JPS62279802A - 超臨界抽出方法 - Google Patents
超臨界抽出方法Info
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- JPS62279802A JPS62279802A JP61123292A JP12329286A JPS62279802A JP S62279802 A JPS62279802 A JP S62279802A JP 61123292 A JP61123292 A JP 61123292A JP 12329286 A JP12329286 A JP 12329286A JP S62279802 A JPS62279802 A JP S62279802A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[産業上の利用分計]
本発明は1超臨界流体抽出法に関する。特に。
粉末体より超臨界状態により抽出するための効率よい抽
出方法に関する。
出方法に関する。
[従来の技術]
超臨界流体の有する特異な抽出特性を利用した抽出は、
従来、抽出槽において、所定の圧力、温度の条件のもと
に目的とする溶質を抽出するが。
従来、抽出槽において、所定の圧力、温度の条件のもと
に目的とする溶質を抽出するが。
固体物の場合、流体と固体の接触を良くするため固体を
充填した充填層中を流す必要があるが、W1粒子の場合
には流動抵抗が増大しがちであり1全体の接触が困難に
なると、抽出の前後での装填。
充填した充填層中を流す必要があるが、W1粒子の場合
には流動抵抗が増大しがちであり1全体の接触が困難に
なると、抽出の前後での装填。
取り出しが困難な作業となることが多い。
従来法では、上下に多孔板を置きこの間に固体物質を充
填し多孔板を介して超臨界流体を通過させる場合と、比
較的に粗大な粒状の物質では、このまま抽出槽に充填す
るか、或いは金網等のカコに入れて抽出槽に充填する方
法が取られていた。
填し多孔板を介して超臨界流体を通過させる場合と、比
較的に粗大な粒状の物質では、このまま抽出槽に充填す
るか、或いは金網等のカコに入れて抽出槽に充填する方
法が取られていた。
このような方法では、特に、犬型装貸において。
微粒子状の固体を取り扱うことが出来ないという欠点が
ある。
ある。
尚2本明細書において、[超臨界流体抽出コとは、超臨
界抽出槽いは加圧された流体に対して。
界抽出槽いは加圧された流体に対して。
物質の蒸気圧の増加と、化学的親和力の差とを利用して
、物質を抽出する方法を云う。
、物質を抽出する方法を云う。
[発明が解決しようとする問題点コ
本発明では超臨界流体との接触を著しく損なうことなく
、粉末体より、容易に超臨界抽出ができ、また、その粉
末体、微粒子物質の取り扱いが容易になる超臨界抽出法
を提供するものである。
、粉末体より、容易に超臨界抽出ができ、また、その粉
末体、微粒子物質の取り扱いが容易になる超臨界抽出法
を提供するものである。
本発明は、更に、超臨界抽出操作を簡便化できる超臨界
流体抽出方法を提供することを目的とする。更に1本発
明は、特に微粒子粉体から有用物質を抽出するときに非
常に便利な超臨界抽出方法を提供することを目的とする
。
流体抽出方法を提供することを目的とする。更に1本発
明は、特に微粒子粉体から有用物質を抽出するときに非
常に便利な超臨界抽出方法を提供することを目的とする
。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、超臨界抽出槽中に被抽出原料をおいて、超臨
界状態でその原料から有用物質を抽出する方法において
。
界状態でその原料から有用物質を抽出する方法において
。
超臨界抽出槽に装填する前に、被抽出原料を、不織布等
の通気性を有する布或いは紙でできた袋に充填すること
、その袋状器具の材料は通気性を有し、超臨界状態の流
体により侵されない耐久性を有すること、そして、その
原料を充填する袋状器具は、1個以上であり、1個以上
を抽出槽内へ装填し、超臨界流体を通過きせることによ
り抽出を行なうことを特徴とする前記抽出方法である。
の通気性を有する布或いは紙でできた袋に充填すること
、その袋状器具の材料は通気性を有し、超臨界状態の流
体により侵されない耐久性を有すること、そして、その
原料を充填する袋状器具は、1個以上であり、1個以上
を抽出槽内へ装填し、超臨界流体を通過きせることによ
り抽出を行なうことを特徴とする前記抽出方法である。
即ち、前記のような問題を解決するために1本発明では
、微粒子状の原料を一旦不織布等の通気性のある布或い
は紙でできた袋状器具に充填し。
、微粒子状の原料を一旦不織布等の通気性のある布或い
は紙でできた袋状器具に充填し。
この袋状器具を複数個まとめてカゴに装填して。
抽出を行なうものである。
