JPS62259023A - 光学走査器における光送信部および光受信部のパラメ−タの変化を補償する方法および装置 - Google Patents
光学走査器における光送信部および光受信部のパラメ−タの変化を補償する方法および装置Info
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- JPS62259023A JPS62259023A JP61293604A JP29360486A JPS62259023A JP S62259023 A JPS62259023 A JP S62259023A JP 61293604 A JP61293604 A JP 61293604A JP 29360486 A JP29360486 A JP 29360486A JP S62259023 A JPS62259023 A JP S62259023A
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/10—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
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- G—PHYSICS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の関連する技術分骨
不発明は、種々異なる輝度を検出する、光受信部が光送
信部からの光を受信する光学走査器における光送信部お
よび光受信部のパラメータの変化を補償するための方法
および装置に関する。
信部からの光を受信する光学走査器における光送信部お
よび光受信部のパラメータの変化を補償するための方法
および装置に関する。
従来技術
光学走査器は例えば光学検出器または反射型カプラで用
いられる。 ・ AEGテレフンケン、反射型カプラCNY70、半導体
情報サービス7.81に反射型カプラについて記載され
ている。
いられる。 ・ AEGテレフンケン、反射型カプラCNY70、半導体
情報サービス7.81に反射型カプラについて記載され
ている。
反射型カプラでは、光が光送信部から物体に照射され、
この物体が光を光受信部に反射する。
この物体が光を光受信部に反射する。
転−位置変換の有無又(工物体の反射率の変化を検出す
ることができる。上記公知文献の第2頁の表1.には反
射型カプラの幾つかの用途が示されている。色識別また
はマーク走査では、反射型カプラは種々異る輝度を識別
しなければならない。なぜなら、物体の反射藁が変化す
るからである。同様の問題が、光送信部と光受信部とが
直接間き合っている光学検出器でも、光送信部と光受は
部との@を透光性の物体が移動し、この物体が光音種々
様々に減衰するときに起きる。例えば、光送信部と光受
信部との間を通過するフィルタの種々異なるグレーレベ
ル全評価できるようにするためには、光受信部は各グレ
ーレベルにだいて別の信号を送出して、フィルタの種々
のグレーレベル(グレースケール)全種々異なる出力は
号に基づいて識別できる=5にしなければならない。評
価をリバーシブルなものにするためには、同じグレーレ
ベルで常に同じ出力は号が送出されるべきである。
ることができる。上記公知文献の第2頁の表1.には反
射型カプラの幾つかの用途が示されている。色識別また
はマーク走査では、反射型カプラは種々異る輝度を識別
しなければならない。なぜなら、物体の反射藁が変化す
るからである。同様の問題が、光送信部と光受信部とが
直接間き合っている光学検出器でも、光送信部と光受は
部との@を透光性の物体が移動し、この物体が光音種々
様々に減衰するときに起きる。例えば、光送信部と光受
信部との間を通過するフィルタの種々異なるグレーレベ
ル全評価できるようにするためには、光受信部は各グレ
ーレベルにだいて別の信号を送出して、フィルタの種々
のグレーレベル(グレースケール)全種々異なる出力は
号に基づいて識別できる=5にしなければならない。評
価をリバーシブルなものにするためには、同じグレーレ
ベルで常に同じ出力は号が送出されるべきである。
この可逆性への要求に、1つの光送信部と1つの光受信
部とから成る簡単な装置では、光送信部および光受信部
のパラメータが温度変動や老朽化によフ変化するので実
現で舌ない。つまりこの=うな構成では同じグレーレベ
ルでモ光受信部には所望のような同じ出方信号が生じな
い。1つの光送信部と1つの光受信部と全屈いての種々
異なる輝度またはグレーレベルの正確な評価は、もっば
ら温度変動と構成部品の老朽化によってのみ不可能にな
っているのである。
部とから成る簡単な装置では、光送信部および光受信部
のパラメータが温度変動や老朽化によフ変化するので実
現で舌ない。つまりこの=うな構成では同じグレーレベ
ルでモ光受信部には所望のような同じ出方信号が生じな
い。1つの光送信部と1つの光受信部と全屈いての種々
異なる輝度またはグレーレベルの正確な評価は、もっば
ら温度変動と構成部品の老朽化によってのみ不可能にな
っているのである。
