JPS62281230A - カラ−受像管螢光面の露光装置 - Google Patents
カラ−受像管螢光面の露光装置Info
- Publication number
- JPS62281230A JPS62281230A JP12453586A JP12453586A JPS62281230A JP S62281230 A JPS62281230 A JP S62281230A JP 12453586 A JP12453586 A JP 12453586A JP 12453586 A JP12453586 A JP 12453586A JP S62281230 A JPS62281230 A JP S62281230A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultra
- high pressure
- pressure mercury
- mercury lamp
- lamp
- Prior art date
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- Pending
Links
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 9
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 28
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 claims abstract description 28
- 101700004678 SLIT3 Proteins 0.000 abstract description 5
- 102100027339 Slit homolog 3 protein Human genes 0.000 abstract description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 3
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract 2
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 2
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- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[産業上の利用分野]
本発明はドツトタイプカラー受像管の蛍光面形成に関し
、パネル内面に塗布した感光性スラリーを露光するため
の露光装置に関する。
、パネル内面に塗布した感光性スラリーを露光するため
の露光装置に関する。
[従来の技術]
この種のカラー受像管の蛍光面を露光するに必たっては
、生産効率上露光に要する時間を短かくするため、露光
光量を増大する方法として第2図に示すようなランプハ
ウス1の円柱状超高圧水銀灯2を開口部3aの大きいス
リット3にて覆い光線束を矩形状に整形し、光量を増大
する方法がある。
、生産効率上露光に要する時間を短かくするため、露光
光量を増大する方法として第2図に示すようなランプハ
ウス1の円柱状超高圧水銀灯2を開口部3aの大きいス
リット3にて覆い光線束を矩形状に整形し、光量を増大
する方法がある。
しかし光線束が矩形状のため、円形孔を有するシャドウ
マスクにこの光線束を通して胃られる蛍光体ドツトは楕
円形状になってしまう。よって、円形のドツト形状にす
るため、ランプハウス1を回転させる方法が提案されて
いる(実公昭54−22375号公報参照)。
マスクにこの光線束を通して胃られる蛍光体ドツトは楕
円形状になってしまう。よって、円形のドツト形状にす
るため、ランプハウス1を回転させる方法が提案されて
いる(実公昭54−22375号公報参照)。
又、光源に使用している超高圧水銀灯2の管径を大ぎく
し、耐使用電力を増大させ、光量を増大さける方法もあ
る。
し、耐使用電力を増大させ、光量を増大さける方法もあ
る。
[発明が解、決しようとする問題点]
一般に超高圧水銀灯を動作させる場合、超高圧水銀灯2
に高電圧の供給と、発熱を抑制する冷却とを行う必要が
あり、従来のようにランプハウス1を回転させる構造で
は回転している超高圧水銀灯2に安定して高電圧の供給
、冷却を行うことは装置的精度が要求され、設備的に高
価になるという欠点がある。又単に水銀灯2の管径を大
きくする方法は使用電力が増大し、その発熱量を抑制す
る装置も膨大になってしまうという欠点がある。
に高電圧の供給と、発熱を抑制する冷却とを行う必要が
あり、従来のようにランプハウス1を回転させる構造で
は回転している超高圧水銀灯2に安定して高電圧の供給
、冷却を行うことは装置的精度が要求され、設備的に高
価になるという欠点がある。又単に水銀灯2の管径を大
きくする方法は使用電力が増大し、その発熱量を抑制す
る装置も膨大になってしまうという欠点がある。
[問題点を解決するための手段]
本発明はドツトタイプカラー受像管の蛍光面を露光する
装置において、円柱状の超高圧水銀灯を一定の開口幅を
有するスリットにて覆い光線束を矩形状に整形してなる
ランプハウスを前記超高圧水銀灯の管軸に対して直交す
る水平方向に往復動ざぜる駆動機構に連動させたことを
特徴とするカラー受像管蛍光面の露光装置でおる。
装置において、円柱状の超高圧水銀灯を一定の開口幅を
有するスリットにて覆い光線束を矩形状に整形してなる
ランプハウスを前記超高圧水銀灯の管軸に対して直交す
る水平方向に往復動ざぜる駆動機構に連動させたことを
特徴とするカラー受像管蛍光面の露光装置でおる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第2図に示すように、ランプハウス1に設置した円柱状
の超高圧水銀灯2を大きな開口幅のスリット3にて覆い
光線束を矩形状に整形する光源を構成する。4は窓ガラ
スである。
の超高圧水銀灯2を大きな開口幅のスリット3にて覆い
光線束を矩形状に整形する光源を構成する。4は窓ガラ
スである。
ざらに、第1図の示すように本実施例は基台7のガイド
7aに沿ってテーブル6を水平方向に往復動可能に支持
し、垂直軸5aを中心に回動するクランク5とテーブル
6とを連接棒8にて連結し、ランプハウス1の超高圧水
銀灯2をテーブル6の移動方向と直交する方向に向けか
つスリット3を図に示1ように上向き姿勢にてランプハ
ウス1をテーブル6に設置したものである。したがって
、クランク5の回転によりテーブル6上のランプハウス
1は基台7のガイド7aに沿って往復動する。
7aに沿ってテーブル6を水平方向に往復動可能に支持
し、垂直軸5aを中心に回動するクランク5とテーブル
6とを連接棒8にて連結し、ランプハウス1の超高圧水
銀灯2をテーブル6の移動方向と直交する方向に向けか
つスリット3を図に示1ように上向き姿勢にてランプハ
ウス1をテーブル6に設置したものである。したがって
