JPS62279197A - 航空機の人力式操向装置 - Google Patents

航空機の人力式操向装置

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JPS62279197A
JPS62279197A JP12121286A JP12121286A JPS62279197A JP S62279197 A JPS62279197 A JP S62279197A JP 12121286 A JP12121286 A JP 12121286A JP 12121286 A JP12121286 A JP 12121286A JP S62279197 A JPS62279197 A JP S62279197A
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aircraft
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steering
pedal
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雅之 水野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、航空機の人力式操向装置に関する。
[従来の技術] 人力式操向系統をもつ航空機は、前脚組立が脚下げ状態
にあるとき、前脚組立は操縦席にある方向舵ペダルと操
向装置を介して機械的に結合される。このため方向舵ペ
ダルを操作することによって、前脚組立のピストン組!
2.を回転させ、ピストン組立に直結されている前輪タ
イヤを右方向又は左方向に回転させることによって、航
空機の地上における旋回をコントロールするようになっ
ている。かかる装置を操向装置と呼んでいる。
−万、方向舵ペダルは方向舵々面を操作するものである
。方向舵ペダルと方向舵々面とは、ケーブル、リンク及
びプーリ等の方向舵操縦装置を介して方向舵々面と結合
されている。この念め方向舵ペダルを操作すると、前脚
組立が脚下げ位置にあるとぎは、方向舵々面と前脚タイ
ヤが同時に動く。しかし、前脚組立が脚上げ位置にある
とき、すなわち飛行中では、方向操縦性能の直から及び
収納時の前脚タイヤを操向させない念めに方向舵ペダル
の動きから切離すための機at−装備している。
第6図は、従来の航空様の人力式操向装置の前脚下げ状
態を示す説明図である。すなわち、同図において操縦士
が左方向舵ペダル22を前号に操作することによシ、ロ
ッド23、フォードラント24、アイドラプーリ25.
方向舵ケーブルZ6及び方向舵クランク27ヲ順次介し
て方向舵28全左方向Ql(舵面の後縁が左方向に移動
)へ最大舵月位置にある方向舵々面ストツノ4− に 
4に当るまで作動するようになっている。
一部、これに同期して方向舵ペダル2の操作くよシ、操
向装置ケーブルjZO、操向装置クランク≦1を介して
前脚岨ft2のピストン組z z s ’p回転させ、
ピストン組立g3に装着されている竹輪タイヤ29ヲ左
方向02へ動かし機体を左の方向へ地上旋回させるよう
になっている。
而して1通常縁作での最大操向角(タイヤの最大回転角
)は方向舵々面ストッ/# −l 4で抑えられるが、
方向舵ケーブル26の伸び及びシステム剛性を考慮して
、方向舵ペダル21.22附近に操向角を制限するスト
ン/4’ −i 5を設げてAる。
′!念、右の方向へ機体を操向させる場合は、右方向舵
ペダル21 f前方に操作することにょシ、上述と同様
に方向舵が右方向:9z≠ 方向(02′に回転して機体を右方向へ地上旋回させる
ようになっている。
このように機体の地上旋回を行うのは前輪タイヤの動き
によるものであシ、機体のエンジンの推力と方向舵ペダ
ルの操作量(すなわち前輪タイヤの回転角)の組合せで
地上旋回全コントロールしている。なお、さらに主輪ブ
レーキの片方全使用すれば効率のよい地上旋回が可能で
ある。
このような人力式操向装置は、低コスト、軽量、及び信
頼性が高い等の長所を有するが、その反面前輪タイヤの
操向角(前輪タイヤの回転角)には限度があるため、機
力式操向装置のように十分な操向性能を得ることができ
ない。すなわち、機体の地上旋回半径が大きくなり幅員
の狭い滑走路(約50 FT幅以下)や狭い場所での・
々−キングができない短所がある。
この之め、軽小型機以外の人力式操向装置を装備してい
る航空機は、できるだけ大きな操向角がとれるような機
体設計を行っている。しかし、一般常識的には左右各々
256の操向角が人力式操向装置では限度とされている
(機力式では90°以上回転できる航空機も多め)。
これは、操向装置が方向舵ペダルを介して方向舵操縦装
置と機械的に直結している之めであシ、主に方向舵操縦
性能から方向舵ペダルの特性(ペダルのストローク及び
操作力等)が決る之めである。すなわち、人力式操向装
置は、方向舵操縦性能に悪影響が及ばない範囲で設計さ
れるため、おのずと操向角が制限されるものと考えられ
る。
[発明が解決しようとする問題点] ■ 上述の1うに人力式操向装置及び人力式方向舵操縦
