しさらに少なくとも1つの2線−4線変換部中に第2
の人為的(人工的)帰還結合路を有し該第2帰還結合路
の入力側は一方の伝送方向の4線伝送路と接続され、そ
の出力側は他方の伝送方向の4線伝送路と接続されてい
る増幅器付伝送回路装置に関する。
増幅利得付4線回路装置として構成成され擬似回路網を
有する1つ又は4JL数のハイブリッドと、各4線分岐
中の少なくとも1つの増幅器と、各2線一4線変換部中
の、回路によって生じる第1の(自然)滞還結合路とを
有しさらに少なくとも1つの2線−4線変換部中に第2
の人為的(人工的)帰還結合路を有し該第2帰還結合路
の入力側は一方の伝送方向の4線伝送路と接続され、そ
の出力側は他方の伝送方向の4線伝送路と接続されてい
る増幅器付伝送回路装置に関する。
2線増幅器装置は各伝送方向に対して1つの増幅器を有
し、その際一方の増幅器の各入力側はハイブリッド回路
を介して他方の増幅器の出力側と接続され、また、後続
する2線線路と接続されている。2#jl−4線増幅器
装置の場合ハイブリッド回路が省かれる。この種装置構
成は著書”二−ダーフレクグエンツーユーパートラーグ
ングステヒニーク” (” Niederfaeque
nz−Uberzragungszechnik ”
) 、ギュンター・ラーミツヒ(Gunzher R
ahmxg、 )著述、出版社Verlag Berl
iner Union GmbH8t、uztgart
、、 Verlag W、 Kohlhammer C
)mbH3zut、tIgart、 Berlxn K
11n Maxnz、 1972年、第146〜148
頁から公知である。
し、その際一方の増幅器の各入力側はハイブリッド回路
を介して他方の増幅器の出力側と接続され、また、後続
する2線線路と接続されている。2#jl−4線増幅器
装置の場合ハイブリッド回路が省かれる。この種装置構
成は著書”二−ダーフレクグエンツーユーパートラーグ
ングステヒニーク” (” Niederfaeque
nz−Uberzragungszechnik ”
) 、ギュンター・ラーミツヒ(Gunzher R
ahmxg、 )著述、出版社Verlag Berl
iner Union GmbH8t、uztgart
、、 Verlag W、 Kohlhammer C
)mbH3zut、tIgart、 Berlxn K
11n Maxnz、 1972年、第146〜148
頁から公知である。
増幅利得付4線回路装置の場合、当該4線回路装置は2
線増幅器装置の場合におけるような集中化構成されてい
ないで、各4線伝送路中に複数個の増幅器を備え得る。
線増幅器装置の場合におけるような集中化構成されてい
ないで、各4線伝送路中に複数個の増幅器を備え得る。
このような装置構成は6ウンターリヒトブレツテルシ
デル ドイツチェン プンデスポスト”、(Unter
−richisb1Mzzern der Deuzs
chen BunaeSpO8t”)34(1981)
5.第186−200頁に記載されている。
デル ドイツチェン プンデスポスト”、(Unter
−richisb1Mzzern der Deuzs
chen BunaeSpO8t”)34(1981)
5.第186−200頁に記載されている。
西独特許出願公開公報第265396号からデシタルデ
ーター伝送装置用のエコーキャンセラ装置構成が公知で
ある。第1図の装置では、エコー補償装置が連接的に・
・イブリッドに接続されている。この場合、遠隔の相手
局から到来する弱い信号を再生することが肝要である。
ーター伝送装置用のエコーキャンセラ装置構成が公知で
ある。第1図の装置では、エコー補償装置が連接的に・
・イブリッドに接続されている。この場合、遠隔の相手
局から到来する弱い信号を再生することが肝要である。
その際再生器と同じ個所に配置された送信局の強力な信
号が妨げとなる。エコー補償装置はその妨害信号を除去
し、それにより再生器は適正な判別全行ない得るように
なる。
号が妨げとなる。エコー補償装置はその妨害信号を除去
し、それにより再生器は適正な判別全行ない得るように
なる。
” The Be1l System Techrii
cal Journal”。
cal Journal”。
59(1985年2月)2.第149−159頁では国
際主交換局に設けられていて複数のハイブリッド回路と
接続されたエコー補償装置が記載されている。上記西独
特許出願公開公報第2653965号のシステムと異な
