JPS62235597A - 高エネルギ−粒子遮蔽体 - Google Patents
高エネルギ−粒子遮蔽体Info
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- JPS62235597A JPS62235597A JP7848386A JP7848386A JPS62235597A JP S62235597 A JPS62235597 A JP S62235597A JP 7848386 A JP7848386 A JP 7848386A JP 7848386 A JP7848386 A JP 7848386A JP S62235597 A JPS62235597 A JP S62235597A
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Landscapes
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、原子炉、加速器、アイソトープ利用装置など
から発せられる放射線や電子線等の高エネルギー粒子を
遮蔽するための高エネルギー粒子遮蔽体に関する。
から発せられる放射線や電子線等の高エネルギー粒子を
遮蔽するための高エネルギー粒子遮蔽体に関する。
〈従来の技術〉
従来、この種の高エネルギー粒子遮蔽体としては、例え
ばビームダンプとして直線形加速装置(リニアツク)で
用いられている第8図に示4°ようなものが知られてい
る。このビームダンプは、鋼。
ばビームダンプとして直線形加速装置(リニアツク)で
用いられている第8図に示4°ようなものが知られてい
る。このビームダンプは、鋼。
アルミニウムまたは銅製のダンプ20(例として直径5
0cmx長さ80c+a)内を純水で満たし、上記タン
ク20を下部の4本の絶縁碍子21で床F上に支持する
一方、タンク−喘中央の入射窓22から矢印!3の如く
入射する高エネルギー電子ビームによって高温となる」
二足純水をタンク20」二部の熱交換器23で冷却ずろ
ようにしている。その他、原子炉等では、外部遮蔽壁と
してコンクリートやグラファイトのブロック、地下遮蔽
層として磁鉄鉱か夫々用いられている。
0cmx長さ80c+a)内を純水で満たし、上記タン
ク20を下部の4本の絶縁碍子21で床F上に支持する
一方、タンク−喘中央の入射窓22から矢印!3の如く
入射する高エネルギー電子ビームによって高温となる」
二足純水をタンク20」二部の熱交換器23で冷却ずろ
ようにしている。その他、原子炉等では、外部遮蔽壁と
してコンクリートやグラファイトのブロック、地下遮蔽
層として磁鉄鉱か夫々用いられている。
〈発明が解決しようと4゛る問題点〉
ところが、上記リニアツクで用いられているビームダン
プは、遮蔽体としての水の高エネルギー粒子阻止能が小
さいため、多量の電子ビームが入射されろような場合、
タンク20の容積および熱交換器23の能力を増太さ仕
たり、鋼、アルミニウムあるいは銅の遮蔽板を併用しな
ければならないという欠点がある。また、タンク20が
鋼製の場合は、放射線等の照射により水が分解して水素
イオンを生じ、水中の水素イオン濃度の増加に伴って鋼
が脆化して、タンクが破壊する危険らある。
プは、遮蔽体としての水の高エネルギー粒子阻止能が小
さいため、多量の電子ビームが入射されろような場合、
タンク20の容積および熱交換器23の能力を増太さ仕
たり、鋼、アルミニウムあるいは銅の遮蔽板を併用しな
ければならないという欠点がある。また、タンク20が
鋼製の場合は、放射線等の照射により水が分解して水素
イオンを生じ、水中の水素イオン濃度の増加に伴って鋼
が脆化して、タンクが破壊する危険らある。
また、タンク20が銅製の場合は、銅が純水に溶けるた
め、板厚減少によるタンクの破壊を惹起1−る恐れがあ
る。一方、」二足原子炉等で用いられろコンクリ−1・
やグラファイトのブロックは、水と同様に高エネルギー
粒子阻止能が小さいうえ、グラファイトは放射線等にj
;り一旦放射化すると半紘期が長いため問題が多い。ま
た、地F遮蔽層としての磁鉄鉱ら、放射化すると地下水
を汚染する恐れがある。
め、板厚減少によるタンクの破壊を惹起1−る恐れがあ
る。一方、」二足原子炉等で用いられろコンクリ−1・
やグラファイトのブロックは、水と同様に高エネルギー
粒子阻止能が小さいうえ、グラファイトは放射線等にj
;り一旦放射化すると半紘期が長いため問題が多い。ま
た、地F遮蔽層としての磁鉄鉱ら、放射化すると地下水
を汚染する恐れがある。
そこで、本発明の目的は、高エネルギー粒子阻+1能の
