JPS62256354A - 磁場により同位体分離を行う装置 - Google Patents

磁場により同位体分離を行う装置

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JPS62256354A
JPS62256354A JP62095006A JP9500687A JPS62256354A JP S62256354 A JPS62256354 A JP S62256354A JP 62095006 A JP62095006 A JP 62095006A JP 9500687 A JP9500687 A JP 9500687A JP S62256354 A JPS62256354 A JP S62256354A
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axis
enclosure
resonant
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assembly
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J49/00Particle spectrometers or separator tubes
    • H01J49/26Mass spectrometers or separator tubes
    • H01J49/34Dynamic spectrometers
    • H01J49/36Radio frequency spectrometers, e.g. Bennett-type spectrometers, Redhead-type spectrometers
    • H01J49/38Omegatrons ; using ion cyclotron resonance
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D59/00Separation of different isotopes of the same chemical element
    • B01D59/44Separation by mass spectrography

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  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁場によ、b同位体分離又は質量分析の九めの
装置にNする。この装置は同位体の混合物のイオンの同
位体分離に又は質量分析に通用する。
従来の技術 電気磁気効果によって得られるサイクロトロン共鳴が最
初のサイクロトロンの電子に最初に貌祭嘔れたごとは知
られている。ウラニウムの同位体の一つの濃縮のために
サイクロトロン共鳴をウラニウムの同位体のイオンに適
用することはマンハッタン計画の場合に使用された。プ
ラズマ物理学の急速な進歩は、1970年以来フランス
において〃\つ次にアメリカ合衆国において再び始まっ
た研究をも几らし、それは一様な鱒場全使用する前記プ
ロセスによって同位体分離装置の構造全ティーアールダ
ブリュー(TRY )社によってもたらしfc、6コの
装置は、雑誌「annales aes m1nes 
J、1986年2月76月号、16及び14ページの「
フランスにおけるウラニウム同位体分離の研究及び発達
」(原文フランス語)と題する論文に把載嘔れている。
この縦方向に延びる装置による同位体分離は!1磁波及
びイオンの間のエネルギー伝達によって得られる。
同様のプロセスにおいて、イオンの垂直方向エネルギー
は粒子が装置の@線に沿って周期的に空間的に変調嘔れ
る磁場中へ噴射嘔れゐ時に若干の条件下において観察さ
れる共鳴効果の粘釆として増加される。このようなプロ
セスは特に「Journalde physique 
1ettres J第46号、1985年8月15日、
L745〜L749ページの「周力]的妹気構造におけ
る加熱粒子」(原文フランス語)と題する論文に記載ち
れている。
粒子が騙旋軌跡r描き、その直径が時間によって指数関
数的に増加することはこの論文から得られうる。実験的
及び理論的研究は、縦方向エネルギー伝達(軸線方向場
と平行)?横方向エネルギーに対して1−丁必須の条件
が関係式 v7゜−ΩCO(λo / 2π)によって与えられる
バラメクー共鳴条件であるごとを示しており、上記式に
2いて、ΩCOは考慮したイオンのサイクロン脈動(平
