JPS62262714A - 非相溶性液体から成る混合液の濾過分離装置 - Google Patents
非相溶性液体から成る混合液の濾過分離装置Info
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- JPS62262714A JPS62262714A JP10404886A JP10404886A JPS62262714A JP S62262714 A JPS62262714 A JP S62262714A JP 10404886 A JP10404886 A JP 10404886A JP 10404886 A JP10404886 A JP 10404886A JP S62262714 A JPS62262714 A JP S62262714A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明は比重差のある非相溶性液体から成る混合液の濾
過分離装置に関する。
過分離装置に関する。
(従来の技術)
例えば食品の製造行程において生じる廃液や工場排水な
どの油混合水から油を濾過する手段として、従来、冷却
分離手段やバイブなどの通水路に油吸着材を配設し、酸
油吸着材により油混合水中の油を吸着除去する手段が知
られている。しかしながらかかる従来手段はいずれも油
の濾過能力が十分ではなく、また油吸着材を頻繁に交換
したり洗浄したすせねばならない問題点があった。
どの油混合水から油を濾過する手段として、従来、冷却
分離手段やバイブなどの通水路に油吸着材を配設し、酸
油吸着材により油混合水中の油を吸着除去する手段が知
られている。しかしながらかかる従来手段はいずれも油
の濾過能力が十分ではなく、また油吸着材を頻繁に交換
したり洗浄したすせねばならない問題点があった。
(発明の目的)
本発明は、例えば水と油のような比重差のある互いに溶
は合わない非相溶性の液体から成る混合液の低比重液体
と高比重液体とを、純度よく濾過分離できる装置を提供
することを目的とする。
は合わない非相溶性の液体から成る混合液の低比重液体
と高比重液体とを、純度よく濾過分離できる装置を提供
することを目的とする。
(発明の概要)
本発明に係る非相)容性液体から成る混合液の濾過分離
装置は、タンクの内部に、上部空間部を確保して、比重
差のある非相溶性液体から成る混合液中の低比重液体の
吸着材を収納し、上記タンクの上部に上記混合液の給入
部を形成するとともに、上記タンクの下部に上記混合液
から分離した高比重液体の流出部を形成し、かつ上記タ
ンクに給入された混合液の液層の上面を、上記吸着材の
上面よりも上方に保持するようにしたものである。
゛ このように構成することにより、給入部からタンク内に
静かに混合液を給入し、該混合液中の低比重液体を混合
液の液層上に静かに浮上させて分離するとともに、混合
液をタンクの下方へ沈降させながら吸着材にて低比重液
体を凝集し、吸着されない一部は浮上させるとともに、
なおも残存混入する低比重液体を吸着材により吸着除去
し、このようにして濾過生成された高比重液体を流出部
から取り出すようにしたものである。かかる装置によれ
ば、混合液中の低比重液体を、高比重液体との比重差を
利用して混合液の液層上に浮上させることにより、両者
を難なく分離させることができる。またかくしてもなお
も混合液中に残存する低比重液体については、これをタ
ンク内を下方へ沈降させながら、吸着材により凝集浮上
させ、かつ吸着除去することができる。このように本装
置によれば、混合液中の低比重液体と高比重液体とを能
率よくかつきわめて純度よく濾過分離できるものであり
、また低比重液体を予め浮上分離せしめることにより、
吸着材に吸着される低比重液体の量をより少くして、そ
れだけ吸着材の交換洗浄回数を減らすことができるよう
にしたものである。
装置は、タンクの内部に、上部空間部を確保して、比重
差のある非相溶性液体から成る混合液中の低比重液体の
吸着材を収納し、上記タンクの上部に上記混合液の給入
部を形成するとともに、上記タンクの下部に上記混合液
から分離した高比重液体の流出部を形成し、かつ上記タ
ンクに給入された混合液の液層の上面を、上記吸着材の
上面よりも上方に保持するようにしたものである。
゛ このように構成することにより、給入部からタンク内に
静かに混合液を給入し、該混合液中の低比重液体を混合
液の液層上に静かに浮上させて分離するとともに、混合
液をタンクの下方へ沈降させながら吸着材にて低比重液
体を凝集し、吸着されない一部は浮上させるとともに、
なおも残存混入する低比重液体を吸着材により吸着除去
し、このようにして濾過生成された高比重液体を流出部
から取り出すようにしたものである。かかる装置によれ
ば、混合液中の低比重液体を、高比重液体との比重差を
利用して混合液の液層上に浮上させることにより、両者
を難なく分離させることができる。またかくしてもなお
も混合液中に残存する低比重液体については、これをタ
ンク内を下方へ沈降させながら、吸着材により凝集浮上
させ、かつ吸着除去することができる。このように本装
置によれば、混合液中の低比重液体と高比重液体とを能
率よくかつきわめて純度よく濾過分離できるものであり
、また低比重液体を予め浮上分離せしめることにより、
吸着材に吸着される低比重液体の量をより少くして、そ
れだけ吸着材の交換洗浄回数を減らすことができるよう
にしたものである。
(実施例)
比重差のある非相溶性液体として水と油を例にとり、こ
れらの混合液から水と油を濾過分離する装置の説明を行
う。
