JPS62252087A - 電気コネクタ・ソケット - Google Patents

電気コネクタ・ソケット

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JPS62252087A
JPS62252087A JP9341386A JP9341386A JPS62252087A JP S62252087 A JPS62252087 A JP S62252087A JP 9341386 A JP9341386 A JP 9341386A JP 9341386 A JP9341386 A JP 9341386A JP S62252087 A JPS62252087 A JP S62252087A
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socket
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shoulder
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アルマンド テベナツ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ・−LLi 本発明は改良電気成端装置に関する。 良ヱニ且遺 集積回路のような電気部品はおのおの複数のピンを持つ
2重インΦラインΦパッケージで構成されている。その
ような部品は電子産業で広く用いられている。これらの
2重イン番ライン拳パッケージは通常種々の他の部品に
接続するための回路板に取り付けられキ社゛る。2重イ
ンφライン寺パッケージを回路板に取り付けるのに用い
る1つの装置はピンのはまる複数の穴と対応したソケッ
トとを持つ絶縁体ブロックを含む2重イン・ライン・コ
ネクタ装置を用いる。これらのソケットには集積回路の
2重イン・ライン・パッケージからの電気接触用ピンが
はまる。 コネクタおよび電気接触をする装置についての特許は多
数ある。たとえば米国特許第3,335,357号、f
’s  3,448,345号、第3,717,841
号、第4.004 、198号、および第4,004,
197号等がある。 典型的な2重イン費ライン・パッケージまたは集積回路
およびコネクタまたはソケット装置は米国特許第4,0
04,198号に示されている。このような装置は米国
ニュージャージ州、ニューブランズウィックのがす・マ
ニュファクチャリングーで′M造され、シリーズ610
として販売されている。 米国特許第4.004 、 l’?8号に示された典型
的なコネクタ装置はまずソケットを組み立て、それから
接触子をプラスチック体または絶縁体フレームに挿入す
ることによって組み立てられる。典型的にはソケットは
プラスチック体から上向きに間隔をとられ、接触子−接
触子間の間隔が約0.254cm(0,100インチ)
である、このような状況においては電気的集積は金属破
片、たとえば装置の表面または上側のソケットまたは端
子と接触して回路を短絡または誤動作させる部品によっ
て阻害される。さらに、2部分と面取りとで構成された
ソケットのざら穴に段がついているかまたは部分の不整
合により部品または集積回路のピンはソケットに挿入し
たときしばしば曲がる。 1が 【 よ−る八1111< 本発明の[1的は公知の電気コネクタ装置の上記の欠点
を除去した電気コネクタ装置を得ることである。 eII古  ・  ための二 本発明によれば上記の目的は、絶縁体ブロックにそれを
貫通する間隔の狭い穴を設け、その口を面取りしてざら
穴にしてブロックの上面からの突出物をなくすことによ
って達成される。ざら穴に続く穴を電気部品のピンがは
まるソケットとし、ソケットからはピン部をブロックの
底から突き出させる。ソケットには接触素子を設ける。 未発明によって絶縁体ブロックと集積回路(IC)のよ
うな電気部品の接続ピンがはまる複数の間隔の狭いソケ
ットまたは端子とを含む電気コネクタ装置が得られる。 各ソケット端子は体部と回路板のような他の部品に電気
接続をするリードとを含む。 絶縁体ブロックにはピンがはまる複数の間隔の狭い穴が
ある。穴のピンがはまる端には円すい形の内向きにテー
パ状の引込みが設けられ、それはブロックの円筒形のソ
ケットがはまる部分に開いている。穴内でテーパ状の引
込みとソケットがはまる部分とがソケットを穴内に位置
させるのに用いる内部接触ショルダをつくる。 ソケット端子は細長いスリーブ状体部と細長い端子また
はり一ド・ピ梶イ含む。体部には電気部品の接続ピンが
はまる中空の管状内部と穴を形成する壁をつかむつかみ
装置が上にある外面とがある。穴内の円すい形リードに
対するソケット端子の軸方向位置はソケット体部と内部
接触ショルダとの接触によって決まる。ソケットつかみ
装置は穴を形成する壁と係合してソケットを所定位置に
固定する。 支−呈一遺 第1J下面(12a、 12b)とこれらの而の間に延
びる (14,1B、18)のような複数の整列した間
隔の狭い、ピン/ソケット端子がはまる穴とを持つ絶縁
体ブロック(12)を含む2重インやライン・ソケット
