JPS62243580A - 飾り物製作用折り紙ユニツト - Google Patents

飾り物製作用折り紙ユニツト

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JPS62243580A
JPS62243580A JP8558486A JP8558486A JPS62243580A JP S62243580 A JPS62243580 A JP S62243580A JP 8558486 A JP8558486 A JP 8558486A JP 8558486 A JP8558486 A JP 8558486A JP S62243580 A JPS62243580 A JP S62243580A
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JP
Japan
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origami
sides
unit
present
lines
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Pending
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JP8558486A
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Inventor
池田 美江
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は飾り物を製作するための折り紙ユニットに関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来の折り紙は正方形で、1枚の折り紙を用いて、色々
な折り方により種々の形状のもの、例えば動物、人形等
を折ることができる。
また、特公昭56−49758号公報に開示されている
ように、2枚の長方形の折り紙を折り畳んで四角形の駒
を作り、これを複数個糸で繋ぎ合せて飾り物を作ること
が知られている。
更に、特公昭57−29189号公報には、長方形の折
り紙を折り畳んで平行四辺形の折り紙ユニットとし、こ
れを互いに差込むことにより繋ぎ合せて正三角形からな
る多面体を作ることが開示されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の折り紙では折り方が複雑であったり、「つる」の
羽部を折るときに用いる折り方(いわゆる花びら折り)
等はよく使われるが、折り難く、きれいに折れなかった
りする。
また、1枚の折り紙を用いて飾り物を作るのでは、大き
さや形が制約されるという問題がある。
特公昭56−49758号公報や特公昭57−2918
9号公報に開示されているような折り紙ユニットは表面
が平らな面となっているので、外表面から突出した部分
があるようなもの、例えば洋服のひだ、木の葉等の感じ
を表現することができない。更に、末広がりの物、例え
ばスカート等を表現するのにも適していない。
従って、従来の折り紙ユニットでは、種々の飾り物を豊
かな表現で製作することが困難であった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上述のような問題を、短辺AS、CDの長さに
対して長辺AD、BGの長さが1.2〜1.7倍の範囲
にある長方形の極片において、2つの短辺AB、CDの
各中点E、Fを中心として各短辺の2分の1の部分AE
、EB、DF、FCを前記中点E、Fを結ぶ線EFに重
なるように脈線EFに対して45°をなず線EG、EH
%FI、FKを折り線として折り、更に一方の短辺の中
点Eにおける角AEG、BEI−1をそれぞれ2等分す
る線EK、ELを折り線として線EG、EHをそれぞれ
線EFに重なるように折った折り紙ユニットにより解決
した。
(作 用〕 本発明の折り紙ユニットは四辺形であり、隣接する2辺
の長さが等しく、この2辺によって形成される頂角が4
5°で、それと対向する頂角が90°であり、前記90
°の頂角を形成する2辺は長さが等しく且つ前述の2辺
の長さよりも短い。
従って、本発明の折り紙ユニットを多数作り、成る折り
紙ユニットの45°の頂角の部分を別の折り紙ユニット
の90°の頂角の部分に差込んだ状態で重ねたり、長さ
の等しい辺部を糊等の接着剤により繋ぎ合せたりするこ
とにより、任意の形状とすることができる。特に、長さ