均振幅mBo)において七の軌跡上で完全な回転即ち2
ラジアン七行うためにイオンによって得られる時間の反
転)であり、 V/。は平均振幅B。を有する変調磁場(軸蛤方向伝場
)の方向に対して平行な共鳴イオンの平均速度であり、 λ0は縦方向(装置の軸線と平行)への磁場の空間的変
調の波長を示す。
厳格に規則的なかつ円筒状の周M的な偉気4這に2いて
、該構造の軸iZに対して平行な磁場Bzの形状は例え
は次式のように曹ける。
Bz  −B□  (1+  g  日in  kO 
、z  )式中、k0=2π/λ。
この関係式において、前記したようにBOは軸稼方向磁
場B2の平均成分でめり、かっεは削乱場の平均振幅B
OQ軸鱈軸向方向磁場の成分の最大変化の半振幅を示す
それ故、kO、z−1でめる時、Bzmax −Bo 
’ (1十〇とiくことができる。しかしながら、kO
、zx’1である時、軸線方向m場の最小値は Bzmin −Bo ’ (1−ε)と8かtL得、6
゜それ故、W’INC場の平均成分BOの磁場の成分の
最大変化の掘扁は ΔB = Bzmax  Bzmin −2’ −B。
の値を有する◇ ごの型の磁気構造は特にr Journal do p
hysique1θttres Jに西己献されている
ものであり、かつΔm/m(ΔB/Bo −2ε   
 (1)であるとぎ、同位体を分離することを不可能に
丁この関係式において、6m−m1 m2は混合物の二
つの同位体のUJFfml及びm2の差を示し、mはm
−(ml +m2)/2であるとぎ混合物の二つの同位
体の平均負負である。関係式(11が【′^足される時
、仏場中の共鳴同位体の加熱は正しい同位体分離七ル」
持重ゐには不充分である。
j Journal de physique 1et
trea J誌は、半径Rの仝IuJ的軌跡を描きかつ
「ラーモア半径」と呼ばれる共鳴イオンに対してラーモ
ア半径の冷加に考慮が全体的に払われていないことを示
している。
例えは、これ61 [proceedings con
tributedpapers J 、…巻、プラズマ
に閣下ゐ国際金紙、ローずンヌ、1984年6月27日
〜7月6日、665ページに記載ちれている装置の場合
である。
+g雷な円筒状の包囲体中で七の軸殊に沿って、前と装
置は、イオン又はプラズマ源と、包囲体の軸線に沿って
数個の規則的に離隔嘔れた磁気りング會有する規則的な
磁気構造とを有する。
ごの装置において、磁気リングが包卸体の軸線に沿って
規則的に離隔てれるとき、ラーモア半径の績加について
8L籠が払われておらすがっその結果としてイオンの初
期垂直速度について考慮が払われていない。このため、
イオン収巣装fitt−も有していないこの装置はlW
1位体分体分離めに使用され得ない。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的はこれらの欠点rry除くことにありかつ
物に偉気組立体が数個の磁気リングによって又は包囲体
の軸線の周りの螺旋巻聰によって構成ちれ、磁気リング
又は磁気壱称のターン間の間隔の分布がラーモア半径及
び源によって放出されるイオンの初期垂直速度を考り数
丁ゐ所足の法則に従う装置を提供丁ゐことにあゐ。それ
故、この装置は正しい同位体分1it1!ll″得るこ
とを可能に′fゐ。
問題点t−解決するための手段、作用及び効果それ故、
本発明は、−場による同位榛分離のための装置であって
、緊密な包咄体全せしかつ、該包囲体の軸線の上流から
下流へ、包一体中に配甑嘔れ几同位体の混合物のイオン
源と、該源からのイオンを加速するために包囲体の下流
の源に面子ゐように包囲体中に配置された加速格子と、
混合物の同位体の一つのイオン會すイクロトロン共鳴嘔
せる友めに包囲体?取囲り飾気組立体とを有し、該磁気
i豆体が加速格子の下流のイオン経路上に配置され、そ
れにより前記飾気組立体が磁気ターンの円筒状螺旋巻椋
によって全て構成ちれた数個の111−の味気リングk
 T’j L/ 、ia !Jング又は該巻線がその軸
線として包囲体の@粉七櫓し、サイクロトロン共鳴にも
tらされたイオンがラーモア半径と呼ばれるそれらの回
転中径によって規制される円形螺旋を通過し、かっ更に
共振イオンt′磁気組立体から収集丁ゐ友めlIC4y
h気組立体の下流において包囲体中に配置された共鳴イ
オン収集組立体と、収集組立体の下流において軸線に対
して垂直に包l!h悴甲にあって収集板によって捕捉ち
れたかっ几非共鳴イオンを収集するための収集板とを有
し、螺旋の二つの連続するターンの間又は味気組立体の