従って本発明の課題は、温度変動お=び部品の老朽化に
よる光受信部および光送信部のパラメータの変化を補償
する光学走査方法および装置を提供することにある。
よる光受信部および光送信部のパラメータの変化を補償
する光学走査方法および装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段
この課題は本発明によれは、光受信部の出力電圧を基準
電圧と比較し、光受信部の出力電圧が、光受信部にエフ
受信された光エネルギーが極値を有するときに基準電圧
に等しくなるように制御することによって解決される。
電圧と比較し、光受信部の出力電圧が、光受信部にエフ
受信された光エネルギーが極値を有するときに基準電圧
に等しくなるように制御することによって解決される。
本発明の方法の特許請求の範囲第2項記載の薦1の実施
例全実施するための装置に、種々異なる輝度を検出する
、光受信部が光送信部からの光を受信する光学走査器に
おける光送信部および光受信部のパラメータの変化を補
償する装置において、演算増1llI器の出力側が光送
信部として設けられた発光ダイオードの一方の電極に接
だされており、該発光ダイオードの他方の電極は基準電
位に接続されており、演算増I福器の反転入力側が第1
の抵抗を介して基準1位に接続されており且つ第2の抵
抗を介して正電圧端子に接続されており、演算増幅器の
非反転入力側が第3の抵抗を介して正電圧端子に接続さ
れており且つ静電容量を介して基準電位に接続されてお
り、演算増幅器の非反転入力側がダイオードのアノード
に接続されており、該ダイオードのカソードが第4の抵
抗を介して正電圧端子に接続されてお夛且つ光受信部と
して設けられたホトトランジスタまたはホトダイオード
の1つの電極に接続されており、該ホトトランジスタま
たGエホトダイオ−−の他の電極が基準電位に接続され
ており、出力電圧はホトトランジスタまたはホトダイオ
ードの正電圧端子側の電極から取出されるように構成す
ることによって得られる。
例全実施するための装置に、種々異なる輝度を検出する
、光受信部が光送信部からの光を受信する光学走査器に
おける光送信部および光受信部のパラメータの変化を補
償する装置において、演算増1llI器の出力側が光送
信部として設けられた発光ダイオードの一方の電極に接
だされており、該発光ダイオードの他方の電極は基準電
位に接続されており、演算増I福器の反転入力側が第1
の抵抗を介して基準1位に接続されており且つ第2の抵
抗を介して正電圧端子に接続されており、演算増幅器の
非反転入力側が第3の抵抗を介して正電圧端子に接続さ
れており且つ静電容量を介して基準電位に接続されてお
り、演算増幅器の非反転入力側がダイオードのアノード
に接続されており、該ダイオードのカソードが第4の抵
抗を介して正電圧端子に接続されてお夛且つ光受信部と
して設けられたホトトランジスタまたはホトダイオード
の1つの電極に接続されており、該ホトトランジスタま
たGエホトダイオ−−の他の電極が基準電位に接続され
ており、出力電圧はホトトランジスタまたはホトダイオ
ードの正電圧端子側の電極から取出されるように構成す
ることによって得られる。
特許請求の範[第3項記載の方法全実施するための本発
明による装置は、種々異なる輝度を検出する、光受信部
が光送信部からの光を受信する光学走査器における光送
信部および光受信部のパラメータの変化を補償する装置
において、演算増幅器の出力側が光送信部として設けら
れた発光ダイオードの一方の電極に接続されており、該
発光ダイオードの他方の′!l!極は基準電位に接続さ
れており、演算増幅器の反転入力側が第1の抵抗を介し
て基準電位に接続されておシ且つ第2の抵抗を介して正
電圧端子に接&されており、演算増幅器の非反転入力側
が第6の抵抗と静電容量とから成る並列接続回路を介し
て基準電位に接続されており、演算増幅器の非反転入力
側がダイオードのカソードに接続されており、該ダイオ
ードのアノードが第4の抵抗を介して正電圧端子に接続
されており且っ光受信部として設けられたホトトランジ
スタまたはホトダイオードの\方の屯碩に接続さ7’し
ており、該ホトトランジスタまたはホトダイオードの他
方の;極が基準電位に接続されており、出力電圧はホト
トランジスタまたはホトダイオードの前記一方の電極か
ら取出されるように構成することによって得られる。
明による装置は、種々異なる輝度を検出する、光受信部
が光送信部からの光を受信する光学走査器における光送
信部および光受信部のパラメータの変化を補償する装置
において、演算増幅器の出力側が光送信部として設けら
れた発光ダイオードの一方の電極に接続されており、該
発光ダイオードの他方の′!l!極は基準電位に接続さ
れており、演算増幅器の反転入力側が第1の抵抗を介し
て基準電位に接続されておシ且つ第2の抵抗を介して正
電圧端子に接&されており、演算増幅器の非反転入力側
が第6の抵抗と静電容量とから成る並列接続回路を介し
て基準電位に接続されており、演算増幅器の非反転入力
側がダイオードのカソードに接続されており、該ダイオ
ードのアノードが第4の抵抗を介して正電圧端子に接続
