JPS62261805A - 燃焼装置 - Google Patents
燃焼装置Info
- Publication number
- JPS62261805A JPS62261805A JP61107009A JP10700986A JPS62261805A JP S62261805 A JPS62261805 A JP S62261805A JP 61107009 A JP61107009 A JP 61107009A JP 10700986 A JP10700986 A JP 10700986A JP S62261805 A JPS62261805 A JP S62261805A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flame
- combustion
- gas
- swirling
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 101
- 235000009781 Myrtillocactus geometrizans Nutrition 0.000 claims abstract description 17
- 240000009125 Myrtillocactus geometrizans Species 0.000 claims abstract description 17
- 239000011148 porous material Substances 0.000 claims description 17
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 claims description 16
- 238000002156 mixing Methods 0.000 claims description 13
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 4
- 239000003779 heat-resistant material Substances 0.000 claims description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 abstract description 43
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 17
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 abstract description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000003134 recirculating effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 15
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 11
- 208000007882 Gastritis Diseases 0.000 description 10
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 6
- 239000004071 soot Substances 0.000 description 5
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 4
- 206010016754 Flashback Diseases 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N nitrogen oxide Inorganic materials O=[N] MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- ATUOYWHBWRKTHZ-UHFFFAOYSA-N Propane Chemical compound CCC ATUOYWHBWRKTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 2
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 2
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 description 2
- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical class [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910002091 carbon monoxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910002090 carbon oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009841 combustion method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000002737 fuel gas Substances 0.000 description 1
- 229930195733 hydrocarbon Natural products 0.000 description 1
- 150000002430 hydrocarbons Chemical class 0.000 description 1
- 239000003350 kerosene Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 239000001294 propane Substances 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、可燃性混合気を炎孔体より噴出させて燃焼す
る燃焼装置に関し、暖房等に供するものである。
る燃焼装置に関し、暖房等に供するものである。
従来の技術
従来のこの種の燃焼装置を第4図、第5図に示す。第4
図の構成は、例えば実公昭57−32345号公報に示
された構成で、1#i空気供給孔IAを設けた燃焼筒で
、2ti炎口2Aを開口した炎口板である。3Aは混合
室3に接続された燃料パイプ、4は仕切壁、5は空気通
路6を構成する外筒、6Aは空気パイプ、7は空気通路
6の終端に接続された1次空気パイプで混合室3に連通
ずる。eは1次火炎、9Vi燃焼室である。10は2次
火炎、11は燃焼室9の中央部、12は出口である。
図の構成は、例えば実公昭57−32345号公報に示
された構成で、1#i空気供給孔IAを設けた燃焼筒で
、2ti炎口2Aを開口した炎口板である。3Aは混合
室3に接続された燃料パイプ、4は仕切壁、5は空気通
路6を構成する外筒、6Aは空気パイプ、7は空気通路
6の終端に接続された1次空気パイプで混合室3に連通
ずる。eは1次火炎、9Vi燃焼室である。10は2次
火炎、11は燃焼室9の中央部、12は出口である。
次に上記従来の燃焼装置の動作について説明する。空気
バイブロAからの空気は空気通路6の接線方向に供給さ
れ、2次空気は空気供給孔IAに対して一定の角度をも
って燃焼室9に吐出され旋回流となる。燃料バイブロA
からの燃料と1次空気パイプ7よりの空気と混合して予
混合気となり炎口2Aより噴出する。ここに点火すれば
炎口2Aに密着して1次火炎8とこの後流に2次火炎1
0を形成して燃焼する。
バイブロAからの空気は空気通路6の接線方向に供給さ
れ、2次空気は空気供給孔IAに対して一定の角度をも
って燃焼室9に吐出され旋回流となる。燃料バイブロA
からの燃料と1次空気パイプ7よりの空気と混合して予
混合気となり炎口2Aより噴出する。ここに点火すれば
炎口2Aに密着して1次火炎8とこの後流に2次火炎1
0を形成して燃焼する。
本構成の狙いは2次空気と予混合気とが良く混合されす
すの発生を少なくし、また2次空気量を少なくして燃焼
効率を向上させ、1次空気量を比較的低くして使用し火
炎温度を下げて窒素酸化物(以下N Oxという)発生
量を減らそうとするものである。しかし1次空気量を減
らしても炎口板1に密着して1次火炎8が明確に形成さ
れ、この1次火炎8がまだ1500℃程度と高温のため
、この領域でのNOx発生量が多く、室内暖房器等に使
用した場合人体への悪影響が問題となる。
すの発生を少なくし、また2次空気量を少なくして燃焼
効率を向上させ、1次空気量を比較的低くして使用し火
炎温度を下げて窒素酸化物(以下N Oxという)発生
量を減らそうとするものである。しかし1次空気量を減
らしても炎口板1に密着して1次火炎8が明確に形成さ
れ、この1次火炎8がまだ1500℃程度と高温のため
、この領域でのNOx発生量が多く、室内暖房器等に使
用した場合人体への悪影響が問題となる。
また1次火炎8が炎口IAに密着および一部、中に入り
込んで形成されるため炎口板2自体が高温となり逆火し
やす<7灯油を燃料とした場合、予混合ガス温度が予め
200〜300’Cに加熱されているためこの傾向が著
しく燃焼量の調節中が非常に少ない欠点がある。
込んで形成されるため炎口板2自体が高温となり逆火し
やす<7灯油を燃料とした場合、予混合ガス温度が予め
200〜300’Cに加熱されているためこの傾向が著
しく燃焼量の調節中が非常に少ない欠点がある。
さらに燃焼室9に2次空気が旋回して供給されるが、こ
の2次空気は予混合気として作用するのでなく単に追加
2次空気として燃焼筒1の内壁面に沿って流れるため、
炎口板2の中央部には充分到達せず、ここの炎口2人出
口の予混合気および1次火炎8の近傍に2次空気が供給
されない。従って炎口板2の外周部と中央部で、2次空
