JPS62251588A - 弁 - Google Patents

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JPS62251588A
JPS62251588A JP62092112A JP9211287A JPS62251588A JP S62251588 A JPS62251588 A JP S62251588A JP 62092112 A JP62092112 A JP 62092112A JP 9211287 A JP9211287 A JP 9211287A JP S62251588 A JPS62251588 A JP S62251588A
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valve
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magnetic sensing
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magnetic
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JP62092112A
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アンソニー・ジェイムス・マギー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は弁、特に防火設備の給水弁に係わる開閉状態を
検知する技術に関するものである。
従来、本願出願人のオーストラリア国特許第54943
9号明細書に記載のような火災警報装置用の給水弁開閉
状態検知装置が知られている。この装置は弁が開状態か
ら閉状態に向かうのを検知して作動するものである。そ
の必要性は、火災警報装置の主給水弁が閉じていると火
災の時警報が出ない場合に惨事となるからである。
本発明は上記の検知を一層確実なものとした弁の改良に
係わる。
従って本発明は第1状態で開弁じて流体の通過を許容し
、第2状態で閉じて流体の通過を阻止する流体供給制御
弁の改良を提案するものである。
そしてこの弁に、これが弁が一方の状態になる時弁の磁
気材料を感知して自動的に非警報状態にされる第1磁気
感知手段と、 この磁気感知手段の近くにあって、弁が前記一方の状態
になる時前記磁気材料により警報状態にされる第2磁気
感知手段とを設ける。
最も好ましくは、上記磁気感知手段に隣接して別の磁気
感知手段を設け、これにより第1磁気感知手段が外部磁
界の接近により非警報状態に保たれている事態を第2磁
気感知手段と共に検知し得るようにするのが良い。この
場合、1個又はそれ以上の磁気感知手段が外部磁界物体
の存在を検知して警報信号を発することとなる。
更に、各磁気感知手段は2状態を有し、弁の前記第1状
態において磁気材料により一方の状態にされ、弁の前記
第2状態において他方の状態にされるものとするのが良
い。更に好ましくは、第1磁気感知手段を一方の状態で
配置し、他の磁気感知手段を逆の状態で配置して、弁が
閉じる迄磁気材料がこれら磁気感知手段を状態変化させ
ることのないようにするのが良い。
第2Ti1気感知手段は第1磁気感知手段をバックアッ
プし、弁が第1状態から第2状態に向かうにもかかわら
ず第1磁気感知手段が失陥により状態変化ない場合に、
第2磁気感知手段が磁気材料の接近により状態変化する
。従って、第2磁気感知手段は弁が第1状態から第2状
態へ向かうのを確実に検知するフェールセーフ機能を果
たす。第2磁気感知手段は第1磁気感知手段に接近配置
するため、弁が第1状態から第2状態へ向かうや否や確
