JPS6225108U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を示す平面図、第
２図は、第１図の―線断面図、第３図は、治
具係合溝が形成されたエンジンバルブの要部の縦
断面図である。 １……旋盤、２……主軸台、３……ベツド、４
……支持板、５……チヤツク、６……心押し台、
７……心押し軸、８……センタ、９……支軸、１
１……回転刃、１２……ナツト、１３……刃物台
、１５……保持装置、１６……基板、１７……固
定ブロツク、１８……支柱、１９……ハンドル、
２１……ねじ、２２……可動ブロツク、２３……
孔、２４……支持板、２５……押圧板、２６……
角穴、２７……止めねじ、２８……ボルト、２９
……エンジンバルブ、３１……軸、３２……カサ
部、３３……フエース面、３４……マージン、３
５，３６……軸心、３７……カサ表、３８……治
具係合溝。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一側端を、旋盤の主軸台のチヤツクにより把持
   され、他端面を、旋盤の心押し台のセンタにより
   支持された横向きの支軸と、適宜の幅をもつ円板
   の周面に複数の刃を有し、かつ上記支軸の心押し
   台側の端部に着脱自在に装着された回転刃と、エ
   ンジンバルブのカサ表を、上記回転刃の周面の前
   部に向けて、エンジンバルブのカサ部の外周およ
   び軸を、それぞれ固定可能な把持部を有し、かつ
   、横動および前後動可能な旋盤の刃物台上に固設
   されたワーク保持装置とを備えることを特徴とす
   るエンジンバルブの治具係合溝切削装置。