JPS62270300A - 空き缶回収機 - Google Patents

空き缶回収機

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JPS62270300A
JPS62270300A JP61113731A JP11373186A JPS62270300A JP S62270300 A JPS62270300 A JP S62270300A JP 61113731 A JP61113731 A JP 61113731A JP 11373186 A JP11373186 A JP 11373186A JP S62270300 A JPS62270300 A JP S62270300A
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JP
Japan
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cans
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JP61113731A
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JPH0755393B2 (ja
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Hiroshi Naito
内藤 弘
Harumichi Hirose
広瀬 治道
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Shibaura Mechatronics Corp
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Shibaura Engineering Works Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/32Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars
    • B30B9/321Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for consolidating empty containers, e.g. cans

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 本発明は、缶コーヒー、缶ジュース、缶ビール等の缶詰
製品の空き缶を回収する空き缶回収機に関するものであ
る。
(従来の技術) 最近、缶コーヒー、缶ジュース、缶ビール等の缶詰製品
の空き缶回収効果を上げるために、デポジット方式(一
時預り金力式)を利用した空き缶回収機が使用されてい
る。デポジット方式とは、前記缶!!i!i製品を、そ
の定価に一定金額、例えば10円を預り金と、して上乗
せし、その印として缶の底にシールを貼付して販売し、
そのシールの貼付されている空き工に対して、前記類り
金を返却するホリ度である。
このようなデポジット方式に利用する空き缶回収−は、
従来、投入口から投入された空き缶にシールが貼付され
ているか否かを検出し、シールが貼付されていたならば
預り全相当の硬ε!を硬貨払出し口から払出し、投入さ
れた空き缶はそのまま、あるいはプレスして回収箱に回
収するように構成されている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、上記のような空き缶回収機において、投入口
から!着した状態で2個の空き缶が投入されると、シー
ル検出器は1個の空き缶として検出し、プレス装置は1
回しか作動しない為、1個の空き缶しかプレスしない。
プレスされない他の1個の空き缶はシュータ内に残り、
これが度重なるとシュータ内にプレスされない空き缶が
滞留して空き缶詰りを生じ、投入口より空き缶を投入す
ることができなくなるという問題点があった。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、その
目的は、投入口より密着した状態で2個の空き缶が投入
されても、シュータ内に空き缶詰りか生ずることがない
