JPS6227971A - 医療用レ−ザ装置 - Google Patents
医療用レ−ザ装置Info
- Publication number
- JPS6227971A JPS6227971A JP60167820A JP16782085A JPS6227971A JP S6227971 A JPS6227971 A JP S6227971A JP 60167820 A JP60167820 A JP 60167820A JP 16782085 A JP16782085 A JP 16782085A JP S6227971 A JPS6227971 A JP S6227971A
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- JP
- Japan
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- guide member
- output
- laser
- irradiation probe
- laser beam
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は医療用レー沓ア装置に関するものである。
［従来の技術］
一般に、医療用レーザ装置は装置本体にケーブルを介し
て接続された照射プ［１−ブを患部に近づけて使用する
ものであり、照射ブし１−ブの先端にはレー曇ア光を導
くガイド部材が設（〕られＣいるものがある。
て接続された照射プ［１−ブを患部に近づけて使用する
ものであり、照射ブし１−ブの先端にはレー曇ア光を導
くガイド部材が設（〕られＣいるものがある。
［発明が解決しようとする問題点１
しかしながら、従来のこの種のｂのは、照射プローブに
ガイド部材が一体に固着されていて、ガイド部材を何度
でも繰返して照射プローブに着脱できるようになってい
ないため、ガイド部材の消毒が不便であり、また単一の
照射プローブに種々の屓なったガイド部材を自由に選択
して取付【Ｊて使用することができない等の問題点があ
った。
ガイド部材が一体に固着されていて、ガイド部材を何度
でも繰返して照射プローブに着脱できるようになってい
ないため、ガイド部材の消毒が不便であり、また単一の
照射プローブに種々の屓なったガイド部材を自由に選択
して取付【Ｊて使用することができない等の問題点があ
った。
この発明は上記従来のもののもつ問題点を解決して、ガ
イド部材の消毒が容易で、単一の照射プ［１−ブに種々
の異なったがイド部材を自由に選択して取（＝ｊ−４１
で使用することのできる医療用レーザ装置を提供づ−る
ことを目的とするものである。
イド部材の消毒が容易で、単一の照射プ［１−ブに種々
の異なったがイド部材を自由に選択して取（＝ｊ−４１
で使用することのできる医療用レーザ装置を提供づ−る
ことを目的とするものである。
［問題点を解決するｌ、＝めのｆ段コ
この発明は１記目的を達成づるため、レーず光発生器を
員えた照射プローブの先端に、前記レーザ“光発生器か
ら出力されたレーザ光を導くガイド部材を肴脱臼杓に取
付けたものである。
員えた照射プローブの先端に、前記レーザ“光発生器か
ら出力されたレーザ光を導くガイド部材を肴脱臼杓に取
付けたものである。
［ｆＩ 用］
この発明は上記手段を採用したことにより、ガイド部材
は照射プローブから自在に取外して消毒したのち照射ブ
［ｌ−ブに再び取付Ｇ−１て使用でき、また神々の異な
ったガイド部材を自由に選択して照射ブ［］−ブに取付
けて使用できることとなる。
は照射プローブから自在に取外して消毒したのち照射ブ
［ｌ−ブに再び取付Ｇ−１て使用でき、また神々の異な
ったガイド部材を自由に選択して照射ブ［］−ブに取付
けて使用できることとなる。
［実施例１
１７下、図面に示すこの発明の実施例につい−Ｃ説明す
る。
る。
第１．２図はこの発明の一実施例を示【）、１は装置本
体、２は装置本体１にケーブル３を介して接続された照
射プ［］−ブ、４は照射プローブ２の先端に取付けられ
たガイド部材である。照（ｌ−１プローブ２は第２図に
示１ようにケース５内にレーザ光発生器６が組込まれた
