JPS62281066A - カラ−画像処理装置 - Google Patents

カラ−画像処理装置

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JPS62281066A
JPS62281066A JP61123718A JP12371886A JPS62281066A JP S62281066 A JPS62281066 A JP S62281066A JP 61123718 A JP61123718 A JP 61123718A JP 12371886 A JP12371886 A JP 12371886A JP S62281066 A JPS62281066 A JP S62281066A
Authority
JP
Japan
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saturation
signal
color
conversion
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP61123718A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiro Udagawa
善郎 宇田川
Hideo Takiguchi
英夫 滝口
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS62281066A publication Critical patent/JPS62281066A/ja
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Priority to US07/739,660 priority patent/US5181105A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明はカラー画像信号の表色系の変換を行うカラー画
像処理装置に関する。
[従来の技術] 従来の例えばカラービデオプリンタ等では、C,、M、
Y、信号を中心として処理されていた。その例を第2図
に示す。A/D変換されたRGB信号はLOG変換され
て、cy(シアン)。
M(マゼンタ)、Y、(イエロー)信号に変換され、更
にマスキング補正をされて、C,’、M’ 。
Y、°信号になりヘッドドライバに入力されヘッドを駆
動して印字される。マスキング補正は次のマトリクス演
算による。
しかし、この方法での欠点は良好な色再現が得られない
点にある。即ち、入力画像信号のダイナミックレンジと
出力のインクの再現範囲の相違から、ただ単純に対数変
換を行うと濃度が3.0以上にもなってしまう場合があ
り、このような場合は当然プリントの最大濃度を越えて
しまう。又ガンマ変換と呼ばれる手法で濃度範囲を補正
する手法がとられるが、それでは彩度が変化してしまい
原画の色再現と異なってしまう欠点があった。
又、上述したようなカラープリンタに限られずにカラー
表示装置であっても、第13図に示したようにカラー表
示するためには画像信号毎のフレームバッファが必要で
ある。この場合、フレームバッファにどのような画像信
号を格納するかが問題となる。即ち、第13図の従来例
では、RGB信号をマトリクス変換により輝度信号Yと
2色差信号(R−Y、R−Y)とに変換し゛、それらの
Y、R−Y、B−Y信号を記憶した上で、必要な画像処
理を施し、例えばCRT装置(不図示)に表示するので
あれば再度RGB信号に変換し直して出力していた。こ
こで問題となるのはカラー画像信号の例えばフレームバ
ッファ等への記憶であるが、記憶容量を節約するには、
画素数を減らすことができないのならば、カラー画像信
号の深さ方向のビットを減らすしかない。しかし従来で
は、たとえば2つの色差信号の深さ方向のビットを夫々
6ビツトとしてしまうと、それだけですでに原画像と色
再現が変化してしまうという問題があり、そのために良
好な色再現なうるためにはどうしても8ビツトが必要で
あった。このような事情でメモリを削減できない事はメ
モリ部の増大、コストアップを招いていた。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は上記従来技術の問題点を解決するために提案さ
れたもので、その目的はいかなるダイナミックレンジの
入力カラー画像信号であっても、良好な色再現を得るこ
とのできるカラー画像処理装置を提案する点にある。
[問題点を解決するための手段] 上記課題を実現するための本発明の構成は、少なくとも
輝度信号を含む表色系のカラー画像信号を色処理するカ
ラー画像処理装置において、入力の輝度信号を変換する
変換手段を有する。
[作用] 上記構成の本発明において、変換手段は入力の輝度信号
を出力の輝度信号に変換するときに、入力の輝度信号に
応じて異なる特性の階調変換を前記輝度信号に施すよう
にする。
[実施例] 以下添付図面を参照しつつ本発明に係る実施例を詳細に
説明する。
〈実施例の概略〉 良好な色再現を実現する色処理方式として、輝度と色差
で処理する画像処理方式がある。その基本的な処理ブロ
ックの構成をカラービデオプリンタに適用した実施例と
して第1図に示す。RGB信号はA/D変換された後に
画像メモリ5,6゜7に夫々記憶され、マトリックス演
算回路8によりマトリクス演算をされて輝度を示すY、
色差信号としてのR−Y、B−Yに変換される。
これらの輝度及び色差信号は変換テーブル9゜10によ
り後述する所定の変換を施されて、輝度(Y’)、色相
(H)、彩度(C)に変換される。
9の輝度変換は入力画像信号のダイナミックレンジと出
力の(例えばインク)再現範囲を合わせるために輝度Y
を正規化して輝度Y°を得るものである。YからYoへ
の変換で正規化が行われると共に圧縮も行われる。又、
100色差変換は色再現性が失われないようにして彩度
C方向のダイナミックレンジを圧縮する変換である。尚
、本実施例においては、第1図に示す如く輝度変換と色
差変換を共に行っているが、色再現性を保ち、ダイナミ