大きい遮蔽材を効率良く冷却°4゛ることによって、簡
素で小型な構成でもって放射化による環境汚染や容器の
破壊の恐れがなく長期間使用でさる安価な高エネルギー
粒子遮蔽体を提供することである。
大きい遮蔽材を効率良く冷却°4゛ることによって、簡
素で小型な構成でもって放射化による環境汚染や容器の
破壊の恐れがなく長期間使用でさる安価な高エネルギー
粒子遮蔽体を提供することである。
〈問題点を解決するための手段〉
発明者らは、放射線阻止能は大きいが、熱伝導が悪いた
め溶融しやずく、従来rT効な冷却方法がないためこの
種の遮蔽体として111用されていなかった鉛、ハラフ
ィン、ビスマス等のエネルギー吸収材に若目し、この吸
収材を効率良く冷却する方法を鋭意研究した結果、本発
明を構成するに至った。
め溶融しやずく、従来rT効な冷却方法がないためこの
種の遮蔽体として111用されていなかった鉛、ハラフ
ィン、ビスマス等のエネルギー吸収材に若目し、この吸
収材を効率良く冷却する方法を鋭意研究した結果、本発
明を構成するに至った。
本発明の高エネルギー粒子遮蔽体は、金属板を高さの均
一な連続した波形に成形してなる波形フィンまたは・1
4板フインの高さ方向の両端面および四周側面を同一金
属からなる外壁で囲/しで、上記波形フィンまたは平板
フィンと外壁おにび外壁用lzの接触部を接合ずろとと
らに、上記波形フィンまたは平板フィンと外壁で仕切ら
れる各密閉空間の少なくとも一部の密閉空間に鉛、パラ
フィン、ビスマス等のエネルギー吸収材を充rl+、て
なるダンパー部を冷却容2:)内に配設して、上記冷却
容器内をl’l流4°る冷媒でL記吸収祠を上記外壁お
よび波形フィンまたは平板フィンを介して冷却ずろよう
にしたことを特徴とする。
一な連続した波形に成形してなる波形フィンまたは・1
4板フインの高さ方向の両端面および四周側面を同一金
属からなる外壁で囲/しで、上記波形フィンまたは平板
フィンと外壁おにび外壁用lzの接触部を接合ずろとと
らに、上記波形フィンまたは平板フィンと外壁で仕切ら
れる各密閉空間の少なくとも一部の密閉空間に鉛、パラ
フィン、ビスマス等のエネルギー吸収材を充rl+、て
なるダンパー部を冷却容2:)内に配設して、上記冷却
容器内をl’l流4°る冷媒でL記吸収祠を上記外壁お
よび波形フィンまたは平板フィンを介して冷却ずろよう
にしたことを特徴とする。
く作 川〉
冷却容器に入射した高」、ネルギー位子は、この冷却容
器内のダンパー部の波形フィンまたは・ト板フィンと外
壁で仕切られた密閉空間:こ充填されたエネルギー吸収
+4に、j;って紘哀さU“られ、阻+Lttられろ。
器内のダンパー部の波形フィンまたは・ト板フィンと外
壁で仕切られた密閉空間:こ充填されたエネルギー吸収
+4に、j;って紘哀さU“られ、阻+Lttられろ。
一方、−1−記密閉空間に充inされたエネルギー吸収
材は、上記高エネルギー粒子からエネルギーを吸収し、
温度が上昇して溶融しようとずろが、仮に溶融しても密
閉されているため上記ダンパー部外へ流出するようなこ
とは乙らろんなく、上記冷却容器内を貫流する冷媒に接
する上記外壁および波形フィンまたは平板フィンを介し
て冷却され、固体状態を維持したまま高エネルギー粒子
を有効に遮蔽ずろ。
材は、上記高エネルギー粒子からエネルギーを吸収し、
温度が上昇して溶融しようとずろが、仮に溶融しても密
閉されているため上記ダンパー部外へ流出するようなこ
とは乙らろんなく、上記冷却容器内を貫流する冷媒に接
する上記外壁および波形フィンまたは平板フィンを介し
て冷却され、固体状態を維持したまま高エネルギー粒子
を有効に遮蔽ずろ。
〈実施例〉
以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図および第2図は本発明による高エネルギー粒子遮
蔽体の夫々斜視図および縦断面図であり、■は純アルミ
ニウムまたはアルミニウム合金板を均−高さの連続した
波形に成形した波形フィン、2は上記純アルミニウムま
たはアルミニラ14合金板からなり、上記波形フィン1
の高さ方向の両端面および四周側面を取り囲むととらに
上記波形フィンIとの接触部3a、3a’、3b、3b
’などをろう接された外壁、4.lI、・・・は上記波
形フィンIと外壁2で仕切られる各密閉空間に充填され
たエネルギー吸収材、5は」二足波形フィン1.外壁2
およびエネルギー吸収材4から形成されろタンパ一部、
6.6゛は」ユ記純アルミニウムまたはアルミニウム合
金を碗状に成形してなり、上記ダンパー部5の上下の外
壁2 a、 2 a’の周辺に周辺部か夫々ろう接され
た冷却容器としてのヘッダ、7.7°は上記ヘッダ6.
