JPS6223219Y2 - - Google Patents

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JPS6223219Y2
JPS6223219Y2 JP18874080U JP18874080U JPS6223219Y2 JP S6223219 Y2 JPS6223219 Y2 JP S6223219Y2 JP 18874080 U JP18874080 U JP 18874080U JP 18874080 U JP18874080 U JP 18874080U JP S6223219 Y2 JPS6223219 Y2 JP S6223219Y2
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wire
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
本考案は、単相3線式電路及び3相3線式電路
の絶縁状態を交互に監視する装置に関するもので
ある。 一般に低圧電路の絶縁状況の良否の判定は、電
路を停電させ、メガーで定期的に対地絶縁抵抗を
測定し判断している。 絶縁抵抗は季節、施設、環境の変化などによ
り、大きく変化するので適当な周期で測定するこ
とが必要である。 しかしながら、電気の使用が社会生活と密着し
て来た今日、絶縁抵抗測定のために停電すること
は困難になつて来ている。 そこで、電路の使用状態において常時絶縁状況
を監視できる装置が開発出来れば、測定作業の省
力化とともに電路の保安レベルは格段に高揚され
る。 本考案は、このような効果にねらいを置いて創
作されたもので、自家用需要家の変圧器第2種接
地工事接地線に検出器を装着し、単相3線式電路
即ち電灯回路及び3相3線式電路即ち動力回路か
ら還流してくる零相電流を常時測定して漏洩抵抗
から生ずる抵抗性漏れ電流IRを検出し、電路の
絶縁状況を判定し、異常が生じた場合に警報を発
信する絶縁監視装置を提供しようとするものであ
る。 以下図面にもとずいて本考案の実施例を説明す
る。 先ず、単相3線式電路の測定原理を第1図の等
価回路により説明すると、単相3線式電路の第2
種接地線に還流する零相電流I〓gは次のとおりで
ある。 I〓g=I〓g1−I〓g2=V/Z−V/Z
…(1) =(I〓R1−I〓R2)+(I〓C1−I〓C2)……
(2) ただしZ〓=R1+1/jωC,Z〓=R2+1/
jωC R1:R相における等価対地漏洩抵抗 R2:T相における等価対地漏洩抵抗 R3:S相における等価対地漏洩抵抗 C1:R相における等価対地静電容量 C2:T相における等価対地静電容量 C3:S相における等価対地静電容量 (2)式からR相の漏れ電流I〓g1とT相の漏れ電流
I〓g2は互に相殺され、その差しかI〓gに生じない
ので、I〓gから絶縁状況を推定することは不能と
なることがある。 そこでこの欠点を解決するために、第2種接地
線に第1図のとおりインダクタンスLを装着し
V1(またはV2)の電圧を印加してS相の対地電圧
を若干移動、即ち中性点移動させる。このとき零
相電流I〓′gを求めると、次のとおりとなる。 I〓′g=I〓g1−I〓g2+I〓g3 =V+υ/Z−V−υ/Z+υ/Z
=〔V/Z−V/Z〕+υ〓(1/Z
+1/Z+1/Z)……(3) ただしυ〓はインダクタンスLにより生じる電
圧、Z〓=R3+1/ωC (3)−(1)から I〓′g−I〓g=υ〓(1/Z+1/Z+1
/Z)……(4) =i〓g1+i〓g2+i〓g3 I〓g1,I〓g2,I〓g3とi〓g1,i〓g2,i〓g3
関係は 同様に Ig/ig=k,Ig/ig=k ∴I〓g1=ki〓g1,I〓g2=ki〓g2,I〓g3=ki
〓g3 となるので(4)式は次のとおりとなる。 k(I〓′g−I〓g) =ki〓g1+ki〓g2+ki〓g3 =I〓g1+I〓g2+I〓g3 =I〓R1+I〓R2+I〓R3+I〓C1+I〓C2+I〓C3
……(5) (5)式は図解とすると、第2図のとおりとなり、
中性点移動前後の零相電流の差(I〓′g−I〓g)
は各相の零相電流の和に比例することを示してい
る。 したがつてIg及びI′gを計測することから、電
