JPS6222690U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の陰極線管デイスプレイ用回転
台の第一実施例を示す断面図、第２図は第１図で
示した回転台の要部を示す平面図、第３図は第１
図の陰極線管デイスプレイ用回転台のスラスト構
造を示す要部斜視図、第４図は本考案の陰極線管
デイスプレイ用回転台の第二実施例のスラスト構
造を示す要部斜視図、第５図は本考案の陰極線管
デイスプレイ用回転台の第三実施例のスラスト構
造を示す要部断面図、第６図は本考案の陰極線管
デイスプレイ用回転台の第四実施例のスラスト構
造を示す要部断面図、第７図は従来例の陰極線管
デイスプレイ用回転台のスラスト構造を示す要部
断面図である。 図において、１０…ベース基体、２０…回転基
体、１５…ボール、１６…軸、１８…ガイド、１
０ａ，１１０ａ，２１０ａ，２１０ｂ…受け面、
２１ａ，１２１ａ，２２１ａ，２２１ｂ…載置面
、である。なお、図中、同一符号及び同一記号は
、同一または相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定側のベース基体と、前記ベース基体の
   略中央部の上部にあつて旋回可能に軸支した回転
   基体と、 前記ベース基体を軸支した軸の周囲に形成した
   受け面と、前記回転基体を軸支した軸の周囲に形
   成した載置面と、 前記受け面と載置面との間に介在させた複数の
   ボールと、 前記複数のボールの離脱を防止するガイドとを
   具備することを特徴とする陰極線管デイスプレイ
   用回転台。 (2) 前記ガイドを、ベース基体で形成したこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記
   載の陰極線管デイスプレイ用回転台。 (3) 前記ガイドを、回転基体で形成したことを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載
   の陰極線管デイスプレイ用回転台。 (4) 前記ガイドを、ベース基体及び回転基体と
   は異なる別部材で形成したことを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項に記載の陰極線管デイ
   スプレイ用回転台。 (5) 前記ガイドには、複数のボール収容孔を穿
   設したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第４項に記載の陰極線管デイスプレイ用回転転台
   。