ちのＣあり、レーザ先発」−器６はレーザダイオードか
らなる半導体レーザ７と、半導体レーザ７から出力され
ｌご１ノーザ光を集光覆るレンズ系８とを具え、レンズ
系８はレーザ光のパワーロスを最小に覆るため表面を無
反射］−ティング処理した単一のボールレンズからなり
、半導体レー晋ア７およびレンズ系８はレンズ系８のホ
ルダを並ねた半導体レーザ７の成熱部材９によってｎい
に所定位置に保持されるようにイ１つている。レーザ光
発生器６はまた基板１０トに、半導体シー１ア７からレ
ーザ光を出力さＩ！る手元スイッチ１１と、半導体レー
ザ７によるレーザ光の出力中発光してレーザ光が出力し
ていることをあらわすＬＥＤからなる出力確認部材１２
と、半導体レーザ７の出力安定化回路１３とを具え、半
導体レーザ７は一般に特性に大きなばらつきがあるが、
照射プローブ２に組込まれたレーザ光発生器６自体が半
導体レーザ７の出力安定化回路１３を具えているため、
装置本体１に接続する照射プローブ２を交換しても各照
射プローブ２の出力はつねに安定に維持されるようにな
っている。ガイド部材４は照射プローブ２の先端に圧入
、嵌合その他適宜の手段によって着脱自在に取付けられ
るようになっていて、レーザ光発生器６から出力された
レーザ光を反射ミラー１４を介してその入射光軸に対し
て出射方向を屈曲させて導く場合には、ガイド部材４の
着脱を繰返しても手元スイッチ１１および出力確認部材
１２に対してレーザ光の出射方向をつねに一定に保つこ
とかできるように、照射プローブ２に対して光軸のまわ
りに一定の角度でのみ取付は可能とするか、または照射
プローブ２に対して光軸のまわりに所望の角度で取付は
可能ではあるが照射ブローブ２の先端おＪ、びガイド部
材４０基端に設けた適宜の目印を一致させて取付けるこ
とによって角度合せ可能に構成されている。またレーザ
光発生器６から出力されたレー奮ア光をその入射光軸に
対して出射方向を屈曲ざｔ！ないで導く場合には、ガイ
ド部材４を照射プローブ２に対して前記同様にして取付
番ノるようにしてもよいが、照射プローブ２に対して角
度合せすることなく光軸のまわりに所望の角度で取付け
ることができる。装置本体１はそれに接続された照射プ
ローブ２に組込まれたレーザ光発生器６の出力、時間、
周波数等を任意に設定できるようになっている。
体、２は装置本体１にケーブル３を介して接続された照
射プ［］−ブ、４は照射プローブ２の先端に取付けられ
たガイド部材である。照（ｌ−１プローブ２は第２図に
示１ようにケース５内にレーザ光発生器６が組込まれた
ちのＣあり、レーザ先発」−器６はレーザダイオードか
らなる半導体レーザ７と、半導体レーザ７から出力され
ｌご１ノーザ光を集光覆るレンズ系８とを具え、レンズ
系８はレーザ光のパワーロスを最小に覆るため表面を無
反射］−ティング処理した単一のボールレンズからなり
、半導体レー晋ア７およびレンズ系８はレンズ系８のホ
ルダを並ねた半導体レーザ７の成熱部材９によってｎい
に所定位置に保持されるようにイ１つている。レーザ光
発生器６はまた基板１０トに、半導体シー１ア７からレ
ーザ光を出力さＩ！る手元スイッチ１１と、半導体レー
ザ７によるレーザ光の出力中発光してレーザ光が出力し
ていることをあらわすＬＥＤからなる出力確認部材１２
と、半導体レーザ７の出力安定化回路１３とを具え、半
導体レーザ７は一般に特性に大きなばらつきがあるが、
照射プローブ２に組込まれたレーザ光発生器６自体が半
導体レーザ７の出力安定化回路１３を具えているため、
装置本体１に接続する照射プローブ２を交換しても各照
射プローブ２の出力はつねに安定に維持されるようにな
っている。ガイド部材４は照射プローブ２の先端に圧入
、嵌合その他適宜の手段によって着脱自在に取付けられ
るようになっていて、レーザ光発生器６から出力された
レーザ光を反射ミラー１４を介してその入射光軸に対し
て出射方向を屈曲させて導く場合には、ガイド部材４の
着脱を繰返しても手元スイッチ１１および出力確認部材
１２に対してレーザ光の出射方向をつねに一定に保つこ
とかできるように、照射プローブ２に対して光軸のまわ
