JPS62236561A - アレルギ−性鼻炎治療器 - Google Patents
アレルギ−性鼻炎治療器Info
- Publication number
- JPS62236561A JPS62236561A JP8188386A JP8188386A JPS62236561A JP S62236561 A JPS62236561 A JP S62236561A JP 8188386 A JP8188386 A JP 8188386A JP 8188386 A JP8188386 A JP 8188386A JP S62236561 A JPS62236561 A JP S62236561A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- allergic rhinitis
- output terminal
- treatment device
- trigger switch
- switch
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 206010039083 rhinitis Diseases 0.000 title 1
- 206010039085 Rhinitis allergic Diseases 0.000 claims description 13
- 201000010105 allergic rhinitis Diseases 0.000 claims description 13
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアレルギー性鼻炎治療器、特に静電放電電流を
患部を通じて流し,花粉症や冷気等を原因とするアレル
ギー性鼻炎の治療器に関する。
患部を通じて流し,花粉症や冷気等を原因とするアレル
ギー性鼻炎の治療器に関する。
一般的に、アレルギー性央炎は鼻内の粘膜を種々の要因
によって刺激され、クシャミや鼻汁が(ヒまらなくなっ
てしまうものであり、その治療には時間を要するもので
ある。
によって刺激され、クシャミや鼻汁が(ヒまらなくなっ
てしまうものであり、その治療には時間を要するもので
ある。
又,アレルギー性鼻炎に対する薬剤は要するに人体から
出る水分を抑制することによって症状を緩和するもので
、非常にのどが乾いてしまうものとなっている。
出る水分を抑制することによって症状を緩和するもので
、非常にのどが乾いてしまうものとなっている。
本発明は、ヒ記した問題点に着目してなされたもので、
かかる問題点を解消して、手軽に携帯することもでき,
患部に静電放電電流を流して、鼻汁の分泌線を収縮させ
ることによって、簡単にアレルギー性鼻炎の治療するこ
とができるようにしたアレルギー性鼻炎治療器を提供す
ることを目的とする。
かかる問題点を解消して、手軽に携帯することもでき,
患部に静電放電電流を流して、鼻汁の分泌線を収縮させ
ることによって、簡単にアレルギー性鼻炎の治療するこ
とができるようにしたアレルギー性鼻炎治療器を提供す
ることを目的とする。
この目的を達成するために,本発明は、絶縁体から成る
ケースの一端に出力端子を突出させるとともに、接地体
を露出保持させ、かつ、電源スイッチと、治療用のトリ
がスイッチとを有し、そのトリガスイッチをONL,て
患部とに前記出力端子か一守布酋1斤づけスン社パルス
ルエ未Jし?−シする静電放電電流が流れるようにした
ことを特徴とする。
ケースの一端に出力端子を突出させるとともに、接地体
を露出保持させ、かつ、電源スイッチと、治療用のトリ
がスイッチとを有し、そのトリガスイッチをONL,て
患部とに前記出力端子か一守布酋1斤づけスン社パルス
ルエ未Jし?−シする静電放電電流が流れるようにした
ことを特徴とする。
かかる構成とすることにより、製品を小型化して携帯可
能とし、鼻汁の分泌線を収縮させることによって、簡単
にアレルギー性鼻炎を治療することができるのである。
能とし、鼻汁の分泌線を収縮させることによって、簡単
にアレルギー性鼻炎を治療することができるのである。
次に、本発明の実施の一例を図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明に係るアレルギー性鼻炎治療器υ1の概
要を示す斜視図であり、このアレルギー性鼻炎治療器1
はABS樹脂により成形された円筒状のケース2を有し
ている。このケース2の一端には略円錐状とされ、黄銅
からなりクロムメッキを施された出力端子3が突出され
ており、又外表面には黄銅からなりクロムメッキを施さ
れた接地板4が露出して保持されている。
要を示す斜視図であり、このアレルギー性鼻炎治療器1
はABS樹脂により成形された円筒状のケース2を有し
ている。このケース2の一端には略円錐状とされ、黄銅
からなりクロムメッキを施された出力端子3が突出され
ており、又外表面には黄銅からなりクロムメッキを施さ
れた接地板4が露出して保持されている。
更に、このケース2の外表面には電源スイッチ5、出力
パルス指示灯6、周波数選択摘み8.出力電圧選択摘み
9、自動復帰式のトリガスイッチlOが表出して備えら
れ、ケース2の後端にはバッテリーボックスのスナップ
式のカバー11と後述する接地棒の挿入部12が形成さ
れたものとなっている。
パルス指示灯6、周波数選択摘み8.出力電圧選択摘み
9、自動復帰式のトリガスイッチlOが表出して備えら
れ、ケース2の後端にはバッテリーボックスのスナップ