されており且っ光受信部として設けられたホトトランジ
スタまたはホトダイオードの\方の屯碩に接続さ7’し
ており、該ホトトランジスタまたはホトダイオードの他
方の;極が基準電位に接続されており、出力電圧はホト
トランジスタまたはホトダイオードの前記一方の電極か
ら取出されるように構成することによって得られる。
実施例
次に不発明の実施例を図面に基づさ詳細に説明する。
第1図の第1の実施例において演算増幅器OPの出力側
は、光送信部として設けられた発光ダイオードSのアノ
ードに接続されている。演算増幅器OPの反転入力−f
llll G工第1の抵抗R1を弁して基準電位に接続
され且つ第2の抵抗R2を介して電圧+Uに接続されて
いる。演算増幅器OPの非反転入力側は第5の抵抗R3
を介して電圧+Uに接続され、且つ静電容量Cを介して
基準電位に接続されている。さらに演算増幅器OPの非
反転入力側はダイオードDのアノードに接続されており
、このダイオードのカソードは第4の抵抗R4を介して
′螺圧+Uに接続されており且つ光受信部として設けら
れたホトトランジスタEのコレクタに接続されている。
は、光送信部として設けられた発光ダイオードSのアノ
ードに接続されている。演算増幅器OPの反転入力−f
llll G工第1の抵抗R1を弁して基準電位に接続
され且つ第2の抵抗R2を介して電圧+Uに接続されて
いる。演算増幅器OPの非反転入力側は第5の抵抗R3
を介して電圧+Uに接続され、且つ静電容量Cを介して
基準電位に接続されている。さらに演算増幅器OPの非
反転入力側はダイオードDのアノードに接続されており
、このダイオードのカソードは第4の抵抗R4を介して
′螺圧+Uに接続されており且つ光受信部として設けら
れたホトトランジスタEのコレクタに接続されている。
ホトトランジスタEのエミッタは基準電位に接続されて
いる。出力電圧UAはホトトランジスタEのコレクタか
ら取出される。
いる。出力電圧UAはホトトランジスタEのコレクタか
ら取出される。
果2図に示す波形図に基づき、第1図の回路装置の動作
を説明する。
を説明する。
第2因において、ホトトランジスタEのコレクタから取
出される出力゛電圧UA は、フィルタFのグレーレベ
ルに依存する。
出される出力゛電圧UA は、フィルタFのグレーレベ
ルに依存する。
第1図の回路装置の理解;と容易にするために、先ずフ
ィルタFの、光をほとんど減衰させないレベルが発光ダ
イオードSとホトトランジスタEとの闇に存在するもの
と仮定する。第1および第2の抵抗から成る分圧器ゆえ
に、演算増幅器OPの反転入力側の電位は一定値を有す
る。
ィルタFの、光をほとんど減衰させないレベルが発光ダ
イオードSとホトトランジスタEとの闇に存在するもの
と仮定する。第1および第2の抵抗から成る分圧器ゆえ
に、演算増幅器OPの反転入力側の電位は一定値を有す
る。
これにニジ一定の、演算増幅器OPの反転入力側と基嘔
′厄位との間の電圧は、以下の過程においてクランプ亀
圧UK と称される。演算増幅器OPの出力電圧は両入
力側間の電圧がゼロになるまで変化し、ひいては発光ダ
イオードSの送信エネルギーが変化する。このとき演算
増幅器OPの両入力側の電位が同じになるので、静電%
量CVCは第1の抵抗R1同様クランプ電圧UKが生じ
る。ダイオードDが理想的ダイオードであるという仮定
のもとに、ホトトランジスタEのコレクタの出力゛電圧
U (エフランプ亀圧UKの値をとる。というのも、演
算増幅器OPが既述のようにその出力電圧ひいては発光
ダイオードSの送信エネルギー金、ホトトランジスタE
の抵抗がそのコレクタ・エミッタ間にちょうどクランプ
電圧UKが生ずる値になるまで工化させるからである。
′厄位との間の電圧は、以下の過程においてクランプ亀
圧UK と称される。演算増幅器OPの出力電圧は両入
力側間の電圧がゼロになるまで変化し、ひいては発光ダ
イオードSの送信エネルギーが変化する。このとき演算
増幅器OPの両入力側の電位が同じになるので、静電%
量CVCは第1の抵抗R1同様クランプ電圧UKが生じ
る。ダイオードDが理想的ダイオードであるという仮定
のもとに、ホトトランジスタEのコレクタの出力゛電圧
U (エフランプ亀圧UKの値をとる。というのも、演
算増幅器OPが既述のようにその出力電圧ひいては発光
ダイオードSの送信エネルギー金、ホトトランジスタE
の抵抗がそのコレクタ・エミッタ間にちょうどクランプ
電圧UKが生ずる値になるまで工化させるからである。
ホトトランジスタEのコレクタならびに演算増幅器OP
の反転入力側ならびに非反転入力側はこのときすべて同
じ電位になる。ただしダイオードDが理想的部品である
−とが前提となる。しかし実際には、ホトトランジスタ
Eのコレクタ・エミッタ間の電圧はダイオード電圧の分
だけクランプ電圧UK ニジ小さい。
の反転入力側ならびに非反転入力側はこのときすべて同
じ電位になる。ただしダイオードDが理想的部品である
−とが前提となる。しかし実際には、ホトトランジスタ
Eのコレクタ・エミッタ間の電圧はダイオード電圧の分
だけクランプ電圧UK ニジ小さい。