りに一定の角度でのみ取付は可能とするか、または照射
プローブ２に対して光軸のまわりに所望の角度で取付は
可能ではあるが照射ブローブ２の先端おＪ、びガイド部
材４０基端に設けた適宜の目印を一致させて取付けるこ
とによって角度合せ可能に構成されている。またレーザ
光発生器６から出力されたレー奮ア光をその入射光軸に
対して出射方向を屈曲ざｔ！ないで導く場合には、ガイ
ド部材４を照射プローブ２に対して前記同様にして取付
番ノるようにしてもよいが、照射プローブ２に対して角
度合せすることなく光軸のまわりに所望の角度で取付け
ることができる。装置本体１はそれに接続された照射プ
ローブ２に組込まれたレーザ光発生器６の出力、時間、
周波数等を任意に設定できるようになっている。
上記の医療用レーザ装置は、装置本体１を操作してそれ
に接続された照射プローブ２に組込まれたレーザ光発生
器６の出力、時間、周波数等を適宜設定したうえ、照射
プローブ２を患部に近づけて手元スイッチ１１を操作す
ると、半導体レーザ７から出力されレンズ系８を通して
集光されたレーザ光がガイド部材４によって導かれて患
部を照射することとなり、このとき出力確認部材１２が
発光することにＪ、って、レーザ光が可視光の場合はも
ちろん系外光の場合であっても出力していることが確認
て・きる。使用後はガイド部材４を照射プローブ２から
自在に取外して容易に消毒することができ、また消毒し
たガイド部材４を照射プ［１−ブ２に自在に取（＜ｔ
Ｇｊで繰返し使用て゛きることとなる。
に接続された照射プローブ２に組込まれたレーザ光発生
器６の出力、時間、周波数等を適宜設定したうえ、照射
プローブ２を患部に近づけて手元スイッチ１１を操作す
ると、半導体レーザ７から出力されレンズ系８を通して
集光されたレーザ光がガイド部材４によって導かれて患
部を照射することとなり、このとき出力確認部材１２が
発光することにＪ、って、レーザ光が可視光の場合はも
ちろん系外光の場合であっても出力していることが確認
て・きる。使用後はガイド部材４を照射プローブ２から
自在に取外して容易に消毒することができ、また消毒し
たガイド部材４を照射プ［１−ブ２に自在に取（＜ｔ
Ｇｊで繰返し使用て゛きることとなる。
また照射プｎ−ブ２に対り−る取付基部のみが同一規格
に構成され１．：種々の異なったガイド部材４．４、・
・・を用意しでおけば、患部の部位等必要に応じて最適
のガイド部材４を自由に選択して照射プｎ −’７２に
取イ・１けて使用できることとなる。
に構成され１．：種々の異なったガイド部材４．４、・
・・を用意しでおけば、患部の部位等必要に応じて最適
のガイド部材４を自由に選択して照射プｎ −’７２に
取イ・１けて使用できることとなる。
なお、上記実施例では半導体レーザ７およびレンズ系８
をレンズ系８のホルダを並ねた半導体レーザ７の放熱部
材９によって互いに所定位置に保持するようにしたがこ
れに限定するものでなく、イの他この発明は一１記実施
例の種々の変更、修正が可能であることはいうまでもな
い。
をレンズ系８のホルダを並ねた半導体レーザ７の放熱部
材９によって互いに所定位置に保持するようにしたがこ
れに限定するものでなく、イの他この発明は一１記実施
例の種々の変更、修正が可能であることはいうまでもな
い。
［発明の効果１
この発明は上記のように構成したので、ガイド部材は照
射プ［］−ブから自在に取外して消毒したのち照射プ［
１−ブに再び取付【−Ｊで使用できるＩこめガイド部材
を容易に消毒することができ、また中−の照射プローブ
に種々の異イ１っだガイド部材を取付けることができる
ため、患部の部位等必要に応じて最適のガイド部材を自
由に選択（〕て照射ブブー−に取付けて使用することが
できる等のすぐれた効果を有するものである。
射プ［］−ブから自在に取外して消毒したのち照射プ［
１−ブに再び取付【−Ｊで使用できるＩこめガイド部材
を容易に消毒することができ、また中−の照射プローブ
に種々の異イ１っだガイド部材を取付けることができる
ため、患部の部位等必要に応じて最適のガイド部材を自
由に選択（〕て照射ブブー−に取付けて使用することが
できる等のすぐれた効果を有するものである。
