JPS62254702A - 円形リムを備えた折りたたみ式こうもり傘 - Google Patents

円形リムを備えた折りたたみ式こうもり傘

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JPS62254702A
JPS62254702A JP9316686A JP9316686A JPS62254702A JP S62254702 A JPS62254702 A JP S62254702A JP 9316686 A JP9316686 A JP 9316686A JP 9316686 A JP9316686 A JP 9316686A JP S62254702 A JPS62254702 A JP S62254702A
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bat umbrella
bat
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umbrella
rim
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テリー ハーマンソン
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  • Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、円形のリムを形成するように開きかつ閉じた
と籾に傘の布を遺漏しないで歩行用ステッキとして使用
しうる折9たたみ型式のこうもり傘に関する。
現在使用されているこうもり尊には、本発明の場合のよ
うな円形をよむ多くの形状のものがあるが、これらのこ
うもり傘は、殊に強い風か吹いているときに傘を収り扱
う使用者のみならず、使用者のそはを通行する人にとっ
ても危険な突起部をリムのまわ抄に備えている。
湿ったこうもり傘が閉ざされたときに、現在使用されて
いる大部分のこうもり傘の場合のように外側に露出する
湿った部分は、殊に雨降りの日のパスまたは成卓の狭い
区域内の湿ったこうもり傘の場合に、乗客に不快感を与
える。
発明の要約 本発明は、現在使用されているこうもり傘の不利点を解
決した型式のこうもり傘を提供することを目的とするも
のである。
開いた位置にある本発明のこうもり傘の)−ゾには、特
に通行者およびこうも9傘を4L9扱う人の眼に対して
危#な危険個所の無い凸面形リムが形成されている。
本発明は、フープを備えた円形のリムを使用することに
より、こうもり傘の構体の通常の弱点をなくすことを意
図したものである。
本発明のこうもり傘は、外方にわん曲して丸い形状のフ
ープを形成する方向のみにわん曲させることができる初
期応力が作用したリム部分を使用している。
本発明のこうもり傘においては、is本(canopy
)には、丸いリムに合わせC伸張するように斜めの方向
に最大に伸張することができるように峨布が配置されて
いる。
本発明のこうもり革は、該こうもり革が閉ざされた位置
にあるときに、歩行用ステッキとして使用する間に、布
が革の表面と接触しないように保護するために露出され
るフープの擬ポを連結するヒンジな使用している。
本発明のこうもり傘の使用者は、該こうもり傘が円形に
形成されているために、開いたときに、従来技術の形状
のこうもり傘よりもはるかに大金い遮蔽範囲を得ること
ができる。
本発明によれば、折りたたんだ位置において真直ぐな要
素を有する折りたたみ式のこうもり傘は、開いた位置に
おいて凸面リムを備えたフープを形成する。
上記の利点およびその他の利点ならびに本発明の特徴は
、本発明の好ましい実施例を例示する添付図面を参照す
ることVC工す最も明瞭に理解することができよう。
好ましい実施例の説明 先ず、第1図〜第5図を参照すると、全閉位置から全開
位置まで変化する本発明のこうもり傘100を示してい
る。先ず、閉ざされた位置においては、傘体101のす
べての支持部材が中央のシャフト102に対して実質的
に平行な位置を占め、そして全閉位置から後続する図面
に示す位置に変わるにつれて、これらのリム支持部材が
わん曲して凸面形、すなわち、円形になる。
第1図においては、傘体101がノ・ンドh103に装
着された中央シャフト102のまわりにしっかりと閉ざ
される。こうもり傘を密着して閉ざされた位置に保つた
めの帯ひも104を示しである。
帯ひも104のスナツfざタンを外したと建に、こうも
り傘は、′I42図に示す開いた位置に向かって開き始