発光ダイオードSとホトトランジスタEとの間のフィル
タFが、フィルタFのレベルからレベルへと減衰が増大
する方向に動かされると、ホトトランジスタEの抵抗も
増大する。これにニジホトトランジスタEのコレクタの
電位がダイオードDのアノードの電位に比べて正になる
ので、ダイオードDが遮断される。しかしダイオードD
が遮断すると、演算増幅器OPの出力電圧は変化し得な
くなる。なぜなら、演算増1鴫器の両入力側が同じ電位
に接続されている、換言すれば、力1の抵抗R1ならび
に静電容量Cにクランプ電圧UKが生じているからであ
る。
タFが、フィルタFのレベルからレベルへと減衰が増大
する方向に動かされると、ホトトランジスタEの抵抗も
増大する。これにニジホトトランジスタEのコレクタの
電位がダイオードDのアノードの電位に比べて正になる
ので、ダイオードDが遮断される。しかしダイオードD
が遮断すると、演算増幅器OPの出力電圧は変化し得な
くなる。なぜなら、演算増1鴫器の両入力側が同じ電位
に接続されている、換言すれば、力1の抵抗R1ならび
に静電容量Cにクランプ電圧UKが生じているからであ
る。
従って、出力電圧UAは、第2図に示すように、フィル
タFの減衰量が段階的に高まるときに、段階的に高まる
。フィルタFか逆方向即ち高い?I&衰量のレベルから
僅かな減衰量のレベルへと発光ダイオードSとホトトラ
ンジスタEとの間で移動すると、第2図に示された階段
状曲線は逆方向に経過する。つまり出力電圧UAは段階
的に低下し、発光ダイオードSとホトトランジスタEと
の間にフィルタFの最も減衰の少ないレベルが来たとき
にクランプ電位UKに達する。
タFの減衰量が段階的に高まるときに、段階的に高まる
。フィルタFか逆方向即ち高い?I&衰量のレベルから
僅かな減衰量のレベルへと発光ダイオードSとホトトラ
ンジスタEとの間で移動すると、第2図に示された階段
状曲線は逆方向に経過する。つまり出力電圧UAは段階
的に低下し、発光ダイオードSとホトトランジスタEと
の間にフィルタFの最も減衰の少ないレベルが来たとき
にクランプ電位UKに達する。
第1図に示す回路装置では最も減衰の僅かなフィルタグ
レーレベルのステップに、即ち最も明るい値にクランプ
されている。例えばフィルタがもつと少ない減衰度を以
てレベルステップだけ拡大されて、当該レベルステップ
が発光ダイオードSとホトトランジスタEとの間に挿入
されると、ホトトランジスタEの抵抗値が低下する。こ
の抵抗値の低下により、ホトトランジスタのコレクタの
電位がダイオードDのアノードの電位に比べて負となる
ので、ダイオードDは導通する。このとき演算増幅ri
OPの非反転入力側の電位は、静電容ff1Cがダイオ
ードD?介して放電されるので低下する。静電容量cに
生ずる電圧はクランプ電圧UKニジも低下する。
レーレベルのステップに、即ち最も明るい値にクランプ
されている。例えばフィルタがもつと少ない減衰度を以
てレベルステップだけ拡大されて、当該レベルステップ
が発光ダイオードSとホトトランジスタEとの間に挿入
されると、ホトトランジスタEの抵抗値が低下する。こ
の抵抗値の低下により、ホトトランジスタのコレクタの
電位がダイオードDのアノードの電位に比べて負となる
ので、ダイオードDは導通する。このとき演算増幅ri
OPの非反転入力側の電位は、静電容ff1Cがダイオ
ードD?介して放電されるので低下する。静電容量cに
生ずる電圧はクランプ電圧UKニジも低下する。
他方第1の抵抗R1ではなおりランゾ電圧UKが生じて
いる。演算増幅器opは演算項1@器出力電圧を低減す
ることに工り、この第1の抵抗R1と静電容量Cとの間
での電圧の差の状態を直ちに調整出力として送出するの
で、発光ダイオードSはよシ僅かな光をホトトランジス
タEに照射する。発光ダイオードSの光エネルf−は、
ホトトランジスタEの抵抗値が再びそのコレクタ・エミ
ッタ間にクランプ電圧UKが生ずるような値になるまで
低減される。この安定状態においてホトトランジスタE
のコレクタならびに演算増幅器OPの両入力側は同じ電
位になる。
いる。演算増幅器opは演算項1@器出力電圧を低減す
ることに工り、この第1の抵抗R1と静電容量Cとの間
での電圧の差の状態を直ちに調整出力として送出するの
で、発光ダイオードSはよシ僅かな光をホトトランジス
タEに照射する。発光ダイオードSの光エネルf−は、
ホトトランジスタEの抵抗値が再びそのコレクタ・エミ
ッタ間にクランプ電圧UKが生ずるような値になるまで
低減される。この安定状態においてホトトランジスタE
のコレクタならびに演算増幅器OPの両入力側は同じ電
位になる。
第3図に本発明の第2の実施例を示し、そこにおいて演
算増幅器opの出力側は光送信部として設けられた発光
ダイオードSのアノードに接続され、そのカソードは基
準電位に接続されている。演算増幅器OPの反転入力側
は第1の抵抗R1を介して基準電位に接続され且つ第2
の抵抗R2を介して電圧+Uに接続されている。
算増幅器opの出力側は光送信部として設けられた発光
ダイオードSのアノードに接続され、そのカソードは基
準電位に接続されている。演算増幅器OPの反転入力側