式のカバー11と後述する接地棒の挿入部12が形成さ
れたものとなっている。
ここで、このアレルギー性鼻炎治療器1の回路構成を第
3図に示すブロック回路図をもって説明すると、電源ス
イッチ5は9vのバッテリー13と接続され、安定化電
源回路14と接続されている。この安定化電源回路14
によって、バッテリー13が電圧5Vに下がるまでは正
常に作動するものとされている。
3図に示すブロック回路図をもって説明すると、電源ス
イッチ5は9vのバッテリー13と接続され、安定化電
源回路14と接続されている。この安定化電源回路14
によって、バッテリー13が電圧5Vに下がるまでは正
常に作動するものとされている。
又、トリがスイッチ10をONすると、電流は安定化電
源回路14が出力電圧選択摘み9と周波数選択摘み8(
発振器)を経て、高圧発生回路18を経由して出力端子
3へ流れるものとなっている。
源回路14が出力電圧選択摘み9と周波数選択摘み8(
発振器)を経て、高圧発生回路18を経由して出力端子
3へ流れるものとなっている。
部ち、この回路構成によると、安定化電源回路14によ
って5vに安定された電圧で、直列に患部と接続して、
トリガスイッチ10をONすると出力端子3と接地板4
の間に刺激電圧が発生する。この刺激電圧はマイナス電
子の発生によるものとなっており、安定化電源回路14
によって得た5vの電圧がコンバータ17によって20
0〜240Vに昇圧され、高圧発生回路18に加えられ
る。高圧発生回路18は高周波発振器と昇圧コイルで構
成されているから、刺激群パルスの構成要素である14
3kHzの高周波を発生し、この波形は第4図に示す波
形図の如くである。この発振器が周波数選択摘み8によ
り決定される低周波発振器によってブロックされて群パ
ルスが発生し、この群パルスは昇圧コイルの一次側に加
えられ、二次側に高圧群パルス(10000〜120O
OV)が発生するようになっている。
って5vに安定された電圧で、直列に患部と接続して、
トリガスイッチ10をONすると出力端子3と接地板4
の間に刺激電圧が発生する。この刺激電圧はマイナス電
子の発生によるものとなっており、安定化電源回路14
によって得た5vの電圧がコンバータ17によって20
0〜240Vに昇圧され、高圧発生回路18に加えられ
る。高圧発生回路18は高周波発振器と昇圧コイルで構
成されているから、刺激群パルスの構成要素である14
3kHzの高周波を発生し、この波形は第4図に示す波
形図の如くである。この発振器が周波数選択摘み8によ
り決定される低周波発振器によってブロックされて群パ
ルスが発生し、この群パルスは昇圧コイルの一次側に加
えられ、二次側に高圧群パルス(10000〜120O
OV)が発生するようになっている。
この静電放電は出力端子3の先端と患部の距離が約2m
m〜5mmで生ずるので、その距離を安定して保つため
、出力端子3に第5図に示すようなゴム製のアダプター
19を装着して使用してもよい。
m〜5mmで生ずるので、その距離を安定して保つため
、出力端子3に第5図に示すようなゴム製のアダプター
19を装着して使用してもよい。
又、本発明に係るアレルギー性鼻炎治療器1はIIII
−J&ごセL+ス7−スが舌弾かごンであ番1 fカ鋳
面積を大きくとることが望ましいので、必要に応じ、第
6図に示すような接地棒20をケース2の挿入部12に
連接することもできる。この接地棒20は黄銅でクロム
メッキが施されたものとなっており、挿入ピン21とバ
一部22を有し、そのバ一部22の先端に形成された受
部23に円筒状をした接触体24を連接するものとされ
ている。
−J&ごセL+ス7−スが舌弾かごンであ番1 fカ鋳
面積を大きくとることが望ましいので、必要に応じ、第
6図に示すような接地棒20をケース2の挿入部12に
連接することもできる。この接地棒20は黄銅でクロム
メッキが施されたものとなっており、挿入ピン21とバ
一部22を有し、そのバ一部22の先端に形成された受
部23に円筒状をした接触体24を連接するものとされ
ている。
更に、このアレルギー性鼻炎治療器1にあって、出力コ
イルにおける一次側電流は電流制限され、二次側のイン
ピーダンスは出力群パルスの波形要素に対して十分に高
くなっており、使用状態における負荷抵抗値の変動に対
して、出力電気エネルギーは略一定であり、例え出力端
子3と接地板4をショートしても危険な電流は流れない
ものとされている。
イルにおける一次側電流は電流制限され、二次側のイン
ピーダンスは出力群パルスの波形要素に対して十分に高
くなっており、使用状態における負荷抵抗値の変動に対
して、出力電気エネルギーは略一定であり、例え出力端
子3と接地板4をショートしても危険な電流は流れない
ものとされている。
尚、本実施例にあってケース2の外形を円筒状としたが
、この外形にこだわるものではなく、必要要素を備えて
いれば、いかなる形状にもすることができるのである。
、この外形にこだわるものではなく、必要要素を備えて
いれば、いかなる形状にもすることができるのである。
上述したように、本発明によれば、効果的な電気治療に
マイナス電子の発生を応用し、製品を小・ 型化するこ
とができたので携帯にも便利で、又、鼻汁の分泌線を収
縮させてしまうので即効性があり、効率が良く、必要時
間が短くて済み、安全性も高いものとなっている。
マイナス電子の発生を応用し、製品を小・ 型化するこ
とができたので携帯にも便利で、又、鼻汁の分泌線を収
