JPS62246361A - デイスペンサ - Google Patents

デイスペンサ

Info

Publication number
JPS62246361A
JPS62246361A JP62089948A JP8994887A JPS62246361A JP S62246361 A JPS62246361 A JP S62246361A JP 62089948 A JP62089948 A JP 62089948A JP 8994887 A JP8994887 A JP 8994887A JP S62246361 A JPS62246361 A JP S62246361A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dispenser
crg
container
dispensers
fluid medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62089948A
Other languages
English (en)
Inventor
シリル フランシス ドレイク
アルフレッド ジョン アーチ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
STC PLC
Original Assignee
STC PLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by STC PLC filed Critical STC PLC
Publication of JPS62246361A publication Critical patent/JPS62246361A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/0012Galenical forms characterised by the site of application
    • A61K9/0053Mouth and digestive tract, i.e. intraoral and peroral administration
    • A61K9/0068Rumen, e.g. rumen bolus
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M31/00Devices for introducing or retaining media, e.g. remedies, in cavities of the body
    • A61M31/002Devices for releasing a drug at a continuous and controlled rate for a prolonged period of time

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Physiology (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Anesthesiology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はディスペンサに係り、特に獣医学的物質の反搗
動物の第一胃中への供給、及び第一胃中に投入されて獣
医学的物質の供給を行なうためのディスペンサに関する
従来の技術及びその問題点 本発明は特に反4vJ物の第一胃中に投入されて使用さ
れるのに適した改良されたディスペンサを提供するにあ
る。
問題点を解決するための手段 本発明は流体媒質中に供給したい物質を前記流体*質中
に投入されることにより前記流体ts質中に供給するデ
ィスペンサであって、前記の供給したい物質を収めた容
器と、容器蓋と、前記容器蓋を保持する保持器とを含み
、保持器は所定速度で溶解するガラス(CRG)材料よ
りなり、使用の際ディスペンサが前記流体ts質中に浸
漬されるためCRG保持器は流体の溶解作用を受けて前
記流体媒質中に溶解し、その結果保持器はCRG材料の
特性により定まる一定時間後にその機能を果さなくなり
これにより蓋が解放され供給したい物質が流体媒質中に
放出されることを特徴とするディスペンサを提供する。
実施例 以下、本発明を実施例につき図面を参照しながら説明す
る。
第1図及び第2図は複数のディスペンサを含むバックの
第1の例を示す。この例では個々のディスペンサないし
カプセルに対してそれぞれの蓋部材及び保持部材が設け