の長い方の辺部を繋ぎ合せることにより、末広がりとの
形状を簡単に表すことができる。
本発明の折り紙ユニットにおいては、三角形部分AEG
、BE)−1がそれぞれ2つに折り畳まれた状態で四辺
形部分EGJK、EHILの下になっているので、前記
四辺形部分は少し浮いた状態となり、ボリューム感がで
る。また、前記四辺形部分の一辺GJ、H1が斜めの線
となっており、繋ぎ合せたときの末広がりの形状に見た
目の変化を与える。
〔実施例] 以下図面に示した実施例に基づいて、本発明の折り紙ユ
ニットを詳細に説明する。
第1図は本発明の折り紙ユニットを用いて製作したフラ
メンコ人形の正面図である。
第2図(a)は本発明の折り紙ユニットを作るための長
方形の極片を示す平面図、第2図(b)は折り紙ユニッ
トを折る途中の状態を示す平面図、第2図(C)は本発
明の折り紙ユニットの表側を示す平面図、第2図(d)
は(C)に示した折り紙ユニットの裏側を示す平面図で
ある。
本発明の折り紙ユニットは、短辺AB、CDの長さに対
して長辺AD、BGの長さが1.2〜1.7倍の範囲に
ある長方形の極片を用いる。
この長方形の極片を長辺ADに長辺BCが重なり合うよ
うに2つ折りし、短辺AB、CDの各中点E、Fを結ぶ
折り目EF(一点鎖線で示した)を付けてから広げる。
前記中心線EFは基本となる線であるので、予め極片に
印刷しておいてもよく、この場合には折り目は付けなく
ともよい。
次に、第2図(b)に示すように、前記中心線EFに各
短辺の2分の1の部分AE%EB、DF、FCが重なる
ように折る。
なお、図面では折った状態を判り易くするために、1i
AE、EB、DF、FCは中心線EFから少し離した状
態で描いている。
折り目EG、EH,FI、FJは、第2図(a)におい
て点線で示したように、中心線EFに対して45°をな
す。線EG、EH,FI、FJを折り線として、予め極
片に印刷しておいてもよい。
そして、第2図(C)に示すように、一方の短辺の中点
Eを中心として、前記折り目EG、EHが前記中心線E
Fに重なるように折ると、本発明の折り紙ユニットとな
る。
折り目EK、ELは角AEG、BE)−1をそれぞれ2
等分する線である。線EK、ELを折り線として予め極
片に印刷しておいてもよい。
第2図(C)および(d)からはっきりと分るように、
本発明の折り紙ユニットは4つの頂点E、K、F、Lを
もつ四辺形であり、頂点Eを挟んで隣接する2辺EKと
ELとは長さが等しく、頂点Eの頂角は45″である。
それと対向する頂点Fの頂角は90°であり、頂点Fを
挟んで隣接する2辺FKとFLとは長さが等しく且つ前
述の2辺EK、ELの長さよりも短い。また、第2図(
C)に見られる四辺形部分EGJK1EHILの下には
、第2図(b)に見られる三角形部分AEG。
BE)(が2つに折り畳まれた状態で入っており、前記
四辺形部分は少し浮いた状態となり、四辺形部分EGJ
K、EHILの一辺GJ、HIが中心線EFに対して4
5°の角度で傾斜した線となる。
本発明において、長方形の折り紙の短辺と長辺との比率
を、短辺AB、CDの長さに対して長辺AD、BC(]
%gが1.2〜1.7倍ノwi囲トシたのは次のような
理由による。
第3図(a)は長辺AD、BGの長さが1.2倍未満(
図面では短辺の長さの1.05倍とした)の折り紙を用
いて折った状態を示している。この図から明らかなよう
に、長辺の長さが短過ぎると、四辺形部分EGJK、E
HI Lの斜めの辺GJ、Hlはとんどなくなってしま
い、そのため、出来上がった飾りものにおける見た目の
変化が乏しくなる。
第3図(b)は長辺AD、BGの長さを短辺の長さの1
.2倍とした本発明の折り紙ユニットである。この場合
、四辺形部分EGJK、EHILの斜めの辺GJ、Hl
と他の辺JK、ILとの長さがほぼ等しくなり、斜めの
辺GJ、Hlを容易に認識でき、従って、出来上がった
飾りものにおける見た目の変化も楽しめる。また、後で
説明するように角GEK1HELを2等分するII E
 M 。
ENの点M、Nが辺JK、IL上にほぼ位置する限界で
ある。
第3図(C)は長辺AD、8Cの長さを短辺の長さの1
.7倍とした本発明の折り紙ユニットである。この場合
は、点にと点Jとが一致し、点しと点rとが一致し、折
り紙ユニットが四辺形EKFLとなる限界である。
第3図(d)は長辺AD、BCの長さを短辺の長さの2
.0倍とした折り紙を用いて折った状態を示している。
この図から明らかなように、長辺の長さが長過ぎると、
出来上がった形状は四辺形とならない。このような六角
形状では、三角形部分OFJ、CF Iがひらひらと浮