6°に設けた冷却水入口、8.8°は上記ヘッダ6.6
°に設けた冷却水出口である。
蔽体の夫々斜視図および縦断面図であり、■は純アルミ
ニウムまたはアルミニウム合金板を均−高さの連続した
波形に成形した波形フィン、2は上記純アルミニウムま
たはアルミニラ14合金板からなり、上記波形フィン1
の高さ方向の両端面および四周側面を取り囲むととらに
上記波形フィンIとの接触部3a、3a’、3b、3b
’などをろう接された外壁、4.lI、・・・は上記波
形フィンIと外壁2で仕切られる各密閉空間に充填され
たエネルギー吸収材、5は」二足波形フィン1.外壁2
およびエネルギー吸収材4から形成されろタンパ一部、
6.6゛は」ユ記純アルミニウムまたはアルミニウム合
金を碗状に成形してなり、上記ダンパー部5の上下の外
壁2 a、 2 a’の周辺に周辺部か夫々ろう接され
た冷却容器としてのヘッダ、7.7°は上記ヘッダ6.
6°に設けた冷却水入口、8.8°は上記ヘッダ6.6
°に設けた冷却水出口である。
上記ダンパー部5は、波形フィン1の第2図に示す高さ
方向の両端面、左右側面および後方側面を、シリコンを
含むアルミ合金のろう材等で表面をクラッドした各外壁
2a、2a’、2b、2b’、2cで取り囲んで保持し
つつ、ろう骨用の特殊塩浴に浸漬することによって一体
かつ完全にろう付けし、付性塩類を洗い流した後、波形
フィ〉・lと外壁2で区切られろ各空間にエネルギー吸
収材を一杯に流し込んで凝固させ、次いで前方側面を外
壁2c’(第1図参照)で塞いで、この外壁2c’の周
辺と外壁2a、2a’、2b、2b’をトーチろう付し
てなる。
方向の両端面、左右側面および後方側面を、シリコンを
含むアルミ合金のろう材等で表面をクラッドした各外壁
2a、2a’、2b、2b’、2cで取り囲んで保持し
つつ、ろう骨用の特殊塩浴に浸漬することによって一体
かつ完全にろう付けし、付性塩類を洗い流した後、波形
フィ〉・lと外壁2で区切られろ各空間にエネルギー吸
収材を一杯に流し込んで凝固させ、次いで前方側面を外
壁2c’(第1図参照)で塞いで、この外壁2c’の周
辺と外壁2a、2a’、2b、2b’をトーチろう付し
てなる。
上記外壁2c’と接触する上記波形フィンIの前面は、
囲りの外壁2a、2a’、2b、2b’の端面より僅か
に突出しており、上記1・−チろう付けにj;って上記
外壁2c’に密若するため、各空間に流し込まれたエネ
ルギー吸収材4は、仮に溶融してらh:いに完全に分離
される。そして、ダンパー部5内のエネルギー吸収材4
は、冷却水入ロア、7°から流入し、ヘッダ6.6°内
を貫流して冷却水出[18゜8°から流出ず4冷却水(
第2図中矢印参照)によって、外壁2 a、 2 a’
およびこれらにろう接された波形フィン!を介して冷却
されるようになっている。
囲りの外壁2a、2a’、2b、2b’の端面より僅か
に突出しており、上記1・−チろう付けにj;って上記
外壁2c’に密若するため、各空間に流し込まれたエネ
ルギー吸収材4は、仮に溶融してらh:いに完全に分離
される。そして、ダンパー部5内のエネルギー吸収材4
は、冷却水入ロア、7°から流入し、ヘッダ6.6°内
を貫流して冷却水出[18゜8°から流出ず4冷却水(
第2図中矢印参照)によって、外壁2 a、 2 a’
およびこれらにろう接された波形フィン!を介して冷却
されるようになっている。
上記構成の高エネルギー粒子遮蔽体の作用を次に述べる
。
。
ダンパー部5の外壁2bに垂直に入射した放射線等の高
エネルギー粒子(第1図矢印13参照)は、ダンパー部
内のエネルギー吸収材4(第2図参照)によって減衰さ
けられ、阻止けられる。一方、上記エネルギー吸収材4
は、上記高エネルギー粒子からエネルギーを吸収して昇
温しようとするが、それを取り囲む熱伝導度の高い純ア
ルミニウムまたはアルミニウム合金製の波形うイン!お
よび外壁2a、2a’を介して、ヘッダ6.6°内をv
r流ずろ冷却水に、12って効率良く冷却され、溶融す
ることなく高い阻止能を有する固体状態のままで高エネ
ルギー粒子を有効に遮蔽する。また、エネルギー吸収材
4は各密閉空間内に閉じ込められているので、冷却水供
