JPS62263441A - 係船機の荷重試験装置 - Google Patents

係船機の荷重試験装置

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JPS62263441A
JPS62263441A JP10826986A JP10826986A JPS62263441A JP S62263441 A JPS62263441 A JP S62263441A JP 10826986 A JP10826986 A JP 10826986A JP 10826986 A JP10826986 A JP 10826986A JP S62263441 A JPS62263441 A JP S62263441A
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JP
Japan
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load
mooring
hook
cylinder
support
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JP10826986A
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Toshimaru Sugita
杉田 俊丸
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Tokyo Gas Co Ltd
SUGITA SANGYO KK
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Tokyo Gas Co Ltd
SUGITA SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は係船機の荷重試験装置に関する。
従来の技術 係船機は、ローブを介して船舶を係留するものであるが
、この係船機に設けられるロープ保合用のフックには6
0〜100を以上の荷重が船側から作用するのでそれに
耐えるだけの強度が当然要求される。そのため、係船機
のフックには通常数十トンの荷重を機械的に加えてそれ
に十分耐えることを試験してから岸壁等の使用場所に設
置されるO 上記係船機の荷重試験には上述のように非常に大きな荷
重をかけるので設備も大がかりとなり、かつ危険を伴な
うため工場などでは試験できず、特別に設けた荷重試験
場で行なっていた。すなわち、荷重試験場の地面にはl
li! 80 cm〜1m、深さ1m位の溝を長さ30
m近くに亘って掘ってありその溝の中に試験体である係
船機を納めて固定し、係船機のフックにチェノを掛け、
チェノの他端を空EEまたは油圧シリンダーで引張って
荷重をかけロードセルでその引張り荷重を検出している
。このように地面に溝を掘ってその中で荷重試験を行な
うのは、大荷重をかけての試験中にチェノが切断するこ
とがあり、その際に切断部が近傍に飛び躍ねて非常に危
険ななめである。
発明が解決しようとする問題点 上述のように従来の係船機の荷重試験装置によると、設
備が大がかりとなり、広−安全な場所を必要とするとと
もに、その場所まで運んで試験しなければならず、また
、地面に掘っである溝巾または深さの寸法に納まらない
試験体は試験するこ問題廠を解決するための手段 本発明に係る係船機の荷重試験装置は流体シリンダと、
該流体シリンダに取付けてあって、その出力を検知する
ロードセルとからなる荷重試験具を複数台平行に配設し
、各荷重試験具の一端側を連結部材を用いて連結すると
共に、該連結部材を係船柱に係合可能に設け、且つ係船
機のフックに係合可能なフック押え具の両端部に前記荷
重試験具の他端側を係合可能に設けたことを特徴とする
作    用 複数台の荷重試験具の一端側を結合している連結板を係
船柱の周縁部に当てがって係合させると共に、他端側を
7ツク押え具を介してフックに係合した上、つぎに流体
シリンダを数十トンの流体圧力によって作動させるこれ
により、ロッドは伸長しようとしてその荷重が連結板を
介してフックに掛り、その反力は係船柱に係合した連結
板で受ける。そして、この際の出力荷重をロードセルに
よって検知し、係船機の耐荷重試験を行うものである。
