JPS62226625A - 微細パタン形成方法 - Google Patents
微細パタン形成方法Info
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- JPS62226625A JPS62226625A JP61068469A JP6846986A JPS62226625A JP S62226625 A JPS62226625 A JP S62226625A JP 61068469 A JP61068469 A JP 61068469A JP 6846986 A JP6846986 A JP 6846986A JP S62226625 A JPS62226625 A JP S62226625A
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Landscapes
- Optical Filters (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はX線tl−m先出光源とするパタン形成方法に
関するものであって、くわしくは広範囲の面積にわ友っ
て憔微細なパタンか形成し得るパタン形成方法に関する
。
関するものであって、くわしくは広範囲の面積にわ友っ
て憔微細なパタンか形成し得るパタン形成方法に関する
。
(従来技術および発明が屏決し工うとする問題点少特性
Xmkm光月光源として用いた従来のX線露光装置の光
源は、点光源である。この場合Xiが全立体角に放射さ
れるため、レジスト面と光源の距離の2乗に反比例して
路光に父われるX線の強度が弱くなってしぼっという欠
点?重子る。iた電子シンクロトロン放射光k M’?
を尤用光源として用い窺従来のX線露光装置においては
波長連続光源でめるために、露光に適したスペクトル帯
域幅を選択する必要がある。この点について従来の装置
では電子蓄積リングから放射されるX線の短波長部分を
全反射ミラーで除去し、艮改長部分ケフィルタで除去し
ている。
Xmkm光月光源として用いた従来のX線露光装置の光
源は、点光源である。この場合Xiが全立体角に放射さ
れるため、レジスト面と光源の距離の2乗に反比例して
路光に父われるX線の強度が弱くなってしぼっという欠
点?重子る。iた電子シンクロトロン放射光k M’?
を尤用光源として用い窺従来のX線露光装置においては
波長連続光源でめるために、露光に適したスペクトル帯
域幅を選択する必要がある。この点について従来の装置
では電子蓄積リングから放射されるX線の短波長部分を
全反射ミラーで除去し、艮改長部分ケフィルタで除去し
ている。
し〃・しこの場合、限られた材料の特性に支配され、そ
のため、スペクトル帯域幅の選択が自由に行えないとい
う欠点がめるQ’F?にスベイシャル・ビオリオツド・
ディビジョン法〔文献、ディ、シー、フランダース他、
ジャーナル、オブ、バ# ニー ム、サイエンス、アン
ド、テクノロジー、”’ J、 Vac、 Set、
Technolog)” 16巻。
のため、スペクトル帯域幅の選択が自由に行えないとい
う欠点がめるQ’F?にスベイシャル・ビオリオツド・
ディビジョン法〔文献、ディ、シー、フランダース他、
ジャーナル、オブ、バ# ニー ム、サイエンス、アン
ド、テクノロジー、”’ J、 Vac、 Set、
Technolog)” 16巻。
1949 (1973年)〕などの干渉〉″6光法を用
いてX勝マスクの周期格子パタンの周期の整数分の−の
周ル」7Mする微2)411Iな周ルj的干渉ノくタン
全作製する場合は、蕗光用元源の波長帯域幅ムλ/λヶ
堰正に選択することが主要であり、波長帯域幅がムチさ
′ると可干渉性の低下に工V微細な干渉パタンか作製で
きず、挟子ざると逆に外部振動やX線マスクと基板間の
ギャップの変動などに敏感に影響され、干渉パタンか乱
れる0不発明者らの解析によると微細な咳周期的干渉パ
タンを大面積にv’rcつて安定に形成するためには、
中心波長の5.〜旬チ程度の波長帯域幅が適切である。
いてX勝マスクの周期格子パタンの周期の整数分の−の
周ル」7Mする微2)411Iな周ルj的干渉ノくタン
全作製する場合は、蕗光用元源の波長帯域幅ムλ/λヶ
堰正に選択することが主要であり、波長帯域幅がムチさ
′ると可干渉性の低下に工V微細な干渉パタンか作製で
きず、挟子ざると逆に外部振動やX線マスクと基板間の
ギャップの変動などに敏感に影響され、干渉パタンか乱