って、耳に聴えるエコーを除去しようとするものである
。
際主交換局に設けられていて複数のハイブリッド回路と
接続されたエコー補償装置が記載されている。上記西独
特許出願公開公報第2653965号のシステムと異な
って、耳に聴えるエコーを除去しようとするものである
。
伝送区間上では殊に衛星伝送の場合、500m5までの
遅延時間が生じ得る。エコー補償装置と所属のハイブリ
ッドとの間及びその戻りの経路でさらに40 msの伝
搬遅延が生じ得る。50m5からのエコー伝搬遅延でも
障害作用を及ぼす。 500 msまで及びそれ以上の
時間が国際通信で生じ、一方、ドイツ連邦逓信省管轄領
域内では聴取可能なエコーが生じない。
遅延時間が生じ得る。エコー補償装置と所属のハイブリ
ッドとの間及びその戻りの経路でさらに40 msの伝
搬遅延が生じ得る。50m5からのエコー伝搬遅延でも
障害作用を及ぼす。 500 msまで及びそれ以上の
時間が国際通信で生じ、一方、ドイツ連邦逓信省管轄領
域内では聴取可能なエコーが生じない。
この文献個所の第4図中にはトランスバーサルフィルタ
が示されている。このフィルタはアナログ的に動作する
。アナログ−デシタル(A−D)変換器が前置接続され
ると、回路ストラクチュア(構造)はデジタル的に動作
する。
が示されている。このフィルタはアナログ的に動作する
。アナログ−デシタル(A−D)変換器が前置接続され
ると、回路ストラクチュア(構造)はデジタル的に動作
する。
40 msの遅延の場合320のタップが必要でスパー
サルフィルタに代って用いられ得るデジタル変換器が公
知である。このデジタル変換は当業者によっては1メモ
リ補償”と称される。
サルフィルタに代って用いられ得るデジタル変換器が公
知である。このデジタル変換は当業者によっては1メモ
リ補償”と称される。
ハイブリッドにおける擬似回路網とはハイブリッドの2
線端子に接続された線路の特性(波動)インピーダンス
を大きさと位相の点で伝送領域全体にて擬似形成するこ
とを可能にする回路網である。得られる(達成される)
擬似(シミュレーション)品質が良好であればあるほど
、ハイブリッドの変換部減衰度、もって達成可能な増幅
度が益々大になる。
線端子に接続された線路の特性(波動)インピーダンス
を大きさと位相の点で伝送領域全体にて擬似形成するこ
とを可能にする回路網である。得られる(達成される)
擬似(シミュレーション)品質が良好であればあるほど
、ハイブリッドの変換部減衰度、もって達成可能な増幅
度が益々大になる。
4#j1回路装置の場合安定性にとって要件となるのは
総合減衰度が総合増幅度より大でなければならないとい
うことである。
総合減衰度が総合増幅度より大でなければならないとい
うことである。
回路網の平衡調整は時間が掛り、複雑な測定機器を要す
る。多くの場合そのような平衡調整は不満足にしか遂行
なされ得ない。例えば接続された線路がつぎ合せ個所を
有していたり又はインピーダンスが接続形成に依存して
変わる場合には不満足しかなされ得ない。このような場
合におい又は所謂平均値形成に満足しなければならない
。
る。多くの場合そのような平衡調整は不満足にしか遂行
なされ得ない。例えば接続された線路がつぎ合せ個所を
有していたり又はインピーダンスが接続形成に依存して
変わる場合には不満足しかなされ得ない。このような場
合におい又は所謂平均値形成に満足しなければならない
。
線路対へのコイル装荷によりそれの減衰度を減少させ得
る。勿論そのことは上方のほうから路の波動インピーダ
ンスが著しく変化して、通常の擬使回路網では十分な擬
似形成(シミュレーション)品質が達成され得ない。そ
れでも回路が不安定にならないために、各増幅器に対し
て、擬似形成し得ない領域に対して阻止作用を有するロ
ーパスフィルタが用いられる。
る。勿論そのことは上方のほうから路の波動インピーダ
ンスが著しく変化して、通常の擬使回路網では十分な擬
似形成(シミュレーション)品質が達成され得ない。そ
れでも回路が不安定にならないために、各増幅器に対し
て、擬似形成し得ない領域に対して阻止作用を有するロ
ーパスフィルタが用いられる。
西独特許出願公開公報第275′5561号からは2線
端子(接続部)の周波数、恒相特性を擬似形成する回路
網を有する人為的帰還結合路を備えている2線、4線線
路の接続用のハイブリッド回路も公知である。
端子(接続部)の周波数、恒相特性を擬似形成する回路
網を有する人為的帰還結合路を備えている2線、4線線
