JPS62242977A - 静電荷像の電気泳動現像 - Google Patents

静電荷像の電気泳動現像

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JPS62242977A
JPS62242977A JP62080838A JP8083887A JPS62242977A JP S62242977 A JPS62242977 A JP S62242977A JP 62080838 A JP62080838 A JP 62080838A JP 8083887 A JP8083887 A JP 8083887A JP S62242977 A JPS62242977 A JP S62242977A
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toner
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JP62080838A
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セルジユ・マルタン・タヴエルニエ
ピエール・リシヤール・ド・ロー
ジヨゼフ・レオナール・マンパエイ
ロベール・フラン・ジヤンサン
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Agfa Gevaert NV
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    • G03G13/10Developing using a liquid developer, e.g. liquid suspension
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/10Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a liquid developer
    • G03G15/101Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a liquid developer for wetting the recording material

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はキマリで一液体中に帯電したトナー粒子を含有
する液体現像剤で静電荷パターンを現像する方法に関す
る。
光導電性でi′5A的に絶縁性の記録材料および誘電性
で非光導電性のd己録材料上に静電荷パターンを製造す
るための種々の方法の調査は例えば米国特許lG413
0670号に与えられている。礪気飲動により静電的に
帯磁さnfc部域上に付着する着色性物質の分散した粒
子(トナー粒子)を含有する電気絶縁性キャリギー液体
からなる液体現像剤の使用による静電荷パターンの現象
は1例えば米国特許142907674号に記載されて
いる。
電気泳動現像は液体現像剤浴中に像面を浸漬することに
よって達成できる。別法として例えば米国特許第287
層33号に記載されている如く現像剤のトレー中で回転
する平滑表面ローラーによって付与することができる。
全面的に帯電した光導電性j−の像に従った露光から生
ずる静電荷パターンの電気泳動現像は。
露光によって残っている静電荷に応答してトナー粒子を
付着させることによってトナー像を形成するようなポジ
ーポジ現像であることができ。
あるいは蕗光部域上にトナーの付着を生ぜしめるため現
像峨極によって露光部域中に電荷を誘起させる反転現象
であることができる0これらの各々の現像の形において
、トナー粒子は、電荷符号が粒子の極性の゛4荷符号と
反対である部域に吸引される。
トナー粒子の帯磁価および極性はイオン性のいわゆる猷
荷MIm剤によって与えることができる。かかる制御剤
はある程度キj IJで一液体中に溶解され、その固有
抵抗を低ドさせる効果を有する。キでり〒−液体の導電
率が大になればなる程、現像されるべき像を形成する靜
゛4荷の強度を減少させ易くなる。この問題は、導電性
トナー粒子が熱攪拌F相互接触するような濃厚トナー現
像剤を使用するときより重大な問題になる。
英国特許出願第2041790A号には高トナー濃度を
有する液体現像剤を用い満足できる1気泳励現像を達成
する問題について述べており、現像すべき1!荷バクー
ンを担持する面近くに液体のフィルムをもたらすような
位置で回転する付与ローラーの表面にフィルムとして液
体現像剤を付与する方法を提案している。液体の導4率
およびフィルムの厚さは、静′4a像の4場にほぼ対応