二つのリングの間の間隔が関係式 %式%] によって決定され、P(りが包囲体の軸線上の慎座標点
z?11″取囲む二つの連続するターン又は二つのリン
グの間の間隔を示し、横座標の原点が包囲体の軸線と該
軸線に対して蚕直にありかつ源の側部において一端に磁
気組立体を規制する平面との交点であり、v、oが軸線
(Z)に対して垂直な方向への共鳴イオンのJ′jr定
の平均違反を示し、vloが包囲体のm i9に対して
平行な方向への共鳴イオンの所定の平均速度全示し、C
が’tz’G B磁場の平均振幅Boの軸線に対して平
行な磁場の取分の鰍大変化の半振幅全示し、kOが関併
式に0=Ωco / Vloによって規定てれる定以會
示し、かつΩCOが共鳴イオンのサイクロトロン脈動で
あることに%徴とする装置に関する。
別のt#f徴によれは、共鳴イオン収渠組立体は軸線と
平行な板?■し、二つの連続1°る平行な板は磁気組立
体からの共鳴イオンの回転半径の二倍に近いがそれより
小てい距離だけ離隔されている。
〃1」の特徴によりは、共鳴イオン収集組立体は包i体
と同一の@h’L有する向悔状の内筒状管上1゛し、二
つの連続するtは磁気組立体からの共鳴イオンの回転半
径の二倍に近いがそれより小さい距離だけ離隔嘔れてい
る。
別の特徴によれは、七n組方回への収集組立体の版の畏
ぢは2π・V/Ω。0 に近いがそれより大ぎ<、■/
は磁気組立体からの共鳴イオンの速度を示す◇ 別の特徴によれは、装置は磁気組立体及び共鳴イオン収
集組立体の間に^じ置きれて共鳴イオンを減速する格子
をも有する。
実施例 本発明は本発明による磁場による+=r位体分体分離め
の装置全縦断面図で概略1jUに示す硝付図面に関して
以下により詳細に説明される。
図面に示した装置は、例えは円筒状の緊″Bな包囲体1
と、線色囲体の軸#lzの上置から下皿へ、同位体混合
物のイオン又はプラズマの源2とに!し、源2は包囲体
内に配置嘔れている。
装置は源からのイオンr加速するための格子3にも有す
る。この格子はDjI 電源の下流において前砧源に面
しており≠・つ諒から来るイオン?加速する。格子は源
からのイオンが陰イオンである場合には図示されない′
Km、によって正電位v1マで筒められる。逆に、前記
格子は源からのイオンが湯イオンでめるならは負電位を
負わ嘔れる。包囲体2は基準接地Mの′−位ケ負わ嘔わ
ている。
磁気組立体4は包一体を取囲んでおりかつ既知のように
源2かもの混合物の同位体の一つからのイオンをサイク
ロトロン共鳴嘔セることk ”J 舵にする0この組立
体は1速格子3の下流においてイオンの経路上に配置さ
れておりかつ包一体1會取囲んでいる。磁気組立体は数
個の同一の磁気リング4 A ’c有しかつ図面に破断
締の形で示し九螺旋巻縁のターン4Bによって随意に栴
成され得る。
磁気ターンは円筒状の螺旋に従って巻かれている。
リング4A又は磁気ターン4Bは包1体と凹じ軸株會再
する。既仰りように、サイクロトロン共鳴したイオンは
それらの回転半径即ちラーモア半径によって規足嘔れ7
′c螺腫ψし道に従う。
また、装置は包一体の1#l細2と平行な伝導板によっ
て形rft、嘔れた収集組立体tl’Nする。既知のよ
うに、磁気組立体4の下流において包囲体中に配置てれ
たこの組立体は磁気組立体4からの共鳴イオン會収集す
ること奮可北にする。陽イオンのために、組立体6の版
は図示しない電源によって負電位v2を負わ嘔れ得る。
逆に、陰イオンのために、平行な板は正電位v2會負わ
される。減速格子7が磁気組立体4及び共鳴イオン収集
板6の間に配置され得る。陽イオンの場合には、減速格
子7は図示しない電源によって正電位’V3’を負わ嘔
れる。この減速格子は磁気組立体4かもの共鳴イオンが
陰イオンである時に負′RL位を負わされる。
最後に、装置は板組立体6の下流において包囲体中に配
置ちれた収集板8會有する。包囲体の軸*J Z K対
して垂直なごの収集板は平行な板60組立体によって捕
捉芒れない非共鳴イオンを収集することケ可能に丁ゐ。
陰イオンの場合に、収集板8は正電位v4まで高められ
るが、陽イオンの場合には、板8は負電位に尚められる
不発1によれは、二つの連続するリング又は梃、気構這
4の螺旋巻紛の二つの連続丁ゐターンの間の間隔p<z
>が規定される。リング又は螺旋磁気巻線はリング形状
の磁石又は螺旋形状の磁石によって構成され得る。これ
らリング又は前記螺旋巻線は超伝導体磁石又はIE拗コ
コイルよって構成てれ得る。
本発明によれは、二つのリング又は磁気組立体の二つの
連続丁ゐターンの間の間隔P(Z)はもはや一定ではな
く、その代わりに可変であり、源からのイオンの初期垂