める。これは、I−ンげル103を中央のシャフト10
2に対して下方に移動してそれにより対向したリムの先
端部105および106を互いに離れるように移動しか
つヒンジ1(lおよび10Bを第3図に示すようKさら
に拡開することによ9行なわれる。第3図および第4図
から理解できるように、こうもり傘が開いた位置に向か
って開き続けるにつれて、リムの先端部IQ5および1
06は、上方に延びる支持部材109および11Gの下
端部が中央シャフト102に沿って上方に移動すること
により互いに離れるLうに移動せしめられる。また、こ
の移−中、リム部材、1’11.112,113.11
4は、若干真直ぐな外観から第4図および第5図に示す
ような凸面形状に変化する。第5図に示したように、開
放過程中、傘体101の下方の部材のすべてが伸張して
それによりこうもり傘を開いた位置に保持する。
シャフト102の頂部とヒンジ1(lおよび108のそ
れぞれとの間に枢着された頂部支持部材115おLび1
16は、シャツ)102上を摺動する部材120に枢着
された中間連結部材111および118が頂部支持部材
115お工び116のそれぞれの中間位置まで拡開した
ときに、拡開する。
また、摺動部材120には、中間連結部材121および
122が枢着されている。中間連結部材121および1
22の反対側の端部は、支持部材109および11Gに
枢着されて−る。
傘体101の布を適正に伸張で自るようにする丸めに、
傘体の材料としては、斜めの方向に最大に伸張で色るよ
うに延びる*維で形成された織布が或妙付ゆられている
こうもり傘は、第3図に示すように帯ひも104により
しっかりと閉ざされていると自に、たとえリムの一部分
が地面に接触するように配置されたとしても、傘体10
1の布を損傷しないで歩行用ステッキとして使用するこ
とができる。
第7図〜第11図は、こうもり傘の開閉にま用されるこ
うもり傘100の内部機構を含む機構を示す。
この機構は、この実施例において中央部に延びる桿13
1上に411mするようになった長方形の中空のシャツ
)130として形成されかつ図示した中央シャフト10
2を備えている。桿131は、核部131の底部と長方
形のハンドル103との間VC溝を形成するようにハン
ドル103の底部に連結されかり核底部と一体に構成す
ることができる。この溝の内部には、長方形の中空シャ
フト130ft虐動させることができる。!ランジャ型
のロック132がハンドル103を通して穴133およ
び134の中に地びるようにハンドル103に装着され
ている。こうもり傘100が第9図に示すような全it
s位置にありロック132のグランジャが穴133の中
に挿入されたときまたはこうもり傘100が全開位置に
ありロック1320ノランジヤが穴134の中和挿入さ
れたと自にこうもり傘をこれらの位置の各々においてロ
ックする。
プランジャロック132が穴134外に移−する際に、
こうもり傘10Gは、長方形の中空クヤフ)130が中
央部に延びる欅131に宿って欅131とハンドル10
3との閾の婢の外に移動することにエリ閉ざされた位置
から移動せしめられる。中空シャフト13Gがこうもり
傘10Gのために完全に煽びた位置を占めるまで桿13
1に肩って十分に移動したときに、ロックの中に組み込
まれ次ばねの作用により穴133の中に挿入されてこう
もり傘をその問い友位置に保持される。
中空シャツ)13Gが桿131に沿って移動する際に、
支持部材109および110をそれぞれ中空シャ7)1
30に連結する枢着点136および137が中央環13
1に対して上方に移動せしめられる。それと同時に、摺
動部材120は、中空シャフト130を通して延びろ中
央環131とのピン連mKより中央部131に対して静
止状態に保持される。それ&に、各々の一端部が枢着点
13Bおよび139においてそれぞれ摺動部材120に
連結され丸中間連結部材121および122が、枢着点
1取りおよび141のそれぞれにおゆる枢着により、上
方に延びる支持部材109および110を外方に拡がる
ように強制する。摺動部材120は中央部131に対し
て静止状態に保持されるけれども、摺動部材という名称
は、中空シャ:y)130の中のスロット142の内部
を移動する桿131にピン連結された長方形の中空シャ
フト130に対してNI動するように見えることに由来
している。全開位置に回かうこの移動は、中央部に延び
る桿131の上4部の上方の中空シャフト130の中に
装着されたばね143により補助される。ばね143は
、こうも9傘100が閉ざされた状態にあるときに、圧
