JPS62232678A - ディスプレイモニタ - Google Patents

ディスプレイモニタ

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JPS62232678A
JPS62232678A JP62070154A JP7015487A JPS62232678A JP S62232678 A JPS62232678 A JP S62232678A JP 62070154 A JP62070154 A JP 62070154A JP 7015487 A JP7015487 A JP 7015487A JP S62232678 A JPS62232678 A JP S62232678A
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display monitor
housing
monitor
piston
spring
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ジョセフ・エル・フレーニ・ジュニア
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般的に、ディスプレイモニタ位置決め装置に
関し、より詳細には、ビデオディスプレイモニタを手動
で簡単に傾斜させることができるビデオディスプレイモ
ニタ用装置に関する。
従来の技術 職場においてコンピュータやワード処理システムが広範
囲に使用されるに伴い、これらの装置の人間工学に対す
る関心が高まっている。オはレータが、しばしば休みな
しで長時間にわたってビデオディスプレイモニタを見な
ければならないような場合、オ〈レータが使用する上で
高度な使い心地の良さと便利さを与えるようにモニタを
設計することは極めて大切なことである。ディスプレイ
モニタはオはレータが異なると人間工学的な差が生じ且
つこれらの装置が用いられている環境の差も生じること
が認識されていることを最も銘記すべきである。1つの
基準では全てを満足できないため、ディスプレイモニタ
は、それぞれの作業環境にある個々のオペレータのニー
ズに適合するように調節可能としなければならない。
より詳細に説明すると、ビデオディスプレイモニタを使
用するオペレータにとって、職場の照明条件が変ると、
光の反射やギラギラが生じ、これらは疲れ目や他の害の
原因ともなる。この問題全解決するためには、個々のオ
ペレータが、スクリーンからのギラギラ全制御し且つ最
適の視角全達成するべくディスプレイモニタの傾斜角度
を数度前後に調節できるようにすることが好ましい。こ
の傾斜角度を迅速に且つ簡単に変化させること及び新し
い傾斜角度が、最小の手動ロッキング装置によって維持
されることが更に好ましい。先行波。
術は、これらの問題を様々な方法で処理している。
1つの解決方法は、傾斜回転ボールである。この装置の
1つの例が、米国特許4,365,779号に開示され
ている。即ち、ディスプレイモニタを、固定台の上に球
状ポールソケットジヨイントによって支持させ、このジ
ヨイントによりベースに対するモニタの傾斜及び回転を
行うようにしている。
傾斜モニタの非常に異なった設計が、米国特許4.36
8,867号に開示されている。即ち、ディスプレイモ
ニタに、その底部から懸架している二対の延伸脚部を持
たせる。この脚部は、水平プレートによって共に結合さ
れた一対の平行の台形基盤部材の傾斜面に置かれる。こ
の台形基盤部材は、延伸脚部を保持するための階段状の
ぎざぎざをその傾斜面に有しており、これらのぎざぎざ
は、所望の視角に対応している。視角を変えるには、モ
ニタを、この階段状のぎざぎざの上で、根本的には弧の
上で段々ノに動かす。
ディスプレイモニタの傾斜角度を変化させるための更に
別の方法が、米国特許第4,372,515号に開示さ
れている。この特許では、ディスプレイモニタハウジン
グが、ランクと平歯車によって固定はデスタル台に取付
けられる。このランクと平歯車装置によって、モニタの
Rデスタル台に対する傾斜移動が可能になる。これによ
り明らかに、モニタの重心がはデスタル台上のその接点
と並置され、これにより台上のモニタの釣合いを1取る
ようにしている。
発明が解決しようとする問題点 上記に論じたような装置は、基本的には効果的といえる
が、特定の欠点を有するものでもある。