給に支障が生じたりして仮にエネルギー吸収材4が溶融
したとしてら、溶融エネルギー吸収材が他の密閉空間に
流れ込んだり、ダンパー部5外へ流れ出ずようなことは
t、ちるんない。
エネルギー粒子(第1図矢印13参照)は、ダンパー部
内のエネルギー吸収材4(第2図参照)によって減衰さ
けられ、阻止けられる。一方、上記エネルギー吸収材4
は、上記高エネルギー粒子からエネルギーを吸収して昇
温しようとするが、それを取り囲む熱伝導度の高い純ア
ルミニウムまたはアルミニウム合金製の波形うイン!お
よび外壁2a、2a’を介して、ヘッダ6.6°内をv
r流ずろ冷却水に、12って効率良く冷却され、溶融す
ることなく高い阻止能を有する固体状態のままで高エネ
ルギー粒子を有効に遮蔽する。また、エネルギー吸収材
4は各密閉空間内に閉じ込められているので、冷却水供
給に支障が生じたりして仮にエネルギー吸収材4が溶融
したとしてら、溶融エネルギー吸収材が他の密閉空間に
流れ込んだり、ダンパー部5外へ流れ出ずようなことは
t、ちるんない。
なお、エネルギー吸収材4の昇温による熱膨張が問題に
なる場合は、第3図に示ずJ、うに、ダンパー部5内の
各密閉空間の上下端に粒状のエネルギー吸収材9を充填
して熱膨張に対する緩衝帯を作ることもできる。
なる場合は、第3図に示ずJ、うに、ダンパー部5内の
各密閉空間の上下端に粒状のエネルギー吸収材9を充填
して熱膨張に対する緩衝帯を作ることもできる。
」二足実施例では、波形フィンlを純アルミニウムまた
はアルミニウム合金とし、外壁2を表面をシリコンを含
むアルミ合金等のる・)材でクラブトした−1;記純ア
ルミニウムまたはアルミニウム合金とずろとと乙に、上
記波形フィン1と外壁2の大部分をろう骨用の特殊塩浴
に浸漬してろう接しているので、エネルギー吸収体4か
ら冷却水への熱伝導が極めて良好になって遮蔽体を小型
化できるうえ、ろう付したダンパー部が堅牢になるほか
、ダンパー部が大量の浸漬ろう接により能率的かつ安価
に製作できるなど多くの利点がある。
はアルミニウム合金とし、外壁2を表面をシリコンを含
むアルミ合金等のる・)材でクラブトした−1;記純ア
ルミニウムまたはアルミニウム合金とずろとと乙に、上
記波形フィン1と外壁2の大部分をろう骨用の特殊塩浴
に浸漬してろう接しているので、エネルギー吸収体4か
ら冷却水への熱伝導が極めて良好になって遮蔽体を小型
化できるうえ、ろう付したダンパー部が堅牢になるほか
、ダンパー部が大量の浸漬ろう接により能率的かつ安価
に製作できるなど多くの利点がある。
第4図(a) 、 (b)は、第1図に示した高エネル
ギー粒子遮蔽体の変形例の縦断面図であり、この変形例
では、波形フィン1と外壁2a、2a’、2b、2b’
。
ギー粒子遮蔽体の変形例の縦断面図であり、この変形例
では、波形フィン1と外壁2a、2a’、2b、2b’
。
2 c、 2 c’で仕切られる各密閉空間に1つおき
にエネルギー吸収材4を充填し、エネルギー吸収材を充
填していない空間!0は、上方の外壁2aに設けた貫通
穴t 1.1 +、・・・によってヘッダ6の内部と連
通させてダンパー部5を形成している。上記変形例にお
いては、エネルギー吸収に4は、上記貫通穴11を経て
空間lO内を矢印で示す如く循環する冷却水によって、
波形フィン!を介して直接冷却される。
にエネルギー吸収材4を充填し、エネルギー吸収材を充
填していない空間!0は、上方の外壁2aに設けた貫通
穴t 1.1 +、・・・によってヘッダ6の内部と連
通させてダンパー部5を形成している。上記変形例にお
いては、エネルギー吸収に4は、上記貫通穴11を経て
空間lO内を矢印で示す如く循環する冷却水によって、
波形フィン!を介して直接冷却される。
第5図(a) 、 (b)は、本発明により高エネルギ
ー拉♀遮蔽体の他の実施例の縦断面図である。この実施
例では、波のピッチに比べて波の高さがそれ程大きくな
い純アルミニウムまたはアルミニウム合金製の波形フィ
ン13.I3を、波の連なる方向を上下に向けて左ti
両側に並べて配置し、この波形フィン13.13の高さ
方向の両端面合同材質の外壁2b、12bおよび2b’
、I2b’で、前後両側面を同様の外壁2c’および2