気量の供給に極端なアンバランスが生じ、トータル的な
燃焼効率の向上を図りにくく、この点からも逆火抑制と
NOx量の減少に一定の限界があった。
の2次空気は予混合気として作用するのでなく単に追加
2次空気として燃焼筒1の内壁面に沿って流れるため、
炎口板2の中央部には充分到達せず、ここの炎口2人出
口の予混合気および1次火炎8の近傍に2次空気が供給
されない。従って炎口板2の外周部と中央部で、2次空
気量の供給に極端なアンバランスが生じ、トータル的な
燃焼効率の向上を図りにくく、この点からも逆火抑制と
NOx量の減少に一定の限界があった。
又、従来の別の実施例を第6図に示す。第5図の構成は
、下部にガスノズル13を具備した管状の混合管14の
上方に熱透過するガラス筒15と、排気口16を有する
天板17を連設して全一次子混合ガス路となる混合室1
8を構成する一方、前記混合室18内に、前記ガラス筒
15とガス通路19を介して、底板20を固着し、耐熱
性金網等より成る筒状の燃焼筒21を、前記天板17に
固着し、吊下げて燃焼室22を構成すると共に、前記燃
焼室22に面する燃焼筒21の内側近傍に、棒状の加熱
体23を底板20より金具24を介し、立設させて燃焼
装置を構成する。
、下部にガスノズル13を具備した管状の混合管14の
上方に熱透過するガラス筒15と、排気口16を有する
天板17を連設して全一次子混合ガス路となる混合室1
8を構成する一方、前記混合室18内に、前記ガラス筒
15とガス通路19を介して、底板20を固着し、耐熱
性金網等より成る筒状の燃焼筒21を、前記天板17に
固着し、吊下げて燃焼室22を構成すると共に、前記燃
焼室22に面する燃焼筒21の内側近傍に、棒状の加熱
体23を底板20より金具24を介し、立設させて燃焼
装置を構成する。
次に上記従来の動作について説明する。混合管14内に
向けてガスノズル13から燃料ガスヲ噴射させると、ガ
スノズル13の周囲より空気が吸引されて、前記混合管
14内で、所定の予混合ガスを生成し、燃焼筒21の全
周面より燃焼室22に向けて前記予混合ガスを噴出させ
る。この時、適当な方法で前記予混合ガスに着火させる
と、燃焼筒21の全面で燃焼を開始する。この時燃焼火
炎は、前記燃焼筒21の全表面に密着する。従って、そ
の高温の燃焼ガスによって燃焼筒21の全周面が高温に
赤熱されると共に、燃焼筒21の前方に配置した加熱体
23も、前記高温の燃焼ガスと燃焼筒21の赤熱輻射を
受けて高温となり、相互の熱干渉により燃焼筒21は更
に高温となり燃焼反応は促進される。
向けてガスノズル13から燃料ガスヲ噴射させると、ガ
スノズル13の周囲より空気が吸引されて、前記混合管
14内で、所定の予混合ガスを生成し、燃焼筒21の全
周面より燃焼室22に向けて前記予混合ガスを噴出させ
る。この時、適当な方法で前記予混合ガスに着火させる
と、燃焼筒21の全面で燃焼を開始する。この時燃焼火
炎は、前記燃焼筒21の全表面に密着する。従って、そ
の高温の燃焼ガスによって燃焼筒21の全周面が高温に
赤熱されると共に、燃焼筒21の前方に配置した加熱体
23も、前記高温の燃焼ガスと燃焼筒21の赤熱輻射を
受けて高温となり、相互の熱干渉により燃焼筒21は更
に高温となり燃焼反応は促進される。
本構成の狙いは、全−次空気燃焼方式(燃料に理論空気
量以上を混合して燃焼させる方式)で、金網の網目を炎
口と成し、燃焼負荷を低くして燃焼反応帯を薄くすると
共に、炎口自体f:800〜900℃に赤熱させて、赤
熱輻射暖房に利用すると共にその熱放散によって、火炎
温度の低下を促進してN Oxの発生量を抑制する一方
、これら低燃焼負荷条件のバーナでは、特に、低燃焼量
領域や高空気過利率領域に於いては、燃焼筒21の表面
温度が比較的早く低くなりやすい。従って、部分的に火
炎がリフトしたり、燃焼反応が十分完結されないままに
排出されるので、−酸化炭素や炭化水素(以下COやH
Cという)の発生量が多くなる。その対策として前記の
燃焼筒21の前面近傍に加熱体を配置して、燃焼筒21
と加熱体21との相互の熱干渉により、燃焼筒21近傍
の雰囲気温度を上げてCOやHCの発生量を出来るだけ
抑制しようとするものである。しかし、前記したように
、低N Ox化は、技術的な見地からかなりレベルの高
い値まで達成されているものの、良好な燃焼量可変中(
以下TDRという)は、実用化条件(良好な燃焼排ガス
特性を安定的に確保できる巾、部品のバラツキ、信頼性
及び安全な燃焼検知手段)等を考慮するとTDRI/2
が限界である。即ち、燃焼筒21表面に火炎が密着して
燃焼筒21が赤熱するため炎口部の材料劣化や熱変形に
よる燃焼排ガス特性の悪化や赤熱による逆火現象が生じ
やすく、しかも燃焼筒21自身の信頼性に欠ける。更に
、点火立上りの過渡期や高空気過剰率領域及び、低燃焼
量領域等の条件では、燃焼筒21の炎口部が平面的であ
ること、及び予混合ガスが旋回せず単に矢印のように燃
焼ガスは上昇気流となって加熱体23前後を通過するた
め、加熱体23部分での強い渦流作用や燃焼ガス全体と