この型の装置は全て、一般的に、台又はRデスタル支持
体及びディスプレイモニタを支持体に取付けるための特
定の複雑な機構を含んでいる。この結果しばしば、オペ
レータの机の上で場所をとる非常に高価な組立て品(ア
センブリ)となってしまうこととなる。これらの装置の
幾つかは、傾斜の調節を、傾斜範囲にわたって連続的に
(この方がより好ましいのだが)ではなく、所定の増分
即ち段階状にのみ行う戻シ止めを含んでいる。これらの
装置の多くは、傾斜を達成するためにモニタの全重量の
移動が必要である。更に他の装置は、傾斜角が設定され
たらディスプレイモニタを静止状態に保つロッキング装
置を必要としている。
問題点を解決する手段及びその作用効果本発明によると
、ビデオディスプレイモニタ用の新規の傾斜装置が提供
され、この傾斜装置によると、数度前方に且つ数度後方
までの連続的に可変の傾斜範囲にわたってモニタの傾斜
が得られる。
この傾斜装置は、オペレータにディスプレイモニタの傾
斜角度の最も簡単で最も早く最も直接的な方法を提供し
ており、この装置は、ロッキング装置を必要としない。
更に、この装置は、極端に安価であり且つ製造が簡単で
ある。というのは、主に、モニタを支持するためのペデ
スタルや基盤部材を何も必要としないからである。
本発明と共に用いられるディスプレイモニタは、机上等
の水平支持面の上に置かれる。ディスプレイモニタハウ
ジングには、ハウジングの前方近くのその底面に一対の
支持脚が配設されており、この支持脚は共に、枢支点と
して機能し、これにより、モニタは所望の傾斜角範囲に
わたって枢動できるようになっている。ディスプレイモ
ニタの重心は、この枢支点の後方に存在している。ディ
スプレイモニタの傾斜の際、重心の位置がシフトするが
、常に枢支点の後方に存在する。
本発明に係る傾斜装置は、ディスプレイモニタハウジン
グに枢支点及び重心の後方のある点で取付けられ、ハウ
ジングの後端を支持する。この傾斜装置は、円筒状ハウ
ジング、ピストン、釣合せバネ及び摩擦抵抗装置を含ん
でおり、これらの部品は、共に釣合せ機構として作用す
る。円筒状ハウジングは、一端にアパーチャーを有し且
っ他端は端部キャンプによって閉じられている。ヒ0ス
トンは、円筒状ハウジング内を往復運動するように配置
されており、アパーチャーを通って延在しているシャフ
トを有している。円筒状ハウジングは、支持表面の上に
垂直に置かれ、上方に延設されているピストンが、シャ
フトが、取付は手段によってディスプレイモニタハウジ
ングに連結している。
この釣合せバネは、ピストンが下方に運動するとばねが
圧縮されるように、ピストンと閉端との間の円筒状ハウ
ジング内に配設される。ばねは、所定の長さと及びディ
スプレイモニタの重量を所定の傾斜範囲にわたって相殺
するためのばね定数を有している。
円筒状ハウジング内の摩擦抵抗装置は、極端な傾斜角度
におけるモニタの重心の非直線的移動によるピストンと
ばねの運動に作用する。
動作原理を説明する。この傾斜装置は、ディスプレイモ
ニタの後端を支持し且つモニタの移動する重心から生じ
る、枢支点を中心とする力のモーメント全相殺する。こ
れにより、ディスプレイモニタはその所定の傾斜範囲に
わたって静的平衡の状態に維持される。
本発明の別の特徴によると、この傾斜装置は、ディスプ
レイモニタを補助支持装置、例えばディスプレイモニタ
支持アームに堰付けるために簡単にディスプレイモニタ
ハウジングから取外したり或いはハウジング内において
ほぼ完全に後退させることができるようになっている。
この実施例において、傾斜装置は、ディスプレイモニタ
を補助装置に確実に保持させるためにロッキング機能を
行う。
本発明に係る傾斜装置は、単に、釣合せばねのばね定数
、ピストンのストローク、及び摩擦抵抗力を変えて、異
なった重量や寸法を有するディスプレイモニタの様々な
重心特性に合わせることによりこれらのディスプレイモ
ニタに適合できるようになっている。また、この傾斜装
置は、それ自身完全なサブアセンブリであり、それらの
基本的な設計を何ら変えることなく多くの既存のディス
プレイモニタに取付けることができる。
実施例 ここで第1図及び第2図について説明する。これらの図
には、本発明に係る傾斜装置を用いるディスプレイモニ
タ10が示されている。ディスプレイモニタ10ハ、モ
ニタハウジンク12、オにレータが見るためのスクリー