本発明に用いられる超臨界抽出槽いは液化流体を利用し
た抽出方法は、1つは、超臨界状態或いはそれに近い流
体が被抽出対象に対し、効率的に通過流通、循環され接
触され、操作上便宜よく。
た抽出方法は、1つは、超臨界状態或いはそれに近い流
体が被抽出対象に対し、効率的に通過流通、循環され接
触され、操作上便宜よく。
また、効率的に抽出操作が行なわれ得る超臨界近傍の流
体抽出を確呆するものである。
体抽出を確呆するものである。
超臨界或いはそれに近い流体による抽出について一般的
に論しると次のようにである。
に論しると次のようにである。
超臨界或いはそれに近い流体による抽出では。
超臨界或いはそれに近いガスの溶剤としての能力は、そ
の密度に大きく依存している。即ち、超臨界或いはそれ
に近い状態にあるガスの密度は、普通の気体状態のもの
よりかなり大きく、臨界温度付近では、液体状態の密度
にほぼ匹敵している。
の密度に大きく依存している。即ち、超臨界或いはそれ
に近い状態にあるガスの密度は、普通の気体状態のもの
よりかなり大きく、臨界温度付近では、液体状態の密度
にほぼ匹敵している。
このような密度の増大が、溶質との化学的親和力を大き
くさせ、超臨界或いはそれに近いガスを分離媒体として
機能させるようになる。従って、温度一定の条件下では
、高圧になるにしたがって超臨界或いはそれに近いガス
の密度も大きくなるので、それだけ溶剤能力も増大して
いく。超臨界近傍の流体抽出においては、このように、
圧力が非常に高い場合には、温度が上昇するにしたがっ
て溶解度が大きくなっていくが、これは、温度上昇にと
もなう超臨界或いはそれに近いガスの密度の低下よりも
、被抽出物の蒸気圧の上昇の方が著しく、蒸気圧上昇に
よる超臨界或いはそれに近いガスへの溶解が大きく寄与
してくるからである。一方、これに対して、圧力がそれ
ほど高くない場合には、温度の上昇と共に溶解度が減少
する。この場合は、被抽出物の蒸気圧上昇が僅かである
のに対し、超臨界或いはそれに近いガスの密度低下が著
しいからである。このように超臨界或いはそれに近い流
体の溶剤能力は、著しい。亦、一方、被抽出物を溶質さ
して取り込んだ超臨界或いはそれに近い流体は容易に分
離2回収できるものである。
くさせ、超臨界或いはそれに近いガスを分離媒体として
機能させるようになる。従って、温度一定の条件下では
、高圧になるにしたがって超臨界或いはそれに近いガス
の密度も大きくなるので、それだけ溶剤能力も増大して
いく。超臨界近傍の流体抽出においては、このように、
圧力が非常に高い場合には、温度が上昇するにしたがっ
て溶解度が大きくなっていくが、これは、温度上昇にと
もなう超臨界或いはそれに近いガスの密度の低下よりも
、被抽出物の蒸気圧の上昇の方が著しく、蒸気圧上昇に
よる超臨界或いはそれに近いガスへの溶解が大きく寄与
してくるからである。一方、これに対して、圧力がそれ
ほど高くない場合には、温度の上昇と共に溶解度が減少
する。この場合は、被抽出物の蒸気圧上昇が僅かである
のに対し、超臨界或いはそれに近いガスの密度低下が著
しいからである。このように超臨界或いはそれに近い流
体の溶剤能力は、著しい。亦、一方、被抽出物を溶質さ
して取り込んだ超臨界或いはそれに近い流体は容易に分
離2回収できるものである。
本発明は、第1図に示す如きシステムを用いて実施され
る方法である。従って1図を参照して以下説明する。
る方法である。従って1図を参照して以下説明する。
本発明よる超臨界抽出方法は、第1図の抽出槽1の中に
被抽出物20を入れた袋状器具6を設置することにより
、特に、粉末よりなる被抽出原料から抽出物質を超臨界
状態或いはそれに近い状態で抽出するものである。抽出
溶媒として用いる炭酸ガス或いはフレ調ンガスなどを有
するボンベ2よりポンプなどにより抽出槽に流体3を導
入する。その超臨界状態或いはそれに近い状態の流体は
、抽出槽1中の袋状器具6の中を通過、流通し、効率よ
く抽出処理が行なわれる。抽出槽1中で袋状器具6は、
カゴ5の中に設置きれる。袋状器具6が安定的に檀1中
に設置するためであり。
被抽出物20を入れた袋状器具6を設置することにより
、特に、粉末よりなる被抽出原料から抽出物質を超臨界
状態或いはそれに近い状態で抽出するものである。抽出
溶媒として用いる炭酸ガス或いはフレ調ンガスなどを有
するボンベ2よりポンプなどにより抽出槽に流体3を導
入する。その超臨界状態或いはそれに近い状態の流体は
、抽出槽1中の袋状器具6の中を通過、流通し、効率よ
く抽出処理が行なわれる。抽出槽1中で袋状器具6は、
カゴ5の中に設置きれる。袋状器具6が安定的に檀1中
に設置するためであり。
また、このカゴ5には例えば1図示の如く吊具7を備え
、との吊具7に重量の変化を測定する測定器8を備えて
2被抽出物200重量変化を監視し、抽出程度を外部か
ら見ることができる。流体13は、抽出$111より外