実にこれを検知可能である。
本発明の好適例では、第1及び第2磁気感知手段を弁に
固着した本体内に取付け、弁が指定状態から非指定状態
に向かうのを検知し得るようにする。
第1磁気感知手段は弁が指定状態にある時弁の磁気部分
により非警報状態にされるようにする。
第2磁気悉知手段は弁が指定状態にある時非警報状態と
なるも、弁が非指定状態に向かう時上記磁気部分により
警報状態にされるようにする。
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図に示すゲート弁1はゲート3を備え、これを黄銅
又は青銅で造ったねじ付弁棒5に連結し、この弁棒をね
じ付ハンドル7に作動連結する。ハンドル7の回転時弁
棒5は進退してゲート3を弁箱2内のガイド9に沿い昇
降し、ゲート弁1を開閉する。本発明においては、セン
サユニット11を設け、これを第1図では図示しないが
リードスイッチ型式の多数の磁気感知手段で構成する。
センサユニット11は弁箱の外側、即ち弁室の外部に弁
棒5の動きを感知し得るように取付ける。かくて、セン
サユニット11はゲート3の開閉を感知することができ
る。
弁棒5の位置、即ちゲートの開閉を所定通り感知し得る
ようにするために、弁棒5に穿設した適当な孔14内に
適当な磁気材料12.13を設ける。センサユニット1
1は磁気材料12又は13の位置を感知し、弁の開閉を
検出することができる。磁気材料を好ましくは永久磁石
とするが、軟鋼の存否に反応するリードスイッチを用い
る場合、磁気材料を軟鋼のような強磁性体で構成するこ
とができる。
リードスイッチとしては2種のものを用いることができ
る。一方は磁化されておらず、作動に当たって磁石が必
要なもの、他方は少なくとも一方のスイッチ片が磁化さ
れており、リードスイッチの磁界に別の磁石又は軟鋼の
ような磁性体が影響を及ぼしてリードスイッチが作動さ
れるものである。
これら2種のスイッチ及び磁気材料は本発明の要旨を構
成するものである。他の型式の磁気感知手段としては、
適当な回路に接続する時2種の形態出力を提供するホー
ル素子のようなものもある。
第2図は第1図の2−2線上で断面としたセンサユニッ
ト11の拡大断面図である。センサユニット11の中空
室15を有する青銅製の直方体ブロックで構成する。こ
のセンサユニットを直角ブラケット17により弁1に取
付け、これらブラケットは弁1の上方ヨーク部分に連結
する。センサユニット11に蓋19を設けて室15を閉
塞する。この蓋19は青銅で造る。蓋19から遠いセン
サユニット11の端部に小さな彎曲窪み21を形成する
。これによりセンサユニット11を弁棒5に接近させて
適合させることができる。センサユニット11の内部に
5個の盲孔23を形成する。孔23は弁棒5に近いセン
サユニット11の前端25の近くで終わらせる。5個の
盲孔23は十字状配置として3個づつを整列させ、一方
の整列方向を弁棒5の軸線に対し横方向とし、他方の整
列方向を弁棒5の軸線方向とする。各盲孔23内にリー
ドスイッチ27.29.31.33及び35を設置する
と共にエポキシ樹脂37を充填する。
第3図にリードスイッチ27.29.31.33及び3
5の配置を示す。各リードスイッチは共通スイッチ片と
、常開スイッチ片と、常閉スイッチ片とを有する型式の
ものとする。中心のリードスイッチ35は、磁気材料1
3の接近時、即ち開弁時、常閉スイッチ片が開くような
ものとする。他のリードスイッチ27.29.31.3
3は常開スイッチ片がリードスイッチ35の常閉スイッ
チ片に平行となるよう配して、当該他のリードスイッチ
の状態をリードスイッチ35の状態と異ならせる。弁が
全開して磁気材料13がリードスイッチ35の端部近く
にある時、全リードスイッチ27.29.31.33.