ン14、及び電源スイッチ兼輝度制御装置16ヲ含んで
いる。スクリーン14は、12インチ陰極線管からなっ
ておシ、このために、ハーフは−ジブイスプレイ(a 
half−pagedisplay)と習慣的に呼ばれ
る。
ディスプレイモニタ10は、スクリーン14がオペレー
タの方に対面した状態で机上または他の水平面18の上
に載置されるように設計されている。
ディスプレイモニタ10は、オはレータが所望するよう
にモニタハウジングの前の種々の位置に置かれ得る図示
されていないキーボード9と共に用いられる。
ディスプレイモニタ10の内部の電子部品は、モニタ1
0の重心の位置に関係する以外、本発明の部分を形成し
ないため、本明細書においては開示しない。
ハウジング12の底部から支持脚20及び22が延設さ
れており、これらの支持脚は、ディスプレイモニタの重
量の大部分を支持する機能を有している。支持脚20及
び22はまた、所望に応じてモニタを前後に傾斜させる
ための枢支点としても機能する。この関係は、その通常
の垂直なスクリーンの位置にあるディスプレイモニタ1
0の側面図を示している第2図に最も明確に示されてい
る。
ディスプレイモニタハウジング12は、その通常の垂直
スクリーン位置から20度または5度前方に且つその通
常位置から15度後方の傾斜範囲を有している。この最
適傾斜範囲は、モニタディスプレイの人間工学に基づく
人間工学研究によって求められたものであり、この業界
にとっである程度標準的なものであり、オペレータに視
角の最も好ましい範囲を与えるものであると考慮され得
る。
第2図において、モニタハウジング12の底面が、支持
脚20及び22から上方にモニタハウジンク12の後端
の方向に緩やかに傾斜した状態で示されている。この傾
斜によって、モニタは、ハウジング14がその載置され
ている水平面18に接触することなくその通常の位置か
ら少なくとも15度後方に傾斜することができる。同様
にして、ハウジング12は、支持脚20及び22の前部
において上方に傾斜しているため、モニタ10は、水平
面18に接触することなく少なくとも5度前方に傾斜す
ることができる。
ディスプレイモニタ10の重心(c,G、 ) 24は
、装置の前部の万に全体的に位置している。これは、デ
ィスプレイモニタの重量の大部分が、前部の方向に物理
的に置かれている陰極線管及びプリント基板に置かれて
いるからである。しかしながら、第2図に示すように、
G、 G、 24の位置は、支持脚20及び22によっ
て確立される枢支点の上にあり且つ僅かに後方に存在し
ている。
傾斜装置26が、モニタハウジング12の底面からハウ
ジングの後部に向って延設している状態で示されている
。その機能は、ディスプレイモニタ10のC,G、の位
置が、支持脚20及び22″f、中心゛に前後に枢動す
る時にC,C,の位置の移動による回転力を相殺するこ
とである。
第3図乃至第6図に、本発明に係る傾斜装置が、より詳
細に示されている。この傾斜装置は、円筒状ハウジング
28、ピストン30、端部キャップ32、釣合せばね3
4、ドラグ座金36、及び止め輪38を含んでいる。
第3図について説明する。円筒状ハウジング28は、は
ぼ一定の内径の、即ち抜き勾配がない中空円筒であるこ
とが判る。これは、その耐久性の故に選択された中衝撃
性スチレンで成形されている。
ハウジング28の一端は、開端40である。開端40は
、端部キャップ32がその上に嵌合するように僅かに小
さい外径を有している。端部キャンプ32の内側の同様
の環状リップ44に作用してスナップ嵌めを行うように
環状リップ42が配設されている。円筒状ハウジング2
8の他方の端部は、ピストン30のシャフトを受けるの
にふされしい直径を有するアパーチャー46を含んでい
る。
第4図について説明する。ピストン30は、成形肩50
ヲ有するシャフト48、面取りされたピストン先端52
、及びシャフト延長部54からなっている。ピストン3
0は、シャフト48がアパーチャー46を通して延びた
状態で円筒状ハウジング28内を往復運動するように配
置される。肩50の直径は、ピストン30がハウジング
内を摺動可能なようにハウ:)/グ28の内径より僅か
に小さくなっている。ピストン30自身は、アセチルプ
ラスチックからできている。この材質は、非常に良好な
滑性を有しており、如何なる種類の潤滑剤を用いなくと
もピストン30をこのスチレンハウジング内になめらか