は第1の抵抗R1を介して基準電位に接続され且つ第2
の抵抗R2を介して電圧+Uに接続されている。
演算増幅′arOPの非反転入力側は第6の抵抗R3と
静′厄容量Cとの並列接続回路を介して基準電位に接続
されている。さらに演算増幅器OPの非反転入力側はダ
イオードDのカソードと接続されている。このダイオー
ドのアノーマ(工第4の抵抗R4を介して電圧+Uに接
続されており、且つ光受信部として設けられたホトトラ
ンジスタEのコレクタに接続されている。ホトトランジ
スタEのエミッタは基準電位に接続されている。出力電
圧UAはホトトランジスタEのコレクタから取出される
。
静′厄容量Cとの並列接続回路を介して基準電位に接続
されている。さらに演算増幅器OPの非反転入力側はダ
イオードDのカソードと接続されている。このダイオー
ドのアノーマ(工第4の抵抗R4を介して電圧+Uに接
続されており、且つ光受信部として設けられたホトトラ
ンジスタEのコレクタに接続されている。ホトトランジ
スタEのエミッタは基準電位に接続されている。出力電
圧UAはホトトランジスタEのコレクタから取出される
。
次に第4図て示す波形図音用いて第3図の装置の動作を
説明する。
説明する。
第4因において、ホトトランジスタEのコレクタから取
出される出力電圧UAはフィルタFのグレーレベルに依
存する。
出される出力電圧UAはフィルタFのグレーレベルに依
存する。
第3図の装置の理解全容易にするために、先ずフィルタ
の、光を最も強く減衰するレベルが発光ダイオードSと
ホトトランジスタEとの間に存在しているものと仮定す
る。第1の抵抗R1と第2の抵抗R2とから成る分圧器
故に、演算増:嘔器OPの反転入力側電位は固定値を有
する。
の、光を最も強く減衰するレベルが発光ダイオードSと
ホトトランジスタEとの間に存在しているものと仮定す
る。第1の抵抗R1と第2の抵抗R2とから成る分圧器
故に、演算増:嘔器OPの反転入力側電位は固定値を有
する。
演算増幅器oPはその出力電圧を、ひいては発光ダイオ
ードSの送出エネルギーを、演算増梅器の両入力側の間
の電圧がゼロになるまで変化させる。このとき演算増幅
器OPの両入力側が同じm位になるので、静電容Icな
らびに第1の抵抗R1にクランプ電圧UKが生ずる。ダ
イオードDが理想的ダイオードであるとの仮定のもとに
、ホトトランジスタEのコレクタの出力;圧U はクラ
ンプ電圧UKの値を有する。
ードSの送出エネルギーを、演算増梅器の両入力側の間
の電圧がゼロになるまで変化させる。このとき演算増幅
器OPの両入力側が同じm位になるので、静電容Icな
らびに第1の抵抗R1にクランプ電圧UKが生ずる。ダ
イオードDが理想的ダイオードであるとの仮定のもとに
、ホトトランジスタEのコレクタの出力;圧U はクラ
ンプ電圧UKの値を有する。
というのも、演算増幅器OPが既述のようにその出力電
圧ひいては発光ダイオードSの送信エネルギーを、ホト
トランジスタEの抵抗がそのコレクタ・エミッタ間にち
ょうどクランプ電圧UKが生ずる値になるまで変化させ
るからである。ホトトランジスタEのコレクタならびに
演算増幅′aopの反転入力側ならびに非反転入力IB
n1.4 > 77% L 嘉J−& −f 白+−q
#治ry 4 ’Z 4 Ju + 89イオードD
が理想的部品であることが前提となる。しかし実際には
、ホトトランジスタEのコレクタ・エミッタ間の電圧は
ダイオード電圧の分だけクランプ′電圧UK よシ小
さい。
圧ひいては発光ダイオードSの送信エネルギーを、ホト
トランジスタEの抵抗がそのコレクタ・エミッタ間にち
ょうどクランプ電圧UKが生ずる値になるまで変化させ
るからである。ホトトランジスタEのコレクタならびに
演算増幅′aopの反転入力側ならびに非反転入力IB
n1.4 > 77% L 嘉J−& −f 白+−q
#治ry 4 ’Z 4 Ju + 89イオードD
が理想的部品であることが前提となる。しかし実際には
、ホトトランジスタEのコレクタ・エミッタ間の電圧は
ダイオード電圧の分だけクランプ′電圧UK よシ小
さい。
発光ダイオードSとホトトランジスタEとの間のフィル
タFが、フィルタFのレベルからレベルへと減衰が低下
する方向に動かされると、ホトトランジスタEの抵抗も
低下する。これに工りホトトランジスタEのコレクタの
電位がダイオードDのカソードの電位に比べて負になる
ので、ダイオードDが遮断される。しかしダイオードD
が遮断すると、演算増幅器opの出力゛電圧は変化し得
なくなる。なぜなら、演算項1咄器の両入力側が同じ′
電位に接続されている、換言すれば、第1の抵抗R1な
らびに静電容量Cにクランプ電圧UKが生じているから
である。
タFが、フィルタFのレベルからレベルへと減衰が低下
する方向に動かされると、ホトトランジスタEの抵抗も
低下する。これに工りホトトランジスタEのコレクタの
電位がダイオードDのカソードの電位に比べて負になる
ので、ダイオードDが遮断される。しかしダイオードD
が遮断すると、演算増幅器opの出力゛電圧は変化し得
なくなる。なぜなら、演算項1咄器の両入力側が同じ′