して、燃焼室22中心底部方向への再循環作用は殆んど
生じない関係から、単に前記したように燃焼筒21と加
熱体23との熱干渉による燃焼筒21表面の赤熱や雰囲
気の温度上昇だけでは、完全燃焼反応を完結するに十分
な保炎作用は望めない。従ってTDRI/2以上は困難
となる。又炎口部での微少火炎部がリフト現象を誘発し
やすくなって燃焼音が大きくなる。更に又、火炎そのも
のが薄く平面状になることから、燃焼反応、状態の変化
量が少なく平均化しているため、外乱条件や異常条件下
においての燃焼検知や空燃比制御吟には特殊なセンサー
や複雑な手段が必要で、信頼性に欠ける等の点が多かっ
た。
量以上を混合して燃焼させる方式)で、金網の網目を炎
口と成し、燃焼負荷を低くして燃焼反応帯を薄くすると
共に、炎口自体f:800〜900℃に赤熱させて、赤
熱輻射暖房に利用すると共にその熱放散によって、火炎
温度の低下を促進してN Oxの発生量を抑制する一方
、これら低燃焼負荷条件のバーナでは、特に、低燃焼量
領域や高空気過利率領域に於いては、燃焼筒21の表面
温度が比較的早く低くなりやすい。従って、部分的に火
炎がリフトしたり、燃焼反応が十分完結されないままに
排出されるので、−酸化炭素や炭化水素(以下COやH
Cという)の発生量が多くなる。その対策として前記の
燃焼筒21の前面近傍に加熱体を配置して、燃焼筒21
と加熱体21との相互の熱干渉により、燃焼筒21近傍
の雰囲気温度を上げてCOやHCの発生量を出来るだけ
抑制しようとするものである。しかし、前記したように
、低N Ox化は、技術的な見地からかなりレベルの高
い値まで達成されているものの、良好な燃焼量可変中(
以下TDRという)は、実用化条件(良好な燃焼排ガス
特性を安定的に確保できる巾、部品のバラツキ、信頼性
及び安全な燃焼検知手段)等を考慮するとTDRI/2
が限界である。即ち、燃焼筒21表面に火炎が密着して
燃焼筒21が赤熱するため炎口部の材料劣化や熱変形に
よる燃焼排ガス特性の悪化や赤熱による逆火現象が生じ
やすく、しかも燃焼筒21自身の信頼性に欠ける。更に
、点火立上りの過渡期や高空気過剰率領域及び、低燃焼
量領域等の条件では、燃焼筒21の炎口部が平面的であ
ること、及び予混合ガスが旋回せず単に矢印のように燃
焼ガスは上昇気流となって加熱体23前後を通過するた
め、加熱体23部分での強い渦流作用や燃焼ガス全体と
して、燃焼室22中心底部方向への再循環作用は殆んど
生じない関係から、単に前記したように燃焼筒21と加
熱体23との熱干渉による燃焼筒21表面の赤熱や雰囲
気の温度上昇だけでは、完全燃焼反応を完結するに十分
な保炎作用は望めない。従ってTDRI/2以上は困難
となる。又炎口部での微少火炎部がリフト現象を誘発し
やすくなって燃焼音が大きくなる。更に又、火炎そのも
のが薄く平面状になることから、燃焼反応、状態の変化
量が少なく平均化しているため、外乱条件や異常条件下
においての燃焼検知や空燃比制御吟には特殊なセンサー
や複雑な手段が必要で、信頼性に欠ける等の点が多かっ
た。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、基本的に低N O
x化は、成る一定条件下でかなり抑制できるものの、暖
房装置として実用化を図るためには、巾広い条件下での
低NOx化の達成、TDRの1/2以上の達成(燃焼筒
21の赤熱による逆火現象、炎口の材質劣化や変形など
の信頼性確保等)安全かつ高度な燃焼制御、燃焼音の低
下、及び燃焼部の小型化等、実用的な条件達成には問題
が多かった。
x化は、成る一定条件下でかなり抑制できるものの、暖
房装置として実用化を図るためには、巾広い条件下での
低NOx化の達成、TDRの1/2以上の達成(燃焼筒
21の赤熱による逆火現象、炎口の材質劣化や変形など
の信頼性確保等)安全かつ高度な燃焼制御、燃焼音の低
下、及び燃焼部の小型化等、実用的な条件達成には問題
が多かった。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明の燃焼部@は、燃
焼室に向けて予混合ガスを旋回するよう環状の炎孔体に
、燃焼負荷の高い仕様で気孔を複 1数個穿股し前記燃
焼室に面する炎孔体の前方近傍に、上下が開口した管状
の保炎体を複数本立設させ、赤熱部のない構成を備える
と共に前記保炎体の上部から燃焼ガスの一部を吸込んで
送風機の吸込み口の一部に再循環バイブを連結した構成
を備えたものである。
焼室に向けて予混合ガスを旋回するよう環状の炎孔体に
、燃焼負荷の高い仕様で気孔を複 1数個穿股し前記燃
焼室に面する炎孔体の前方近傍に、上下が開口した管状
の保炎体を複数本立設させ、赤熱部のない構成を備える
と共に前記保炎体の上部から燃焼ガスの一部を吸込んで
送風機の吸込み口の一部に再循環バイブを連結した構成
を備えたものである。
作 用
本発明は、上記した構成によって、燃料に対し理論空気
量より多い空気を混入した全一次子混合ガスを炎孔体の
気孔から燃焼室内方へ旋回流となるよう噴出させて、特
に、前記気孔より遊離した環状の旋回青炎帯を形成して
火炎面積を広くなし、前記旋回青炎帯の一部を保炎体に
接触させ乍ら燃焼室の中心下方へ再循環させて極部的に
火炎温度の高い領域を形成することなく平均して火炎温
度を低くし、加えて燃焼帯留時間を短縮させると共に、
前記燃焼して発生した燃焼ガスの一部を前記保炎体の上
部より吸込んで、送風機の吸込み口の一部に供給して、
低NOx化を図ると共に、高TDR1小型化、低騒音化
及び高信頼性の燃焼装置を提供することができるもので
ある。
量より多い空気を混入した全一次子混合ガスを炎孔体の
気孔から燃焼室内方へ旋回流となるよう噴出させて、特
に、前記気孔より遊離した環状の旋回青炎帯を形成して
火炎面積を広くなし、前記旋回青炎帯の一部を保炎体に
接触させ乍ら燃焼室の中心下方へ再循環させて極部的に
火炎温度の高い領域を形成することなく平均して火炎温
度を低くし、加えて燃焼帯留時間を短縮させると共に、
前記燃焼して発生した燃焼ガスの一部を前記保炎体の上
部より吸込んで、送風機の吸込み口の一部に供給して、
低NOx化を図ると共に、高TDR1小型化、低騒音化
及び高信頼性の燃焼装置を提供することができるもので
ある。
実施例
以下、本発明の実施例を第1図から第3図の添付図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
25は外筒でこの内側に底抜26を具備し、上方は開口
部27を有した環状の炎孔体28を配置して、混合室2
9、ガス通路30、及び主燃焼室31を構成する。又前
記炎孔体28には、予混合ガスが主燃焼室31に向けて
、炎孔体2Bの内周壁面の接線方向に噴出するように、
円周方向に複数個の気孔32が、又上下方向に少なくと
も単数、又は複数段設けられている。更に、前記炎孔体
28の主燃焼室31前方には、隙間33を有して複数本
の棒状で上下が開口34′、34#シた耐熱性物質より
なる保炎体34が、前記全気孔32と対向するように、
前記底板26及び混合室29底枚を貫通して固着されて
立設されている。35.35′は前記炎孔体28と保炎
体34の隙間33内に形成される旋回青炎帯である。又
、33′は炎孔体28内周壁と旋回胃炎帯35との遊離
間隙である。尚、前記保炎体34の配置位置は、前記旋
回青炎帯35の内側面に出来るだけ接するように配置さ
れることが保炎作用上効果的である。36f−i外筒2
5上に連設された排気口37を有する副燃焼室、38は
予熱ヒータ39と給油管40の一部を共に埋設した気化
器で、前記給油管40の一端は燃料ポンプ41を介し燃
焼タンク(図示なし)に連設されると共に、他端は、気
化器38を介し混合室29に向けて開口している。42
は吸込み口43を有する送風室で、内部には送風機44
が設置され、45は炎孔体28の気孔32の一部に対向
して設けた点火器である。図中の破線矢印は、旋回胃炎
帯35の一部の燃焼ガスが炎孔体34の中心底部方向に
向けて誘発される再循環流の状態を示すものである。4
6は保炎体34の他端開口34/を収納した再循環室で
その一部に再循環パイプ47を具備し、この再循環パイ
プ47の他端47′は送風室42の吸込み口43の一部
に連結されている。
部27を有した環状の炎孔体28を配置して、混合室2
9、ガス通路30、及び主燃焼室31を構成する。又前
記炎孔体28には、予混合ガスが主燃焼室31に向けて
、炎孔体2Bの内周壁面の接線方向に噴出するように、
円周方向に複数個の気孔32が、又上下方向に少なくと
も単数、又は複数段設けられている。更に、前記炎孔体
28の主燃焼室31前方には、隙間33を有して複数本
の棒状で上下が開口34′、34#シた耐熱性物質より
なる保炎体34が、前記全気孔32と対向するように、
前記底板26及び混合室29底枚を貫通して固着されて
立設されている。35.35′は前記炎孔体28と保炎
体34の隙間33内に形成される旋回青炎帯である。又
、33′は炎孔体28内周壁と旋回胃炎帯35との遊離
間隙である。尚、前記保炎体34の配置位置は、前記旋
回青炎帯35の内側面に出来るだけ接するように配置さ
れることが保炎作用上効果的である。36f−i外筒2
5上に連設された排気口37を有する副燃焼室、38は
予熱ヒータ39と給油管40の一部を共に埋設した気化
器で、前記給油管40の一端は燃料ポンプ41を介し燃
焼タンク(図示なし)に連設されると共に、他端は、気
化器38を介し混合室29に向けて開口している。42
は吸込み口43を有する送風室で、内部には送風機44
が設置され、45は炎孔体28の気孔32の一部に対向
して設けた点火器である。図中の破線矢印は、旋回胃炎
帯35の一部の燃焼ガスが炎孔体34の中心底部方向に
向けて誘発される再循環流の状態を示すものである。4
6は保炎体34の他端開口34/を収納した再循環室で
その一部に再循環パイプ47を具備し、この再循環パイ
プ47の他端47′は送風室42の吸込み口43の一部
に連結されている。