に摺動させることができる。
シャフト延長部54は、ト9ラグ座金36の取付けのた
めに配設されている。一旦ピストン30に固定されると
、ドラグ座金36は、ハウジング28に作用して、摩擦
抵抗を生じる。面取りされたピストン先端52は、モニ
タハウジング12の中の成形ばねクリップに係合して、
後に説明するようなピストンシャフト48の定着を行う
。傾斜装置26の作動の間、ピストン30は、モニタ・
ハウジング12に対して静止した状態を保つ。
第5図及び第6図に示されている釣合せばね34は、2
768グラム/センチメートル(g/crIL)のばね
定数(K)k有するピアノ線からなる標準的なスチール
圧縮ばねである。ばね34は、円筒状ハウジング28の
内径より僅かに小さいコイル径ヲ有している。このばね
は、その一端がドラグ座金36に当接し且つ他方の端部
が端部キャンプ32に当接するようにハウジング28の
中に挿入される。
その通常の圧縮されない状態にある時、釣合せばね34
は、ピストン30及びト9ラグ座金36が既に設置され
た円筒状ハウジング28の内側の長さよシも2.54 
cm長くなっている。従って、傾斜装置が組立てられ且
つ端部キャップ32が設置されると、釣合せばね34は
、先ず2.54cm圧縮される。
これにより、ばね34に約703.11の初期即ち予荷
重の力が与えられる。ディスプレイモニタ10が前方に
傾斜すると、ばね34の予荷重の力が作用して、傾斜装
置を−ぽいに延長せしめ、これによりピストンを停止装
置に対して−ばいに付勢する。
ディスプレイモニタが後方に傾斜すると、ばね34は、
最大約8.26crrL圧縮され、ピストンにかかるば
ね力は、初めの約703.11から最大約2993.8
1に増加する。ディスプレイモニタの任意の位置に対す
るピストンにかかるばね力は、次の式によって計算され
る。
454 FTA ” 2.54 kx + Fiここで
、F”rAt=傾斜装置の全ばね力(y)に=ばね定数
(2768I//cWl)X=ばねの撓み距離(cm 
) Fi=初期荷重の力(703、Ig) ばね34に対するこの力の範囲(703,1,9−29
93,89’)は、通常の5度前方から15度後方への
傾斜範囲にわたってディスプレイモニタに釣合うのに必
要な所望の力に相当する。
釣合せばね34は、(モニタを支持するための)円筒状
ハウジング28の長さくモニタ20度の傾斜範囲を与え
るための)ピストン30の所望ストローク及び所望の釣
合い力によって課せられる制限要因の中にある通常の長
さを有する。課せられた制限要因の中で、ばねの通常の
長さく約17.1 tx )は、得られる力に最大の直
線的な変化を与えるために最大になっている。これによ
り、傾斜装置が最も滑らかに作動することが可能である
傾斜装置の組立ての間に、釣合せばね34fcハウジン
グ28の中に設置する直前に、4つのばねダンパ56が
ばね34のコイル内の中心に入れられる。ばねグン・′
!56は、柔らかいレーヨンの玉である。レーヨンは、
綿の消音性?有しておシ、様々な環境条件においてより
耐久的である。ダンパ56は、ばね34をハウジングか
ら遮断して且つばね共鳴を吸収することによりハウジン
グ28の内壁に共鳴する、ばね34からの雑音即ちきし
み音を消す。このレーヨン玉は、ばねの速度に影響する
ことなく音を減衰させる。
釣合せばね34は、C,G、のシフトが僅かに非直線的
になる、最も後方の傾斜角度を除いて、ディスプレイモ
ニタ10のC,G、シフトに釣合う直線釣力範囲を有し
ている。C,G、シフトのこの僅かな非直線性は、静的
平衡に影響する。他の要因は、モニタ100C,G、を
変えることによシこの静的平衡に影響する。例えば、デ
ィスプレイモニタが置かれている机上は、水平でない場
合もあり、あるいはディスプレイモニタの組立てにおけ
る公差によってモニタのC,G、特性を変えることもあ
る。
これらの好ましくない影響に対応するために、ト9ラグ
座金36がシャフト延長部54に配設され、これにより
ハウジング28の内壁に対する摩擦負荷を与え、これに
よりディスプレイモニタ10i所望の傾斜角で保持する
のを助ける。
トリグ座金36は、低コストに加えて非常に良好な摩耗
及び抵抗力特性を有するyf +)エステルファイバの
織布からなる。この応用に適する材料は、メーン州オー
パーン所在のテンクステックインダストリーズ社(T1