縮状態に保持され、かつこうもり傘10Gが開かれたと
きに、胤伸してこうもり傘を開いた状態に保持すること
を助ける。
第12図は、連MIJム部剃を備え九リム先端部105
または106の拡大図である。もしもリム先熾部105
が例えば図示したリム先端部であれば、図示したリム部
材はリム部@113および114である。リム部材11
3および114は、支持部材109のT字形餉部に枢着
されている。
この丁字形端部において、リム部材113および114
の端部が枢着点144および145と実質的に重なり合
いそれによりこうもり傘1(10が閉ざされるときにリ
ム部材113および114が内方に折りたfcすれ、布
が取りつけられていないリム部材113.114の先端
部が丁字形部材から外方に反転して21g6図に示す歩
行用ステッキの露出した先端部を形成する。これと同じ
構造が支持部材110がリム部材111および112と
連結され7を該支持部材110の端部に設けられている
こうもり傘100が開かれたときにリム部材111.1
12,113.114が確実に凸面形状を形成するため
に、前記リム部材は、凸面形状が九−リムを形成するこ
とを保証するようにW期応力が作用したばね鋼で構成す
ることができる。
また、リム部材は、その他の材料、例えば、積層した木
材−f′ft−はシラスチック材料で形成することがで
きる。この場合には、外側積層体は、丸いリムの外方へ
のわん曲を生ずる工うに切断されている。
以上、本発明の一実施例を例示しかつml域したが、本
発明の精神の範囲内で種々の変更がなされるので、本発
明はこのような実施例に限定されるものではない。この
ような変更の中に、ハンドル、該ハンドルに連結された
中央に延びる欅、中央拝上に摺動しうるように連結され
た中空シャフトおよび中央桿に連結されかつ中空シャフ
トに対して摺動しうるように連結された摺動部材のよう
なすべての部分を長方形のかわりに丸く形成することが
できることか包含されて−ることに留意すべきである。
また、例示したプランジャロックは、例えば、シャフト
の内部から作動するばねクリップの型式とすることがで
きる。この変型は、第16図〜第17図に示す第二実施
例に例示した。第一しである。
第16図において4、こうもり傘2000傘体201は
、リム部材211.212,213゜214および頂部
支持部材215.216の上に伸張されている。支持部
材215.216は、第16図にさらに明瞭に示してお
る。こうもり傘200が閉ざされたときに傘20Gを確
実に閉ざされた状態に保持するために、帯ひも104の
かわりに、留め金249と係合するフック248を使用
している。
第二実施例を例示するこれらの図においては、第15図
に分解図で示しかつその他の図に断面を示した中央シャ
フト202は、穴223が形成された中央部に延びる桿
231を有している。穴223が、ハンドル203に装
着されかつビンで留められたチューブ225の穴234
と整合されたとlAK、桿231の内部に装着されたば
ねクリップ224が穴223から突出しかつ穴234を
貫通するように押される。中空の管状シャフト230は
、穴226および227を有している。
大226.20は、こうもり傘200が全開位置または
全閉位置のいずれか一方の位置にあるときに、はねクリ
ップ224の突出部がこれらの穴に整列したときに該突
出部を受は入れるようになっている。管状摺動部材22
0が中空管状シャフト230のスロット242を介して
中央部に延びる欅231にビンで留められている。中央
桿231の端部側の中空管状シャ7)230の上端部の
内部には、ばね243が圧縮されている。
円形の耳部な有するコネクタ246および247が中空
管状シャ7)23Gおよび!m#部材220にそれぞれ
装着されてこれらの部分の枢着部の役目をしている。上
方に延びる支持部材209および210の一方の端部は
、コネクタ246に枢着されかつ反対側の端部がヒンジ
20”lおよび208にそれぞれ枢着されている。ヒン
ジ20Tおよび208は、こうもり傘の一方の側でリム
部材211および214に連結されかつ他方の側でリム
部材212および213に連結されている。中間連結部
材221および222の一方の端部がコネクタ247に
枢着されかつそれらの他方の端部が支持部材209およ
び210にそれぞれ枢着されている。中間連結部材21
7および218もまた、それらの一方の端部においてコ
ネクタ247に枢着されかつそれらの他方の端部におい
て頂部支持部材215および216に枢着されている。
図面から理解できるように、こうもり傘200のこの上
