JPS62267891A - 遠隔検針装置 - Google Patents
遠隔検針装置Info
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- JPS62267891A JPS62267891A JP61111692A JP11169286A JPS62267891A JP S62267891 A JPS62267891 A JP S62267891A JP 61111692 A JP61111692 A JP 61111692A JP 11169286 A JP11169286 A JP 11169286A JP S62267891 A JPS62267891 A JP S62267891A
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Landscapes
- Details Of Flowmeters (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Optical Transform (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、たとえばガス、水などの流量積算計の積1値
を離れた位置か8ら検針するために有利に用いられる遠
隔検針方法に関する。
を離れた位置か8ら検針するために有利に用いられる遠
隔検針方法に関する。
背景技術
たとえば、ガス流量積算計を検針するにあたっては、検
針作業者がガス流を積算計の積算部に表示されたガスの
使朋量をガス流l積算値を目視することによって行なっ
ている。ガス流量積算計が、検31作業者の口の位置か
ら離れた位置、たとえば家屋の外壁面の上部1こ設けら
れ′Cいたり、ビルの凹んだ位置に設けられていたりす
るときには、双@鏡などを泪いて積見部に表示された流
量積算値を険針rる必要があワ、誤った検針を行なう恐
れがある。また、検針作業の必要上ガス流量積算計を、
道路などに面した家屋の外壁に設ける必要があり、〃ス
流量積キ計の設置場所に制限を受けることすらある。
針作業者がガス流を積算計の積算部に表示されたガスの
使朋量をガス流l積算値を目視することによって行なっ
ている。ガス流量積算計が、検31作業者の口の位置か
ら離れた位置、たとえば家屋の外壁面の上部1こ設けら
れ′Cいたり、ビルの凹んだ位置に設けられていたりす
るときには、双@鏡などを泪いて積見部に表示された流
量積算値を険針rる必要があワ、誤った検針を行なう恐
れがある。また、検針作業の必要上ガス流量積算計を、
道路などに面した家屋の外壁に設ける必要があり、〃ス
流量積キ計の設置場所に制限を受けることすらある。
発明が解決しようとする間m点
本発明は、上述の技術的課題を’AY決し、歴れtこ位
置からでも簡単に、かつ正確にご0量積算計の流量積算
値を検針することができるようにした遠隔検針方法を提
0(rることである。
置からでも簡単に、かつ正確にご0量積算計の流量積算
値を検針することができるようにした遠隔検針方法を提
0(rることである。
問題点を解決するrこめの′r=段
本完本発明流量積算計の;窓量積ユ値を表わilまたは
代数の表示輪の外周に、流量積算値を示!数字1こ対応
した相互に色の異なる度数の表示部か設(すられ、3表
示輪:こ尤ファイバの一端を臨よえ(尤ファイバの前記
一端に臨んでいる表示輪の表示部の色を検出して流量積
算値を遠隔検針することを1、″を徴とする遠隔検針方
法でJ)る。
代数の表示輪の外周に、流量積算値を示!数字1こ対応
した相互に色の異なる度数の表示部か設(すられ、3表
示輪:こ尤ファイバの一端を臨よえ(尤ファイバの前記
一端に臨んでいる表示輪の表示部の色を検出して流量積
算値を遠隔検針することを1、″を徴とする遠隔検針方
法でJ)る。
イ乍 用
本発明に従えば、流量積算値を表わす表示輪の外周には
、流量積伴値を示を数字に対応した相互に色の異なる複
数の表示部が設けられており、この表示部に光7アイパ
の一端が臨んでいる。検針するにあたっては、尤ファイ
バのIll端から表示輪の表示部の色を検出する。これ
によって検針者は、色を視認rるだけで流、を積算値を
読取ることができる。したがって数字を読取る従来の方
法では、その数字を読取る場合に読みにく(、また読誤
ワを生じるけれども、本発明では色を検出すればよく、
したがって隠めて容易に流量積i 、71−の流量積算
値を遠隔検31゛Vることが可能となる。
、流量積伴値を示を数字に対応した相互に色の異なる複
数の表示部が設けられており、この表示部に光7アイパ
の一端が臨んでいる。検針するにあたっては、尤ファイ
バのIll端から表示輪の表示部の色を検出する。これ
