JPS62263292A - 迅速溶融性脂肪を製造する水素添加法 - Google Patents

迅速溶融性脂肪を製造する水素添加法

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JPS62263292A
JPS62263292A JP10397886A JP10397886A JPS62263292A JP S62263292 A JPS62263292 A JP S62263292A JP 10397886 A JP10397886 A JP 10397886A JP 10397886 A JP10397886 A JP 10397886A JP S62263292 A JPS62263292 A JP S62263292A
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hydrogenated
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nickel
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ポール、セイデン
ロバート、リー、ホワイト
ジョセフ、マックグラディー
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Procter and Gamble Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、液体油を水素添加して独特な溶融プロフィー
ルを有する生成物を与える方法に関する。
発明の背景 水素添加油を含有する製品、例えばマーガリン、アイス
クリーム、糖衣、クツキー、および焼いた商品のテクス
チャー特性、特に口中溶融(mouthmelt )は
、大いに、水素添加油の固形分指数(aolids c
ontent 1nde:c、80工)に依存する。
何重ば、マーガリン製品は、ロウ質性または粘着性の感
じを回避するために口中で容易に溶融すべきである。焼
いた製品、例えはクツキーおよびケーキも1粒状性また
は堅さの感じを回避するために口中で容易に溶融する脂
肪を有しているべきである。一方、若干の固体脂肪の存
在は、最初にわずかにばりばりの、またはケーキ様のテ
クスチャーを与える。
33℃(92°F)でo) 80I a以下および21
℃(70°F)と33℃(92°F)との間での80ニ
スブレツド(spreaa )少なくとも17を有する
脂肪は、マーガリンまたは他の製品に加工された時に、
非常に高められた口中溶融、フレーバー表示、および味
を生ずることがこの程発見された。また、これらの脂肪
は、優秀な焼いた商品、特にクツキーな作る。
しかしながら、技術上既知の大部分の水素添加法は、1
0℃(50°F)でのset約40〜70.21℃(7
0°F)での8C工約45〜約65.および33℃(9
2°F)でのSCI約lO〜約30を有する脂肪を製造
する。それ故。
所望の溶融特性を有する脂肪を効率良く製造する新しい
水素添加法が、開発されなければならなかった〇 主として、水素添加は、液体油をショートニングまたは
マーガリン製造に好適な半固体塑性脂肪に転化する手段
である。しかしながら、水素添加は、各種の他の望まし
い目的1例えば安定性の増大および脂肪の色の改良も達
成する。
水素添加は、金属触媒の存在下における水素との反応に
よる油または脂肪の二重結合(不飽和またはエチレン性
結合)への水素の付加である。水素添加は、油を飽和す
る手段である。しかしながら、水素添加反応は、不飽和
結合の同時異性化(位置異性化および幾何異性化の両方
)によって複雑化される。グリセリン上の脂肪酸の位置
並びに不飽和度は1分子の物理的性質、特に脂肪または
油の融点を決定する。一般に、大部分の不飽和脂肪酸形
を飽和状態に段階的に転化する方法、即ちリルン酸形な
リノール酸形に転化し1次いでオレイン酸形に転化し、
最後にステアリン酸形に転化する方法がある。
通常の水素添加技術は1通常、狭い醇釉範囲または制御
された水塩のtrans酸(例えば、オクタデセン酸の
trans異性体)を有する生成物を生成しない。融点
は二1結合の位置にも依存するので。
事実は必ずしもそうではないが、 trans酸は、一