縮させてしまうので即効性があり、効率が良く、必要時
間が短くて済み、安全性も高いものとなっている。
第1図は本発明に係るアレルギー性鼻炎治療器の斜視図
、第2図は同前面図、第3図は同ブロック回路図、第4
図は同群パルスの要素を示す波形図、第5図は同アダプ
ターの側面図、第6図は同接地棒の側面図である。 ■・・・アレルギー性鼻炎治療器 2・・・ケース3・
・・出力端子 4・・・接地板 5・・・電源スイッチ
10・・・トリガスイッチ 20・・・接地棒特許出願
人 コスモソニック株式会社 第1図 第3図 第4図 第5図 第6図
、第2図は同前面図、第3図は同ブロック回路図、第4
図は同群パルスの要素を示す波形図、第5図は同アダプ
ターの側面図、第6図は同接地棒の側面図である。 ■・・・アレルギー性鼻炎治療器 2・・・ケース3・
・・出力端子 4・・・接地板 5・・・電源スイッチ
10・・・トリガスイッチ 20・・・接地棒特許出願
人 コスモソニック株式会社 第1図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- (1)絶縁体から成るケースの一端に出力端子を突出さ
せるとともに、接地体を露出保持させ、かつ、電源スイ
ッチと、治療用のトリガスイッチとを有し、そのトリガ
スイッチをONして患部上に前記出力端子を一定距離近
づけると群パルスをエネルギーとする静電放電電流が流
れるようにしたことを特徴とするアレルギー性鼻炎治療
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8188386A JPS62236561A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | アレルギ−性鼻炎治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8188386A JPS62236561A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | アレルギ−性鼻炎治療器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62236561A true JPS62236561A (ja) | 1987-10-16 |
Family
ID=13758850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8188386A Pending JPS62236561A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | アレルギ−性鼻炎治療器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62236561A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5270588A (en) * | 1975-12-08 | 1977-06-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Therapic device |
JPS546385A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-18 | Yashima Denki Kk | Electric needle |
JPS566120U (ja) * | 1979-06-22 | 1981-01-20 | ||
JPS5637834A (en) * | 1980-08-20 | 1981-04-11 | Hitachi Ltd | Optical pickup |
JPS60210265A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-10-22 | バイオソニクス・インコ−ポレイテツド | 鼻の分泌を抑制するための装置 |
-
1986
- 1986-04-09 JP JP8188386A patent/JPS62236561A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5270588A (en) * | 1975-12-08 | 1977-06-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Therapic device |
JPS546385A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-18 | Yashima Denki Kk | Electric needle |
JPS566120U (ja) * | 1979-06-22 | 1981-01-20 | ||
JPS5637834A (en) * | 1980-08-20 | 1981-04-11 | Hitachi Ltd | Optical pickup |
JPS60210265A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-10-22 | バイオソニクス・インコ−ポレイテツド | 鼻の分泌を抑制するための装置 |
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