装置(10)を示す。 各穴はICのような電気部品と関連したピンの引込みま
たは案内として作用する、絶縁体ブロックの上面内の内
向きにテーパした円すい形のざら穴(20)を含む、こ
の穴の残りの部分は下面(12b)ヘノ引込み(ざら穴
)の間に延びる、ソケット端子がはまる円筒形の穴(2
2)である。 図かられかるように、ざら穴(20)は円筒形の穴(2
2)に開き、それらのJa続部においてはさら穴(20
)は円筒形の穴(22)より直径が小さく、内部接触シ
ョルダ(24)を形成する。 (26)のような各ソケット端子は中空筒状のピン受容
体部(2日)および端子すなわちリード端(30)を含
む、典型的には各ソケット端子は真ちゅうから工作する
。ピン受容体部の外面はテーパ状の引込みすなわち上端
(32)と絶縁体ブロックをつかむためのとげまたは「
釣り針J (38)を形成する形の1対のみぞ(34,
3B)とを含む。 ピン受容体(28)の外径は円筒形の穴(22)の内径
よりわずかに大きいので、ソケット端子をこの穴に差し
込んだときプレスばめとなってソケット端子を所定位置
に保つ、ソケット端子(26)の行程はその上縁と内部
接触ショルダ(24)との係合によって制限される。 ソケット砿羊0R)I+シロ赫葎プロ・ソ〃箇トI苗オ
で達しないので、それは他のソケット端子より短かく、
製作のための材料が少なく、製作費が安価で、良好な電
気接触を得るためのメッキが少ないことを評価されたい
。 電気接触素子(40)を各ソケット端子の内部にはめて
電気部品のピンと物理的および電気的接触を行なわせる
。第5図に示す接触素子はリング状の上部(42)およ
び内向きにバイアスされた(力を加えられた)4つの垂
れ下った弾性接触タブまたはフィンガ(44)を含むス
リーブ状の素子である。リング状上部(42)の外径は
ソケット端子(26)の内径よりわずかに大きいのでこ
れらはブレスばめになる。接触素子をソケット端子には
めたときはこれらの上縁は同一面となる。接触素子の上
縁はわずかにテーパ状すなわちざら状(46)になって
いることに注意されたい。 第4図においてはソケット端子の内径はさら穴(20)
の内径とだいたい等しく、それらは概して軸方向に整合
している。この整合によって電気部品のピンをソケット
端子に差し込むのが容易になる。 第1図においては複数のピン(52)を含む電気部品(
50)を鎖線で示す、電気部品(50)をソケット装置
に接続するためにピン(52)をざら穴(20)からソ
ケット端子(26)に差し込む、プレスばめされたソケ
ット端子と釣り針(3日)によるつかみとによってソケ
ット端子が軸方向に下向きに動くことが防1ヒされる。 さらに、第4図におけるように、ピン(52)はざら穴
にはいり、リング状上部(42)を延び、それから内向
きにバイアスされた弾性フィンガ(44)の1つまたは
それ以上と係合する。 &1立皇】 本装置の種々の利点の中には、各ソケット端子をつくる
のに必要な材料の量が少ない、電気接触のためにメッキ
する必要のある表面積が小さい。 接触ショルダによってコネクタの各穴への差込み位置が
正確である、すべての金属接触部を絶縁体ブロックの表
面下にすることによりソケット素子間の短絡が最小にな
る等がある。 本発明の精神と範囲とから逸脱することなく多くの変化
変形を上記の実施例に対してなすことができることを理
解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は複数の穴とソケット端子とのある絶縁体ブロッ
クを持つコネクタ装置とピンをソケット端子に挿入する
位置の集積回路部品との斜視図である。 第2図は第1図の線II −IIに沿った断面図で、コ
ネクタ装置の絶縁体ブロック部および左側のソケット端
子は断面で、右側のソケット端子は実視形を示す。 第3図はピンがはまるソケットの平面図で。 絶縁体ブロック中のソケット端子の位置決めを示す。 第4図はソケット端子の上部とそれにはまったピンとの
拡大断面図である。 第5図はソケット端子内にはまり、電気部品のピンと電
気接触をする接触素子の斜視図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上面(12a)および下面(12b)を持つ絶縁
    体ブロック(12)に下面(12b)からブロック(1
    2)内を延びて上面(121)より下のレベルで終る複
    数の間隔の狭い穴(14、16、18)を設け、上記上
    面(12a)に内向きにすぼんで上記穴(14、16、
    18)に整合してすなわち中心が合つてつながるさら穴
    すなわちテーパ状の口(20)を設け、上記口(20)
    のすぼんだ端と前記穴(14、16、18)の上端との
    間は放射方向の接触シヨルダを形成し、上部が開いた穴
    (28)で、底が閉じて直径の小さい軸方向に延びるピ
    ン部(30)となつた金属の筒状ソケット(26)をブ
    ロック(12)の下面(12b)からブロック(12)
    の穴部(22)にプレスばめしてソケット(28)の上
    端を前記シヨルダ(24)と突き合わせにしてソケット