装置を装備している航空機(主に小型機)における地上
での機体旋回距雅に太きいため狭い滑走路でのUターン
及び狭い場所での/4−キングができない。すなわち、
操向装置としての十分な機11!を有し短距離で地上旋
回ができ、且つ方向舵操縦装置の性能に悪影響を耐えず
独立した操向装置及びその機構が人力式操向装置では困
難とされてい友00 人力式操向装置は機体側システム
とされており、この装置の構成部品のほとんどが機体側
に装着されている。このため機体側の構成部品点数が多
く、また各々の部品の取付構造が複雑となる。
■ 人力式操向装置には、操向角(前輪タイヤの回転角
)t−制限するストツノ!−が方向舵ペダル機構の一部
にあるが、前輪タイヤを保持している前脚組立にはない
。この念め前輪タイヤ側から設計標定以上の異常なトル
ク(前輪タイヤを操向させる異常な刀)がはいると機体
側の操向装置及び方向舵ペダル機構を破損させる問題が
ある。
本発明は、かかる点に鑑みてなでれたものであシ、方向
舵操縦装置とは無関係に、かつ、方向舵操縦装置で制限
を受ける角度以上に前輪及び前輪タイヤを回転して短距
離で航空機を地上旋回させることができると共に、機体
側の取付構造及び機構を簡単なものにすることができる
航空機のへ方式操向装rILを提供するものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、人力にて操作する方向舵ペダルに接続し九方
内航及び前脚組立を有し、該方向舵ペダルの操作に従っ
て前記方向舵全所定角度だげ右方向又は左方向に回転さ
せると共に、これに同期して前記前脚組立のピストン組
立を回転し、該ピストン組立に直結し几前輪タイヤを右
方向又は左方向に回転させる航空機の人力式操向装置に
おいて。
リング組豆壬金介して取付けられ、かつ、方向舵ペダル
に着脱自在に保持され次カラーとを設げ几ことを特徴と
する航空機の人力式操向!!萱である。
[作用コ 本発明に係る航空機の人力式操向装置によれば。
第1図(4)に示す如く、例えば左旋回を行う場合、ま
ず操縦士は左方内航ペダル151r:前号に操作して、
通常の方向舵(ダル操作による旋回を行う。
通常の方向舵ペダル操作で行う旋回能力以上の短かい距
離で旋回する必要が生じ次場合は、方向舵ペダル15を
一杯踏み込みその位置で保持(操縦士の足で保持)する
。以上の通常方向舵ペダル操作に加えて、エンジン推力
1と左側主輪ブレーキ3を使用すると第1図(B)に示
す如く、前輪タイヤ4の接地位置Aに横方向の力″Ip
l#が発生する。飛行機の前脚組立6は、一般的に地上
での直進性能上からキャスターが設けられているのでこ
のキャスターによる寸法り、と横方向の力″P1′によ
って前脚組立6の中心軸回りに回転力が発生する之め、
前輪タイヤ4、前輪5、ピストン7、トルクリンク9を
屓次介してシリンダー組立8を回転させる。シリンダ組
立8の回転は、固定ピン13、ドルクチ、−ブ組立11
を介してスゲリング組立12に伝達される。スプリング
組立12は、カラー10とドルクチ、−プ組立110間
に装着されておシ、方向舵ペダル15側から、機体側操
向機構14を介してカラー10が操縦士の踏力で保持さ
れている之めスプリング組立12のスプリングがストロ
ークしてシリンダ組立8、子なわち前輪5及び前輪タイ
ヤ4が回転する。この回転角は、エンジン推力1に比例
して回転する念めエンジン推力1を上げると、前輪5及
び前輪タイヤ4が大きく回転する之め、飛行機は短距離
で地上旋回できることになる。
またスプリング組立12は、通常の方向舵ペダル15に
よる操向操作及び方向舵角を一杯とって着陸する横風着
陸又は片エンジンだけで着陸する場合(方向舵操縦装置
と前脚組立は脚下げ状態では操向装置を介して機械的に
結合されているので方向舵々角に応じた操向角がとられ
る。)の最大条件下でも作動しないようなスプリング力
に設定している之め、方向舵ペダル側からの操作では単
なるロッドとなり、飛行機の性能に悪影響を耐えること
は1つたく無い6ま之、前輪5及び前輪タイヤ4の回転
を制限する念め前脚組立6にストッパー16を設け、前
輪の左右の最大回転角を制限すると同時に異常な外力が
前輪側から卯わり念場合でも機体側操向機構14及び方
向舵ペダル機構15に異常な外力がWわることを防止し
ている。右旋回の場合も、右方向舵ペダルを使用する以
外は上記と同様である。
このように、本来の前脚の機能にスプリング組立12、
トルクチューブ組立11、カラー10及びストツノ4−
15の操向装置機能をもつ部品を組み込むことによって
オーバライド機能をもつ念前脚組立となυ、その前脚組
立を使用することによ!l1次の特長を発揮する。
■ 人力式操向装置であシながら方向舵操縦装置及びそ
の性能に影響することなく無関係に前輪及び前輪タイヤ
を回転できるので短距離で地上旋回ができる。
■ 操向装置の一部であるオーバライド機構(スゲリン
グ組立12、トルクチー−プ組豆11、カラー10及び
ストッパー16の組合せ)t−前脚組立に組込むことに
よって、機体側の操向機構が簡素となシ取付ブラケット
及び構造補強も不要となるため重1、コスト及び機構の
