JPS62274429A - ネステイング構造のレベルを区別する方法 - Google Patents

ネステイング構造のレベルを区別する方法

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JPS62274429A
JPS62274429A JP62057037A JP5703787A JPS62274429A JP S62274429 A JPS62274429 A JP S62274429A JP 62057037 A JP62057037 A JP 62057037A JP 5703787 A JP5703787 A JP 5703787A JP S62274429 A JPS62274429 A JP S62274429A
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color
text
level
nesting
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JP62057037A
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マツクス・リチヤーズ・ブラウン
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    • G06F8/33Intelligent editors

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  • Software Systems (AREA)
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  • Spectrometry And Color Measurement (AREA)
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  • Executing Machine-Instructions (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 A、産業上の利用分野 本発明は、特にプログラミング言語における複数レベル
のネストされた表現、手順、ステートメントおよびその
他の構造の情報の分析および区別に関するものである。
B、従来技術 プログラミング言語における複数レベルのネストされた
計算式、手順、ステートメントおよびその他の構造の情
報の分析はコンパイラおよびインタプリタにおける基本
的機能である。データ処理では、ネスティングとはある
種の構造を別の構造(しばしば、同じ種類の)に組み込
むことである。
たとえば、1つのループまたはサブルーチン(ネストさ
れるループまたはサブルーチン)の別のループ(ネステ
ィング・ループまたはサブルーチン)内へのネスティン
グである。ネスティングは、また、サブルーチンまたは
データを異なる階層レベルにおけるサブルーチンまたは
データに組み込むことも含むので、異なるレベルの情報
を、より高いレベルの情報の実行時に割込みとして実行
またはアクセスすることが可能である。
C6発明が解決しようとする問題点 現時点では、ネストされた構造間で区別を行なう通常の
方法は、演算子、文字、用語、字下げ等の区切り子乃至
区切り文字の使用によっているが。
これらの区切り文字はネストされた各構造の始めと終り
を示すものである。実際には、異なるネスティング・レ
ベルを迅速に読取って理解することは、誰にとっても非
常に困難である。このことは、多数のネスティング・レ
ベルを含むプログラムの場合、またはネストされた構造
の構成要素が分散されている場合に特に問題である。そ
のような場合は1周囲のデータからその構造を容易に集
めることができず、レベル間の関係を識別することは困
難である。
実際の例として、プログラマまたは設計者がコンピュー
タ・プログラムのテキストを調査しているものと仮定す
る。与えられた任意のレベルの論理の検査中に、1つま
たは複数のネストされたサブレベルの論理に遭遇するこ
ともあろう、この場合は、ネストされたレベルの機能が
理解されるまで、当面の論理レベルの調査を完了できな
い。さらに、ネストされたレベルがネストを含んでいる
こともある。遭遇したネストされた論理の各部分の評価
が終ったときにそのレベルの調査を再開できるように、
プログラマまたは設計者は各レベルの論理に関する十分
な情報を記憶しなければならない。
さらに複雑なこととして、各ネストおよびレベルの論理
について設計者が行なう調査の範囲と種類は、何のため
に情報が必要とされるかによって決まる。プログラム言
語の翻訳およびコンパイルの場合、ネストされた構造を
区切る文字および構文形式と同様、調査の範囲と種類は
1種々の言語ごとに異なるものとなる。
したがって、本発明の目的は、ネストされた構造の情報
の分析を一層速く、容易にすることである。
本発明の他の目的は、使用されているプログラミング言
語にかかわらず、検査のため構造間の境界を表示するた
