JPS62259316A - 押釦部材取付用基板 - Google Patents
押釦部材取付用基板Info
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- JPS62259316A JPS62259316A JP61102288A JP10228886A JPS62259316A JP S62259316 A JPS62259316 A JP S62259316A JP 61102288 A JP61102288 A JP 61102288A JP 10228886 A JP10228886 A JP 10228886A JP S62259316 A JPS62259316 A JP S62259316A
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Landscapes
- Manufacture Of Switches (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明はキーボードカバー用の押釦部材取付用基板、特
には押釦部材を個別に取付けるための押釦入力、もしく
はキーボードカバー人力用等に有用とされるキーボード
カバー用押釦部材取付用基板に関するものである。
には押釦部材を個別に取付けるための押釦入力、もしく
はキーボードカバー人力用等に有用とされるキーボード
カバー用押釦部材取付用基板に関するものである。
(従来の技術)
従来、各種の電子、電気装置における押釦入力装置もし
くはキーボード装置については、複数個の固定接点電極
ならびに所要の回路配線を施してなるプリント回路基板
の上に、スペーサ部材を介しであるいは介さずに、上記
固定接点電極に対向する可動接点を担持一体化してなる
シート状のキーボードゴムカバ一部材を載置してなる構
造の押釦入力装置もしくはキーボード装置が広く使用さ
れるに至っている。このようなゴムカバ一部材の採用は
押釦入力装置もしくはキーボード装置の製作時のプリン
ト回路基板との組立一体化を著しく簡略化するものであ
るが、しかしこのゴムカバ一部材はその大型化に伴って
固定接点電極と可動接点との位置合せが次第に困難にな
るという大きな問題があった。この位置合せが困難とな
る理由はゴムカバ一部材の成形時、使用時に生じる成形
収縮、使用中の伸縮に起因するもので、たとえば電動タ
イプライタ−あるいは電動金銭登録機などのような操作
盤用の大型キーボード装置もしくは押釦入力装置におい
ては長辺の長さが20cm〜50■にも達するようなゴ
ムカバ一部材が使用されており、このような場合には金
型寸法に対して数%程度の成形収縮、使用中の伸縮が生
じるのでプリント回路基板上の固定接点電極に対してゴ
ムカバ一部材に担持された可動接点が位置ズレを起し、
誤動作の原因にもなる。このため、従来はこのゴムカバ
一部材を成形するにあたり、その成形収縮、使用中の伸
縮を見込んで、やや大きめに金型のキャビティーを設計
し、それによって上記した位置合せの困難さを解消しよ
うとしているが。
くはキーボード装置については、複数個の固定接点電極
ならびに所要の回路配線を施してなるプリント回路基板
の上に、スペーサ部材を介しであるいは介さずに、上記
固定接点電極に対向する可動接点を担持一体化してなる
シート状のキーボードゴムカバ一部材を載置してなる構
造の押釦入力装置もしくはキーボード装置が広く使用さ
れるに至っている。このようなゴムカバ一部材の採用は
押釦入力装置もしくはキーボード装置の製作時のプリン
ト回路基板との組立一体化を著しく簡略化するものであ
るが、しかしこのゴムカバ一部材はその大型化に伴って
固定接点電極と可動接点との位置合せが次第に困難にな
るという大きな問題があった。この位置合せが困難とな
る理由はゴムカバ一部材の成形時、使用時に生じる成形
収縮、使用中の伸縮に起因するもので、たとえば電動タ
イプライタ−あるいは電動金銭登録機などのような操作
盤用の大型キーボード装置もしくは押釦入力装置におい
ては長辺の長さが20cm〜50■にも達するようなゴ
ムカバ一部材が使用されており、このような場合には金