によって検針者は、色を視認rるだけで流、を積算値を
読取ることができる。したがって数字を読取る従来の方
法では、その数字を読取る場合に読みにく(、また読誤
ワを生じるけれども、本発明では色を検出すればよく、
したがって隠めて容易に流量積i 、71−の流量積算
値を遠隔検31゛Vることが可能となる。
実施例
fjS1図は、本発明の一実施例の斜視図である。
光伝送m1の一端は、ガス流量積算計2に臨み、部端は
検針J!14に臨んでいる。この光伝送m1は、第2図
iこ示さJするように投光用ケーブルAと、受光用ケー
ブルBと、これらのケーブルA、Bを肢五する彼覆層5
とがら構成される。検針盤4は、たとえば家屋6の外壁
面6aにとりつけられる。
検針J!14に臨んでいる。この光伝送m1は、第2図
iこ示さJするように投光用ケーブルAと、受光用ケー
ブルBと、これらのケーブルA、Bを肢五する彼覆層5
とがら構成される。検針盤4は、たとえば家屋6の外壁
面6aにとりつけられる。
、〕の4’A Sl 24は、検針窓50を有し、この
検針窓50;こは受光用ケーブルBが臨んでいる。検針
盤・【には、光源8が接続される接続端T9が設けられ
、この端子9には投光用ケーブルAが臨んでいる。 ガ
ス流量積算計2は、たとえば家屋Gの道路10とは離間
した内壁面に取付けられる。ガス流量積算計2には、家
屋G内に引込まれた引込管から供給されるがスが導入さ
れる導入口12と、流工積伴計2内を通ってガスが導出
される導出口13とが設けられる。導出口13がらのガ
スは、0(給’F714を介して、たとえばフン口など
のガス燃焼装置に供給される。lfス燃焼装置に供給さ
れて使用されたIスlは、流量積算計2に備えられる積
算部15(i13図参照)によって積算され、その8!
イ値は表示輪M(第3図参照)によってデジタル値で表
示される。
検針窓50;こは受光用ケーブルBが臨んでいる。検針
盤・【には、光源8が接続される接続端T9が設けられ
、この端子9には投光用ケーブルAが臨んでいる。 ガ
ス流量積算計2は、たとえば家屋Gの道路10とは離間
した内壁面に取付けられる。ガス流量積算計2には、家
屋G内に引込まれた引込管から供給されるがスが導入さ
れる導入口12と、流工積伴計2内を通ってガスが導出
される導出口13とが設けられる。導出口13がらのガ
スは、0(給’F714を介して、たとえばフン口など
のガス燃焼装置に供給される。lfス燃焼装置に供給さ
れて使用されたIスlは、流量積算計2に備えられる積
算部15(i13図参照)によって積算され、その8!
イ値は表示輪M(第3図参照)によってデジタル値で表
示される。
第3図は流量積算計2の縦断面図であり、ttS4図は
表示輪M1・を近の分解斜視図である。表示輪Mは、5
5角筒状のカバ一体20によって囲まれる。
表示輪M1・を近の分解斜視図である。表示輪Mは、5
5角筒状のカバ一体20によって囲まれる。
このカバ一体20は、本体21と、本体21の中央部で
外力に突出した突出部22とを含む、突出部22には窓
孔23が形成され、この窓孔23に臨んで透明板24が
設けられる。また、突出部22には、投光用ケーブルA
および受光用ケーブルBを保持する保持部材25が嵌り
込む嵌合孔2Gが形成される。
外力に突出した突出部22とを含む、突出部22には窓
孔23が形成され、この窓孔23に臨んで透明板24が
設けられる。また、突出部22には、投光用ケーブルA
および受光用ケーブルBを保持する保持部材25が嵌り
込む嵌合孔2Gが形成される。
カバ一体2()の本体21の3隅部には、いわゆるトル
クスねじと呼ばれるボルト27が挿通しており、このボ
ルト27が流i積算計2のケーシングに螺合し、これに
よってカバ一体20が流量積算、;li 2に固定され
る。流l積ユ8[本体11を覆うカバ一体28もまた同
様に、トルクスねじと呼ばれるボルト27によって流量
積ヰ計2に固定されている。このようなボルト27は、
1部のドライバ嵌合溝が特殊な形状となっているため、
いたずらなどによってカバ一体20.28をtiL量積
算計2から取外rことができず、したがって安全性が維
持される。
クスねじと呼ばれるボルト27が挿通しており、このボ
ルト27が流i積算計2のケーシングに螺合し、これに
よってカバ一体20が流量積算、;li 2に固定され
る。流l積ユ8[本体11を覆うカバ一体28もまた同
様に、トルクスねじと呼ばれるボルト27によって流量
積ヰ計2に固定されている。このようなボルト27は、
1部のドライバ嵌合溝が特殊な形状となっているため、
いたずらなどによってカバ一体20.28をtiL量積
算計2から取外rことができず、したがって安全性が維
持される。
Jlw 1積’7− it’ 2は、ガス流量を検出゛