れる0不発明者らの解析によると微細な咳周期的干渉パ
タンを大面積にv’rcつて安定に形成するためには、
中心波長の5.〜旬チ程度の波長帯域幅が適切である。
この工つな祠密な波長帯域幅の選択ケ行うことは、先に
述べた全反射ミラーとフィルタとの組みあわせに工す帯
域幅を設定するという従来の技術によっては全く手口」
能であった0(問題点を解決するための手段) 本発明は上記の従来技術の欠点を解決するために提案さ
れtもので、X線の干渉による微細パタン形成方法を提
供することにある。この微細パタン形成方法は多J%#
映反射境を用いて露光光源の波長帯域幅の適切な制#全
行ない、X線を集光することにより強健を増大し、微細
な干渉パタンを短時間のうちに一括形成すること全特徴
とするものである0 不発明は上記目的を達成するためにウエノ・上にレジス
ト全塗布し、X線マスクケ用いて誤しジスト面上にX線
の干渉パタン像を露光するパタン形成法において、庁定
の基板上に所定の厚きの重元素薄膜(例えばW)と所定
の厚さの軽元素薄膜(例えばBe )を交互に重ねるこ
とによって得られる多層膜反射鏡に1って、X線を所定
の入射角2工び出射角を持って反射させt後、X111
1I!マスクを通し、X線の干渉パタン全形成し、この
パタン像ケレジスト面上に照射することを特徴とする。
述べた全反射ミラーとフィルタとの組みあわせに工す帯
域幅を設定するという従来の技術によっては全く手口」
能であった0(問題点を解決するための手段) 本発明は上記の従来技術の欠点を解決するために提案さ
れtもので、X線の干渉による微細パタン形成方法を提
供することにある。この微細パタン形成方法は多J%#
映反射境を用いて露光光源の波長帯域幅の適切な制#全
行ない、X線を集光することにより強健を増大し、微細
な干渉パタンを短時間のうちに一括形成すること全特徴
とするものである0 不発明は上記目的を達成するためにウエノ・上にレジス
ト全塗布し、X線マスクケ用いて誤しジスト面上にX線
の干渉パタン像を露光するパタン形成法において、庁定
の基板上に所定の厚きの重元素薄膜(例えばW)と所定
の厚さの軽元素薄膜(例えばBe )を交互に重ねるこ
とによって得られる多層膜反射鏡に1って、X線を所定
の入射角2工び出射角を持って反射させt後、X111
1I!マスクを通し、X線の干渉パタン全形成し、この
パタン像ケレジスト面上に照射することを特徴とする。
−f 7’C多層暎反射鏡の構造として、重元素薄膜と
軽元素薄膜との積み重ねピッチの異なるJ−ti泣多層
映を複数個積層し、X線露光に適切な波艮蛍域!陽を自
由に選択できることを特徴とする。従来のX線露光パタ
ン形成方法は該多層膜反射説ケ用いずに、光源から得ら
れたX線を直接あるいは全反射鏡で反射させた後、フィ
ルタとX線マスクケ辿しX#i!レジスト面に照射する
ものである。従ってX線の頻度も弱く、またX線露光に
堰切な波長帯域幅を自由に選択子にとができないという
欠点がめった。本発明によるパタン形成方法は、波長帯
域幅全自由に選択することが目J[ヒであり、特に前記
スペイシャル・ビオリオツド・ディビジョン法などの干
渉露光法に適用することに工り、寸法(°#匪の艮い微
細なパタンを大面積にわたって一括形成することができ
る。なおこれまでに述べたスペクトル帯域幅を制御する
ことの頁安住についての一例として、本発明者らが行つ
友屏析紹果を参2Iまでに以下に紹介し7ておく。第1
図は各波長帯域幅Δλ/λ(ピーク波長=lOA)にお
けるスペイシャル・ビオリオツドeディビジョン法によ
る干渉パタン形状のギャップ依存性を示したものである
。Δλ/λ=2%、(50%の場合、ギャップが所定の
値から変動すると、パタン形状は大きく乱れる。即ちパ
タン形状が顕fiなギャップ依存性を持っている。しか
レムλ/λ=20%とすると、このギャップ依存性は緩
和される。
軽元素薄膜との積み重ねピッチの異なるJ−ti泣多層
映を複数個積層し、X線露光に適切な波艮蛍域!陽を自
由に選択できることを特徴とする。従来のX線露光パタ
ン形成方法は該多層膜反射説ケ用いずに、光源から得ら
れたX線を直接あるいは全反射鏡で反射させた後、フィ
ルタとX線マスクケ辿しX#i!レジスト面に照射する
ものである。従ってX線の頻度も弱く、またX線露光に
堰切な波長帯域幅を自由に選択子にとができないという
欠点がめった。本発明によるパタン形成方法は、波長帯
域幅全自由に選択することが目J[ヒであり、特に前記