、クランク5の回転によりテーブル6上のランプハウス
1は基台7のガイド7aに沿って往復動する。
したがって、本発明によればランプハウス1を超高圧水
銀灯2の管軸に対し直交して水平方向に所定の距離だけ
クランク5により往復動させるため、シャドウマスクの
円形孔の直径範囲で矩形状の光線束が往復動じて該シャ
ドウマスクの円形孔を通過することとなり、シャドウマ
スクを通して得られる蛍光体ドツトは円形となる。
銀灯2の管軸に対し直交して水平方向に所定の距離だけ
クランク5により往復動させるため、シャドウマスクの
円形孔の直径範囲で矩形状の光線束が往復動じて該シャ
ドウマスクの円形孔を通過することとなり、シャドウマ
スクを通して得られる蛍光体ドツトは円形となる。
第3図は超高圧水銀灯とスリットの位置関係を示す概略
図である。本発明の実施例に使用する超高圧水銀灯2の
発光部径りは約1,0#であり、スリット3の開口幅d
は約2.0#を用いる。このような構造を有したランプ
ハウス1を超高圧水銀灯2の管軸に対して水平方向に開
口幅dと同じ大きさになるように管軸を中心に第1図の
矢印方向に約二〇、5mの範囲で往復動する。この結果
、見掛は上の光源の大きさは1辺が約2.0.の四角形
になる。よってこのような光源系を有した露光装置によ
り形成された蛍光面のドツト形状は円形状になる。尚、
往復動する距離の範囲はスリットと超高圧水銀灯の位置
関係等により一義的に決めることができないので、最終
的には形成されたドツト形状が円形になるように設定す
る方が望ましい。
図である。本発明の実施例に使用する超高圧水銀灯2の
発光部径りは約1,0#であり、スリット3の開口幅d
は約2.0#を用いる。このような構造を有したランプ
ハウス1を超高圧水銀灯2の管軸に対して水平方向に開
口幅dと同じ大きさになるように管軸を中心に第1図の
矢印方向に約二〇、5mの範囲で往復動する。この結果
、見掛は上の光源の大きさは1辺が約2.0.の四角形
になる。よってこのような光源系を有した露光装置によ
り形成された蛍光面のドツト形状は円形状になる。尚、
往復動する距離の範囲はスリットと超高圧水銀灯の位置
関係等により一義的に決めることができないので、最終
的には形成されたドツト形状が円形になるように設定す
る方が望ましい。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は超高圧水銀灯を開口幅の大
きいスリットでおおい、超高圧水銀灯の管軸方向に大き
い光源を(qだランプハウスを超高圧水銀灯の管軸に対
して直交する水平方向に往復動させることにより見掛は
上の光源形を変えることになり、ドツト形状を楕円形状
にすることなく、円形のドツト形成を行ない露光時間の
短縮化をはかることができ、生産ラインの省力化が可能
となり、さらにランプハウスを回転する方法に比べ超高
圧水銀灯まわりの構造を単純化でき、その効果は極めて
大ぎいものである。
きいスリットでおおい、超高圧水銀灯の管軸方向に大き
い光源を(qだランプハウスを超高圧水銀灯の管軸に対
して直交する水平方向に往復動させることにより見掛は
上の光源形を変えることになり、ドツト形状を楕円形状
にすることなく、円形のドツト形成を行ない露光時間の
短縮化をはかることができ、生産ラインの省力化が可能
となり、さらにランプハウスを回転する方法に比べ超高
圧水銀灯まわりの構造を単純化でき、その効果は極めて
大ぎいものである。
第1図は本発明に係る超高圧水銀灯の管軸に対し水平方
向に揺動する機構を示す概略図、第2図はランプハウス
を示す断面図、第3図はランプハウスの内部の超高圧水
銀灯とスリン1−との位置関係を示す概略図である。 1・・・ランプハウス 2・・・超高圧水銀灯3・
・・スリット 4・・・窓ガラス5・・・クラ
ンク 6・・・テーブルd・・・スリットの開
口幅
向に揺動する機構を示す概略図、第2図はランプハウス
を示す断面図、第3図はランプハウスの内部の超高圧水
銀灯とスリン1−との位置関係を示す概略図である。 1・・・ランプハウス 2・・・超高圧水銀灯3・
・・スリット 4・・・窓ガラス5・・・クラ
ンク 6・・・テーブルd・・・スリットの開
口幅
Claims (1)
- (1)ドットタイプカラー受像管の蛍光面を露光する装
置において、円柱状の超高圧水銀灯を一定の開口幅を有
するスリットにて覆い光線束を矩形状に整形してなるラ
ンプハウスを前記超高圧水銀灯の管軸に対して直交する
水平方向に往復動させる駆動機構に連動させたことを特
徴とするカラー受像管蛍光面の露光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12453586A JPS62281230A (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | カラ−受像管螢光面の露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12453586A JPS62281230A (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | カラ−受像管螢光面の露光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62281230A true JPS62281230A (ja) | 1987-12-07 |
Family
ID=14887875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12453586A Pending JPS62281230A (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | カラ−受像管螢光面の露光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62281230A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0258227U (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-26 | ||
KR19980066233A (ko) * | 1997-01-21 | 1998-10-15 | 구자홍 | 칼라브라운관의 노광장치 |
-
1986
- 1986-05-29 JP JP12453586A patent/JPS62281230A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0258227U (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-26 | ||
KR19980066233A (ko) * | 1997-01-21 | 1998-10-15 | 구자홍 | 칼라브라운관의 노광장치 |
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