部に流出するが、この流体13は、抽出溶媒プラス抽出
された物質であり2分離槽10において抽出溶媒と抽出
物質は。
、との吊具7に重量の変化を測定する測定器8を備えて
2被抽出物200重量変化を監視し、抽出程度を外部か
ら見ることができる。流体13は、抽出$111より外
部に流出するが、この流体13は、抽出溶媒プラス抽出
された物質であり2分離槽10において抽出溶媒と抽出
物質は。
分離される。抽出物質が分離された溶媒14は。
ポンプなどにより3より抽出1m!1に戻され、再び利
用きれる。
用きれる。
袋状器具6は抽出槽1に装填する前に、第1図のごとく
被抽出原料20が充填される。この袋状器具6は、第2
図の如き構造を有し、その材料は、不織布等の通気性を
有する布或いは紙である。即ち袋状器具6の周端部は1
図示の如き縫い目或いはシール手段16により密封され
ている。
被抽出原料20が充填される。この袋状器具6は、第2
図の如き構造を有し、その材料は、不織布等の通気性を
有する布或いは紙である。即ち袋状器具6の周端部は1
図示の如き縫い目或いはシール手段16により密封され
ている。
このシール手段は2超臨界状態にある溶媒により何ら影
響のないものでなければならない、そして、粉末などの
被抽出物質20が充填された後、。
響のないものでなければならない、そして、粉末などの
被抽出物質20が充填された後、。
図示のようにシール手段17により密封きれる。
即ち、抽出成分を含んだ原料微粉体を袋状に形成した不
織布で包み、熱若しくは他の方法で口を封した後、第1
図の如く抽出槽1に装填する。この場合原料の出し入れ
を便利にするため、金網等で形成したカゴ5に入れた後
、抽出槽1に装填すると、能率的に作業を行なうことが
できる。第2図に示した袋状器具6は、充填後棒状にな
るが、板状に形状にすることもできる。
織布で包み、熱若しくは他の方法で口を封した後、第1
図の如く抽出槽1に装填する。この場合原料の出し入れ
を便利にするため、金網等で形成したカゴ5に入れた後
、抽出槽1に装填すると、能率的に作業を行なうことが
できる。第2図に示した袋状器具6は、充填後棒状にな
るが、板状に形状にすることもできる。
抽出槽1に装填後、抽出N1に超臨界流体3を流通させ
るが、この時流体は各袋状器具6の間にある間隙を通っ
て流れる。同時に超臨界流体3は袋状器J1.6の中に
浸透し抽出成分を溶解し外部へ拡牧し1間隙流に混入す
ることにより抽出が行なわれる。従って1袋状器具6の
大ききが余りに大きいと抽出速度が遅くなるために、そ
の大きさは装置の大きさ及び所要抽出時間を考慮して決
定されるべきである。好適には1袋状器具6の直径また
は厚さとしては、数mm〜数cm程度のものであり、取
り扱い上も好都合である。即ち1図示すすると、抽出槽
1中における超臨界状態或いはそれに近い状態の流体3
は、第3図の如<iれ21、効率的に袋状器具6中の粉
末20から物質を抽出することができる。流体13は、
抽出成分と抽出溶媒の混合物である。
るが、この時流体は各袋状器具6の間にある間隙を通っ
て流れる。同時に超臨界流体3は袋状器J1.6の中に
浸透し抽出成分を溶解し外部へ拡牧し1間隙流に混入す
ることにより抽出が行なわれる。従って1袋状器具6の
大ききが余りに大きいと抽出速度が遅くなるために、そ
の大きさは装置の大きさ及び所要抽出時間を考慮して決
定されるべきである。好適には1袋状器具6の直径また
は厚さとしては、数mm〜数cm程度のものであり、取
り扱い上も好都合である。即ち1図示すすると、抽出槽
1中における超臨界状態或いはそれに近い状態の流体3
は、第3図の如<iれ21、効率的に袋状器具6中の粉
末20から物質を抽出することができる。流体13は、
抽出成分と抽出溶媒の混合物である。
そして1本発明により超臨界抽出方法及び抽出器具は、
上記のように、粉末体から抽出する場合非常に便利であ
り、従って1本発明は、コーヒー豆、紅茶からのカフェ
インの抽出、ホップ、香辛料エキスの抽出或いは、煙草
葉からのニコチンの除去などに用いられ得、広い適用範
囲を有するものである。IJ3臨界流体抽出は、比較的
に低温で操作きれるので、熱的に不安定な物質を処理す
るために食品、嗜好品工業でも利用きれ、この分野では
、特に、粉末体の抽出が多く行なわれ1本発明は、広く
応用されるだろう。
上記のように、粉末体から抽出する場合非常に便利であ
り、従って1本発明は、コーヒー豆、紅茶からのカフェ
インの抽出、ホップ、香辛料エキスの抽出或いは、煙草
葉からのニコチンの除去などに用いられ得、広い適用範
囲を有するものである。IJ3臨界流体抽出は、比較的
に低温で操作きれるので、熱的に不安定な物質を処理す
るために食品、嗜好品工業でも利用きれ、この分野では
、特に、粉末体の抽出が多く行なわれ1本発明は、広く
応用されるだろう。
本発明による抽出方法は1以上説明するごとく、微粉体