圧に対する同相成分IRを取り出す手段を講じれ
ば、常時電路の稼動状況においても単相3線式電
路各相の対地漏洩抵抗による電流の和を求めるこ
とができる。 次に3相3線式電路の測定原理を第4図の等価
回路により説明すると、3相3線式電路の第2種
接地線に還流する零相電流I〓gから非接地相、即
ちR相、S相の絶縁状況を示す漏れ電流I〓R1,I〓
R2を求める。 ただし、第4図中R1,R2,C1,C2は R1:R相における等価漏洩抵抗 R2:S相における等価漏洩抵抗 C1:R相における等価対地静電容量 C2:S相における等価対地静電容量 まず零相電流I〓gを解析するため、第4図を第
5図のとおりに書き直す。 第5図において V〓=E〓b−E〓a I〓g=I〓g1+I〓g2 V〓=E〓c−E〓a I〓g1=I〓R1+I〓C1 V〓=E〓a−E〓c I〓g2=I〓R2+I〓C2 I〓R1=V/RR2=V/R I〓C1=ωC1V〓 I〓C2=ωC2V〓 いまE〓aを基準にとると、E〓b,E〓cは第6図
のベクトル図のとおりに表わすことができる。 第6図において E〓a=Ea そこで、第5図からI〓g1,I〓g2およびI〓gを求
めると次のとおりとなる。 (1)式のベクトル図は第7図のとおりとなる。 (2)式のベクトル図は第8図のとおりとなる。 (3)式のベクトル図は第7図及び第8図の合成と
なり、第9図のとおりとなる。 (3)式の実数項I〓gの基準相(−E〓a)に投影し
た成分I〓′g(第9図→OP)を示し、大きさは次
のとおりである。 (4)式からIC1=IC2とすれば
【式】 となる。 したがつて、3相3線式電路においても、Igの
基準相に対する成分を取り出す手段を講じれば常
時電路の稼動状況において非接地相の対地漏洩抵
抗による漏れ電流の和を求めることができる。 なおIC1とIC2にアンバランスが生じると、
【式】だけ誤差が生じることになる。 本考案は、上記各測定原理を利用し、かつ時分
割により単相3線式電路及び3相3線式電路の絶
縁状況を交互に監視する装置を提供しようとする
ものである。 本考案装置の回路構成を第10図のブロツクダ
イアグラムにより説明すると。ZCT1は単相3線
式電路1に装着した零相変流器、ZCT2は3相3
線式電路2に装着した零相変流器、Lは電路1の
第2種接地線に装着したインダクタンス、3はイ
ンダクタンス駆動回路、4は上記各零相変流器
ZCT1,ZCT2に切換接点A,Bを介して接続し、
ZCT1,ZCT2の出力信号をそれぞれ増巾する増巾
器、5は漏れ電流IR分離基準位相回路6におい
て切換接点A,Bにより電路1、電路2の各別に
作られる分離信号によりスイツチングをし、零相
電流Ig成分よりIR成分を取り出すアナログスイ
ツチ、7はアナログスイツチ5により取り出され
たIR成分を直流の信号成分に変換するAC−DC
変換回路、8は上記直流の信号成分を増巾する増
巾器で、同信号成分は各相の漏れ電流が平衡して
いる時、非常に微少なので適当な大きさの信号に
増巾するものである。9は増巾器8に切換接点
A,Bのうちの一方の接点Bを介して接続した減
算回路で、これはV1相位相及びV2相位相による
中性点移動時の漏れ電流IRをサンプリングし、
これと、中性点移動前のIR成分をサンプリング
してメモリーするメモリー回路10のメモリーと
それぞれ減算するものである。11は絶対値回路
で、減算回路9の減算結果がIR分離位相を固定
しているため中性点の移動相各相の漏れ電流によ
り必ずしも正になるとは限らないので(第11図
参照)、減算結果を正にするものである。12は
V1相位相による中性点移動時の減算結果、即ち
漏れ電流の変化分をメモリーするメモリー回路、
13はV2相位相による中性点移動時の減算結
果、即ち漏れ電流の変化分をメモリーするメモリ
ー回路、14はメモリー回路12,13のメモリ
ー内容を比較する比較回路、15は比較回路14
から大きい方のメモリー内容を引き出す出力選別
回路、16は出力選別回路15により引き出され
た信号を単相3線用警報設定回路17の設定レベ
ルと比較し、同信号が設定レベルより大きい場合
に警報器18へ警報出力と発する比較回路、19
は増巾器8に切換接点A,Bのうちの他方の接点