3X Tech Industries )製造の型番
XT863792Rのポリエステルが挙げられる。この
材料からなるトリグ座金は、50. OOOサイクルに
わたって試験されたが知覚できるような摩耗が見られな
かった。
トリノ座金36は、ハウジング26の内径よシも僅かに
大きな直径を有し且つシャフト延長部54の直径よりも
僅かに大きな直径を有する中心穴を有する同心座金を製
作する特別に設計されたカッタを有する多重ドリルプレ
スによって切削サレる。
金属性押し込みとめFa38が、ト9ラグ座金36をシ
ャフト延長部54の肩50に対して保持する。この関係
は、第5図において最も良く示されている。
抵抗力の大きさは、止め輪38によって1ラグ座金36
にかかる圧縮の大きさを調節することにょ多制御される
。ドラグ座金36が止め翰38によって圧縮されると、
その直径は、僅かに増加し、ハウジング28の内壁に対
してよシ大きな抵抗を与える。好ましい実施例において
、453.69から56’lの抵抗が、モニタの全傾斜
範囲にわたって好ましいことが見い出されている。組立
てを簡単にするために、工具を用いて止め輪38を所望
の圧縮に対する適切な高さにおいてトゝラグ座金36に
対してセントすることができる。
端部キャップ32は、円筒状ハウジング28の開端40
にスナップ嵌される。端部キャップ32ヲ用いることに
より、第6図を考察するとよく判るように、傾斜装置2
6に対する組立て二[程が大幅に簡単になる。ト9ラグ
座金36及び止め輪38が既に設置された状態のピスト
ン3oが円筒状ハウジング28の開端40に挿入される
と、次に釣合せばね34がばねダンパ56と共に挿入さ
れる。次に、端部キャップが円筒状ハウジング28の上
にスナノプ嵌めされる。
ハウジング26の環状リップ42が端部キャンプ32の
内側の同様のりノブ44に係合し、これによシ第2図金
見るとよく判るように、確実に固くつかむことができる
。端部キャップ32を除去するのに必要な力は、端部キ
ャンプ32が外れることのないように、最大圧縮中の釣
合せばね34に生じる軸方向力より犬きくなければなら
ない。好ましい実施例において、不意に外れた端部キャ
ップ32によってオ纜レータがけがをしないように防ぐ
ために、端部キャップ32は、3乃至4つの範囲の安全
要因である11.34Kfの軸方向力に耐えるように設
計されている。
傾斜装置26は、端部キャップ32によって机−ヒ又は
他の水平面に接触する。テーブルの表面で摺動しないよ
うにゴムパット58が感圧接着剤によって端部キャップ
32に取付けられている。モニタがその傾斜範囲にわた
って移動すると、傾斜装置26は机上において枢動し、
ゴムパット58は、傾斜装置26が机上で滑らないよう
に、より太きな摩擦を与える枢支面として作用する。コ
゛ム・ぐラド58の表面は、例えば、ディスプレイモニ
タ10が通常の位置から後方位置に傾斜した時に、ゴム
パノh”58の机上における接点がゴムパッド58の支
点からより後方の点壕で回転するようにするために、こ
の枢動を受入れるような7.62 cmの球半径60ヲ
有する小さな湾曲を含んでいる。
ディスプレイモニタ10が別の支持手段に取付けられる
ようにするために端部キャンプ32にロッキングタブ(
tab) 61が配設されている。これは後により詳細
に説明される。
第7図について説明する。第7図には、傾斜装置26が
ディスプレイモニタハウジング12に固定される時に用
いられる手段が示されている。この図面は、CRT全電
子部品が除去された状態のディスプレイハウジング12
の内部を示す。傾斜装置26は、後壁64に面したモニ
タノ1ウジング12の底部に成形されている全体的に環
状のアクセスポート兼カラー62ヲ通って延設されてい
る。
このカラーは、円筒状ハウジング28に大きな摩擦抵抗
を与えなくても円筒状ハウジング28がその中で緩く摺
動できるような直径を有している。
ハウジング12の後壁64にはガイド”66.68が配
設されており、このガイピロロ、 68は、円筒状ハウ
ジング28ヲ、ピストンシャフト48が上方に延設され
ている状態で、後壁64に平行に保持せしめる機能を有
する。面取りされたピストン先端52は、ディスプレイ
ハウジング12の頂壁72に設計されたばねクリップ7
0に係合し、傾斜装置26ヲデイスプレイハウジング1
2の中に固定的に保持させる。ガイド″66.68は、
設置の際に、面取りされたピストン先端52がばねクリ