般に対応のcis異性体よりも高い融点を有する。
tran+s脂肪酸トリグリセリドは、水素添加油中の
中間融点トリグリセリドの増大量に寄与する。通常の水
素添加技術の場合には、最終段階で最後に平衡に達し、
そしてモノ不飽和酸は大体tramg異性体蛋およびc
ia異性体丁からなる。この量のtrans酸含貴は、
水素添加油がここで好ましい溶融節回を有するようにさ
せるには十分ではない。
米国特許第4,169,843号明細書は、 190℃
(3?4”F ) 〜235℃(4ssT−)ノ温腿、
約103〜1030mm HHの圧力での液体油、特に
植物油の水素添加法を開示している。生成物は1通常、
ステアシートlO%未漕、ジエン脂肪酸グリセリド7%
禾濶。
および不飽和脂肪酸グリセリドのtrana異性体6゜
係よりも大を含有する。前記米国特許第4,169,8
43号明細書に記載の方法は、通常のニッケル触媒と硫
黄被毒ニッケル触媒との混合物を使用する。
水り添加脂肪のsCIMは、 10℃(50°F)で5
7〜67゜21℃(70°F)で44〜59.33℃(
92°F)で13〜19である。
米国特許第3 、459 、7’17号明細書は、植物
油およびマーガリン油fj!:180℃(356°F 
)〜240℃(464°F)の温度でOpsig % 
too psigの圧力におイテ接触水素添加する方法
を開示している。この方法は、触媒を反応開始時に水素
添加を開始するのに十分なだけの量に添加し、その後触
媒を反応を所定の屈折率/時間曲線に従わさせるように
設定された最小規定頻度で増分的に添加する工8を包含
する。例1は、カンプラ(Canbra )油を10℃
(50”F ) テcl) 80工46.78.21℃
(70”F )でのSCI 23.0゜33℃(92°
F)でのacx o、oに部分的に水素添加するパッチ
法を開示しており、そして通常の水素添加生成物が10
℃(50”F)でのsc工39.8.21℃(70°F
)でのSCI 21.2,33℃(92°F)での5e
xO15を有するであろうことを述べている。
米国特許第3,856,831号明細書は、硫黄被毒ニ
ッケル触好を利用し、好ましくは約160℃(320°
F)〜220℃(4287’)の温度で行ッテ初期IV
60〜78y!−有する油を水素添那して、 IIJ℃
(,50°F)で(7) 80I約40.21 ℃(7
0°F)でty)scx約20,33℃(92°F)で
のSOI約6を有する脂肪を製造する方法を開示してい
る。
米国特許第4,134,905号明細書は、WJ一工程
でクロム酸銅触媒を利用し、かつ第二工程でニッケル触
媒を利用する二工程水素添加法であって、 10℃(5
0°F)でのSCI62〜64.70°F(21℃)で
のSCI 49〜53,33 ℃(92°F)でo) 
BCI 22〜29を有する脂肪暑製造する方法ン開示
している。
スワーン、ベイリーのインダストリアル・オイル・エン
ド・ファツト・プロダクツ(IndustrialOl
l and Fat Products )第3版、1
964年、第305頁〜第313頁および第793頁〜
第886頁、およびスワーン、ペイリーのインダストリ
アル・オイル・エンド・ファツト・プロダクツ、第2巻
、第4版、1982年、第5頁〜第69頁の両方は、一
般に水素添加法および使用法およびSCC測測定理論を
記載している。ベックマン、「ハイドロジェネーション
・1ラクテ4 y、 (Hydrogenation 
Practice) J 、:rhocs 、 VOl
、 eb、No、 2 、 1983年2月。
第282頁〜第290頁は、水素添加理論およびプラク
ティスを記載している。熱節約装置およびプロセス制御
も、記載されている。これらの記載は。
通常の触媒、および単一の温度および圧力プロセスパラ
メーターを踏襲する。
本法は、−投法である。すべての反応体は、一工程で混
合され1反応される。本法は、異なる触媒を使用する2
つの別個fの水素添加工程を利用する前記米国特許第4
,134,905号明細壱の方法などの方法、または多
数回の触媒添加を利用する前記米国特許第3,459,
777号明細書の方法などの方法とは区別され得る。本
法は、多工程方法よりもかなり単純であり、効率良(、
そして迅速である。
本発明の目的は1口中で迅速な溶融または消散を必要と