第１図はこの発明の一実施例を示す全体図、第２図は第
１図のものの要部の拡大断面図である。 １・・・装置本体、２・・・照射プローブ、３・・・ケ
ーブル、４・・・ガイド部材、５・・・ケース、６・・
・レーザ光発生器、７・・・半導体レーザ、８・・・レ
ンズ系、９・・・放熱部材、１０・・・基板、１１・・
・手元スイッチ、１２・・・出力確認部材、１３・・・
出力安定化回路、１４・・・役割ミラー。
１図のものの要部の拡大断面図である。 １・・・装置本体、２・・・照射プローブ、３・・・ケ
ーブル、４・・・ガイド部材、５・・・ケース、６・・
・レーザ光発生器、７・・・半導体レーザ、８・・・レ
ンズ系、９・・・放熱部材、１０・・・基板、１１・・
・手元スイッチ、１２・・・出力確認部材、１３・・・
出力安定化回路、１４・・・役割ミラー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ レーザ光発生器を具えた照射プローブの先端に、前
記レーザ光発生器から出力されたレーザ光を導くガイド
部材を着脱自在に取付けたことを特徴とする医療用レー
ザ装置。 ２ 前記レーザ光発生器はレーザ光を出力させる手元ス
イッチを具えている特許請求の範囲第１項記載の医療用
レーザ装置。 ３ 前記レーザ光発生器はレーザ光が出力していること
をあらわす出力確認部材を具えている特許請求の範囲第
１項記載の医療用レーザ装置。 ４ 前記出力確認部材はレーザ光の出力中発光するＬＥ
Ｄからなる特許請求の範囲第３項記載の医療用レーザ装
置。 ５ 前記ガイド部材はレーザ光の入射光軸に対して出射
方向を屈曲させる特許請求の範囲第１項記載の医療用レ
ーザ装置。 ６ 前記ガイド部材は前記照射プローブに対して光軸の
まわりに所望の角度で取付けられる特許請求の範囲第１
項記載の医療用レーザ装置。 ７ 前記ガイド部材は前記照射プローブの先端に圧入さ
れる特許請求の範囲第１項記載の医療用レーザ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60167820A JPS6227971A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 医療用レ−ザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60167820A JPS6227971A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 医療用レ−ザ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6227971A true JPS6227971A (ja) | 1987-02-05 |
Family
ID=15856700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60167820A Pending JPS6227971A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 医療用レ−ザ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6227971A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1104415C (zh) * | 1996-09-06 | 2003-04-02 | 第一制药株式会社 | 制备2－苯基－3－萘基丙酸衍生物的方法 |
-
1985
- 1985-07-31 JP JP60167820A patent/JPS6227971A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1104415C (zh) * | 1996-09-06 | 2003-04-02 | 第一制药株式会社 | 制备2－苯基－3－萘基丙酸衍生物的方法 |
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