ックレンジの圧縮という観点から言えば、いずれか一方
のみを独立して行っても、夫々から同様の効果が得られ
る事は後の説明で明らかになるであろう。
さて、輝度(Y“)1色相(H)、彩度(C゛)は色補
正変換テーブル11によって、C,、M。
Y8に変換され、更にインクの不斉色成分補正のために
マスキング補正され、ヘッドドライバ12に入力されて
、印刷される。本実施例の概略は以上のようである。そ
こで次に実施例の細部について説明する。
〈輝度1色差への変換〉 RGB信号はA/D変換された後、メモリ5゜6.7に
格納され、マトリックス演算を施される。マトリクス演
算は次式に示す3×3マトリクス演算である。
画像信号をメモリに蓄える理由は主に、後述の輝度変換
が入力の一画面の画像信号中のダイナミックレンジを調
べるために一画面分の画像を必要とするからに他ならな
い。従って第1図の実施例では、後述の輝度変換はメモ
リ5,6.7に格納されたRGB信号を輝度71色差(
R−Y、B−Y)に変換してから行うが、更に高速処理
を必要とするならば、メモリ5,6.7をマトリックス
演算8の後段に移して設け、入力されたRGB信号に直
接マトリックス演算を行って輝度1色差に変換し、この
輝度1色差なメモリ5,6.7に格納するようにしても
よい。
以上のようなメモリ中の画像のフリーズの契機はコンソ
ール20上のフリーズスイッチ21によって行なわれる
〈輝度信号の変換(階調変換)〉 輝度信号の変換9は前述したように、入力のダイナミッ
クレンジと出力の再現可能範囲の差を埋めるために行わ
れる。しかし、この差を補償するに際しては、なるべく
入力のダイナミックレンジを極力狭めない事が望ましい
。そのために本実施例では入力の画像信号の輝度Y信号
のダイナミックレンジを調べ、その入力に最も適した変
換特性を選ぶようにしている。
フリーズスイッチ21によって固定された画像は、その
画像中の輝度に関するダイナミックレンジがCPU2に
よって調べられる。これはメモリ5.6.7から順次読
出して、第3図に示したような輝度のヒストグラムを取
る事によって調べられる。ヒストグラムはRAM 1に
とられるが、この場合、メモリ5の全画素について走査
すると時間がかかるので、第9図(a)に示したような
標本化に従って例えば、5画素おきというように間引い
てとってもよい。一画面分の取り込みは1/30秒以内
に行なわれなくてはならないので、A/D変換器、変換
テーブル等を構成するROM。
メモリは高速で作動するものが必要である。
輝度のダイナミックレンジはヒストグラム中のハイライ
トポイント(Hp)、ダークポイント(D p)によっ
てとらえられる。ハイライトポイント(Hp)は輝度の
明るい方から1%の点の輝度と定義し、ダークポイント
(o P)は同様に暗い方から1%の点の輝度と定義す
る。
一方、輝度変換テーブル9には第4図に示したような数
種類の階調変換特性の変換を行なえるようになっている
。いずれの特性を選ぶかは次のようにして行う。もし第
3図のハイライトポイント(Ht’)とダークポイント
(D P)が夫々第4図のHPl+ DPIの近い値で
あったとすると、入力画像のダイナミックレンジを損な
わない最も適正な変換特性は第4図のHPI  DPI
を結ぶような特性をもつ変換特性である。逆に、H,4
−O,、を結ぶような特性では輝度の高い方で再現が失
われてしまうであろう。このような数種類の特性をもつ
輝度変換テーブル9は例えばROM等で構成され、その
容量に応じて変換テーブル数を加減できる。そして、ヒ
ストグラムのハイライトポイント(HP)とダークポイ
ント(op)の値によって、ROMを適当にアドレスす
ればよい。
(輝度変換の特徴〉 こうして、輝度方向のダイナミックレンジの圧縮が適正
に行われ(所謂、正規化処理され)、従来のような一元
的なlog変換によっては得られない忠実な出力画像が
再現される。即ち、出力のインクに適した階調補正がな
された事になる。
又、この輝度変換された輝度信号Y゛は圧縮されている
事になるので、画像信号をフレームメモリ等に記憶する
事が必要な場合は、マトリックス演算8後の輝度Yより
も、輝度変換後の輝度信号Y゛の方が記憶容量を節約で
きるという点ですぐれた特徴を有する。
又、次に述べる彩度方向のダイナミックレンジの圧縮を
行なわず輝度のみについての圧縮を行なうようにすれば
、彩度Cの保存にすぐれ、良好な色再現がなされる。更
にテーブル変換を使用しているので、回路規模の肥大化
等を防止できる等の特徴も有する。
尚、上記実施例では、フレームメモリ付ぎビデオプリン
タを例にして説明したが、ラインメモリを使えばフレー
ムメモリ無しでも実施できる。
(色差→彩度7包相への変換〉 第5図に示すようにFtGB入力信号によるダイナミッ
クレンジは、C,M、Y信号インクによる彩度方向の再
現範囲に比べてかなり大きいために、入力画像信号の彩
度方向の圧縮が必要である。そのために、本実施例では
、色差変換テーブル10で、色差(R−Y、B−Y)か
ら彩度C1色相Hへの変換を行なって、更に彩度方向に
ついての圧縮を行って、CからCoを得るようにしてい
る。先ず、色差から色相、彩度への変換は次式によって
行なう。
ただし、R−Y=0ならばH=Oとする。
C(彩度)±  R−Y+B−Y R−YとB−Yのそれぞれの値の組み合せにおける上式
の演算結果が変換テーブル10に格納されている。しか
し、前述したようにRGB入力信号による再度方向のダ
イナミックレンジは、Cy(シアン)信号、M(マゼン
タ)信号、Yo (イエロー)信号インクによる彩度方
向の再現範囲に比べてかなり大きいので、そのために圧
縮を行っても印刷時の色再現性はそれ程悪化しない。一
番簡単な圧縮特性を第5図に示す。これは自然界に存在
する通常の画像は彩度の低い方に多く集中しているとい
う事実に基づいて、彩度の高い部分をクリップしてしま
うのである。尚、ここで図中のCoは前述の C(彩度)=R−Y+B−Y を変換テーブル10によって更に変換したものである。
もし、上記変換により、出力彩度信号C′よりも大きい
入力彩度信号CがすべてCoに圧縮される事により、そ