するが室温で相対的安定性を有する食品内で使用するの
に良く適したSCC時特性有する水素添加油が製造され
る水素添加法を提供することにある。好ましくは、この
生成物は、β−プライA (’beta −prime
 )安定である。
本発明の更に他の目的は、前記水素添加油な製造する単
純で迅速な一工程法を提供することにある。
発明の概夢 初期ヨウ素価(IT)約95〜約145を有する油の水
素添加は、油の約0.01〜約0.23)、’ii%の
ニッケル濃度で存在する部分失活ニッケル触媒の存在下
において開始塩度約160℃(320°F)〜約200
℃(392°F)から最終温度約210℃(41O°F
)〜約250℃(482°F)K徐々に上昇される温度
で行われる。水素添加時に加えられろ圧力は、約0ps
ig〜約100 prigの範囲である。反応は、ヨウ
素価(IT)が約65〜約91の値に達する時に停止さ
れろ。このことは、33℃(92°F)でのSCI約6
以下および21℃(70°F)と33℃(92°F)と
の間でのSCIスプレッド少なくとも17を有する水素
務加油な製造する。
発明の詳細な説明 本発明は、油の水素添加法に関し、更に詳細には炭素数
14またはそれ以上を有する肛肪酸鎖を有する動物油、
マリン油および植物油の部分選択的水素添加法に関する
。本法は、より鋭い融点範囲を与える特定の固形分を有
する水素添加油を与える。生成物は、マーガリン、クツ
キー製品、アイスクリームコーティング脂肪、硬質バタ
ー、糖衣の処方物において、そして製品の迅速溶融およ
び改善された食感品質が必要とされる他の類似の応用に
おいての特定の実用性を有する。
水素添加が生ずるためKは、ガス状水素、液体油、およ
び固体触媒は、好適な温度において一緒にされなければ
ならない。通常のプラクティスにおいては、水素が先ず
油と接触され、次いで水素担持油が機械的手段によって
触媒と接触されると仮定され得る。通常の型の装置にお
いては、触媒および油の懸濁液は、水素の雰囲気中で密
閉容器内で撹拌される。触媒−油混合物の撹拌は、油中
への水素の溶解を促進し、そして触媒表面において油を
連続的に更新する。油中での水素および他のガスの溶解
度は、温度および圧力につれて線状に増大する。
前記条件下での水素添加速度は、温度、油の性状、触媒
の活性、触媒の濃度、および水素および不飽和油が活性
触媒表面において混合される速度に依存する。水素添加
生成物の組成および特性は。
水素添加される二重結合の位置、並びに反応を伴う成る
異性化影響に応じて変化でき、そして水素添加条件に高
度に依存する。
他の化学反応と同様に、水!!添加は、温度または圧力
の増大によって促進される6また1反応源度が上昇され
るにつれて、trans不飽和の形成は。
はとんど線状に増大する。異性化に対する圧力の効果は
、限定され、そしてtrans異性体の生成の増大速度
は、より高い圧力においてより少ない。
商業的水素添加プラントは、池内での水素の撹拌および
分散が多容量の水素を反応器に連続的に再循環すること
によって達成される「再循環」システムと、反応器に吸
収されるできるだけ多くの水素だけが供給され、かつ水
素の分散が機械的撹拌によって助長されるより新しい「
デッド・エンド(dead−end ) Jシステムと
に本質上分けられる。
水素添加装置の完全な記載については、スワーン。
ペイリーのインダストリアル・オイル・エンド・ファツ
ト・プロダクツ、第2巻、第4版、1982年、第27
頁〜第37頁参照。
水素添加が生ずるためには、ガス状水素、液体油、およ
び触媒が、必要な活性化エネルギ一単位において一緒に
されなければならない。その後。
それは1反応系を持続するのに必要なエネルギーよりも
多いエネルギーを生ずる発熱反応である。
化学反応は、次の通りである。
触媒 H2+R−C−0−R1□1?R−C−OR+ 28 
kcaユ/二1結合金属触媒と複合化している二重結合
が、活性化エネルギーを失い、かつ水素原子を得て、い
ない時には、触媒から脱着する。電子密度がCwa O
π結合に戻ると、隣接のO−H5結合は1反対側に回転
してtrans異性体を生成できる。
不飽和脂肪酸が飽和になると、それらの融点は。
増大する。等しい飽和水単においては、trans形の
融点は、  aim形よりも高い。このよ5に、混合物
