JPS62233112A - 弾性状支持体 - Google Patents

弾性状支持体

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JPS62233112A
JPS62233112A JP7539686A JP7539686A JPS62233112A JP S62233112 A JPS62233112 A JP S62233112A JP 7539686 A JP7539686 A JP 7539686A JP 7539686 A JP7539686 A JP 7539686A JP S62233112 A JPS62233112 A JP S62233112A
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JP
Japan
Prior art keywords
support according
side wall
tab
top wall
arm cap
Prior art date
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Pending
Application number
JP7539686A
Other languages
English (en)
Inventor
テッド・エヌ・マジー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MAJII PLAST CO
Original Assignee
MAJII PLAST CO
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Filing date
Publication date
Application filed by MAJII PLAST CO filed Critical MAJII PLAST CO
Priority to JP7539686A priority Critical patent/JPS62233112A/ja
Publication of JPS62233112A publication Critical patent/JPS62233112A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は座席か座席の付近、特に、航空機の客席に使用
する弾性状付属品の改良に係り、更に詳細にいえば、椅
子か座席のひじ掛は又はその付近に置く改良されたアー
ムキャップすなわち弾性状支持体に係るものである。
従来の技術 米国特許第4331360号には航空機の客席またはそ
の他の椅子のいくつかの個所の1つに使用する弾性状付
属品が記載されている。この特許に記載した付属品は第
1の弾性部材と、該弾性部材と一体でかつそれ自身(第
2の部材)の孔を貫通する柱により第1の部材に固着さ
れた比較的に剛強な該第2の部材とを含む。この柱は熱
を加えて平たくかしめた下方頭部を有し、この下方頭部
によシ第1の部材の内面と一体に下方に突出する仕切シ
に第2の部材を係合させた状態で、第1(上方)および
第2(下方)の部材を互いに恒久的に接続している。
以上説明した構造は多くの種々の用途には適しているが
、第1及び第2の(上下)部材を互いに接続する他の型
式の接続手段を使用することによジアームキャップを他
の用途用に改善できると判った。本発明は前記型式のア
ームキャップを改良するという新たな必要を満足させる
ものである。
問題を解決するための手段 本発明は椅子または航空機の客席のひじ掛は用のアーム
キャップとして使用できる改良された弾性支持体に係る
ものである。この目的のため、本発明の支持体は一〇頂
壁とそれと一体の1対の側壁とを有する弾性の上方部材
を含み、それぞれの側壁が複数の内方に突出したタブを
有し、これらのタブは側壁間の第2の剛強な部材に係合
するよう使用される。そしてリベットまたはその他の留
め装置が第2の部材とタブとを互いに接続する。
このようにして第1の部材と第2の部材とを堅固に確実
に接続してがん丈な構造の耐久性のあるしつかりしたユ
ニットを形成する。
゛アームキャップ自体の弾性を増すため第1の部材と第
2の部材との間に弾性発泡層の層をそう人のリベットガ
ンで容易に打ち込めるポツプ(pop)リベットの型式
で良い。
本発明の主たる目的は椅子または座席のひじ掛けかその
付近に使用するようにした改良された弾性支持体を提供
することである。この支持体は上方の弾性部材と、下方
の剛強部材と上下の部材を互いに剛強に固定する改良さ
れた構造体とを有し、この構造体により両方の部材間を
確実にロックしまた簡単でがん丈で安価に製造できる構
造を提供できる。
本発明のその他の目的は本発明を例示する添付図面を参
照して以下に説明することによシ明かになることと思う
実施例 本発明のアームキャップは総体的に符号10で示してあ
り、種々の用途に使用するようにしである。
1つの用途ではアームキャップ10を航空機の客席の如
き椅子のひじ掛けとして使用する。
アームキャップ10は弾性材の上方部材12と、一般に
剛強で板状である下方部材14とを含んでいる。
下方部材14は上方部材12の底部開口内かその付近に
位置決めされている。両方の部材12.14は軽量構造
であシ、その材料はアームキャップ10の重量を最小に
ししかも丈夫で耐久性の構造を提供できる材料の中から
選択される。この目的のため、上方部材12はポリウレ
タンまたはその他の適当な材料により成形しまた下方部
材14はアルミニウムによシ形成することが好ましい。
上方部材12は−の頂壁16と1対の側壁18とを有し
、これらは側壁18の下縁を互いに近付けることによシ
互いに分岐形成される(第3図)。側壁18の下縁は上
方部材12に底部開口を形成する。頂壁16の上面は図
示した如く平たいか僅かに凸状で(良い。頂壁16と側
壁18との外面は略なめらかで頂壁16と側壁18との
連接部は第3図に示した如く僅かにわん曲している。特
定の椅子または座席に適応させるため、頂壁16は対応
する側壁18aが設けである傾斜した端部部分16aを
有している(第1及び第2図)。本発明の他の用途では
、頂壁16と側壁18との最終仕上げ形状、特にそれら
の壁の端部形状が重要である。この目的のため、頂壁1
6は端部部分16とは反対の端部に僅かな凹所16bを
有していて、この凹所を隣接した低く保持する構造(h
old−down atoa−に差込み、これによジア
ームキャップの端部をこのキャップを使用する椅子また
は特に航空機の客席の如き座席に解放可能に固定スる。
アームキャップの他端用にも同様な低く保持する構造が
設けである。
下方部材14は第1図と第3図とに示しであるように頂
壁16とほぼ平行でその下方に離間して配置されている
主部分20を有している。端部部分20aが主部分20
の一部を形成し頂壁16の端部部分16aの下方にほぼ
それと平行に延びている。弾性発泡材の層22が頂壁1
6と主部分20との間のスに一ス内にある。この層22
はアームキャップ200弾性を増して、アームキャップ
にかかった衝撃またはその他の力を吸収すると共にアー
ムキャップ自体の損傷を防止する。
下方部材14は上方部材12にそれらが一体構造を形成
するよう接続されている。この目的のため、側壁18は
それと一体の多数の内方に突出するタブ24を有してい
る。従って、タブ24は頂壁16及び側壁18と共に成
