JPS62267891A - 遠隔検針装置 - Google Patents

遠隔検針装置

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JPS62267891A
JPS62267891A JP61111692A JP11169286A JPS62267891A JP S62267891 A JPS62267891 A JP S62267891A JP 61111692 A JP61111692 A JP 61111692A JP 11169286 A JP11169286 A JP 11169286A JP S62267891 A JPS62267891 A JP S62267891A
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meter
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flow
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Yoshifumi Sasaki
善文 佐々木
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Osaka Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえばガス、水などの流量積算計の積1値
を離れた位置か8ら検針するために有利に用いられる遠
隔検針方法に関する。
背景技術 たとえば、ガス流量積算計を検針するにあたっては、検
針作業者がガス流を積算計の積算部に表示されたガスの
使朋量をガス流l積算値を目視することによって行なっ
ている。ガス流量積算計が、検31作業者の口の位置か
ら離れた位置、たとえば家屋の外壁面の上部1こ設けら
れ′Cいたり、ビルの凹んだ位置に設けられていたりす
るときには、双@鏡などを泪いて積見部に表示された流
量積算値を険針rる必要があワ、誤った検針を行なう恐
れがある。また、検針作業の必要上ガス流量積算計を、
道路などに面した家屋の外壁に設ける必要があり、〃ス
流量積キ計の設置場所に制限を受けることすらある。
発明が解決しようとする間m点 本発明は、上述の技術的課題を’AY決し、歴れtこ位
置からでも簡単に、かつ正確にご0量積算計の流量積算
値を検針することができるようにした遠隔検針方法を提
0(rることである。
問題点を解決するrこめの′r=段 本完本発明流量積算計の;窓量積ユ値を表わilまたは
代数の表示輪の外周に、流量積算値を示!数字1こ対応
した相互に色の異なる度数の表示部か設(すられ、3表
示輪:こ尤ファイバの一端を臨よえ(尤ファイバの前記
一端に臨んでいる表示輪の表示部の色を検出して流量積
算値を遠隔検針することを1、″を徴とする遠隔検針方
法でJ)る。
イ乍   用 本発明に従えば、流量積算値を表わす表示輪の外周には
、流量積伴値を示を数字に対応した相互に色の異なる複
数の表示部が設けられており、この表示部に光7アイパ
の一端が臨んでいる。検針するにあたっては、尤ファイ
バのIll端から表示輪の表示部の色を検出する。これ
によって検針者は、色を視認rるだけで流、を積算値を
読取ることができる。したがって数字を読取る従来の方
法では、その数字を読取る場合に読みにく(、また読誤
ワを生じるけれども、本発明では色を検出すればよく、
したがって隠めて容易に流量積i 、71−の流量積算
値を遠隔検31゛Vることが可能となる。
実施例 fjS1図は、本発明の一実施例の斜視図である。
光伝送m1の一端は、ガス流量積算計2に臨み、部端は
検針J!14に臨んでいる。この光伝送m1は、第2図
iこ示さJするように投光用ケーブルAと、受光用ケー
ブルBと、これらのケーブルA、Bを肢五する彼覆層5
とがら構成される。検針盤4は、たとえば家屋6の外壁
面6aにとりつけられる。
、〕の4’A Sl 24は、検針窓50を有し、この
検針窓50;こは受光用ケーブルBが臨んでいる。検針
盤・【には、光源8が接続される接続端T9が設けられ
、この端子9には投光用ケーブルAが臨んでいる。 ガ
ス流量積算計2は、たとえば家屋Gの道路10とは離間
した内壁面に取付けられる。ガス流量積算計2には、家
屋G内に引込まれた引込管から供給されるがスが導入さ
れる導入口12と、流工積伴計2内を通ってガスが導出
される導出口13とが設けられる。導出口13がらのガ
スは、0(給’F714を介して、たとえばフン口など
のガス燃焼装置に供給される。lfス燃焼装置に供給さ
れて使用されたIスlは、流量積算計2に備えられる積
算部15(i13図参照)によって積算され、その8!
イ値は表示輪M(第3図参照)によってデジタル値で表
示される。
第3図は流量積算計2の縦断面図であり、ttS4図は
表示輪M1・を近の分解斜視図である。表示輪Mは、5
5角筒状のカバ一体20によって囲まれる。
このカバ一体20は、本体21と、本体21の中央部で
外力に突出した突出部22とを含む、突出部22には窓
孔23が形成され、この窓孔23に臨んで透明板24が
設けられる。また、突出部22には、投光用ケーブルA
および受光用ケーブルBを保持する保持部材25が嵌り