する少量の液体のみが、静電荷の影〃のドに電荷担持面
とフィルムの間の間隙を跳躍するよう制御される。゛4
気水動は静電潜像の4荷とは反対極性の電場を印加する
ことによって増大させられる割合で電荷担持面上に現像
剤液体が到達した後継続する。この方法は、光導電体の
全表面が現像剤液で湿潤されないという事実によって実
質的に乾燥している複写の高生産速度を達成するため無
地の紙複写磯に適用できることを示している。
トナー現像剤のキギリで一液体による静電荷潜像担持面
の認のうる湿潤を避けるため注意を払うようにした別の
べ気泳動現像法が米国特許@4021586号に記載さ
れている。現像剤は、電場全コロナで発生させて、静電
荷潜像担持面に移送部材が接する前に絶縁性キでリヤー
液体をイドさせながら移送部材で付与させる。
米i、lit特許第4504138号には4気体動現像
工程中に遭遇する問題を挙げており、その中に使用でき
るトナー粒子の種類および濃度についての多用性の欠如
および光導電性面へ供給されるトナー粒子懸濁液の均一
性の確保の問題を含んでいる。この特許では1粒子の分
離呆全性を維持するのに充分な最少量で絶縁性キャリヤ
ー液体を含有するトナー粒子の薄い粘稠層から光導電体
面にトナー粒子を転写することにより現像を生起させる
方法を提案している。この方法はt6気諏動現象を利用
していない。トナー粒子は、液体中を移動することなく
潜像の4場の下潜像キギリャーに転写する。粘稠なトナ
ー層は低い電気固有抵抗を有する。従ってこの方法はト
ナー転写点での潜像電場強度の減少の問題が避けられず
、従って現像された像濃度の低F乞もたらす。粘稠トナ
ー層の低固有抵抗は、更に潜像担持面の非帯電部域での
トナー付着を防止するためのバイアス電位の発生に抵抗
する。
それよりずっと前の特許明細薯、即ち1948年に発行
されたアグファ・ゲヴエルト・グー・グーの英国特許第
11188)2号には、高4気固有抵抗のキマリャー液
体中に分散させた顔料粒子を含有する液体現象剤によっ
て光導磁性層の表面上に静電潜像を電気パ動現像する前
に。
光導電性層の表面を、0.3 X 10”dyne3A
−crt1未満の双極子モーメントを有し、静11!潜
像の破壊を防止するのに充分高い固有抵抗を有する顔料
不含有機液体で処理することが記載されている。
この処理はこの液体のフィルムによって覆われた光導電
体面を残す。高固有抵抗液体フィルムで光導電体面の予
備被覆のため、電気泳動現像剤は、匹敵しうる品質の現
像された像を得るため、それがないとき許容できるより
も実質的に大なる顔料含有率を有することができること
を示している。従来の電気原動法を用いると、現像剤中
の顔料IA変は最高的0.5重渣%に大体制限される、
何故ならそうでないと顔料が像を含まぬ部域でも付着し
てしまうからである、それに対し特記しであるように先
導週休[fi’を予備被覆したとき、1〜5重階%の顔
料濃度を有する現像剤液体を使用できると述べている。
浸漬、払拭、ブラシ掛け、噴霧ま之はローラー付与4浅
により8像担持光導電性層に高固有抵抗顔料不含液体を
付与し、続いて必要ならば例えばドクターグレードまた
は加圧ローラーによって液体フィルムの厚さを調整する
ことを英国特許第11188)2号は提案した。静4像
を、N務所のJ碩担耳哉〒罪宝式れふような4仮層帯セ
、露光および現像サイクルを受ける回転ドラムまたはベ
ルトの表面に静電像を形成する場合、ドラムまたはベル
トに液体フィルムを付与するためのそれ以上の処理ステ
ーションを一つでも加えることは実際的でない。液体フ
ィルムを有効ならしめるためには、現像ステーションに
達したとき均一でかつ適切な厚さのものでなければなら
ない。史に液体フィルムと接触状態に入るその表面の結
果として、そのステーションで液体トナー層の重大な乱
れを避けることが難しい。付与機のローラー上に液体二
重j桶の形で現像ステーションにもたらすだめの、液体
現像剤と高磁気固有抵抗の顔料不含液体にとって特に夫
際上の配慮が望まれる。
本発明の目的は密なトナー層を形成でき、帯電、像露光
、および現政と、各サイクル中での転写操作を受ける回
転外1像キτリギ一を用いる迅速複写機に好都合に適用
できる電気vXLiJ型現像方法を提供することにある
。本発明の目的はまたかかる方法を実施できる装置を提
供することにある。
本発明によれば、現像ステーションを通って誘1面を漸
進的に移動させ、電荷担持面に近接して現像ステーショ
ン中をキギリャー液体中に分散させたトナー粒子を含有
する液体トナーの層を同時に漸進的に変位させ、鴫場/
(イアスを印加して上記現像ステーションでの上記液体
中でのトナー粒子の選択的に像に従った移動を生ぜしめ
るか促進させ、上記静電荷、<ターンを表わすパターン