電位に接続されている、換言すれば、第1の抵抗R1な
らびに静電容量Cにクランプ電圧UKが生じているから
である。
従って、出力電圧UAは、第4図に示すように、フィル
タFの減衰量が段階的に低下するときに、段階的に低下
する。フィルタFが逆方向即ち低い減衰量のレベルから
高い減衰量のレベルへと発光ダイオードSとホトトラン
ジスタEとの間で移動すると、第4図に示された階段状
曲線は逆方向に経過する。つまり出力電圧UAは段階的
に増大し、発光ダイオードSとホトトランジスタEとの
間にフィルタFの最も減衰の大きいレベルが来たときに
クランプ職位UKに達する。
タFの減衰量が段階的に低下するときに、段階的に低下
する。フィルタFが逆方向即ち低い減衰量のレベルから
高い減衰量のレベルへと発光ダイオードSとホトトラン
ジスタEとの間で移動すると、第4図に示された階段状
曲線は逆方向に経過する。つまり出力電圧UAは段階的
に増大し、発光ダイオードSとホトトランジスタEとの
間にフィルタFの最も減衰の大きいレベルが来たときに
クランプ職位UKに達する。
第6図に示す回路装置でO工最も減衰の大きいフィルタ
ンベルに、即ち最も暗い値にクランプされている。例え
ばフィルタをもつと減衰の大きいグレーレベルを有する
よう拡大して、このグレーレベルを発光ダイオードSと
ホトトランジスタEとの間に挿入すると、ホトトランジ
スタEの抵抗値が増大する。この抵抗値の増大にニジ、
ホトトランジスタのコレクタの電位がダイオードDのカ
ソードの電位に比べて正となるので、ダイオードD&工
導通する。このとき演算増幅器OPの非反転入力側の電
位は、静電容量CがダイオードDを介して充゛なされる
ので上昇する。静電容ff1Cに生ずる電圧はクランプ
電圧UKxフも高くなる。他方第1の抵抗ではなおりラ
ンプ電圧UKが生じている。演算増幅器OPはこの、第
1の抵抗R1と静電容量Cとの間での底圧の差音、演算
増幅器出力電圧を高めることにニジ直ちに調整するので
、発光ダイオードSG工より多くの光をホトトランジス
タEに照射する。発光ダイオードSの光エネルギーは、
ホトトランジスタEの抵抗値が、再びそのコレクタ・エ
ミッタ間にクランプ電圧UKが生ずるような値になるま
で増大される。この安定状態においてホトトランジスタ
Eのコレクタならびに演算増幅器OPの両入力倶IG工
同じ電位になる。
ンベルに、即ち最も暗い値にクランプされている。例え
ばフィルタをもつと減衰の大きいグレーレベルを有する
よう拡大して、このグレーレベルを発光ダイオードSと
ホトトランジスタEとの間に挿入すると、ホトトランジ
スタEの抵抗値が増大する。この抵抗値の増大にニジ、
ホトトランジスタのコレクタの電位がダイオードDのカ
ソードの電位に比べて正となるので、ダイオードD&工
導通する。このとき演算増幅器OPの非反転入力側の電
位は、静電容量CがダイオードDを介して充゛なされる
ので上昇する。静電容ff1Cに生ずる電圧はクランプ
電圧UKxフも高くなる。他方第1の抵抗ではなおりラ
ンプ電圧UKが生じている。演算増幅器OPはこの、第
1の抵抗R1と静電容量Cとの間での底圧の差音、演算
増幅器出力電圧を高めることにニジ直ちに調整するので
、発光ダイオードSG工より多くの光をホトトランジス
タEに照射する。発光ダイオードSの光エネルギーは、
ホトトランジスタEの抵抗値が、再びそのコレクタ・エ
ミッタ間にクランプ電圧UKが生ずるような値になるま
で増大される。この安定状態においてホトトランジスタ
Eのコレクタならびに演算増幅器OPの両入力倶IG工
同じ電位になる。
例えば種々異なる周期的に繰シ返す輝度を本発明の回路
装置で検出すべきとき、第1図に示す回路装置では最も
明るい領にクランプしておき、他方第3図に示す回路装
置では最も暗い値にクランプしておく。発光ダイオード
SおよびホトダイオードEのパラメータの温度変動お:
び部品の老朽化による変化は、第1図の回路装置では常
時最も明るい値にクランプすることで補償され、第6図
の回路装置では、常時最も暗い値にクランプすることで
補償される。大きな電圧幅ないし電圧変動行程全達成す
るために、クランプ亀圧UKを第3図の回路装置では大
きく選び、逆に第1図の回路装置では小さく選ぶと有意
義である。本発明の回路装置は、光送受部と光受信部が
互いに対向配置された光検出器にも、反射型カプラにも
適している。
装置で検出すべきとき、第1図に示す回路装置では最も
明るい領にクランプしておき、他方第3図に示す回路装
置では最も暗い値にクランプしておく。発光ダイオード
SおよびホトダイオードEのパラメータの温度変動お:
び部品の老朽化による変化は、第1図の回路装置では常
時最も明るい値にクランプすることで補償され、第6図
の回路装置では、常時最も暗い値にクランプすることで
補償される。大きな電圧幅ないし電圧変動行程全達成す
るために、クランプ亀圧UKを第3図の回路装置では大
きく選び、逆に第1図の回路装置では小さく選ぶと有意
義である。本発明の回路装置は、光送受部と光受信部が
互いに対向配置された光検出器にも、反射型カプラにも
適している。
産業上の利用分!