空き缶回収−を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、空き缶回収機の投入口より投入され、シール
検出器で検出された空き缶の数が所定数に達するごとに
、改めて空き缶の数を1からカウントし、そのカウント
数が所定数以下の場合は、プレス装置を1回だけ作動さ
せ、カウント数が所定数に等しくなった場合は、前記プ
レス装置を連続して2回収上作動させる制御装置を設け
ることにより、上記目的を達成するものである。
(作用) 空き缶回収機の投入口より投入され、シール検出器で検
出された空き缶の数が所定数になるごとに、プレス装置
を連続して2回収上作動させることにより、投入口より
eN状態でシール付の2個の空き缶が複数回投入されて
も、シュータ内にプレスされない空き缶が滞留して空き
工詰りを生ずることがないようにすることができる。
(実施例) 以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す断面構成図であり、回
収Q本体の正面I7i!1には、空き缶の投入口2、硬
貨の払出し口3、空き缶の排出口4が設けられている。
投入口2は、投入された空き缶を下方に誘導するシュー
タ5を介して回収箱6に通じると共に、シュータ5の途
中に設けられた分岐路7を介してl非出口4に通じてい
る。そして、シュータ5の分岐点の近傍には、投入口2
から投入された空き缶を回収箱6側またはυ[出口4側
に選択的に誘導するための通路切換え機構9が設けられ
、さらに首記分岐点と投入検出″P117の間にはシー
ルの有無を検出するシール検出器10が設けられている
また、回収箱6に通じるシュータ5の空き子連路には、
プレス装置11と、プレス流みの空き缶が回収箱6に向
って通過したことを検出する空き缶通過検出器12が設
けられている。
この、場合、プレス装@11が投入された空き缶を第3
図(a>に示すように縦方向に立てた状態でプレスする
ものであれば、空き缶通過検出器12はプレス装置11
を構成するストッパ板11Fの位置を起点として空き缶
の縦方向の長さしの範囲内におけるプレス装置11の空
き缶排出部位に設けられる。また、プレス装置11が投
入された空き缶を第3図(b)に示すように横方向にし
た状態でプレスするものであれば、空き缶通過検出器1
2はストッパ板11Fの位置を起点として空き缶の直径
りに該当する範囲内における空ぎ缶排出部位に設けられ
る。
通路切換え機構9は、シールの貼付された空き缶が投入
された時のみこの空き缶の通路を回収箱6側に切換える
切換え板9Aと、この切換え板9Aを作動させるための
ソレノイド9Bとを有している。
プレス装置11は、プレスモータ11Aによって回転す
る偏心カムIIBと、この偏心カム11Bに接し、該カ
ム11Bの回転に伴ってシュータ5の空き缶通路内に進
み、一定回転後は引張りばね11Cの付勢力によってシ
ュータ5の空き缶通路内から後退する可動板11Dと、
可動板11Dがプレスに必要な距離だけ進んだことを検
出するプレスセンサ11Eとからなり、切換え板9Aが
仮想線で示す側に切換えられた状態で回収箱6に向った
空き缶はストッパ板11Fの位置で停止し、可動板11
Dの往復運動によってプレスされ、ストッパ板11Fと
シュータ5の壁面との間の隙間を通って回収箱6に収納
される。この時、回収箱6に収納される空き缶は、空き
子連過検出需12によって検出される。この場合、回収
箱6がプレス済みの空き缶で満杯になると、プレスされ
た空き缶が空き缶通過検出器12の通路位置で滞留する
ようになり、空き缶通過検出器12の空き缶通過検出信
号は連続的に一定レベルを有する直流信号となる。従っ
て、空き缶通過検出器12の空き出退過検出信号がこの
一定電圧レベルの直流信号に変化したことにより、回収
箱6が満杯になったことを判定することができる。
一方、硬貨の払出し口3の上流には硬貨払出し装置13
が設置されている。この硬貨払出し装置13には、硬貨
量の不足を硬貨ホッパの重量の変化によって検出する硬
貨切れ検出器13Aと、払出し口3に至る通路に61’
貨が詰まったことを検出する硬貨詰り検出器13Bが設
けられている。
さらに、正面扉1の最上部には、当該回収機が運転可能
状態であることを表示する表示ランプ14が設けられて
いる。
なお、投入口には空き化1個の収容空間を持つ開閉ff
i!16が設けられており、この開閉扉16を開いて収
容した空き缶は該17116を閉じることによってシュ