の抽出が著しく取り扱いやすくなるが、更に、ハタテリ
ア、その他の有害物質からの汚染を1袋状器具のシール
したことにより、防止することができる。
の抽出が著しく取り扱いやすくなるが、更に、ハタテリ
ア、その他の有害物質からの汚染を1袋状器具のシール
したことにより、防止することができる。
加熱され超臨界状態で溶剤となる抽出槽いは加熱成しで
も加圧により超臨界状態になる抽出能が高まる好適なガ
ス或いは流体としては、炭酸ガス、フロン(フレオン(
商1))・ガス等が挙ケられる。
も加圧により超臨界状態になる抽出能が高まる好適なガ
ス或いは流体としては、炭酸ガス、フロン(フレオン(
商1))・ガス等が挙ケられる。
[発明の効果コ
本発明のよる。超臨界抽出槽中に被抽出原料を超臨界状
態で油田物質を抽出する方法は、超臨界抽出槽に装填す
る前に、被抽出原料を、l織布等の通気性を有する布或
いは紙でできた袋状器具に充填し、その原ネキを充填し
た1個以上の袋状器具を抽出槽内へ装填し、超臨界流体
を通過させることにより抽出を行なう構成であり、それ
により。
態で油田物質を抽出する方法は、超臨界抽出槽に装填す
る前に、被抽出原料を、l織布等の通気性を有する布或
いは紙でできた袋状器具に充填し、その原ネキを充填し
た1個以上の袋状器具を抽出槽内へ装填し、超臨界流体
を通過させることにより抽出を行なう構成であり、それ
により。
第1に、微粉末を取扱う−・般の抽出、乾燥処理等の操
作が簡便に効率的に行なうことができること、第2に、
流体と微粉末固体との接触をよくでき、抽出前後におけ
る装填、取り出しが容易にできる方法を提供できたこと
、第3に1超臨界流体との接触を著しく損なうことなく
、微粒状物質の取り扱いを容易にする方法を提供できる
こと2第4に、直接の超臨界抽出流体を流す場合と比べ
ると、抽出速度が遅くなるが、微粉体充填層に流体を流
すことの困難さと、流れの不均一性を生じ易いことに比
べて、操作性が著しく改善されたこと、第5に、医薬品
1食品等の汚染を著しく嫌うものについて、シールした
袋状器具により取り扱うので、ハタテリア、その他の有
害物質から汚染を防止できろ超臨界抽出方法を提供でき
たことなどの技術的効果が得られた。
作が簡便に効率的に行なうことができること、第2に、
流体と微粉末固体との接触をよくでき、抽出前後におけ
る装填、取り出しが容易にできる方法を提供できたこと
、第3に1超臨界流体との接触を著しく損なうことなく
、微粒状物質の取り扱いを容易にする方法を提供できる
こと2第4に、直接の超臨界抽出流体を流す場合と比べ
ると、抽出速度が遅くなるが、微粉体充填層に流体を流
すことの困難さと、流れの不均一性を生じ易いことに比
べて、操作性が著しく改善されたこと、第5に、医薬品
1食品等の汚染を著しく嫌うものについて、シールした
袋状器具により取り扱うので、ハタテリア、その他の有
害物質から汚染を防止できろ超臨界抽出方法を提供でき
たことなどの技術的効果が得られた。
第1区は1本発明に用いる超臨界流体抽出装置の1実施
例を示す概略断面の説明図である。 第2図は1本発明に用いる袋状器具を説明するための説
明図である。 第3図は1本発明に用いる超臨界流体抽出装置の機能を
説明するための説明図である。 [主要部分の符号の説明コ 13.抽出槽 211.抽出溶媒ボンベ 3 、、、、超臨界流体 5 、、、、カコ゛ 6 、、、、袋状器具 7、、、、吊具 10、、、、、分離槽 13、、、、溶媒+抽出物質の流体 14、、、、、溶媒流体 16、、、袋状器具のシール手段(縫い目)17、、、
袋状器具の密封手段 20、、、、微粉末被抽出物 21、、、抽出流体の流れ 特許出願人 住友!r[機械工業株式会社復代理人
弁理士 倉 持 裕 図面の?T+書に内容に変更なし) 第1図 手続補正書(方式) 昭和61年8月21日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第123292号2
、発明の名称 超臨界抽出方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号名称 (2
10)Y^譬Mνr讐に式会社ゴウ ダ シ
ゲル 代表者 合 1) 茂 4、代理人 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 住友重機械工業株式会社内 (7490)弁理士 加 藤 正 侶(外1名)5、復
代理人 〒102東京都千代田区一番町11の16、補正命令の
日付(発送日) 昭和61年7月2日(昭和61年7月29日)7、補正
の対象 図面 8、補正の内容
例を示す概略断面の説明図である。 第2図は1本発明に用いる袋状器具を説明するための説
明図である。 第3図は1本発明に用いる超臨界流体抽出装置の機能を