ップ70とより簡単に整合するように、カラー62にお
ける遊びの量を減少せしめる。傾斜装置26が動作中、
円筒状ハウジング28は上方又は下方に移動し、ピスト
ン30はディスプレイハウジング12に対して静止状態
を保つ。
傾斜装置26は、単に円筒状ハウジング28′f!:つ
かんで面取りされたピストン先端52がばねクリップ7
0からはずれるまで下方に静かに抜くことにより除去す
ることができ、この工程を逆に行うことにより再び設置
することができる。この単純な設置及び取外しは、工具
を用いずに行われる。
第8図は、傾斜角C,G、、及び釣合い力の関係をより
詳細に説明している。
当業者には周知であろうが、c、 G、は、最も簡単に
表わすと、剛体に作用する回転力の和がゼロに等しくな
る点である。好ましい実施例において、ディスプレイモ
ニタ10のC,G、は、支持脚20及び22によって定
められる枢支点の後方の点に常に置かれている。ディス
プレイモニタ10が前方に傾斜すると、そのC,G、も
、前方に移動する。
ディスプレイモニタ10が後方に傾斜すると、そのC,
G・も後方に移動する。第8図において、破線は、前方
に5度傾いた位置73におけるディスプレイモニタ10
及び後方に155度傾た位置74におけるディスプレイ
モニタ10ヲ示している。各々の傾斜角度に対して関連
のC,(:、、の位置も表わされている。
ディスプレイモニタ10のC,G、は、ディスプレイモ
ニタ全水平面に置き、ピボットロット″を用いてディス
プレイモニタが、先ず前面において、次にこれら3つの
傾斜角度における底面において平行される諸点を決定す
ることにより実験的にこれら3つの位置において求めら
れた。各々の角度に対する前面及び底面から垂直線が引
かれた。各傾斜位置に対するC、 G、は、これらの線
が交差する点である。
ディスプレイモニタ10のC,G、が、枢支点の直接上
に集中した場合、回転力の和はゼロになシ、モニタは支
持レグ20及び22に対して平衡をとられる。しかしな
がら、好ましい実施例において、ディスプレイモニタの
重量に枢支点とC,G、の位置から引かれた垂直線との
水平距離をかけた積によって定められる大きさ含有する
力のモーメントが常に存在する。
第8図について説明する。この図を見ると、C0G、が
、枢支点全中心に時計方向の回転力を生じておシ、傾斜
装置26からの等しい反時計方向の回転力によって相殺
されなければならないことが判る。これらの力の和が平
行してゼロになった時に静的平衡が達成されるのが通常
である。しかしながら、ト9ラグ座金36によって与え
られる摩擦力の故に、プラスとマイナスのモーメントが
精密に平衡しなくてもよい。枢支点を中心とするモーメ
ントの絶対値がドラグ座金36によるモーメントの絶対
値より小さいか或いは等しい限シ静的平衡が達成される
この静的平衡を支配する式は次の通りである。
ここで、 顯=枢支点を中心とするモーメントの和(cm−11)
xoo=枢支点からC,G、への距離((17+1)X
TA=枢支点から傾斜装置への距離(22,4crIL
)XFR=枢支点からドラグ座金への距離(22,4c
IrL)FTA=傾斜装置の全ばね力(,9) F =釣合でばねのばね力(g) FR=傾斜装置内のドラグ座金の摩擦力U”)WT=デ
ィスプレイモニタの重量(1)オペレータがその視度を
調節したい時は、単にディスプレイモニタハウジング1
2の前頂部に手を置き、ハウジングに軽く前あるいは後
方に力を加えることによシブイスプレイモニタ10を所
定の連続した傾斜範囲内の任意の角度まで傾斜すれハヨ
イ。ディスプレイモニタ10は、ロッキング装置を用い
なくても所望の傾斜角度に保つ。ディスプレイモニタ1
0はまた、オペレータが見る最適の方向を得るために支
持脚20.22及び傾斜装置26ヲ中心に旋回すること
もできる。
第9図及び第10図について説明する。これらの図には
、傾斜装置26が、ディスプレイモニタ10ヲ補助支持
装置、例えばディスプレイモニタ支持アーム76に取付
けるためのロッキングピンとして機能している状態で示
されている。
従来、ディスプレイモニタは、オはレータにとっては設
置したり取外したりすることがしばしば面倒な増付はハ
ードウェアによってディスプレイモニタ支持アームに増
付けられている。ここで、本発明は、この取付は作業を
簡単°にし且つオペレータが所望するように、ここでは