第1実施例 以下本発明の第1実施例を第1図、第2図、第3図を参
照して説明する。第1図は第1実施例に係る荷重試験装
置を設置した係船機の側面図、第2図は平面図、第3図
は荷重試験装置を一部省略して正面方向から見た説明図
である。
各図において、lは係船柱で、該係船柱lには複数の7
ツクを取付けるのが一般的である。そのため係船柱lに
は平面からみて異なる方向にlvi所または複数箇所出
張らせて軸取付板コを設け、この軸取付板二に固定軸S
を垂直に設け、この固定軸Sに連結部材基を水平方向に
回動自在に嵌合している。連結部材6の他端には、係留
具の胴体部%rを形成するため所定間隔をおいて、平行
に配設した2枚の側板り、りの一端部を当てがい、軸デ
によって側板り、フと連結部材6とを結合してを回動自
在に設けてあり、通常の使用時にはこの7ツク//に係
船ロープを引掛ける。また、このフック1lri、図示
省略する操作部を操作することにより、側板7.りに対
して所定の角度に保持されているロック状態が解除され
て軸10を支点として第1図時計方向に回動可能となり
、係船ロープは7ツク/lから自動的に外れるように構
成されている。3は側板7,7の先端部に設けた車輪で
ある。
流体シリンダ、(以下油圧シリンダとして説明する。)
/参は油圧シリンダ13の作動ロツドノ3aに連結した
所定長さのスペーサ、ljはスペーサ/4Lの先端に取
付けなロード七ル、/j&はロード七ルア44に設けた
突部である。油圧シリンダ13の端部に設けた軸支部7
31は支持金具16の軸支部/4&側面に当てがい、相
互間を支軸!?で結合している。これにより、油圧シリ
ンダ13を支持金具16に支軸lりを支点として回動自
在に連結している。
支持金具/Aは油圧シリンダ/3側からの応力を受ける
もので、突起部tabをガイドとして支持基板lrの先
端面に上下方向にスライド自在に当てがっている。支持
金具16には雌ネジ部19が設けてあり、これに長尺の
調節ボルト20が螺合しである。調節ボルドー〇はその
上部を支持基板/rの前面上部に一体に設けた軸支部2
1に回転自在に支持させである。したがって、調節ボル
ドー〇を正逆に回転させることにより、支持金具16の
位置を上下に移動調節して、各種態様での試験時におけ
る油圧シリンダ13の設置角度に対応できるように設け
である。=コは調節ボルトJかみだりに回転しないよう
に設けたロックナツトである。
上記のように長手方向に一連に連結した油圧シリンダ/
3、スペーサ/4L、ロードセルtS等からなる試験具
lコは、第2図に一側は実線で、他側は鎖線で示すよう
に平面からみて2JF台平行に並べて設けてあり、各試
験具l二〇基端側で力を受ける左右の支持基板/! 、
 /!;の間は、その上下部に設けた連結部材で結合し
ている0すなわち支持基板/1 、/1の上部には連結
部材として間隔保持板23を配設し、その両端から突出
しているネジ軸ユ3aを支持基板tr、ttの軸孔に挿
通したうえ、両外側からナツト2ダ、コ弘で締付けてい
る。間隔保持板23の後側(第2図左方側)には受は具
:L3bを設けてあって、該受は具コ3bの円弧状受は
面23b′を係船柱10頭部円弧面に当てかうように設
けである。コjは間隔保持板コ3の上下面から突出させ
た支持片で、該支持片=3は受は具コ3bの上下面を挾
み、且つピン軸二6を上下に貫通させることによって受
は具:23bと間隔保持板コ3を結合している。
一方、支持基板1にの下部には筒状スペーサニアを嵌合
した連結軸ユtを配設し、その両端のネジ軸コrhを支
持基板/Iの軸孔3番に挿通したうえ、両外側からナラ
トコ9で締付けている。また左右の支持基板/rの下端
部で且つ係船柱lとの間には下部受は具30を配設して
あって、該受は具30の円弧状受面30aを係船柱lの
下部円弧面/&に当てかうように設けである。なお、支
持基板itrの上下を前記上下の受は具コ3b、:30
を介して係船柱lに係合させるように設けたのは一例で
ある。例えば支持基板1gの後部の構造全変えることに
より、支持基板/Iを係船柱lに係合させてもよいし、
また、受は具=3b、30を用いる場合でも、その構造
は係船柱lの構造に対応して適宜変更してよい。
31はフック押え具で、平面からみて中央部が一方に湾
曲した形状に設けてあり、この湾曲部J/aの内側をフ