35の並列回路は開成状態となる。ハンドル7の回転に
より弁棒5を下降させる閉弁時、磁気材料13は下方の
リードスイッチ33に通過してこれを閉じる。同時に、
リードスイッチ35のスイッチ片は開弁時の開状態から
閉じる。リードスイッチ33.35の一方又は両方の作
動で警報信号が生じ、弁が全開状態から閉状態へ向かっ
たことを示す。
この場合リードスイッチ33はリードスイッチ35をバ
ックアップして、弁が全開状態から閉状態に向かったこ
とを示す。例えばリードスイッチ35が失陥により閉じ
なかった場合、磁気材料13がリードスイッチ33の端
部に接近した時にこのリードスイッチ33がスイッチ片
を閉じて必要なバックアップを行う。
全てのリードスイッチ27.29.31.33.35は
相互に協働し合ってセンサユニット11を保護し、セン
サユニッ目1の近くに強磁性体や永久磁石のような強磁
界材料を置いた場合、弁が開状態から閉状態に向かわな
くても、1個又はそれ以上のリードスイッチ27.29
.31.33.35が警報信号を発する。磁気材料12
は、弁の全開状態でリードスイッチ29と一致する弁棒
5の箇所に配置する。従って、リードスイッチ27.2
9.31.33.35と別配線の場合リードスイッチ2
9から出力信号が得られ、この信号は弁の全閉状態を示
す。
センサユニット11の干渉防護性能を向上させるために
、マイクロスイッチ39を室15内に設けて、そのアー
ム41を蓋19の下面に掛合させる。好ましくはマイク
ロスイッチに常開スイッチ片及び常閉スイッチ片を設け
る。蓋を所定位置に取付ける時、リードスイッチ39は
開くものとする。I[19の取外し時、スイッチ39は
閉じて警報信号を発する。スイッチ39はリードスイッ
チ27.31.33.35に並列に接続する。
リードスイッチ27.29.31.33.35の詳細な
接続要領はこれらを接続すべき制御回路の特性に応じた
選択事項である。例えば成る制御回路は軸間モードで作
動して警報を発せず、他の制御回路はスイッチ開で警報
を発する。従ってリードスイッチは夫々の常開スイッチ
片又は常閉スイッチ片を接続して要求に応えるものとす
る。リードスイッチ27.29.31.33.35の個
々を夫々の制御回路に接続する場合、作動したリードス
イッチに対応する作用が得られる。更に、センサユニッ
目1は前記オーストラリア国特許第549439号明細
書に記載の装置にも用いることができる。
第4図乃至第14図は夫々種々の型式の弁に対するセン
サユニット11の適用例を示す。図示の弁43は玉形弁
とし、例えばスプリンクラ−に設けた火災警報装置中の
給水管に使用する。この種弁は通常開状態にロックして
おく。かかる弁には従来、弁が閉じたことを示す磁気セ
ンサが設けられていなかった。
先ず第4図は蓋45(第7図及び第9図参照)が除去さ
れたセンサユニット11を示す。センサユニッ[1の本
体は青銅で直方体に造る。本体の前端を47で、後端を
49で示す。前端47に室51を設け、その内部に弁4
3を位置させる。室51を第5図の如く平面で見てT字
状とし、その開口53より弁43のハンドル55を揺動
可能に突出させる。更に蓋45にはスロット57を設け
、これにハンドル55を挿通する。室51は弁43を蓋
45の直下にきっちり収納できる大きさとする。センサ
ユニット11の両側面に円形間口59(詳細には図示せ
ず)を設け、これに管継手61を螺合し、この管継手を
弁43の対応する雌ねじ内にねじ込む。各管継手61に
ロックナツト63を設け、これをセンサユニット11に
緊締して弁43を保持すると共に管継手61をセンサユ
ニット11に一体鎖錠し得るようにする。室51は2個
の部分よりなり、一方の部分65は丁字形のヘッドに相
当する部分、第2部分67は、丁字形の脚部に相当する
部分である。第1部分65内に弁箱を受容し、第2部分
67内にスピンドル79(詳細には図示せず)を受容す
る。
3個のリードスイッチ型式の磁気感知手段69゜71、
73を孔75内に設け、これら孔をハンドル55の揺動