従って本発明は、ビデオレコーダで有利に実施すること
ができる。ノイズのない画像再生を達成するためには、
ビデオレコーダのヘッドドラムの回転数と角度位置を正
確に調整しなければならない。従ってヘッドドラムモー
タの円板状ロータの外周に例えば暗い色の縦線(暗線)
が付けられており、この暗線がホトトランジスタEと発
光ダイオードSとの間を、光学検出器の場合の15に通
過する。この暗婁は最も、暗いクランプされた値を表わ
す。この暗線は光電検出器Eにより検出され、光電検出
器の出力信号UAがヘッドドムモータのステータコイル
の制御に用いられる。
ができる。ノイズのない画像再生を達成するためには、
ビデオレコーダのヘッドドラムの回転数と角度位置を正
確に調整しなければならない。従ってヘッドドラムモー
タの円板状ロータの外周に例えば暗い色の縦線(暗線)
が付けられており、この暗線がホトトランジスタEと発
光ダイオードSとの間を、光学検出器の場合の15に通
過する。この暗婁は最も、暗いクランプされた値を表わ
す。この暗線は光電検出器Eにより検出され、光電検出
器の出力信号UAがヘッドドムモータのステータコイル
の制御に用いられる。
発明の効果
本発明によシ、種々異なる輝度を検出する、光受信部が
光送信部からの光を受信する光学走査器における光送信
部および光受信部の、温度変動および部品の老朽化に起
因するパラメータの変化を補償することができる。
光送信部からの光を受信する光学走査器における光送信
部および光受信部の、温度変動および部品の老朽化に起
因するパラメータの変化を補償することができる。
第1図は特許請求の範囲第2項記載の方法を実施する回
路装置の回路図、第2図は第1図の装置の出力′底圧U
AをフィルタFのグレーレベルに関連して示す図、第6
図は特許請求の範囲第3項記載の方法を実施する回路装
置の回路図、第4図は第6図の装置の出力電圧UAをフ
ィルタFのグレーレベルに関連して示す図である。 op・・・演算増幅器、F・・・フィルター、S・・・
発光ダイオード、E・・・ホトトランジスタフ
フ R1) 6日 Bl♂ 7) D ■
路装置の回路図、第2図は第1図の装置の出力′底圧U
AをフィルタFのグレーレベルに関連して示す図、第6
図は特許請求の範囲第3項記載の方法を実施する回路装
置の回路図、第4図は第6図の装置の出力電圧UAをフ
ィルタFのグレーレベルに関連して示す図である。 op・・・演算増幅器、F・・・フィルター、S・・・
発光ダイオード、E・・・ホトトランジスタフ
フ R1) 6日 Bl♂ 7) D ■
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、種々異なる輝度を検出する、光受信部が光送信部か
らの光を受信する光学走査器における光送信部および光
受信部のパラメータの変化を補償する方法において、 光受信部(E)の出力電圧(U_A)を基準電圧(U_
K)と比較し、光学信部(E)に受信された光エネルギ
ーが極値を有するときに、光受信部(E)の出力電圧(
U_K)がクランプ値としての前記基準電圧(U_K)
に等しくなるように制御することを特徴とする、光学走
査器における光送信部および光受信部のパラメータの変
化を補償する方法。 2、光受信部(E)に受信される光エネルギーが最大値
を有するときに光受信部(E)の出力電圧(U_A)が
基準電圧(U_K)に等しくなるよう設定する特許請求
の範囲第1項記載の方法。 3、光受信部(E)に受信される光エネルギーが最小値
を有するときに光受信部(E)の出力電圧(U_A)が
比較電圧(U_K)に等しくなるよう設定する特許請求
の範囲第1項記載の方法。 4、種々異なる輝度を検出する、光受信部が光送信部か
らの光を受信する光学走査器における光送信部および光
受信部のパラメータの変化を補償する装置において、演
算増幅器(OP)の出力側が光送信部(S)として設け
られた発光ダイオードの一方の電極に接続されており、
該発光ダイオードの他方の電極は基準電位に接続されて
おり、演算増幅器(OP)の反転入力側が第1の抵抗(
R1)を介して基準電位に接続されており且つ第2の抵
抗(R2)を介して正電圧端子(+U)に接続されてお
り、演算増幅器(OP)の非反転入力が第3の抵抗(R
3)を介して正電圧端子(+U)に接続されており且つ
静電容量(C)を介して基準電位に接続されており、演
算増幅器(OP)の非反転入力側がダイオード(D)の
アノードに接続されており、該ダイオードのカソードが
第4の抵抗(R4)を介して正電圧端子(+U)に接続
されておサ且つ光受信部として設けられたホトトランジ
スタまたはホトダイオード(E)の1方の電極に接続さ
れており、該ホトトランジスタまたはホトダイオード(
E)の他方の電極が基準電位に接続されており、出力電
圧(U_A)はホトトランジスタまたはホトダイオード
(E)の前記の一方の電極から取出されることを特徴と
する、光学走査器における光送信部および光受信部のパ
ラメータの変化を補償する装置。 5、種々異なる輝度を検出する、光受信部が光送信部か
らの光を受信する光学走査器における光送信部および光
受信部のパラメータの変化を補償する装置において、演
算増幅器(OP)の出力側が光送信部(S)として設け
られた発光ダイオードの一方の電極に接続されており、
該発光ダイオードの他方の電極は基準電位に接続されて
おり、演算増幅器(OP)の反転入力側が第1の抵抗(
R1)を介して基準電位に接続されており且つ第2の抵
抗(R2)を介して正電圧端子(+U)に接続されてお
り、演算増幅器(OP)の非反転入力側が第3の抵抗(
R3)と静電容量(C)とから成る並列接続回路を介し
て基準電位に接続されており、演算増幅器(OP)の非
反転入力側がダイオード(D)のカソードに接続されて
おり、該ダイオードのアノードが第4の抵抗(R4)を
介して正電圧端子(+U)に接続されており且つ光受信
部として設けられたホトトランジスタまたはホトダイオ
ード(E)の1方の電極に接続されており、該ホトトラ
ンジスタまたはホトダイオード(E)の他方の電極が基
準電圧(U_A)はホトトランジスタまたはホトダイオ
ード(E)の前記一方の電極から取出されることを特徴
とする、光学走査器における光送信部および光受信部の
パラメータの変化を補償する装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3543666.2 | 1985-12-11 | ||
DE19853543666 DE3543666A1 (de) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | Verfahren und schaltungsanordnung zur kompensation von aenderungen der parameter eines optischen senders und eines optischen empfaengers in einem optischen abtaster |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62259023A true JPS62259023A (ja) | 1987-11-11 |
JPH0470565B2 JPH0470565B2 (ja) | 1992-11-11 |
Family
ID=6288126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61293604A Granted JPS62259023A (ja) | 1985-12-11 | 1986-12-11 | 光学走査器における光送信部および光受信部のパラメ−タの変化を補償する方法および装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5043565A (ja) |
EP (1) | EP0248903B1 (ja) |
JP (1) | JPS62259023A (ja) |