ックllに係合させると共に、両端部に設けた凹み部3
1bにロードセル/jの先端に設けた突部/jaが係合
できるように設けている。
3コは断面フ字状の腕部材で、第3図に示すように上下
折曲げ部を外側に曲げた状態で左右の支持基板IIの下
部側面にボルト又は溶接により固着している。JJ、J
J・・・は腕部材3−の内側面に上下動自在に配設した
サポートである。サポート33はアングル材を用いてな
り、該サポート33に上下方向に設けた長孔3弘に腕部
材3コを貫通して設けた調整ポル)Jjを遊嵌し、該調
整ボルト3jにネジ込んだナツト (但し、図示省略す
る)を締付は又は緩めることにより各サポート3コ。
3コ・・・を個々に所定の高さに移動調整し、その位置
に固定することができる。
サポート3コは試験具lコを所定の角度位置に支持する
もので、すなわち、各サポート3コ。
3:L・・・の上端で油圧シリンダ/3.スペーサ/J
ロードセル13,7ツク押え具31を支持している。左
右一対の試験具12./コと上方の間隔保持板ユ3と腕
部材32とサポート33はセットになっていて、これら
各部材を一括して係船柱lから上下方向に着脱すること
ができる。
次に使用態様を説明する。
まず第1図、第3図に示す下部連結軸コtを左右の支持
基板lrの軸孔3基から引抜いたう見、係船柱lの前側
、つまりフック/lが配設されている側の上方から荷重
試験器具lコをゆっくりと下し、第1図の状態にセット
する。つぎに、下部の連結軸コtを再び支持基板IIの
軸孔3jに挿入し、ナラトコ弘を締付ける。また、この
ときロードセルtSの突部/jaを7ツク押え具31の
凹部31bに係合させる。このようにして準備が完了し
たならば、荷重試験しようとする大きさく例えば数十ト
ン)の出力を取出すように油圧シリンダ13を駆動する
。このとき、その出力はフック押え具3ノを介してフッ
ク//に加えられると共に、その反力がロードセルtS
にも加えられる。よって、ロードセルlSでそれを検知
し、係船機の耐荷重試験を行なうことができる。また、
油圧シリンダ/3の後方(第1図左側)へ加わる力は支
持金具16、支持基板tr、上下の受は具ユjb 、3
0を介して係船柱lで受けている。
しかして、係船機のフックI/に掛けられる船側からの
ロープは、船が潮の干満や荷物の積み降しに伴って上下
動することに伴ない、フックl/を上方や下方に引張る
ことになる。そのため、係船機の荷重試験もフックll
に対し、水平方向のみならず、例えば第1図鎖線で示す
ように成る角度傾斜させた状態で荷重を掛けて試験を行
なうことが必要である。この場合、荷重試験具lユ、l
コを第1図実線から鎖線の状態に傾斜させてセットする
には、各アーム3.7.33・・・を支持する調整ボル
ト3sを一旦緩め、各アーム33.33・・・を荷重試
験具!二を傾斜支持できる高さに調節したうえ、調整ボ
ルトysを締付けて固定する。またこのとき、荷重試験
具lユの他端側かアンバランスにならないよう位置を下
げるもので、この操作は調節ボルト3sを回動して支持
金具16を下方に降すことにより行なう。このようにし
て、一台の装置により一定の角度範囲内で、荷重試験具
l−の先端側が上向き、又は下向きの状態で係船機のフ
ックに掛る荷重試験を行うことができる。
第2実施例 第4図、第5図、第6図は本発明の第2実施例を示し、
基本的には第1実施例と同じである。したがって、第1
実施例と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、
相異する部分について説明する。
第2実施例においては、油圧シリンダ/3とロードセル
/jの配f!!順序を第1実施例と変えて設けである。
すなわち、荷重試験具ノコの先端側に油圧シリンダ13
を設けて、その作動ロンド13をフック押え具31の凹
部3 / bK嵌合するように設けである。そして、流
体シリンダノコの後側(第5図において左側)にロード
セル1jt−結合している。ロードセル15はその後側
に位置するスペーサ/4Lに結合している。37は支持
金具である。該支持金具3りは調整ボルト二〇に上下動
自在に螺合し、且つガイド板3tを介して支持基す/I
Aの後端面に当接している。
また、第2実施例にむいては、係船柱/の構造が第1実
施例に示した係船柱lと異っており、それに伴って支持
基板/lを直接係船柱lの下部周面に接触させている。