いた状態となるし、しかも、繋ぎ合せて色々な形状飾り
物を作るのに適していない。
なお、第2図に示した本発明の折り紙ユニットでは長辺
AD、BCの長さを短辺AB、CDの長さの1.4倍と
して描いている。
前述したような本発明の折り紙ユニットを多数作り、こ
れらを繋ぎ合せることにより、任意の形状の飾り物を作
ることができる。
繋ぎ合せ方は糊等の適宜の接着剤を用いて行えばよく、
どの部分を張合わせてもよいが、好ましい基本的な繋ぎ
合せ方を第4図から第7図に基づいて説明する。
第4図に示すように、辺EG、EHがそれぞれ折り目E
K、Elに重なるように折って、再び広げて元に戻し、
折り目EM、ENを付ける。この折り目EM、ENは角
GEK、HELをそれぞれ2等分する線である。四辺形
部分EKJM、ELINを糊代として使用すると、折り
紙ユニットの四辺形の形状を保ったまま、簡単に繋ぐこ
とができるので好ましい。
第5図は2つの折り紙ユニットを横に繋ぎ合せた状態を
示すもので、一方の折り紙ユニットの四辺形部分EKJ
Mと他方の折り紙ユニットの四辺形部分E’  L’ 
 ビN′とを繋ぎ、四辺形部分EKJMを四辺形部分E
’ L’  I’ N’ の上に倒して重ねた状態であ
る。第5図に見られるように、繋ぎ合せた箇所の表面に
本発明の折り紙ユニットの四辺形EKFLに似た四辺形
EGMH’が形成される。この繋ぎ合せ部の四辺形EG
MH’が出来上がった飾り物のアクセントとなり、非常
に膣な表現力を持つ。
第6図は本発明の折り紙ユニットを縦方向に繋ぎ合せた
ものの一例である。一方の折り紙ユニットの頂角が45
°の部分を他方の折り紙ユニットの中に差込んで固定す
る。この場合、予め重なり合う部分(例えば、第4図の
四辺形部分ELINに相当する部分)に接着剤を付けて
おけばよい。
第7図は1つの折り紙ユニットの中に、第5図で示した
並列して繋ぎ合せた2つの折り紙ユニットを差込んだ状
態を示すものである。
また、本発明の折り紙ユニットの頂点Eの角度が45°
であるので、頂点Eを中心として8個の折り紙ユニット
を繋ぎ合せると、円となる。
7個以下の折り紙ユニットを頂点Eを中心として繋ぎ合
せると、円錐状となる。
更に、本発明の折り紙ユニットの表側を使用するだけで
なく、第2図(d)に示したような裏側を使用したり、
中心線EFから2つに折ったりすることにより、−II
変化に冨んだ飾り物を製作することができる。
本発明の折り紙ユニットを用いて製作した飾り物の一例
を第1図に示している。第1図のものはフラメンコ人形
を表わし、この実施例では、スカートの部分に第5図お
よび第6図に示した繋ぎ方が用いられている(符号aで
示した箇所参照)。
スカートの部分は同じように繋ぎ合せたものを作り、そ
の2つのスカート部分の縁を何枚かの折り紙ユニットで
繋ぎ合せると立体的になり、立たせることができる。
洋服の胸の部分は2つの折り紙ユニットb、cをそれぞ
れ中心線で2つ折りにして裏側を出し、折り紙ユニット
b、cの両縁を互いに繋ぎ合せたものであり、頂点Eに
相当する部分は2つのスカート部分の間に挟まれている
首の部分dは2枚の折り紙ユニットの裏側を出して貼り
合せて、洋服の胸の部分に差込む。
顔の部分eは折り紙ユニットを中心線で2つ折りにして
裏側を出し、更に長さ方向を半分に折って作る。
帽子(髪飾り)の部分子は折り紙ユニットを中心線で2
つ折りにして表側を出し、顔の部分eに巻きつけるよう
にする。
このようにすると、第1図の人形を製作できる。
第8図は本発明の折り紙ユニットを用いて製作した別の
飾り物の実施例であり、クリスマスツリーを表わしてい
る。
クリスマスツリーの頂部Qは第7図に示した繋ぎ方で作
られている。下部は第5図および第6図に示した繋ぎ方
を組合せて作られている。根元の部分りは折り組ユニッ
トのMIlllを出し、l5KLの箇所でほぼ直角に外
側に折曲げ、これと同じものをもう1つ作り、2組の間
を何枚かの折り紙ユニットで繋ぎ合せると立体的になり
、立たせることができる。
頂部の里iは5個の折り紙ユニットをそれぞれ中心線で
折り、裏側を出した状態で繋ぎ合せて作る。
本発明の飾り物は図面に示した実施例に限定されるもの
ではなく、自由に繋ぎ合せることにより種々の形状とす
ることができる。
〔発明の効果〕
本発明の折り紙ユニットは、子供でも容易に作ることか
できる。しかも、縦方向に差込んだり、横方向に繋ぎ合
せたりすることにより、任意の形状の飾り物を簡単に製
作することができ、自分の創意工夫を容易に発揮するこ
とができる。
