JPS62258192A - 扇風機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野　　・ 本発明は、マイクロコンピュータでファンモータを制御
するタイプの扇風機に関するものである。

従来の技術 従来この種の扇風機は、第３図に示すように送風部１０
２を支持する本体１０１の基台１０３の内部に、送風部
１０２を制御するマイクロコンピュータを有する回路基
板１０４を備えるものであつた０ 発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、その送風部１０２の制御は
、組込まれた回路基板１０４による制御に固定化され、
使用環境等の状況変化による変更の必要が生じてもでき
ないという問題があった。

本発明はこのような問題点を解決するもので、送風部の
制御回路を簡単に取替え可能で、使用環境の変化に容易
に対応可能な扇風機を提供することを目的とするもので
ある。

問題点を解決するだめの手段 この問題点を解決するために本発明は、ファンモータの
制御を行なうマイクロコンピュータを備えた回路基板と
前記回路基板の操作スイッチを操作するスイッチボタン
を備えたスイッチボックスと、前記ファンモータを備え
た本体を有し、前記スイッチボックスと前記本体にそれ
ぞれ電気的接続端子を設け、前記スイッチボックスを前
記本体に装着してなる扇風機の構成としたものである。

作　　　用 この構成により、使用者はファンモータを制御するマイ
クロコンピュータを有した回路基板を交換することがで
きるようになる。

実施例 以下本発明の一実施例を第１図および第２図にもとづき
説明する。図において、送風部１は本体２に支持されて
おり、本体２の表面には送風部１を制御するスイッチボ
ックス４を嵌着する制御部取付用凹部３が設けられてい
る。スイッチボックス４は送風部１を制御するマイクロ
コンピュータ５を備えた回路基板６と、この回路基板６
の操作スイッチ７を操作するスイッチボタ／８を備え、
この回路基板６への電気的接続端子式９を有している。

この接続端子間９に接続する接続端子（Ｂ）１゜は制御
部取付用凹部３に設けである。

上記構成によりスイッチボックス４を本体２に取付ける
と接続端子＾９と接続端子（Ｂ）１０は接続され、送風
部１を操作することとなる。

発明の効果 以上の実施例の説明より明らかなように本発明によれば
、スイッチボックスを本体に着脱できるようにしたこと
により、使用者は必要に応じファンモータの異なる制御
を行なうマイクロコンピュータを有したスイッチボック
スを選択し、容易に取替え最適の状態で扇風機を使用で
きる効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の扇風機の斜視図。 第２図は同扇風機のスイッチボックス取付部斜視図、第
３図は従来の扇風機の斜視図である。 １・・・・・・送風部、２・・・・・・本体、計・・・
・・制御部取付用凹部、４・・・・・・スイッチボック
ス、５・・・・・・マイクロコンピュータ、６・・・・
・・回路基板、９・・・・・・接続端子（５）、１０・
・・・・・接続端子（Ｂ）。 代理人の氏名　弁理士　中　尾　敏　男　ほか１名３−
−−セＩ’４音Ｐ利丁早凸り合ｐ ＆−［］睡↓硯 ９−一一拝１遭ジＩＳ？ｒｒＡノ ｆＯ−−−＝、（Ｂン 第３図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ファンモータの制御を行なうマイクロコンピュータを備
   えた回路基板と、前記回路基板の操作スイッチを操作す
   るスイッチボタンを備えたスイッチボックスと、前記フ
   ァンと前記ファンモータを備えた本体を有し、前記スイ
   ッチボックスと前記本体にそれぞれ電気的接続端子を設
   け、前記スイッチボックスを、前記本体に装着してなる
   扇風機。