JPS62236539A - 低温破壊装置 - Google Patents
低温破壊装置Info
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- JPS62236539A JPS62236539A JP62073936A JP7393687A JPS62236539A JP S62236539 A JPS62236539 A JP S62236539A JP 62073936 A JP62073936 A JP 62073936A JP 7393687 A JP7393687 A JP 7393687A JP S62236539 A JPS62236539 A JP S62236539A
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- Japan
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- cryoprobe
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- cascade
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- Pending
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B21/00—Machines, plants or systems, using electric or magnetic effects
- F25B21/02—Machines, plants or systems, using electric or magnetic effects using Peltier effect; using Nernst-Ettinghausen effect
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B18/00—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body
- A61B18/02—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by cooling, e.g. cryogenic techniques
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、冷凍外科において、特には神経外科、皮府化
、眼科及び形成外科において用いられる低温破壊装置に
関する。
、眼科及び形成外科において用いられる低温破壊装置に
関する。
［従来の技術］
これまで低温破壊装置において用いられる凍結プローブ
の冷却はそれに液体窒素蒸気を供給するか、または−酸
化窒素及び二酸化炭素のような圧縮ガスの減速時にみら
れるジュールトムソン効果を利用するかによって得られ
る。窒素を用いる低温破壊装置は液体窒素容器、供給装
置、制御・計量装置及び凍結プローブからなる。液体窒
素は４５ｋＰａの圧力で容器から可撓性のサイホンを通
して凍結プローブに供給され、そして耐真空性外被に合
せた内管を通して凍結プローブ端子に供給され、そこで
窒素は分離され、従って凍結プローブ端子の温度は窒素
流速に応じた必要なレベルにまで下げられる。しかし、
液体窒素の長時間の保存は不可能であるから、はとんど
利用されない液体窒素の一定のそして整然とした送り込
みについて問題解決を必要とする。ガスを用いる低温破
壊装置は計量・制御装置、４．５ＭＰａの圧力に圧縮さ
れたガスの圧力容器からなり、圧縮ガスは漸縮管とホー
スを通して凍結プローブに供給され、そして耐真空性外
被に合せたその内管を通して凍結プローブ端子に供給さ
れ、そこでそれに供給されたガスは減速され、膨張され
、ジュールトムソン効果により、ガス流速に応じて凍結
プローブの温度を下げる。
の冷却はそれに液体窒素蒸気を供給するか、または−酸
化窒素及び二酸化炭素のような圧縮ガスの減速時にみら
れるジュールトムソン効果を利用するかによって得られ
る。窒素を用いる低温破壊装置は液体窒素容器、供給装
置、制御・計量装置及び凍結プローブからなる。液体窒
素は４５ｋＰａの圧力で容器から可撓性のサイホンを通
して凍結プローブに供給され、そして耐真空性外被に合
せた内管を通して凍結プローブ端子に供給され、そこで
窒素は分離され、従って凍結プローブ端子の温度は窒素
流速に応じた必要なレベルにまで下げられる。しかし、
液体窒素の長時間の保存は不可能であるから、はとんど
利用されない液体窒素の一定のそして整然とした送り込
みについて問題解決を必要とする。ガスを用いる低温破
壊装置は計量・制御装置、４．５ＭＰａの圧力に圧縮さ
れたガスの圧力容器からなり、圧縮ガスは漸縮管とホー
スを通して凍結プローブに供給され、そして耐真空性外
被に合せたその内管を通して凍結プローブ端子に供給さ
れ、そこでそれに供給されたガスは減速され、膨張され
、ジュールトムソン効果により、ガス流速に応じて凍結
プローブの温度を下げる。
用いられるガスは水蒸気を含んではならない。さもない
と凍結プローブ端子内の減速ノズルが氷で関われ、管を
詰らせるおそれがある。
と凍結プローブ端子内の減速ノズルが氷で関われ、管を
詰らせるおそれがある。
米国特許明細書箱４．５１９，３８９号によって知られ
る低温破壊装置は凍結プローブ端子内に配置された単一
の熱電対を備え、電気的に絶縁されたその冷接点が操作
端子になっている。熱電対の冷接点はポルチェ効果によ
って冷却されるが、得られる最低温度は一２０℃を超え
ず、得られる冷凍能力は非常に小さい。このため、この