られている。このバックはアクリル樹脂等のプラスチッ
ク材料よりなる円筒形部材1よりなり、部材1にはさら
に符号2で示す5つの穴が形成されている。かかる穴の
一つ一つに放出したい物質が収められる。このバックは
牛の第−胃などに投入される。栄益剤や医薬品がこの物
質として使われる。
穴の壁寄りの領域には面取りされた領域4が形成されて
おりこの領域にゴム又はプラスチック製のボール3が挿
入されて穴が閉じられる。このボールは所定速度で溶解
するガラス(CRG)製の捧又は管5によって保持され
る。CRG棒の長さは例えば13as+である。
第1図及び第2図に示すバックよりなる食物塊が第−胃
に投入されると第一胃中の流体がCRG捧を溶解し、C
RG棒が十分に溶解されるとボールが解放され穴中に収
められていた物質がその動物の第一胃中に放出される。
CRG棒はそれぞれ異なった溶解時間を有するようにで
き、また穴ないしカプセルは異なった物質を収めること
ができる。
棒又は管に使われるCRG材別は第21図に示す表に挙
げた物質より形成される。この表は5種類の異なったC
RG材料の出発物質を示す。
各個の材料は混合の後電気炉により空気中で約1100
℃の温度に加熱され30分間保持される。こうして得ら
れた月利はさらに鋳込まれ徐冷される。
同じく第22図に示す表は得られたCRG材料の組成及
び溶解特性を示す。第22図の表の組成物の番号の第2
1図の表のバッチに対応する。
第3図及び第4図の構成は基本的には第1図及び第2図
の構成と同じであるが、01〜C7で示すように7つの
カプセルを含んでいる。穴の寸法は第1図及び第2図の
ものと略同等である。この場合、符号9などで示すボー
ルがCRG材料よりなる円板10.11.12により保
持される。各々の円板は穴の内側に形成された肩部によ
り支持されアクリル樹脂よりなる本体14上にはめ込ま
れるポリエチレンキャップ13により保持される。
勿論かかる材料は牛など生ぎている動物に対して使われ
るため無害でなければならずまた毒性があってはならな
い。
以下、さらに前記のものと基本的には同一の放出機構を
用いた多数の構成を説明するがそれぞれで放出機構はわ
ずかに異なっている。さらにががる構成は順次放出を行
なう多数のカプセルを含む。
これをパルス的放出構成と称する。
第5図は各々アクリル樹脂製のキャップ部分20とポリ
ウレタン製のベース部分21とを含む2つの同様なカプ
セルの組立体を示す。キャップ部分とベース部分tよキ
ャップ部分のリムがベース部分21に形成された弾性リ
ング22.23にはめ込まれることにより相互に固定さ
れる。キャップの外面の中央部にはさらに穴が形成され
たラグ24が設けられている。またキャップ部分20に
はラグ24を囲Iυだ4つの穴25が形成されている。
かかるカプセルの外径は約35111JIである。
下側のキャップ部分に形成されているラグ26がベース
部分の底に形成されている穴27を介して挿入されCR
G製の棒28によって保持される。
また棒28の下側には○リング29が形成されている。
上側のカプセル6中の物質が使い尽くされると組立体中
に侵入した流体が棒28を浸食しこれを溶解する。この
作用が十分に進行すると2つのカプセルは分離し下側の
カプセルの内容物が放出できるようになる。
かかる構成はさらに同様なカプセルを積み正ねることに
より構成することもできる。例えば第5図において下側
カプセルの下にさらに別のカプセル(図示せず)を設け
てもよい。
図示の構成の組立体が牛や羊の第一胃中に投入されると
直ちに上側カプセルの内容物が周囲の「流体」中に溶解
することにより放出され始める。
しかし第1のカプセルが使用され始めるまでにある程度
の時間が望ましい場合は穴25をCRG円板で塞いでお
けばよい。
第6図〜第11図は2つのカプセルを固定する別の方法
を示す。ただし個々のカプセルは第5図に示したカプセ
ルと同じである。これらの場合でも多数のカプセルを積
み重ねることが可能である。
第6図の例では−のカプセルの下部と他のカプセルの上
部とがシールリング30で分離されており、またワッシ
ャ31.32、及びこれらのワッシャを貫いて延在する
亜鈴形をしたゴムなどでできた棒により固定される。こ
の棒の上端にはCRG棒又は管34が差込まれている。
CRG棒又は管34に流体が作用するとこのCRG棒又
は管34は溶解され、その結果棒34の変形された端部
は通常の寸法に戻り、ワッシャ31が棒から外れ、カプ
セルが分離し、下側のカプセルより物質の放出が開始さ
れる。