の形で上記電荷担持面上にその付着を生ぜしめるか促進
させることによって誘電面によって担持された静電荷)
ずターンを現像する嘔気vx動法を提供し、この方法は
、上記液体トナーの層が2〜25重iIk%の濃度でト
ナー粒子を含有し、上記液体トナーのキでりτ−液体と
混和でき、 0.2 ns/+nより小さい比導電率を
有する実質的にトナーを含有しない非極性液体を上記液
体トナー層に付与し、これをかかるトナー1tliの各
インクレメントが現像ステーションで実質的に乱れを含
有せず、上記実質的にトナーを含まぬ液体のオーバー層
で覆われて到達し。
上記オーバー層の厚さが現像ステーションでまさに上d
c!オーバーノーが電荷担持面と接触するようなjIさ
となる方法および速度で行なうことを特徴とする。
この方法は重要な利点の組合せを提供する。
液体トナー層への非極性液体オーバー層の付与。
これによる液体層f1.層の形成は良好な品質の密なト
ナー像の形成をもたらすことが判った。英国特許第11
188)2号に記載されている方法とは異なり、二つの
液体層は、現像電気泳動が生ずる臨界的位置で相互と接
触状態にならない。その位置で生ずる移動面間の接触は
、液体1m (オーバー層)の表面と静電荷キャリマー
の表面の間にある。液体二重層が形成され、現像到達前
には安定性を得ることができる。これらの要因はこの方
法が提供する非常に満足な結果に寄与することができる
本発明の別の重要な利点は、迅速反復複写処理すること
ができるコンパクトな装貨で容易に行なうことができる
ことにある。液体トナー層とオーバー層は唯一つの回転
付与器上で形成することができ、光導電体ドラムの周囲
での適用に問題はない。
好ましい実施態様において、液体トナー層の乱れをでき
る限り避けるため、実質的にトナーを含まぬ液の上記オ
ーバー層で覆われた液体トナーの層は、電荷担持面が移
動する方向と同じ方向で現像ステーションに到建させる
・史に好ましくは電荷担持面への現像ステーションの最
も近接したところで、進入面の相対運動が実質的に零で
ある。
本発明の特に好ましい実施態様においては。
液体トナー分よびオーバー層を形成する液体は。
出口スロットが相互にそして付与器部材に隣接している
層形成チャンネルから回転可能付与器部材上に゛実質的
に同じ速度でスライドホッパー被櫨器から押し出す。こ
の方法は液体トナー層の重大な乱れを生ぜしめることな
く二重fgIを容易に形成できる方法として推奨される
。従って各層の押し出しは所望によって現像ステーショ
ンに真に近い点で生起させることができる。好ましくは
液体トナー層は、液体トナー層が最初にその付与器と接
触する面と45°未満、好ましくは30°未満の夾角を
作る通路にに)って、あるいは回転可能付与器に対し実
質的に接線方向で押し出す。これらの特長は更に付与器
上に動的に安定な二重層のなめらかにして急速な形成に
寄与する。好ましくは各液体は実質的に平行な方向でそ
れらのチャンネルから押し出す、何故ならその条件も上
述した結果に有ポ」に作用するからである。
好ましくは電荷担持面と液体二重層を担持する付与器の
間の、現像ステーションで存在する間隙は10〜100
μmの範囲である。この方法の非常に満足できる性能は
この条件が守られたとき最も容易に達成できる。
液体二重層゛の全体的な厚さは、それがこの方法の実施
中上記間隙を満すようにするO何れの層も厚さ50μm
を越えないのが好ましい@液体トナー層にとって最も好
ましい厚さは20〜30μmであり、一方オーバーj−
にとっては最も好ましい厚さは10〜20μmである。
電荷担持面および液体二重層の速度は等しいのが好まし
い。小さい速度差は許容されるが。
この差は20q6より大であるべきでない。
4ス永動現像に影響を与えるバイアス電場は液体二重層
を担持する付与器ローラーまたは他の付与器部材を1気
的にバイアスすることによって達成でき、これによって
付与器は現像電極を形成する。かかる部材は1例えば1
0103oh>より小さい固有抵抗を有する例えば1気
的に導4性部材であることができる。全体的に帯磁させ
た光導電性JfIJを像に従って放電させることによっ
て形成された静電M像のポジーポジ現像においては、バ
イアス電極は、現像工程前に光導電性または他の誘1面
によって生じた静電荷の極性と反対の極性を与える。反
転現像においては、現像電極に、現像工程前に上記誘電
面上に与えた静電荷パターンに関して反対の形(ネガ−
ポジまたはポジー不ガノである静電荷パターンを十記誘
心面に誘起させるような大きさと極性のバイアスを与え
、現像は誘起された電荷によりトナー粒子を吸引するこ
とによって生ぜしめる。
本発明は静1荷パターンの電気泳動現像に使用する装[
を含む。本発明による装置は、静電荷パターンを保持す