路の接続用のハイブリッド回路も公知である。
擬似回路網は接続された2線線路のインピーダンスを擬
似形成できる。しかし、接続された2線線路の遠端にて
生じる反射を除去又は補償することができない。このこ
とは西独特許出願公開第2756661号による人為的
(アーテイフイシアル)帰還結合路においても行なわれ
得ない。
似形成できる。しかし、接続された2線線路の遠端にて
生じる反射を除去又は補償することができない。このこ
とは西独特許出願公開第2756661号による人為的
(アーテイフイシアル)帰還結合路においても行なわれ
得ない。
発明の目的
本発明の課題とするところは2M線路に沿っての任意の
個所で又はハイブリッドから離隔したほうの端部での反
射による遅延に基く、2線増幅器装置、2#−4m増幅
器装置、増幅利得付4線回路装置の鳴音傾向を除去する
ことにある。
個所で又はハイブリッドから離隔したほうの端部での反
射による遅延に基く、2線増幅器装置、2#−4m増幅
器装置、増幅利得付4線回路装置の鳴音傾向を除去する
ことにある。
発明の構成
冒頭に述べた形式の装置において本発明によれば上記課
題は次のようにして解決される、即ち第2帰還結合路と
して、入力側に設けられたアナログのアダプティブトラ
ンスバーサルフィルタと、出力側にて、他方の伝送方向
の4線伝送路中に挿入接続された減算回路との直列接続
体が設けられているのである。
題は次のようにして解決される、即ち第2帰還結合路と
して、入力側に設けられたアナログのアダプティブトラ
ンスバーサルフィルタと、出力側にて、他方の伝送方向
の4線伝送路中に挿入接続された減算回路との直列接続
体が設けられているのである。
本発明の実施例によれば、第2帰還結合路の入力側が接
続されている伝送方向に、分離回路が設けられており、
該分離回路により、他方の伝送方向の4線伝送路の信号
が、第2帰還結合路の入力側から切離されるように構成
されている。
続されている伝送方向に、分離回路が設けられており、
該分離回路により、他方の伝送方向の4線伝送路の信号
が、第2帰還結合路の入力側から切離されるように構成
されている。
本発明の別の実施例によれば、分離回路としてバッファ
増幅器又は第2帰還結合路に用いられる大きな逆方向減
衰度の不平衡ハイグリッドを設けると有利である。
増幅器又は第2帰還結合路に用いられる大きな逆方向減
衰度の不平衡ハイグリッドを設けると有利である。
第2帰還結合路の具体的実施例には複数の変形が可能で
ある。
ある。
本発明の別の実施例によれば、第2帰還結合路として、
入力側にて設けられた第1のA−D変換器と、デジタル
アダプティブトランスバーサルフィルタと、第1D−A
変換器と、出力側にて他方の伝送方向の4線伝送路中に
挿入接続された減算回路との直列接続体が設けられてい
るのである。
入力側にて設けられた第1のA−D変換器と、デジタル
アダプティブトランスバーサルフィルタと、第1D−A
変換器と、出力側にて他方の伝送方向の4線伝送路中に
挿入接続された減算回路との直列接続体が設けられてい
るのである。
本発明のさらに別の実施例によれば、第2帰還結合路と
して、第1A−D変換器と、デジタルアダプティブトラ
ンスバーサルフィルタと、出力側にて他方の伝送方向の
4線伝送路中に挿入接続されている減算回路との直列接
続体が設けられており、前記減算回路には当該4線伝送
路中に第2A−D変換器が前置接続され、また第2D−
A変換器が後置接続されているのである。
して、第1A−D変換器と、デジタルアダプティブトラ
ンスバーサルフィルタと、出力側にて他方の伝送方向の
4線伝送路中に挿入接続されている減算回路との直列接
続体が設けられており、前記減算回路には当該4線伝送
路中に第2A−D変換器が前置接続され、また第2D−
A変換器が後置接続されているのである。
本発明のさらに別の実施例によれば、第2帰還結合路と
して一方の伝送方向の4線伝送路中に第3のA−D変換
器と、第3のD−A変換器が挿入接続されており、さら
にデジタルアダプティブトランスバーサルフィルタが設
けられており、該フィルタの入力側は両筒3変換器の接
続点に接続されており、さらに、他方の伝送方向の4線
式伝送路中に減算回路が挿入接続されており、該減算回
路の第1入力側はデジタルトランスバーサルフィルタの
出力側と接続されており、それの第2入力側及び出力側
は他方の伝送方向の4w伝送路中に挿入接続されており
、さらに、前記減算回路には第2A−D変換器が前置接