第7図の例では一方のワッシャ35すなわち下側のワッ
シャが他のワッシャ36中の穴に通されて適合する軸部
を有し、2つのワッシャが図示の如<CRG棒又は管3
7によって互いに固定される。棒又は管37が溶解する
とカプセルのベース部に対して引張られているワッシャ
35が解放されて外れる。その結果上側のカプセルが外
れ下側カプセル中の物質が放出される。この場合も他の
構成と同様に外れたカプセルの破片等は通常の通り、す
なわち吐きもどしや覚便により動物から排出される。
第8図はCRGボール39を中央部に有するグロメット
38により互いに固定された2つのカプセルを示す。こ
のボールはグロメットの中央貫通孔中の−の側に形成さ
れた凹部と他の形に形成されたスパイクとにより保持さ
れている。CRG捧が十分に溶解するとグロメットは内
方へ向ってつぶれ、カプセルが解放される。
第9図の構成ではカプセルは適当なプラスチック材料よ
りなる鋲40で互いに固定され、また一端に形成された
鋲40の縮径部がCRG円板41中の穴に通される。C
RGが十分に溶解すると鋲40はカプセルを効果的に保
持することができなくなり、その結果カプセルは分離し
下側カプセル中の物質が放出される。
第10図はプラスチック材料製の鋲42がCRG!!1
のフェルール43と協働する構成を示す、CRGが十分
に溶解すると鋲の上端部がカプセル中の穴の径よりも小
さいためカプセルはUいに分離する。
第11図は上端が上側カプセルのベース部分にかぶさる
ように拡げられた鋲44と円錐台状のCRGfI材45
とよりなる構成を示す。CRGが十分に溶解すると鋲4
4がつぶれ上側カプセルが解放されて切離される。その
結果下側カプセル中の物質が放出される。
以上説明した構成ではいずれもCRG部材を除くほとん
どの部分を適当な毒性のないプラスチック材料で形成す
るのが好ましい。しかし、これらのディスペンサ構成を
生きた動物の体内以外で使うような場合には金属製の部
分を使用することもできる。
第12図は別の多重カプセルの積層体の例を示し、多数
のカプセル部分50.51.52.53゜・・・を含む
。これらのカプセル部分は複数の隔室よりなる積層体(
スタック)中のシーム溶接部55で互いに閉じ合わされ
る。各々の隔室は放出される物質で充填され2つの隔室
の間にはCRG棒56.57.58が設けられる。そこ
で棒56が溶解すると最上部隔室中の物質が放出され、
この隔室中へは流体が流入して棒57に到る。その結果
ざらに棒57が溶解されてつぎの隔室中の物質が放出さ
れ、このような過程が以後くりかえされる。
第13図は基本的に端が開いた円i60よりなる別のカ
プセルを示し、−のカプセルの上端は他のカプセルの下
端にはめ込まれるようになっている。成型CRG円板6
1がカブヒル上端部にはめ込まれる。このCRG円板6
1が溶解するとカプセル中のvIJ質が放出され、次の
カプセルの同様なCRG円板が流体の作用を受ける。こ
の円板が溶解すると次のロフトの物質の放出が生じこの
過程がくりかえされる。一番下のカプセルは周囲の流体
によって溶解されない蓋を有する。
第14図は隣接するカプセルを互いにはめ込んで固定す
る別の方法を示す。これら2つのカプセルは0リング6
4で隔てられた2つの直立するリム62.63を有する
。内側のリム63の内部には円筒形状のリムを有するC
RG円板64が押込まれその結果2つのカプセルが互い
に固定される。
円板64が溶解すると下側カプセル中の物質が放出され
る。また円板64による外向きの力が消失するため2つ
のカプセルが分離する。
第15図は上側に直立リム66を備えた円板状部分65
を有するカプセルを示す。このカプセルにはシーム溶接
部68により小側円筒部分67に固定される。この円筒
部分67はさらに内方へ延在するリム69を有する。か
かるカプセルを2つ合わせる際は一方のカプセルのリム
69が他りのカプセルの同様なリムに0リングを介して
はめ込まれまた第14図の構成の場合と同じ<CRG円
板がリム6つの内側に挿入される。
第16図のカプセルはその最上部71に下方へ延在する
リム70を有しこのリム70は部分72に弾性的にはめ
込まれている。これら2つの部分は第15図のカプセル
と同様なリムを有しカプセルは第15図に説明したと同
様に互いに固定される。
第17図は第13図〜第16図に示した如きカブビルの
3段構成の例を示す。カプセルは適当な高分子材料より
なり必要に応じて溶接部80により互いに固定される。
従ってこの場合はCRG円板が消費されても空になった
カプセルがばらばらになることはない。