めの均一な手段を提供することである。
D6問題点を解決するための手段 カラーや模様の使用が、ネスティング・レベルを区別す
るための迅速で使い易い手段をもたらすことが分った。
テキスト(一般には、コンピュータ・プログラム)を1
つの記憶域(例えば、ファイル記憶装置)から別の記憶
域(一般には、データ処理システム内の表示域)に移す
とき、テキストをカラーや模様で書式化するための方法
を開発した。異なるネスティング・レベルに対して異な
るカラーや模様(網かけ、斜線、水玉等のパターン)が
指定される。(同じカラーの異なる輝度および明度や陰
影のものも「異なるカラー」という言語に含まれる。以
下の説明では、代表して「カラー」で説明する。) 好ましい方法は、ユーザが指定したコマンドにより起動
および終了されるネスティング評価を実行するための分
析プログラム(アナライザ)を含む。アナライザを特定
のプログラミング言語に合うように調整し、適当な区切
り乃至区切り文字を認識するようにする。(分析される
プログラムの特定の言語を、−膜化されたアナライザに
対してコマンドにより指定することもできる。)アナラ
イザは、プログラマが検査しなければならないプログラ
ムを読む。テキストを作成し、表示を行なう場合に、テ
キスト中の各ステートメント(またはステートメント・
セット)毎に、ネスティング分析が行なわれる。開始ス
テートメントまたはステートメントの一部分(分析され
るテキスト内の最高の論理レベル)を表示するための最
初のカラーが、表示に使用可能なカラーのリストから選
択され、テキストの走査が開始される。
新しい論理レベルが発見される毎に、現在の論理レベル
を表示するために使用されたカラーに対応するコードが
、先入れ後出しテーブル(スタック)配列における最後
のエントリとして、アナライザにより保管される。この
配列において、最新のカラー・コードは、現在のステー
トメントまたはステートメント・セットで前に遭遇した
任意の高いレベルに対応する、以前の他のエントリの上
に置かれる。このテーブルは不完全な論理レベルのリス
トを表わす。表示域にまだ移されていない保留中の(ま
だ完成されていない)レベルに対応するテキストがこの
とき、そのレベルに対する適当なカラーで表示域に置か
れる。次に、新しい論理レベルに対して認識されたばか
りの開始構文も、保留中のレベルと同じカラーで表示域
に置かれる。
その後、使用可能なカラーから次のカラーが選択され、
分析処理が新しい、低い論理レベルに対して開始される
終了構文、すなわちネストの終りを表わす区切す文字が
発見されると、まだ表示域に移されていない、完了され
たばかりの論理レベルに対するテキストが、その論理レ
ベルに対する適当なカラーで表示域に置かれる。次に1
区切り文字と、その区切り文字に続くテキストを表示す
るため使用されるカラーが、不完全な論理レベルの先入
れ後出しテーブルにおける以前の、低いエントリから取
られる。このカラーは、ここで再開される次の高位レベ
ルを表わす。その論理レベルの走査を継続するため必要
なあらゆる情報もそのテーブル・エントリから取られ、
次に、そのエントリはリストから除去される。そこで、
もつと高い論理レベルの走査を継続することができる。
E、実施例 コンピュータ・プログラム原始(ソース)コードのテキ
ストの各入力ステートメントが、挿入ネスト毎に走査さ
れ、そのステートメント内のこれらネストの各レベルが
別々のカラーで表示される。
さらに、この例では、rFOR・・・・NEXTjとい
うワード対により区切られた複数のコード・セグメント
に対して複数の入力ステートメントが走査される。好ま
しい実施例では、そのような1つのセグメント内の複数
のステートメントまたは句(フレーズ)は、そのセグメ
ントの外部で使用されるカラーとは異なるカラーで示さ
れる。その他の区切りワードまたは記号対により定義さ
れたその他のコード・セグメントを同じ方法で強調表示
することができる。たとえば、rIF・・・・THEN
J、rBEGIN・・・・ENDJ等のその他の組合わ
せである。
異なるカラーによるテキストの表示を制御するためのカ
ラー・コードは、COLという固定されたアレイで定義
される。BCDXという基本カラー・インデックスを使
用して、挿入ネスト・レベル・ゼロにおける句に対して
現在使用されているカラーを示す。BCDXというライ
ンデツクスは、ネスティングを持たず、rFOR−NE
XTJネスティングの任意のレベルを持つテキストに対
しても使用される。
インデックスBCD又は、r F ORJオよび「NE
XTJ というワードが発見されることに応じてアレイ
COLをステップ・アップおよびステップ・ダウンする
。BCDXインデックスがステップするたびに新しく識
別されたカラー・コードが表示装置に送られ、次のテキ
ストのカラーを設定する。
挿入ネストを強調表示するため使用されるカラー・コー
ドは、同じ固定アレイCOLから取られるが、そのカラ
ーは挿入レベル・ゼロにおけるデータに対して使用され
ているカラーの後の次のカラーで始まる。挿入ネスティ