cで、上下両端面を同様の外壁12a、12a’で夫々
取り囲んで、これらの接触部をろう付けし、波形フィン
13と上記各外壁で仕切られろ各密閉空間にエネルギー
吸収材4を充填して、上記外壁2b、2b’、2c、2
c’が外殻になるようにダンパー部5を形成している。
ー拉♀遮蔽体の他の実施例の縦断面図である。この実施
例では、波のピッチに比べて波の高さがそれ程大きくな
い純アルミニウムまたはアルミニウム合金製の波形フィ
ン13.I3を、波の連なる方向を上下に向けて左ti
両側に並べて配置し、この波形フィン13.13の高さ
方向の両端面合同材質の外壁2b、12bおよび2b’
、I2b’で、前後両側面を同様の外壁2c’および2
cで、上下両端面を同様の外壁12a、12a’で夫々
取り囲んで、これらの接触部をろう付けし、波形フィン
13と上記各外壁で仕切られろ各密閉空間にエネルギー
吸収材4を充填して、上記外壁2b、2b’、2c、2
c’が外殻になるようにダンパー部5を形成している。
このダンパー部5の中心を上下に貫く空間を区画する上
記外壁12b、12b’には、この外壁よりも幅の狭い
同様の波形フィン14を波形フィン13と同じ方向に嵌
め込んで、これらの接触部をろう接ずろ一方、上記ダン
パー部5の上端に冷却水入口16を有するヘッダ15を
、下端に冷却水出口I7を有するヘッダ15°を夫々ろ
う接している。
記外壁12b、12b’には、この外壁よりも幅の狭い
同様の波形フィン14を波形フィン13と同じ方向に嵌
め込んで、これらの接触部をろう接ずろ一方、上記ダン
パー部5の上端に冷却水入口16を有するヘッダ15を
、下端に冷却水出口I7を有するヘッダ15°を夫々ろ
う接している。
上記他の実施例においては、エネルギー嘘収材4は、図
中の矢印で示す如く上記冷却水人口1Gから流入し、ダ
ンパー部5内をITIALで冷却水出口17から流出す
る冷却水によって、外壁12b、12b’、 I 2a
、 l 2a’およびこれらにろう接された波形フィン
13.14を介して冷却される。
中の矢印で示す如く上記冷却水人口1Gから流入し、ダ
ンパー部5内をITIALで冷却水出口17から流出す
る冷却水によって、外壁12b、12b’、 I 2a
、 l 2a’およびこれらにろう接された波形フィン
13.14を介して冷却される。
第6図(a) 、 (b)は、上記他の実施例の変形例
の縦断面図であり、この変形例では、波形フィンI3、
I3を波の連なる方向を左右に向けて前後両側に並べて
配置し、高さ方向の両端面を外壁2c。
の縦断面図であり、この変形例では、波形フィンI3、
I3を波の連なる方向を左右に向けて前後両側に並べて
配置し、高さ方向の両端面を外壁2c。
12b°および2c’、I2b’で、左右両側面を外壁
2bおよび2b’で、上下両端面を外壁12a、L2a
’で夫々取り囲み、外壁12b、12b’にこの外壁と
同一幅の波形フィン14を嵌め込んだ点を除いて、第5
図(a)、(b)に示した他の実施例と同じ構成である
。上記変形例におけるエネルギー吸収材、1の冷却ら、
前述の第5図(a) 、 (b)で述べたと同様に行な
われる。
2bおよび2b’で、上下両端面を外壁12a、L2a
’で夫々取り囲み、外壁12b、12b’にこの外壁と
同一幅の波形フィン14を嵌め込んだ点を除いて、第5
図(a)、(b)に示した他の実施例と同じ構成である
。上記変形例におけるエネルギー吸収材、1の冷却ら、
前述の第5図(a) 、 (b)で述べたと同様に行な
われる。
上記他の実施例および6変形例でら、その基本的構成は
、最初に述べた実施例と異ならないので、前述と同様の
多くの利点がある。
、最初に述べた実施例と異ならないので、前述と同様の
多くの利点がある。
なお、上記各実施例および各変形例では、波形フィン、
外壁およびヘッダの材質を純アルミニウムまたはアルミ
ニウム合金としたが、これを用途に応じてステンレス鋼
等にすることらでき、接合方法を浸漬ろう付に限らず、
真空ろう接やトーチろう付や不活性ガスシールド溶接な
どを用いることができろ。また、冷却能力を高めるため
冷却水の循環系に冷凍機を設けてらよい。また、波形フ