第18図は2つのカプセルをはめ合わせる別の方法を示
ず。この場合直立するリム81が他方のカプセルのU字
形環状溝82中に挿入されさらにCRG円板83が中央
部に押込まれる。
第19図の例えば隣接するリムが中央部のCRG円板8
4によって互いに固定される。−力筒20図ではリムが
弾性的にはめ込まれたCRG円板86が中央部に同様に
押込まれる。
以上、本発明によるディスペンサを動物の反81胃中に
投入される食物塊として説明したが、本発明のディスペ
ンサは物質を既知の間隔で正確に供給することが要求さ
れる様々な他の用途にも使用できる。
また説明した構成は全て円形容器を使用し、図示した容
器も真円形の円筒容器であった。しかしかかる円筒形容
器は真円形以外にも様々な断面形状を有することが可能
である。例えば容器断面は正方形であっち六角形であっ
てもよい。
上記ディスペンサの主要部分は比較的安価で毒性のない
プラスチックを例えば射出成型することにより形成され
る。放出時間を制御するのに使われるCRG部材はディ
スペンサ全体に比べると小形であり、そのためこれらの
部材は高精度が要求されるものの比較的安価である。相
対的寸法の目やすを示すと第1図の複数ディスペンサの
全体的な外径は301Mであり、またCRG棒は長さが
13m+1太さは1.5.である。他のディスペンサの
寸法は第1図〜第2図の構成の単一のディスペンサ部分
の寸法と略同等である。
本発明によるディスペンサは例えば反為動物の第−冑へ
投入される食物塊とて使用され、反搗部動物の消化管な
どへ供給したい物質を収めた略円筒形の容器(1)より
なる。容器は蓋(3)を有し、この塁は徐々に溶解する
ガラス(CRG)材料よりなる部U(5)により保持さ
れる。この部材が溶解すると蓋(3)が外れ容器の内容
物が放出される。この円筒形容器はより大ぎな部材中に
形成された穴であってもよく、この場合より大ぎな部材
中には異なった物質を放出するあるいは同一の物質を様
々な時間に放出する複数の穴を設けることができる。
このディスペンサはざらにV4層構成にすることもでき
、この場合各ディスペンサの隔壁が結合され−のディス
ペンサが空になるとCRG部材が溶解して次のディスペ
ンサの物質が放出されるようにすることができる。
場合によってはCR−G部材は隔室の蓋とその保持部材
とを兼ねることもでき、また他の場合はCRG部材は切
離し自在なかかるディスペンサを結合する手段として使
われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は複数ディスペンサパックの平面図、第2図は第
1図パック中のディスペンサの−の線X′−Xに沿う断
面図、第3図は別の複数ディスペンサパックの平面図、
第4図は第2図ディスペンサバック中の3つのディスペ
ンサのaX−Xに沿う断面図、第5図は逐次的に放出を
行なうように構成された2つのディスペンサよりなる組
立体の断面図、第6図〜第11図は第2図に示すディス
ペンサを逐次的放出ができるように固定する別の方法を
示す部分断面図、第12図は複数のりセプタクルの内容
物を逐次放出するディスペンサ組立体を示す図、第13
図〜第16図は逐次放出を行なうディスペンサ組立体の
別の実施例を示す図、第17図は逐次放出を行なう複数
ディスペンサバックを示す図、第18図〜第20図は個
々のディスペンサを固定して複数ディスペンサバックを
形成する別の方法を示す図、第21図はCRG材料の出
発物質を示ず表の図、第22図は得られたCRG材料の
組成及び溶解特性を示す表の図である。 1・・・円筒形部材、2.25.27・・・穴、3.9
・・・ボール、4・・・面取り領域、5.28.34゜
37.56〜58・・・CRG棒、10〜12,41゜
61.69,83.84.86・・・CRG円板、13
・・・キャップ、14・・・本体、20・・・キャップ
部分、21・・・ベース部分、22.23・・・弾性リ
ング、24.26・・・ラグ、29.64・・・0リン
グ、30・・・シールリング、31,32.35.36
・・・ワッシャ、38・・・グロメット、39・・・C
RGボール、40・・・鋲(i)、42.44・・・鋲
、43・・・CRGフェルール、45・・・CRG部材
、50〜53・・・カプセル部分、55.68.80・
・・溶接部、6o・・・カプセル(容器)、62.63
.66.70゜81・・・リム、65・・・円板状部分
、67・・・円筒部分、71・・・カプセル上部、72
・・・部分、82・・・U字形溝、01〜C7・・・カ
プセル。 特許出願人 エステイ−シー ビーエルシー且

