JPS62261282A - 輪郭保存フイルタ− - Google Patents
輪郭保存フイルタ−Info
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- JPS62261282A JPS62261282A JP61105566A JP10556686A JPS62261282A JP S62261282 A JPS62261282 A JP S62261282A JP 61105566 A JP61105566 A JP 61105566A JP 10556686 A JP10556686 A JP 10556686A JP S62261282 A JPS62261282 A JP S62261282A
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- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 claims 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 abstract description 7
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003706 image smoothing Methods 0.000 description 3
- 238000004321 preservation Methods 0.000 description 3
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 description 1
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は２画像信号ｌζおいて画面内で二次元的ｌζ
相ｒＡを持たない雑音を抑圧し、がっ１画質のぼけを起
さない輪郭保存フィルターに関するものである。
相ｒＡを持たない雑音を抑圧し、がっ１画質のぼけを起
さない輪郭保存フィルターに関するものである。
第２図は、従来の輪郭保存フィルターの構成例を示すブ
ロック図であり、（１１は１ライン遅延素子。
ロック図であり、（１１は１ライン遅延素子。
（２１は１サンプル遅延素子、〔３１は乗算器、（４）
は加算器、 ０３は減算器、（ＩＱは平滑化の対象とな
る着目画素サンプル、Ｃ１υ、（８）は画面二次元配列
上でそｎぞれ左右に隣接する画素サンプル、α２１．＋
９１は画面二次元配列上でそｒＬぞれ上下に隣接する画
素サンプル、（５）は絶対値演算器、（６）は比較器、
（７）はセレクタ、（Ｌ９は水平方向差分絶対値信号、
１２Ｉは垂直方向差分絶対値信号、住りは水平方向の
平滑化を施された水平方向フィルタ出力、 （Ｌｅは垂
Ｍ刀同の平滑化を施された垂直方向フィルタ出力、＋２
１１は水平垂直方向の平滑化を施さ几た水平垂直フィル
タ出方。
は加算器、 ０３は減算器、（ＩＱは平滑化の対象とな
る着目画素サンプル、Ｃ１υ、（８）は画面二次元配列
上でそｎぞれ左右に隣接する画素サンプル、α２１．＋
９１は画面二次元配列上でそｒＬぞれ上下に隣接する画
素サンプル、（５）は絶対値演算器、（６）は比較器、
（７）はセレクタ、（Ｌ９は水平方向差分絶対値信号、
１２Ｉは垂直方向差分絶対値信号、住りは水平方向の
平滑化を施された水平方向フィルタ出力、 （Ｌｅは垂
Ｍ刀同の平滑化を施された垂直方向フィルタ出力、＋２
１１は水平垂直方向の平滑化を施さ几た水平垂直フィル
タ出方。
ｕ７）はセレクタ出力信号の制御容性うセレクタ指示信
号、Ｕは着目画素サンプルを平滑化した出力画素サンプ
ルである。
号、Ｕは着目画素サンプルを平滑化した出力画素サンプ
ルである。
欠に第２図および第３図を用いて、動作について説明す
る。
る。
平滑化を行う着目画素サンプルの左右に隣接する画素サ
ンプル５（ｃｎ−１，ｎ）、 ｓ（ｍ＋＋、ｎ）および
。
ンプル５（ｃｎ−１，ｎ）、 ｓ（ｍ＋＋、ｎ）および