rる流量検出部30と、流量積算部15とから成る。流
量積π部15は流量積算値を表示する複数(本実施例で
は7個)の表示輪M11M2.・・・M7(j31称す
るときは参照符・λ1で示゛i)と、カバ一体20とか
ら構成される8これらの表示輪M11M2.・・・M
7は、共通な油線を有するように並設されて配置される
。
rる流量検出部30と、流量積算部15とから成る。流
量積π部15は流量積算値を表示する複数(本実施例で
は7個)の表示輪M11M2.・・・M7(j31称す
るときは参照符・λ1で示゛i)と、カバ一体20とか
ら構成される8これらの表示輪M11M2.・・・M
7は、共通な油線を有するように並設されて配置される
。
表示輪M1.M2.・・・M7の外周面には、流″m積
算値を示r数字「0」〜「9」が、たと乏ば白色で印刷
されている。表示輪M1の外周面には、各数字毎に相互
に色の異なる複数の表示!!′1SP1.P21・・・
P9、 PO(総称するときは参照符Pで示r)が設け
らI’Lる。数字「 1」に対応仁る表示部P1は、第
1&に示すように黒色に塗色されており、また数字「2
」:こ対応する表示111s P2は、比色に塗色され
ている。
算値を示r数字「0」〜「9」が、たと乏ば白色で印刷
されている。表示輪M1の外周面には、各数字毎に相互
に色の異なる複数の表示!!′1SP1.P21・・・
P9、 PO(総称するときは参照符Pで示r)が設け
らI’Lる。数字「 1」に対応仁る表示部P1は、第
1&に示すように黒色に塗色されており、また数字「2
」:こ対応する表示111s P2は、比色に塗色され
ている。
(以下余白)
第 122
表示部 色 表示部 色
P1 黒 P6 黄緑
P 2 挑 P 7
緑P 3 赤 P 8
青F’4 [P9 藍 P5 黄 r’o T:このような各数
字に対応する表示部PO−P9の色分は状態は、残余の
表示輪M2〜M7ら同様である。したがって、第1表に
示される数字と色の対照表を用いて、色の識別を行なう
ことによって流量積π値を知ることができる。
緑P 3 赤 P 8
青F’4 [P9 藍 P5 黄 r’o T:このような各数
字に対応する表示部PO−P9の色分は状態は、残余の
表示輪M2〜M7ら同様である。したがって、第1表に
示される数字と色の対照表を用いて、色の識別を行なう
ことによって流量積π値を知ることができる。
流量積算計2のケーシング内で、かつ表示輪Mの下方に
は、保持部材25が配置!される。この保持部材25は
、方形体状であってアクリル樹脂などから成る。この保
持部材25は、表示輪M 1 。
は、保持部材25が配置!される。この保持部材25は
、方形体状であってアクリル樹脂などから成る。この保
持部材25は、表示輪M 1 。
M2.・・・M7に対応して7個のセルSl、S2.・
・・S7がら構成されろ。
・・S7がら構成されろ。
投光用ケーブルAは、各桁に個別的に対応した7本の投
光用光7アイパF 1 、F 2 、・・・F7から構
成され、また受光用ケーブルBは各相に個別的にλ・1
応した受尤泪尤ファイバGl、G2.・・・G7から4
’j I!tされる。11η記保tテ部材25のセルS
1には、投メご用尤ファイバF1の一端部が挿入されて
表示輪M l iニーんだ状態で固定され、かつ受光用
光ファイバG1の一端部が挿入されて表示fa M 1
に臨んζ・固定される。また、セルS21こも同様に、
投光用光7アイパF2および受光用尤ファイバG2の一
端部が挿通して表示輪M2に臨んで固定される。以下残
余のセル83〜S7もまた同様に、6表示輪に対応する
投光用光ファイバFと受光用尤ファイバGとが各々一本
ずつ挿通して、そのファイバ「、Gに対応する表示輪M
I:臨んで固定される。
光用光7アイパF 1 、F 2 、・・・F7から構
成され、また受光用ケーブルBは各相に個別的にλ・1
応した受尤泪尤ファイバGl、G2.・・・G7から4
’j I!tされる。11η記保tテ部材25のセルS
1には、投メご用尤ファイバF1の一端部が挿入されて
表示輪M l iニーんだ状態で固定され、かつ受光用
光ファイバG1の一端部が挿入されて表示fa M 1
に臨んζ・固定される。また、セルS21こも同様に、
投光用光7アイパF2および受光用尤ファイバG2の一
端部が挿通して表示輪M2に臨んで固定される。以下残
余のセル83〜S7もまた同様に、6表示輪に対応する
投光用光ファイバFと受光用尤ファイバGとが各々一本
ずつ挿通して、そのファイバ「、Gに対応する表示輪M
I:臨んで固定される。
投光用光ファイバF1〜F7の池端は、rjS5図に示
すように検針盤4の光源用接続端子9に臨んで配r!i
される。検針盤4の検針窓50には、透明板34が固定
される。検針盤4の内方側には、透明板34に臨んで保