厘速& (vLo )及び初期平行速度V10の両方を
考慮する変調された磁場を作り、前記間−P(2i ”
)は次式によって与えられる。
P(Z)−λo(1+(VLo/Vzo) (I Ch
 (1!、に□、2+/4))]”’2式中、P(Z)
は包囲体の軸線に沿う縦座標点2に対する二つの連続す
るターン又は二つのリングの間の間隔を示す。前記軸線
上の横座標2の原点は、前記細霧に対して垂直でめ9か
つ源側の七の一端において一気組立体を規制する平面P
と包囲体の軸線との交点にある。1面に0によって示ち
れたこの原点は実際に源2に圓する磁気構造4の最初の
ターン又は最初のリングの面を通過する平面Pとをm軸
線との交点である。
用語VJL。は本発明によれは共鳴イオンの回転半径に
対して垂面な方向(該方向は@線2に対して垂直である
)への共鳴イオンの所定の平均速度を示す0 vloは色目4体の軸線zに対して平行な方向への共鳴
イオンの所定の平均速Kk示す。
用語ε、kO及びλ0は前記して定義した。
Flll itc シた榊造會有する饋気龜立体によっ
て、共鳴イオンの加熱が一層効果的になる。
共鳴イオン會収果することを可能にする収集組立体6の
平行な板は磁気組立体からの共鳴イオンの回転半径の二
倍に近いがそれよジ小さい距離だけiIl七隔されてい
る。この几め、共鳴イオンは螺旋を描き、それにより前
記イオンを板によって収集又は捕捉する友めにそれらは
磁気ね立体から去る前記螺旋の直径に近い距離たけ離隔
されねばならない。収集組立体すは共鳴イオンの回転半
径の二倍に近いがそれより小さい距離だけ離隔逼れfc
同軸状の伝導管によって靭成嘔れ得る。
収集組立体6の板又は同軸状管は装置の分離効果七改讐
するために遅延亀位會負わされる@これらの叛又はこれ
らの伝導管は非常に制限された厚で上方する◎ 組立体6の板又は同軸状管の*嘔1は 2π・vl/ΩcoVC近く、Vノはm i、 i=立
$4tl’去ゐ共鳴イオンの速&1−示す。それ故、A
il記長さが前hc値より小名いならは、若干の共鳴イ
オンは組立%6の板又は同軸状管によって収果賂れこと
がおる。
非共鳴イオンは叛又は南vFIl状管の組立体6t−通
過しかつ板8上に収集され、板8は包囲体の軸線2に対
して垂面にありかつそれ改札立体4によって発生嘔れる
磁場に対して垂直にめる・収IIe組立体6の全ての板
又は同軸状管は畝粉化現象を最小限にする友めにカーボ
ンから作られることができかつ収集された共鳴イオンの
良好な付着7保証することを可能にする温度まで高めら
れ得々。
また、装りは9量分析を実施することを可能にする。こ
の場合、二つの連続する同軸状管の間又は二つの板の間
に現れろ信号は収集嘔れ、増嘱石れかつ次に既知の方法
に従ってフーリエ級数で分析てれる。
応用例において、装置はアルゴンの同位体36Ar及び
40Arの単荷電イオンの分離に使用嘔れ侍る。
イオ736Arに対して、vlo −20,000m/
a及びvlo −2,000m/s  であルカ、”A
r 17) イオンに対して、vzo−18970m/
s  及びV上。−1897ffl/8  である。
これらのイオンは1(pgcm−’Sに近いイオン密度
t−有しかつl’o = 62−8’ 4 m−1及び
−0,15f6るように嫡気組立棒’i*通する。約1
.50及び約15ターンの移動後、共鳴イオンの回転半
径は豹17のファクターだけ増加が、非共鳴イオンの回
転半径は平均で2のファクターだけ増加するだけである
。サイクロトロン)原動は200 kHzの周液数及び
0.47テスラの平均磁場値に対応して12.56−1
0’ rtL /s ノ1frk’;4KTb。
これらの!m Vcよって、アルビン400モル分第に
対するアルビン660モル分率の比は約8.5であるが
、初期」友の比は0.003410.9966〜6.4
・10−3即ち約10の純粋に幾何学的な分離ファクタ
ーである。ごの分離ファクターは超立体すの収集管又は
仮に遅延電位を目]加丁ゐことによって5のファクター
まで改善チれ祷る。
別の応用例において、装置はカリウムの同位体に39及
びに41の早荷−イオンの分離に使用され得る。K41
ノイオンニ対シテ、v/。= 18790 m/s及び
V上。−1879m/s  でめゐが、K39のイオン
に対して、V/Q −19260”/ 8及びv、。=
1926m/8である。こねらのイオンはk。−62,
62rIL−”及び −0,075でめるように鱒気組
立体會頁通する。約2.8m及び28メーンの移動後、
共鳴イオンの回転半径は乙のファクターだけ増加する。
ザイクロトロン脈動は187k)(Zの周波1及び0.