続され且第2D−A変換器が後置接続されているのであ
る。
して一方の伝送方向の4線伝送路中に第3のA−D変換
器と、第3のD−A変換器が挿入接続されており、さら
にデジタルアダプティブトランスバーサルフィルタが設
けられており、該フィルタの入力側は両筒3変換器の接
続点に接続されており、さらに、他方の伝送方向の4線
式伝送路中に減算回路が挿入接続されており、該減算回
路の第1入力側はデジタルトランスバーサルフィルタの
出力側と接続されており、それの第2入力側及び出力側
は他方の伝送方向の4w伝送路中に挿入接続されており
、さらに、前記減算回路には第2A−D変換器が前置接
続され且第2D−A変換器が後置接続されているのであ
る。
本発明のさらに別の実施例によれば、デジタル伝送系へ
達する規格化されたデジタルインターフェースが設けら
れているのである。
達する規格化されたデジタルインターフェースが設けら
れているのである。
人為的(人工的)帰還結合路はその種4線回路装置にお
いて、例えば624チヤネルを有する時分割多重信号を
操作することもできる。
いて、例えば624チヤネルを有する時分割多重信号を
操作することもできる。
人為的帰還路中にトランスバーサルフィルタの代わりに
0メモリ補償”を行なわせるデシタル変換器を用いるこ
ともできる。
0メモリ補償”を行なわせるデシタル変換器を用いるこ
ともできる。
本発明のさらに別の実施例によれば、各2鞠一4勝変換
部にて第2帰還結合路を有する2線増幅器装置として構
成され、トランスバーサルフィルタ又はデジタル変換器
が時分割多重方式にて両筒2帰還結合路中に挿入接続可
能であるのである。
部にて第2帰還結合路を有する2線増幅器装置として構
成され、トランスバーサルフィルタ又はデジタル変換器
が時分割多重方式にて両筒2帰還結合路中に挿入接続可
能であるのである。
実施例
第1図は2Ivj!線路1と14との間の本発明による
2線増幅器装置の実施例を示す。この装置はハイブリッ
ド2 、12、擬似回路網3,13、減算回路4,10
、アナログアダシティブトランスバーサルフィルタ5,
9、緩衝(バッファ)増幅器6,11、線路増幅器γ、
8を有する。
2線増幅器装置の実施例を示す。この装置はハイブリッ
ド2 、12、擬似回路網3,13、減算回路4,10
、アナログアダシティブトランスバーサルフィルタ5,
9、緩衝(バッファ)増幅器6,11、線路増幅器γ、
8を有する。
素子2〜6は1つの2線−4線変換部15にまとめられ
、素子9〜13は別の2機−48変換部16にまとめら
れる。
、素子9〜13は別の2機−48変換部16にまとめら
れる。
2al線路1上に到来する信号は第1の4線伝送路を介
して2線線路14へ達する。この第1の4aiIlf路
はハイブリッド2、減算回路4、線路増幅器7、バッフ
ァ増幅器11、ハイブリッド12により形成される。2
巌線路14上に到来する信号は第2の4線伝送路を介し
て2蛛(式)線路1へ達する。第2の4#線路はハイブ
リッド12、減算回路10、線路増幅器8、バッファ増
幅器3、ハイブリッげ2により形成される。2線−4線
変換部15中には自然帰還結合路が存在し、これは第2
の4線伝送路から第1の4線伝送路へ達している。2線
−4線変換部16の場合同様に自然帰還結合路が存在し
、これは第1の4線伝送路からハイブリッド12を介し
て第2の4線伝送路に達している。アナログアダシティ
ブトランスバーサルフィルタ5.9は減算回路4.10
と共に人為的(アーテイフイシアル)沸還結合路を形成
し、この帰還結合路中では有効信号が自然帰還結合路上
におけると同じ作用影響を受ける。そのよ5にして得ら
れた信号は減算回路4.10により、逆方向の信号(こ
れは不安定性を生じさせる障害作用をする自然帰還結合
信号をも含む)から減算される。
して2線線路14へ達する。この第1の4aiIlf路
はハイブリッド2、減算回路4、線路増幅器7、バッフ
ァ増幅器11、ハイブリッド12により形成される。2
巌線路14上に到来する信号は第2の4線伝送路を介し
て2蛛(式)線路1へ達する。第2の4#線路はハイブ
リッド12、減算回路10、線路増幅器8、バッファ増
幅器3、ハイブリッげ2により形成される。2線−4線
変換部15中には自然帰還結合路が存在し、これは第2
の4線伝送路から第1の4線伝送路へ達している。2線
−4線変換部16の場合同様に自然帰還結合路が存在し
、これは第1の4線伝送路からハイブリッド12を介し
