JPS62239995A - マンニト−ルの製造法 - Google Patents

マンニト−ルの製造法

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JPS62239995A
JPS62239995A JP8569586A JP8569586A JPS62239995A JP S62239995 A JPS62239995 A JP S62239995A JP 8569586 A JP8569586 A JP 8569586A JP 8569586 A JP8569586 A JP 8569586A JP S62239995 A JPS62239995 A JP S62239995A
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mannitol
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lactic acid
sugar
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白江 英之
Hachiro Ozaki
尾崎 八郎
Koji Kubota
浩二 久保田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は乳酸菌を用いて、醗酵法により糖類からのマン
ニトールの製造法に関する。
本発明にて製造されるマンニトールは、食品や医薬品に
おいて有用な物質である。即ち、食品分野においては、
マンニトールの有する吸湿性の少ない性質を利用した粘
着防止剤、医薬品分野においては、利尿剤、面圧降下剤
等として利用されている。さらにマンニトールはグルコ
ースの60%の甘味を有し、ダイエツト甘味料としての
利用も期待される。
〔従来の技術〕
現在マンニトールの生産方法としては以下の3つの方法
が報告されている。
(1)合成法 マンニトールの工業的生産方法は、現在、シ胃糖を高圧
下で電気的、あるいは化学的に還元することによって生
産されている。しかし、この方法では構造異゛柱体であ
るソルビトールが生成し、しかもソルビトールとマンニ
トールの生成比は65チ対35チと平衡がソルビトール
に片よっている。
このため生成したマンニトールを得る次めにはイオン交
換樹脂によって分離、精製しなければならず経済的には
不利と考えられる。
(2)醗酵法 微生物を用いてマンニトールを生産する方法は19世紀
以来数多く報告されている。
■乳酸菌 マンニトールを生産する乳酸菌としては、ラクトバチル
スフレビス(lactobacillua brsvl
a)、ロイコノストックメセンテロイデス(lsueo
nostocmesente rotdea)、ラクト
バチルスファーメンタム(lactobacillua
 farmantum)、ロイコノストックデキストラ
ンカム(1euconostoc daxtr@−ni
cum)等のへテロ醗酵型の乳酸菌で知られている。
グルコースと7ラクトースを基質として、濃度をそれぞ
れl:2の割合でまぜて上記に示した菌を接種すると、
フラクトースが高収率でマンニトールになることが知ら
れている。しかし、これは初発の糖濃度が低い時だけで
あって、その生産量は低い。それを解決するために、初
発の糖濃度を10チ以上にし、マンニトールの生産を行
なった報告があるが、(Zallschriftfir
  A11g、 Mikrobiologie、 6.
4.(1966)323−328)培養液中に糖が高濃
度残っているにもがかわらず、マンニトールの生成は途
中で止まってしまう。つまフ高収率、高蓄積のマンニト
ール生産は不可能であった。
■酵母 マンニトールを生産する酵母としては、サッカoマイセ
スサケ(Saccharomyces 5ake ; 
4159 、 J、Ferment、 Technol
 16 ;597−598(1937) ) )ルログ
シス(Torulopsis・apacies;0、5
〜2.2 fi/d1 Applied Microb
iol、 161841−1852(1968) )、
クリプトコッヵスネオフすルミス(Cryptococ
cus n@oformis ;0.13g/dt; 
Torulopsis属と同じ)、耐糖性酵母(グリセ
ルールとあわせて65チの対糖収率;1984年醗酵工
学会講演要旨、p168 )等で報告されている。しか
し、今まで報告されている酵母によるマンニトール生産
は収率が30%以下と低く、マンニトール以外の糖アル
コールが副生ずるという欠点がある。
■かび マンニトールを生産するかびとしては、アスベルギウス