5テスラの平均価場値に対応して1.i 76−10’
 ra/sのイml先七する。純粋に幾何学的な分陰フ
ァクターは約6であめ。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明による蜂場による同位体分離のための装置
の縦断面概略図である。 1・・・包囲体、2・・・源、3・・・格子、4・・・
伝気組立体、6・・・収集組立体、7・・・減速格子、
8・・・収集板。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁場による同位体分離のための装置であって、緊
    密な包囲体を有しかつ、該包囲体の軸線の上流から下流
    へ、包囲体中に配置された同位体の混合物のイオン源と
    、語源からのイオンを加速するために包囲体の下流の源
    に面するように包囲体中に配置された加速格子と、混合
    物の同位体の一つのイオンをサイクロトロン共鳴させる
    ために包囲体を取囲む磁気組立体とを有し、該磁気組立
    体が加速格子の下流のイオン経路上に配置され、それに
    より前配磁気組立体が磁気ターンの円筒状螺旋巻線によ
    って全て構成された数個の同一の磁気リングを有し、該
    リング又は該巻線がその軸線として包囲体の軸線を有し
    、サイクロトロン共鳴にもたらされたイオンがラーモア
    半径と呼ばれるそれらの回転半径によって規制される円
    形螺旋を通過し、かつ更に共振イオンを磁気組立体から
    収集するために磁気組立体の下流において包囲体中に配
    置された共鳴イオン収集組立体と、収集組立体の下流に
    おいて軸線に対して垂直に包囲体中にあって収集板によ
    って捕捉されなかった非共鳴イオンを収集するための収
    集板とを有し、螺旋の二つの連続するターンの間又は磁
    気組立体の二つのリングの間の間隔が関係式 P(z)=λ_O〔1+(V_⊥_O/V_■_O)^
    2(1−Ch^2(ε.k_O.z/4))〕^+^1
    ^/^2によって決定され、P(z)が包囲体の軸線上
    の横座標点zを取囲む二つの連続するターン又は二つの
    リングの間の間隔を示し、横座標の原点が包囲体の軸線
    と該軸線に対して垂直にありかつ源の側部において一端
    に磁気組立体を規制する平面との交点であり、V_⊥_
    Oが軸線(z)に対して垂直な方向への共鳴イオンの所
    定の平均速度を示し、V_■_Oが包囲体の軸線に対し
    て平行な方向への共鳴イオンの所定の平均速度を示し、
    εが前記場の平均振幅B_Oの軸線に対して平行な磁場
    の成分の最大変化の半振幅を示し、k_Oが関係式k_
    O=Ωco/V_■_Oによって規定される定数を示し
    、かつΩcoが共鳴イオンのサイクロトロン脈動である
    ことを特徴とする装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項による装置において、共鳴
    イオン収集組立体が軸線に対して平行な板を有し、二つ
    の連続する平行な板が磁気組立体からの共鳴イオンの回
    転半径二倍に近いがそれより小さい距離だけ離隔されて
    いることを特徴とする装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項による装置において、共鳴
    イオン収集組立体が包囲体と同じ軸線を有する同軸状の
    円筒状管を有し、二つの連続する管が磁気組立体からの
    共鳴イオンの回転半径の二倍に近いがそれより小さい距
    離だけ離隔されていることを特徴とする装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項又は第2項による装置にお
    いて、軸線の方向への収集組立体の板の長さが2π・V
    _■/Ωcoに近いがそれより大きく、V_■が磁気組
    立体からの共鳴イオンの速度を示すことを特徴とする装
    置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項による装置において、それ
    が磁気組立体及び共鳴イオン収集組立体の間に配置され
    て共鳴イオンを減速する格子を有することを特徴とする
    装置。
JP62095006A 1986-04-18 1987-04-17 磁場により同位体分離を行う装置 Expired - Lifetime JP2657058B2 (ja)

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