ータ5に落下するように構成される。
また開閉の16を閉じることによって作動し、空き缶が
投入されたことを検出する投入検出器17がシュータ5
の入口に設けられている。シール検出器10は、この投
入検出2S17から検出信号が発生されたことを条件に
一定時間後にシール検出動作を開始するように構成され
ている。
以上述べた各種の検出器の出力信号は全て制御装置15
に入力される。そして、通路切換え機構9、プレス装置
11、硬貨払出し装置13および表示ランプ14は、こ
の制御装置15によって制御される。
第2図は第1図の実施例1の動作の概要を示すフローチ
レートである。以下、このブローチ1フートを参照しな
がら第1図の実施例の動作を説明する。
まず、制御装置15の電源を投入すると、この空き缶回
収機は運転状態となる。制御装置15は、電源の投入に
よってまず当該空き缶回収機が正常に運転可能か否かを
判定する(ステップ30)。
すなわち、ブレスセンサ11Eの出力信号に基づきプレ
ス装置11の可動板11Dがプレス開始位置に復帰して
いるか否かを検出し、また空き缶通過検出器12の出力
信号によって回収箱6が満杯になっているか否かを検出
し、さらに硬貨切れ検出器13Aの出力信号に基づいて
払出し用の硬貨が不足しているか否か、ざらにまた硬貨
詰り検出器13Bの出力信号に基づいてvj!貨が払出
し口3の上流側に詰まっているか否かを検出する。
この結果、可動板11Dがプレス開始位置に復帰してお
り、また回収箱6は満杯となっておらず、さらに硬貨不
足および硬貨詰りも生じていないこととがわかれば、当
該空き缶回収機は正常運転が可能な状態になっているも
のと判定し、表示ランプ14を点灯させる。
しかし、可動板110がプレスした空き缶または異物の
かみ合いなどによって正常なプレス開始位置に復帰して
いない場合、あるいは回収箱6が満杯である場合、ざら
には硬貨不足や硬貨詰りが生じている場合には、運転不
能状態であると判定し、表示ランプ14を消灯状態のま
まとする。この場合、通路切換え機構9の切換え板9A
は運転不能状態の原因が全て取り除かれ、しかも正規の
シールが貼付された空き缶が投入された時にはじめて仮
想線で示す側に切換えられる。従って、運転不能状態の
時に空き缶が投入されても、この空き缶はシュータ5の
分岐路7を通って排出口4から外部に排出される。(ス
テップ38)。
一方、運転可能状態となっている時に投入口2がら空き
缶を投入すると、この空き缶は投入検出器17で検出さ
れる。制til+装置15は投入検出器17の出力信号
によって空き缶が投入されたことを検出すると、投入さ
れた空き缶がシール検出器10の位置に達するまでの所
要時間を考慮した一定時間後にシール検出器10を作動
状態とする。
そこで、投入された空き缶がシール検出器1゜の位置に
達すると、シール検出器10は空き缶にシールが貼付さ
れているか否かを検出しくステップ31)、シールが貼
付されていなければ通路切換え機構9の切換え板9Aを
切換えず、シュータ5が分岐路7に通じたままとする。
これによって、シール無しの空き缶は排出口4から排出
される。
しかし、シールが貼付されている場合には、シール検出
器10からシール検出信号が出力されるため、制御装置
15はこのシール検出信号を受けたことを条件に通路切
換え機構9のソレノイド9Bを駆動し、切換え板9Aを
仮想線で示す側に切換える。これによって、シール有り
の空き缶は切換え板9Aを介してプレス装置11のスト
ッパ板11Fの位置まで落下する。
制御装置15は、空ぎ缶がストッパ板11Fの位置まで
落下する時間を考慮して一定時間後にプレスモータ11
Aを正転駆動し、偏心カム11Bを1回転させる。これ
によって、可動板11Dが1回往復動じ、ストッパ板1
1Fの位置にある空き缶はプレスされ(ステップ32)
、ストッパ板11Fとシュータ5の壁面との間を通って
回収箱6に向って落下してプレス完了となる。
この場合、シール有りの空き缶の数は予め設定された所
定数χに等しくなるごとに改めて1からカウントされ、
そのカウント数Mが所定数%以下の場合にはプレス装置
11を1回だけ作動させ、カウント数Mが所定数χに等
しくなった場合にプレス装置11を連続して2回収上作
動させる。従って、投入口2より密着状態で2個の空き
缶が投入されても、好験等により、投入口より密着状態
で2(2)の空き缶が投入される回数に対応して所定数