型寸法に対して数%程度の成形収縮、使用中の伸縮が生
じるのでプリント回路基板上の固定接点電極に対してゴ
ムカバ一部材に担持された可動接点が位置ズレを起し、
誤動作の原因にもなる。このため、従来はこのゴムカバ
一部材を成形するにあたり、その成形収縮、使用中の伸
縮を見込んで、やや大きめに金型のキャビティーを設計
し、それによって上記した位置合せの困難さを解消しよ
うとしているが。
しかし、この成形収縮はシート状カバ一部材の寸法、形
状の他、使用するゴムの材質によって一定せず、極端な
場合には、同じ材質でも成形温度。
状の他、使用するゴムの材質によって一定せず、極端な
場合には、同じ材質でも成形温度。
時間の微妙な差によって、またロット番号の違いによっ
てもその伸縮率が異なる為、依然として正確な位置合せ
は困難を伴うものであった。
てもその伸縮率が異なる為、依然として正確な位置合せ
は困難を伴うものであった。
また、このキーボード用ゴムカバ一部材については押釦
部と押釦ベース部となる取付は用基板とが連設一体化さ
れたものも用いられているが、このゴムカバ一部材は予
じめこのゴムカバ一部材の形状に合致したキャビティを
有する金型を製作し、加硫済みの導電ゴムからなる可動
接点を固定接点の配列パターンに対応したキャビティ内
に埋置したのち、この上に未加硫の絶縁性ゴムを載置し
。
部と押釦ベース部となる取付は用基板とが連設一体化さ
れたものも用いられているが、このゴムカバ一部材は予
じめこのゴムカバ一部材の形状に合致したキャビティを
有する金型を製作し、加硫済みの導電ゴムからなる可動
接点を固定接点の配列パターンに対応したキャビティ内
に埋置したのち、この上に未加硫の絶縁性ゴムを載置し
。
加熱加圧して多数の押釦部を押釦ベース部とを連設一体
化して製造されているので、押釦部の位置、形状もしく
は配列が1ケ所でも異なるゴムカバ一部材を得るために
は、新たなキャビティを有する金型を別途準備しなくて
はならないし、この金型作成にあたっては異なった一個
所がキーボード用カバ一部材全体に及ぼす成形後の収縮
、使用時の伸縮を見込んで、再度新たに試行錯誤的な金
型の設計1手直し、H造、検査を必要とするばかりか、
これはまた2 00I X 50 cm程度の大型のキ
ーボード用カバ一部材のための金型が、5cmX10a
a程度の小型のものと比較して幾何級数的に全型代の高
いものになるうえに大型プレス機を準備しなければなら
ないという不利があった。
化して製造されているので、押釦部の位置、形状もしく
は配列が1ケ所でも異なるゴムカバ一部材を得るために
は、新たなキャビティを有する金型を別途準備しなくて
はならないし、この金型作成にあたっては異なった一個
所がキーボード用カバ一部材全体に及ぼす成形後の収縮
、使用時の伸縮を見込んで、再度新たに試行錯誤的な金
型の設計1手直し、H造、検査を必要とするばかりか、
これはまた2 00I X 50 cm程度の大型のキ
ーボード用カバ一部材のための金型が、5cmX10a
a程度の小型のものと比較して幾何級数的に全型代の高
いものになるうえに大型プレス機を準備しなければなら
ないという不利があった。
なお、近来は色相の異なる押釦部を有するキーボード用
カバ一部材が要望されているが、この種のカバ一部材の
製造には必要色相の未加硫の絶縁性ゴムを同時にキャビ
ティ内に同時に載置したのち加熱加圧を行なわなければ
ならないので、境界部で色相が混合しやすく、したがっ
て製品が意図した色相境界とならないし、これは歩留り
も悪く、特に多品種少量生産には向かず、結果的にコス
トの高いものとなってしまうという欠点があった。
カバ一部材が要望されているが、この種のカバ一部材の
製造には必要色相の未加硫の絶縁性ゴムを同時にキャビ
ティ内に同時に載置したのち加熱加圧を行なわなければ
ならないので、境界部で色相が混合しやすく、したがっ
て製品が意図した色相境界とならないし、これは歩留り
も悪く、特に多品種少量生産には向かず、結果的にコス
トの高いものとなってしまうという欠点があった。
本発明は上記したような点に鑑み、その位置決めが容易
かつ正確にできる。新規かつ改良された押釦部材取付用