第2図は、第1図の八−に線における破断図である。第
3図は、予混合気比に対するNOx発生量の相対比較を
示すグラフである。
3図は、予混合気比に対するNOx発生量の相対比較を
示すグラフである。
次に上記構成における動作を説明する。
先ず、予熱ヒータ39に通電し気化138を250℃〜
300℃に予熱し、次に送風機44、燃料ポンプ41を
駆動すると、所定の添体燃料とその量に予め設定された
理論空気以上である一次空気が、混合室29内に供給さ
れ、気化ガス状になった燃料と一次空気が共に混合され
、全一次子混合ガスとなって、ガス通路aOを通って導
かれ、複数、複数段の気孔32から主燃焼室31内に向
けて噴出される。この時気孔32が、炎孔体28の内周
壁の接線方向に設けられていることから、全一次子混合
ガスは、主燃焼室31内に向け、旋回流を与えられて噴
出する。ここに点火器(例えば高電圧のスパーク等)で
点火すると、保炎体34に強力に保炎されつつ旋回胃炎
帯35を形成して燃焼する。この旋回胃炎帯35は一次
空気比設定によって炎孔体28の内周壁および気孔32
の出口より1〜3+uの遊離隙間33を形成し、且つ環
状で薄膜の旋回胃炎となる。
300℃に予熱し、次に送風機44、燃料ポンプ41を
駆動すると、所定の添体燃料とその量に予め設定された
理論空気以上である一次空気が、混合室29内に供給さ
れ、気化ガス状になった燃料と一次空気が共に混合され
、全一次子混合ガスとなって、ガス通路aOを通って導
かれ、複数、複数段の気孔32から主燃焼室31内に向
けて噴出される。この時気孔32が、炎孔体28の内周
壁の接線方向に設けられていることから、全一次子混合
ガスは、主燃焼室31内に向け、旋回流を与えられて噴
出する。ここに点火器(例えば高電圧のスパーク等)で
点火すると、保炎体34に強力に保炎されつつ旋回胃炎
帯35を形成して燃焼する。この旋回胃炎帯35は一次
空気比設定によって炎孔体28の内周壁および気孔32
の出口より1〜3+uの遊離隙間33を形成し、且つ環
状で薄膜の旋回胃炎となる。
この旋回青炎帯35の炎長は、燃焼量の大小によって、
主燃焼室31から副燃焼室36まで、35〜35′のよ
うに伸縮する。
主燃焼室31から副燃焼室36まで、35〜35′のよ
うに伸縮する。
即ち、この燃焼状態時に炎孔体28の内周壁と旋回胃炎
帯35との間に形成される遊離間隙33′の間、即ち、
平面的に見ると、気孔32より旋回噴出する全一次子混
合ガスに外方に広がろうとする旋回胃炎帯36からの排
ガスの一部が混入し、噴出する全一次子混合ガスの温度
上昇促進と、より希薄混合気とする再循環作用が発生し
ている。
帯35との間に形成される遊離間隙33′の間、即ち、
平面的に見ると、気孔32より旋回噴出する全一次子混
合ガスに外方に広がろうとする旋回胃炎帯36からの排
ガスの一部が混入し、噴出する全一次子混合ガスの温度
上昇促進と、より希薄混合気とする再循環作用が発生し
ている。
一方、横断的に見ると、旋回胃炎帯35の中央部にも、
第1図中の破線矢印に示すように、排気ガスの再循環作
用が形成されておりこれらの平面、横断両面からの排ガ
ス再循環作用によって、火炎帯に局部高温部の発生が防
止されると共に、火炎面積が広がって放熱効果を向上さ
せることからN Ox量が大巾に減歩する。
第1図中の破線矢印に示すように、排気ガスの再循環作
用が形成されておりこれらの平面、横断両面からの排ガ
ス再循環作用によって、火炎帯に局部高温部の発生が防
止されると共に、火炎面積が広がって放熱効果を向上さ
せることからN Ox量が大巾に減歩する。
又、上記作用と共に火炎が一つの大きな旋回青炎帯35
となることと排ガスの再循環作用に加えて、旋回胃炎帯
35の内周炎面に接して複数本の保炎体34が設けられ
ていることから、旋回胃炎帯35は平面的、横断的両面
から保炎体34を軸に強力な渦流作用及び高温作用が共
に干渉しあって強力な保炎作用が発揮され、逆火、吹飛
び(す7ト)等のない安定した燃焼とCo、HC、スス
等の発生のない完全燃焼が図れる。
となることと排ガスの再循環作用に加えて、旋回胃炎帯
35の内周炎面に接して複数本の保炎体34が設けられ
ていることから、旋回胃炎帯35は平面的、横断的両面
から保炎体34を軸に強力な渦流作用及び高温作用が共
に干渉しあって強力な保炎作用が発揮され、逆火、吹飛
び(す7ト)等のない安定した燃焼とCo、HC、スス
等の発生のない完全燃焼が図れる。
特に、保炎体34の上方の開口34′より高温の燃焼ガ
スの一部を吸込み、送風室42に供給するため、保炎体
34の表面は更に高温かつ均一な温度分布となるために
、保炎作用が向上するばかりでなく、全一次子混合ガス
の一部に高温ガスが供給されて、予混合ガスは加熱され
燃焼特性の向上化が図れるものである。この燃焼状態は
、燃焼量を大きく変えても同様の作用、効果を発揮し、
燃焼量調節中を1/3以上と大きくできる。
スの一部を吸込み、送風室42に供給するため、保炎体
34の表面は更に高温かつ均一な温度分布となるために