部構本は、二つの実施例においてはとんどの点で非常に
類似しておりかつ同様な娼様で作−する。
したがって、このこうもり傘の操作は、重複して説明し
ないことにする。
第14図に示すように、ハンドル203、該ハンドルか
ら延びるチューブ225および中央部に延びる桿231
の底部の拡大部分は、すべて、中空の管状シャフト23
Gに対して摺動部材220と一緒に移動するように一緒
にビンで留められてこうもり傘200を開閉するように
なっている。
第17図においては、リム頂部205の拡大図がリム部
材との枢着部を備えた丁字形端部な示している。枢着部
においては、リム部材が枢着点を超えて延びており、第
一実施例について前述したように1このこうもり傘を歩
行用ステッキとして使用することができる。
当業者には、櫨々の変更を本発明の範囲から逸脱しない
で実施することができかつ本発明が添付図面に示しかつ
明細書に記載した事項に限定されるものと*Jされるべ
きではないことは、明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は閉ざされた位置にある本発明のこうもり傘の一
実施例の斜視図、第2図は部分的に開いた位置にある第
1図に示すこうもり傘の斜視図、第3図は第2図の状態
からさらに開いたこうもり傘を示す同様な図、第4図は
第3図の状態からさらに開いたこうも9傘を示す図、第
5図は全開位置にあるこうもり傘を示す図、第3図は歩
行用ステラΦとして使用される全閉位置にあるこうもり
傘を示す図、第7図は殆ど閉ざされた位置にあるこうも
り傘の下側内部機構の部分断面図、第8図は第7図を8
−8線に沿って歳つ丸断面図、第9図は全開位−にある
こうもり傘の下側内部機構の部分断面図、第10図は第
9図を10−10線に沿って裁った断面図、第11図は
開いた位置にあるこうもり傘の上側内部機構を示す第9
図を11−11線に歯って裁った断面図、第12図は本
発明のこうもり傘のリムの連結部分に装着されたリム先
端部を示す拡大斜視図、第13図は全開位置にあるこの
実施例のこうもり傘を示す本発明のこうもり傘の別の実
施例を示した図、第14図は第3図に示す閉ざされた位
置にあるこうもり傘を14−14線に沿って裁った断面
図、第15図は第13図に示す実施例のハンドルおよび
中央シャフト機構の分解図、第16図は開いた位置にあ
るこの実施例の部分断面図、かつ第17図り本発明のこ
の実施例のリム先端部の拡大図である。 100・・・こうもり傘、101・・・傘体、102・
・・中央シャフト、103・・・ハンドル、105.1
06・・・リム先端部、101.108・・・ヒンジ、
109゜110・・・支持部材、111,112,11
3゜114・・・リム部材、115.116・・・頂部
支持部材、117.118・・・中間連結部材、12G
・・・摺動部材、121.122・・・中間連結部材、
130・・・中空シャフト、131・・・中央枠、13
2・・・ロック、133.134・・・穴、136 、
137 、138゜139・・・枢着点、142・・・
スロット、143・・・ばね、200・・・こうもり傘
、201・・・傘体、202・・・中央シャフト、20
3・・・/SンPル、2tj7゜208・・・ヒンジ、
209.210・・・支持部材、211.212.21
3.214・・・リム部材、215.216・・・頂部
支持部材、217.218・・・中間連結部材、220
・・・摺動部材、221゜222・・・中間連結部材、
224・・・はねクリップ、225・・・チューブ、2
30・・・中空シャフト、231・・・中央枠、243
・・・ばね、246.247・・・コネクタ。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)こうもり傘が閉じた位置にあるときに実質的に真
    直ぐな形状を有しかつこうもり傘が開いた位置にあると
    きに凸面形状を有する初期応力が作用した凸面形状のリ
    ム部材を含むフープの形状の傘体と、前記リム部材の間
    にフープの形状を連続して保持するように前記リム部材
    を連結する装置と、前記傘体を前記開いた位置と前記閉
    じた位置との間に移動する装置とを備えたこうもり傘。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載のこうもり傘におい
    て、前記傘体を移動する装置がハンドルを含む中央シャ
    フト装置と、前記ハンドルに一定して連結された中央桿
    と、前記中央桿上に摺動するように装着されかつ貫通し