基板を提供するものであって、これは基板に、固定接点
ならびに所要の回路基板を□配設してなるプリント回路
基板の当該固定接点の配列パターンに対応して押釦部材
取付用貫通孔を配列してなることを特徴とするものであ
る。
かつ正確にできる。新規かつ改良された押釦部材取付用
基板を提供するものであって、これは基板に、固定接点
ならびに所要の回路基板を□配設してなるプリント回路
基板の当該固定接点の配列パターンに対応して押釦部材
取付用貫通孔を配列してなることを特徴とするものであ
る。
すなわち1本発明者らは多品種少量生産にも対応するこ
とのできるキーボード用カバ一部材の安価な製造方法に
ついて種々検討した結果、成形収縮、使用中の伸縮は押
釦部という厚肉、突出状のものが存在することによって
複雑かつ大きくなることに気付き、押釦部材を多数の押
釦部が取付用基板に連続一体化して金型中で成形するも
のとせずに、この押釦部材と取付用基板とを切り離し、
この取付用基板については固定接点電極ならびに所要の
回路基板を配設してなるプリント回路基板の当該固定接
点の配列パターンに対応する位置に押釦取付用貫通孔を
配列したものとすると共に、二Nに取付ける押釦部材を
任意の形状のものを別途に生産し、これを上記の基板の
貫通孔に粘着剤、接着剤などの適宜の手段で固着させれ
ば前記したような押釦部材の成形収縮、使用中の伸縮1
位置合わせの問題が解決されることを見出し、これによ
れば任意のパターンで押釦部材を配設したキーボード用
カバ一部材を安価に得ることができるし。
とのできるキーボード用カバ一部材の安価な製造方法に
ついて種々検討した結果、成形収縮、使用中の伸縮は押
釦部という厚肉、突出状のものが存在することによって
複雑かつ大きくなることに気付き、押釦部材を多数の押
釦部が取付用基板に連続一体化して金型中で成形するも
のとせずに、この押釦部材と取付用基板とを切り離し、
この取付用基板については固定接点電極ならびに所要の
回路基板を配設してなるプリント回路基板の当該固定接
点の配列パターンに対応する位置に押釦取付用貫通孔を
配列したものとすると共に、二Nに取付ける押釦部材を
任意の形状のものを別途に生産し、これを上記の基板の
貫通孔に粘着剤、接着剤などの適宜の手段で固着させれ
ば前記したような押釦部材の成形収縮、使用中の伸縮1
位置合わせの問題が解決されることを見出し、これによ
れば任意のパターンで押釦部材を配設したキーボード用
カバ一部材を安価に得ることができるし。
基板への穴抜き加工によって任意のパターンのキーボー
ド用カバ一部材を容易に安価に得ることができることを
確認して本発明を完成させた。
ド用カバ一部材を容易に安価に得ることができることを
確認して本発明を完成させた。
本発明の押釦部材取付用基板は上記したように押釦部材
を配置する貫通孔を穴抜き加工したものとされるが、こ
れはポリエステル、ポリカーボネート、ポリアクリレー
ト、ボリアリレート、ポリイミド、シリコーンゴムなど
のプラスチック、ゴムあるいは金属板、金属箔から作ら
れたものや、これらを適宜組合せ積層したものとすれば
よい。
を配置する貫通孔を穴抜き加工したものとされるが、こ
れはポリエステル、ポリカーボネート、ポリアクリレー
ト、ボリアリレート、ポリイミド、シリコーンゴムなど
のプラスチック、ゴムあるいは金属板、金属箔から作ら
れたものや、これらを適宜組合せ積層したものとすれば
よい。
この基板の大きさは、目的とするキーボードの用途に応
じて任意とされるが、この厚さは101以下では薄すぎ
て搬送が不便となり、2,000μ1以上とすると材料
費が高価となり、打ち抜き加工も困難となるので10〜
2,000μ−の範囲のものとするのが望ましいが、こ
の好ましい範囲は75〜300μmとされる。この基板
穴抜き加工はパンチング加工、レーザー加工、ビク刃加
工などで行えばよいが、この穴の数、大きさ、配置は目
的とするキーボード用カバ一部材の用途、使用条件ある
いは組立後の成形収縮などによって定まる任意のパター
ンとすればよく、これはまた穴抜き加工時あるいは加工
後に本発明のキーボード用カバ一部材の外形を外形打ち
