JPS62277922A - 米洗い装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ３．発明の詳細な説明 この発明は、水を回転させながら米を洗う装置に関する
ものである。従来、米を洗うときは水中に手を入れかき
まわしながら、何回も水をとりかえながら洗つていた。

主婦にとつて、冬の季節などは水が冷たくきわめてわず
らわしいことであつた。手の不自由な者又、怪我の時な
どはなおさらである。

この発明は、これらの点を解決するために発明されたも
のである。

いまその構造を説明すると、（イ）軸（１）に回転ハネ
（３）をとりつける。（ロ）腹部（４）にホースをとり
つける以上のように装置をし、出水をおこなうと丸い槽
の中でウズ巻水流をおこし、下部にとりつけたハネ（３
）は水流とともに回転するのであるこの動作によつて、
あらかじめ槽に入れた米は、回転をおこし、ハネ、槽の
壁面、底面の凸部にすれながら洗われるのである。

すなわち手ですり洗う原理なのである。

ウズ巻水流の強弱操作は、自由でこのみの回転をおこな
えばよく、自由である。

槽の余白水は上部出水口より廃出される、このような方
法で短時間で洗いあげることができる。

洗いが終ると、軸（１）を上にあげ、底部穴より流水と
ともに下の■にとりいれヽばよいのである。実験によつ
て短時間に洗うという原理を心得、目的を達することを
しつた。

実用効果大なる装置である

【図面の簡単な説明】

第一図は、本発明の正面図 第二図は、本発明の斜視図 第三図は、本発明の内部構造図 １、は　軸 ２、は　槽 ３、は　ハネ ４、は　穴 ５、は　凸部

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）（イ）槽（２）の中央にバネを利用し上下のでき
   る軸（１）をとりつける。（ロ）軸（１）の下部に弾力
   性の回転ハネ（３）をとりつける。（ハ）槽（１）の腹
   部、底部に穴（４）をもうける。 以上の如く構成された水力利用の、米洗い装置（２）腹
   部の穴（４）に水道ホースをとりつけた、特許請求の範
   囲第一項記載の水力利用の米洗い装置