て第2の4線伝送路に達している。アナログアダシティ
ブトランスバーサルフィルタ5.9は減算回路4.10
と共に人為的(アーテイフイシアル)沸還結合路を形成
し、この帰還結合路中では有効信号が自然帰還結合路上
におけると同じ作用影響を受ける。そのよ5にして得ら
れた信号は減算回路4.10により、逆方向の信号(こ
れは不安定性を生じさせる障害作用をする自然帰還結合
信号をも含む)から減算される。
このことはコイル装荷されたケーブルの遮断周波数を上
回って生じる信号についても当嵌まる。而して通常有効
帯域を制限するローパスフィルタは余計になる。
回って生じる信号についても当嵌まる。而して通常有効
帯域を制限するローパスフィルタは余計になる。
人為的(人工的)帰還路の伝送領域を有効帯域を越えて
増幅器装置の伝送限界まで拡大すれば、安定性の観点か
ら、増幅器装置の伝送領域を有効帯域幅に制限するフィ
ルタをも節減することができる。
増幅器装置の伝送限界まで拡大すれば、安定性の観点か
ら、増幅器装置の伝送領域を有効帯域幅に制限するフィ
ルタをも節減することができる。
回路の所望の機能にとって重要であるのは人為的帰還結
合路の入力側には他方の伝送方向の信号が達するという
不都合が起らないようにするということである。
合路の入力側には他方の伝送方向の信号が達するという
不都合が起らないようにするということである。
の人為的帰還結合路の結合により上記の不都合が回避さ
れ得る。
れ得る。
第2図はアナログトランスバーサルフィルタを有する本
発明の2線増幅器装置の第2実施例を示す。バッファ増
幅器6,11は擬似回路網18.20’!r有する不平
衡ハイブリッv17゜19に置き換えられている。線路
増幅器7,8は2線−4線変換部15.16内に配置さ
れている。人為的帰還結合路は今度は逆の伝送方向を以
って直列接続されている。
発明の2線増幅器装置の第2実施例を示す。バッファ増
幅器6,11は擬似回路網18.20’!r有する不平
衡ハイブリッv17゜19に置き換えられている。線路
増幅器7,8は2線−4線変換部15.16内に配置さ
れている。人為的帰還結合路は今度は逆の伝送方向を以
って直列接続されている。
第3因は唯1つのアナログトランスバーサルフィルタ2
1を有する本発明の2線増幅器装置の別の実施例を示す
。フィルタはスイッチ22゜23を用いて時分割多重で
父番的に両人為的帰還結合路中に挿入接続される。
1を有する本発明の2線増幅器装置の別の実施例を示す
。フィルタはスイッチ22゜23を用いて時分割多重で
父番的に両人為的帰還結合路中に挿入接続される。
第4図に示す2+Ii!−4線増幅器装置が第1図の2
M増幅器装置と相違する唯1つの点は4巌−2線変換部
16が省かれていることである。
M増幅器装置と相違する唯1つの点は4巌−2線変換部
16が省かれていることである。
第5図は本発明の増幅利得付4線回路装置の実施例を示
す。この装置構成が第1図の2線増幅器装置と相違する
点は線路増幅器7,8が設けられているのみならず、そ
の個所に複数の線路増幅器の継続接続体が設けられ℃い
ることである。付加的線路増幅器は線路増幅器24゜2
5で示されている。この線路増幅器はマルチプレクス系
であってもよい。
す。この装置構成が第1図の2線増幅器装置と相違する
点は線路増幅器7,8が設けられているのみならず、そ
の個所に複数の線路増幅器の継続接続体が設けられ℃い
ることである。付加的線路増幅器は線路増幅器24゜2
5で示されている。この線路増幅器はマルチプレクス系
であってもよい。
第3図に示す2線−4線変換部15aが2線−4線変換
部15と相違する点はアナログトランスバーサルフィル
タの代わりにA−Di換器23、デジタルアダプティブ
トランスバーサルフィルタ21又はデジタル変換器2γ
a及びD−A変換器28が用いられることである。
部15と相違する点はアナログトランスバーサルフィル
タの代わりにA−Di換器23、デジタルアダプティブ
トランスバーサルフィルタ21又はデジタル変換器2γ
a及びD−A変換器28が用いられることである。
第7図の2線−4線変換部15a中ではD−A変換器2
8の代わりにA−D変換器29とD−A変換器30が用
いられている。
8の代わりにA−D変換器29とD−A変換器30が用
いられている。
第8図に示す2線−4線変換部15aの実施例では第7
図のA−D変換器260代わりにA−り変換器31とD
−A変換器32が用いられている。この実施例は次の実