発明の実際的な利用性は可成りに制限されている。
る低温破壊装置は凍結プローブ端子内に配置された単一
の熱電対を備え、電気的に絶縁されたその冷接点が操作
端子になっている。熱電対の冷接点はポルチェ効果によ
って冷却されるが、得られる最低温度は一２０℃を超え
ず、得られる冷凍能力は非常に小さい。このため、この
発明の実際的な利用性は可成りに制限されている。
［発明の構成］
本発明の本質は少なくとも１つの熱電気モジュールを備
え、その冷接点が凍結プローブのコアと熱的に接触しか
つ冷接点が凍結プローブのコアの周囲に配置された多段
階の熱電気カスケードに接続している低温破壊装置を提
供するにある。
え、その冷接点が凍結プローブのコアと熱的に接触しか
つ冷接点が凍結プローブのコアの周囲に配置された多段
階の熱電気カスケードに接続している低温破壊装置を提
供するにある。
すべてのカスケードモジュールの最も高い段階の冷接点
は構造的にコアに接続され、すべてのカスケードモジュ
ールの第１段階の熱接点は構造的に゛冷却体に接合され
ている。さらに、凍結プローブのコアには外被内部を静
的真空に維持するために吸収ポンプを取付けてあり、外
被内に真空バルブを取付けである。
は構造的にコアに接続され、すべてのカスケードモジュ
ールの第１段階の熱接点は構造的に゛冷却体に接合され
ている。さらに、凍結プローブのコアには外被内部を静
的真空に維持するために吸収ポンプを取付けてあり、外
被内に真空バルブを取付けである。
本発明の問題解決によれば、低温破壊装置の寸法と重量
は確実に最小化され、同時に操作端子の低温と少なくと
も数ワット程度の高い冷却能力が確実に得られる。これ
により、低温破壊装置を冷凍外科において、特に神経外
科、皮膚化、眼科および形成外科において広く用いるこ
とができる。
は確実に最小化され、同時に操作端子の低温と少なくと
も数ワット程度の高い冷却能力が確実に得られる。これ
により、低温破壊装置を冷凍外科において、特に神経外
科、皮膚化、眼科および形成外科において広く用いるこ
とができる。
得られる設計は操作が非常に簡単であるという特徴があ
り、装置には電流を供給するだけであり、またカスケー
ドモジュールの熱接点は水道水で冷却される。試験結果
は、得られる設計で熱交換面積が大きくなったにも拘ら
ず、熱損失が確実に最小化することを示した。
り、装置には電流を供給するだけであり、またカスケー
ドモジュールの熱接点は水道水で冷却される。試験結果
は、得られる設計で熱交換面積が大きくなったにも拘ら
ず、熱損失が確実に最小化することを示した。
［実 施 例］
本発明の主題は添付図に示した実施例に明らかにされて
いる。すなわち、第１図は簡易設計の低温破壊装置を示
した縦断面図で、第２図はその横断面図である。
いる。すなわち、第１図は簡易設計の低温破壊装置を示
した縦断面図で、第２図はその横断面図である。
低温破壊装置は凍結プローブ１を備え、そのコア２は耐
真空外被３内に同軸に取付けられている。
真空外被３内に同軸に取付けられている。
前記コア２の周りには４つの熱電気カスケード４が配置
され、それらはそれぞれ多段階カスケードに接合された
３つの熱電気モジュール５からなっている。各カスケー
ドモジュール４の最も重要な段階をなす第３段階の冷接
点は凍結プローブ１のコア２と等温接触し、一方各カス
ケートモジュールの第１段階の熱接点は水冷体６となっ
ている。
され、それらはそれぞれ多段階カスケードに接合された
３つの熱電気モジュール５からなっている。各カスケー
ドモジュール４の最も重要な段階をなす第３段階の冷接
点は凍結プローブ１のコア２と等温接触し、一方各カス
ケートモジュールの第１段階の熱接点は水冷体６となっ
ている。
コア２には吸収ポンプ７が取付けられ、外被３内には毛
管９と接続されたバルブ８があり、装置を周期的にガス
抜きできるようにされている。外被３の内部の吸収ポン
プ７により、静的真空度は１０’Ｐａのレベルに維持さ
れる。
管９と接続されたバルブ８があり、装置を周期的にガス
抜きできるようにされている。外被３の内部の吸収ポン
プ７により、静的真空度は１０’Ｐａのレベルに維持さ
れる。
凍結プローブ端子１の冷凍効果は、異なる２つの導体を
通る電流の方向によりこれらの導体の接触点で熱の放出
または吸収が行なわれる、というペルチェ効果を利用す
ることによって得られる。
通る電流の方向によりこれらの導体の接触点で熱の放出
または吸収が行なわれる、というペルチェ効果を利用す
ることによって得られる。
多数のモジュールと多段階熱電気カスケードの利用によ
り、凍結プローブ１の操作端子８の温度を必要なレベル
にまで下げることができる。
り、凍結プローブ１の操作端子８の温度を必要なレベル
にまで下げることができる。
第１図は本発明の低温破壊装置縦断面図、および第２図
は同装置の横断面図である。 １・・・凍結プローブ ２・・・コ ア３・・・外
被 ４・・・熱電気カスケード５・・・熱
電気モジュール ６・・・冷却体７・・・吸収ポンプ
８・・・真空バルブ９・・・毛 管 ”””Ｑ
は同装置の横断面図である。 １・・・凍結プローブ ２・・・コ ア３・・・外
被 ４・・・熱電気カスケード５・・・熱
電気モジュール ６・・・冷却体７・・・吸収ポンプ
８・・・真空バルブ９・・・毛 管 ”””Ｑ
Claims (1)
- １）ポルチェ効果を利用した凍結プローブを備えた低温
破壊装置であって、多段階熱電気カスケード４に接合さ
れた熱電気モジュール５が凍結プローブ１のコア２のま
わりに配置され、全カスケード４の最も高い段階の冷接
点が凍結プローブ１のコア２と構造的に接続され、そし
て全カスケード４の第１段階の熱接点が構造的に冷却体
６と接合され、さらに凍結プローブ１のコア２に外被内