るための誘可面を有する第一回転可能部材、および現象
剤液体の層を形成できる表面を有する第二回転可能部材
を有し。
前jd笛−2よび第二回転可能部材は上記第二回転可能
部材上に層を形成する液体によって架橋されることがで
きるその間の間隙を規制するように装イ牙する。そして
前記第一および裏層部材を、それらの面がそこを通って
同じ方向に好ましくは移動するように前記間隙を規制す
るように回転させる装置、前記第一回転可能部材の誘電
面上に静4荷パクーンを作るだめの装置、キャリヤー液
体中に分散したトナー粒子を含有する液体トナーを前記
第二回転=’T能部材の面に供給でき、その面上に液体
トナー層を形成するようにする液体供給装置、および前
記間隙で前記液体を通るトナー粒子の選択的な像に従っ
た移動と前記誘電面上で静電荷パターンをあらゎTパタ
ーンの形で前記電荷担持面でのかかる粒子の付着を生せ
しめるか促進するため前記間隙間に電場バイアスを印加
するための装置を有し。
前記液体トナー供給装置に加えて、前記間隙の近くで前
記液体トナー層の大きな乱れを生ぜしめることなく、前
記液体トナー供給¥1置の層上にトナー不含液体を供給
し、を記間隙に到達する上dピ液体トナー層の各インク
レメントが前記トナー不含液体のオーバー層によって憶
われる結果を生ぜしめるようにする第二液体供給装置を
設けたことを特徴とする。
前Jピ第一および第二回転可能部材の面によって規制さ
れる間隙は本発明による現像法に関連して前述した如く
10〜100μmの範囲であるのが好ましい。
実施例によって本発明の具体例を図面を参照して説明す
る。各図において割合は明瞭にするため拡大して示しで
ある。
’8)図は本発明による方法によって現像が生ずる書@
複写装置の部分断面図を表わす。
@2面は本発明を実施するに当って使用できる現像ステ
ーションの別の形の断面図を表わす。
53図は本発明を実施するに当って使用できる第三の形
の現像ステーションの断面■を表わす。
第1図において素子1はそのシャフト2によって回転駆
動される4准性ドラムを表わす。例えばアルミニクムか
ら作られた前記ドラム層上には1例えば蒸着光導を件セ
レンまたはセレン合金から作られた光導磁性被覆3が存
在する。
第一工程で、光導電性層3は直流コロナ源4で全面的に
静磁的に帯磁させられる。コロナ帯磁に続いて光導電性
層3は、キャラクタ−発生器(図示せず)の信号出力に
接続さnている入力ライン6によってアレイ5に供給さ
れデジタル信号により光出力が゛1気的に制御されるL
Ii:D素子のアレイ5によって走査状に露光される。
LED゛ アレイ5を通過する光導電性層3は、アレイ
5中で個々に発光変調LFDに相当する小さい光点の光
線7を受は入れ、その方法で例えば1mについて16本
の線の解像力でパターン状に放電させられる。
I、ED 45光ステーシヨンの次に本発明の方法によ
り操作する現像ステーションがある。前記現像ステーシ
ョンは導電性回転付与器ローラー8を有し、その上に2
チヤンネル液体付与器9がある。この付与器のスロット
状チャンネル10(スロット幅は100μmより大きく
ない)を通り、ローラー8の面に対し実質的に正接状に
濃厚トナー分散1llO層が供給される。同時にかつ同
じ速度で、トナー分散液の上にトナー不含キでリヤー液
体13を供給する(付与器の平行なスロット状チャンネ
ル12により)。付与器9は上記チャンネルlOおよび
12t−形成するため調節可能に組立てることができる
鋼素子から作るのが好ましい。lW記液体の供給速度お
よび出力流、付与器ローラー8の周速度および上記チャ
ンネルの幅は付与器ローラー8上で20〜50μmの範
囲の厚さを有する液体二重層を形成できるようにする。
液体を供給するためにはギギボンプを使用するのが好適
である。二つや液体j−は付与器9からローラー8上に
なめらかに移され、各層は実質的に乱れを含有しない。
液体トナー層にとって、それが現像ステーションに達す
るとき実質的に乱れがないことが重要である。各層の合
計の厚さは間隙Gの厚さに実質的に等しくL(30〜1
00μm)、かくしてトナー不含層は光導′1性層3と
接触するが1間隙中に過剰の液体の蓄積を生じない。ト
ナーは液体を通って吸引されて密な像形成付)#14f
ir:形成する。付与器ローラー8は導゛鴫性材料例え
ばアルミニクムから作られ、そのシー?7)18を介し
て可変抵抗器19を経て直流電圧源20に接続されてい
る。可変抵抗器19は所望の電圧レベルを与えるように
セットする。付与器ローラーに印加される電圧の極性お
よび大きさは。
ポジーポジまたは反転現像に好適なように選択できる。
端ワツシで−またはスペーサー(図示せず〕を光導電性
ドラム面3から一定の間隙距離で付与器ローラー8t−
1ffl持するために設けてもよい。