抜き刃で裁断あるいはレーザー切断してもよい。
じて任意とされるが、この厚さは101以下では薄すぎ
て搬送が不便となり、2,000μ1以上とすると材料
費が高価となり、打ち抜き加工も困難となるので10〜
2,000μ−の範囲のものとするのが望ましいが、こ
の好ましい範囲は75〜300μmとされる。この基板
穴抜き加工はパンチング加工、レーザー加工、ビク刃加
工などで行えばよいが、この穴の数、大きさ、配置は目
的とするキーボード用カバ一部材の用途、使用条件ある
いは組立後の成形収縮などによって定まる任意のパター
ンとすればよく、これはまた穴抜き加工時あるいは加工
後に本発明のキーボード用カバ一部材の外形を外形打ち
抜き刃で裁断あるいはレーザー切断してもよい。
なお、この基材は通常は電気絶縁性とされるが、帯電防
止、静電気障害防止、電磁波シールドのためには導電性
ないし半導電性のものとしてもよく。
止、静電気障害防止、電磁波シールドのためには導電性
ないし半導電性のものとしてもよく。
これを導電性ないし半導電性とするためにはこれを導電
性のカーボンブラック、カーボンファイバー、金属粉、
金属繊維などを練りこんだプラスチックやゴムあるいは
基材自体を金属板で作ったものとすればよいが、これは
絶縁性物質で作られたものに導電性塗料を塗布したもの
、金属の真空蒸着加工、メッキ加工を施したもの、導電
材をラミネートしたものとしてもよい。
性のカーボンブラック、カーボンファイバー、金属粉、
金属繊維などを練りこんだプラスチックやゴムあるいは
基材自体を金属板で作ったものとすればよいが、これは
絶縁性物質で作られたものに導電性塗料を塗布したもの
、金属の真空蒸着加工、メッキ加工を施したもの、導電
材をラミネートしたものとしてもよい。
なお、キーボード用カバ一部材を作るためにこの貫通孔
を設けた上記の取付用基材に配設される押釦部材は公知
のものでよく、したがってこれには摺動部分が逆椀状の
弾性ゴムロッドとされたエラスチック性のもの、押釦と
しての弾性を金属板状体としたもので大きさ、ストロー
ク、荷重、外観などの異なるものを適宜選択、組合せ使
用することができる。このエラスチック性の押釦部材と
しては天然ゴムまたはポリブタジェン、ポリイソプレン
、SBR、ネオプレンなどのジエン系合成ゴム、エチレ
ン−プロピレン系、ウレタン系、ポリエステル系、シリ
コーン系などの合成ゴムあるいはこれらの組合せから作
られたものとすればよいが、これは耐熱性、耐候性、電
気絶縁性のすぐれたシリコーンゴム製のものとすること
がよい。
を設けた上記の取付用基材に配設される押釦部材は公知
のものでよく、したがってこれには摺動部分が逆椀状の
弾性ゴムロッドとされたエラスチック性のもの、押釦と
しての弾性を金属板状体としたもので大きさ、ストロー
ク、荷重、外観などの異なるものを適宜選択、組合せ使
用することができる。このエラスチック性の押釦部材と
しては天然ゴムまたはポリブタジェン、ポリイソプレン
、SBR、ネオプレンなどのジエン系合成ゴム、エチレ
ン−プロピレン系、ウレタン系、ポリエステル系、シリ
コーン系などの合成ゴムあるいはこれらの組合せから作
られたものとすればよいが、これは耐熱性、耐候性、電
気絶縁性のすぐれたシリコーンゴム製のものとすること
がよい。
他方、金属板状体を使用するものについては、ステンレ
ス、リン青銅、ベリリウム鋼あるいはこれらに金、銀メ
ッキしたものなどの板状体を逆椀状にプレス加工した皿
バネで弾性を付与したものとすればよい。なお、後述す
るシリコーンゴムとの接着性を高めるためにシリコーン
ゴムとの接合部に適宜のプライマーを塗布することは任
意とされる。
ス、リン青銅、ベリリウム鋼あるいはこれらに金、銀メ
ッキしたものなどの板状体を逆椀状にプレス加工した皿
バネで弾性を付与したものとすればよい。なお、後述す
るシリコーンゴムとの接着性を高めるためにシリコーン
ゴムとの接合部に適宜のプライマーを塗布することは任
意とされる。
また、この押釦部材は全体を絶縁性としたもの、全体を
導電性としたもののいずれであってもよいが、通常は接
点部を導電性としドーム部を絶縁性としたものとされ、