は、実際には液体および固体からなる。所定温度での固
相組成率を反映または指示する分析法は。
固形分指数(SCI)である。このことは、水素添加生
成物の溶融挙動を示し、そしてプロセス制御および製品
処方の有用なターゲットとなる。
本発明の方法用の出発油は、飽和脂肪酸が少なくかつヨ
ウ素価約95〜約145を有する如何なる液体植物油、
動物油またはマリン油または油のブレンドでもあること
ができる。好ましい沖は、炭素数少なくとも14を有す
る脂肪酸類を有する多不飽和植物油である。好ましい植
物油は、大豆油、綿実油、ひまわり種子油、サフラワー
油、オリーブ油、落花生油、やし油、パーム油、パーム
油オレイン、およびカノラ(Canola )油を包含
する。更に好ましい油は、大豆油、ひまわり種子油およ
びトウモロコシ油を包含する。最も好ましい油は。
大豆油である。好ましいマリン油は、メンハーデン油、
ピルチャード油、サーディン(イワシ)油およびニシン
油を包含する。
通常、2またはそれ以上の油のブレンドが、所望の初期
ZV価および水素添加油中での所望のβ−プラ゛イム安
定性を得るために使用される。油は。
水素添加前または水素添加後のいずれかにブレンドされ
得る。好ましいブレンドは、多くの不飽和脂肪酸、即ち
モノ不飽和脂肪酸およびジーおよびトリー不飽和脂肪酸
の両方を含有する大豆油、ひまわり種子油またはトウモ
ロコシ油を含有する。
高いヨウ素価を有する油1例えばパーム油は。
飽和脂肪隙が少ない故に低いヨウ素価を有する油。
例えば大豆油とブレンドされる時に限定量で有用である
水洗で使用される多くの好ましい油ブレンドは。
β−プライム安定である。β−プライム安定とは、油が
結局β−プライムとして既知の結晶形で結晶化し、主と
して残ることを意味する。このことは、主としてα結晶
形で残るか迅速にβ結晶形に結晶化する油とは対照的で
ある。β−プライム安定性に寄与する油は、グリセリン
の1位および3位におけるパルミチン酸が多い油1例え
ば綿実油、パーム油、およびパーム油オレインである。
油は1部分的に失活されている水素添加条件と混合され
る。失活触媒は1反応器度を制御するのに必要である。
微粉砕金属ニッケル触媒は、植物油の水素添加で使用す
るのに周知である。このような触媒は、通常、ケイソウ
土、酸化アルミニウム、ケイ酸塩などの押体上に沈積さ
れる。
ニッケル触媒は、成る化学物質1例えば硫黄、リン、填
素、亜鉛、および紡記のものの化合物の被毒作用のため
、更に詳細にはニッケルのセッケンまたは脂肪酸化合物
の生成のため1反応時にそれらの活性を失うか失活され
る。部分失活触媒の使用は1反応器度7制御することに
よって、虫取される生成物中のciaおよびtrams
脂肪酸トリグリセリドの相対割合を制御するのに本法で
必要である。
好ましい触媒は、硫黄被毒失活ニッケル触媒である。本
発明の触媒系で有用な硫黄被毒ニッケル触媒は、触媒系
の硫黄被毒触媒部分に存在するニッケルに対して約5〜
約20係の硫黄を含有する。
商業的に調設された触媒は、入手可能である。硫黄被毒
触媒の1つの製法は、米国特許第3,856,831号
明1細書に記載されている。通常の還元ニッケル水素添
加触媒は、硫化水素を含有する雰囲気に所望の硫黄含量
を得るのに十分な時間付される。失活ニッケル触媒の他
の製法は、ニッケル化合物。
例えば酸化物、水酸化物または炭酸塩ケ還元し。
次いで所望の硫黄含量が得られるまで、ニッケル触媒を
水素および硫化水素を含有する混合ガス流と反応させる
こと!包含する。湿式還元ニッケル触媒または乾式還元
ニッケル触媒のいずれかが。
使用され得る。
硫黄被毒触媒の好ましい製法は、次の通りである。約5
係〜約25%ニッケル触好を#融硬什やし油(171未
満)に混入する。次いで、混合物を約70℃(174°
F)〜約90℃(194°F)の範囲内の温度に加熱し
、元素状硫黄ン添加し、全体を窒素雰囲気中で撹拌しな
から1fJ180℃(356°F)の温度に迅速に加熱
する。液状物を約180℃(356°F)〜210℃(
410°F )の温度に約1時間維持する。
その後、全体を撹拌しながら冷却して均一な触媒混合物
を与える・ 本発明で使用される部分失活ニッケル触媒は。
ニッケル約0.01〜約0.2重f俤/油重計、好まし
