JPS62262501A - 導波管スイツチ - Google Patents
導波管スイツチInfo
- Publication number
- JPS62262501A JPS62262501A JP10637786A JP10637786A JPS62262501A JP S62262501 A JPS62262501 A JP S62262501A JP 10637786 A JP10637786 A JP 10637786A JP 10637786 A JP10637786 A JP 10637786A JP S62262501 A JPS62262501 A JP S62262501A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- stator
- guide paths
- switch
- switches
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
不発明は例えば次数の受信アンテナと受信機の接続を切
り替えるのに使用される４Ｍ管構造のスイッチに関１−
１ｔｆＦにそｎぞれ管路を備えた固定子と回転子ケ有し
、ｇｔｌ記固定子の中ｌ／ｃ前記回転子が収容さｊ、該
回転子の回転により該回転子の管路を介１−て前記固定
子の管路の切り替えを行う閘遺の４波管スイツチｖｃ関
する。
り替えるのに使用される４Ｍ管構造のスイッチに関１−
１ｔｆＦにそｎぞれ管路を備えた固定子と回転子ケ有し
、ｇｔｌ記固定子の中ｌ／ｃ前記回転子が収容さｊ、該
回転子の回転により該回転子の管路を介１−て前記固定
子の管路の切り替えを行う閘遺の４波管スイツチｖｃ関
する。
（従来技術）
従来のこの偵の４波管スイツチは１回転子に形成される
管路に２路となっていた。第３図を参照して従来の導波
管スイッチ３の構造を説明する。
管路に２路となっていた。第３図を参照して従来の導波
管スイッチ３の構造を説明する。
導波管スイッチ３の固定子２′／ｃは、外側部から回転
子１の挿入される孔まで貫通した４個の管路４゜５．６
．７が等間隔で、つまり互いに９０″の角度間隔で形成
され、前記孔に緊密にかつ回転可能に収容される回転子
１には、９０００角度間隔で周部に開口した２個の管路
８，９が杉成さｎている。
子１の挿入される孔まで貫通した４個の管路４゜５．６
．７が等間隔で、つまり互いに９０″の角度間隔で形成
され、前記孔に緊密にかつ回転可能に収容される回転子
１には、９０００角度間隔で周部に開口した２個の管路
８，９が杉成さｎている。
回転子１の２個の管路はその周部開口でそれぞれ固定子
の１組づつのｑ路と整合する。第３図の状態では回転子
ｌの一万の菅＠ ８ Ｉ−１固定子２の１組の管路４，
５と連通し、他方の管路９は固定子２の他の１組の管路
６，７と連通した状態にある。
の１組づつのｑ路と整合する。第３図の状態では回転子
ｌの一万の菅＠ ８ Ｉ−１固定子２の１組の管路４，
５と連通し、他方の管路９は固定子２の他の１組の管路
６，７と連通した状態にある。
こｎによって固定子２の管路４と５および′ｇ管路と７
が連通する。この状態から回転子１を９０″同転させる
と固定子２の管路４と７および管路５と６が連通ずる。
が連通する。この状態から回転子１を９０″同転させる
と固定子２の管路４と７および管路５と６が連通ずる。
第４図（ａ）〜（ｄ）は、いずれも第３図で説明したよ
うな従来の導波管スイッチ３．３’ｆｃ２１固組み合せ
た状態の管路切替パターンを示した図である。回転子１
，１′の管路がともに２閏づつの場合は、第４図（ａ）
〜（ｄ）に示した４種類の切替えパターンが得ら几る。
うな従来の導波管スイッチ３．３’ｆｃ２１固組み合せ
た状態の管路切替パターンを示した図である。回転子１
，１′の管路がともに２閏づつの場合は、第４図（ａ）
〜（ｄ）に示した４種類の切替えパターンが得ら几る。
（発明が解決しようとする問題点）
上述した従来の導波管スイッチは１回転子の管路が２路
であるため、径路の選択が２１類しかなく、多種類の径
路が要求される・複雑な配管路を構築するため′／′Ｃ
は従来の構造では導波管スイッチを複数個組み合せて用
いなければならない欠点があった。また複数個組み合せ
た場合でも１例えば２個組み合せた場合、上述した如く
切り麿え可能な径路は４ｓ類しかなく、さらに多く組み
合せようとすると重量増、体積増をきたすこととなり、
スイッチ切替部が多いことにより発生する信頼性の低下
等の間亀があった。
であるため、径路の選択が２１類しかなく、多種類の径
路が要求される・複雑な配管路を構築するため′／′Ｃ
は従来の構造では導波管スイッチを複数個組み合せて用
いなければならない欠点があった。また複数個組み合せ
た場合でも１例えば２個組み合せた場合、上述した如く
切り麿え可能な径路は４ｓ類しかなく、さらに多く組み
合せようとすると重量増、体積増をきたすこととなり、
スイッチ切替部が多いことにより発生する信頼性の低下
等の間亀があった。
（問題点を解決するための手段）
本発明に係る導波管スイッチは、少くとも３つの管路を
有する回転子をもつ導波管構造のスイッチ部を少くとも
２個組み合せて構成したものである。
有する回転子をもつ導波管構造のスイッチ部を少くとも
２個組み合せて構成したものである。
（実施列）
次に、本発明を図面を参照しながら実施例について説明
する。
する。
第１図は本発明の実施例て係る２連式３路型導波管スイ
ッチ１０の断面図である。この実施例ではスイッチ部が