ングに対するカラーは、UCDXという第2のインデッ
クスをつけられた、UCOLという第2のアレイに置か
れる。
この第2のアレイは前に言及した先入れ後出しく後入れ
先出し)スタックであり、カラー使用リストと見なして
もかまわない、第2のインデックスUCDXも、左およ
び右の各かっこが発見されると、第2のアレイUCOL
をステップ・アップおよびステップ・ダウンする。最初
のインデックスと同様、UCDXがステップするたびに
、指示されたカラー・コードが表示装置に送られ、かっ
この後のテキストのカラーを設定する。
上述したように、アレイCOLにおけるカラーは一定で
あり、好ましい実施例では、同じレベルのrFOR−N
EXTJネスティングを識別するために常に同じカラー
が使用される。しかし、挿入ネストを識別するため使用
される、UCDXのインデックスが付けられたUCOL
アレイにおけるカラーは、そのようなネストが閉じられ
たとき。
および新しいネストが開かれたとき変化する。カラー・
コードの付けられたプログラムの分析をし易くするため
、好ましい実施例では、単一ステートメント(コード・
ライン)内の2つの挿入ネストが同じカラーを絶対に有
さないようにした。これを行なうために、ネストが閉じ
られるときは。
各挿入ネストに対するカラーはUCOLアレイから除去
される。使用可能なカラーがすべて使われてしまい、ア
ナライザ・プログラムが固定されたカラー・リストCO
Lをもう一度使い始めない限り、このカラーが同じステ
ートメント内の別のネストに対して使用されることはな
い。したがって、好ましい実施例では、プログラム・ス
テートメントまたは第ルベルの構造内のどのような種類
(挿入されたrFOR−NEXTJまたは他のどのよう
な種類の構造も)の2つのネストも同じカラーを共有し
ない。
第1表 C0L(1)=14黄 C0L(2)=9    明るい青 C0L(3)=6茶 C0L(4)=12   明ルイ赤 C0L(5)=2緑 C0L(6)=13   明るいマゼンタC0L(7)
=3    シアン C0L(8)=10   明るい緑 C0L(9)=5    マゼンタ C0L(10)= 11   明るいシアンCo L(
11)= 15   強度の高い白筒1表は、第1の(
固定シーケンス)カラー・テーブルCOLに現われるカ
ラー・コードをリストしており、ネストされた論理の異
なるレベルを強調表示するためアナライザで使用される
カラーを表わすものである。コード「14」、「9」、
「6」等は、表示されるテキストのカラーを変更するた
めのr基本カラー」コマンドで使用されるコードである
ネストされた式を異なるカラーで区別するための方法を
実現するための最良の形態であるプログラムを、第1図
の流れ図で示す。
次に第1図を参照すると、これは通常の流れ図の規則に
したがったものである。詳細には、ダイヤモンド形のブ
ロックはテストまたは比較機能等の論理演算を表わし、
矩形のブロックは、初期設定、ロード、保管等の順次ス
テップにおける1つのステップを表わし、円は図の別の
部分への入口または戻り口を表わす。
分析プログラムの始めで、リストされるテキストのファ
イルが開かれ、ステートメント又は句のネストに対する
カラー・インデックスが初期設定される(BCDX=1
)。次に、分析プログラムがブロック102で開始され
、最初のオペレーションが判定ブロック104で、プロ
グラムがテキスト・ファイルの終りに到達したかどうか
を判定する。答が肯定(YES)の場合は、分析プログ
ラムは終了し、ファイルは閉じられる。答が否定(No
)の場合は、ブロック106で、テキストの次の入力行
が読まれる。
インデックスBCDXがステートメント又は句のカラー
から始まり、UCOLで使用されているカラー・スタッ
クに対するインデックスUCDXが初期設定される(U
CDX=1)。この例では、分析されるテキストの始め
では、選択される最初のカラーは黄であるが、これはこ
のカラーが第1表に示されている最初のカラーであるか
らである。
このようにして、プログラムは所定のカラーを選択し、
ブロック108に示すように、その句に対するカラーを
カラー使用アレイUCOLの最初のエントリに置く、ブ
ロック110に示すように、挿入ネストのカラーはその
句の現在のカラーに等しく設定される。この時点で、こ
の入力行に対する最初の画面表示位置が設定され、ブロ
ック112で、ステートメントの始めから終りにいたる
入力行の走査が初期設定される。判断ブロック114で
、プログラムは、ステートメントの終りに到達したかど
うか判定する。答えが肯定の場合は、プログラムは判断
ブロック104に戻り、このブロックにおいて、処理が
次の行に対して繰り返される。答が否定の場合は、ブロ
ック116に示すように、入力行の次の文字が得られる
。この文字を分析して、論理レベルを開始するのか、ま
たは終了させるのか(すなわち、ネストの区切り文字ま
たはワードが発見されたのかどうか)、または分析に影
響をおよぼさないのかどうか判定する。
分析における最初のステップは、ネストの終りの存在を