これらは圧縮成形、射出成形、トランスファー成形など
公知の方法による多数個数りによって作られたものとす
ればよい。
導電性としたもののいずれであってもよいが、通常は接
点部を導電性としドーム部を絶縁性としたものとされ、
これらは圧縮成形、射出成形、トランスファー成形など
公知の方法による多数個数りによって作られたものとす
ればよい。
つぎに本発明を添付の図面にもとずいて説明する。
第1図は本発明になる押釦部材用取付基板の斜視図と、
これに取付けられるべき押釦部材を示す斜視図であって
、このものは例えばシリコーンゴムからなる長方形平板
1の右方に3行3列に貫通孔2が、左方上部に円形貫通
孔3.左方下部に方形貫通孔4が設けられており、この
貫通孔2,3゜4は組立てようとするプリント回路基板
上の固定接点(図示せず)に対応して設けられる。そし
てこの貫通孔2,3.4の周縁には適宜の固着手段、例
えば接着剤、粘着剤により、予め成形収縮、ストローク
、色などが品質管理された標準の押釦部材5が固着され
てキーボード用部材が組立られる。
これに取付けられるべき押釦部材を示す斜視図であって
、このものは例えばシリコーンゴムからなる長方形平板
1の右方に3行3列に貫通孔2が、左方上部に円形貫通
孔3.左方下部に方形貫通孔4が設けられており、この
貫通孔2,3゜4は組立てようとするプリント回路基板
上の固定接点(図示せず)に対応して設けられる。そし
てこの貫通孔2,3.4の周縁には適宜の固着手段、例
えば接着剤、粘着剤により、予め成形収縮、ストローク
、色などが品質管理された標準の押釦部材5が固着され
てキーボード用部材が組立られる。
なお、本発明になる取付用基板に設ける貫通孔の大きさ
、位置は組合せしようとするプリント回路基板上の1つ
あるい1ま複数群の固定接点に対応してその都度穿孔し
てもよいが、これは平板1の外形を打抜く時にビク刃、
ポンチなどの打抜き刃などにより同時に設けてもよい。
、位置は組合せしようとするプリント回路基板上の1つ
あるい1ま複数群の固定接点に対応してその都度穿孔し
てもよいが、これは平板1の外形を打抜く時にビク刃、
ポンチなどの打抜き刃などにより同時に設けてもよい。
また、第2図は本発明になる取付板材を用いて組立られ
たキーボード用カバ一部材の断面図であって、可動接点
6を担持した押釦部材5が粘着剤7を介してポリエチレ
ンテレフタレートなどのプラスチックシート8とEMI
シールド用のアルミ箔9とが積層一体化された取付用基
板1に設けられた大小の貫通孔10の周縁部に固着され
ている。
たキーボード用カバ一部材の断面図であって、可動接点
6を担持した押釦部材5が粘着剤7を介してポリエチレ
ンテレフタレートなどのプラスチックシート8とEMI
シールド用のアルミ箔9とが積層一体化された取付用基
板1に設けられた大小の貫通孔10の周縁部に固着され
ている。
なお、本発明の押釦部材取付用基板は上記したとうりの
ものであるが、このものはキーボード用部材における押
釦部材と分離されたものであり。
ものであるが、このものはキーボード用部材における押
釦部材と分離されたものであり。
このものは平板状のものでその成形収縮、使用中の収縮
についての予見性の高いものであるし、これに設けられ
る貫通孔はこれも当接される回路基板上の固定接点の配
列パターンに対応されたものとされており、この貫通孔
に配設される押釦部材も成形収縮を経たものとされてい
るので、これによれば成形収縮、使用中の収縮などを全
く考慮せずに容易にかつ安価に、しかも任意の配列パタ
ーンで押釦部材を取付けたキーボード用カバ一部材を得
ることができるという工業的な有利性が与えられる。
についての予見性の高いものであるし、これに設けられ
る貫通孔はこれも当接される回路基板上の固定接点の配
列パターンに対応されたものとされており、この貫通孔
に配設される押釦部材も成形収縮を経たものとされてい
るので、これによれば成形収縮、使用中の収縮などを全
く考慮せずに容易にかつ安価に、しかも任意の配列パタ
ーンで押釦部材を取付けたキーボード用カバ一部材を得
ることができるという工業的な有利性が与えられる。
第1図a)は本発明の押釦部材取付用基板の斜視図、第