込む嵌合孔2Gが形成される。
カバ一体2()の本体21の3隅部には、いわゆるトル
クスねじと呼ばれるボルト27が挿通しており、このボ
ルト27が流i積算計2のケーシングに螺合し、これに
よってカバ一体20が流量積算、;li 2に固定され
る。流l積ユ8[本体11を覆うカバ一体28もまた同
様に、トルクスねじと呼ばれるボルト27によって流量
積ヰ計2に固定されている。このようなボルト27は、
1部のドライバ嵌合溝が特殊な形状となっているため、
いたずらなどによってカバ一体20.28をtiL量積
算計2から取外rことができず、したがって安全性が維
持される。
Jlw 1積’7− it’ 2は、ガス流量を検出゛
rる流量検出部30と、流量積算部15とから成る。流
量積π部15は流量積算値を表示する複数(本実施例で
は7個)の表示輪M11M2.・・・M7(j31称す
るときは参照符・λ1で示゛i)と、カバ一体20とか
ら構成される8これらの表示輪M11M2.・・・M 
7は、共通な油線を有するように並設されて配置される
表示輪M1.M2.・・・M7の外周面には、流″m積
算値を示r数字「0」〜「9」が、たと乏ば白色で印刷
されている。表示輪M1の外周面には、各数字毎に相互
に色の異なる複数の表示!!′1SP1.P21・・・
P9、 PO(総称するときは参照符Pで示r)が設け
らI’Lる。数字「 1」に対応仁る表示部P1は、第
1&に示すように黒色に塗色されており、また数字「2
」:こ対応する表示111s P2は、比色に塗色され
ている。
(以下余白) 第 122 表示部   色   表示部   色 P1   黒   P6   黄緑 P 2      挑      P 7      
緑P 3      赤      P 8     
 青F’4    [P9    藍 P5   黄   r’o    T:このような各数
字に対応する表示部PO−P9の色分は状態は、残余の
表示輪M2〜M7ら同様である。したがって、第1表に
示される数字と色の対照表を用いて、色の識別を行なう
ことによって流量積π値を知ることができる。
流量積算計2のケーシング内で、かつ表示輪Mの下方に
は、保持部材25が配置!される。この保持部材25は
、方形体状であってアクリル樹脂などから成る。この保
持部材25は、表示輪M 1 。
M2.・・・M7に対応して7個のセルSl、S2.・
・・S7がら構成されろ。
投光用ケーブルAは、各桁に個別的に対応した7本の投
光用光7アイパF 1 、F 2 、・・・F7から構
成され、また受光用ケーブルBは各相に個別的にλ・1
応した受尤泪尤ファイバGl、G2.・・・G7から4
’j I!tされる。11η記保tテ部材25のセルS
1には、投メご用尤ファイバF1の一端部が挿入されて
表示輪M l iニーんだ状態で固定され、かつ受光用
光ファイバG1の一端部が挿入されて表示fa M 1
に臨んζ・固定される。また、セルS21こも同様に、
投光用光7アイパF2および受光用尤ファイバG2の一
端部が挿通して表示輪M2に臨んで固定される。以下残
余のセル83〜S7もまた同様に、6表示輪に対応する
投光用光ファイバFと受光用尤ファイバGとが各々一本
ずつ挿通して、そのファイバ「、Gに対応する表示輪M
I:臨んで固定される。
投光用光ファイバF1〜F7の池端は、rjS5図に示
すように検針盤4の光源用接続端子9に臨んで配r!i
される。検針盤4の検針窓50には、透明板34が固定
される。検針盤4の内方側には、透明板34に臨んで保
持部材35が固定される。この保持部材35は、アクリ
ルtJ(rreなどから成り、各桁毎のセルH1,I1
2.・・・!(7を有する。前記受光用尤ファイバG 
1 、G 2 、・・・G7の各匝端は、セル)TI、
H2,・・・II 7を挿通して透明板34に臨んで固
定される。
検針作業者は、検針にあたって接続端子9に光源8を接
続する。これによって、尤[8からの光は、投光用光フ
ァイバF1〜F7を介して表示輪M1〜M7に照射され
る。検針作業者は、検針盤4の検針窓50を目視して表
示輪M1〜M7の表示部Pの色を検出し、これによって
流量積算コトの流量積算値を遠隔検針することができる
なお前記保持部材25は、表示輪M1〜M7の下部iこ
配置され、したがって受光J′11尤ファイバ6l−G
7は実際の流量積伴値に対して90°角変位した状態の
表示部Pを検出しているため、検針作業者は、この点を
考慮して検針盤4から目視された表示部Pの色に基づく
数値を変換し直して、流量積算値を算出する必要がある
このようにして、流f1積算計2の流量積算値を、表示
輪Mの外周に塗布された表示部の色を識別する二と:二
よってhl gl するよう1こしたので、投光用光フ
ァイバFおよび受尤用尤7アイバGは各桁毎に1本設け
ればよい。実際には、表示輪M 1 、 M21M3は
流旦積ル計のテスト用表示輪であり、残C;の表示輪M
4.MS、M6.M7が検針に必要な表示輪であり、し
たがって少なくとら表示輪M4、M5.MG、M7に臨
む各1本の投光用光ファイバ「4〜F7および受光用尤
ファイバG 4− G’t=li2けるだけでよい。
尤7フイパF、Ge11足す必要がある場合には、投光
用光7ア・fパFおよび受光用尤ファイバG:こ予めコ