調整面で優れている。
■ 地上で誤って(トルクリンク9を外ずさないで)飛
行機を牽引してもストッパー16があるので、機体側操
向機構及び方向舵ペダル機構の破損を防止することがで
きる。
[実施例コ 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。この実施例は、本発明を三菱式MU−300型航空機
、すなわち、操縦士が方向舵ペダルを操作することによ
って操向装置機構及び前脚組立を介して前輪タイヤを回
転させ地上での操向及び旋回を行うことができる一般的
な人力式操向装置(前脚組立を含む)を備え九航空機に
適用しtものである。なお、説明を簡略にする念め、航
空機本体の図示及び方向舵ペダル側から方向舵に至る発
明の要旨に直接関係しない部分の図示及び説明を省略す
る。すなわち、この実施例では第2図、第3図に示すオ
ーバライド機構32t−その要旨とするものである。オ
ーバライド機構32は、地上旋回を短距離で行うため、
前輪及び前輪タイヤをエンジン推力と主輪ブレーキを使
用して前輪タイヤを第4図に示す機体側操向装置3Q方
向舵ペダル機構31及び方向舵操縦装置とは無関係に自
由に回転できるものであシ、前脚組立34に追加されて
いる。このオーバライド機構32は、第3図にその組豆
図を示す通シ、前脚組立34を構成するシリンダ35の
後端部にトルクチューブ組立36を取付け、トルクチュ
ーブ組竺36の外側にカラー37を嵌合し、カラー37
とトルクチューブ組立36間にスプリング組立38を介
在し、これらの上にストラットストンイナー39tl−
取付けている。スプリング組立38は、図示を略してい
るが方向舵ペダルと着脱自在にして機械的に接続されて
いる。ま九、前脚組立34には、カラー37の動きを規
制して前輪が必要以上に回転するtめの制限ストツノ4
−4Qが取付げられている。
なお、第2図(4)は、同オーバライド機構32の平面
図を示し、第2図(B)は同オーバライド機構32の側
断面を示している。また、かかるオーバライド機構32
は、方向舵ペダル組立31、操向装置機構30の機体側
部品に対しては何ら直接的な影響を与えるものではなく
、更に、前脚組’234の緩衝装置にも何ら影響を与え
るものではない。
このように上述のオーバライド機構32を採用してなる
航空機の人力式操向装置によれば、第5図に示す如く、
航空機50の地上旋回距ll!loOを、従来のもので
は65フイートであったところを3874−)に縮める
ことができた。ま念、制限ストッパー40が設げられて
いるので、前輪が必要以上に回転するのを防止して、前
脚組=34を保護することができ友。
[発明の効果コ 以上説明した如く、本発明に係る航空機の人力式操向装
置によれば、方向舵操縦装置とは無関係に、かつ、方向
舵操縦装置で制限を受ける角度以上に前輪及び前輪タイ
ヤを回転して短距離で航空機を地上旋回させることがで
きると共に、機体側の取付構造及び機構を簡単なものに
することができるものである。更に、前輪及び前輪タイ
ヤの回転を制限するストン)4−を前脚組立に採用する
ことによシ、万一過大なトルクが外部から加わっても前
脚内部でこれを阻止して、機体側の操向装置及び方向舵
ペダル機構を保護することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の作用を示す説明図、第2図は、本発
明の一実施例の要部の構成を示す説明図、第3図は、同
要部の組立状態を示す説明図、第4図は、同要部と前脚
組立等との関係を示す説明図、第5図は、同実施例の効
果を示す説明図、第6図は、人力式操向装置の構成を示
す説明図である。 32・・・オーバライド機構、34・・・前脚組立、3
5・・・シリンダ、36・・・トルクチューブm豆、3
7・・・カラー、38・・・スプリング組立、39・・
・ストラットストンイナー、40・・・制限ストッパー
。 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)人力にて操作する方向舵ペダルに接続した方向舵
    及び前脚組立を有し、該方向舵ペダルの操作に従って前
    記方向舵を所定角度だけ右方向又は左方向に回転させる
    と共に、これに同期して前記前脚組立のピストン組立を
    回転し、該ピストン組立に直結した前輪タイヤを右方向
    又は左方向に回転させる航空機の人力式操向装置におい
    て、ピストン組立のピストンの端部に嵌合固定されたト
    ルクチューブ組立と、該トルクチューブ組立にスプリン
    グ組立を介して取付けられ、かつ、方向航ペダルに着脱
    自在に保持されたカラーとを設けたことを特徴とする航
    空機の人力式操向装置。
  2. (2)前輪タイヤの回転を所定の作動範囲内に規制する
    制限ストッパーが、前脚組立に装着されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の航空機の人力式操
    向装置。
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