施例にとって重要な意味がある。
図のA−D変換器260代わりにA−り変換器31とD
−A変換器32が用いられている。この実施例は次の実
施例にとって重要な意味がある。
第9図に示す2線−4#変換部15aが第8図のそれと
相違している点はD−A変換器30とA−D変換器31
が省かれ得ることである。
相違している点はD−A変換器30とA−D変換器31
が省かれ得ることである。
その理由は後述のPCM系33が既にデジタル信号を受
信し送信し得るからである。その際その2線−41f#
、回路は増幅利得付4線回路装置の一部である。人為的
帰還結合路は時分割多重式にPCM系33の24父は3
2のチャ木ソ操作できる。
信し送信し得るからである。その際その2線−41f#
、回路は増幅利得付4線回路装置の一部である。人為的
帰還結合路は時分割多重式にPCM系33の24父は3
2のチャ木ソ操作できる。
4線回路装置にてわずかな増幅利得の場合1つの人為的
帰還結合路で事足りる。比較的大きな増幅利得の場合は
両2線−4線変換部の各々にて1つの人為的(アーテイ
フイシアル)帰還結合路を使用しなければならない。
帰還結合路で事足りる。比較的大きな増幅利得の場合は
両2線−4線変換部の各々にて1つの人為的(アーテイ
フイシアル)帰還結合路を使用しなければならない。
デジタルトランスバーサルフィルタの場合におけるタッ
プの数又はメモリ補償の場合におけるメモリセルの個数
はどの周波数まで鳴音(リンギング)傾向の除去しなけ
ればならないかに依存する。すなわち、その際の数は明
らかにエコー補償の場合におけるよりわずかである。
プの数又はメモリ補償の場合におけるメモリセルの個数
はどの周波数まで鳴音(リンギング)傾向の除去しなけ
ればならないかに依存する。すなわち、その際の数は明
らかにエコー補償の場合におけるよりわずかである。
発明の効果
本発明によれば2機線路に沿っての任意の個所で又はハ
イブリッドから離隔したほうの端部での反射による遅延
に基く、2#l増幅器装置、4線増幅器装置、4線回路
装置の鳴音傾向を除去することができる。
イブリッドから離隔したほうの端部での反射による遅延
に基く、2#l増幅器装置、4線増幅器装置、4線回路
装置の鳴音傾向を除去することができる。
第1図、第2図、第3図は夫々、アナログトランスバー
サルフィルタを有する本発明の2殊増幅器装置の第1、
第2、第3実施例の接続図、第4図はアナログトランス
バーサルフィルタを有する本発明の2緑−4線増幅器装
置の実施例の接続図、第5図はアナログトランスバーサ
ルフィルタを有する本発明の4線回路の実施例の接続図
、第3図、第7図、第8図は夫々、デジタルトランスバ
ーサルフィルタ又はデジタル変換器を有する本発明の2
線−4線変換部付装置の第1、第2、第3実施例の接続
図、第9図はデジタルトランスバーサルフィルタ又はデ
ジタル変換器及びP CM系を有する本発明の4線回路
装置の実施例の一部の接続図である。 1.14・・・2線線路、2,12・・・ハイブリッド
、3,13・・・擬似回路網、4,10・・・減算回路
、5,9・・・アナログアダプティブトランスバーサル
フィルタ。
サルフィルタを有する本発明の2殊増幅器装置の第1、
第2、第3実施例の接続図、第4図はアナログトランス
バーサルフィルタを有する本発明の2緑−4線増幅器装
置の実施例の接続図、第5図はアナログトランスバーサ
ルフィルタを有する本発明の4線回路の実施例の接続図
、第3図、第7図、第8図は夫々、デジタルトランスバ
ーサルフィルタ又はデジタル変換器を有する本発明の2
線−4線変換部付装置の第1、第2、第3実施例の接続
図、第9図はデジタルトランスバーサルフィルタ又はデ
ジタル変換器及びP CM系を有する本発明の4線回路
装置の実施例の一部の接続図である。 1.14・・・2線線路、2,12・・・ハイブリッド
、3,13・・・擬似回路網、4,10・・・減算回路
、5,9・・・アナログアダプティブトランスバーサル
フィルタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、2線増幅器装置、2線−4線増幅器装置又は増幅利
得付4線回路装置として構成され該装置はアナログ信号
を増幅するように構成され擬似回路網(3、13)を有
する1つ又は対称(ないし平衡) 複数のハイブリッドと、各4線分岐中の少なくとも1つ
の増幅器と、各2線−4線変換部(15、15a、16
)中の、回路によって生じる第1の(自然)帰還結合路