通路直下に整列配置する。これらリードスイッチはエポ
キシ樹脂(図示せず)により孔75内に保持する。第1
0図乃至第14図に示す如くハンドル55の前端に長孔
77を設け、これにより弁43のスピンドル79を鎖錠
可能とする。スピンドル79に対するハンドル55の取
付けは適当な1!i錠ナツト81によりこれを行う。
ハンドル55の前端に2個の折曲突耳83.85を設け
る。これら突耳は弁43の弁箱に一体の止め87に共働
し、ハンドル55を全開及び全閉位置に停止させる。各
突耳83.85の外面に永久磁石89.91の型式の適
当な磁気材料を固設する。
弁をセンサユニット11内に組込む時、磁石91゜89
はリードスイッチ69.71.73に対し第12図に示
す相対位置となる。弁の全開時第12図に示す如く永久
磁石91が中央のリードスイッチ71上に位置し、他方
の永久磁石89はリードスイッチ69.71.73から
離れて夫々の作動に関与しない。第12図の位置でリー
ドスイッチ71は磁石91により付勢されて開く。リー
ドスイッチ69.73はリードスイッチ71に並列接続
して常閉接点をリードスイッチ71の常閉接点に接続す
る。これがため第12図の開弁状態においては全てのリ
ードスイッチが回路を開成する。
この状態で磁石91がスイッチ73.69に影響を及ぼ
すことはない。
閉弁時、磁石91はリードスイッチ71から離れ、リー
ドスイッチ73に接近する。この状態でリードスイッチ
71が閉じて弁の閉止を警報する。同時にリードスイン
チア3が磁石91により閉じられて警報信号を発する。
この状態でリードスイッチ73はリードスイッチ71を
バックアップし、これが閉じずに警報信号を発しない場
合でも所定の機能を達成する。
第14図に示す弁の全閉時、磁石89がリードスイッチ
69に接近してこれを閉じ、弁の全開を指示する。従っ
て、リードスイッチ71.73を逆の状態で並列接続す
ることにより、弁が開状態から閉状態に向かう時、適当
な警報を発することができる。
リードスイッチ69を独立して火災警報装置内の個別の
回路に接続することにより、弁の全閉を示す信号を得る
ことができる。なお、各リードスイッチ69.71.7
3は3個のスイッチ片、即ち共通なスイッチ片と、常開
スイッチ片と、常閉スイッチ片とを有するものとする。
火災警報装置には回路の開成時警報信号を発する制御回
路を設ける。従って、リードスイッチ69.71.73
の適切な状態接続によりこれらの状況に関する警報を得
ることができる。
第4図乃至第8図に示すように、センサユニット1の前
端47に別の室93を設ける。この室93はセンサユニ
ット11の本体における浅い窪みとし、その内部に3個
のリードスイッチ95.97.99を設ける。これらリ
ードスイッチは孔101(第6図参照)内に配置し、エ
ポキシ樹脂(図示せず)により固定する。リードスイッ
チ97は永久磁石103で構成した磁気材料に共働する
よう配置し、この磁石をM2Sの下面に形成した直立プ
ラットホーム107内における孔105内に取付ける。
よって、蓋45による閉止時プラットホーム107は室
93内に受容され、磁石103がリードスイッチ97と
共働する。この状態でリードスイッチ97は蓋が所定位
置にある限り接点を開かれている。蓋45を除去すると
、リードスイッチ47は閉状態となり、警報を発する。
他のリードスイッチ95.99は開状態でリードスイッ
チ97に並列に接続する。従って、磁石や磁性材料をリ
ードスイッチ97の近くに置いたために蓋45の開時こ
のリードスイッチが作動不能であっても、他のり−ドス
インチ95.97.99が警報を発する。この状態では
更に別のリードスイッチ69.71.73も警報可能状
態となる。リードスイッチ95.97.99は所要に応
じリードスイッチ71.73に並列に接続することがで
きる。
センサユニット11の後端49内に直方体形状の窪み1
09を設ける。各リードスイッチからのリード線はター
ミナルブロック111において適切に接続したり、終わ
らせることができる。窪み109は蓋113で被い、こ