れらの混合液から水と油を濾過分離する装置の説明を行
う。
第1図において1はタンクであり、その内部には綿状ポ
リプロピレンなどの油吸着性物質から成るチップ状の油
吸着材2が収納されている。
リプロピレンなどの油吸着性物質から成るチップ状の油
吸着材2が収納されている。
3.4は多孔板であり、油吸着材2はこれらの多孔板3
,4の間に収納されており、油吸着材2の上方には上部
空間部Tが確保されている。
,4の間に収納されており、油吸着材2の上方には上部
空間部Tが確保されている。
5は空間部Tに連通ずるパイプであって、そのバルブ1
5は常時は開かれており、該パイプ5により空間部Tは
大気圧に保持される。6はタンクlの上部に形成された
パイプから成る給入部であって、ここから水と油の混合
液が静かに給入される。Pはポンプである。給入された
混合液中の低比重液体としての油は、比重が小さいため
ゆっくりと浮上し、混合液の液層Aの上部に油層Bが出
来る。8は油層Bを構成する油の取り出し部である。
5は常時は開かれており、該パイプ5により空間部Tは
大気圧に保持される。6はタンクlの上部に形成された
パイプから成る給入部であって、ここから水と油の混合
液が静かに給入される。Pはポンプである。給入された
混合液中の低比重液体としての油は、比重が小さいため
ゆっくりと浮上し、混合液の液層Aの上部に油層Bが出
来る。8は油層Bを構成する油の取り出し部である。
9はタンク1の下部に形成された高比重液体としての水
の流出部であって、流出パイプ11に連通している。パ
イプ11の上部11aは上記油吸着材2の上面2aより
も上方に位置し、かつ連通パイプ12によりその内圧は
大気圧に保持される。このように上部Llaの高さを油
吸着材2の上面2aよりも上方にすることにより、上記
液層Aの上面りは油吸着材2の上面2aよりも上方に保
持され、かつ上記給入部6を該上面りの下方に位置させ
ることができる。
の流出部であって、流出パイプ11に連通している。パ
イプ11の上部11aは上記油吸着材2の上面2aより
も上方に位置し、かつ連通パイプ12によりその内圧は
大気圧に保持される。このように上部Llaの高さを油
吸着材2の上面2aよりも上方にすることにより、上記
液層Aの上面りは油吸着材2の上面2aよりも上方に保
持され、かつ上記給入部6を該上面りの下方に位置させ
ることができる。
13は蛇腹から成る伸縮自在部であって、上記上部11
aの高さを調節することができる。
aの高さを調節することができる。
14は排水パイプであり、バルブ15を開くことにより
、タンク1内の水を完全排水できる。
、タンク1内の水を完全排水できる。
16は蒸気送りパイプであって、タンク1内を完全排水
した後、上記連通パイプ5のバルブ15を締め、タンク
1の下方から蒸気を噴出させることにより、油吸着材2
に吸着された油を洗い出し、これと併せて油吸着材2の
洗浄を行うことができる。このタンク1には、内部の覗
き窓や油吸着材2の出し入れ口等が形成されるが、これ
らは図中省略している。
した後、上記連通パイプ5のバルブ15を締め、タンク
1の下方から蒸気を噴出させることにより、油吸着材2
に吸着された油を洗い出し、これと併せて油吸着材2の
洗浄を行うことができる。このタンク1には、内部の覗
き窓や油吸着材2の出し入れ口等が形成されるが、これ
らは図中省略している。
本装置は上記のような構成より成り、ポンプPの駆動に
よりタンク1内に混合液が給入される。油の比重は水の
それよりも小さいので、タンク1内において油のかなり
の部分は混合液から分離浮上し、混合液の液層A上に油
層Bが出来る。またなおも若干の油を含む混合液は下方
へ沈降しく破線矢印参照)、これに含まれる油は油吸着
材2に吸着され、完全もしくは略完全に濾過分離された
水は流出部9から排出される。
よりタンク1内に混合液が給入される。油の比重は水の
それよりも小さいので、タンク1内において油のかなり
の部分は混合液から分離浮上し、混合液の液層A上に油
層Bが出来る。またなおも若干の油を含む混合液は下方
へ沈降しく破線矢印参照)、これに含まれる油は油吸着
材2に吸着され、完全もしくは略完全に濾過分離された
水は流出部9から排出される。
ここで給入部6は液面りの下方にあるので、混合液は液
面り下に静かに給入され、混合液層Aや油層Bを不要に
攪拌して、折角混合液層Aから分離された油層Bを再び
混合液層Aに混合させてしまうことはない。このように
本装置は、混合液中の油を空間酊;Tにおいて水との比
重の差を利用して静的に分離するとともに、かくしても
なおも混合液中に残存する油は沈降中に油吸着材2によ
り吸着除去されるから、きわめて純度よく水と油を分離
することができる。
面り下に静かに給入され、混合液層Aや油層Bを不要に
攪拌して、折角混合液層Aから分離された油層Bを再び
混合液層Aに混合させてしまうことはない。このように
本装置は、混合液中の油を空間酊;Tにおいて水との比
重の差を利用して静的に分離するとともに、かくしても
なおも混合液中に残存する油は沈降中に油吸着材2によ
り吸着除去されるから、きわめて純度よく水と油を分離
することができる。
上記実施例は水と油の混合液を例にとって説明したが、
本発明はかかる混合液に限らず他の混合液にも適用でき
るものであって、例えば水が混入する塩化炭化水素(ト
リクロロエチレン。
本発明はかかる混合液に限らず他の混合液にも適用でき
るものであって、例えば水が混入する塩化炭化水素(ト
リクロロエチレン。
四塩化炭素、テトラクロロエチレンなど)から水を濾過
分離する手段にも適用できるものであり、この場合水の