χを適当に選択することにより、シュータ5内にプレス
されない空き缶が滞留することがなく、空き缶詰りの発
生を防止することができる。
制御装置15は、プレス装置11のプレス動作中に空き
出のプレス所要時間を監視してあり(ステップ33)、
プレス所要時間tが設定時間T。
を越えた場合には、プレス装置11に空き缶以外の小石
等の異物のかみ込みまたは缶詰りが生じたものと判定し
くステップ33.4o)、かみ込んだ異物または空き缶
を保守員に除去させるべき表示ランプ14を消灯すると
同時に、保守用の表示パネル(図示せず)に異常表示を
行い(ステップ41)、運転停止とする(ステップ42
)。
しかし、プレス所要時間℃が設定時局T6以内であった
場合には、制rifJ装胃15はプレスした空き缶が回
収箱6に確実に向ったか否かを空き缶通過検出器12の
空き缶通過検出信号が入力されたか否かによって判定す
る(ステップ34)。この結果、プレス完了後の一定時
間内に空き缶通過検出器12がら空き缶通過検出信号が
入力されたならば、プレスされた空き缶が回収箱6に向
ったものと判定し、硬貨払出し装置13に対して硬貨の
払出し指令を送り、預り金相当の硬貨を払出させくステ
ップ35)、プレスされた空き缶は回収箱6へ回収され
る(ステップ36)。
ところが、プレス完了後において一定時間経過しても空
き缶通過検出信号が入力されない場合には、既にN個以
上の空き缶に対する空き缶通過検出信号が入力されてい
るか否かを調べる(ステップ3つ)。すなわち、制御装
置15は投入検出器17の投入検出信号が発せられるた
びにこれをカウントし、一方、空き缶通過検出器12か
ら、空き缶通過検出信号が発せられるたびおよび図示し
ない検出器により排出口4がら空き缶が排出されるたび
にカウントし、このカウント数を前記投入検出信号のカ
ウント数から減算し、プレス装置11に至るシュータ5
内に存在する空き缶の数を監視しているが、前記カウン
ト値がN以上の場合、)すなわちシュータ5内にNl[
A11以上の空き出が残存、r I″r セ1アしている場合には、異物または空き缶がプレス装
置11の可動板11Dにかみ込み、異物のかみ込みまた
は缶詰まりが生じているものと判定しくステップ3つ、
40)、かみ込んだ異物または空き缶を保守員に除去さ
せるべく表示ランプ14を間灯すると同時に、保守用の
表示パネルに異常表示を行い(ステップ41)、運転停
止とする(ステップ42)。
この場合、シュータ5内における空き缶の収容能力をN
11lilに設定したため、N個以上の空き缶に対して
空き缶通過検出信号が出力されなかった場合は缶詰まり
が主じ”たものと判定するのであるが、収容能力が1個
の場合はプレス完了後に空き缶通過検出信号が出力され
ないことを条件に缶詰まりが生じたものと判定する。
一方、プレス完了後において空き缶通過検出器12より
空き缶通過検出信号は出力されたが、この空き缶通過検
出信号がT時間以上に亘って連続して出されている場合
には、制御装置15はプレス済みの空き缶が空き缶通過
検出器12の位置まで堆積し、回収箱が満杯になったも
のとして判定する(ステップ37.43)。そして、こ
の判定の後、異常表示を行い(ステップ41)、運転停
止とする(ステップ42)。しかし、空き缶通過検出信
号が空き缶の通過時間に対応したパルス信号である場合
には、回収箱6は空き缶の収容空間が残っているものと
判定し、次の空き缶の投入待ちとなる。
なお、運転停止状態および停電状態では、切換え板9A
はシュータ5が分岐路7に通じるように切換えられてい
る。従って、このような状態において投入された空き缶
は全てljl出口4から排出される。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、空き缶回収典の投入口よ
り投入されシール検出器で検出された空き缶の数を、予
め設定された所定数に等しくなるごとに改めて1からカ
ウントし、そのカウント数が所定数以下の場合はプレス
装置を1回だけ作動させ、カウント数が所定数に等しく
なった場合にプレス装置を連続して2回収上作動させる
ようにしであるので、設定する所定数を適当に選択する
ことにより、シュータ内にプレスされない空き缶が滞留
して空き缶詰りを生ずることがない等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による空き缶回収礪の一実施例を示す断