くは約0.03〜約O01重う:係/油り1r嘴、最も
好ましくは約0.05〜約o、os z量4/油重量の
濃度で利用されろ。触媒の使用量は、達成されるべき反
応速度および他の変数、例えば温度および圧力、および
出発油に依存する。成る油、特にカラシナの種子および
カノラ油は、触媒毒として作用する有機硫黄化合物を含
有する。カノラ油に見出される主要揮発性硫黄化合物は
1インチ才シアン酸アリル、イソチオシアン酸3−ブチ
ニル、イソチオシアン醪4−ペンテニル、およびイソチ
オシアン酸族 2−フェチチルを包含する。有機硫黄化合物が多い油を
水素離船する時には、最小量の硫黄を含有する多量のニ
ッケル触媒を使用することが必要であることかある。水
素不純物も、触媒の失活に寄与することがある。このよ
うに、硫化水素および一酸化炭素などの汚染物が多い水
素が使用されるならば、触媒中の硫黄の世を減少するこ
とにより。
または触礎の使用量を増大することにより、補償するこ
とが必要であることがある。触媒は、再循環でき、そし
て事実少数の回数再循環されている触媒は、新鮮な触媒
よりも好ましい。再循環触媒は、しばしば所望の活性水
憩を得るために新鮮な触媒と組み合わされる。
如伺なる種類の商業上許容可能な加工操作、例えばバッ
チ水素添加、連続加工、再循環システム。
および「デッド・エンド」システムも、ここに記載の方
法の場合に利用され得る。ここに記載の方法は、−投法
である。水素、油、および触媒は。
単一工程で接触または混合され1次いで反応は進行して
完了する。
本法は、約30分〜約8時間、好ましくは約1時間維持
4時間行われる。圧力は、約Q prig〜約100 
paig 、好ましくは約01)81g 〜約4Q p
sigの範囲である。圧力は、水素添加プロセス全体に
わたって一定のままであることができ、または反応時に
変化できる。反応器内の圧力を操作することによって反
応速度を制御することが、しばしば望ましい。圧力は、
水素添加の完了ケ合理的時間内で可能にさせるのに十分
な程高いが反応の選択性を有意に減少する程高くはない
反応速度を維持するような方法で操作されるべきである
。圧力を下げることによって水素添加の終りに向げて反
応速度ケ減少して終点の適当な制御を可能にすることが
、望ましいことがある。圧力は、水素を反応器から放出
するか追加の水素を反応器に添加する弁によって制御さ
れる。
反応温度は、開始温度約160℃(320°F)〜約2
00℃(392°F)、好ましくは約180℃(356
T−)から最終協度約210℃(410°F)〜約25
0℃(482°F)、好ましくは約240℃(464°
F)に徐々に昇温される。反応器の温度な制御するのに
使用されろ方法は、加工装置に応じて変化する。水素添
加は1発熱反応であるので1反応を成る好適な装置、例
えば熱交換器によって冷却することが必要であることが
ある。しかしながら1反応器が良く断熱されていないか
大きい非加熱領域内にあるならば、システムは1発熱反
応によって発生された熱が反応導度を維持するか本法に
よって必要とされる徐々の上昇を可能にするのに十分で
はないであろう程十分に迅速に熱ン失5ことがある。こ
の場合には、成る好適な装置1例えば加熱コイルまたは
外部加熱装置1例えば加熱ジャケットまたは熱交換器に
よって追加の熱を適用することが必要である。熱は、シ
ステムの要件に応じて連続的に、または周期的に適用さ
れ得ろ。
本法の温度上昇は、好ましくは発熱反応を通して生ずる
徐々の上昇によって制御されろ。しかしながら、追加の
熱が必要とされる場合には、温度上昇は1反応期間にわ
たっての徐々または段階的上昇である。
ヨウ素価(IT)が約65〜91.好ましくは約70脂
肪酸に転化される直前である。反応をこの点で停止する
ことによって、オクタデセン酸の憾は最大限にされ、オ
クタデカジエン酸の係は最小限にされ、かつステアリン
酸の量は最小限にされる、この点に到達する工vは、水
素添加される油または油のブレンドの初期脂肪酸含量に
依存する。この点を超えての継続は、望ましくない程高
い8C工値およびより狭い8Cニスブレツドを有する脂
肪を生ずるであろうので、水素添加ケ適当な点で停止す
ることが、非常に1要である。
製造される脂肪は、21℃(70°F)と33℃(92
°F)との間でのSCIスプレッド少なくとも約17.