２体連接して構成さ几た例である。
ッチ１０の断面図である。この実施例ではスイッチ部が
２体連接して構成さ几た例である。
固定子１２Ｖｃは一対の回転子１１が回転可能に収容さ
れている。固定子１２０回転子収容孔につながる８個の
管路１７，１８，１９，２０，２１゜２２．２３．２４
が固定子１２′／Ｃ形ＦＭ、され、また各回転子１１′
／ｃＶｉそれぞれ３個の管路１４，１５゜１６が形成さ
れている。回転子１１の回転により該回転子の管路を介
して固定子１２の管路１７〜２４の切り替えが行われる
が、この場合回転子の回転位置てより、各回転子の３つ
の管路のうち１つまたは２つは固定子１２の論ず九の管
路とも連通しない位置にくる。第１図の状態では各回転
子１１の中央の１個の管路１５が閉塞位置にきており、
固定子１２の外側部に開口した管路１７，１９゜２０．
２１，２２．２３のうち管路１７と２０゜１９と２１．
２２と２３が連通している。第２図（ａ）〜（ｎ）は、
第１図に示した本発明の導波管スイッチの管路切替パタ
ーンを示した図である。、第１図で説明したような３つ
の管路１４，１５．１６’（ｒ−もつ回転子１１を一体
構造の固定子１２′／Ｃ組み込んだ場合、１４神類の接
続パターンが可能となり、第４図の工うな２径路の回転
子のもの′ｆ：２体組み合せた場合より１０ｆ！ＩＩ類
多い接続パターンが得られ、それだけ導波管スイッチの
使用個数′ｆｔ減少（−得ることとなる。
れている。固定子１２０回転子収容孔につながる８個の
管路１７，１８，１９，２０，２１゜２２．２３．２４
が固定子１２′／Ｃ形ＦＭ、され、また各回転子１１′
／ｃＶｉそれぞれ３個の管路１４，１５゜１６が形成さ
れている。回転子１１の回転により該回転子の管路を介
して固定子１２の管路１７〜２４の切り替えが行われる
が、この場合回転子の回転位置てより、各回転子の３つ
の管路のうち１つまたは２つは固定子１２の論ず九の管
路とも連通しない位置にくる。第１図の状態では各回転
子１１の中央の１個の管路１５が閉塞位置にきており、
固定子１２の外側部に開口した管路１７，１９゜２０．
２１，２２．２３のうち管路１７と２０゜１９と２１．
２２と２３が連通している。第２図（ａ）〜（ｎ）は、
第１図に示した本発明の導波管スイッチの管路切替パタ
ーンを示した図である。、第１図で説明したような３つ
の管路１４，１５．１６’（ｒ−もつ回転子１１を一体
構造の固定子１２′／Ｃ組み込んだ場合、１４神類の接
続パターンが可能となり、第４図の工うな２径路の回転
子のもの′ｆ：２体組み合せた場合より１０ｆ！ＩＩ類
多い接続パターンが得られ、それだけ導波管スイッチの
使用個数′ｆｔ減少（−得ることとなる。
第５図（ａ） 、 （ｂ） 、 （ｅ） ！、４つの受
信アンテナ３１〜３４と４つの受信機Ｒ１−ＩＬ４を接
続する組み合せについて従来の導波管スイッチ４個の場
合（第５図（ａ））と本発明の２連式導肢肯スイッチ１
０ 、１０’の２個連結の場合（４４５図（ｂ） 、
（（り ） ｋ比較した接続パターンの概略図である。
信アンテナ３１〜３４と４つの受信機Ｒ１−ＩＬ４を接
続する組み合せについて従来の導波管スイッチ４個の場
合（第５図（ａ））と本発明の２連式導肢肯スイッチ１
０ 、１０’の２個連結の場合（４４５図（ｂ） 、
（（り ） ｋ比較した接続パターンの概略図である。
第５図（ａ）。
（ｂ）は４系枕すべて接続した場合の組み合せを示し。
第５図（ｅ）は本発明の実施例で４系統のうち３系統だ
け接１デした場合の組み合せを示しているｅ、なお３系
統接続の場合は従来の４個のスイッチでは接続できない
。４系統すべて接続する場合は、第５図（ａ）のように
従来のスイッチでは２種類、本発明では第５図（ｂ）の
如く３千１類の切替パターンが可能であり、また４系統
のうち３系統を接続する場合は、前述の叩〈従来のスイ
ッチ４個の組み合せでは接続不可能であるが１本発明の
場合は、第５図（Ｃ）のように、１３種類のｔａｆ径路
を選択することができる。
け接１デした場合の組み合せを示しているｅ、なお３系
統接続の場合は従来の４個のスイッチでは接続できない
。４系統すべて接続する場合は、第５図（ａ）のように
従来のスイッチでは２種類、本発明では第５図（ｂ）の
如く３千１類の切替パターンが可能であり、また４系統
のうち３系統を接続する場合は、前述の叩〈従来のスイ
ッチ４個の組み合せでは接続不可能であるが１本発明の
場合は、第５図（Ｃ）のように、１３種類のｔａｆ径路
を選択することができる。
（発明の効果）
上述の如く本発明によれば、導波管スイッチの使用数量
を従来よりもはるかに減少でさ、これを用いてｒａｇ成
される機器の小型＠廿化、消費電力の低減化および高信
５ｌｌｆ、化がもたらされる効果がある。
を従来よりもはるかに減少でさ、これを用いてｒａｇ成
される機器の小型＠廿化、消費電力の低減化および高信
５ｌｌｆ、化がもたらされる効果がある。
第１図は本発明の実施例に係る導波管スイッチの断面図
、第２図（ａ）〜（１１）は第１図に示した導波管スイ
ッチの管路切替パターンを示した図、第３図は従来の導
波管スイッチの断面図、第４図（ａ）〜（ｄ）は第３図
に示した従来の導波管スイッチを２個組み合せた場合の
切替パターンを示し九図、第５図（ａ） 、 （ｂ）
、 （ｃ） Ｉ／ｉ受信アンテナと受信機とを接続する
場合の接続パターンを、従来の導波管スイッチと本発明
の導波管スイッチについて比較して示した図である。 １０ 、１０’・・・２連式尋波管スイッチ。 １１・・・回転子、 １２・・・固定子。 １４．１５．１６・・・回転子の管路、１７〜２４・・
