JPS6227574U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図はこの考案を具体化した鋏の鞘
の第一実施例を示し、第１図は鋏を保持した状態
を示す正面図、第２図は鋏を出し入れする状態を
示す正面図、第３図は鞘の断面図、第４図はこの
考案の第二実施例を示す鞘の分解斜視図、第５図
は同じく鋏を保持した状態を示す正面図、第６図
は同じく鋏を出し入れする状態を示す正面図、第
７図はこの考案の第三実施例を示す鞘の斜視図、
第８図は同じく鋏を保持した状態を示す正面図、
第９図は同じく鋏を出し入れする状態を示す正面
図、第１０図は従来例を示す正面図である。 鞘本体……３，２１，４１、付勢部材……１，
２９，４６、収納孔……Ｓ１，Ｓ２，Ｓ３、鋏…
…１１、刀身……１２。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 鋏１１の刀身１２を収納孔Ｓ１，Ｓ２，Ｓ３
   内に収めた状態において、同鋏１１を鞘本体３，
   ２１，４１との間で挾着係止するための付勢部材
   を、常に鞘本体３，２１，４１側へ付勢されるよ
   う鞘本体３，２１，４１に設けたことを特徴とす
   る鋏の鞘。 ２ 付勢部材は鞘本体３と一体に形成された鞘部
   材１であつて、鞘本体３と同形状に形成されてい
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の鋏の鞘。 ３ 鞘本体３及び鞘部材１の側板４には鋏１１の
   支軸１４の頭部１４ａ係止用の係止凹部６が形成
   されていることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第２項記載の鋏の鞘。 ４ 付勢部材は鞘本体２１と別体に形成された押
   圧部材２９であることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の鋏の鞘。 ５ 押圧部材２９は鞘本体２１の係合軸２８に対
   して上下回動可能に取付けられているとともに、
   弾性片２６によつて常に鞘本体２１側へ付勢され
   ていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第４項記載の鋏の鞘。 ６ 付勢部材は鞘本体４１と別体に形成された押
   圧ばね４６であることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の鋏の鞘。 ７ 押圧ばね４６はその前部が鞘本体４１に固定
   され、後端が鋏１１と係合する押圧部５１となつ
   ていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第６項記載の鋏の鞘。