机上又は支持アームの上で機能しているディスプレイモ
ニタ10の汎用性を大幅に増す。
ディスプレイモニタ10のディスプレイモニタ10のデ
ィスプレイモニタ支持アーム76への設置は、傾斜装置
26ヲハウジング12から取外し、ディスプレイモニタ
ハウジング12ヲその中にアパーチュアを含んでいる支
持アーム台の上に摺動させ、次に傾斜装置を再び挿入す
ることにより達成される。
傾斜装置は、第9図に示すように、それがその完全に後
退した位置に置かれるまでディスプレイモニタハウジン
グ12の中に手動により押し入れられる。次に、傾斜装
置は45度回転し、これによシ端部キャッフ32のロッ
キングタブ61を凹スロット80(第10図に示されて
いる2つのうち1つ)に係合せしめる。ディスプレイモ
ニタ10は、この時点では、ディスプレイモニタ支持ア
ーム76に確実に固定される。ディスプレイモニタ10
は、傾斜装置26ヲ取外すことによりディスプレイモニ
タ支持アーム76から簡単に取外すことができ、このよ
うにすると、再び机上エニノトに簡単に変換することが
できる。
上記のことに鑑みると、本発明の幾つかの目的が簡単に
達成され、他の利点も達成されることが判る。
本発明の精神及び範囲から逸脱することなく、本発明の
明らかに多くの修正及び変更が上記の教示に基づいて可
能である。例えば、本発明の釣合い原理は、上記の好ま
しい実施例に開示されている手段によってではなく、よ
り高価なガス(gaθ)ピストンを用いることによって
達成することができる。ブラケット等を配設して、本発
明に係る傾斜装置を既存のディスプレイモニタに取付け
ることも、本発明の教示の範囲内KSる。ドラグ座金3
6の代りに、ピストン30に対する摩擦抵抗を与えるた
めに外部から調節可能なばね押し装置を用いることも意
図される。
このことに鑑みると、上記の説明は、限定するものでな
く例示するものであることが理解される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る傾斜装置を用いるディスプレイ
モニタの斜視図、第2図は、本発明に係る傾斜装置を用
いるディスプレイモニタの側立面図。第3図は、傾斜ア
センブリの円筒状ハウジング及び端部キャップの断面図
。第4図は、ピストンの側立面図。第5図は、傾斜装置
の諸成分の内部構成を示す部分断面立面図。第6図は、
傾斜装置の組立ての方法を示す傾斜装置の分解組立図。 第7図は、電子回路部品を除いたディスプレイモニタハ
ウジングの内部のその中における傾斜装置の取付けを示
す前面図。第8図は、傾斜の変化に伴うディスプレイモ
ニタハウジングの重心の移動を示す機能図。第9図は、
ディスプレイモニタ支持アームについてロッキング装置
として機能している傾斜装置を示す本発明に係る代替実
施例の斜視図。第10図は、傾斜装置がディスプレイモ
ニタ支持アームの底部に挿入されてロッキング装置とし
て機能している状態を示す第9図に示されている代シの
実施例の別図。 10・・・・・・ディスプレイモニタ、12・・・・・
・モニタハウジング、   20,22・・・・・・支
持脚、24・・・・・・重心、26・・・・・・釣合せ
手段、28・・・・・・延伸ハウジング、30・・・・
・・ピストン、  34・・・・・・釣合せばね、36
・・・・・・摩擦抵抗手段、46・・・・・・アパーチ
ュア、48・・・・・・シャフト、  52・・・・・
・連結手段。 FIG、 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ディスプレイモニタを複数の傾斜角度で支持するた
    めの装置であって、 (イ)複数の傾斜角度にわたって支持表面を中心に枢動
    するためにディスプレイモニタを支持するための手段で
    あり、上記ディスプレイモニタの重心の前方に置かれて
    いる手段と、 (ロ)ディスプレイモニタの重心の後方に置かれた釣合
    せ手段であり、上記ディスプレイモニタの後端を支持す
    るための釣合せ手段であって、上記ディスプレイモニタ
    の重量を上記複数の傾斜角度において相殺するための力
    の範囲を有する釣合せ手段と、 を含むことを特徴とする上記支持装置。 2)上記釣合せ手段が、ガスばねを含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3)上記支持手段が、少なくとも1つの支持脚を含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。 4)上記支持脚が取外し可能であることを特徴とする特