説明するための説明図である。 [主要部分の符号の説明コ 13.抽出槽 211.抽出溶媒ボンベ 3 、、、、超臨界流体 5 、、、、カコ゛ 6 、、、、袋状器具 7、、、、吊具 10、、、、、分離槽 13、、、、溶媒+抽出物質の流体 14、、、、、溶媒流体 16、、、袋状器具のシール手段(縫い目)17、、、
袋状器具の密封手段 20、、、、微粉末被抽出物 21、、、抽出流体の流れ 特許出願人 住友!r[機械工業株式会社復代理人
弁理士 倉 持 裕 図面の?T+書に内容に変更なし) 第1図 手続補正書(方式) 昭和61年8月21日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第123292号2
、発明の名称 超臨界抽出方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号名称 (2
10)Y^譬Mνr讐に式会社ゴウ ダ シ
ゲル 代表者 合 1) 茂 4、代理人 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 住友重機械工業株式会社内 (7490)弁理士 加 藤 正 侶(外1名)5、復
代理人 〒102東京都千代田区一番町11の16、補正命令の
日付(発送日) 昭和61年7月2日(昭和61年7月29日)7、補正
の対象 図面 8、補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 超臨界抽出槽中に被抽出原料をおいて、超臨界状態でそ
の原料から抽出物質を抽出する方法において、 超臨界抽出槽に装填する前に、被抽出原料を、不織布等
の通気性を有する布或いは紙でできた袋状器具に充填す
ること、その袋状器具の材料は通気性を有し超臨界状態
の流体により侵されない耐久性を有すること、そして、
その原料を充填した1個以上の袋状器具を抽出槽内へ装
填し、超臨界流体を通過させることにより抽出を行なう
ことを特徴とする前記抽出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61123292A JPS62279802A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 超臨界抽出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61123292A JPS62279802A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 超臨界抽出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62279802A true JPS62279802A (ja) | 1987-12-04 |
Family
ID=14856933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61123292A Pending JPS62279802A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 超臨界抽出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62279802A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020516250A (ja) * | 2017-04-07 | 2020-06-11 | ネルディア リミテッド | キャリア、装置及び方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5847923U (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-31 | トヨタ自動車株式会社 | 車両のペダル装置 |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP61123292A patent/JPS62279802A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5847923U (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-31 | トヨタ自動車株式会社 | 車両のペダル装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020516250A (ja) * | 2017-04-07 | 2020-06-11 | ネルディア リミテッド | キャリア、装置及び方法 |
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