の窪み内にマイクロスイッチ115を設けてそのアーム
117を作動位置とするよう蓋113に係合させる。蓋
113の除去時、アーム117は回動してマイクロスイ
ッチ115を他方の状態となし、警報信号を発する。マ
イクロスイッチ115はターミナルブロック111内で
接続する。接続リード線119を窪み109の側壁にお
けるグロメット121に通してターミナルブロック11
1に接続する。
弁43を全開位置に鎖錠するために、センサユニット1
1の本体に突耳123を設け、これに孔125を形成す
る。そして、ハンドル55にも孔127を設け、これら
孔125 、127にナンキン錠129を通す。センサ
ユニット11の取付けのために後端49にブラケッ目3
1を設ける(第7図参照)。
本例では2種の蓋除去警報システムを設ける。
一方はリードスイッチ95.97.99よりなるもので
、他方はマイクロスイッチ115よりなるものである。
これらはいずれか一方のみでもよい。
リードスイッチ69.73はセンサユニット11の本体
近くに磁性材料を置かないようにするためのもので、置
いた場合リードスイッチ71が作動不能になるも、リー
ドスイッチ69又は73或いは71が警報を発する。
第15図は火災警報装置の回路を例示し、この回路はベ
ル型式の警報器113と、中央処理回路135と、ラン
プ警報手段137 、139及び141とを備える。中
央処理回路135は例えば2組の接続部(a)。
(b)を有し、これらは共通端子、解放端子及び閉止端
子よりなる。リードスイッチ69又は29は(a)組の
接続部に、残りのリードスイッチは(b)組の接続部に
接続する。この場合、ランプ警報手段137が弁の開放
を示し、ランプ警報手段139が弁の閉じ始めを示す。
ランプ139の点灯と同時にベル113が作動する。弁
の全閉時ランプ141が作動し、ベル113はこの状態
で作動し続ける。
本発明においては種々の変更を加えることができ、例え
ば制御回路135に表示部を接続し、火災警報装置内の
各弁の状態を表示させることができる。又、回路135
を消防所からの地中線に接続して警報を付与することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により構成したゲート弁の一部破断側面
図、 第2図は第1図の2−2線上で断面として示すセンサユ
ニットの断面図、 第3図は第2図のセンサユニットを蓋除去状態で示す端
面図、 第4図はセンサユニットの他の応用例を示す平面図、 第5図は同センサユニットの本体を示す平面図、第6図
は第4図及び第5図に示すセンサユニットの断面図、 第7図は第4図乃至第6図に示すセンサユニットの斜視
図、 第8図は第4図乃至第7図に示すセンサユニットを蓋除
去状態及び弁開鎖錠状態で示す斜視図、第9図は第4図
乃至第8図に示すセンサユニットの蓋を下側から見た斜
視図、 第10図は第4図乃至第9図に示す弁の操作ハンドルの
斜視図、 第11図は第4図乃至第10図のセンサユニットに第1
0図のハンドルを取付けた状態を示す側面図、第12図
乃至第14図は同ハンドルの開位置、部分的閉位置及び
全開位置を示す説明図、 第15図は本発明センサユニットを接続すべき火災警報
装置の電気回路図である。 1・・・ゲート弁      2・・・弁箱3・・・ゲ
ート       5・・・弁棒7・・・ハンドル  
    9・・・ガイドエト・・センサユニット   
12.13・・・磁気材料15・・・室       
  17・・・ブラケット19・・・蓋       
  2工・・・彎曲窪み23・・・盲孔 25・・・センサユニット前端 27、29.31.33.35・・・リードスイッチ3
9・・・マイクロスイッチ  41・・・アーム43・
・・玉形弁       45・・・蓋47・・・セン
サユニット本体前端 49・・・センサユニット本体後端 51・・・室55・・・ハンドル 57・・・スロット59・・・円形開口61・・・管継
手       63・・・ロックナツト69、71.