像に従ったトナー転写に続いて、スクレーパープレード
21により残存トナー粒子およびキでリヤー液体を付与
器ローラー8から除去する。
回収されたトナーおよびキでりτ−液体は、前濃縮トナ
ー分散液を加えて随時回復させるため受器(図示せず〕
中に集め、あるいは工場で再生のために保存する。
現像ステーションの次に当業者に知られているトナー像
転写ステーションがあり、このステーションは受容トレ
ー25に回う一連のコンパで一ローラー24によって運
ばれろ紙シート分配装置23で供給される紙シート22
を有している。転写コロナ26は、光導電性層3から受
容紙に向ってトナー像を吸引するための静電荷をトナー
受容紙の裏側に印加する。
トナー像の転写後、光導電性/13は光源27で全面的
に露光され、残存磁荷が除去される。
残存トナーは清浄化クエプ装[f128で除去される。
第2図においては実質的にトナーを含まぬ液体を付与す
る方法を除いては第1図に示した装置と同じ装置である
。濃縮トナー分散液はローラー8上に単一チャンネル付
与器9で付与され。
トナー不含液体層は噴霧91129によってトナー分散
液層上に形成される。噴霧装置29は。
付与器ローラー8によって担持された漏稲トナー分散液
j−に向って噴糧円碓30として非極性トナー不含絶縁
液体の微小滴(0,1〜10μmの平均粒度〕の霧を投
射する。
第3図に2いて素子3)は静電荷バクーンを担持する誘
電層を有する回転導゛屯性ドラムを表わし1本発明の方
法により操作する現像ステーションは回転コンペ〒−ロ
ーラー33オヨヒ34で運ばれかつ移動するエンドレス
ペ、ルト32t−有する。ベルト32tl−担持するコ
ンベヤーロ−ラー34は電気絶縁材料例えばエポキシ樹
脂またはポリメチルメタクリレートから作られた弧状部
材35で狭いチャンネル36 (1M20〜50μm)
を形成しており、その中に濃縮トナー分散1&37が鳥
餌供給液体供給装置38で導入される。分離壁39によ
ってチャンネル36から分離された第二の狭いチャンネ
ル40(福10〜20μm)は、流れ制御装置(図示せ
ず)を組入れた供給袋fa41によって供給されるトナ
ー不含電気絶縁性液体全受容する。間隙G(幅30〜1
00μm)で、形成された二重層は、そのトナー不含液
体層と静電荷パターンを担持するドラム3)の誘電層に
接触する。コンベヤーローラー332?よび34.およ
びベルト32は導゛屯性材料例えば不銹鋼から作られる
。コンベヤーローラー33のシャフトは、フレーム部材
43に調整可能に装着された一対の支持体42に調整可
能に装着されている。コンベヤーローラー33および3
4は、キf IJτ−液体に印加される間隙Gでの電圧
を制御するため可変抵抗器45を介して直流電源44に
それらのシャフトを介して接続されている。ベルト32
およびチャンネル360毛細管 給させ.その中でトナー粒子が吸引されて帯電部域と一
致して帯電誘電部材3)上に密な付着】4を形成する。
ばね緊張スクレーパープレード47および弾性材料のワ
イパ−クッション48)tl残存トナー粒子およびキャ
リヤー液体を除去し,これは濾過し,吸着剤例えば高度
に多孔性のシリカまたは吸収性カーボンブラックで処理
した後残った分散され溶解された物質は再使用できる。
本発明の別の実施態様において,トナー分散液層上に付
与する前および/または付与後天質的にトナーを含有し
ない液体は,トナー分散液層から離れたその側で,液体
ttj t’担持する移動部材の方向でトナー粒子を強
制する静電荷を与える。かか石側を第3図に示す,この
場合チャンネル40の一つの壁が電極46で形成され。
電極46は実質的にトナーを含まぬ液体に接触し.その
上に上記トナー濃縮分散液中に含有されたトナー粒子に
極性において反対である電荷を与える。これによってト
ナー粒子はそれが間隙Gに達する前にトナー不含液体層
の外面に達するのt防止する。この方法でホジーボジ現
像に2ける光導電体面の露光部域での残存電荷上のかぶ
り形成および早すぎるトナー転写が避けられる。
同じ目的のため,別の実施態様においては(図示せず)
、液体層キャリτ−はトナー分散液で被覆する前に,コ
ロナによって静電荷が与えられ、これによってトナー粒
子をキャリで−に向って引きつける電気絶縁性面を有す
る。例えばこの実施態様を行なうに当っては,第3図の
装置を米国特許第4021586号に記載されている種
類の誘電ベルトで操作する1例えばベルト32をポリエ
チレンテレフタレートの如き電気的に絶縁性の有機重合
体のベルトとする。
ワイパー装置)1148(弾性電気絶縁性材料例えばシ
リコーンゴムから作った)およびF流のスクレーパー4
7に先立って,コロナ装置がベルト上に#電荷を与え,
それが液体トナーで被覆される前にその上に静電荷を面