スペイシャル・ビオリオツド・ディビジョン法などの干
渉露光法に適用することに工り、寸法(°#匪の艮い微
細なパタンを大面積にわたって一括形成することができ
る。なおこれまでに述べたスペクトル帯域幅を制御する
ことの頁安住についての一例として、本発明者らが行つ
友屏析紹果を参2Iまでに以下に紹介し7ておく。第1
図は各波長帯域幅Δλ/λ(ピーク波長=lOA)にお
けるスペイシャル・ビオリオツドeディビジョン法によ
る干渉パタン形状のギャップ依存性を示したものである
。Δλ/λ=2%、(50%の場合、ギャップが所定の
値から変動すると、パタン形状は大きく乱れる。即ちパ
タン形状が顕fiなギャップ依存性を持っている。しか
レムλ/λ=20%とすると、このギャップ依存性は緩
和される。
この工うに△λ/λを適切に制御することにエリ、該干
渉パタン形状のギャップ依存性が緩和され、大面積にわ
′fcり寸法精度の良い倣細な周期パタンか形成できる
。パタン形状の跣れを隣j妾ビーりの強度比、半値幅の
比、及びバックグラウンドと最大ピーク強度の比で表わ
し、これらの比がそれぞれ0.9 、0.9以上及び0
.1以下の範囲であれば寸云侑度の良い微細パタンか露
光でさるものとして、IfWしうるギヤツブ変動ヲ求め
たのが第2図で、Iりる。たにレマスクとなる回折格子
の周期C,p)nそれぞれ0.2μ” + O−874
mである。p = 0.2pmの場合、パタン幅0.1
μm以下の周期パタンか形成できる。現在では°技術的
にギャップ制御の梢度t±10%程度得ることかり能で
める。従ってパタン幅0.1μm以下の周期パタン全形
成するには、ギャップ変動が±10 %−2で許容しう
るムλ/λの領域、即ち10%〜30%のΔλ/λが適
切である。
渉パタン形状のギャップ依存性が緩和され、大面積にわ
′fcり寸法精度の良い倣細な周期パタンか形成できる
。パタン形状の跣れを隣j妾ビーりの強度比、半値幅の
比、及びバックグラウンドと最大ピーク強度の比で表わ
し、これらの比がそれぞれ0.9 、0.9以上及び0
.1以下の範囲であれば寸云侑度の良い微細パタンか露
光でさるものとして、IfWしうるギヤツブ変動ヲ求め
たのが第2図で、Iりる。たにレマスクとなる回折格子
の周期C,p)nそれぞれ0.2μ” + O−874
mである。p = 0.2pmの場合、パタン幅0.1
μm以下の周期パタンか形成できる。現在では°技術的
にギャップ制御の梢度t±10%程度得ることかり能で
める。従ってパタン幅0.1μm以下の周期パタン全形
成するには、ギャップ変動が±10 %−2で許容しう
るムλ/λの領域、即ち10%〜30%のΔλ/λが適
切である。
次に本発明の詳細な説明する。
な$・実施タリは一つの例示であって、不発明の4゛H
神を逸脱しない範囲で棟々の変更あるいは改良ケ行いう
ろことは言うまでもない。
神を逸脱しない範囲で棟々の変更あるいは改良ケ行いう
ろことは言うまでもない。
(実施例)
第3図に本発明によるパタン形成方法の一実施例全示す
。装置の基本構成は平面もしくは曲面基板を有する多層
膜反射vA1とX線マスク2及びレジスト3tl−塗布
したSi Wのウェハ4ニジ成る。露光用光源5として
は電子ビーム励起X線源あるいは波長連続な電子シンク
ロトロン放射光(以下SOR光と略丁)あるいはレーザ
ープラズマX線源を用いる。ここにおいて多層膜反射d
81の構造は次のL9な特徴を有する。即ち第4図に示
す工うに基板20上に反射層である厚さAnの重元素薄
膜(例えばW)7と厚さBnの軽元素#Il#(例えば
Be ) 8からなり、ピッチdnの2贋膜をNn層重
ねた周期的な単位多層膜9を基板加側から順にM個積層
したものでるる。
。装置の基本構成は平面もしくは曲面基板を有する多層
膜反射vA1とX線マスク2及びレジスト3tl−塗布
したSi Wのウェハ4ニジ成る。露光用光源5として
は電子ビーム励起X線源あるいは波長連続な電子シンク
ロトロン放射光(以下SOR光と略丁)あるいはレーザ
ープラズマX線源を用いる。ここにおいて多層膜反射d
81の構造は次のL9な特徴を有する。即ち第4図に示
す工うに基板20上に反射層である厚さAnの重元素薄
膜(例えばW)7と厚さBnの軽元素#Il#(例えば
Be ) 8からなり、ピッチdnの2贋膜をNn層重
ねた周期的な単位多層膜9を基板加側から順にM個積層
したものでるる。
該多層膜反射鏡の光学特性の原理を第5図に示す工つな