持部材35が固定される。この保持部材35は、アクリ
ルtJ(rreなどから成り、各桁毎のセルH1,I1
2.・・・!(7を有する。前記受光用尤ファイバG
1 、G 2 、・・・G7の各匝端は、セル)TI、
H2,・・・II 7を挿通して透明板34に臨んで固
定される。
すように検針盤4の光源用接続端子9に臨んで配r!i
される。検針盤4の検針窓50には、透明板34が固定
される。検針盤4の内方側には、透明板34に臨んで保
持部材35が固定される。この保持部材35は、アクリ
ルtJ(rreなどから成り、各桁毎のセルH1,I1
2.・・・!(7を有する。前記受光用尤ファイバG
1 、G 2 、・・・G7の各匝端は、セル)TI、
H2,・・・II 7を挿通して透明板34に臨んで固
定される。
検針作業者は、検針にあたって接続端子9に光源8を接
続する。これによって、尤[8からの光は、投光用光フ
ァイバF1〜F7を介して表示輪M1〜M7に照射され
る。検針作業者は、検針盤4の検針窓50を目視して表
示輪M1〜M7の表示部Pの色を検出し、これによって
流量積算コトの流量積算値を遠隔検針することができる
。
続する。これによって、尤[8からの光は、投光用光フ
ァイバF1〜F7を介して表示輪M1〜M7に照射され
る。検針作業者は、検針盤4の検針窓50を目視して表
示輪M1〜M7の表示部Pの色を検出し、これによって
流量積算コトの流量積算値を遠隔検針することができる
。
なお前記保持部材25は、表示輪M1〜M7の下部iこ
配置され、したがって受光J′11尤ファイバ6l−G
7は実際の流量積伴値に対して90°角変位した状態の
表示部Pを検出しているため、検針作業者は、この点を
考慮して検針盤4から目視された表示部Pの色に基づく
数値を変換し直して、流量積算値を算出する必要がある
。
配置され、したがって受光J′11尤ファイバ6l−G
7は実際の流量積伴値に対して90°角変位した状態の
表示部Pを検出しているため、検針作業者は、この点を
考慮して検針盤4から目視された表示部Pの色に基づく
数値を変換し直して、流量積算値を算出する必要がある
。
このようにして、流f1積算計2の流量積算値を、表示
輪Mの外周に塗布された表示部の色を識別する二と:二
よってhl gl するよう1こしたので、投光用光フ
ァイバFおよび受尤用尤7アイバGは各桁毎に1本設け
ればよい。実際には、表示輪M 1 、 M21M3は
流旦積ル計のテスト用表示輪であり、残C;の表示輪M
4.MS、M6.M7が検針に必要な表示輪であり、し
たがって少なくとら表示輪M4、M5.MG、M7に臨
む各1本の投光用光ファイバ「4〜F7および受光用尤
ファイバG 4− G’t=li2けるだけでよい。
輪Mの外周に塗布された表示部の色を識別する二と:二
よってhl gl するよう1こしたので、投光用光フ
ァイバFおよび受尤用尤7アイバGは各桁毎に1本設け
ればよい。実際には、表示輪M 1 、 M21M3は
流旦積ル計のテスト用表示輪であり、残C;の表示輪M
4.MS、M6.M7が検針に必要な表示輪であり、し
たがって少なくとら表示輪M4、M5.MG、M7に臨
む各1本の投光用光ファイバ「4〜F7および受光用尤
ファイバG 4− G’t=li2けるだけでよい。
尤7フイパF、Ge11足す必要がある場合には、投光
用光7ア・fパFおよび受光用尤ファイバG:こ予めコ
ネクタを取付けておき、このコネクタに必要な長さの尤
ファイバを継ぎ足すようにすればよい。この上うな尤フ
ァイバの継足しの際に、本発明では、尤ファイバは各桁
毎に1本だけ設ければよく、したがって長さに応じて継
足しな穿易に行なうことが可能である。表示輪の数字を
尤ファイバによって読取る場合には、尤ファイバは60
004く程度必要であり、したがってこのような場合に
は実1−上継足しを行なうことは不可能である。
用光7ア・fパFおよび受光用尤ファイバG:こ予めコ
ネクタを取付けておき、このコネクタに必要な長さの尤
ファイバを継ぎ足すようにすればよい。この上うな尤フ
ァイバの継足しの際に、本発明では、尤ファイバは各桁
毎に1本だけ設ければよく、したがって長さに応じて継
足しな穿易に行なうことが可能である。表示輪の数字を
尤ファイバによって読取る場合には、尤ファイバは60
004く程度必要であり、したがってこのような場合に
は実1−上継足しを行なうことは不可能である。
第6図は、本発明の池の実施例の分解斜視図である。注
目すべきはこの実施例では、検針盤4には、色識別セン
サ40が設けられる。この色識別センサ40は、ケーシ
ング41に収納され、このケーシング41には各桁毎の
受光確認用ランプL1 、L 2 、・・・L7が設け
られる。ランプL1〜L7は、色識別センサ40)こリ