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)流体媒質中に供給したい物質を該流体媒質中に投
    入されることにより該流体媒質中に供給するディスペン
    サであって、該供給したい物質を収めた容器と、容器蓋
    と、該容器蓋を保持する保持器とを含み、保持器は所定
    速度で溶解するガラス(CRG)材料よりなり、使用の
    際ディスペンサが該流体媒質中に浸漬されるためCRG
    保持器は流体の溶解作用を受けて該流体媒質中に溶解し
    、その結果保持器はCRG材料の特性により定まる一定
    時間後にその機能を果さなくなりこれにより蓋が解放さ
    れ該供給したい物質が該流体媒質中に放出されることを
    特徴とするディスペンサ。 (2)容器は一般に円筒形状であり、容器蓋はゴム又は
    プラスチック製のボールであり、ボールはその外側をボ
    ールの動きを封じるように延在して保持器の役割を果た
    すCRG製の棒又は管によって保持されることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のディスペンサ。 (3)容器は一般に円筒形状であり、容器蓋はゴム又は
    プラスチック製のボールであり、ボールは容器内壁上に
    形成された凹部によって保持されているCRG材料より
    なる円板により保持されることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のディスペンサ。 (4)CRG保持器はボール外側に設けられた円板であ
    り容器側面に固定されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のディスペンサ。 (5)各々が特許請求の範囲第1項記載の容器を構成す
    る複数の穴を備えた円筒状部材を含むことを特徴とする
    複数のディスペンサよりなる構成。 (6)容器蓋及び保持器の機能を単一のCRG材料が兼
    ねることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のディ
    スペンサ。 (7)流体媒質中に供給したい物質を該流体媒質中に投
    入されることにより該流体媒質中に供給するディスペン
    サ構成であって、該構成は個々のディスペンサの積層体
    であり、該個々のディスペンサは平行な端面の一方に内
    側の物質を該流体媒質中へ放出するための一又は複数の
    穴が形成された容器であり、該ディスペンサには該ディ
    スペンサの積層配列を形成するために該ディスペンサを
    固定する手段が設けられており、該ディスペンサは各々
    該積層体中の隣りのディスペンサに所定速度で溶解する
    ガラス(CRG)材料よりなる部材を含む止め具で固定
    されており、第1のディスペンサは該積層体中の次のデ
    ィスペンサの蓋を形成し、該第1のディスペンサから物
    質が放出されるとこの放出に応じて該第1のディスペン
    サと第2のディスペンサとの間のCRG部材が該流体媒
    質により溶解し、該CRG部材が溶解すると該第1のデ
    ィスペンサが該第2のディスペンサから切離され、その
    結果該第2のディスペンサから物質が該流体媒質中に放
    出され、この過程が他のディスペンサについて逐次くり
    かえされることを特徴とするディスペンサ構成。 (8)該ディスペンサは各々外側の端面に穴を有する直
    立ラグが挿入される小さな孔を有し、該2つのディスペ
    ンサを組立てる際該一方のディスペンサのラグが他方の
    ディスペンサの他の側の端面中の小さな穴の中にはめ込
    まれさらにCRG棒又は管がラグ中の該孔の中に挿入さ
    れることによりディスペンサが互いに固定されることを
    特徴とする特許請求の範囲第7項記載の構成。(9)該
    ディスペンサは各々該端面に小さな中心穴を有し、該デ
    ィスペンサはそれぞれの端面の中心穴に挿入された固定
    手段によって互いに固定され、該固定手段はCRG部材
    を含みこのCRG部材が溶解すると該固定手段が解放さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の構成
    。 (10)該ディスペンサはプラスチック製のベース部材
    とキャップ部材とよりなり、これらが弾性的にはめ合わ
    されて形成されることを特徴とする特許請求範囲第7項
    記載の構成。 (11)該保持器は容器蓋中に設けられたCRG材料よ
    りなるプラグであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の構成。
JP62089948A 1986-04-16 1987-04-14 デイスペンサ Pending JPS62246361A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8609310A GB2189390B (en) 1986-04-16 1986-04-16 Material dispenser, e.g. for use as rumen boluses
GB8609310 1986-04-16