M=2の場合を例にめげて説明する。
M=2の場合を例にめげて説明する。
所定のピッチの多層膜は、一定のピーク波長と帯域幅か
ら成るX線を腐い反射率で反射することが知られている
。従って、第4図に示すようなピンチの異なる28iの
単位多層膜を積増した多層膜反射鏡はN+、 N*の各
々の単位多層膜に対応する異なる中心波長にピークを有
するスペクトル10.lli合成した広い波長領域にわ
几9高いピーク反射率全実現することができる。このよ
うな4′4輩の特徴は、広い波長領域にわたり高い反射
率會イ〕する特性、即ち高い積分反射率を有するスペク
トル特性が実現できることと、ピッチdn1重元素薄膜
の膜厚An、軽元素薄膜の膜厚Nn、積層数Mの値をそ
れぞれ変化させることにより、I9r望の波長帯域幅全
設定できることである。従って第3図の実施例に示した
パタン形成法においては、波長帯域幅を自由に選択でき
る特徴を有する。
ら成るX線を腐い反射率で反射することが知られている
。従って、第4図に示すようなピンチの異なる28iの
単位多層膜を積増した多層膜反射鏡はN+、 N*の各
々の単位多層膜に対応する異なる中心波長にピークを有
するスペクトル10.lli合成した広い波長領域にわ
几9高いピーク反射率全実現することができる。このよ
うな4′4輩の特徴は、広い波長領域にわたり高い反射
率會イ〕する特性、即ち高い積分反射率を有するスペク
トル特性が実現できることと、ピッチdn1重元素薄膜
の膜厚An、軽元素薄膜の膜厚Nn、積層数Mの値をそ
れぞれ変化させることにより、I9r望の波長帯域幅全
設定できることである。従って第3図の実施例に示した
パタン形成法においては、波長帯域幅を自由に選択でき
る特徴を有する。
パタン形成は庇多層膜反射鏡1を用いて入射X線5’f
lr定の入射及び出射角朋α會待って反射させ、所定の
波長帯域幅を有する反射光6をスリット會南するX:V
Mマスク2を進してレジスト3に照射し、dX線マスク
2を迎遇しtX線による干渉像ヲ該レジスト3上に感光
させるものである。ここにおいて、入射及び出射の月間
αは cos−’ (λc/ 2/ (cl+ ” dt”
・・”・・・= 十dM/ M) )ここに λC:反
射スペクトルの中心波長d、、 d、・・・・・・dM
:ピッチM :積与重ね数 付近の値に設定子ゐ。
lr定の入射及び出射角朋α會待って反射させ、所定の
波長帯域幅を有する反射光6をスリット會南するX:V
Mマスク2を進してレジスト3に照射し、dX線マスク
2を迎遇しtX線による干渉像ヲ該レジスト3上に感光
させるものである。ここにおいて、入射及び出射の月間
αは cos−’ (λc/ 2/ (cl+ ” dt”
・・”・・・= 十dM/ M) )ここに λC:反
射スペクトルの中心波長d、、 d、・・・・・・dM
:ピッチM :積与重ね数 付近の値に設定子ゐ。
なおX線マスク2を通過したX線の千(fp パタンと
しては先に説明したスペイシャル・ビオリオツド・ディ
ビジョン法による干渉パタンか代表例でるるか、一般的
に一つのマスク上に複数のX線通過部を形成するか、筐
たは複数のマスク全通して複数のX線光束がレジスト上
に照射される構成とし、マスクとレジスト面とのギャツ
jkffT定の値(Xiマスクのパタンのピンチをpと
し、波長上λとするときp2/2λ)に設定することに
エリ、該複数のX線光束の間で干渉が生じ、レジスト面
上に干渉パタンか形成される。X線の干渉像であるので
倣細なパタンか形成される。この場合光にも説明したよ
うに、波長帯域幅を5〜40%の範囲に設定することが
、微細パタン全解像する9えでffl安である。5%未
満でに帯域幅が挟子ぎて実用上好ましくなく、40%ケ
超えると微細パタンがえられに<<、好ましくない。本
発明方法の特徴は、この波長帯域幅の設定を多層膜反射
鏡の反射率スペクトル帯域@Ak 、l、L1節するこ
とにより行うものである。
しては先に説明したスペイシャル・ビオリオツド・ディ
ビジョン法による干渉パタンか代表例でるるか、一般的
に一つのマスク上に複数のX線通過部を形成するか、筐
たは複数のマスク全通して複数のX線光束がレジスト上
に照射される構成とし、マスクとレジスト面とのギャツ
jkffT定の値(Xiマスクのパタンのピンチをpと
し、波長上λとするときp2/2λ)に設定することに
エリ、該複数のX線光束の間で干渉が生じ、レジスト面
上に干渉パタンか形成される。X線の干渉像であるので