の部分の彩度の区別が表現できなくなってしまう事で問
題が生じるならば、それを防ぐために第7図に示すよう
な変換特性をもたせることも考えられるが、これではす
べての画素の彩度が下がってしまい、良好な色再現が得
られない。そこで第8図に示すような非線型な特性をも
たせることが考えられる。こうすれば、大部分の画素で
彩度が下がることがなく、即ち彩度の再現性が失われな
い。しかも高い彩度部分の彩度の差が失われることなく
彩度信号C′をつくりだすことができる。通常の自然な
画像では、比較的低い彩度の領域に画像が集中している
からである。
く彩度の正規化〉 より適正なダイナミックレンジへと圧縮するために、輝
度変換にて述べた正規化を彩度の圧縮にも用いてもよい
。即ち、彩度のヒストグラムをメモリ6.7から得る。
そのヒストグラムが例えば第10図(a)のようであっ
たとしよう。輝度圧縮の場合と同じようにして求めた最
大彩度をCo、最小彩度なCLとして、それらの値に基
づいて、第10図(b)に示されたような複数の特性の
中から最適な圧縮/変換特性を選ぶようにする。このよ
うにすれば、最適な色再現が得られる事となる。但し、
このようにヒストグラムから適正な変換特性を選ぶ事は
処理の低速化をもたらし易いから、記憶素子等は高速の
ものが必要となる。尚、高速でヒストグラムを得るため
の色差信号の標本化例を第9図(b)、(c)に示す。
〈色補正変換) こうしてえられたY’ 、H,C’傷信号その3信号を
入力とする色補正変換テーブル11に入力されてC’ 
、M’ 、Y’傷信号変換される。このテーブルに格納
される値の計算方法は基本的には前述の変換の逆変換で
あるが次のようである。
(R−Y)’=C゛xCos H (B−Y)’=C’ xSin H 更に、 R′ = (R−Y)’  +Y’ G’ =−(0,3(R−Y)’ +0.11(B−Y
)’) +Y’B’ =  (B−Y)’  +Y’ 次に、 C,=−1ogR’ M  に−1ogG’ Yll =−1ogB’ そして、インク不斉色成分の補正のためのマトリクス近
似として を行なう。ここで、811〜a33は定数である。
く彩度圧縮の特徴〉 以上の実施例によれば、入出力の彩度の差を効果的に補
えるばかりでなく、彩度信号の最大量を小さくすること
になるので、同じビット割り当てでも細かく量子化され
、効率が上がる効果がある。即ち、圧縮による記憶効率
が上昇する。
尚、上記実施例では、ビデオプリンタを例に説明したが
、印刷における構成システム等、カラー画像補正に関す
るものであれば何でも良い。又、本例ではA/D変換さ
れた後にマトリクス演算によってY、R−Y、B−Y信
号に変換したが、A/D変換の前でマトリクス変換を行
った後に、Y、R−Y、B−Y信号としてA/D変換を
し、デジタル信号として用いてもよい。
〈カラー画像記憶装置〉 以上述べてぎた事から、第1図の実施例は色再現が適正
に行なえるという特徴の他に、画像信号を圧縮できると
いう特徴を有する事となり、その事から従来例にあった
「例えば2つの色差信号の深さ方向のビットを夫々6ビ
ツトとしてしまうと、それだけですでに原画像と色再現
が変化してしまう」という問題が同時に解決される事が
理解される。即ち、メモリを節約しても、圧縮によりそ
の節約分が補償され、しかも上述した理由により、色再
現には何隻問題が生じないのである。
第11図にそのようなメモリ節約という観点からの実施
例を示す。第1図の実施例との大きな相違はメモリ30
〜31である。これらのメモリ30〜31は例えば画像
出力用のフレームメモリ(フレームバッファ)である。
従来はこの部分のメモリを削減する事に問題があったの
は前述した通りであるが、本実施例の輝度信号若しくは
彩度信号の圧縮により、メモリの節約がで籾るわけであ
る。
ところで、輝度信号の圧縮は前述したように数例あった
が、メモリ5は本質的にはヒストグラムを得るために必
要なものであるから、例えば第6図、第7図のような特
性を固定的に選べばメモリ5は必要なくなる。同様な理
由により、メモリ6.7も、彩度のヒストグラムが必要
でないような圧縮であれば、必要なくなる。
また本実施例では、画素数をNTSCにおける標準的な
区分(640X480)としたが、もちろん減らすこと
も可能である。とくに、第1図又は第11図の色補正テ
ーブル11について、第12図のような構成にすれば、
色情報についてはかなり減らすことができるはずである
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、入力のカラー画像
信号、特に彩度信号のダイナミックレンジに応じた変換
を行なっているので、いかなるダイナミックレンジの入
力カラー画像信号であっても、良好な色再現を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明をカラービデオプリンタに適用した場合
の実施例のブロック図、 第2図及び第13図は従来例を説明する図、第3図は輝
度信号のヒストグラムの一例を示す図、 第4図は輝度信号に関する種々の変換特性の特性図、 第5図はRGB系とY、MC,系の画像信号のダイナミ
ックレンジの相違を説明する図、第6図、第7図、第8
図は彩度の圧縮特性の特性図、 第9図(a)〜(C)はヒストグラムを得るときの画素
の標本化を説明する図、 第10図(a)、(b)は彩度についてヒストグラムを
とって、圧縮する場合を説明する図、第11図は記憶領
域を少なくするという観点からの他の実施例のブロック
図、 第12図は色補正変換テーブルの他の構成例の回路図で
ある。 図中、 1・・・RAM、2・・・CPU、3・・・ROM、4
・・・バス、5,6,7,30,31.32・・・メモ
リ、8・・・マトリックス演算部、9・・・輝度変換テ
ーブル、10・・・色差変換テーブル、11・・・色補
正変換テーブル、12・・・ヘッドドライバ、13・・
・ヘッドである。 特許出願人  キャノン株式会社 ×                        
       X0口 に E   7+              F”   
(JO〜