上に生ぜしめる。
液体現像の上述した例において、アボラー(apola
rJ )ナー不含液体は,静電荷パターンを担持するド
ラムの非常に小さい角面積および好ましくは30〜50
μmの範囲の幅を有する非常に小さい間隙中でトナー分
散液層と同時に付与される,かくして実際に転写帯域は
2tmより大きくない幅を有する。
非極性絶縁性液体によって,20℃で3未満の誘電率お
よび20℃で0, 2 n.87m.未満の比導電率を
有する液体を意味する。本発明の任意の方法において使
用する非極性液体はトナー分散液のキャリヤー液体と同
じであるのが好ましく。
非芳香族炭化水素液体例えばヘキプン,シクロヘキサン
、イソオクタン、ヘプタンまたはインドデカンの如@脂
肪族炭化水素、フルオロカーボンまたはシリコーン油で
あるのが好ましい@従って絶縁性非極性液体には例えば
インドデカンまたは市販の石油届出液例えばシェル・オ
イルφカンパニーのシエルンルT (5HELI、SQ
L  T:商標)およびエクソンのインバースG、 H
,KおよびL (l5OPAR8G、 L K、 L 
:商標〕の如き好ましくは150〜220℃の沸点範囲
を有する脂肪族炭化水素の混合物がある。
トナー分散液のトナー粒子として使用する着色物質には
液体静電トナー組成物に普通に使用されている固体有機
染料顔料または無機顔料(この語にはカーボンを含む]
であることができる。例えばカーボンブラックおよびそ
の同族型のもの1例えばランプブラック、チャンネルブ
ラックおよび7アーネスブラツク、例えば西ドイツ国デ
グツサの商品名であるパス・プリンテックス140ゲヘ
ルト(RUSS  PRINTEX  140Gk:P
ERLT ) i使用できる0代表的な固体有機染料に
はいわゆる顔料染料があり、これには7りロシアニン染
料例えば銅7りロシアニン、金属不含フタロシアニン、
アゾ染料およびアゾ染料の金属錯塩を含む口例示すると
、上記の顔料の形の染料が示される=7アナルローf’
Bスプラ働フル7アー(パス7の商品名)、へりオグン
プラクLG(金属不含フタロシアニンブルー顔料のバス
フの商品名λモナストラル・ブルー(C,1,7416
0,銅7タロシアニン顔料)、へりオゲンプラクBプル
ファー(パス7の商品名)、へりオニヒトプラク)IG
 (バイエルの商品名:C1工、74160.銅7りロ
シアニン)、ブリリアント舎カルミン6B(C,1,1
8850)およびバイオレット・ファナルR(C,1,
42535,パス7の商品名)O代表的な無機顔料には
黒色酸化鉄(厘)および混合酸化銅1厘)/酸化クロム
(1)/酸化鉄(II)粉末、ミロリフルー、クルトラ
マリンコバルトブルーおよび過マンガン酸パリクムを含
む。更にフランス特許第1394061号および@ 1
439323号に記載されている顔料があげられる。
好ましいカーボンブラック顔料はデグツプから商品名プ
リンテックス(PRINTEX;X )で市販されてい
る。黒色着色剤としては特にプリンテックス140およ
びプリンテックスGが適している。上記カーボンブラッ
クの特性を下表に示す。
表 プリンテックス140 プリンテックスG起 源   
       チャンネル   ファーネス密度(1/
at/I )       1.8     1.8二
油のf数〕 比表面積Cnf/f)         96    
   3重揮発性材料(重量%)      62pH
58 色             褐黒      青黒プ
リンテックス顔料の色修正剤として少量の。
例、tばカーボンブラックに対して1〜20重量部の鋼
7りロシアニンを使用するのが好ましい。
本発明により使用するトナー分散液現像剤組成物は当業
者に良く知られている分散および混合法を用いて作るこ
とができる。例えば3本ロールミル、ボールミル、コロ
イドミルまたは高速攪拌機の如き磨砕または混合装置に
よって従来法で分散液を作る。絶縁性キャリヤー液体中
の現像剤のため選択した固体材料の濃縮物例えば201
4i量%の濃縮物を上記)置で作り、更に続いてそれに
絶縁性キャリ1′−液体を加え、普通の醒気飲動現像(
このトナー粒子の濃度は普通1重Jt%を越えないンに
おけるより毘いトナー粒子濃度を有する液体トナー現像
剤とするとよい。
一般に20〜250 f/l 、好ましくは50〜10
0 f//lの壕でトナーを混入することが本発明方法
において直ぐ使用できる磁気泳動液体現像剤に好適であ
る。上記a縮トナー現像剤の粘度は25℃%500/秒
の剪断速度で測定して2〜50 mPa・8の範囲であ
る。1重t%を起えないトナー濃度を有する普通の電気
泳動現像に使用するa置の薄い現像剤は通常上述した最
も低い値よりも4〜5倍小さい粘度?有する。
本発明により使用する正に帯電したトナー粒子を含有す