ード線lを介して接続されている。二の色識別センサ4
0は、受光■光フアイバG1〜G7を介して導かれる反
射光量を検出して、色あろいは輝度を識別するmきをす
る。
目すべきはこの実施例では、検針盤4には、色識別セン
サ40が設けられる。この色識別センサ40は、ケーシ
ング41に収納され、このケーシング41には各桁毎の
受光確認用ランプL1 、L 2 、・・・L7が設け
られる。ランプL1〜L7は、色識別センサ40)こリ
ード線lを介して接続されている。二の色識別センサ4
0は、受光■光フアイバG1〜G7を介して導かれる反
射光量を検出して、色あろいは輝度を識別するmきをす
る。
このような色識別センサ40を用いることによって、自
動遠隔検針を行なうことが可能となる。
動遠隔検針を行なうことが可能となる。
なお、参考的に述べると、上記各実施例以外の方1rに
より流量積算コトから離れた位置で検針作業を行なうに
あたっては、たとえば流量積ヰ計の積算部から信号パル
スを取出し、積算部とは別個の積算表示器にその信号パ
ルスを入力して検針するよ)な方法がシ゛えられるが、
この場合、1台の流fi積算計に対して1台の8′I算
表示器が必要であり、コス)高となるぽかりか、流量1
1 n 3Fと積算表示器との6I;のパルス連結部分
にノイズが入ったり積算ノこ示器のメンテナンスを行な
う必要が生じるなど筒j)lな方法とはご難い。
より流量積算コトから離れた位置で検針作業を行なうに
あたっては、たとえば流量積ヰ計の積算部から信号パル
スを取出し、積算部とは別個の積算表示器にその信号パ
ルスを入力して検針するよ)な方法がシ゛えられるが、
この場合、1台の流fi積算計に対して1台の8′I算
表示器が必要であり、コス)高となるぽかりか、流量1
1 n 3Fと積算表示器との6I;のパルス連結部分
にノイズが入ったり積算ノこ示器のメンテナンスを行な
う必要が生じるなど筒j)lな方法とはご難い。
これにJ’=r して本発明によれば、既存の積算部1
5の表示輪Mの外周に相互に色の異なる複数の表示部P
を設けることによって遠隔側検針を行なうものであり、
コスト高を可及的に防ぐことがでさる。また検針作業者
は、検針盤4の光源用端子9に光源8を接続するだけで
、光源8からの光が投光用尤ファイバを介して表示輪に
照財され、受光用尤ファイバを介して表示輪の色を識別
するだけで遠隔検針を行なうことができる。したがって
ノイズの間層やメンテナンスの必要性が全くない。
5の表示輪Mの外周に相互に色の異なる複数の表示部P
を設けることによって遠隔側検針を行なうものであり、
コスト高を可及的に防ぐことがでさる。また検針作業者
は、検針盤4の光源用端子9に光源8を接続するだけで
、光源8からの光が投光用尤ファイバを介して表示輪に
照財され、受光用尤ファイバを介して表示輪の色を識別
するだけで遠隔検針を行なうことができる。したがって
ノイズの間層やメンテナンスの必要性が全くない。
またガス流量積算計2の設置場所は、ビルや家屋の内壁
面、外壁面のいずれでも選択することができるので極め
て実用的である。さらに検針作業者は光源8のみを携帯
すればよく、したがって作業者の負担を軽減することが
できる。
面、外壁面のいずれでも選択することができるので極め
て実用的である。さらに検針作業者は光源8のみを携帯
すればよく、したがって作業者の負担を軽減することが
できる。
本発明に従う遠隔検針方法は、ガス流fj、In n計
の積算部の遠隔検針だけでなく、水道、電Xなどの流H
積算31°の積算部の遠隔検針、あるいはまた各種ご1
°測設備の遠隔検針や、化学プラントの反応常悪などの
検出にも好適に用いられることがでとる。
の積算部の遠隔検針だけでなく、水道、電Xなどの流H
積算31°の積算部の遠隔検針、あるいはまた各種ご1
°測設備の遠隔検針や、化学プラントの反応常悪などの
検出にも好適に用いられることがでとる。
効 果
以上のように本発明によれば、流量積抹計から離れた位
置で、簡単1こかつ正確に流皿積ヰ値を検針することが
できる。
置で、簡単1こかつ正確に流皿積ヰ値を検針することが
できる。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は光伝送線
1の断面図、第3図は流量積算計2の縦断面図、第4図
は表示輪M付近の分解、iI!F現図、第5図は第1図
の切断面線■−■から見た断面図、第6図は本発明の池
の実施例の分解斜視図である。 1・・・光伝送線、2・・・〃ス流量積キ計、4・・・
検針盤、8・・・光源、9・・・光源用端子、15・・
・流】積3%、 2 S 135−保持部材、A・・・
投光用ケーブル、B・・・受光用ケーブル、M1〜M7
・・・表示輪、PO〜P9・・・表示部、F1〜F7・
