JPS62246395A - 迷路構成 - Google Patents
迷路構成Info
- Publication number
- JPS62246395A JPS62246395A JP9054986A JP9054986A JPS62246395A JP S62246395 A JPS62246395 A JP S62246395A JP 9054986 A JP9054986 A JP 9054986A JP 9054986 A JP9054986 A JP 9054986A JP S62246395 A JPS62246395 A JP S62246395A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- maze
- course
- time required
- pass
- passages
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Shovels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、′1F1園地等に設けられて、人が通り抜
けるように人為的に作られた迷路構成に関する。
けるように人為的に作られた迷路構成に関する。
(従来技術)
従来より、塀を使用して行き止まりとなる通路と、通り
抜け可能な通路とをさまざまに組合せてなり、入口から
出口に至る通り抜け出来るコースを早く発見して無事に
通り抜けるのを楽しむ迷路が作られている。
抜け可能な通路とをさまざまに組合せてなり、入口から
出口に至る通り抜け出来るコースを早く発見して無事に
通り抜けるのを楽しむ迷路が作られている。
この種の迷路では、迷路に対して変化を与えるために、
迷路途中に複数の通路に通じる開放区画や、階段を上っ
て塀の上から迷路パターンがある程度判明できるように
見渡せるデツキや、また通り抜け出来るコースを通って
来たかどうかをチェックするチェックポイント等を付設
するようなこともある。
迷路途中に複数の通路に通じる開放区画や、階段を上っ
て塀の上から迷路パターンがある程度判明できるように
見渡せるデツキや、また通り抜け出来るコースを通って
来たかどうかをチェックするチェックポイント等を付設
するようなこともある。
しかし、上記する従来の迷路構成からすると、迷路の入
口から出口に至る通り抜け出来るコースは、一度経験し
て覚えてしまえば、次回の通り抜けは難なく出来て面白
みが半減するもので、一般には適当な期間をおいて迷路
パターンの変更、つまり行き止まりとなる通路と、通り
抜け可能な通路との組合せを変更することが行われる。
口から出口に至る通り抜け出来るコースは、一度経験し
て覚えてしまえば、次回の通り抜けは難なく出来て面白
みが半減するもので、一般には適当な期間をおいて迷路
パターンの変更、つまり行き止まりとなる通路と、通り
抜け可能な通路との組合せを変更することが行われる。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、上記する迷路パターンの変更には、通路を仕
切る塀の一部を取り外し、これを別の場所に設置液えす
る要領で行われるため、この塀を取り外しての設置変更
作業には、多大の労力と時間を要す%Kft点があり、
しかも作業は迷路の休止を必要とし、営業面からも問題
があ之。
切る塀の一部を取り外し、これを別の場所に設置液えす
る要領で行われるため、この塀を取り外しての設置変更
作業には、多大の労力と時間を要す%Kft点があり、
しかも作業は迷路の休止を必要とし、営業面からも問題
があ之。
この発明は上記の点に鑑みなされたものであって、迷路
内に複数の通り抜け出来るコースを設定し、各コースに
はそれぞれに通り抜けに難易度があってその標準的通り
抜け所要時間に差を付け、迷路パターンの変更を必要と
せず、遊戯者の好みにより通り抜け出来るコースの選択
を可能にした変化に富む迷路構成を提供することを目的
とする。
内に複数の通り抜け出来るコースを設定し、各コースに
はそれぞれに通り抜けに難易度があってその標準的通り
抜け所要時間に差を付け、迷路パターンの変更を必要と
せず、遊戯者の好みにより通り抜け出来るコースの選択
を可能にした変化に富む迷路構成を提供することを目的
とする。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、この発明の要旨とするとこ
ろは、行き止まりとなる通路と、通り抜け可能な通路と
をさまざまに組み合わせてなる迷路において、迷路に対
して複数の人口と、この入口に対応して入口と同数の出
口を設け、各入口からその対応する出口に至るそれぞれ
の通り抜け出来るコースを設定し、各コースの標準的通
り抜け所要時間に差をつけたことを特徴とする迷路構成
にある。
ろは、行き止まりとなる通路と、通り抜け可能な通路と
をさまざまに組み合わせてなる迷路において、迷路に対
して複数の人口と、この入口に対応して入口と同数の出
口を設け、各入口からその対応する出口に至るそれぞれ
の通り抜け出来るコースを設定し、各コースの標準的通
り抜け所要時間に差をつけたことを特徴とする迷路構成
にある。
(作 用)
上記構成において、この発明では迷路に対する通り抜け
出来る複数のコースの中から、1ljJt者は好みに応
じてコースを選択し、その標準的通り抜け所要時間と自
己の実際の通り抜け所要時間との比較等から迷路の通り
抜けを幾通りにも楽しむことが出来る。
出来る複数のコースの中から、1ljJt者は好みに応
じてコースを選択し、その標準的通り抜け所要時間と自
己の実際の通り抜け所要時間との比較等から迷路の通り
抜けを幾通りにも楽しむことが出来る。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の迷路の全体平面図、第2図は第1の
通り抜け出来るコースの経路図、第3図は第2の通り抜
け出来るコースの経路図、第4図は第3の通り抜け出来
るコースの経路図である。
通り抜け出来るコースの経路図、第3図は第2の通り抜
け出来るコースの経路図、第4図は第3の通り抜け出来
るコースの経路図である。
図において、■は迷路全体を示し、塀2によって行き止
まりとなる通路1aと、通り抜け可能な通路tbとが仕
切られる。
まりとなる通路1aと、通り抜け可能な通路tbとが仕
切られる。
この発明では、迷路1内の通り抜け可能な通路1bを連
ねることによって複数の通り抜け出来るコース、つまり
実施例では、第1のコースA1第2のコースB、第3の
コースCを設定し、各コース毎にそれぞれに入口3a、
3b、 3cと出口4a。
ねることによって複数の通り抜け出来るコース、つまり
実施例では、第1のコースA1第2のコースB、第3の
コースCを設定し、各コース毎にそれぞれに入口3a、
3b、 3cと出口4a。
4b、 4cを設ける。
尚、図中5は迷路途中に設けたチェックポイント、6は
デツキ、7は連絡路である。
デツキ、7は連絡路である。