。
前記右・目画素サンプルの上下に隣接する画素サンプル
ｓ（ｍ、ｎ−リ、 Ｓ（ｍ、ｎ＋りを用いて、減算器の
および絶対値演算器＋５１により、水平方向差分絶対１
直Ｋｆｉと垂直方向差分絶対値Ｅｖとをそれぞｎ次式に
したがって得、画素変化の程度を検出する。
ｓ（ｍ、ｎ−リ、 Ｓ（ｍ、ｎ＋りを用いて、減算器の
および絶対値演算器＋５１により、水平方向差分絶対１
直Ｋｆｉと垂直方向差分絶対値Ｅｖとをそれぞｎ次式に
したがって得、画素変化の程度を検出する。
ｚｈ＝１ｓ（ｍ−＋ 、ｎ）−ｓ（ｍ＋＋ 、ｎ月Ｅｙ
＝ｌＳ（ｍ、ｎ−１）−ｓ（ｍ、ｎ＋＋月前記差分絶対
値Ｅｈ ＋ ＥＶは各々に恵み係数αを乗じた信号とと
もに比較器（６）に久方される。
＝ｌＳ（ｍ、ｎ−１）−ｓ（ｍ、ｎ＋＋月前記差分絶対
値Ｅｈ ＋ ＥＶは各々に恵み係数αを乗じた信号とと
もに比較器（６）に久方される。
−刀、上記着目画素サンプルはｓ（ｍ、りは、上記ｌＡ
隣接サンプルうち水平方向の隣接サンプルを用いて構成
される水平方向フィルターにより以下の演算が行われ、
水平方向平滑化信号Ｐｈ １５となる。
隣接サンプルうち水平方向の隣接サンプルを用いて構成
される水平方向フィルターにより以下の演算が行われ、
水平方向平滑化信号Ｐｈ １５となる。
ｐｈ＝（ｓ（ｍ−１，ｎ）＋２２−３（、ｎ、）＋Ｓ（
ｍ＋ｌ、ｎ月／４同様にして垂直方向の隣接サンプルを
用いて構成される垂直方向フィルタ一番こより、垂直方
向平滑化信号Ｐｖ（至）が得られ、さらに上記＠接すン
プルを全て用いて構成されを水平垂直方向フィルター〇
υにより、水平垂直方向平滑化信号ＰｎＶが得られる。
ｍ＋ｌ、ｎ月／４同様にして垂直方向の隣接サンプルを
用いて構成される垂直方向フィルタ一番こより、垂直方
向平滑化信号Ｐｖ（至）が得られ、さらに上記＠接すン
プルを全て用いて構成されを水平垂直方向フィルター〇
υにより、水平垂直方向平滑化信号ＰｎＶが得られる。
Ｐ ｙ：：（Ｓ （ｍ 、 ｎ−リ＋２４８（ｍ、ｎ）
＋Ｓ（ｍ、ｎ＋＋月／４Ｐｈｙ＝（Ｓ（ｉｎ−＋ 、ｎ
）＋２ ・Ｓ（ｍ、ｎ）＋Ｓ（ｍ＋す、ｎ）十Ｓ（ｍ、
ｎ−リ＋２’Ｓ（［ｎ、ｎ）＋Ｓ（ｍ、ｎ＋１月／８上
記の演算により得られた三つのＸＦ−滑止信号”ｈ＋
Ｐｙ 、Ｐｈｖはセレクタ（７）に入カキわ、比較器（
６）の指示により平滑化フィルタ出力信号Ｆｆ１８）と
して出力される。比較器（６）は上記二つの差分絶対値
ＥｈとＢｙを用いて以下の論理判定を行い、セレクタの
出力をス医応的に切替える。
＋Ｓ（ｍ、ｎ＋＋月／４Ｐｈｙ＝（Ｓ（ｉｎ−＋ 、ｎ
）＋２ ・Ｓ（ｍ、ｎ）＋Ｓ（ｍ＋す、ｎ）十Ｓ（ｍ、
ｎ−リ＋２’Ｓ（［ｎ、ｎ）＋Ｓ（ｍ、ｎ＋１月／８上
記の演算により得られた三つのＸＦ−滑止信号”ｈ＋
Ｐｙ 、Ｐｈｖはセレクタ（７）に入カキわ、比較器（
６）の指示により平滑化フィルタ出力信号Ｆｆ１８）と
して出力される。比較器（６）は上記二つの差分絶対値
ＥｈとＢｙを用いて以下の論理判定を行い、セレクタの
出力をス医応的に切替える。
ｇｎりαＥ■のとき；Ｆ ＝ Ｐｑ （水平ヵ同平滑
化信号を出力） ＫＶりαＥｌｌのとき；Ｆ＝Ｐｖ（垂直方向平溝化信号
を出力） 上記以外のとき ；Ｆ＝Ｐｈｖ（水平垂直方向平滑化信
号を出力） すなわち２画素変化の程度が、垂直方向よりも水平方向
の刀が小さいときは水平方向平滑化を行い、逆に水平方
向よりも垂直方向の万が小さいときは垂直方向平滑化を
行い、水平、垂直ともほぼ等しい場合には水平垂直方向
平滑化を行うものである。
化信号を出力） ＫＶりαＥｌｌのとき；Ｆ＝Ｐｖ（垂直方向平溝化信号
を出力） 上記以外のとき ；Ｆ＝Ｐｈｖ（水平垂直方向平滑化信
号を出力） すなわち２画素変化の程度が、垂直方向よりも水平方向
の刀が小さいときは水平方向平滑化を行い、逆に水平方
向よりも垂直方向の万が小さいときは垂直方向平滑化を
行い、水平、垂直ともほぼ等しい場合には水平垂直方向
平滑化を行うものである。
従来の輪郭保存フィルターは以上のように構成さｎてお
り、平滑化の対象となる着目画素の周辺画素による画素
値の変動量によってエッヂ検出を行なっているが、フィ
ルターの効き方と変動量とは必らずしも対応せず、誤判
定が起きて画質が劣化するという問題点があった。
り、平滑化の対象となる着目画素の周辺画素による画素
値の変動量によってエッヂ検出を行なっているが、フィ
ルターの効き方と変動量とは必らずしも対応せず、誤判
定が起きて画質が劣化するという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、高い帷音抑圧能力を持ちながら輪郭線等にぼ
けを生じないよう誤付定の少ない適応切換を行なう輪郭
保存フィルターを得ることを目的とする。
たもので、高い帷音抑圧能力を持ちながら輪郭線等にぼ
けを生じないよう誤付定の少ない適応切換を行なう輪郭
保存フィルターを得ることを目的とする。
この発明に係る輪郭保存フィルターは、平滑化着目画素
のフィルター適応切換判定に、上下、左右、あるいは対
角１＃方向等から着目画素をはさむ２画素の値のオロと
１着目画素値の２倍の値との差の信号を用いるようにし
たものである。
のフィルター適応切換判定に、上下、左右、あるいは対
角１＃方向等から着目画素をはさむ２画素の値のオロと
１着目画素値の２倍の値との差の信号を用いるようにし
たものである。
この発明における輪郭保存フィルターでは、水平、垂直
、対角腺等の方向に平滑化着目画素をはさむ２画素の値
の和と、庸目画素値の２倍のイ吐との差の信号を求める
ことで、平滑化フィルターで減衰される信号高域成分が
抽出され、高域成分の最も少ない方向でフィルターをか
けるようにフィルター刀同切挨の判定を行なう。
、対角腺等の方向に平滑化着目画素をはさむ２画素の値
の和と、庸目画素値の２倍のイ吐との差の信号を求める
ことで、平滑化フィルターで減衰される信号高域成分が
抽出され、高域成分の最も少ない方向でフィルターをか
けるようにフィルター刀同切挨の判定を行なう。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第１図において、（１）は画像信号の１ライン遅延素子
、（２）は１サンプル遅延素子、（３１は乗算器、（４
）は加算器、（５（は絶対値演算器、（６）は比較器、
（７）はセレクタ、（８１は平滑化の対象となる着目画
素の右に隣接する画素サンプル、（９）は着目画素の下
に隣接する画素サンプル、１１１）は着目画素サンプル
、Ｉは着目画素の左に隣接する画素サンプル、（＋２は
着目画素の上に隣接する画素サンプル、 （＋３は水平
方向高域成分信号、ｔ１４は垂直方向高域成分信号、（
ｌ！１９は水平方向フィルター出力信号 α０は垂直方
向フィルメー出力信号、（ｌηはセレクタ指示信号、（
Ｌ♂は画像平滑化フィルタ出力信号である。
、（２）は１サンプル遅延素子、（３１は乗算器、（４
）は加算器、（５（は絶対値演算器、（６）は比較器、
（７）はセレクタ、（８１は平滑化の対象となる着目画
素の右に隣接する画素サンプル、（９）は着目画素の下
に隣接する画素サンプル、１１１）は着目画素サンプル
、Ｉは着目画素の左に隣接する画素サンプル、（＋２は
着目画素の上に隣接する画素サンプル、 （＋３は水平
方向高域成分信号、ｔ１４は垂直方向高域成分信号、（
ｌ！１９は水平方向フィルター出力信号 α０は垂直方
向フィルメー出力信号、（ｌηはセレクタ指示信号、（
Ｌ♂は画像平滑化フィルタ出力信号である。
次に動作について第１図および第３図を用いて説明する
。第１図において（８１〜ｕ２で示される各々の画素サ
ンプルは２画像の二次元配列上では第３図のような関係
で位置する。ｍを水平方向画素番号、ｎを蚕直方向画素
番号、平滑化を行う着目画素サンプルをｓ（ｍ、ｎ、）
とする。前記着目画素サンプルＳ（ｍ、ｎ）は、水平、
垂直方向に隣？ｉ丁６４つの画素サンプｋ ５（ｃｎ−
１、ｎ） 、Ｂ（ｍ土＋、ｎ）、５（Ｉｎ、ｎ−リ。
。第１図において（８１〜ｕ２で示される各々の画素サ
ンプルは２画像の二次元配列上では第３図のような関係
で位置する。ｍを水平方向画素番号、ｎを蚕直方向画素
番号、平滑化を行う着目画素サンプルをｓ（ｍ、ｎ、）
とする。前記着目画素サンプルＳ（ｍ、ｎ）は、水平、
垂直方向に隣？ｉ丁６４つの画素サンプｋ ５（ｃｎ−
１、ｎ） 、Ｂ（ｍ土＋、ｎ）、５（Ｉｎ、ｎ−リ。
Ｓ（ｍ、ｎ＋りから、フィルターで減衰される高域成分
が水平、垂直ともに計算される。その絶対値の信号を水
平方向がＡｈ 、垂直方向がＡＶとした時。
が水平、垂直ともに計算される。その絶対値の信号を水
平方向がＡｈ 、垂直方向がＡＶとした時。
次式で定義される。
Ａｈ＝ｌｓ（ｍ−１、ｎ）−２ａｓ（ｍ、ｎ）＋ｓ（ｍ
＋＋ 、ｎ月Ａｖ＝Ｉ Ｓ（ｍ、ｎ−１）−２４８（ｔ
ｎ、ｎ）＋Ｓ（ｍ、ｎ−ｔ−＋月−万、上記着目画素す
ンプルＳ（ｍ、ｎ）は、上記ｖ１４接サンプルのうち水
平方向の隣接サンプルを用いて構成される水平方向フィ
ルターにより以下の演算が行わｎ、水５Ｊｆ−刀同平滑
化信号Ｐｆｉとなる。
＋＋ 、ｎ月Ａｖ＝Ｉ Ｓ（ｍ、ｎ−１）−２４８（ｔ
ｎ、ｎ）＋Ｓ（ｍ、ｎ−ｔ−＋月−万、上記着目画素す
ンプルＳ（ｍ、ｎ）は、上記ｖ１４接サンプルのうち水
平方向の隣接サンプルを用いて構成される水平方向フィ
ルターにより以下の演算が行わｎ、水５Ｊｆ−刀同平滑
化信号Ｐｆｉとなる。
Ｐｈ＝（Ｓ（ｍ−１，ｎ）＋２＋＋５（ｔｎ、ｎ）＋Ｓ
（ｍ＋１．ｎ月／４同様にして、垂直方向の隣接サンプ
ルを用いて構成サレる垂直方向フィルターにより垂直方
向平滑化信号Ｐｖが得られる。
（ｍ＋１．ｎ月／４同様にして、垂直方向の隣接サンプ
ルを用いて構成サレる垂直方向フィルターにより垂直方
向平滑化信号Ｐｖが得られる。
ｐｙ＝（ｓ（ｍ、ｎ−リ＋２＊３（ｍ、ｎ）＋Ｓ（ｍ、
ｎ＋１月／４上記の演算によって得られた二つの平滑化
信号Ｐｈ＋Ｐｖはセレクタ（７）に入力され、比較器（
６）の指示により平滑化フィルター出力信号Ｆ［１８１
として出力される。比較器（６）は前記フィルターで減
衰される高域成分のｉ色対値を示す信号Ａｈｕ３１＋
Ａｖ （１４の値の小さい方を求め、以下のようにセレ
クタ（７）の出力を切換える。
ｎ＋１月／４上記の演算によって得られた二つの平滑化
信号Ｐｈ＋Ｐｖはセレクタ（７）に入力され、比較器（
６）の指示により平滑化フィルター出力信号Ｆ［１８１
として出力される。比較器（６）は前記フィルターで減
衰される高域成分のｉ色対値を示す信号Ａｈｕ３１＋
Ａｖ （１４の値の小さい方を求め、以下のようにセレ
クタ（７）の出力を切換える。
Ａｈ （ＡＶのとき；Ｆ＝ｐｈ（水平方向平滑化信号を
出力） Ａｖ ＜Ａｈのとき；Ｆ＝Ｐｖ（垂直方向平滑化信号を
出カン すなわち、水平、垂直方向の高域成分の少ない方向で平
滑化を行なうことで画素間で相関の無い雑音のみを抑圧
する。
出力） Ａｖ ＜Ａｈのとき；Ｆ＝Ｐｖ（垂直方向平滑化信号を
出カン すなわち、水平、垂直方向の高域成分の少ない方向で平
滑化を行なうことで画素間で相関の無い雑音のみを抑圧
する。
なお、上記実施例では、水平垂直２方向の平滑化回路を
持ち、同じく２方向の高域成分抽出を行なっているが、
そｎに対角線方向を加えて４方向の平滑化回路を持ち２
品域成分抽出を行なうことにより、さらに良い画質が得
られることは言うまでもない。
持ち、同じく２方向の高域成分抽出を行なっているが、
そｎに対角線方向を加えて４方向の平滑化回路を持ち２
品域成分抽出を行なうことにより、さらに良い画質が得
られることは言うまでもない。
以上のよう（ζ、この発明によれば、ｔｉｔ郭保存フィ
ルターのフィルタ一方向切換判定に、フィルターで減衰
される高域成分を用いるように構成したので、適応制御
の誤判定による劣化が減り、どの方向にも相関の無い雑
音のみが抑圧さｒＬる画像平滑化フィルターが簡易な回
路で実現できる。
ルターのフィルタ一方向切換判定に、フィルターで減衰
される高域成分を用いるように構成したので、適応制御
の誤判定による劣化が減り、どの方向にも相関の無い雑