(Aspergillus)属、ペニシリウム(Pen
iaillium)属等の子のう菌類で報告されている
。その中で、アスベルギウスキャンディダス(Aspe
rgillu+s candidas)で8.4g、5
0%という高生産株が見い出されているが(Biote
chnolBioengineer、 9365−37
4(1967))培養時間が12日間と長く経済的に不
利である。
(3)酵素法 フラクトースを基質とし、マンニトール脱水素酵素を作
用させてマンニトールを生産する方法も知られている。
乳酸菌、酵母、かび、酢酸菌等からこの酵素はすでに精
製されている。弱酸性から中性付近にかけて(pH4〜
7)、これらの精製酵素はマンニトール生成の至適pH
を持っているが、醗酵によるマンニトール生産の至適p
Hに関しては不明である。酵素法によるマンニトール生
産では高価な補酵素が必要である。しかも酵素によるマ
ンニトール生成反応ではこの補酵素が還元型から酸化型
にかわるので、酸化型を還元型へ構成するシステムが必
要となってくる。再生システムとしてグルコース脱水素
酵素を使う方法も報告されているが、まだ数mM程度の
基質濃度であり実用的ではない。
c本発明が解決しようとする問題点〕 上記の(2)、■で示したように、乳酸菌によるマンニ
トール醗酵の場合、生産性向上のために培養開始時に炭
素源としての糖を10%以上にした時、マンニトールの
生成は培養途中でとまシ、培養液中に糖が残存する。こ
のためマンニトールの高収率、高生産性は望めない。ま
た、培養日数も4日間と長い。
本研究は、これらの問題を解決し、短時間で高収率、高
生産のマンニトールを製造することを目的とする。
〈発明の構成〉 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者らは上述の事情を鑑み、培養液中に1゜チリ上
の#に度の糖が存在する時の乳酸菌によるマンニトール
の醗酵時間を短縮せしめ、残糖を減少あるいは消失させ
ることを目的として種々の培養条件を検討した結果、乳
酸菌を用いて培養開始時からpHを5.0からpH6,
0の範囲に保つことによシマンニトールの生産性が高め
られ、残糖がほぼ消失することを、また、この時ペタイ
ンを培養液中に添加することによりマンニトールの醗酵
時間が短縮されることを発見し、本発明を完成した。す
なわち本発明は、乳酸菌を用いるマンニトールの醗酵生
産において基質でおる糖の初発濃度が低い時、基質は消
失するがマンニトールの生産量は低く、また生産量を増
やすために、初発の基質濃度を上げることによっておこ
るマンニトールの醗酵の停止という問題を解決する目的
で、培養液中の基質である糖濃度が10チ以上存在する
時に、培養中のpHを5以下に下がらないようにするか
、p)I6以上になった場合pi(を6.0以下にp)
Iコントロールすることによって、すなわち5から6に
保つことによシ、マンニトールの生産性を高め、培養液
中に残る糖を減少あるいは消失させ、その上培養中にペ
タインを加えることによってマンニトール醗酵時間を短
縮せしめることを特徴とするマンニトール製造法に関す
るものである。
本発明において用いる微生物としては、乳酸菌に属する
マンニトール生産菌であれば種や菌株を問わず使用する
ことができるが、好適な例としてあげられる。
本発明における培養は静置あるいはゆるい攪拌もしくは
ゆるい振とうで行なわれるか、静置で空気を送シ込む条
件下で行なえば良く、温度Vs、15℃ないし40’0
好ましくは25°Cから37°0であり、培養時間は1
8時間ないし144時間、好ましくは36時間から96
時間の間である。左記の条件は使用菌と培地によシ適宜
至適な条件を選べば良い。
炭素酋としてはグルコース、フラクトース、ン四糖をそ
れぞれ単独に用い次場合、あるいは7ラクトースとグル
コースを混合したもので、その比はフラクトース2に対
してグルコース1の条件がもっともよい。ま九フラクト
ース及びグルコース含有物としては、ショ糖の転化糖、
グルコースの異性化糖を天然の物としてはケーンモラセ
ス、ビートモラセス等及びその分解物等をあげることが
できる。
本発明においては培養液中の初発pHはどうでもよく、
培養液中のpHを5.0から6.0の範囲に調整するp
I(コントロールを行ない、培養液がpH5,0以下に
なった時、pH調節のために苛性カリ、苛性ソーダ、ア
ンモニア水、アンモニア等のアルカリでPHを5.0以
上に調整する。培養液がpH6,0以上になった場合は
適宜、硫酸、塩酸、リン酸等の鉱酸あるいはクエン酸、
酢酸等の有機酸を加えてpi(を6.0以下に調整する
マンニトールの製造時間を短縮する効果をもつペタイン
の量は0.05%から5%、好ましくは0.1から0.