73・・・リードスイッチ75・・・孔       
  77・・・長孔79・・・スピンドル     8
1・・・鎖錠ナツト83、85・・・突耳      
87・・・止め89、91・・・永久磁石    93
・・・室95、97.99・・・リードスイッチ101
・・・孔        103・・・永久磁石107
・・・直立プラットホーム 109・・・窪み 111 ・・・ターミナルブロック 113・・・蓋 115・・・マイクロスイッチ 117・・・アーム1
19・・・リード線     121 ・・・グロメッ
ト123・・・突耳       125.127・・
・孔129・・・ナンキン錠    131・・・ブラ
ケット135・・・中央処理回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1状態で開弁して流体の通過を許容し、第2状態
    で閉じて流体の通過を阻止する流体供給制御弁において
    、 弁が一方の状態になる時弁の磁気材料を感知して自動的
    に非警報状態にされる第1磁気感知手段と、 この磁気感知手段の近くにあって、弁が前記一方の状態
    になる時前記磁気材料により警報状態にされる第2磁気
    感知手段とを設けてなることを特徴とする弁。 2、前記第1磁気感知手段に隣接して別の磁気感知手段
    を設け、前記磁気感知手段が非警報状態に保たれる場合
    でも警報を与え得るようにした特許請求の範囲第1項記
    載の弁。 3、前記第1磁気感知手段が2状態を有し、弁の前記第
    1状態において磁気材料により一方の状態にされ、弁の
    前記第2状態において、他方の状態にされるものである
    特許請求の範囲第1項または第2項記載の弁。 4、前記第2磁気感知手段が2状態を有し、弁が前記第
    2状態に向かう時前記磁気材料により、弁の前記第1状
    態の時における第1磁気感知手段と同じ状態にされるも
    のである特許請求の範囲第3項記載の弁。 5、前記第1及び第2磁気感知手段を弁に取付けた本体
    内に取付けてこれら第1及び第2磁気感知手段が弁棒に
    設けた磁気材料に応動し得るようにし、該第1及び第2
    磁気感知手段を電気スイッチとして夫々の端子を前記本
    体内に設け、該本体内に蓋除去警報手段を設けて蓋の除
    去時警報が発せられるようにした特許請求の範囲第1項
    乃至第4項のいずれかに記載の弁。 6、前記蓋除去警報手段を磁気感知手段で構成し、これ
    を蓋装着時これに取付けた磁気材料に応動させるように
    した特許請求の範囲第5項記載の弁。 7、前記蓋除去警報手段を前記磁気感知手段に隣接配置
    した別の磁気感知手段で構成し、これを蓋装着時蓋に取
    付けた磁気材料に応動しない非警報状態となし、外部磁
    界が蓋に接近して磁気感知手段を作動不能にする場合や
    、蓋の除去時、前記別の磁気感知手段を警報状態となす
    ようにした特許請求の範囲第6項記載の弁。 8、弁の別の可動磁化部分に応動する磁気感知手段を付
    加し、これにより弁が前記第2状態に達したことを示す
    ようにした特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれか
    に記載の弁。 9、弁に固設した本体内に第1及び第2磁気感知手段を
    取付けて、弁が指定位置から非指定位置に向かうのを検
    知するようになし、 前記第1磁気感知手段を弁が指定位置にある時弁の磁気
    部分により非警報状態となし、前記第2磁気感知手段を
    弁が指定位置にある時非警報状態となすも、弁が非指定
    位置に向かう時前記磁気部分により警報状態にするよう
    にしたことを特徴とする弁。 10、第1磁気感知手段に隣接して別の磁気感知手段を
    設けてこの別の磁気感知手段を第2磁気感知手段と共に
    作用させるようにし、これにより第1磁気感知手段に外
    部磁界が接近して前記磁気感知手段を非警報状態となす
    ような事態を検知して警報し得るようにした特許請求の
    範囲第9項記載の弁。
JP62092112A 1986-04-17 1987-04-16 Pending JPS62251588A (ja)

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CN106872160A (zh) * 2017-03-10 2017-06-20 武汉市锅炉压力容器检验研究所 一种无阀杆弹簧式安全阀在线校验装置

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JP2006517281A (ja) * 2003-02-07 2006-07-20 フィッシャー コントロールズ インターナショナル リミテッド ライアビリティー カンパニー 制御バルブ・ポジショナー取り付けシステム
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CA1303434C (en) 1992-06-16
NZ219938A (en) 1990-11-27
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