ィンの変形例として第7図に示すように平板フィン18
をスペーサ19で保持した状態でろう接することらでき
る。
外壁およびヘッダの材質を純アルミニウムまたはアルミ
ニウム合金としたが、これを用途に応じてステンレス鋼
等にすることらでき、接合方法を浸漬ろう付に限らず、
真空ろう接やトーチろう付や不活性ガスシールド溶接な
どを用いることができろ。また、冷却能力を高めるため
冷却水の循環系に冷凍機を設けてらよい。また、波形フ
ィンの変形例として第7図に示すように平板フィン18
をスペーサ19で保持した状態でろう接することらでき
る。
〈発明の効果〉
以]:の説明で明らかなように、本発明の高エネルギー
粒子遮蔽体は、金属板を高さの均一な連続した波形に成
形してなる波形フィンまたは平板フィンの高さ方向の両
端面および四周側面を同一金属からなる外壁で囲んで、
上記波形フィンまたは平板フィンと外壁および外壁相互
の接触部を#:′2合ずろとと6に、上記波形フィンま
たは平板フ7・ンと外壁で仕切られる6密閉空間の少な
くとム一部の密閉空間にエネルギー吸収材を充填してな
るダンパー部を冷却容器内に配設して、上記冷却容器内
をVx流する冷媒で上記エネルギー吸収材を上記外壁お
よび波形フィンまたは平板フィンを介して冷却するよう
にしているので、放射線阻止能の大きいエネルギー吸収
材によって高エネルギー粒子を極めて有効に減衰・遮蔽
でき、またエネルギーを吸収して昇温するエネルギー吸
収材を金属の波形フィンまたは平板フィンや外壁を介し
て冷媒で効率良く冷却できて、遮蔽体を小型化、低廉化
でき、仮にエネルギー吸収材が溶融したとしてら外部へ
翻洩せず環境汚染を起こすことがなく、高エネルギー粒
子の遮蔽に昔しい効果を奏する。
粒子遮蔽体は、金属板を高さの均一な連続した波形に成
形してなる波形フィンまたは平板フィンの高さ方向の両
端面および四周側面を同一金属からなる外壁で囲んで、
上記波形フィンまたは平板フィンと外壁および外壁相互
の接触部を#:′2合ずろとと6に、上記波形フィンま
たは平板フ7・ンと外壁で仕切られる6密閉空間の少な
くとム一部の密閉空間にエネルギー吸収材を充填してな
るダンパー部を冷却容器内に配設して、上記冷却容器内
をVx流する冷媒で上記エネルギー吸収材を上記外壁お
よび波形フィンまたは平板フィンを介して冷却するよう
にしているので、放射線阻止能の大きいエネルギー吸収
材によって高エネルギー粒子を極めて有効に減衰・遮蔽
でき、またエネルギーを吸収して昇温するエネルギー吸
収材を金属の波形フィンまたは平板フィンや外壁を介し
て冷媒で効率良く冷却できて、遮蔽体を小型化、低廉化
でき、仮にエネルギー吸収材が溶融したとしてら外部へ
翻洩せず環境汚染を起こすことがなく、高エネルギー粒
子の遮蔽に昔しい効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第1
図の縦断面図、第3図は第2図のダンパー部の変形例を
示す図、第4図(a)、(b)は第2図の変形例の縦断
面図、第5図(a) 、 (b)は本発明の他の実施例
の縦断面図、第6図(a) 、 (b)は第5図の変形
例の縦断面図および横断面図、第7図(よ本発明の平板
フィンを示す模式図、第8図は従来の高エネルギー粒子
遮蔽体の側面図である。 1.13.14・・・波形フィン、 2(2a、2a’、2b、2b’、2c、2c’)、
I 2a、 I 2a’。 +2b、12b’・・・外壁、4・・・エネルギー吸収
材、5・・・ダンパー部、6.6°、15,15°・・
・ヘッダ、7.7’、16・・・冷却水人口、8.8°
、+7・・・冷却水出口。 特許出願人 株式会社神戸製鋼所 代理人弁理士 Ilt +1+ 葆 ばか2名113
図 第41!5 (b) (0)第511 (b) (a) 第66g 言眞
図の縦断面図、第3図は第2図のダンパー部の変形例を
示す図、第4図(a)、(b)は第2図の変形例の縦断
面図、第5図(a) 、 (b)は本発明の他の実施例
の縦断面図、第6図(a) 、 (b)は第5図の変形
例の縦断面図および横断面図、第7図(よ本発明の平板
フィンを示す模式図、第8図は従来の高エネルギー粒子