特に、長さの長い方の辺部を繋ぎ合せることにより、末
広がりの形状(例えばヌカ−1−等)を簡単に表すこと
ができる。また、四辺形部分の一辺GJ%H1が斜めの
線となっており、繋ぎ合せたときの末広がりの形状に見
た目の変化を与える。
本発明の折り紙ユニットにおいては、三角形部分AEG
、BE)−1がそれぞれ2つに折り畳まれた状態で四辺
形部分EGJK、EHILの下になっているので、前記
四辺形部分は少し浮いた状態となり、ボリューム感がで
る。従って、外表面から突出した部分があるようなもの
、例えば洋服のひだ、木の葉等の感じを表現するのに適
している。
本発明の折り紙ユニットは予め折り紙ユニットに折り上
げたものを、出来上がりの飾り物に合せて必要枚数セッ
トにして、繋ぎ合せ方の説明図を付けておけば、小さな
子供でもmuな形状の飾り物を仕上げることができ、幼
児教育の19にも立つ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の折り紙ユニットを用いて製作したフラ
メンコ人形の正面図である。第2図(a)は本発明の折
り紙ユニットを作るための長方形の極片を示す平面図、
第2図(b)は折り紙ユニットを折る途中の状態を示す
平面図、第2図(C)は本発明の折り紙ユニットの表側
を示す平面図、第2図(d)は(C)に示した折り紙ユ
ニットの裏側を示す平面図である。第3図(a)は長辺
の長さを短辺の長さの1.05倍とした折り紙を用いて
折った状態を示す平面図、第3図(b)は長辺の長さを
短辺の長さの1.2倍とした本発明の折り紙ユニットの
平面図、第3図(C)は長辺の長さを短辺の長さの1.
7倍とした本発明の折り紙ユニットの平面図、第3図(
d)は長辺の長さを短辺の長さの 2.0倍とした折り
紙を用いて折った状態を示す平面図である。第4図は繋
ぎ合せ部分を作るための折り目を付けた折り紙ユニット
の平面図、第5図は2つの折り紙ユニットを横に繋ぎ合
せた状態を示す平面図、第6図は本発明の折り紙ユニッ
トを縦方向に繋ぎ合せた状態を示す平面図、第7図は1
つの折り紙ユニットの中に、第5図で示した並列して繋
ぎ合せた2つの折り紙ユニットを差込んだ状態を示す平
面図である。第8図は本発明の折り紙ユニットを用いて
製作したクリスマスツリーの正面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、短辺AB、CDの長さに対して長辺AD、BCの長
    さが1.2〜1.7倍の範囲にある長方形の極片におい
    て、2つの短辺AB、CDの各中点E、Fを中心として
    各短辺の2分の1の部分AE、EB、DF、FCを前記
    中点E、Fを結ぶ線EFに重なるように該線EFに対し
    て45°をなす線EG、EH、FI、FKを折り線とし
    て折り、更に一方の短辺の中点Eにおける角AEG、B
    EHをそれぞれ2等分する線EK、ELを折り線として
    線EG、EHをそれぞれ線EFに重なるように折ったこ
    とを特徴とする飾り物用製作折り紙ユニット。
JP8558486A 1986-04-14 1986-04-14 飾り物製作用折り紙ユニツト Pending JPS62243580A (ja)

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JP8558486A JPS62243580A (ja) 1986-04-14 1986-04-14 飾り物製作用折り紙ユニツト

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JP8558486A JPS62243580A (ja) 1986-04-14 1986-04-14 飾り物製作用折り紙ユニツト

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JPS62243580A true JPS62243580A (ja) 1987-10-24

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ID=13862861

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JP8558486A Pending JPS62243580A (ja) 1986-04-14 1986-04-14 飾り物製作用折り紙ユニツト

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