判定することである。最初は、判断ブロック118に示
すように、プログラムは、この次の文字が括弧の終りr
)」であるかどうか判定する。答が背定の場合は、カラ
ー使用インデックスUCDXは前のスタック・エントリ
に戻される。
すなわち、 UCDX>1の場合は、UCDX = UCDX−1で
あり、前のカラーが入力行のその文字に対して使用され
る。答が否定の場合は、プログラムはAに進み、判断ブ
ロック122で、入力の次の文字がrNEXTJである
かどうかについて判定がなされる。
文字ストリングrNEXTJが発見された場合は、ワー
ド対rFOR・・・・NEXTJにより区切られるプロ
グラム・コードのセグメントの終りに到達したこととな
る。次に、インデックスBCDXは1だけ減分され、ブ
ロック124に示すように、プログラムは使用可能なカ
ラーのリストにおける前の句のカラーに戻る。次に、ブ
ロック126に示すように、プログラムは前の句のカラ
ーを現在のカラー使用アレイUCOLに置く。
判断ブロック122での答が否定の場合は、プログラム
はブロック128に進み、そこで、現在のカラー使用ア
レイから選択されたカラーで、次の文字を画面上に示す
準備をする0次に現在の入力文字は、ブロック130に
示すように、出力行に付加される。
次に、判断ブロック132で、現在の文字が始めの括弧
「(」であるかどうかについて判定がなされる。答が肯
定の場合は、ブロック134に示すように、プログラム
はCOLにおける使用可能なカラー・リストから次のカ
ラーを得て、ブロック136に示すように、そのカラー
をカラー使用すストUCOL内の新しいエントリに置く
判断ブロック132での答が否定の場合は、プログラム
はBに進み、そこで、判断ブロック138において、文
字ストリングrFORJが次の入力であるかどうかにつ
いて判定がなされる。答が背定の場合は、ブロック14
0で示すように、その句に対する次のカラーを(COL
内の使用可能カラー・リストから)カラー使用リストC
OLの現在のエントリに置り6判断ブロック138での
答が否定の場合は、プログラムはこのステップを無視し
てブロック150に進み、そこで、出力行の次の文字が
表示ラインに付加される1次に、プログラムはCに進み
、そこで1判断ブロック114で、ステートメントの終
りに到達したかどうかについてのテストが再びなされる
第2表は、本発明に従ってカラー・コードの付けられた
コンピュータ・プログラムのテキストの一部を示す。
0  6   u”l   0   Ll”+   ロ
  1 4  ロ  1      慎 奪 磯ロ  
−−萄  ロ  e)   el   +l   FJ
   NQ  ロ  ロ  −−〜  (%l   F
J   FJ   e%1テキストの各行は本発明にし
たがって分析され。
テキストは、第2表の1番下の部分における凡例で識別
される、選択されたカラーで表示される。
凡例におけるそれぞれのカラーの識別子は、プログラム
・テキストを不明瞭にしないように選んだが、標準のハ
ツチングが使用された場合は、テキストは若干不明瞭に
なる。さらに、明瞭にするためと、不必要な識別を避け
るために、プログラムの行番号にはコードが付けられて
いないが、一般には、行番号は適当なカラーで表示され
る。
テキストは、第1表(COL)に示すカラーの順序に従
ってコード化される。したがって1行2190は黄色で
表示される(BCDX=1)。行2200に、最初の論
理レベルの区切り文字FORが黄色で表示され1次の文
字は、第1表の2番目のカラーである青でコード化され
る。
さらに、行2200には2番目の論理レベルの区切り文
字FORがやはり青でコード化されて表示される。しか
し、2番目のrFOR・・・・NEXT」ループ内の次
のテキストは、第1表の3番目のカラーである茶でカラ
ー・コード化される。
(後入れ、先出し)カラー使用リストUCOLはこのと
き、茶、青、黄(黄は最初のエントリ、茶は最後のエン
トリ)のシーケンスを含み、これは2つの不完全な論理
レベルを示す。行221oには、最初の挿入ネストが表
示され、かっこは茶色を保持しているが、かっこ内のテ
キスト構造はCOLテーブルでの4番目のカラーである
赤に変っている。行2230における挿入表現に対して
も同様なカラー・コーディングがなされる。
行2418は3番目のレベルrFOR・・・・NEXT
Jループの最初の区切り文字ならびに3つの挿入ネスト
を含み、これらのネストのすべては同じレベル(2番目
のレベル)にある。これらの挿入ネストの各々における
テキストは異なるカラーであることに留意されたい。す
なわち、行2415における最初のネストは緑、2番目
はマゼンタ、3番目はシアンである。前述したように、
この理由は、同じプログラミング・ステートメント(コ
ード・ライン)内の異なる挿入ネスト内のネストされた
構造が必ず異なるカラーを有するように選択したからで
ある。別の方法としては、ネストされたテキストのすべ
てを同じカラー、たとえば、緑でコード化することがで
きる。
行2435は3番目のレベルrFOR・・・・NEXT
Jループの終りを表わし、区切り文字は行2415にお