    許請求の範囲第3項に記載の装置。 5)上記釣合せ手段は、 (i)一端が閉じられ且つ他端においてアパーチュアを
    有する延伸ハウジングと、 (ii)上記ハウジング内を往復運動するように配置さ
    れたピストンであって、上記アパーチュアを通して延設
    しているシャフトを有するピストンと、(iii)上記
    円筒状ハウジングが上記支持表面に垂直に載置された状
    態で上記シャフトを上記ディスプレイモニタに連結する
    ための手段と、 (iv)上記ピストンの下方運動によって上記ばねが圧
    縮するように、上記ピストンと上記閉端との間において
    上記延伸ハウジング内に配置されている釣合せばねであ
    って、上記ディスプレイモニタの重量を上記複数の傾斜
    角度にわたって相殺するための力の範囲を有する釣合せ
    ばねと、を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の支持装置。 6)傾斜角度の範囲にわたって調節可能なディスプレイ
    モニタであって、 (a)陰極線管及びディスプレイモニタ電子回路を中に
    取り付けるためのモニタハウジングと、(b)傾斜角度
    の範囲にわたって上記モニタをその上に枢動させるため
    の上記モニタハウジングの底部における支持手段であっ
    て、上記モニタの重心の前方に配置されている支持手段
    と、 (c)上記ディスプレイモニタの重心の後方に配置され
    ている釣合せ手段であり、上記ディスプレイモニタの後
    端を支持するための釣合せ手段であって、上記傾斜角度
    の範囲にわたって上記ディスプレイモニタの重量を相殺
    するための力の範囲を有する釣合せ手段と、 を含むことを特徴とする上記ディスプレイモニタ。 7)上記釣合せ手段が、 (c)一端において閉じられ且つ他端においてアパーチ
    ュアを有する延伸ハウジングと、 (d)上記ハウジング内で往復運動をするように配設さ
    れたピストンであって、上記アパーチュアを通して延設
    しているシャフトを有するピストンと、 (e)上記円筒状ハウジングが上記支持表面に垂直に載
    置された状態で上記シャフトを上記ディスプレイモニタ
    に連結するための手段と、 (f)上記ピストンの下方運動によって上記ばねが圧縮
    されるように、上記ピストンと上記閉端との間で上記延
    伸ハウジング内に配置されている釣合せばねであって、
    上記ディスプレイモニタの重量を上記複数の傾斜角度に
    わたって相殺するための力の範囲を有する釣合せばねと
    、 を含むことを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の
    ディスプレイモニタ。 8)非平坦表面及び公差による影響を相殺するための摩
    擦抵抗手段を更に含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第7項に記載のディスプレイモニタ。 9)上記摩擦抵抗手段が、ドラグ座金を含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第8項に記載のディスプレイモニ
    タ。 10)上記摩擦抵抗手段が、上記延伸ハウジングの外部
    から制御されることを特徴とする特許請求の範囲第8項
    に記載のディスプレイモニタ。
JP62070154A 1986-03-31 1987-03-24 ディスプレイモニタ Expired - Lifetime JP2519713B2 (ja)

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US846336 1986-03-31

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CA (1) CA1283896C (ja)
DE (1) DE3786475T2 (ja)

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