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも輝度信号を含む表色系のカラー画像信
    号を色処理するカラー画像処理装置において、入力の輝
    度信号を出力の輝度信号に変換するときに、入力の輝度
    信号に応じて異なる特性の階調変換を前記輝度信号に施
    す事を特徴とするカラー画像処理装置。
  2. (2)入力の輝度信号のダイナミックレンジから1つの
    階調変換特性を決定する事を特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載のカラー画像処理装置。
  3. (3)入力輝度信号のダイナミックレンジと出力輝度信
    号のダイナミックレンジとが略一致し、かつ変換特性が
    略線形である事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のカラー画像処理装置。
JP61123718A 1986-05-30 1986-05-30 カラ−画像処理装置 Pending JPS62281066A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61123718A JPS62281066A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 カラ−画像処理装置
US07/560,295 US5060060A (en) 1986-05-30 1990-07-27 Method and apparatus for processing color images having high maximum saturation
US07/739,660 US5181105A (en) 1986-05-30 1991-08-02 Color image correction based on characteristics of a highlights or other predetermined image portion

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61123718A JPS62281066A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 カラ−画像処理装置

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JPS62281066A true JPS62281066A (ja) 1987-12-05

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ID=14867641

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998042142A1 (fr) * 1997-03-14 1998-09-24 Sony Corporation Dispositif et procede de correction de couleurs, dispositif et procede de traitement d'image

Cited By (2)

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WO1998042142A1 (fr) * 1997-03-14 1998-09-24 Sony Corporation Dispositif et procede de correction de couleurs, dispositif et procede de traitement d'image
US6504551B1 (en) 1997-03-14 2003-01-07 Sony Corporation Color correction device, color correction method, picture processing device, and picture processing method

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