とを有し、さらに少なくとも1つの2線−4線変換部 (15、15a、16)中に第2の人為的 (人工的)帰還結合路を有し該第2帰還結合路の入力側
は一方の伝送方向の4線伝送路と接続され、その出力側
は他方の伝送方向の4線伝送路と接続されている増幅器
付伝送回路装置において、第2帰還結合路として、入力
側に設けられたアナログのアダプティブトランスバーサ
ルフィルタ(5)と、出力側にて他方の伝送方向の4線
伝送路中に挿入接続された減算回路との直列接続体が設
けられていることを特徴とする増幅器付伝送回路装置。 2、第2帰還結合路の入力側が接続されている伝送方向
に、分離回路が設けられており、該分離回路により、他
方の伝送方向の4線伝送路の信号が、第2帰還結合路の
入力側から切離されるように構成されている特許請求の
範囲第1項記載の装置。 3、分離回路として緩衝(バッファ)増幅器(6、11
)が設けられている特許請求の範囲第2項記載の装置。 4、分離回路として、第2帰還結合路の結合に用いられ
る大きな逆方向減衰度の不平衡ハイブリッド(17、1
9)が設けられている特許請求の範囲第2項記載の装置
。 5、第2帰還結合路として、入力側にて設けられた第1
のA−D変換器(26)と、デジタルアダプティブトラ
ンスバーサルフィルタ (27)と、第1D−A変換器(28)と、出力側にて
他方の伝送方向の4線伝送路中に挿入接続された減算回
路(4)との直列接続体が設けられている特許請求の範
囲第1項記載の装置。 6、第2帰還結合路として、第1A−D変換器(26)
と、デジタルアダプティブトランスバーサルフィルタ(
27)と、出力側にて他方の伝送方向の4線伝送路中に
挿入接続されている減算回路(4)との直列接続体が設
けられており、前記減算回路には当該4線伝送路中に第
2A−D変換器(29)が前置接続されまた第2D−A
変換器(30)が後置接続されている特許請求の範囲第
1項記載の装置。 7、第2帰還結合路として、一方の伝送方向の4線伝路
中に第3のA−D変換器(31)と第3のD−A変換器
(32)が挿入接続されており、さらにデジタルアダプ
ティブトランスバーサルフィルタ(27)が設けられて
おり、該フィルタの入力側は両第3変換器 (31、32)の接続点に接続されており、さらに、他
方の伝送方向の4線式伝送路中に減算回路(4)が挿入
接続されており、該減算回路の第1入力側はデジタルト
ランスバーサルフィルタ(27)の出力側と接続されて
おり、それの第2入力側及び出力側は他方の伝送方向の
4線伝送路中に挿入接続されており、さらに、前記減算
回路には第2A−D変換器(29)が前置接続され且第
2D−A変換器(30)が後置接続されている特許請求
の範囲第1項記載の装置。 8、デジタル伝送系(33)へ達する規格化されたデジ
タルインターフェースが設けられている特許請求の範囲
第7項記載の装置。 9、デジタルアダプティブトランスバーサルフィルタ(
27)の代わりにデジタル変換器 (27a)が用いられる特許請求の範囲第5項から第8
項までのうちいずれかに記載の装置。 10、各2線−4線変換部にて第2帰還結合路を有する
2線増幅器装置として構成され、トランスバーサルフィ
ルタ(21、27)又はデジタル変換器(27a)が時
分割多重方式にて両第2帰還結合路中に挿入接続可能で
ある特許請求の範囲第5項から第9項までのうちいずれ
かに記載の装置。 11、低周波領域にて用いられる前記特許請求の範囲各
項のうちいずれかに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3521263 | 1985-06-13 | ||
DE3521263.2 | 1985-06-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62283722A true JPS62283722A (ja) | 1987-12-09 |
Family
ID=6273212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13635986A Pending JPS62283722A (ja) | 1985-06-13 | 1986-06-13 | 増幅器付伝送回路装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0207348A1 (ja) |
JP (1) | JPS62283722A (ja) |