    た開口スロットを有する中空シャフトと、前記中空シャ
    フト上に摺動するように装着されかつ前記開口スロット
    を通して前記中央桿に固定して連結された摺動部材と、
    前記リム装置を前記中央シャフト装置に連結する支柱装
    置とを含むことをさらに特徴とするこうもり傘。
  3. (3)特許請求の範囲第2項に記載のこうもり傘におい
    て、前記支柱装置が1組の頂部支持部材を含み、前記1
    組の頂部支持部材の各々の一方の端部が前記中空シャフ
    トの対向した側において前記中空シャフトの上端部に枢
    着されかつ前記1組の頂部支持部材の各々の他方の端部
    が前記1組のリム部材に連結され、さらに、前記中央シ
    ャフト上の中間点においてかつ前記中空シャフトの対向
    した側で前記中空シャフトに枢着された1組の上方に延
    びる部材を含み、前記1組の上方に延びる部材の各々が
    前記1組の頂部支持部材が連結された端部と異なる前記
    リム部材の端部において前記1組のリム部材に枢着され
    、さらに、2組の中間連結部材を含み、前記中間連結部
    材の各々が一方の端部において前記摺動部材に枢着され
    、前記中間連結部材の一方の組の他方の端部が前記頂部
    支持部材の中間点において前記頂部支持部材に枢着され
    かつ前記中間連結部材の他方の組の他方の端部が前記1
    組の上方に延びる部材上の中間点において前記1組の上
    方に延びる部材に連結されていることをさらに特徴とす
    るこうもり傘。
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載のこうもり傘におい
    て、前記摺動部材が前記1組の頂部支持部材と の前記中空シャフトとの枢着点と前記1組の上方に延び
    る部材の前記中空シャフトとの枢着点との間の前記中空
    シャフトの部分上で摺動するように装着されていること
    をさらに特徴とするこうもり傘。
  5. (5)特許請求の範囲第2項に記載のこうもり傘におい
    て、こうもり傘を開いた位置または閉じた位置のいずれ
    か一方にロックする装置が前記ハンドルを通してかつ前
    記ハンドルに対する前記中空シャフトの二つの位置のい
    ずれか一方の前記中空シャフトの側を通して延びるプラ
    ンジャを含むことをさらに特徴とするこうもり傘。
  6. (6)特許請求の範囲第2項に記載のこうもり傘におい
    て、こうもり傘を開いた位置または閉じた位置のいずれ
    か一方にロックするロック装置が前記中央桿の中に装着
    されかつ前記中央桿を通して突出して前記中空シャフト
    の中に延びるばねクリップを含むことをさらに特徴とす
    るこうもり傘。
  7. (7)特許請求の範囲第3項に記載のこうもり傘におい
    て、前記1組のリム部材に連結された前記端部において
    前記頂部支持部材に横方向に取り付けられた枢動装置と
    、前記枢動装置の各々の端部の枢着点とを含み、1組の
    リム部材の各々の一方の端部が前記枢着点の各々に連結
    されかつ前記枢着点を越えて延びそれにより前記枢着点
    を越えて延びる前記リム部材の部分がこうもり傘を歩行
    用ステッキとして使用するときに地面に接触するこうも
    り傘の部分の先端部として使用されることをさらに特徴
    とするこうもり傘。
  8. (8)特許請求の範囲第1項に記載のこうもり傘におい
    て、前記傘体が前記の初期応力が作用したリム部材に連
    結された斜めの最大の伸張を許容する方向に延びる繊維
    で構成された材料を含むことをさらに特徴とするこうも
    り傘。
  9. (9)特許請求の範囲第1項に記載のこうもり傘におい
    て、前記フープの形状が平滑な円形の傘体を形成してい
    ることをさらに特徴とするこうもり傘。
  10. (10)特許請求の範囲第1項に記載のこうもり傘にお
    いて、前記の初期応力が作用したリム部材が凸面形の外
    側部上の積層体によつて形成されていることをさらに特
    徴とするこうもり傘。
  11. (11)特許請求の範囲第1項に記載のこうもり傘にお
    いて、前記の初期応力が作用したリム部材が初期応力が
    作用したばね鋼により形成されて凸面形の傘体を形成す
    ることをさらに特徴とするこうもり傘。
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