倣細なパタンか形成される。この場合光にも説明したよ
うに、波長帯域幅を5〜40%の範囲に設定することが
、微細パタン全解像する9えでffl安である。5%未
満でに帯域幅が挟子ぎて実用上好ましくなく、40%ケ
超えると微細パタンがえられに<<、好ましくない。本
発明方法の特徴は、この波長帯域幅の設定を多層膜反射
鏡の反射率スペクトル帯域@Ak 、l、L1節するこ
とにより行うものである。
(発明の効果す
上記のように本発明によれば、基板上にレジスト面上布
し、X線マスクを用いて該レジスト面状にXiの干渉パ
タン像を透光するパタン形成方法にひいて、所定の基板
上に所定の厚さのj5元素薄嗅と所定の厚さの軽元素薄
膜を交互に貞ねることりこよって得られる多層膜反射鏡
によって、該X 服k Qr定の入射角および出射角を
持って反射さ+!:た後、該X線マスクを趙し、レジス
ト面上に照射することにニジ、適切な中心波長と適切な
波長帯域幅を有するX線によってレジスト’tm光する
ことができる。従って、寸法棺度の艮い倣細なパタンを
短時間のうちに形成することができるという利点がめる
。
し、X線マスクを用いて該レジスト面状にXiの干渉パ
タン像を透光するパタン形成方法にひいて、所定の基板
上に所定の厚さのj5元素薄嗅と所定の厚さの軽元素薄
膜を交互に貞ねることりこよって得られる多層膜反射鏡
によって、該X 服k Qr定の入射角および出射角を
持って反射さ+!:た後、該X線マスクを趙し、レジス
ト面上に照射することにニジ、適切な中心波長と適切な
波長帯域幅を有するX線によってレジスト’tm光する
ことができる。従って、寸法棺度の艮い倣細なパタンを
短時間のうちに形成することができるという利点がめる
。
第1図は波長帯域幅に対する干渉パタン形状のギャップ
依存性を示す図、第2図は許容ギャップ変動の波長4i
V域幅依存性全示す図、第3図は本発明によるパタン形
成方法の一実施例ケ示した図、第4図は本発明による多
)曽俟反射説の横通を示す図、第5図は本発明による多
層膜反射鏡の光学時性の原理を説明する図である。 1・・・・・・本発明による多層映反射説2・・・・・
・XIVj!マスク 3・・・・・・レジスト 4・・・・・・ウェハ 5・・・・・・入射X線 6・・・・・・反射X線 7・・・・・・反射層 8・・・・・・スペー”j−M 9・・・・・・単位多層膜 10・・・・・・反射率スペクトル 11・・・・・・反射率スペクトル 20・・・・・・基板 第1図 Σ巨it (4m) 第2図 Δλ/λ(’/、) 第5図 ん 辷 逮長
依存性を示す図、第2図は許容ギャップ変動の波長4i
V域幅依存性全示す図、第3図は本発明によるパタン形
成方法の一実施例ケ示した図、第4図は本発明による多
)曽俟反射説の横通を示す図、第5図は本発明による多
層膜反射鏡の光学時性の原理を説明する図である。 1・・・・・・本発明による多層映反射説2・・・・・
・XIVj!マスク 3・・・・・・レジスト 4・・・・・・ウェハ 5・・・・・・入射X線 6・・・・・・反射X線 7・・・・・・反射層 8・・・・・・スペー”j−M 9・・・・・・単位多層膜 10・・・・・・反射率スペクトル 11・・・・・・反射率スペクトル 20・・・・・・基板 第1図 Σ巨it (4m) 第2図 Δλ/λ(’/、) 第5図 ん 辷 逮長
Claims (4)
- (1)ウェハ上にレジストを塗布し、X線マスクを用い
て該レジスト面上にX線の干渉パタン像を露光するパタ
ン形成法において、所定の基板上に所定の厚さの重元素
薄膜と所定の厚さの軽元素薄膜を交互に重ねることによ
つて得られる多層膜反射鏡によつて、該X線を所定の入
射角および出射角を持つて反射させた後、X線マスクを
通し、レジスト面上に照射することを特徴とした微細パ
タン形成方法。 - (2)所定のピッチと層数からなる多層膜を単位多層膜
として、該単位多層膜を複数個積層した多層膜反射鏡を
用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の微
細パタン形成方法。 - (3)多層膜反射鏡を構成する単位多層膜のピッチが基
板から上に向かつて順に増大している多層膜反射鏡を用
いることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の微細
パタン形成方法。 - (4)多層膜反射鏡の反射率スペクトル特性がX線に対