5%が良い。
本発明の方法を実施すれば、最初に培地中に添加したフ
ラクトースが90%以上の収率でマンニトールに変換す
るが、例としてラクトバチルス、プレビスを用いた場合
、グルコース5 g/d L 、フラクトースLo11
/dLを含む培養液から収率65チ、約9.51/at
相当のマンニトールが40時間で蓄積し次。
またロイコノストックメセンテロイデスを用いり場合、
グルコースLog/dt、フラクトース20 g/d 
Lを含む培養液から収率63チ約19g/dt相当のマ
ンニトールが72時間で蓄積し、さらに0.1%のペタ
インをあらかじめ添加しておくと、培養時間が60時間
に短縮できる。かくして得られた培養液からマンニトー
ルを分別、採集するには公知の方法が使用出来る。
マンニトール醗酵における残存グルコース、フラクトー
ス、生成物であるマンニトール、乳酸、酢酸はすべて高
速液体クロマトグラフィーによって定量した。
以下、実施例により本発明を更に具体的に説明するが、
これより本発明が限定されるものではない。
実施例1 第  1  表 グ/L’コ−,’、    0.59/d t    
グルコース    5.011/dLフラクトース  
1.09/dL   7ラクトース  10.0g/d
L酵母エキス   1.0g/dt   酵母エキス 
  0..759/lit被プトン   1.0.!i
l/dtKH2PO40,369/dtpH6,0K2
HPO40,5711/atCH3COO・Na   
O,411/d LFeSO4”7H201Q/dA Mn 804・nl(zo    1”p/d tCa
CO50,51/dt pH5,0〜6.0 第1表に示す培地組成(1)の培地5ゴを試験管に入れ
、120°Cにて、20分間加熱した。この培地にラク
トバチルスプレビス(工Fo396o)ヲ1白金耳接種
し、30℃の温度で18時間靜装置養を行ない前培養と
した。
第1表に示す培地組成(2)の培地5Qmlを100I
n7!容の三ツ口のガラス容器に入れ、120°CKて
20分間加熱した。これを上記で示し次前培養液を0.
5 nl加え、さらに5日間、30°Cにて60〜10
0 rpmの攪拌をともなう微好気的条件下で培養した
培養pHに関しては、培養開始時よシ第2表に示すpH
に一定に保つために2NKOHでpHを調節した。
得られた培養液中のマンニトールを液体クロマトグラフ
ィーで定量した。
結果を第2表に示す。尚、pH調整によシ培養中に液量
が増えるが、各成分の量は初発液量に換算した数値で示
しである。
第2表より、pi(5,5で一定に保ち培養し次場合、
マンニトールの収率がもっともよく、残糊が消失するこ
とが認められた。
第2表 実施例2 pHを5.5にコントロールし、実施例1で用いた培地
組成(2)の糖濃度を変化させて、ラクトバチルスプレ
ビス(IFO3960)によるマンニトール生産におけ
るpHコン)O−ルの影響と至適糖濃度との関係を調べ
た。結果は第3表に示す。
第  3  表 実施例3 マンニトールを生成する能力を有する乳酸菌であるロイ
コノストックメセンテロイデス(IFO3426)を用
いて更に、高濃度の糖を用いて実施例2と同様の実験を
行なった。結果は第4表に示す。
実施例4 0イコノストツクメセンテロイデス(IFO3426)
を用い、ペタインの効果を調べた。実験方法は、実施例
3と同様で、糖濃度はグルコース10g/dt7ラクト
ース20 g/dtで行なった。結果は第5表に示す。
第  5  表

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)マンニトール生産能を有する乳酸菌を糖濃度10%
    以上の液体培地中に接種し、培養液中のpHが5以下に
    なった時にアルカリを加えてPHを5以上に調整し、培
    養液中のpHが6.0以上になった時に酸を加えてpH
    を6.0以下に調整しつつ培養を行ない、培養液中にマ
    ンニトールを生成蓄積せしめ、このマンニトールを採取
    することを特徴とするマンニトールの製造法。 2)液体培地がペタインを含有する液体培地である特許
    請求の範囲第1項記載のマンニトールの製造法。
JP8569586A 1986-04-14 1986-04-14 マンニト−ルの製造法 Granted JPS62239995A (ja)

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