音のみが抑圧さｒＬる画像平滑化フィルターが簡易な回
路で実現できる。
第１図はこの発明の一実施例による輪郭保存フィルター
のブロック図、第２図は従来の輪郭保存フィルターの例
を示すブロック図、第３図はフィルターの動作説明のた
めの画像信号配列図である。 （１）は画像信号の１ライン遅延素子、（２）は１サン
プル遅延素子、（３）は乗算器、（４）は加算器、（５
１は絶対値演算器、（６）は比較器、（７）はセレクタ
、（８）は平滑化の対象となる増目画素の右に隣接する
画素サンプル、（９）は着目画素の下に隣接する画素サ
ンプル、σ１は増目画素サンプル、■は着目画素の左に
隣接する画素サンプル、住ｚは着目画素の上に隣接する
画素サンプル、（１３は水平方向高域成分信号。 αグは垂直方向高域成分信号、 （１５１は水平方向フ
ィルター出力信号、（１ｅは垂直方向フィルター出力信
号。 αηはセレクタ指示信号、 １．１１は画像平滑化フィ
ルタ出力信号、住９は水平方向差分絶対値信号 、ｆｆ
ｌは垂直方向差分絶対値信号、 ＣＩ！１１は水平垂直
方間の平滑化を施さｎた水平垂直フィルタ出力、０′３
は減算器である。 なお１図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
のブロック図、第２図は従来の輪郭保存フィルターの例
を示すブロック図、第３図はフィルターの動作説明のた
めの画像信号配列図である。 （１）は画像信号の１ライン遅延素子、（２）は１サン
プル遅延素子、（３）は乗算器、（４）は加算器、（５
１は絶対値演算器、（６）は比較器、（７）はセレクタ
、（８）は平滑化の対象となる増目画素の右に隣接する
画素サンプル、（９）は着目画素の下に隣接する画素サ
ンプル、σ１は増目画素サンプル、■は着目画素の左に
隣接する画素サンプル、住ｚは着目画素の上に隣接する
画素サンプル、（１３は水平方向高域成分信号。 αグは垂直方向高域成分信号、 （１５１は水平方向フ
ィルター出力信号、（１ｅは垂直方向フィルター出力信
号。 αηはセレクタ指示信号、 １．１１は画像平滑化フィ
ルタ出力信号、住９は水平方向差分絶対値信号 、ｆｆ
ｌは垂直方向差分絶対値信号、 ＣＩ！１１は水平垂直
方間の平滑化を施さｎた水平垂直フィルタ出力、０′３
は減算器である。 なお１図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- （１）画面をラスター方向に走査して得られる離散的信
号系列において、画面上二次元配列で平滑化の対象とな
る画素サンプルを着目画素サンプルとして規定し、前記
着目画素サンプルを中心として画面上二次元配列で左方
、右方に隣接する一対の水平方向隣接サンプルおよび上
方、下方に隣接する一対の垂直方向隣接サンプルを規定
するための１ラインおよび１サンプル遅延素子と、前記
着目画素サンプルに対し、前記着目画素の左右に隣接す
るサンプル値の和に、２倍を乗じた前記着目画素サンプ
ル値を加えた後に１／４を乗じて前記着目画素サンプル
値の水平方向平滑化処理を行う水平方向平滑化フイルタ
ーと、前記着目画素サンプルに対し、前記垂直方向に隣
接するサンプル値の和に、２倍を乗じた前記着目画素サ
ンプル値を加えた後に１／４を乗じて前記着目画素サン
プル値の垂直方向平滑化を行う垂直方向平滑化フイルタ
ーと、前記着目画素サンプルの水平方向に隣接するサン
プル値の和から、２倍を乗じた前記着目画素サンプル値
を減算し、絶対値をとることで信号の水平方向の高域成
分を抽出する乗算器、加算機、絶対値演算器と、前記着
目画素サンプルの垂直方向に隣接するサンプル値の和か
ら、２倍を乗じた前記着目画素サンプル値を減算し、絶
対値をとることで信号の垂直方向の高域成分を抽出する
乗算器、加算器、絶対値演算器と、前記抽出された水平
および垂直方向の信号の高域成分信号と、前記水平およ
び垂直方向等の入力される前記高域成分信号を比較して
、いずれの方向の高域成分が少ないかに応じてセレクタ
へセレクタ指示信号を出力する比較器と、前記比較器が