遮蔽体の側面図である。 1.13.14・・・波形フィン、 2(2a、2a’、2b、2b’、2c、2c’)、
I 2a、 I 2a’。 +2b、12b’・・・外壁、4・・・エネルギー吸収
材、5・・・ダンパー部、6.6°、15,15°・・
・ヘッダ、7.7’、16・・・冷却水人口、8.8°
、+7・・・冷却水出口。 特許出願人 株式会社神戸製鋼所 代理人弁理士 Ilt +1+ 葆 ばか2名113
図 第41!5 (b) (0)第511 (b) (a) 第66g 言眞
Claims (3)
- (1)金属板を高さの均一な連続した波形に成形してな
る波形フィンまたは平板フィンの高さ方向の両端面およ
び四周側面を同一金属からなる外壁で囲んで、上記波形
フィンまたは平板フィンと外壁および外壁相互の接触部
を接合するとともに、上記波形フィンまたは平板フィン
と外壁で仕切られる各密閉空間の少なくとも一部の密閉
空間に鉛、パラフィン、ビスマス等のエネルギー吸収材
を充填してなるダンパー部を冷却容器内に配設して、上
記冷却容器内を貫流する冷媒で上記鉛、パラフィン、ビ
スマス等のエネルギー吸収材を上記外壁および波形フィ
ンまたは平板フィンを介して冷却するようにしたことを
特徴とする高エネルギー粒子遮蔽体。 - (2)上記特許請求の範囲第1項に記載の高エネルギー
粒子遮蔽体において、上記波形フィンまたは平板フィン
と外壁および外壁相互の接触部の接合が、ろう接または
溶接で行なわれることを特徴とする高エネルギー粒子遮
蔽体。 - (3)上記特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
高エネルギー粒子遮蔽体において、上記金属板がアルミ
ニウムおよびその合金であることを特徴とする高エネル
ギー粒子遮蔽体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7848386A JPS62235597A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 高エネルギ−粒子遮蔽体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7848386A JPS62235597A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 高エネルギ−粒子遮蔽体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62235597A true JPS62235597A (ja) | 1987-10-15 |
Family
ID=13663236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7848386A Pending JPS62235597A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 高エネルギ−粒子遮蔽体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62235597A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4833335A (en) * | 1987-07-15 | 1989-05-23 | Mcginley Patton H | Neutron shielded door for radiation therapy rooms |
-
1986
- 1986-04-04 JP JP7848386A patent/JPS62235597A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4833335A (en) * | 1987-07-15 | 1989-05-23 | Mcginley Patton H | Neutron shielded door for radiation therapy rooms |
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