好ましくは少なくとも33、および33℃(92°F)
でのSC1約6以下、好ましくは約2以下を有する。
前記方法忙よって製造された脂肪がマーガリン。
クツキー、焼いた商品、および糖衣などの製品中で利用
される時には、これらの製品は、消費者に魅力的にさせ
、使用するのを便利にさせ、貯蔵するのン容易にさせ、
かつ耐劣化性にさせる特性を各種の温度で有する。これ
らの物理的特性は、大いに、製品中で使用される脂肪物
質の種類に依存し、更に詳細には製品の貯蔵時、使用時
および消費時に通常遭避する各種の温度で固体状態で存
在する脂肪分の%に依存する。
例えば、通常のマーガリン製品は、ロウ質性または粘着
性の感じを回避しかつ満足な風味を有するために口中で
容易に溶融すべきである。このことは、咀噌時に口の温
度または近い温度〔約32℃(90°F)〜35℃(9
5°F ) )で固体状態の脂肪物質がほとんどまたは
何もあるべきではないことを意味する。しかしながら、
使用温度〔約18℃(65°F)〜29℃(85°F)
]においては、それは、広げることができなければなら
ず、そしてこのことは。
脂肪物質の成る部分は、固体状態であるがマーガリンが
硬くかつ広げるのが困難である程多くはなく、かつマー
ガリンが(ずれ落ちるかその形状を失う程少なくはない
ことを必要とする。更に、マーガリンは、冷Alt庫ま
たは室温で4品の貯蔵を可能にするために良好な安定性
乞有しているべきである。
前記固形分は1本質上ジャーナル・オプ・ザ・アメリカ
ン・オイル・ケミスツ・ソサイエティー。
1954年3月、VOl、 XXXI 、  III)
 98−103に記載の試験である試験によって測定さ
れる「固形分指数J (BOX )によって異なる温度
で表わされる。試験は、脂肪が特定の塩度から完全な溶
融Kまで加熱された時に膨張する量の膨張測定を包含す
る。
この膨張は、固体が温度変化なしく液体に変化する時の
容量増大と、固体から液体への相変化なしに熱膨張によ
る容量増大との両方によるので、容量変化が測定温度で
存在する同相の量の尺度を与えるように熱膨張が酌量さ
れる。試験は、読みが測定温度で30分後に取られるよ
うに修正されている。油のSCIデータは、横座標が温
度、縦座標がSCIであるグラフ形でしばしば示される
ヨウ素価は、ヨウ素臭素混合物から油100 gによっ
て吸収されろヨウ素のグラム数である。ヨウ素価は1滴
定によって測定されるか試料の脂肪酸組成データから計
算され得る。各々の所定の油の場合、ヨウ素価と屈折率
との間の直線的相関関係が確認され得るので、大体のヨ
ウ素価は、油の屈折率の測定によって決定され得る。こ
の方法は、水素添加の適当な終点の比較的迅速で容易な
決定を可能にする。ヨウ素価が大きければ大きい程、脂
肪は不飽和である。
以下の例は、限定する意図なしに本発明の広範囲の利用
可能性を例示する。本発明の精神および「囲から逸脱せ
ずに本発明の他の修正が当業者によって行われ得ろこと
が認識されるであろう。
すべての傷は、特にことわらない限り、11】である。
例  1 大豆油393ポンド(約178.3 kg)に新鮮な硫
黄失活ニッケル触媒(Ni 20 % )50gおよび
再循環硫黄失活ニッケル触媒485g9添加した。水素
を450ボンド(約204.1kg )のスチレン鋼製
反応器に約175 psigの圧力で添加した。機械的
撹拌を適用した。水素添加Y以下の表に従って Ops
igの圧力で行った。
表! 水素添加開始    屈 折 率 0       52.0     180  (35
5)33        51.8     183 
 (362)55        50.8     
191  (375)80       48.9  
   196  (385)100       47
.6     218  (425)120     
   46.2     228  (443)140
       44.2     228  (442
)160        43.5     228 
 (442)178        43.1    
 242  (467)188        42.