1図b)はこの基板に取付ける押釦部材の斜視図を示し
たものであり、第2図は本発明の押釦部°材取付用基板
を使用して作成したキーボード用押釦部材の縦断面図を
示したものである。 1・・・基板。 2.3,4.10・・・貫通孔、 5・・・押釦部材。 6・・・可動接点、 7・・・粘着剤。 8・・・プラスチックシート。 9・・・アルミ箔、 第1図 戸 、42 第2図 手続補正帯 昭和62年3月20日 1、事件の表示 昭和61年特許願第102288号 2、発明の名称 押釦部材取付用基板 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 信越ポリマー株式会社 4、代理人 第2図を別紙のものと差しかえる。
1図b)はこの基板に取付ける押釦部材の斜視図を示し
たものであり、第2図は本発明の押釦部°材取付用基板
を使用して作成したキーボード用押釦部材の縦断面図を
示したものである。 1・・・基板。 2.3,4.10・・・貫通孔、 5・・・押釦部材。 6・・・可動接点、 7・・・粘着剤。 8・・・プラスチックシート。 9・・・アルミ箔、 第1図 戸 、42 第2図 手続補正帯 昭和62年3月20日 1、事件の表示 昭和61年特許願第102288号 2、発明の名称 押釦部材取付用基板 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 信越ポリマー株式会社 4、代理人 第2図を別紙のものと差しかえる。
Claims (1)
- 基板に、固定接点ならびに所要の回路基板を配設してな
るプリント回路基板の当該固定接点の配列パターンに対
応して押釦部材取付用貫通孔を配列してなることを特徴
とするキーボードカバー用押釦部材取付用基板。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61102288A JPS62259316A (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | 押釦部材取付用基板 |
US07/037,393 US4775574A (en) | 1986-04-14 | 1987-04-10 | Covering member of keyboard and a base plate therefor |
GB08708840A GB2190245A (en) | 1986-04-14 | 1987-04-13 | A covering member for an electrical keyboard |
DE19873712189 DE3712189A1 (de) | 1986-04-14 | 1987-04-14 | Tastenfeldabdeckung mit grundplatte |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61102288A JPS62259316A (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | 押釦部材取付用基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62259316A true JPS62259316A (ja) | 1987-11-11 |
Family
ID=14323424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61102288A Pending JPS62259316A (ja) | 1986-04-14 | 1986-05-02 | 押釦部材取付用基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62259316A (ja) |
-
1986
- 1986-05-02 JP JP61102288A patent/JPS62259316A/ja active Pending
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