、保炎作用が向上するばかりでなく、全一次子混合ガス
の一部に高温ガスが供給されて、予混合ガスは加熱され
燃焼特性の向上化が図れるものである。この燃焼状態は
、燃焼量を大きく変えても同様の作用、効果を発揮し、
燃焼量調節中を1/3以上と大きくできる。
また第3図に示すごとく1次空気比が低い状態ではNO
x発生量が著しく多くなる。これは1次火炎が気孔に密
着して形成されると、この1次火炎自体が1500℃以
上の高温となることと前記した排気ガスの予混合気への
循環混入効果が無くなるためである。
x発生量が著しく多くなる。これは1次火炎が気孔に密
着して形成されると、この1次火炎自体が1500℃以
上の高温となることと前記した排気ガスの予混合気への
循環混入効果が無くなるためである。
炎孔体49の気孔50より遊離した旋回青炎帯55は気
孔49の燃焼負荷および1次空気比の任意な設定によっ
て形成させることができ、−実験データを示す第3図の
グラフで1次空気比が1.5付近以上でN Ox発生量
が急に大巾な減少を示すのはここが上記の遊離した旋回
胃炎帯55を形成するポイントである。
孔49の燃焼負荷および1次空気比の任意な設定によっ
て形成させることができ、−実験データを示す第3図の
グラフで1次空気比が1.5付近以上でN Ox発生量
が急に大巾な減少を示すのはここが上記の遊離した旋回
胃炎帯55を形成するポイントである。
実施例は液体燃料を用いたものであるが都市ガス、プロ
パン等のガス燃料であっても同様の作用、効果が得られ
ることはもちろんである。
パン等のガス燃料であっても同様の作用、効果が得られ
ることはもちろんである。
発明の効果
以上のように本発明の燃焼装置によれば次の効果が得ら
れる。
れる。
(1)炎孔体の気孔より遊離して全一次子混合気の旋回
青炎帯を形成させ、従来のような気孔に密着する高温1
次火炎を消滅させると共に排気ガス予混合気中への再循
環を生じさせることによって火炎に局部高温域の発生防
止と火炎の全体温度が低下しNOx発生量を著しく少な
くてき又Co。
青炎帯を形成させ、従来のような気孔に密着する高温1
次火炎を消滅させると共に排気ガス予混合気中への再循
環を生じさせることによって火炎に局部高温域の発生防
止と火炎の全体温度が低下しNOx発生量を著しく少な
くてき又Co。
HC1ススの発生の非常に少ない火気および室内環境の
改善が図れる。
改善が図れる。
(2)旋回青炎帯の平面的、横断的な再循環作用と共に
、前記旋回青炎帯の内側の一部が接する複数本の保炎体
によって、保炎体が一つの軸となり、強力な渦流作用に
加えて保炎体内を流れる高温ガスによって保炎体自身が
均一な高温化が図れるこれら三つの相乗効果によって旋
回青炎帯は強力に保炎される。従って、燃焼量の大小や
一次空気比の大小、特に−次空気比の大きい側において
、従来にない常時安定した旋回青炎帯を形成して、C0
1HC,スス等の発生のない安定した完全燃焼が得られ
ると共に、従来にない燃焼量調節中を1/3以上と大き
くすることができ経済性、快適性の向上が図れる。
、前記旋回青炎帯の内側の一部が接する複数本の保炎体
によって、保炎体が一つの軸となり、強力な渦流作用に
加えて保炎体内を流れる高温ガスによって保炎体自身が
均一な高温化が図れるこれら三つの相乗効果によって旋
回青炎帯は強力に保炎される。従って、燃焼量の大小や
一次空気比の大小、特に−次空気比の大きい側において
、従来にない常時安定した旋回青炎帯を形成して、C0
1HC,スス等の発生のない安定した完全燃焼が得られ
ると共に、従来にない燃焼量調節中を1/3以上と大き
くすることができ経済性、快適性の向上が図れる。
(3)高温の燃焼ガスの一部が保炎体を介し、送風室に
再循環されるため、予混合ガスの加熱と予混合ガスの均
一な混合侶進化が図れるため、燃焼反応が侶進しco%
HC、スス等の発生がよい一層抑制されるものである。
再循環されるため、予混合ガスの加熱と予混合ガスの均
一な混合侶進化が図れるため、燃焼反応が侶進しco%
HC、スス等の発生がよい一層抑制されるものである。
更に、燃焼ガスの再循環量は保炎体の開口面積によって
調整できるため、上記作用と合せ、低酸素燃焼が図られ
るため低NOxの促進にも大きく作用し実用的効果が大
きい0 (4)気孔より旋回する火炎帯が完全に遊離しているた
め炎孔体自体の過熱がなく材料劣化、変形等が無く耐久
性が向上する。
調整できるため、上記作用と合せ、低酸素燃焼が図られ
るため低NOxの促進にも大きく作用し実用的効果が大
きい0 (4)気孔より旋回する火炎帯が完全に遊離しているた
め炎孔体自体の過熱がなく材料劣化、変形等が無く耐久
性が向上する。
(5) また同時に炎孔体より上流側での予混合気の
温度上昇が抑制されることも付加され逆火が発生せず安
全である。
温度上昇が抑制されることも付加され逆火が発生せず安
全である。
(6)更に気孔に密着した火炎が形成されないので、火
炎の微少な脈燃焼がない。従って燃焼音が極めて低い。
炎の微少な脈燃焼がない。従って燃焼音が極めて低い。