吸着材としては、非親油性吸着材である粒状ポリアクリ
ル酸ソーダ架橋物、ポバールなどが使用される。
分離する手段にも適用できるものであり、この場合水の
吸着材としては、非親油性吸着材である粒状ポリアクリ
ル酸ソーダ架橋物、ポバールなどが使用される。
(発明の効果)
以上説明したように本発明に係る非相溶性液体から成る
混合液の濾過分離装置は、タンク1の内部に、上部空間
部Tを確保して、比重差のある非相溶性液体から成る混
合液中の低比重液体の吸着材2を収納して成り、上記タ
ンク1の上部に上記混合液の給入部6を形成するととも
に、上記タンク1の下部に上記混合液から沈降分離した
高比重液体の流出部9を形成し、かつ上記タンク1内に
給入された混合液の液層への上面りを、上記吸着(第2
の上面2aより上方に保持して成るので、タンク1内に
給入された混合液中の低比重液体を高比重液体との比重
の差を利用して難なく浮上分離せしめることができる。
混合液の濾過分離装置は、タンク1の内部に、上部空間
部Tを確保して、比重差のある非相溶性液体から成る混
合液中の低比重液体の吸着材2を収納して成り、上記タ
ンク1の上部に上記混合液の給入部6を形成するととも
に、上記タンク1の下部に上記混合液から沈降分離した
高比重液体の流出部9を形成し、かつ上記タンク1内に
給入された混合液の液層への上面りを、上記吸着(第2
の上面2aより上方に保持して成るので、タンク1内に
給入された混合液中の低比重液体を高比重液体との比重
の差を利用して難なく浮上分離せしめることができる。
またかくしてもなおも混合液中に残存する低比重液体は
、該混合液をタンク1内を沈降させながら吸着材2によ
り吸着除去できるので、低比重液体と高比重液体との分
離を能率よくしかもきわめて純度よく行うことができる
。更には混合液中の低比重液体を吸着材2に吸着せしめ
るに先立って、予め浮上分離させるようにしているので
、それだけ吸着材2に吸着される低比重液体の量を少く
して、吸着材2の交換洗浄回数を減らすことができる。
、該混合液をタンク1内を沈降させながら吸着材2によ
り吸着除去できるので、低比重液体と高比重液体との分
離を能率よくしかもきわめて純度よく行うことができる
。更には混合液中の低比重液体を吸着材2に吸着せしめ
るに先立って、予め浮上分離させるようにしているので
、それだけ吸着材2に吸着される低比重液体の量を少く
して、吸着材2の交換洗浄回数を減らすことができる。
第1図は濾過分離装置の実施例の断面図である。
■・・・タンク
2・・・吸着材
2a・・・吸着材の上面
6・・・給入部
9・・・流出部
A・・・混合液の液層
′F・・・上部空間部
h・・・液層の上面
Claims (1)
- タンク1の内部に、上部空間部Tを確保して、比重差の
ある非相溶性液体から成る混合液中の低比重液体の吸着
材2を収納して成り、上記タンク1の上部に上記混合液
の給入部6を形成するとともに、上記タンク1の下部に
上記混合液から分離した高比重液体の流出部9を形成し
、かつ上記タンク1内に給入された混合液の液層Aの上
面hを、上記吸着材2の上面2aよりも上方に保持せし
めることを特徴とする非相溶性液体から成る混合液の濾
過分離装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10404886A JPS62262714A (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 | 非相溶性液体から成る混合液の濾過分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10404886A JPS62262714A (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 | 非相溶性液体から成る混合液の濾過分離装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62262714A true JPS62262714A (ja) | 1987-11-14 |
Family
ID=14370330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10404886A Pending JPS62262714A (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 | 非相溶性液体から成る混合液の濾過分離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62262714A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024096078A1 (ja) * | 2022-11-04 | 2024-05-10 | 日本新薬株式会社 | フロー分液装置、フロー分液システムおよびリン酸結合を有する化合物の製造方法 |
-
1986
- 1986-05-07 JP JP10404886A patent/JPS62262714A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024096078A1 (ja) * | 2022-11-04 | 2024-05-10 | 日本新薬株式会社 | フロー分液装置、フロー分液システムおよびリン酸結合を有する化合物の製造方法 |
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