9     291  (465)202      
  42.8     240  (462)216 
       42.6     238  (460
)水素添加生成物は1次の特性を有していた。
IV  :   81.8 scx :  to ’c (so°F)    53
.521℃(70°F)     35. 927℃(80°F)     22 .833℃(92°F)    0. 13trans不飽和脂肪酸%:     63.90
脂肪酸含′II′:  ミリスチン酸  (0−14)
 0.1%パルミチン酸 (0−16) 9.0%ステ
アリン酸  (○−18) 4.1%オクタデセン酸 
(C−18:1) 74.0幅オクタデカジエン酸(0
−18:2)11.3%オクタデカトリエン酸(C!−
18:3)  0.3%アラキン酸  (0−20) 
O−9%ベヘン酸   (C−22) 0.3%例2 大豆油80%/M実油20%ブレンド410ポンド(約
186.0 kg )に再循環硫黄失活ニッケル(Ni
 20%)触媒550gを添加した。水素添加を次の表
に従って例IKおけろような単一工程で行った。
表2 水素添加  屈 折 率 開始から   ピエトIJヨー   圧 力 温  度
の時間    スケール 0     50.65     0  184 (3
64)13     50.7      0   1
85 (365)30     50.65     
26   187 (36B)48     49.7
      scs    192 (377)60 
    48.2     58  201 (394
)80     57.5     36   203
 (397)95     46.1     40 
 208 (407)105     44.8   
  40  210 (410)120     43
.6     35  208 (407)133  
   43.3     28  209 (408)
水素添加生成物は、次の特性を有していた。
工V:87.3 SCI:  10℃(5G ”F)   42.621
℃(70°F)   25. 227℃(80°F)   13. 933℃(92°F)    0 trans不飽相脂肪ref1%:    54.4脂
肪酸含i:  ミリスチン酸  (0−14) 0.2
%パルミチン酸  (0−16)12.3’1ステアリ
ン酸  (0−18) 3.9%オクタデセン酸 (0
−18:1) 64.1%オクタデカジエン酸 (C−
18:2)18.0%オクタデカトリン酸 (0−18
:3)  0.4%アラキン酸  (0−20) 0.
7%例3 綿実油420ボンド(約190.5kg)に新鮮な硫黄
失活ニッケル(N1201% )触$450gY添加し
た。
水素添加を次の表に従って例1におけるような単一工程
で行った。
表3 0   4g、2  177 (350)18   4
8.2  177 (350)36   48.2  
191 (375)60   48.2  199 (
390)85   48.2  201 (393)1
03         47.7     199 (
390)130         47.0     
297 (3B?)160         46.1
     213 (415)190        
 44.7     214 (417)zlo   
       44.0     214 (417)
220         43.7     219 
(427)236         42.8    
 221 (430)水素添加生成物は1次の特性を有
していた。
工Vニア9.1 SCI:10℃(50°F)    39.121℃(
70°F)    25.2 27℃(80°F)    17.1 33℃(92°F)3.8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、液体油のヨウ素価が約65〜約91になるまで、ヨ
    ウ素価約95〜約145を有する液体油を部分失活ニッ
    ケル触媒(ニッケルは油の約0.01〜約0.2重量%
    である)の存在下において約0psig〜約100ps
    igの圧力で温度が開始温度約160℃(320°F)
    〜約200℃(392°F)から最終温度約210℃(
    410°F)〜約250℃(482°F)に上昇する温
    度範囲において水素と反応させることを特徴とする液体
    油を接触水素添加する一段法。 2、反応温度が、開始温度約180℃(356°F)か
    ら最終温度約240℃(464°F)に徐々に上昇され
    る特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3、反応圧力が、約0psig〜約40psigの範囲
    である特許請求の範囲第1項に記載の方法。 4、ヨウ素価が約70〜約88の値に達する時に、反応
    が停止される特許請求の範囲第1項に記載の方法。 5、反応が、開始から約30分〜約8時間後に停止され
    る特許請求の範囲第1項に記載の方法。 6、反応が、開始してから約1時間〜約4時間後に停止
    される特許請求の範囲第5項に記載の方法。 7、反応温度が、開始温度約180℃(356°F)か
    ら最終温度約240℃(464°F)に上げられ、そし
    て反応圧力が、約0psig〜約40psigの範囲で
    ある特許請求の範囲第4項に記載の方法。 8、部分失活ニッケル触媒が、油の約0.03〜約0.