を静的真空に維持する吸収ポンプ７を取付け、前記外被
３内に真空バルブ８を取付けてあることを特徴とする低
温破壊装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| PL258645 | 1986-03-27 | ||
| PL25864586A PL147769B1 (en) | 1986-03-27 | 1986-03-27 | Cryoaplicator |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62236539A true JPS62236539A (ja) | 1987-10-16 |
Family
ID=20030904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62073936A Pending JPS62236539A (ja) | 1986-03-27 | 1987-03-27 | 低温破壊装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0239048A3 (ja) |
| JP (1) | JPS62236539A (ja) |
| CS (1) | CS268826B2 (ja) |
| DK (1) | DK158187A (ja) |
| HU (1) | HU194728B (ja) |
| PL (1) | PL147769B1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE8905769U1 (de) * | 1989-05-09 | 1989-07-13 | Schulte, Franz-Josef, Dipl.-Ing., 59939 Olsberg | Gerät zur Erzeugung von Kälte und Wärme |
| US5207674A (en) * | 1991-05-13 | 1993-05-04 | Hamilton Archie C | Electronic cryogenic surgical probe apparatus and method |
| GB9617034D0 (en) * | 1996-08-14 | 1996-09-25 | Rowland Stephen J | Medical cryo-surgical device |
| GB2331847B (en) * | 1996-08-14 | 2001-07-18 | Stephen James Rowland | Medical cryo-surgical device |
| BE1010730A7 (nl) * | 1996-11-04 | 1998-12-01 | Pira Luc Louis Marie Francis | Cryoprobe op basis van peltier module. |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3133539A (en) * | 1962-08-06 | 1964-05-19 | Eidus William | Thermoelectric medical instrument |
| US3618590A (en) * | 1969-06-27 | 1971-11-09 | Hoffmann La Roche | Thermal electric dental pulp tester |
| CA1129015A (en) * | 1980-06-11 | 1982-08-03 | Timofei S. Gudkin | Thermoelectric cryoprobe |
| JPS6143469Y2 (ja) * | 1980-12-26 | 1986-12-09 |
-
1986
- 1986-03-27 PL PL25864586A patent/PL147769B1/pl unknown
-
1987
- 1987-03-23 EP EP87104233A patent/EP0239048A3/en not_active Withdrawn
- 1987-03-25 CS CS872036A patent/CS268826B2/cs unknown
- 1987-03-27 JP JP62073936A patent/JPS62236539A/ja active Pending
- 1987-03-27 DK DK158187A patent/DK158187A/da not_active IP Right Cessation
- 1987-03-27 HU HU135187A patent/HU194728B/hu not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DK158187D0 (da) | 1987-03-27 |
| HUT43256A (en) | 1987-10-28 |
| CS203687A2 (en) | 1989-08-14 |
| DK158187A (da) | 1987-09-28 |
| PL147769B1 (en) | 1989-07-31 |
| EP0239048A2 (en) | 1987-09-30 |
| HU194728B (en) | 1988-03-28 |
| EP0239048A3 (en) | 1988-03-30 |
| CS268826B2 (en) | 1990-04-11 |
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