面構成図、第2図は実施例の動作の概要を示すフローチ
ャート、第3図は空き缶通過検出器の取付は位置を示す
図である。 1・・・正面扉、2・・・投入口、3・・・払出し口、
4・・・排出口、5・・・シュータ、6・・・回収箱、
7・・・分岐路、9・・・通路切換え機構、10・・・
シール検出器、11・・・プレス装置、12・・・空き
缶通過検出器、13・・・硬貨払出し装置、14・・・
表示ランプ、15・・・制御装置。 1¥許出願人 株式会社 芝浦製作所 Ωijiン入7.″:・H1j月σ、二表1−−′シ)
笑 1 図 第3 図(0) 第 3 図(b) 1どぽτ上jトh刊Iム(ミ 手続ネm正書く方式) 昭和61年8月13EI

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 空き缶投入口と、この空き缶投入口から投入された空き
    缶を下方に誘導するシュータと、このシュータの入口に
    設けられ、前記空き缶投入口より空き缶が投入されたこ
    とを検出する投入検出器と、前記シュータの途中より分
    岐して、前記空き缶投入口より投入された空き缶を排出
    口へ誘導する分岐路と、前記シュータと分岐路の分岐点
    と前記投入検出器の間に設けられ、前記投入検出器の空
    き缶投入検出信号により作動し、前記シュータを通過す
    る空き缶に貼付されたシールを検出するシール検出器と
    、前記シュータと分岐路の分岐点の近傍に設けられ、前
    記シール検出器のシール検出信号により作動し、空き缶
    の通路を前記分岐路側から回収箱側に切換える通路切換
    え機構と、前記シュータの下方に配置され、プレスされ
    た空き缶を回収する回収箱と、この回収箱の上方に設け
    られ、回収箱側に誘導されたシールの貼付された空き缶
    をプレスして前記回収箱に排出するプレス装置と、この
    プレス装置の空き缶排出部位の直下に設けられ、プレス
    された空き缶が回収箱へ向って通過したことを検出する
    空き缶通過検出器と、前記シール検出器を通過する空き
    缶の数が所定数に達するごとに改めて空き缶の数を1か
    らカウントし、そのカウント数が所定数以下の場合は前
    記プレス装置を1回だけ作動させ、カウント数が所定数
    に等しくなった場合にだけ前記プレス装置を連続して2
    回以上作動させる指令を出力し、前記シール検出器およ
    び空き缶通過検出器の検出信号を入力し、前記空き缶投
    入口より投入された空き缶にシールが貼付されているこ
    とと、この空き缶がプレスされて回収箱に向って通過し
    たことの2つの条件が成立したときに硬貨払出し指令を
    出力するとともに、空き缶のプレス所要時間が設定時間
    を越えた場合またはプレス完了後所定時間内に前記空き
    缶通過検出器より空き缶通過検出信号が出力されない場
    合には、前記プレス装置に空き缶または異物のかみ込み
    が生じたものと判定し、また前記空き缶通過検出器の空
    き缶通過検出信号が所定時間連続したならば、前記回収
    箱が満杯になったものと判定して異常表示および運転停
    止指令を出力する制御装置と、この制御装置から出力さ
    れる前記硬貨払出し指令によって硬貨を前記払出し口に
    払出す硬貨払出し装置とを備えたことを特徴とする空き
    缶回収機。
JP61113731A 1986-05-20 1986-05-20 空き缶回収機 Expired - Fee Related JPH0755393B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113689623A (zh) * 2021-07-27 2021-11-23 一汽解放汽车有限公司 固体氨罐自动售贩方法、装置、固体氨罐自动售贩机

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CN113689623A (zh) * 2021-07-27 2021-11-23 一汽解放汽车有限公司 固体氨罐自动售贩方法、装置、固体氨罐自动售贩机

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