    1重量%のニッケル濃度で存在する特許請求の範囲第1
    項に記載の方法。 9、部分失活ニッケル触媒が、硫黄被毒ニッケル触媒で
    ある特許請求の範囲第1項に記載の方法。 10、部分失活ニッケル触媒が、硫黄被毒ニッケル触媒
    である特許請求の範囲第8項に記載の方法。 11、硫黄被毒ニッケル触媒が、油の約0.05〜約0
    .08重量%のニッケル濃度で存在する特許請求の範囲
    第9項に記載の方法。 12、水素添加されるべき油が、炭素数少なくとも14
    を有する脂肪酸鎖を有する植物油または油のブレンドで
    ある特許請求の範囲第1項に記載の方法。 13、水素添加されるべき油または油のブレンドが、大
    豆油、ひまわり種子油、サフラワー油、トウモロコシ油
    、綿実油、オリーブ油、落花生油、やし油、パーム油、
    パーム油オレイン、およびカノラ油、およびそれらの混
    合物からなる群から選択される特許請求の範囲第12項
    に記載の方法。 14、水素添加されるべき油が、大豆油、ひまわり種子
    油、およびトウモロコシ油、およびそれらの混合物から
    なる群から選択される特許請求の範囲第13項に記載の
    方法。 15、水素添加されるべき油が、大豆油、ひまわり種子
    油、およびトウモロコシ油からなる群から選択される油
    を含有する油のブレンドである特許請求の範囲第13項
    に記載の方法。 16、水素添加されるべき油が、大豆油である特許請求
    の範囲第14項に記載の方法。 17、水素添加されるべき油が、綿実油、パーム油、お
    よびパーム油オレインからなる群から選択される油を含
    有する油のブレンドである特許請求の範囲第12項に記
    載の方法。 18、水素添加されるべき油が、綿実油、パーム油、お
    よびパーム油オレインからなる群から選択される油を含
    有する油のブレンドである特許請求の範囲第15項に記
    載の方法。 19、水素添加されるべき油が、大豆油と綿実油とのブ
    レンドである特許請求の範囲第18項に記載の方法。 20、液体油のヨウ素価が約65〜約91になるまで、
    ヨウ素価約95〜約145を有する液体油を部分失活ニ
    ッケル触媒(ニッケルは油の約0.01〜約0.2重量
    %である)の存在下において約0psig約100Ps
    igの圧力で温度が開始温度約160℃(320°F)
    〜約200℃(392°F)から最終温度約210℃(
    410°F)〜約250℃(482°F)に上昇する温
    度範囲において水素と反応させることからなる液体油を
    接触水素添加する一段法によって製造される約33℃(
    92°F)でのSCI約6以下および21℃(70°F
    )と33℃(92°F)との間でのSCIスプレッド少
    なくとも約17を有することを特徴とする水素添加油。 21、液体油のヨウ素価が約65〜約91になるまで、
    ヨウ素価約95〜約145を有する液体油を硫黄被毒ニ
    ッケル触媒(ニッケルは油の約0.01〜約0.2重量
    %である)の存在下において約0psig約100ps
    igの圧力で温度が開始温度約160℃(320°F)
    〜約200℃(392°F)から最終温度約210℃(
    410°F)〜約250℃(482°F)に上昇する温
    度範囲において水素と反応させることからなる液体油を
    接触水素添加する一段法によって製造される33℃(9
    2°F)でのSCI約6以下および21℃(70°F)
    と33℃(92°F)との間でのSCIスプレッド少な
    くとも約17を有することを特徴とする水素添加油。 22、33℃(92°F)でのSCI約2以下を有する
    特許請求の範囲第20項に記載の水素添加油。 23、21℃(70°F)〜33℃(92°F)でのS
    CIスプレッド少なくとも約33を有する特許請求の範
    囲第20項に記載の水素添加油。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3856831A (en) * 1973-07-12 1974-12-24 Fuji Oil Co Ltd Process for preparing hard butter
JPS5113484A (ja) * 1974-06-19 1976-02-02 Valeron Corp
US4169843A (en) * 1977-06-29 1979-10-02 Kraft, Inc. Method for hydrogenation

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