・固定子の管路。
、第２図（ａ）〜（１１）は第１図に示した導波管スイ
ッチの管路切替パターンを示した図、第３図は従来の導
波管スイッチの断面図、第４図（ａ）〜（ｄ）は第３図
に示した従来の導波管スイッチを２個組み合せた場合の
切替パターンを示し九図、第５図（ａ） 、 （ｂ）
、 （ｃ） Ｉ／ｉ受信アンテナと受信機とを接続する
場合の接続パターンを、従来の導波管スイッチと本発明
の導波管スイッチについて比較して示した図である。 １０ 、１０’・・・２連式尋波管スイッチ。 １１・・・回転子、 １２・・・固定子。 １４．１５．１６・・・回転子の管路、１７〜２４・・
・固定子の管路。
Claims (1)
- 少くとも４径路以上の管路を備えた固定子内に３径路
以上の管路を備えた回転子を収容した導波管構造のスイ
ッチ部を、少くとも２体連結したことを特徴とする導波
管スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10637786A JPS62262501A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 導波管スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10637786A JPS62262501A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 導波管スイツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62262501A true JPS62262501A (ja) | 1987-11-14 |
Family
ID=14432023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10637786A Pending JPS62262501A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 導波管スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62262501A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5053732A (en) * | 1989-07-27 | 1991-10-01 | Logus Manufacturing Corp. | Waveguide switching system comprising a single stator and a plurality of rotatable waveguide switches therein |
| US5155456A (en) * | 1988-06-28 | 1992-10-13 | Teldix Gmbh | Microwave switch arrangement |
| WO2017158361A1 (en) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | Airbus Defence And Space Limited | Switch network housing |
| CN116038254A (zh) * | 2023-01-28 | 2023-05-02 | 西安瑞霖电子科技股份有限公司 | 波导开关转子及其制造方法 |
-
1986
- 1986-05-09 JP JP10637786A patent/JPS62262501A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5155456A (en) * | 1988-06-28 | 1992-10-13 | Teldix Gmbh | Microwave switch arrangement |
| US5053732A (en) * | 1989-07-27 | 1991-10-01 | Logus Manufacturing Corp. | Waveguide switching system comprising a single stator and a plurality of rotatable waveguide switches therein |
| WO2017158361A1 (en) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | Airbus Defence And Space Limited | Switch network housing |
| US11398819B2 (en) | 2016-03-18 | 2022-07-26 | Airbus Defence And Space Limited | Switch network housing |
| CN116038254A (zh) * | 2023-01-28 | 2023-05-02 | 西安瑞霖电子科技股份有限公司 | 波导开关转子及其制造方法 |
| CN116038254B (zh) * | 2023-01-28 | 2023-06-09 | 西安瑞霖电子科技股份有限公司 | 波导开关转子及其制造方法 |
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