すなわち、係船柱lはベース/aと立上り部/bと上部
張出し部/cを有しており、上部の間隔保持板23の後
部に形成した円弧状受は面:L3cを前記張出し部/c
の曲面に当てがっている。また、支持基板/rは傾斜し
て設け、下端後部には切欠き部teaを形成してあり、
この切欠き部/ffaに係船柱l゛のベース/、aの周
縁部を係合させている。その他の構成は第1実施例と同
じである。
したがって、この第2実施例にお―ても、油圧シリンダ
13によりフック/Iに荷重をかけて、その荷重の大き
さをロードセルlsで検出し試験を行うことができる。
なお、第4図において、支持金具37は、その傾斜接触
面37aの傾斜角度が、荷重試験具ノコを水平設置した
場合に適用嬬る(つまり、この傾斜角度で最も円滑に油
圧シリンダ13かもの反力を支持金具37で受け、支持
基板trに伝える。)ものとして形成したものである。
し念がって、荷重試験具ノコを第4図傾線のように傾斜
した場合は、この状態で油圧シリンダ13からの反力を
最も円滑に受けられるような角変の傾斜接触面を有する
支持金具37に取替えるものである。
発明の効果 以上のとおり、本発明の荷重試験装置は非常にフンパク
トであり、持ち運びも便利であるとともに、係船機への
設置も簡単である。したがって、従来のように広いスペ
ースや複雑な機構の試験7゜置を必要とせず、かつ牽引
用のチェ7等も使用しないので、その切断のおそれもな
く、安全にフックに必要な荷重を掛けて試験を行なうこ
とができる。
さらに、支軸にロードセルが組込まれているロープ荷重
遠隔監視型の係船機においては、係船機本体の形状1組
立の差異等により、かつフックの特性からロードセルに
影響を及ぼす度合も種々なため、係船機設置後個々に校
正を行なわねばならよると手軽に係船機のフックに所要
の荷重をかけることができ、前記ロードセルの表示の正
誤を容易に確認してその校正を速やかに行なうことが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の第1実施例を、第4図〜第6
図は同じく第2実施例を示し、第1図と第4図は本発明
に係る荷重試験装置を係船機に設置した状態の側面図、
第2図と第5図は同平面図、第3図と第6図は荷重試験
装置を一部省略して示す正面図である。 l・・・係船柱、j・・・固定軸、l・・・胴体部、I
I・・・フック、ノコ・・・荷重試験具、13・・・液
体シリンダ、/Ja・・・作動ロッド、lj・・・ロー
ドセル、II・・・支持基板、31・・・フック押え具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)流体シリンダと、該流体シリンダに取付けてあつ
    てその出力を検知するロードセルとからなる荷重試験具
    を複数台平行に配設し、各荷重試験具の一端側を連結部
    材を用いて連結すると共に、該連結部材を係船柱に係合
    可能に設け、且つ係船機のフックに係合可能なフック押
    え具の両端部に前記荷重試験具の他端側を係合可能に設
    けたことを特徴とする係船機の荷重試験装置。
JP10826986A 1986-05-12 1986-05-12 係船機の荷重試験装置 Granted JPS62263441A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10826986A JPS62263441A (ja) 1986-05-12 1986-05-12 係船機の荷重試験装置

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JPS62263441A true JPS62263441A (ja) 1987-11-16
JPH0562695B2 JPH0562695B2 (ja) 1993-09-09

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Cited By (5)

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JPH0562695B2 (ja) 1993-09-09

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