る液体トナー現像剤は米国特許第3909433号およ
び第4525446号。
および公告されたヨーロッパ特許出願@012B244
号および第0133628号に記載されている如くして
作るとよい。
本発明により使用する負に帯電したトナー粒子を含有す
る液体トナー現像剤はヨーロッパ特許出願@84201
397.1号に記載されている如くして作るとよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による方法で現像を生起させる書類複写
装置の一部の断面図、42図は本発明を実施するに当っ
て使用しうる現像ステーションの別の形の断面図、第3
図は本発明を実施するに当り使用しうる第三の形の現像
ステーションの断面図である。 FIO,3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、現像ステーション中を通って誘電面を漸進的に移動
    させ、同時に、キャリヤー液体中に分散させたトナー粒
    子を含有する液体トナーの層(11)を電荷担持面(3
    )に近接させた形で上記ステーション中を通って漸進的
    に変位させ、電場バイアスを印加して上記現像ステーシ
    ョンで上記液体中を通ってトナー粒子の選択的に像に従
    った運動を生ぜしめるかもしくは促進せしめ、静電荷パ
    ターンを表わすパターンの形で上記電荷担持面上にそれ
    を付着させることによる誘電面(3)によって担持され
    た静電荷パターンを現像する電気泳動法であって、上記
    液体トナーの層が2〜25重量%の濃度でトナー粒子を
    含有し、上記液体トナーのキャリヤー液体と混和性であ
    り、0.2nS/m未満の比導電率を有する実質的にト
    ナーを含有しない非極性液体を上記液体トナー層(11
    )に、かかるトナー層の各イクレメントが現像ステーシ
    ョンで実質的に乱れを含まずかつ上述実質的にトナーを
    含まぬ液体のオーバー層(13)によって覆われて到達
    するような方法および速度で付与し、上記オーバー層の
    厚さを現像ステーションで上記オーバー層が電荷担持面
    と丁度接触するようにしたことを特徴とする方法。 2、液体トナー層(11)および液体オーバー層(3)
    が現像ステーションで電荷担持面が移動する方向と同じ
    方向で到達する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、液体トナー層(11)および液体オーバー層(3)
    を付与器部材(8)にそして相互に隣接するスロット(
    10、12)から回転可能付与器部材(8)上に押し出
    す特許請求の範囲第1項または第2項記載の方法。 4、液体トナー層(11)が最初に付与器と接触する点
    で、回転可能付与器(8)に対して正接である面と45
    °未満、好ましくは30°未満の夾角を作る通路に沿っ
    てあるいは回転可能付与器(8)に対して実質的に正接
    である方向で液体トナー層を押し出す特許請求の範囲第
    3項記載の方法。 5、液体を実質的に平行方向でそれらのスロット(11
    、12)から押し出す特許請求の範囲第4項記載の方法
    。 6、前記付与器(8)および電荷担持面(3)の間に、
    現像ステーションで存在する間隙が10〜100μmで
    ある特許請求の範囲第1項〜第5項の何れか一つに記載
    の方法。 7、前記液体トナー層(11)または前記オーバー層(
    13)が50μmを越える厚さを有しない特許請求の範
    囲第1項〜第6項の何れか一つに記載の方法。 8、液体トナー層の厚さが20〜30μmであり、オー
    バー層の厚さが10〜20μmである特許請求の範囲第
    7項記載の方法。 9、前記液体トナー層(11)および実質的にトナーを
    含まぬ層(13)が回転ローラー(8)またはベルト(
    32)で運ばれる特許請求の範囲第1項〜第8項の何れ
    か一つに記載の方法。 10、静電荷パターンを担持する誘電面(3)が光導電
    性層の面である特許請求の範囲第1項〜第9項の何れか
    一つに記載の方法。 11、前記液体トナー層(11)および前記オーバー層
    (13)が、前記電場バイアスを発生するに当り電極と
    して使用する導電性部材(8)によって前記現像ステー
    ションへ運ばれる特許請求の範囲第1項〜第10項の何
    れか一つに記載の方法。 12、前記電極の電位が、現像工程前に前記誘電面上に
    与えられた静電荷パターンに関して反対である(ネガ−
    ポジまたはポジ−ネガ)静電荷パターンを前記誘電面(