し高い反射率を有するようになされており、該反射率ス
ペクトル特性の波長帯域幅が中心波長の5〜40%の値
に設定してあることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の微細パタン形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61068469A JPH063790B2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 微細パタン形成方法 |
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JP61068469A JPH063790B2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 微細パタン形成方法 |
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JPS62226625A true JPS62226625A (ja) | 1987-10-05 |
JPH063790B2 JPH063790B2 (ja) | 1994-01-12 |
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JP61068469A Expired - Fee Related JPH063790B2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 微細パタン形成方法 |
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JP (1) | JPH063790B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013513961A (ja) * | 2009-12-15 | 2013-04-22 | カール・ツァイス・エスエムティー・ゲーエムベーハー | Euvリソグラフィ用反射光学素子 |
JP2013513955A (ja) * | 2009-12-15 | 2013-04-22 | カール・ツァイス・エスエムティー・ゲーエムベーハー | Euv波長域用のミラー、当該ミラー用の基板、当該ミラー又は当該基板を備えるマイクロリソグラフィ用の投影対物レンズ、及び当該投影対物レンズを備えるマイクロリソグラフィ用の投影露光装置 |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP61068469A patent/JPH063790B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013513961A (ja) * | 2009-12-15 | 2013-04-22 | カール・ツァイス・エスエムティー・ゲーエムベーハー | Euvリソグラフィ用反射光学素子 |
JP2013513955A (ja) * | 2009-12-15 | 2013-04-22 | カール・ツァイス・エスエムティー・ゲーエムベーハー | Euv波長域用のミラー、当該ミラー用の基板、当該ミラー又は当該基板を備えるマイクロリソグラフィ用の投影対物レンズ、及び当該投影対物レンズを備えるマイクロリソグラフィ用の投影露光装置 |
US9494718B2 (en) | 2009-12-15 | 2016-11-15 | Carl Zeiss Smt Gmbh | Mirror for the EUV wavelength range, substrate for such a mirror, projection objective for microlithography comprising such a mirror or such a substrate, and projection exposure apparatus for microlithography comprising such a projection objective |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH063790B2 (ja) | 1994-01-12 |
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