JPS622374U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるステツピングモータの回
転子鉄芯の平面図、第２図は本考案による回転子
鉄芯の極歯の詳細図、第３図は回転子鉄芯の極歯
の他の実施例、第４図は従来技術によるステツピ
ングモータの回転子鉄芯の平面図、第５図は回転
子鉄芯の極歯の詳細図、第６図は従来技術の回転
子鉄芯の他の実施例、第７図は其の極歯の詳細図
、第８図は更に他の回転子鉄芯の実施例で、第９
図はその極歯の詳細図、第１０図は従来技術によ
るステツピングモータの構造図である。 符号の説明、１……回転子鉄芯、２……回転子
鉄芯の極歯、３……回転子鉄芯の極歯の突起部、
４……回転子鉄芯の極歯の歯元部、１０……固定
子鉄芯、２０……固定子の極歯、３０……固定子
巻線、４０……エンドブラケツト、５０……軸受
、６０……回転子軸、９０……永久磁石。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 円環状ヨークに複数個の磁極を放射状に植
   設し該磁極の先端に極歯を備え、該磁極に夫々巻
   線を巻装した固定子と、上記磁極の極歯と空隙を
   介して対向した極歯を備えた回転子を回転自在に
   支承して成るステツピングモータに於て、上記回
   転子の外周に備えた極歯の形状を、該極歯の歯元
   では其の側面をインボリユー曲線等の曲線となし
   、其の先端部には一定巾の突起を其の高さ及び巾
   が、上記極歯の側面を形成する曲線の延長線の内
   側となる様な寸法に一体的に形成したことを特徴
   とするステツピングモータの回転子鉄芯。 (2) 上記回転子の外周に備えた極歯の形状を該
   極歯の歯元部では其の側面を形成する曲線が直線
   による台形状である事を特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項に記載のステツピングモータの
   回転子鉄芯。