    3)上に誘起させるようなものであり、現像が誘起され
    た電荷によるトナー粒子の吸引によって生起する特許請
    求の範囲第11項記載の方法。 13、スクリーニングされた像を表わす静電荷パターン
    を反転現像するために応用する特許請求の範囲第1項〜
    第12項の何れか一つに記載の方法。 14、液体トナー層(11)に対向するオーバー層の側
    にオーバー層から離れる方向でトナー粒子を変位させる
    静電荷を与える特許請求の範囲第1項〜第13項の何れ
    か一つに記載の方法。 15、前記液体トナー層(11)および前記オーバー層
    (13)が、前記層を支持する面が電気絶縁性であるキ
    ャリヤー部材(8)によって前記現像ステーションへ運
    ばれ、それに前記液体層を付与する前に、前記絶縁性面
    に、トナー粒子に吸引力を働かせる電荷を静電的に予め
    帯電させる特許請求の範囲第1項〜第14項の何れか一
    つに記載の方法。 16、静電荷パターンを保持するための誘電面(3)を
    有する第一回転可能部材(1)、および現像剤液体の層
    を形成できる面を有する第二回転可能部材(8)を有し
    、上記第一および第二回転可能部材(1、8)をそれら
    の間に前記第二回転可能部材(8)上に層を形成する液
    体によって架橋しうる間隙を規制するように装着し、同
    じ方向に前記間隙を規制するそれらの面を移動させるた
    め前記第一および第二部材(1、8)を回転するための
    装置、前記第一回転可能部材(1)の誘電面(3)上に
    静電荷パターンを作るための装置(4、5)、前記第二
    回転可能部材(8)の面へ、その面上に液体トナー層(
    11)を形成するようにキャリヤー液体中に分散したト
    ナー粒子を含有する液体トナーを供給できる液体供給装
    置(10)、前記間隙で前記液体を通ってトナー粒子の
    選択的に像に従って移動および前記誘電面上に静電荷パ
    ターンを表わすパターンの形で前記電荷担持面(3)上
    にかかる粒子を付着させるかまたはそれらを促進するた
    め前記間隙間に電場バイアスを印加するための装置を有
    する静電荷パターンの電気泳動現像に使用する装置であ
    って、前記液体トナー供給装置(10)に加えて、第二
    液体供給装置(12)を設け、これによって前記間隙(
    G)の近くで前記液体トナー層(11)の著しい乱れを
    生ぜしめることなく、トナー不含液体を液体トナーの前
    記層(11)上に供給でき、前記間隙(G)で到達する
    前記液体トナー層(11)の各インクレメントが前記ト
    ナー不含液体のオーバー層(13)によって覆われる結
    果を生ぜしめるようにしたことを特徴とする装置。 17、前記第一および第二回転可能部材(1、8)の面
    で規制される間隙(G)が10〜100μmである特許
    請求の範囲第16項記載の装置。 18、前記液体トナー供給装置(10)および前記第二
    液体供給装置(12)が、液体が層として押し出される
    スロットを有し、前記スロットが相互にそして前記第二
    回転可能部材(8)に隣接している特許請求の範囲第1
    6項または第17項記載の装置。 19、前記第二回転可能部材(8)に近い前記スロット
    (10、12)の一つが、前記第二回転可能部材(8)
    の面に対して実質的に正接に指向しているかあるいは交
    差線で前記面に対し正接である面に対して45°未満の
    夾角で上記面を交差する流路を規制する特許請求の範囲
    第18項記載の装置。 20、前記スロット(10、12)が実質的に平行であ
    る特許請求の範囲第19項記載の装置。 21、前記第二液体供給装置が、前記液体トナー供給装
    置(10)を介して供給させる液体の層上に液体を噴霧
    するための装置(29)である特許請求の範囲第16項
    または第17項記載の装置。
JP62080838A 1986-04-01 1987-03-31 静電荷像の電気泳動現像 Pending JPS62242977A (ja)

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US4761357A (en) 1988-08-02
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EP0240615A1 (en) 1987-10-14

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