形方法で形成できる。タブ24は側壁18の下縁から僅
か上方に離間して配されている。
それぞれのタブ24はポツプリベット26を収容する貫
通孔を有していて、このリベットはまた下方部材14の
対応する孔も貫通して延び、それによシ下方部材14を
上方部材12に堅固に固定する。
設けられかつ他の各側壁18aに1個のタブ24が設け
である。すべてのタブ24にはリベット26またはその
他の留め装置が組み合わせである。従って。
上方部材12の側壁18と側壁部分18aとは下方部材
14に有効にしつかり接続されてそれらの間に剛強で安
定した接続部を形成する。
それぞれのリベット26はその上下端部に頭部を有して
いて在来のリベットガンにより打込まれる。
それぞれのリベットは層22が部材12.14間に存す
るにか\わらず打込むことができる。即ち、リベット留
め作業中層22はリベットの内方の頭部を収容するよう
逃げ変位し、従って、リベットの内方頭部は第3図に示
した如く下方部材14から内方に突出する。
上下の部材12.14を第1図と第3図とに示した如く
互いに接続すると、アームキャンプ10はひじ掛けに取
υ付は可能状態になる。この目的のため、アームキャッ
プ10をひじ掛けに載せて、頂壁16の端部をひじ掛け
が通常有している端部成形物と係合するよう位置決めす
る。かぎ穴形スロツ)30が、ひじ掛は上のスタッドを
収容するために設けてあり、これによジアームキャップ
をひじ掛けに着脱自在に取シ付けることができる。端部
成形物が上記頂部16の端部に係合して、該端部をクラ
ンプし又は低く保持すると、アームキャップは使用可能
状態になる。
使用中、頂壁16に下向きの力をかけると、頂壁16は
頂壁自体の弾性と発泡材層22により抵抗される。従っ
て、アームキャップはこれに隣接した座席に着座してい
る人の腕を支えると共に、また軟かく曲げ可能な表面を
形成しているので例えば人がいすに着座するかいすヲ離
れる時人の手がアームキャップに触れる際にアームキャ
ップにか\る衝撃またその他の力を吸収できる。
本発明の思想を利用するその他の具体例としては、いす
またはその他の支持手段用の座席クッションを含む。座
席は矩形円形または6角形の如き任意所望の形状で良い
。いづれの場合にも、座席は互いに離間配置したタブを
設けた弾性の上方部材と、アルミニウムの如き剛強な材
料の下方部材とを含む。上下部材はアームキャップ10
に関連して前記した型式のポツプリベットにより互いに
接続する。上下部材は軽量構造のものであシ座席クッシ
ョンは美麗な外観を有しかつ作業位置に迅速に装着する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る弾性状支持体の一実施例を適用し
た改良されたアームキャップの縦断面図、第2図は細部
の構造を示すため一部の部品を切り欠いて示す第1図の
アームキャップの底面図、第3図は第1図の3−3線に
沿い切断して示す横断面図である。 10・・・アームキャップ(支持体) 12・・・上方部材、    14・・・下方部材、1
6・・・頂壁、      18・・・側壁。 22・・・弾性発泡材の層、 24・・・タブ、26・
・・リベット(接続手段)。 (外5名)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)頂壁および該頂壁と一体の1対の互いに離間した
    側壁を有し、該側壁の下縁に該頂壁に対向する開口が形
    成され、かつ該側壁の内面に固着されて該側壁内面から
    内方に延びる複数のタブが設けられている弾性材の第1
    の部材と、 該第1の部材の前記一対の側壁間で前記開口に隣接して
    配された略剛性の第2の部材と、 該第2の部材と前記タブとを互いに接続する手段とを備
    えていることを特徴とする弾性状支持体。
  2. (2)前記接続手段が、該各タブを夫々留める装置から
    成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項の支持体。
  3. (3)前記各留める装置が、リベットであることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項の支持体。
  4. (4)前記タブが該各側壁と一体であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項の支持体。
  5. (5)前記第1の部材と前記第2の部材とは、その間に
    弾性材の層を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項の支持体。
  6. (6)前記層が発泡材であることを特徴とする特許請求
    の範囲第5項の支持体。
  7. (7)前記発泡材が第1および第2の部材の内面に係合
    していることを特徴とする特許請求の範囲第6項の支持
    体。
  8. (8)前記タブが該各側壁の下縁に対し上方の離間した
    位置に該下縁に近接して配されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項の支持体。
  9. (9)前記タブが前記第2の部材の下面に係合している
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項の支持体。
JP7539686A 1986-04-01 1986-04-01 弾性状支持体 Pending JPS62233112A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7539686A JPS62233112A (ja) 1986-04-01 1986-04-01 弾性状支持体

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7539686A JPS62233112A (ja) 1986-04-01 1986-04-01 弾性状支持体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62233112A true JPS62233112A (ja) 1987-10-13

Family

ID=13574982

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7539686A Pending JPS62233112A (ja) 1986-04-01 1986-04-01 弾性状支持体

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JP (1) JPS62233112A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5775616A (en) * 1980-10-27 1982-05-12 Magii Plastics Co Elastic accessory of seat

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5775616A (en) * 1980-10-27 1982-05-12 Magii Plastics Co Elastic accessory of seat

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