AU (1) | AU568039B2 (ja) |
BR (1) | BR8602752A (ja) |
GR (1) | GR861513B (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54130819A (en) * | 1978-04-03 | 1979-10-11 | Nec Corp | Two-way variable gain amplifier |
JPS5742242A (en) * | 1980-08-27 | 1982-03-09 | Nec Corp | Two-wire type bidirectional amplifier system |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2753361C2 (de) * | 1977-11-30 | 1983-12-22 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Gabelschaltung mit aktiven Elementen für den Übergang von Zweidraht- auf Vierdrahtleitungen und umgekehrt |
US4769808A (en) * | 1984-09-19 | 1988-09-06 | Nec Corporation | Method of cancelling echoes in full-duplex data transmission system |
NZ214905A (en) * | 1985-01-29 | 1988-09-29 | British Telecomm | Noise cancellation by adaptive filter compensates for timing variations |
SE447777B (sv) * | 1985-04-22 | 1986-12-08 | Ellemtel Utvecklings Ab | Forfarande for instellning av ett digitalt utjemnarfilter vid samtidig adaptiv ekoeliminering och adaptiv eliminering av storningar som uppstar genom intersymbolinterferens, samt anordning for genomforande av forfarande |
-
1986
- 1986-06-11 GR GR861513A patent/GR861513B/el unknown
- 1986-06-12 BR BR8602752A patent/BR8602752A/pt unknown
- 1986-06-13 EP EP86108131A patent/EP0207348A1/de not_active Withdrawn
- 1986-06-13 AU AU58851/86A patent/AU568039B2/en not_active Ceased
- 1986-06-13 JP JP13635986A patent/JPS62283722A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54130819A (en) * | 1978-04-03 | 1979-10-11 | Nec Corp | Two-way variable gain amplifier |
JPS5742242A (en) * | 1980-08-27 | 1982-03-09 | Nec Corp | Two-wire type bidirectional amplifier system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR8602752A (pt) | 1987-02-10 |
AU568039B2 (en) | 1987-12-10 |
AU5885186A (en) | 1987-02-12 |
GR861513B (en) | 1986-10-13 |
EP0207348A1 (de) | 1987-01-07 |
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