而して、上記する各コースA、B、Cは、それぞれに距
離的に或いはコースに含まれる行き止まりとなる通路1
aの数等に差を付ける等してその標準的通り抜け所要時
間に差がつくようにしである。
離的に或いはコースに含まれる行き止まりとなる通路1
aの数等に差を付ける等してその標準的通り抜け所要時
間に差がつくようにしである。
例えば、第2図に示す第1のコースへの通り抜け所要時
間の標準は1時間、第3図に示す第2のコースBの通り
抜け所要時間の標準は45分、また第4図に示す第3の
コースCの通り抜け所要時間の標準は1時間20分に設
定するものである。
間の標準は1時間、第3図に示す第2のコースBの通り
抜け所要時間の標準は45分、また第4図に示す第3の
コースCの通り抜け所要時間の標準は1時間20分に設
定するものである。
(効 果)
この発明は迷路構成では、その通り抜け出来るコースが
複数設定してあり、それぞれのコースに入口及び出口を
各別に設けであるところがら、次のよ・うな効果を奏す
る。
複数設定してあり、それぞれのコースに入口及び出口を
各別に設けであるところがら、次のよ・うな効果を奏す
る。
(1) 一つの迷路パターンに対して通り抜け所要時
間に差のある複数の通り抜け出来るコースを設定しであ
るから、遊戯者は迷路全体に対して分散化され、迷路の
利用度が向上出来る。
間に差のある複数の通り抜け出来るコースを設定しであ
るから、遊戯者は迷路全体に対して分散化され、迷路の
利用度が向上出来る。
(2) 迷路に対して、遊戯者は通り抜け所要時間に
差のある複数の通り抜け出来るコースの中から自己の好
みでコースの選択が出来て迷路の楽しみが幾通りにも楽
しめる。
差のある複数の通り抜け出来るコースの中から自己の好
みでコースの選択が出来て迷路の楽しみが幾通りにも楽
しめる。
(3)迷路構成で通路を仕切る塀の設置変更を必要とし
ないから、迷路を休止させる必要がなく、営業面から有
利となる。
ないから、迷路を休止させる必要がなく、営業面から有
利となる。
(4)遊戯者は自己の好みで迷路の通り抜け出来るコー
スを選択するから、時間の許す限り繰り返し変化の富ん
だ別のコースへ挑戦して迷路の通り抜けを楽しくことが
出来る。
スを選択するから、時間の許す限り繰り返し変化の富ん
だ別のコースへ挑戦して迷路の通り抜けを楽しくことが
出来る。
第1図はごの発明の迷路の全体平面図、第2図は第1の
゛コースの経路図、第3図は第2のコースの経路図、第
4図は第3のコースの経路図である。 l・・・迷路全体、2・・・塀、3・・・入口、4・・
・出口、5・・・チェックポイント、6・・・デツキ、
7・・・連絡路、A・・・第1のコース、B・・・第2
のコース、C・・・第3のコース。
゛コースの経路図、第3図は第2のコースの経路図、第
4図は第3のコースの経路図である。 l・・・迷路全体、2・・・塀、3・・・入口、4・・
・出口、5・・・チェックポイント、6・・・デツキ、
7・・・連絡路、A・・・第1のコース、B・・・第2
のコース、C・・・第3のコース。
Claims (1)
- 行き止まりとなる通路と、通り抜け可能な通路とをさま
ざまに組み合わせてなる迷路において、迷路に対して複
数の入口と、この入口に対応して入口と同数の出口を設
け、各入口からその対応する出口に至るそれぞれの通り
抜け出来るコースを設定し、各コースの標準的通り抜け
所要時間に差をつけたことを特徴とする迷路構成。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9054986A JPS62246395A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 迷路構成 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9054986A JPS62246395A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 迷路構成 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62246395A true JPS62246395A (ja) | 1987-10-27 |
Family
ID=14001491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9054986A Pending JPS62246395A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 迷路構成 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62246395A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106110683A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-11-16 | 瑞安市智造科技有限公司 | 蜂窝迷宫 |
CN106267855A (zh) * | 2016-08-30 | 2017-01-04 | 瑞安市智造科技有限公司 | 旋门蜂窝迷宫 |
CN106334324A (zh) * | 2016-08-30 | 2017-01-18 | 瑞安市智造科技有限公司 | 封闭式镜面蜂窝迷宫 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59191B2 (ja) * | 1977-07-26 | 1984-01-05 | 富士通株式会社 | Itv狭帯域伝送方式におけるアラ−ムスキャン方式 |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP9054986A patent/JPS62246395A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59191B2 (ja) * | 1977-07-26 | 1984-01-05 | 富士通株式会社 | Itv狭帯域伝送方式におけるアラ−ムスキャン方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106110683A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-11-16 | 瑞安市智造科技有限公司 | 蜂窝迷宫 |
CN106267855A (zh) * | 2016-08-30 | 2017-01-04 | 瑞安市智造科技有限公司 | 旋门蜂窝迷宫 |
CN106334324A (zh) * | 2016-08-30 | 2017-01-18 | 瑞安市智造科技有限公司 | 封闭式镜面蜂窝迷宫 |
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