ネクタを取付けておき、このコネクタに必要な長さの尤
ファイバを継ぎ足すようにすればよい。この上うな尤フ
ァイバの継足しの際に、本発明では、尤ファイバは各桁
毎に1本だけ設ければよく、したがって長さに応じて継
足しな穿易に行なうことが可能である。表示輪の数字を
尤ファイバによって読取る場合には、尤ファイバは60
004く程度必要であり、したがってこのような場合に
は実1−上継足しを行なうことは不可能である。
第6図は、本発明の池の実施例の分解斜視図である。注
目すべきはこの実施例では、検針盤4には、色識別セン
サ40が設けられる。この色識別センサ40は、ケーシ
ング41に収納され、このケーシング41には各桁毎の
受光確認用ランプL1 、L 2 、・・・L7が設け
られる。ランプL1〜L7は、色識別センサ40)こリ
ード線lを介して接続されている。二の色識別センサ4
0は、受光■光フアイバG1〜G7を介して導かれる反
射光量を検出して、色あろいは輝度を識別するmきをす
る。
このような色識別センサ40を用いることによって、自
動遠隔検針を行なうことが可能となる。
なお、参考的に述べると、上記各実施例以外の方1rに
より流量積算コトから離れた位置で検針作業を行なうに
あたっては、たとえば流量積ヰ計の積算部から信号パル
スを取出し、積算部とは別個の積算表示器にその信号パ
ルスを入力して検針するよ)な方法がシ゛えられるが、
この場合、1台の流fi積算計に対して1台の8′I算
表示器が必要であり、コス)高となるぽかりか、流量1
1 n 3Fと積算表示器との6I;のパルス連結部分
にノイズが入ったり積算ノこ示器のメンテナンスを行な
う必要が生じるなど筒j)lな方法とはご難い。
これにJ’=r して本発明によれば、既存の積算部1
5の表示輪Mの外周に相互に色の異なる複数の表示部P
を設けることによって遠隔側検針を行なうものであり、
コスト高を可及的に防ぐことがでさる。また検針作業者
は、検針盤4の光源用端子9に光源8を接続するだけで
、光源8からの光が投光用尤ファイバを介して表示輪に
照財され、受光用尤ファイバを介して表示輪の色を識別
するだけで遠隔検針を行なうことができる。したがって
ノイズの間層やメンテナンスの必要性が全くない。
またガス流量積算計2の設置場所は、ビルや家屋の内壁
面、外壁面のいずれでも選択することができるので極め
て実用的である。さらに検針作業者は光源8のみを携帯
すればよく、したがって作業者の負担を軽減することが
できる。
本発明に従う遠隔検針方法は、ガス流fj、In n計
の積算部の遠隔検針だけでなく、水道、電Xなどの流H
積算31°の積算部の遠隔検針、あるいはまた各種ご1
°測設備の遠隔検針や、化学プラントの反応常悪などの
検出にも好適に用いられることがでとる。
効  果 以上のように本発明によれば、流量積抹計から離れた位
置で、簡単1こかつ正確に流皿積ヰ値を検針することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は光伝送線
1の断面図、第3図は流量積算計2の縦断面図、第4図
は表示輪M付近の分解、iI!F現図、第5図は第1図
の切断面線■−■から見た断面図、第6図は本発明の池
の実施例の分解斜視図である。 1・・・光伝送線、2・・・〃ス流量積キ計、4・・・
検針盤、8・・・光源、9・・・光源用端子、15・・
・流】積3%、 2 S 135−保持部材、A・・・
投光用ケーブル、B・・・受光用ケーブル、M1〜M7
・・・表示輪、PO〜P9・・・表示部、F1〜F7・
・・投光消光ファイバ、01〜G7・・・受尤用尤ファ
イバ、81〜Si、1Ililγ・・・セル 代理人  弁理士 西教 圭一部 第2図 2       第3図 第5図 6a 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  流量積算計の流量積算値を表わす1または複数の表示
    輪の外周に、流量積算値を示す数字に対応した相互に色
    の異なる複数の表示部が設けられ、各表示輪に光ファイ
    バの一端を臨ませ、光ファイバの前記一端に臨んでいる
    表示輪の表示部の色を検出して流量積算値を遠隔検針す
    ることを特徴とする遠隔検針方法。
JP61111692A 1986-05-15 1986-05-15 遠隔検針装置 Expired - Lifetime JP2543038B2 (ja)

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JP2543038B2 JP2543038B2 (ja) 1996-10-16

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102426028A (zh) * 2011-08-26 2012-04-25 山东潍微科技股份有限公司 光敏灰度计数装置

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JPS56169208U (ja) * 1980-05-20 1981-12-14
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