(7)燃焼火炎が短かく装置および応用機器の小形化が
図れる。
図れる。
第1図は本発明の一実施例の燃焼装置の側断面図、第2
図は第1図中入−に線上部所面図、第3而図である。 28・・・・・・炎孔体、30・・・・・・ガス通路、
31・・・・・・主燃焼室、32・・・・・・気孔、3
4・・・・・・保炎体、3S・・・・・・旋回青炎体、
46・・・・・・再循環室、47・・・・・・再循環パ
イプ。 第2図 第3図 一二文差、ヲ(トヒ(灰) − 第4図 (A) (B)
図は第1図中入−に線上部所面図、第3而図である。 28・・・・・・炎孔体、30・・・・・・ガス通路、
31・・・・・・主燃焼室、32・・・・・・気孔、3
4・・・・・・保炎体、3S・・・・・・旋回青炎体、
46・・・・・・再循環室、47・・・・・・再循環パ
イプ。 第2図 第3図 一二文差、ヲ(トヒ(灰) − 第4図 (A) (B)
Claims (1)
- 環状の炎孔体と、この炎孔体に形成され内方向に全一次
子混合ガスを旋回噴出させる複数個の気孔と、前記炎孔
体の外側に設けたガス通路と、前記炎孔体の内側に設け
た燃焼室に前記気孔より遊離して形成される旋回青炎体
帯と、この旋回青炎帯の少なくとも内側周面に接するよ
うに上下が開口した管状の耐熱性物質より成る保炎体を
燃焼室、混合室を貫通して立設すると共に、前記保炎体
の下端を収納した再循環室と前記混合室に連通して設け
た送風室の吸込み口の一部とを再循環パイプで連結した
燃焼装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61107009A JPS62261805A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61107009A JPS62261805A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 燃焼装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62261805A true JPS62261805A (ja) | 1987-11-14 |
Family
ID=14448184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61107009A Pending JPS62261805A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 燃焼装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62261805A (ja) |
-
1986
- 1986-05-09 JP JP61107009A patent/JPS62261805A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4928481A (en) | Staged low NOx premix gas turbine combustor | |
JPH02309124A (ja) | 燃焼器及びその運転方法 | |
KR20040040577A (ko) | 예혼합연소방식의 표면연소 가스버너 | |
US5681159A (en) | Process and apparatus for low NOx staged-air combustion | |
JP3873119B2 (ja) | 円筒内旋回燃焼器 | |
JPS62261805A (ja) | 燃焼装置 | |
JPH0364766B2 (ja) | ||
JPS62261804A (ja) | 燃焼装置 | |
CN214840798U (zh) | 气体燃料的部分预混燃烧装置 | |
CN113108283B (zh) | 气体燃料部分预混低氮燃烧器 | |
JP3272447B2 (ja) | ガス燃料用バーナ | |
JP4622100B2 (ja) | ガスタービン用低NOx燃焼器 | |
JPS58102006A (ja) | 低no10微粉炭バ−ナ | |
JPH0449466Y2 (ja) | ||
JPS63279010A (ja) | 燃焼装置 | |
JPH01266411A (ja) | 燃焼装置 | |
JPH08178291A (ja) | ガスタービン燃焼器 | |
JPS62258906A (ja) | 燃焼装置 | |
JP2761962B2 (ja) | 低NO▲下x▼ボイラ用バーナ並びに低NO▲下x▼ボイラ及びその運転方法 | |
JPS63210507A (ja) | バ−ナ | |
JPS62258904A (ja) | 燃焼装置 | |
JPH03158610A (ja) | 燃焼装置 | |
JPS62255710A (ja) | 燃焼装置 | |
JPS62268908A (ja) | 燃焼装置 | |
JPS63129208A (ja) | 低NOx燃焼装置 |