出力するセレクタ指示信号に応じて、前記水平および垂
直方向等のフイルターの出力のうち、高域成分の少ない
方向に平滑化を行なつたフイルタ出力の方を選択して平
滑化出力信号として出力するセレクタとを備えたことを
特徴とする輪郭保存フイルター。 - （２）画面をラスター方向に走査して得られる離散的信
号系列において、画面上二次元配列で平滑化の対象とな
る画素サンプルを着目画素サンプルとして規定し、前記
着目画素サンプルを中心として画面上二次元配列で左方
、右方に隣接する一対の水平方向隣接サンプルおよび上
方、下方に隣接する一対の垂直方向隣接サンプルおよび
左上方、右下方に対角上に隣接する一対の第１対角方向
隣接サンプルおよび右上方、左下方に対角上に隣接する
一対の第２対角方向隣接サンプルを規定するための遅延
素子と、前記第１及び第２対角方向隣接サンプルの各対
角サンプルどうしの値の和に２倍を乗じた前記着目画素
サンプル値を加えた後に１／４を乗じて前記着目画素サ
ンプル値を第１及び第２対角方向平滑化を行う第１及び
第２対角方向平滑化フイルターと、前記着目画素サンプ
ルの第１及び第２対角方向に隣接する各対角サンプルど
うし値の和から、２倍を乗じた前記着目画素サンプル値
を減算し、絶対値をとることで信号の第１及び第２対角
方向の高域成分を抽出する乗算器加算器、絶対値演算器
とを備えたことを特徴とする輪郭保存フイルター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61105566A JPH0824348B2 (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | 輪郭保存フイルタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61105566A JPH0824348B2 (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | 輪郭保存フイルタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62261282A true JPS62261282A (ja) | 1987-11-13 |
| JPH0824348B2 JPH0824348B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=14411080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61105566A Expired - Fee Related JPH0824348B2 (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | 輪郭保存フイルタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0824348B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04105467A (ja) * | 1990-08-27 | 1992-04-07 | Kenwood Corp | 画像ノイズリデユーサ |
-
1986
- 1986-05-08 JP JP61105566A patent/JPH0824348B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04105467A (ja) * | 1990-08-27 | 1992-04-07 | Kenwood Corp | 画像ノイズリデユーサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0824348B2 (ja) | 1996-03-06 |
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