Aを介して接続した比較回路で、これは増巾器8
で増巾された信号を3相3線用警報設定回路20
の設定レベルと比較し、同信号が設定レベルより
も大きい場合に警報器18へ警報出力を発するも
のである。21は単相3線、3相3線切換回路
で、これは電源と同期したクロツク信号(第13
図参照)により切換接点A,Bに切換信号を発す
るものである。22は以上の回路を後述のように
制御するシーケンス回路である。 シーケンス回路22からの信号で切換回路21
が切換接点BをON、切換接点AをOFFにする切
換信号を発して、各接点Bが閉じ、各接点Aが開
くと、零相変流器ZCT1の微少な出力信号が増巾
器4でアナログスイツチ5の取扱領域まで増巾さ
れ、アナログスイツチ5はIR分離基準位相回路
6で作られる分離信号によりスイツチングし、Ig
成分よりIR成分を取り出す。取り出されたIR
分はAC−DC変換回路7で直流の信号成分に変換
され、この変換された直流信号成分は増巾器8で
増巾されてメモリー回路10及び減算回路9の入
力信号となる。この入力信号はシーケンス回路2
2により次の順で制御される。即ち、 (1) シーケンス回路22からメモリー回路10へ
メモリーサンプル信号が発せられ、中性点移動
前のIR成分がサンプリングされて、メモリー
回路10にメモリーされる。 (2) シーケンス回路22からインダクタンス駆動
回路3へ指令信号が発せられ、インダクタンス
LにR相の電圧が印加されて、中性点が移動す
る。 (3) 減算回路9がR相により中性点を移動したと
きのIR成分をサンプリグし、これとメモリー
回路10のメモリー内容とを減算する。 (4) シーケンス回路22からメモリー回路12へ
メモリーサンプル信号が発せられ、(3)の減算結
果がメモリー回路12にメモリーされる。 (5) シーケンス回路22からインダクタンス駆動
回路3へ指令信号が発せられ、インダクタンス
LにT相の電圧が印加されて、中性点が移動す
る。 (6) 減算回路9がT相により中性点を移動したと
きのIR成分をサンプリングし、これとメモリ
ー回路10のメモリー内容と減算する。 (7) シーケンス回路22からメモリー回路13へ
メモリーサンプル信号が発せられ、(6)の減算結
果がメモリー回路13にメモリーされる。 (8) シーケンス回路22から比較回路14へ比較
指令信号が発せられ、比較回路14がメモリー
回路12,13のメモリー内容の大きさを比較
する。 (9) シーケンス回路22から出力選別回路15へ
指令信号が発せられ、出力選別回路15が比較
回路14の比較結果の大きい方を引き出す。 (10) 比較回路16が出力選別回路15によつて引
き出された信号を設定回路17の設定レベルと
比較し、同信号が設定レベルよりも大きい場合
に警報器18へ警報出力を発し、警報器18が
作動して単相3線式電路1の絶縁状況が不良で
あることを警報する。 以上の単相3線式電路1の絶縁監視動作におけ
る回路各部の波形を示すと第12図のとおりであ
る。 前記の監視動作が終了したところで、シーケン
ス回路22からの信号により切換回路21が切換
接点BをOFF、切換接点AをONにする切換信号
を発して、接点Bが開き、接点Aが閉じる。する
と、零相変流器ZCT2の微弱な出力信号が増巾器
4でアナログスイツチ5の取扱領域まで増巾さ
れ、アナログスイツチ5はIR分離基準位相回路
6で作られる分離信号によりスイツチングをし、
Ig成分からIR成分を分離する。分離ざれたIR
分はAC−DC変換回路7により直流の信号成分に
変換され、その直流信号成分は増巾器8で比較回
路19の取扱領域までの増巾される。この増巾さ
れた信号は比較回路19で設定回路20の設定レ
ベルと比較され、同信号が設定レベルよりも大き
い場合に比較回路19が警報器18へ警報出力を
発し、警報器18が作動して3相3線式電路2の
絶縁状況が不良であることを警報する。 以上の3相3線式電路2の絶縁監視動作におけ
る回路各部の波形を示すと第14図のとおりであ
る。 以上に説明した単相3線式電路1と3相3線式
電路2の各絶縁監視動作が切換回路21の切換信
号によつて交互に切換えられて、両電路1,2の
絶縁状況が常時監視される。 本考案は、叙上のように構成したから、単相3