KR (1) | KR910006562B1 (ja) |
AT (1) | ATE62756T1 (ja) |
DE (2) | DE3543666A1 (ja) |
HK (1) | HK172795A (ja) |
WO (1) | WO1987003700A2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5132527A (en) * | 1991-05-30 | 1992-07-21 | Gec-Marconi Electronic Systems Corp. | Compensation arrangement for opto-electronic reference generator |
DE4224409B4 (de) * | 1992-07-24 | 2005-08-25 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Verfahren zur Kompensation von Änderungen der Parameter eines optischen Senders und eines als optischen Empfänger dienenden Phototransistors |
DE4312186C2 (de) * | 1993-04-14 | 1995-04-06 | Sick Optik Elektronik Erwin | Verfahren und Vorrichtungen zur Feststellung von in einem Überwachungsbereich vorhandenen Gegenständen und/oder zur Feststellung deren Position |
DE4436319B4 (de) * | 1994-10-11 | 2005-03-10 | Nsm Loewen Entertainment Gmbh | Münzprüfer zur Bestimmung der Echtheit von Münzen |
GB2353590A (en) * | 1999-08-25 | 2001-02-28 | Cintex Ltd | Temperature compensation |
DE10160626A1 (de) * | 2001-12-11 | 2003-06-18 | Sick Ag | Auswerteschaltung und Signalverarbeitungsverfahren |
JP2004165215A (ja) | 2002-11-08 | 2004-06-10 | Hosiden Corp | 光電センサ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5713327A (en) * | 1980-06-27 | 1982-01-23 | Laurel Bank Mach Co Ltd | Optical detector |
JPS58121423A (ja) * | 1982-08-09 | 1983-07-19 | Ricoh Co Ltd | フオトセンサ回路 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3436553A (en) * | 1967-05-01 | 1969-04-01 | Chalco Eng Corp | Radiation sensitive lamp regulator for use with a tape reader |
GB1174678A (en) * | 1967-11-13 | 1969-12-17 | Decca Ltd | Improvements in Information Retrieval Apparatus |
DE2142988A1 (de) * | 1970-09-03 | 1972-03-09 | Olivetti & Co Spa | Schaltung zur Regelung des Lichtstromes einer Lampe |
DE2735245A1 (de) * | 1977-08-04 | 1979-02-15 | Siemens Ag | Anordnung zur erzeugung einer konstanten signalamplitude bei einem optoelektronischen abtastsystem |
JPS5736366A (en) * | 1980-08-12 | 1982-02-27 | Sharp Corp | Optical signal output circuit |
-
1985
- 1985-12-11 DE DE19853543666 patent/DE3543666A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-12-04 KR KR1019870700703A patent/KR910006562B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-12-04 WO PCT/EP1986/000708 patent/WO1987003700A2/de active IP Right Grant
- 1986-12-04 EP EP87903536A patent/EP0248903B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-04 US US07/138,520 patent/US5043565A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-04 AT AT87903536T patent/ATE62756T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-12-04 DE DE8787903536T patent/DE3678832D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-11 JP JP61293604A patent/JPS62259023A/ja active Granted
-
1995
- 1995-11-09 HK HK172795A patent/HK172795A/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5713327A (en) * | 1980-06-27 | 1982-01-23 | Laurel Bank Mach Co Ltd | Optical detector |
JPS58121423A (ja) * | 1982-08-09 | 1983-07-19 | Ricoh Co Ltd | フオトセンサ回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1987003700A3 (fr) | 1987-07-30 |
HK172795A (en) | 1995-11-17 |
EP0248903B1 (de) | 1991-04-17 |
EP0248903A1 (de) | 1987-12-16 |
WO1987003700A2 (en) | 1987-06-18 |
KR910006562B1 (ko) | 1991-08-28 |
KR880700942A (ko) | 1988-04-13 |
JPH0470565B2 (ja) | 1992-11-11 |
DE3543666A1 (de) | 1987-06-19 |
US5043565A (en) | 1991-08-27 |
ATE62756T1 (de) | 1991-05-15 |
DE3678832D1 (de) | 1991-05-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |