JPS62231605A - 粉体供給具 - Google Patents
粉体供給具Info
- Publication number
- JPS62231605A JPS62231605A JP7363986A JP7363986A JPS62231605A JP S62231605 A JPS62231605 A JP S62231605A JP 7363986 A JP7363986 A JP 7363986A JP 7363986 A JP7363986 A JP 7363986A JP S62231605 A JPS62231605 A JP S62231605A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- pipe
- main body
- chamber
- storage chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000843 powder Substances 0.000 title claims description 35
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は2本体の収納室内に収納した化粧用の粉体を少
量づつ塗布体に供給できるよう廻した粉体供給具に関す
るものである。
量づつ塗布体に供給できるよう廻した粉体供給具に関す
るものである。
(従来技術とその問題点)
上記に係わる粉体供給具としては、実公昭61−249
4号公報に示される如(、粉体を収容した収容部を収縮
させることで粉体に外圧を加えて透孔よりパフ体内へ落
下させるとともに、該落下した粉体な開口を介して外部
に排出させるよってしたものが知られている。
4号公報に示される如(、粉体を収容した収容部を収縮
させることで粉体に外圧を加えて透孔よりパフ体内へ落
下させるとともに、該落下した粉体な開口を介して外部
に排出させるよってしたものが知られている。
しかし乍ら、上述せる構造では、収容部を収縮させる際
の粉体のパフ体内への落下量を透孔によって調節するこ
とが極めて困難であり、収容部の収縮加減如何では多量
の粉体がパフ体内に落下してしまうといった問題点があ
った。
の粉体のパフ体内への落下量を透孔によって調節するこ
とが極めて困難であり、収容部の収縮加減如何では多量
の粉体がパフ体内に落下してしまうといった問題点があ
った。
(発明の目的)
本発明は上述せる問題点に鑑みなされたもので1本体の
収納室内に収納した粉体な少量づつ確実に塗布体に供給
できるよ5Kした粉体供給具を提供せんとするものであ
る。
収納室内に収納した粉体な少量づつ確実に塗布体に供給
できるよ5Kした粉体供給具を提供せんとするものであ
る。
(発明の概要)
本発明は、粉体な収納せる収納室を備える本体の開口部
に粉体を保有し、かつ外部に排出可能な塗布体を設け、
該塗布体内にパイプを挿入配置し、該パイプの後方に周
縁部に孔を有する仕切壁を設けて本体内を前記収納室と
副室に区画し、前記パイプの後部を該副室内に延出して
なる粉体供給具をその要旨とし、上記目的に応するもの
である。
に粉体を保有し、かつ外部に排出可能な塗布体を設け、
該塗布体内にパイプを挿入配置し、該パイプの後方に周
縁部に孔を有する仕切壁を設けて本体内を前記収納室と
副室に区画し、前記パイプの後部を該副室内に延出して
なる粉体供給具をその要旨とし、上記目的に応するもの
である。
(実施例)
以下2本発明を実施例圧基づき詳細に説明する。
951図において、参照符号1は、化粧用の種々粉体を
収納せる収納室2を有する有底筒状の本体℃ある。3は
前記本体1の開口部4に取り付けられた塗布体であって
、該塗布体3は前記収納室2内に収納される粉体を保有
し、かつ外部に排出可能な合成、天然毛の集束体やスポ
ンジ等から適宜選択される。5は該塗布体3内に挿入配
置された粉体得出用のパイプであり、該パイプ5の後方
には前記本体1内を収納室2と副室6に区画する仕切壁
7が設けられている。
収納せる収納室2を有する有底筒状の本体℃ある。3は
前記本体1の開口部4に取り付けられた塗布体であって
、該塗布体3は前記収納室2内に収納される粉体を保有
し、かつ外部に排出可能な合成、天然毛の集束体やスポ
ンジ等から適宜選択される。5は該塗布体3内に挿入配
置された粉体得出用のパイプであり、該パイプ5の後方
には前記本体1内を収納室2と副室6に区画する仕切壁
7が設けられている。
8は該仕切壁7の周縁部に穿設された収納室2と副室6
を連通ずる孔である。収納室2内の粉体は該孔8を通過
し副室6内に移動するものであり、該孔8は図示例の如
く必ずしも複数個必要ではなく少なくとも1個あれば用
をなすものである。前記せるパイプ5の後部は副室6内
に延出しており、孔8を通過し副室6内に移動した粉体
が直接パイプ5内に入り込まないようになっている。又
、仕切壁7の中央部には凹所9が設けられており、副室
6内の粉体が後方に移動した際に該粉体な受容すること
ができるようになっている。
を連通ずる孔である。収納室2内の粉体は該孔8を通過
し副室6内に移動するものであり、該孔8は図示例の如
く必ずしも複数個必要ではなく少なくとも1個あれば用
をなすものである。前記せるパイプ5の後部は副室6内
に延出しており、孔8を通過し副室6内に移動した粉体
が直接パイプ5内に入り込まないようになっている。又
、仕切壁7の中央部には凹所9が設けられており、副室
6内の粉体が後方に移動した際に該粉体な受容すること
ができるようになっている。
次に上述せる実施例における粉体の供給動作の一例を説
明する。
明する。
収納室2内に収納された粉体な塗布体3に供給するに際
しては、まず本体1を蚕幅させる。
しては、まず本体1を蚕幅させる。
この本体1の振幅により、収納室2内に収納された粉体
が前方に慣性移動し孔8を通過し副室6内に移動する。
が前方に慣性移動し孔8を通過し副室6内に移動する。
副室6内に移動した粉体は直接パイプ5内に入り込まず
1本体の振幅により一旦後方に慣性移動して仕切壁7の
凹所9に受容され1次いで慣性及び自重にてその一部を
パイプ5内に導出され塗布体3に供給されることになる
。尚、前記せる凹所9は仕切壁7を図示例のものより後
方に位置させる場合には必ずしも必要なものではない。
1本体の振幅により一旦後方に慣性移動して仕切壁7の
凹所9に受容され1次いで慣性及び自重にてその一部を
パイプ5内に導出され塗布体3に供給されることになる
。尚、前記せる凹所9は仕切壁7を図示例のものより後
方に位置させる場合には必ずしも必要なものではない。
即ち、孔8を通過し副室6内に移動した粉体は直接塗布
体6に供給されることなく1本体1の振幅により副室6
内において後方に慣性移動し、そして慣性及び自重にて
パイプ5内にその一部を導出されることで少量づつ塗布
体3に供給されることになる。塗布体3への粉体の供給
量はおよそパイプ5の後端開口径により決定されること
になるから、使用する粉体の種類に応じこれを調整する
ことKより本体1の振幅による粉体供給1を適宜調節す
ることができる。
体6に供給されることなく1本体1の振幅により副室6
内において後方に慣性移動し、そして慣性及び自重にて
パイプ5内にその一部を導出されることで少量づつ塗布
体3に供給されることになる。塗布体3への粉体の供給
量はおよそパイプ5の後端開口径により決定されること
になるから、使用する粉体の種類に応じこれを調整する
ことKより本体1の振幅による粉体供給1を適宜調節す
ることができる。
尚、上述せる粉体の供給動作は1本体1を振幅するのみ
ならず2本体1の収納室2側面を内方に押圧し工粉体を
前方に加圧移動させるようにしても同様に行なえるもの
である。
ならず2本体1の収納室2側面を内方に押圧し工粉体を
前方に加圧移動させるようにしても同様に行なえるもの
である。
(発明の効果)
以上の如(2本発明によれば1本体を振幅或いは押圧す
ることにより粉体な収納室内より孔を通過し副室内に移
動させ1次いで該粉体な副室内において一旦後方に移動
し、モして該粉体の一部をパイプ内に導出することがで
きるので。
ることにより粉体な収納室内より孔を通過し副室内に移
動させ1次いで該粉体な副室内において一旦後方に移動
し、モして該粉体の一部をパイプ内に導出することがで
きるので。
本体を振幅或いは押圧するのみの簡単な繰作で収納室内
に収納された粉体な少量づつ確実に塗布体に供給するこ
とができる。
に収納された粉体な少量づつ確実に塗布体に供給するこ
とができる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は縦断面図
、第2図は第1図のA−A線断面図である。 1・・・・・・・・・本体、2・・・・・・・・・収納
室、3・・・・・・・・・塗布体。 4・・・・・・・・・開口部、5・・・・・・・・・パ
イプ、6・・・・・・・・・副室。 7・・・・・・・・・仕切壁、8・・・・・・・・・孔
、9・・・・・・・・・凹所。
、第2図は第1図のA−A線断面図である。 1・・・・・・・・・本体、2・・・・・・・・・収納
室、3・・・・・・・・・塗布体。 4・・・・・・・・・開口部、5・・・・・・・・・パ
イプ、6・・・・・・・・・副室。 7・・・・・・・・・仕切壁、8・・・・・・・・・孔
、9・・・・・・・・・凹所。
Claims (1)
- 粉体を収納せる収納室を備える本体の開口部に粉体を保
有し、かつ外部に排出可能な塗布体を設け、該塗布体内
にパイプを挿入配置し、該パイプの後方に周縁部に孔を
有する仕切壁を設けて本体内を前記収納室と副室に区画
し、前記パイプの後部を該副室内に延出してなる粉体供
給具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7363986A JPS62231605A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 粉体供給具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7363986A JPS62231605A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 粉体供給具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62231605A true JPS62231605A (ja) | 1987-10-12 |