線式電路及び3相3線式電路の使用状態において
絶縁状況を交互に切換えて常時監視し、異常が生
じた場合には、警報を発信することのできる絶縁
監視装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は単相3線式電路の等価回路を示す図、
第2図は中性点移動前後の零相電流の差が各相の
零相電流の和に比例することを示す回路図、第3
図はそのベクトル図、第4図は3相3線式電路の
等価回路を示す図、第5図は零相電流を解析する
ため第4図の回路を書き直した回路図、第6図は
第4図における起電力のベクトル図、第7図は第
5図におけるIg1を求めるベクトル図、第8図は
第5図におけるIg2を求めるベクトル図、第9図
は第7図と第8図を合成したベクトル図、第10
図は本考案装置の回路構成を示すブロツクダイア
グラム、第11図は基準位相、アナログスツチの
信号、中性点移動時の零相電流信号、アナログス
イツチにより開閉される零相電流信号、AC−DC
変換回路の出力信号の各波形図、第12図は単相
3線式電路の絶縁監視時における第10図各部の
波形図、第13は切換回路の発するクロツク信号
の波形図、第14図は3相3線式電路の絶縁監視
時における第10図各部の波形図である。 ZCT1,ZCT2……零相変流器、L……インダク
タンス、1……単相3線式電路、2……3相3線
式電路、3……インダクタンス駆動回路、4……
増巾器、A,B……切換接点、5……アナログス
イツチ、6……漏れ電流IR分離基準位相回路、
7……AC−DC変換回路、8……増巾器、9……
減算回路、10……メモリー回路、11……絶対
値回路、12,13……メモリー回路、14……
比較回路、15……出力選別回路、16……比較
回路、17……単相3線用警報設定回路、18…
…警報器、19……比較回路、20……3相3線
用警報設定回路、21……単相3線、3相3線切
換回路、22……シーケンス回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 単相3線式電路に装着する零相変流器と、同電
    路の第2種接地線に装着した中性点移動のための
    インダクタンスと、インダクタンス駆動回路と、
    3相3線式電路に装着する零相変流器と、上記両
    零相変流器に切換接点を介して接続した増巾器
    と、漏れ電流分離基準位相回路で上記各電路別に
    作られる分離信号によりスイツチングして上記増
    巾器で増巾された零相電流より漏れ電流成分を取
    り出すアナログスイツチと、アナログスイツチで
    取り出された漏れ電流成分を直流の信号に変換す
    るAC−DC変換回路と、AC−DC変換回路で変換
    された信号を増巾する増巾器と、この増巾器に切
    換接点のうちの一方の接点を介して接続し、かつ
    単相3線式電路の一方の非接地相及び他方の非接
    地相によりそれぞれ中性点を移動したときの各漏
    れ電流成分をサンプリングして、中性点移動前に
    サンプリングしてメモリーした漏れ電流成分とそ
    れぞれ減算する減算回路と、減算回路の各減算結
    果をそれぞれメモリーするメモリー回路と、各メ
    モリー回路のメモリー内容を比較する比較回路か
    ら大きい方のメモリー内容を引き出す出力選別回
    路と、引き出されたメモリー内容を単相3線用警
    報設定回路の設定レベルと比較して、引き出され
    たメモリー内容が設定レベルより大きいとき警報
    器へ警報出力を発する比較回路と、上記AC−DC
    変換回路で変換された信号を増巾する増巾器に切
    換接点のうちの他方の接点を介して接続し、かつ
    増巾器で増巾された漏れ電流成分を3相3線用警
    報設定回路の設定レベルと比較して、漏れ電流成
    分が設定レベルより大きいとき警報器へ警報出力
    を発する比較回路と、上記各切換接点へ切換信号
    を発する切換回路と、上記各回路をシーケンス制
    御するシーケンス回路とから成る絶縁監視装置。
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