    (26)のピン部(30)はブロック(12)の下面か
    ら外に突き出させ、前記ソケット(28)にはその穴(
    28)の上端に内向きにバイアスされた垂れ下つた接触
    フィンガ(44)を持つ筒状接触素子(40)が押し込
    まれており、前記シヨルダ(24)はソケット内の前記
    接触素子(40)の上端にかぶさつている電気コネクタ
    (10)であつて、ブロック(12)の上面(12a)
    には突出物がなく、上面(12a)中のテーパ状の口(
    20)は電気部品(52)が接触素子(40)にはまつ
    てそのフィンガ(44)としつかりと接触をするための
    引き込み案内となり、接触素子(40)にかぶされシヨ
    ルダ(24)はフィンガ(44)が係合した電気部品(
    52)によつて接触素子(40)が口(20)に引き出
    されるのを防止し、ソケット(28)の突き出たピン部
    (30)は間隔をとつた端子となることを特徴とする電
    気コネクタ(10)。
  2. (2)ソケット部材(28)の周りにはとげ状の突起(
    38)があつてブロック(12)の円筒形部(22)と
    係合して固定されている、特許請求の範囲第1項記載の
    電気コネクタ。
  3. (3)平らな上面(12a)と下面(12b)と、上面
    と下面とをつなぐ間隔の狭い貫通した穴(14、16、
    18)とがある絶縁体ブロック(12)を持ち、各穴は
    ブロックの上面(12a)の円すい形引込み口(20)
    と、円すい形の口の内端より直径の大きい細長い円筒形
    部(22)と、円筒形部(22)の上端と円すい形の口
    (20)との間の放射方向の接触シヨルダ(24)とを
    持ち、円筒形部(22)の直径より小さくない外形(2
    8)を持つ固い円筒形ソケット部材(26)が各円筒形
    部(22)にプレスばめされてソケット部材の上端はシ
    ヨルダ(24)と突き合わせになり、ソケット部材(2
    6)の内径は円すい形の口(20)の内端のそれより大
    きくてシヨルダ(24)を露出させ、前記ソケット部材
    (28)は下端が閉じていて絶縁体ブロック(12)の
    下面(12b)から外に突き出た直径の小さい固いピン
    (30)となり、金属の円筒形接触素子(40)が各ソ
    ケット部材(26)の穴の上端に押し込まれていてシヨ
    ルダ(24)の露出した部分に突き合わせとなつており
    、前記接触素子(40)の上端は円すい形にテーパ状(
    48)となつていて円すい形の口(20)とともにその
    中に電気部品(52)を案内し、前記接触素子の下端は
    内向きにバイアスされた弾性フィンガ(44)を持つて
    いて電気部品(52)をソケット部材の中に保持し、前
    記ソケット部材(20)の直径の小さいピン(30)は
    隣のピン(20)と小さい間隔で絶縁体ブロック(12
    )の下面(12b)から外に突き出ている電気コネクタ
    (10)であつて、絶縁体ブロック(12)の上面(1
    2a)には突出物がなく、円すい形の口(20)と円筒
    形ソケット部材内の接触素子(40)のテーパ状端(4
    6)とは電気部品を案内してフィンガ(44)と係合さ
    せ、ソケットの突き出たピンは間隔の狭い端子となるこ
    とを特徴とする電気コネクタ(10)。
JP9341386A 1986-04-24 1986-04-24 電気コネクタ・ソケット Granted JPS62252087A (ja)

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JPS62252087A true JPS62252087A (ja) 1987-11-02
JPH0261785B2 JPH0261785B2 (ja) 1990-12-21

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6010430A (ja) * 1983-06-28 1985-01-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 対物レンズ駆動装置
JPS6124182A (ja) * 1984-07-02 1986-02-01 オ−ガツト インコ−ポレイテツド 電気ソケツト

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6010430A (ja) * 1983-06-28 1985-01-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 対物レンズ駆動装置
JPS6124182A (ja) * 1984-07-02 1986-02-01 オ−ガツト インコ−ポレイテツド 電気ソケツト

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