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62246361A true JPS62246361A (ja) 1987-10-27

Family

ID=10596310

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62089948A Pending JPS62246361A (ja) 1986-04-16 1987-04-14 デイスペンサ

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4851225A (ja)
EP (1) EP0242053B1 (ja)
JP (1) JPS62246361A (ja)
AU (1) AU599640B2 (ja)
DE (1) DE3768041D1 (ja)
ES (1) ES2020266B3 (ja)
GB (1) GB2189390B (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8712198D0 (en) * 1987-05-22 1987-06-24 Alcan Int Ltd Water treatment
NZ223955A (en) * 1987-03-24 1990-06-26 Alcan Int Ltd Aqueous heat transfer system containing delayed release inhibitor capsule
GB8707004D0 (en) * 1987-03-24 1987-04-29 Alcan Int Ltd Inhibiting corrosion in apparatus
US5342624A (en) * 1989-02-16 1994-08-30 British Technology Group Ltd. Dispensing device
GB9004702D0 (en) * 1990-03-02 1990-04-25 Polysystems Limited Dispensing device
JPH07505303A (ja) * 1992-04-03 1995-06-15 ダラテック プロプライアタリー リミティド 瘤胃内器具
LT4037666T (lt) 2020-12-08 2024-06-10 Ruminant Biotech Corp Limited Medžiagų pristatymo gyvūnams prietaisų ir būdų patobulinimai

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2037735B (en) * 1978-12-21 1983-11-09 Standard Telephones Cables Ltd Glass composition
EP0021758B1 (en) * 1979-06-27 1984-04-04 Beecham Group Plc Veterinary preparations for ruminant animals
GB2057420B (en) * 1979-08-30 1984-05-10 Standard Telephones Cables Ltd Controlled release glass
GB2077586A (en) * 1980-06-12 1981-12-23 Standard Telephones Cables Ltd Sustained-release device
GB2077585A (en) * 1980-06-12 1981-12-23 Standard Telephones Cables Ltd Sustained-release bodies of soluble glass tubules
GB2079152B (en) * 1980-06-12 1985-02-27 Standard Telephones Cables Ltd Sustained-release pharmaceutical forms comprising water-soluble glass bodies
GB8328916D0 (en) * 1983-10-28 1983-11-30 Castex Prod Pharmaceutical pellet
NZ212100A (en) * 1984-06-02 1988-07-28 Castex Prod Rumen bolus; outer casing sheds in segments
GB8417202D0 (en) * 1984-07-05 1984-08-08 Norbrook Lab Ltd Drug intermittent release device
GB8423386D0 (en) * 1984-09-15 1984-10-17 Standard Telephones Cables Ltd Rumen bolus
GB8508173D0 (en) * 1985-03-28 1985-05-01 Standard Telephones Cables Ltd Controlled delivery device

Also Published As

Publication number Publication date
GB2189390A (en) 1987-10-28
US4851225A (en) 1989-07-25
EP0242053A3 (en) 1988-06-01
GB2189390B (en) 1989-12-28
AU7063687A (en) 1987-10-22
EP0242053A2 (en) 1987-10-21
EP0242053B1 (en) 1991-02-20
DE3768041D1 (de) 1991-03-28
GB8609310D0 (en) 1986-05-21
ES2020266B3 (es) 1991-08-01
AU599640B2 (en) 1990-07-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4182447A (en) Device for storing, transporting and mixing reactive ingredients
US2062897A (en) Container for a liquid
US4444310A (en) Segmented multi-product package assembly
JPS62246361A (ja) デイスペンサ
KR20180127370A (ko) 재충전 가능한 전자 베이핑 장치용 재충전 용기
US11826027B2 (en) Sample collection device and method
CA2144163A1 (en) Pharmaceutical packaging
US20050115510A1 (en) Litter made of several perforated pans for cats or other domestic animals
US9642688B2 (en) Semen container with specialized tip
GB2057856A (en) Apparatus for moulding and dispensing ice-cream
ZA200308398B (en) Solid dosage form dispenser.
HU195104B (en) Agent feeder
US6180149B1 (en) Method of reconstituting frozen and powdered drinks
CN114222515A (zh) 饮料配料盒和用于饮料配料盒的盖
US2568029A (en) Unitary container for hypodermic injection ingredients
US6308584B1 (en) Process, cartridge and device for introducing a particulate material into a liquid
US20050056608A1 (en) Bottle insert for storing and dispensing baby formula
US3942668A (en) Low temperature storage container
US5388698A (en) Pocket carrier for dispensing products in precise quantitites
US20100021350A1 (en) Semen Container with Specialized Tip
US4450957A (en) Dental capsule
JPH05168678A (ja) 透析液調整用剤の溶解装置
AU3829299A (en) Bag for packaging liquid substances for animal artificial insemination
JPH0627584Y2 (ja) 混合する物質を収容する容器用キャップ
WO2004103253A2 (en) Disposable snack or medicine dose for infants