・・投光消光ファイバ、01〜G7・・・受尤用尤ファ
イバ、81〜Si、1Ililγ・・・セル 代理人 弁理士 西教 圭一部 第2図 2 第3図 第5図 6a 第6図
1の断面図、第3図は流量積算計2の縦断面図、第4図
は表示輪M付近の分解、iI!F現図、第5図は第1図
の切断面線■−■から見た断面図、第6図は本発明の池
の実施例の分解斜視図である。 1・・・光伝送線、2・・・〃ス流量積キ計、4・・・
検針盤、8・・・光源、9・・・光源用端子、15・・
・流】積3%、 2 S 135−保持部材、A・・・
投光用ケーブル、B・・・受光用ケーブル、M1〜M7
・・・表示輪、PO〜P9・・・表示部、F1〜F7・
・・投光消光ファイバ、01〜G7・・・受尤用尤ファ
イバ、81〜Si、1Ililγ・・・セル 代理人 弁理士 西教 圭一部 第2図 2 第3図 第5図 6a 第6図
Claims (1)
- 流量積算計の流量積算値を表わす1または複数の表示
輪の外周に、流量積算値を示す数字に対応した相互に色
の異なる複数の表示部が設けられ、各表示輪に光ファイ
バの一端を臨ませ、光ファイバの前記一端に臨んでいる
表示輪の表示部の色を検出して流量積算値を遠隔検針す
ることを特徴とする遠隔検針方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61111692A JP2543038B2 (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 遠隔検針装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61111692A JP2543038B2 (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 遠隔検針装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62267891A true JPS62267891A (ja) | 1987-11-20 |
JP2543038B2 JP2543038B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=14567747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61111692A Expired - Lifetime JP2543038B2 (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 遠隔検針装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2543038B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102426028A (zh) * | 2011-08-26 | 2012-04-25 | 山东潍微科技股份有限公司 | 光敏灰度计数装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56169208U (ja) * | 1980-05-20 | 1981-12-14 | ||
JPS5855802A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-02 | Kawasaki Steel Corp | 回転変位並びに直線移動変位検出装置 |
-
1986
- 1986-05-15 JP JP61111692A patent/JP2543038B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56169208U (ja) * | 1980-05-20 | 1981-12-14 | ||
JPS5855802A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-02 | Kawasaki Steel Corp | 回転変位並びに直線移動変位検出装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102426028A (zh) * | 2011-08-26 | 2012-04-25 | 山东潍微科技股份有限公司 | 光敏灰度计数装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2543038B2 (ja) | 1996-10-16 |
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