Family
ID=13524066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7363986A Pending JPS62231605A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 粉体供給具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62231605A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02126511U (ja) * | 1989-03-24 | 1990-10-18 | ||
JP2001213485A (ja) * | 2000-02-03 | 2001-08-07 | Takeuchi Kogyo Kk | 粉体容器 |
JP2015100552A (ja) * | 2013-11-26 | 2015-06-04 | 株式会社トキワ | 化粧料容器 |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP7363986A patent/JPS62231605A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02126511U (ja) * | 1989-03-24 | 1990-10-18 | ||
JPH056893Y2 (ja) * | 1989-03-24 | 1993-02-22 | ||
JP2001213485A (ja) * | 2000-02-03 | 2001-08-07 | Takeuchi Kogyo Kk | 粉体容器 |
JP4594473B2 (ja) * | 2000-02-03 | 2010-12-08 | 竹内工業株式会社 | 粉体容器 |
JP2015100552A (ja) * | 2013-11-26 | 2015-06-04 | 株式会社トキワ | 化粧料容器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2534821B2 (ja) | 筆記具 | |
JPS62231605A (ja) | 粉体供給具 | |
GB2205280A (en) | Liquid applying device | |
GB2260104A (en) | Shaking type mechanical pencil | |
US4603990A (en) | Mechanical pencil with refill cartridge | |
USD270378S (en) | Cigarette holder | |
USD249273S (en) | Combined charge form storage unit and writing instrument holder | |
USD406166S (en) | Wallet pen | |
JPH0710371B2 (ja) | 粉体供給具 | |
USD257090S (en) | Tool holder | |
USD273257S (en) | Combined toothpaste dispenser and toothbrush holder | |
USD255801S (en) | Combined lathe tool and holder therefor | |
USD258067S (en) | Holder for camera and flash | |
US189886A (en) | Improvement in pencils | |
USD274566S (en) | Paint scraper blade holder | |
USD263906S (en) | Collapsible holder for a container | |
USD253725S (en) | Cigarette holder | |
JP4514377B2 (ja) | 棒状部材の収納ケース | |
JPS62201106A (ja) | 粉体供給具 | |
GB1321100A (en) | Balling gun | |
JPS636978Y2 (ja) | ||
USD263837S (en) | Lathe tool holder | |
USD310578S (en) | Cigarette package holder | |
USD265563S (en) | Lathe tool holder | |
USD278036S (en) | Pocket watch |