けるその片割れと同じカラーを有する。
同様に、行2600および2610における区切り文字
NEXTはそれぞれ、行2200におけるそれらの片割
れに対応するカラーを有する。
行2615は、事実上rFOR−−−・NEXTJルー
プを持たない状態で示されるプログラムを継続し、した
がって、テキストのカラーは黄であり、行2615にお
ける挿入表現は、第1表の2番目のカラーである青でコ
ード化される1行320゜は2つの独立したレベルの挿
入ネスト、すなわち、第1のレベルの1つのネストと第
2のレベルの3つのネストを含むので1本発明の好適な
例である。
第1のレベルのネストの括弧は前のテキストと同じ黄で
コード化され、一方括弧内のテキストは、第2のレベル
のすべての挿入区切り文字を含めて、青でコード化され
る。第1、第2および第3の第2レベル挿入表現におけ
るテキストはそれぞれ、茶、赤および緑でコード化され
る。第2レベルの挿入ネストの各々におけるテキスト構
造は異なるカラーでコード化される。これは、前述した
ように、1つの行における挿入表現におけるテキストが
、同じ行における別の挿入表現におけるテキストと同じ
カラーを使用しないという規則を使用することにしたか
らである。しかし、これらの同じ挿入表現が異なる打上
にある場合は、各挿入ネストにおけるテキストは同じカ
ラーを有するであろう。
このプログラムの好ましい実施例では、ネストされた構
造が認識されたときは、アナライザ・プログラムは異な
るカラーをこの構造に割当てるが、区切り文字に対して
は前のカラーを保持する。しかし、異なるカラーを区切
り文字内の構造ではなく区切り文字に割当てるか、また
は、異なるカラーを区切り文字及び区切り文字内の構造
の両方に割当てるかによる代替方法も本発明の範囲に入
ることが理解されるはずである。
F0発明の効果 本発明によれば、コンピュータ・プログラムのテキスト
を調べる際、異なるネスティングレベルをもつテキスト
がカラーや模様で表示されるので、どのようなネスティ
ング構造かが一目瞭然であり、論理レベルの理解を大い
に助ける効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ネストされた式を異なるカラーで区別するた
めの方法の流れ図である。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人  弁理士  山  本  仁  朗(外1名)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プロセッサ内の記憶媒体に記憶されるテキスト中
    のネスティング構造の複数のレベルを区別する方法にし
    て、 上記テキスト中のネスティング構造の選択したレベルに
    異なるカラーや模様を指定し、 1つのネスティング構造を1つの上記レベルとして識別
    する区切り子を上記テキストの中から認識し、 上記ネスティング構造にその指定したカラーや模様を対
    応づけることを含む、ネスティング構造のレベルを区別
    する方法。
  2. (2)上記指定に於て、選択したレベルが複数あるとき
    は複数のカラーや模様を指定することを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項記載の方法。
  3. (3)上記対応づけに於て、同じレベルの複数のネステ
    ィング構造には同じカラーや模様を指定することを特徴
    とする特許請求の範囲第(2)項記載の方法。
  4. (4)上記対応づけに於て、テキスト中の1つのステー
    トメント内では同じレベルの複数のネスティング構造に
    異なるカラーや模様を指定することを特徴とする特許請
    求の範囲第(2)項記載の方法。
JP62057037A 1986-05-16 1987-03-13 ネステイング構造のレベルを区別する方法 Pending JPS62274429A (ja)

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US06/864,175 US4965765A (en) 1986-05-16 1986-05-16 Distinguishing nested structures by color
US864175 1986-05-16

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JP (1) JPS62274429A (ja)

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JP2008033479A (ja) * 2006-07-27 2008-02-14 National Institute Of Information & Communication Technology 強調表示装置及びプログラム

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