JPS6227581U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第９図は本考案に係るパターン縫製
用ミシンの生地送り機構の一実施例の概略を夫々
示すもので、第１図は本考案をロツクミシンに適
用した場合の一部斜視図、第２図乃至第４図は斜
板を夫々示すもので、第２図は平面図、第３図は
第２図の―線断面図、第４図は第２図の―
線断面図、第５図及び第６図は押え金の平面図
及び側面図、第７図はパターン型板及び生地の送
り機構の正面説明図、第８図及び第９図はガイド
ピンを示す平面図及び側断面図である。 図中、１……生地、２，３……パターン型板、
４……パターン部、５……ガイド溝、１１……作
業台、１２……送り機構、１４……ミシン本体、
２１……針板、２６……段差部、３１……送り部
材、３２……ゴム板、４１……押え金、４２……
押え部材、４６……段差部、５１……ガイドロー
ラ、６１……ガイドピン、６２……基板、６３，
６６……長孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ミシン針が上下動する位置の作業台に取付
   けられた針板と、該針板に近接する位置に設けら
   れた上面にゴム板が取付けられた送り部材と、前
   記針板の上方に配設された押え金とを備え、前記
   針板の上面側と前記押え金の底面側の少なくとも
   何れか一方に左右方向に段差部が形成され、上下
   一対の型板間に生地を挾持させて縫製する際に型
   板の端縁部が段差部によりミシン針方向に移動し
   ないようになされている事を特徴とするパターン
   縫製用ミシンの生地送り機構。 (2) 前記作業台に左右方向に移動調節可能なガ
   イドピンが取付けられている事を特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項記載のパターン縫製用
   ミシンの生地送り機構。